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小梅こうめ、樟くぬぎ湖こ之の戰たたかえ

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小梅こうめ、樟くぬぎ湖こ之の戰たたかえ，是ぜ1947年ねん二に二に八はち事件じけん的てき一場いちじょう戰役せんえき，發生はっせい於嘉よしみ義よし縣けん小梅こうめ（梅山うめやま鄉さと）[1]、雲くも林はやし縣けん古こ坑あな鄉きょう樟くぬぎ湖こ一いち帶山おびやま區く。

小梅こうめ、樟くぬぎ湖こ之の戰たたかえ
二に二に八はち事件じけん的てき一いち部分ぶぶん
日にち期き1947年ねん3月がつ16日にち—1947年ねん5月がつ
地点ちてん
嘉よしみ義よし縣けん小梅こうめ（梅山うめやま鄉さと)
结果 民みん軍ぐん部隊ぶたい瓦解がかい，國軍こくぐん清きよし鄉きょう結束けっそく
参まいり战方
「斗と六ろく警備けいび隊たい」民みん軍ぐん[2]  中華民國ちゅうかみんこく國軍こくぐん二に十じゅう一いち師し
指ゆび挥官与あずか领导者しゃ
陳ちん篡地 劉りゅう雨あめ卿きょう
（二に十じゅう一いち師し師長もろなが）
兵力へいりょく
不明ふめい 不明ふめい
伤亡与あずか损失
不明ふめい 不明ふめい

概要がいよう[编辑]

1947年ねん3月がつ14日にち，陳ちん篡地領りょう導しるべ的てき民みん軍ぐん從したがえ斗と六ろく退すさ至いたり小梅こうめ山中さんちゅう。3月16日にち，國軍こくぐん二に十じゅう一師在小梅以東和民軍發生激戰。過か二に日にち，兩りょう軍ぐん亦また在ざい小梅こうめ附近ふきん發生はっせい激戰げきせん。3月19日にち起おこり，陳ちん篡地為ため作さく持久じきゅう戰せん，陸續りくぞく向こう山地さんち撤退てったい。4月6日にち，雙方そうほう在ざい小梅こうめ、樟くぬぎ湖こ一帶いったい再起さいき戰せん鬥，結果けっか民みん軍ぐん部隊ぶたい瓦解がかい。但ただし是ぜ小梅こうめ、樟くぬぎ湖こ一いち帶山おびやま區く地形ちけい複雜ふくざつ，地勢ちせい險要けんよう，易えき守もり難なん攻おさむ，直ちょく至いたり5月がつ16日にち，國軍こくぐん結束けっそく清しん鄉きょう，陳ちん篡地殘部ざんぶ仍在小梅こうめ、樟くぬぎ湖こ等地とうち進行しんこう遊ゆう擊げき戰せん。

註解ちゅうかい[编辑]

  1. ^ 小梅こうめ是ぜ梅山うめやま的てき舊名きゅうめい，日にち治ち時代じだい為ため「小梅こうめ庄しょう」，戰後せんご更さら名めい為ため「梅山うめやま鄉さと」。
  2. ^ 傅でん奕銘，《斗と六ろく市し志こころざし》，雲くも林はやし縣けん斗と六ろく市し公所ぐぞ，2006年ねん。

參考さんこう資料しりょう[编辑]

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