庐山市し

  关于同どう隶属九江市管辖，曾以庐山命名めいめい的てき行政ぎょうせい区く划，请见「濂溪区く」。

庐山市し
县级市し
庐山市し陶すえ渊明石像せきぞう
庐山市し的てき地理ちり位置いち
坐すわ标：29.4472°N 116.0417°E / 29.4472; 116.0417
国家こっか	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく
隶属行政ぎょうせい区く	江西えにし省しょう九きゅう江え市し
政府せいふ駐ちゅう地ち	南みなみ康やすし镇
面めん积
• 总计	774 平方ひらかた公里くり（299 平方ひらかた英里えり）
人口じんこう（2020常住じょうじゅう人口じんこう）
• 總計そうけい	23.15万まん人にん
时区	北京ぺきん时间（UTC+8）
郵政ゆうせい編へん碼	332800
行政ぎょうせい区く划代码	360483
網あみ站	www.lushan.gov.cn

宋朝そうちょう《虎溪こけい三さん笑わらい图》，画かく中ちゅう陶とう渊明、慧とし远、陆修静せい相あい聚庐山，象ぞう征せい儒释道みち三家虽形态各异而殊途同归，预示着ぎ三者之间开始交流与汇通。参考さんこう：中ちゅう科か院いん-中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく网（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）

明あかり宪宗朱しゅ见深作さく《一いち团和气图》，与あずか《虎溪こけい三さん笑わらい图》有ゆう异曲同工どうこう之の处。参考さんこう：故こ宫博物はくぶつ院いん

五ご代だい荆浩所作しょさ匡ただし庐图，取と景けい于庐山南さんなん秀峰しゅうほう风景区内くない。参考さんこう：荆浩艺术研究けんきゅう院いん（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）

1890年ねん摄，清しん代だい江西えにし南みなみ康やすし府ふ县衙历史照あきら片へん。

庐山市し，原名げんめい星子ほしこ县，是ぜ中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく江西えにし省しょう九きゅう江え市し代だい管かん的てき一いち个县级市し，地ち處ところ江西えにし省しょう北部ほくぶ，九きゅう江え市し南部なんぶ，東ひがし與あずか都みやこ昌あきら縣けん隔へだた水みず為ため鄰，西にし與あずか柴しば桑くわ區く、德とく安やす縣けん、共きょう青あお城市じょうし接せっ壤，位い于庐山南みなみ麓ふもと、鄰鄱阳湖みずうみ西岸せいがん，是ぜ旅たび游ゆう名めい市し。市し人民じんみん政府せいふ驻南みなみ康やすし镇紫陽南ようなん路ろ45號ごう。

庐山城やましろ区く內有周しゅう瑜点てん将しょう台だい，五ご老ろう峰みね下しも有ゆう白しろ鹿しか洞ほら书院。温泉おんせん镇的てき泉水せんすい有ゆう天然てんねん硫磺矿，水温すいおん在ざい70-90度ど。江西えにし省しょう工こう人じん疗养院いん就设在ざい温泉おんせん。秀峰しゅうほう风景区く内的ないてき瀑布ばくふ因いん诗仙李白りはく作さく《望もち庐山瀑布ばくふ》而老幼ろうよう皆みな知ち。金星かなぼし砚制作せいさく技わざ艺被收おさむ录于第だい一批国家级非物质文化遗产名录(Ⅷ—76）。

1975年ねん星子ほしこ县宋そう墓はか出土しゅつど《邵尧夫おっと先生せんせい诗全集しゅう》九きゅう卷かん，被ひ认定为海内ない孤こ本ほん。2008年ねん，据すえ此重编的两部古こ籍せき善本ぜんぽん入にゅう选首批《国家こっか珍ちん贵古籍せき名めい录》。

历史

历史沿革えんかく

荷に兰人约翰·纽霍夫おっと在ざい1665年ねん所しょ画が的てき南みなみ康やすし府ふ港口こうこう风景图

自じ古こ为“南国なんごく咽喉いんこう，西にし江こう锁钥，江こう右みぎ之の门户”，因いん其重要じゅうよう的てき战略地位ちい，历来为兵家か必争之の地ち。《辞じ海うみ》提ひさげ到いた，(南みなみ康やすし)城しろ濒鄱阳湖西岸せいがん，形かたち势险要よう，晋すすむ末まつ刘裕破やぶ卢循，南朝なんちょう梁はり王おう僧そう辩破やぶ侯ほう景けい，明太めんたい祖そ破やぶ陈友谅，清きよし洪秀全こうしゅうぜん困こま曾国藩はん，皆みな在ざい此地。

清きよし同どう治ち《星子ほしこ县志》记载，夏なつ商しょう周しゅう时期，星子ほしこ在ざい《禹贡》杨州之の域いき，“西据にししがらみ敷じき浅原あさはら（即そく庐山），东汇泽于彭蠡”。“春秋しゅんじゅう时，周しゅう景けい王おう9年ねん（公おおやけ元もと前まえ535年ねん），星子ほしこ地域ちいき逐渐为楚国こく所有しょゆう”。周しゅう敬たかし王おう10年ねん（公おおやけ元もと前まえ509年ねん），吴王阖闾攻おさむ打だ楚すわえ国こく，归属吴国（今こん吴障岭，即そく吴国屏へい障さわ之これ义）。周しゅう元もと王おう4年ねん（公おおやけ元もと前まえ472年ねん），越えつ王おう勾践灭吴国こく，故こ又また归属越えつ国こく。战国时代，周しゅう显王35年ねん（公おおやけ元もと前まえ334年ねん），楚すわえ威い王おう熊ぐま商しょう征せい讨越国こく，杀越王おう无疆。次つぎ年ねん，收おさむ回かい原はら被ひ吴国占うらない去さ的てき全部ぜんぶ土地とち，因いん而，这里又また属ぞく楚すわえ国こく。

秦はた始はじめ皇すめらぎ统一中国ちゅうごく后きさき，归九江え郡ぐん辖。汉高祖こうそ6年ねん（公おおやけ元もと前まえ201年ねん），设淮南国なんごく豫よ章あきら郡ぐん柴しば桑くわ县，星子ほしこ在ざい其境。魏ぎ黄き初はつ3年ねん（公おおやけ元もと222年ねん），东吴孙权设武昌あきら郡ぐん，柴しば桑くわ属ぞく武たけ昌あきら。晋すすむ永なが兴元年ねん（公おおやけ元もと304年ねん），划武昌あきら的てき柴しば桑くわ，庐州的てき浔阳，设浔阳郡。南朝なんちょう仍循旧きゅう置おけ。隋ずい文ぶん帝みかど平ひら陈，废浔阳郡设江洲しゅう，废汝南みなみ、柴しば桑くわ二に县，设浔阳县。开皇18年ねん（公おおやけ元もと598年ねん），更さら名めい彭蠡县。大だい业3年ねん（公おおやけ元もと607年ねん），废江洲しゅう改あらため为九江え郡ぐん，彭蠡更さら名めい湓城。唐から武德ぶとく4年ねん（公おおやけ元もと621年ねん），复设江洲えす，立たて浔阳县；8年ねん（公おおやけ元もと625年ねん）湓城并入浔阳。

五ご代だい吴杨溥大和やまと年とし间（929~935），于庐山やま之の南みなみ立りつ星子ほしこ镇，派兵はへい驻守，因いん境内けいだい有ゆう石せき（即そく落星墩）浮于水面すいめん如星，故こ得とく其名。

北きた宋そう太平たいへい兴国七なな年ねん（982年ねん），设置南みなみ康やすし军，治ち所在しょざい今こん庐山市し；元朝がんちょう至いたり元もと十じゅう四よん年ねん（1277年ねん），改あらため为南みなみ康やすし路ろ；明朝みょうちょう洪ひろし武たけ年とし间改为西にし宁府、南みなみ康やすし府ふ。杨熊祥さち于1905年ねん升ます任にん南みなみ康やすし府ふ知ち府ふ，直ちょく至いたり1912年ねん辛からし亥い革命かくめい该府建けん制せい被ひ废。

元もと、明あきら、清きよし三朝みささ是ただし南みなみ康やすし府ふ的てき治ち所しょ之の所在しょざい，曾经是ぜ一个州府级的城市。

2016年ねん4月がつ，江西えにし省しょう人民じんみん政府せいふ撤销星子ほしこ县，设立县级庐山市し，九江市庐山区牯岭镇划归庐山市管辖。同どう时庐山やま区く更さら名めい为濂溪区く。

2016年ねん5月がつ30日にち，江西えにし省しょう庐山市し正式せいしき挂牌成立せいりつ。

宗教しゅうきょう历史

受山南みなみ灵山秀しゅう水すい的てき影かげ响，儒教じゅきょう、佛教ぶっきょう及道教きょう追随ついずい者しゃ钟情于此，在ざい此读书、游ゆう览、隐居或ある过化。

汉武帝みかど元もと封ふう五ご年ねん（前ぜん106年ねん）南みなみ巡じゅん，射しゃ蛟みずち寻阳，登とう汉阳峰ほう，封ふう匡ただし俗ぞく为南极大明あかり公こう。庐山因いん此声名めい远播。

晋すすむ咸康六ろく年ねん（340年ねん），王羲之おうぎし守もり寻阳，后きさき卜居ぼっきょ于金轮峰下か。西域せいいき高僧こうそう佛陀ぶっだ跋ばつ陀罗（一说为佛陀耶舍）来らい见，羲之雅まさ重しげる其德，因いん舍しゃ宅たく为归宗むね寺てら以居之の。归宗寺てら为庐山やま首座しゅざ佛寺ぶつじ。开先寺てら、归宗寺てら、栖贤寺てら、万杉寺及海会寺成为庐山五大佛教丛林。又また有ゆう广佛禅ぜん院いん、慈航寺てら、紫むらさき云うん寺てら、龙驹寺てら等とう。

山南さんなん道教どうきょう传播早さ于佛教ぶっきょう，东晋葛かずら洪ひろし在ざい观音崖がけ炼丹；南朝なんちょう陆修静せい修行しゅぎょう于简寂さび观，达七なな年ねん之の久ひさ。471年ねん，陆修静せい撰せん道みち藏ぞう三洞经书目录等とう道教どうきょう经典，创立南天なんてん师道，成なり为一いち代だい宗そう师。简寂观内有道ありみち藏ぞう阁，是ぜ当とう时全国ぜんこく最大さいだい的てき道教どうきょう经库。庐山市し又また有ゆう白しろ鹤观、元もと（玄げん）妙みょう观等。

2013年ねん1月がつ，游ゆう客きゃく在ざい秀峰しゅうほう景けい区く发现曾杀害がい秀峰しゅうほう寺てら全部ぜんぶ僧徒そうと的てき侵おかせ华日军第だい101师团饭塚国こく五ご郎ろう的てき被ひ翻こぼし新しん、打だ磨すり的てき墓碑ぼひ，翻こぼし新しん墓碑ぼひ事件じけん引起争そう议。

2013年ねん3月がつ，江西えにし省しょう考古こうこ研究所けんきゅうじょ在ざい秀峰しゅうほう寺てら发掘出で一座いちざ明代あきよ覆くつがえ钵式塔とう状じょう壁画へきが墓ぼ。据すえ考かんがえ，此为大だい然しか禅ぜん师及其弟子でし的てき宿やど塔とう。墓はか中ちゅう出土しゅつど的てき赑屃碑いしぶみ座ざ、香炉こうろ、青あお花はな碟盘等とう器物きぶつ和わ壁画へきが，为秀峰寺みねでら的てき历史提供ていきょう了りょう佐さ证。

文化ぶんか历史

儒学じゅがく、理学りがく

南みなみ唐とう升ます元もと四よん年ねん（940年ねん），李り氏し朝廷ちょうてい在ざい庐山白しろ鹿しか洞ほら开设庐山国学こくがく，开创了りょう都城みやこのじょう之の外そと办国学こくがく的まと先さき河かわ。南みなみ宋そう淳あつし熙六ろく年ねん(公おおやけ元もと1179年ねん)，理学りがく家か朱しゅ熹知ち南みなみ康やすし军（今こん庐山市し），重じゅう建けん书院，订立学がく规，大力だいりき发扬儒学じゅがく。

宋そう熙宁四よん年ねん（1071年ねん），程ほど朱しゅ理学りがく创始人じん之の一いち周しゅう敦あつし颐任にん南みなみ康かん知とも军，大力だいりき发展理学りがく。朱しゅ熹成为其集大成しゅうたいせい者しゃ。

明あきら正せい统元年がんねん（1436年ねん），翟溥福ぶく主しゅ政せい南みなみ康やすし府ふ，倡议兴复白しろ鹿しか书院，重じゅう视教化か。他た聘请教きょう师，会かい逢月初はつ则探望もち学子さとこ、亲自授课。江西えにし巡じゅん抚赵新称たたえ他た为“江西えにし第だい一いち郡ぐん守もり”。后きさき年ねん老ろう请辞，百姓ひゃくしょう不ふ舍しゃ，遂とげ在ざい其死后きさき建けん祠ほこら于湖堤つつみ祀まつ之これ；又また配はい享とおる白しろ鹿しか书院之の三さん贤祠，与あずか李り渤、周しゅう敦あつし颐和朱しゅ熹共享とおる三さん贤之誉ほまれ。

明あきら正德まさのり十じゅう四よん年ねん（1519年ねん），与あずか理学りがく追随ついずい者しゃ持じ不同ふどう观点的てき陆王心学しんがく人物じんぶつ之の一いち王おう阳明平定へいてい宁王之の乱みだれ后きさき，游ゆう历庐山さん、咏诗述じゅつ怀并刻こく《记功碑ひ》于秀峰しゅうほう。与あずか朱しゅ熹在1175年ねん鹅湖之の会かい激げき辩的心学しんがく大家たいか陆九渊，却曾获朱熹之邀到白しろ鹿しか洞ほら书院作さく主旨しゅし为“君子くんし喻于义，小人こども喻于利り”讲演，朱しゅ熹为此刻“白しろ鹿しか洞ほら书堂讲义”石碑せきひ。

2004年ねん7月がつ，星子ほしこ县文物ぶつ研究けんきゅう人じん员在东牯山やま灵霄峰ほう发现北きた宋そう年ねん间“李り氏し山やま房ぼう”藏ぞう书馆遗址。据すえ考こう证，李り氏し山やま房ぼう藏ぞう书馆属ぞく中国ちゅうごく最早もはや、规模最大さいだい的てき私人しじん藏ぞう书馆。李り常つね（1027年ねん-1090年ねん），字じ公こう铎，建たて昌あきら（即今そっこん永えい修おさむ县）人にん，黄き庭にわ坚之これ舅しゅうと父ちち。李り氏し山やま房ぼう原げん为北宋そう时楞枷かせ院いん的てき白はく石庵せきあん，李り常つね少しょう时与第だい李り布ぬの（字じ公こう南みなみ，一说其兄为李莘）就读于此处的白石しらいし僧そう舍しゃ。宋そう仁ひとし宗むね皇すめらぎ祐ゆう元年がんねん（1049年ねん），弱冠じゃっかん二に年ねん后きさき即そく进士擢第，赠所藏しょぞう9000余よ卷かん书籍与あずか白しろ马庵。李り常つね至いたり交苏轼名な篇へん《李り氏し山やま房ぼう藏ぞう书记》《过建昌あきら李り野の夫おっと公こう铎故居きょ》《李り公こう铎白石山いしやま房ぼう》使つかい该事迹广为流传。苏轼严厉讽刺当とう时社会かい“束たば书不观，游ゆう谈无根ね”之の流弊りゅうへい，认为“自じ孔子こうし圣人，其学必始于观书”，赞扬李り常つね赠所藏しょぞう书是“以遗来者らいしゃ，供きょう其无穷之求もとめ，而各足あし其才分ぶん之これ所しょ当とう得とく”。丰富的てき藏ぞう书和苏东坡写的てき诗记，促使海内かいだい学子さとこ纷至沓くつ来らい，寻书觅学，为庐山国やまぐに学がく、白しろ鹿しか洞ほら书院的てき兴盛打だ下か了りょう坚实基もと础。

杏林きょうりん文化ぶんか

“杏林きょうりん”是ぜ传统中ちゅう医学いがく的まと代だい名めい词。经过考こう证，杏林きょうりん文化ぶんか源げん自じ庐山山南さんなん。

戏曲文化ぶんか

“西河にしかわ戏”，又また称たたえ“弹腔戏”。西河にしかわ戏形成けいせい于清咸丰年ねん间，源みなもと自じ农民庆祝春はる节时自演じえん自じ乐的娱乐形式けいしき，近きん年来ねんらい重おも新しん流行りゅうこう。2010年ねん，庐山市し西河にしがわ戏入选第三批国家级非物质文化遗产名录。

历史考こう据すえ

近きん人ひと闵孝吉きち在ざい其所撰せん《闵孝吉文よしふみ选》“蕉阴杂话”章あきら中ちゅう谈及陶すえ渊明故こ居所きょしょ在ざい及《南みなみ康志やすし》的てき讹用问题，具有ぐゆう研究けんきゅう价值：近きん时有研究けんきゅう陶すえ渊明者しゃ，印しるし其所著ちょ行ぎょう世よ，其中有ちゅうう云うん：「又また有人ゆうじん引《南みなみ康志やすし》说：『近きん城しろ五ご里り，地名ちめい上京じょうきょう，有ゆう渊明故こ居きょ』，南みなみ康やすし郡ぐん在ざい今こん赣县西南せいなん，他家たけ住じゅう那な裏作うらさく什麼いんも。」细玩此醉意い，是ぜ以《南みなみ康志やすし》之これ所しょ载为无稽，而引据すえ《南みなみ康志やすし》者しゃ为无识；不知ふち江西えにし之の南みなみ康かん有二ゆうじ，一いち为府名めい，宋そう置おけ南みなみ康やすし军，今いま之の星子ほしこ县，是ぜ其旧治ち，庐山之の阳属星子ほしこ，山やま之の阴属九きゅう江え，地ち皆みな在ざい赣北，志こころざし南みなみ康やすし者しゃ，此南康也こうや；一为作者所指在今赣县西南之南康，清きよし为南安やす府ふ，今こん为县；作者さくしゃ误以昔むかし人じん之の志こころざし南みなみ康やすし。认为今日きょう之の南みなみ康やすし县，赣北赣南，相去あいさり甚远，宜むべ其致惑渊明あきら，「他家たけ住じゅう那な裏作うらさく什麼いんも」。按江西通にしどおり志こころざし，称しょう渊明故こ居きょ凡三さん处，一在瑞州新昌县东二十五里；《图经》云うん：「陶とう公こう始はじめ家か宜むべ尘，後ご徙柴桑くわ。」一在南康府城西七里，为玉京山きょうやま，亦また名めい上京じょうきょう；《名めい胜志》云うん：陶とう诗「铸资家か上京じょうきょう」即そく此。在ざい九江府西南的九十里柴桑山；《名めい胜志》云うん：潜せん陶すえ家か於柴桑くわ，即今そっこん之の楚すわえ城じょう乡，去さ宅たく北きた三さん里さと许，有ゆう靖やすし节墓，唐から白しろ居きょ易えき有ゆう〈访陶公こう旧宅きゅうたく诗〉；又また《朱子しゅし语录》：卢山有ゆう渊明古こ迹曰上京じょうきょう，《渊明集しゅう》作さく京きょう，今こん土人どじん作さく荆，江中えなか有一ゆういち磐石ばんじゃく，石上いしがみ有ゆう痕こん，云うん渊明醉よい卧其上じょう，名めい渊明醉よい石せき。梅うめ县古先生せんせい居きょ庐山日び，亲访其迹，云うん今いま玉だま京山きょうやま前里まえざと许，有ゆう部ぶ娄，上うえ为大磐石ばんじゃく，夏月かづき水盛みずもり时，正せい在江あるえ中ちゅう；土人どじん云うん，渊明尝在此石，望もち开先瀑布ばくふ，醉よい眠ねむり其上，是ぜ与あずか《朱子しゅし语录》之の说相合あい也。至いたり若栗わかぐり里さと，不ふ近きん上京じょうきょう；《江西えにし通どおり志こころざし》称しょう栗ぐり里さと在ざい今こん楚すわえ城じょう乡，即そく故こ柴しば桑くわ县城。《陶すえ集しゅう》中有ちゅうう〈酬むくい丁ひのと柴しば桑くわ〉诗，可か见栗里さと附ふ柴しば桑くわ城じょう，故こ得え与あずか县令往还也。明正めいせい德とく七なな年ねん，楚すわえ城じょう乡鹿子かのこ阪大はんだい水すい，冲出一いち碑いしぶみ，曰「陶とう靖やすし节先生せんせい故里ふるさと」；提ひさげ学がく李り梦阳，据すえ之の以复先生せんせい坟墓田た庐，桑くわ乔《庐山纪事》记之。古こ曰栗里さと，今こん曰鹿子かのこ，栗ぐり鹿しか双そう声ごえ，子し里さと叠韵，音おと虽稍变，犹不离其语柢。上京じょうきょう在ざい今いま之の星子ほしこ县境，栗ぐり星ぼし在ざい今いま之の九きゅう江え县境，作者さくしゃ谓「上京じょうきょう，栗ぐり星ぼし有ゆう百ひゃく里り之の遥はるか麼」可か应之曰「有ゆう」。考こう索さく推证，本属ほんぞく难事，在ざい今日きょう图书不ふ备，更さら为加难；然しか普通ふつう之の常つね识，可か自じ辞典じてん之の类以求もとめ，亦また不ふ致太过疏陋，贻误初学しょがく。清きよし时，章しょう太ふとし炎えん谓其弟子でし黄き季き刚不轻著书为吝しわ，而人轻著书者为妄；吝しわ不仁ふじん，妄不智さとし，有ゆう见哉！

又また谈及陶とう渊明、慧とし远及陆修静せい相そう会かい，象ぞう征せい儒释道みち三家相处融洽的传说；又また考こう据すえ此地摩ま崖がけ石刻せっこく的てき历史：东林寺てら（上うえ） 栗ぐり里さと後生ごしょう 东林寺てら在ざい庐山之の阴，自じ莲花洞ほら左ひだり侧入溪けい径みち，约数里さと，过太平ひら兴国宫，黄き冠かんむり之これ所しょ居い，建たて自じ宋そう代だい，有ゆう碑ひ刻こく，多た漫漶不可ふか辨べん；宫旧称きゅうしょう太平たいへい观，宋そう诗人陈与义传，所しょ谓提举江州しゅう太平おうひら观者，即そく此是也これや。宫前有ゆう钟鼓楼ろう，其形似に雷かみなり峰ほう塔とう，左右さゆう列れつ峙，已やめ半はん圮，不可ふか修おさむ复。相あい传宫系けい江え州しゅう义门陈姓宗そう祠ほこら所しょ改あらため建けん，故こ有ゆう百犬同饲之石槽，槽ふね边有牛うし栏，其地盖久为田舍いなか矣。再さい进，下しも岭，平ひら冈远畴，树多杉すぎ松まつ，竹林たけばやし特とく茂しげる，村落そんらく稀まれ疏，溪けい水すい清きよし驶，不ふ涸不溢；有ゆう小市こいち，人家じんか数すう十じゅう户，称しょう雁かり门街，以慧远雁门楼烦人，晚年ばんねん甚思故里ふるさと，其弟子でし遂とげ招雁门人来居くりい之の，象ぞう其市井しせい，存そん其语音おん习俗，以娱慧とし远。远师弃俗，尚なお有ゆう尘念，此传言ごと之の不可ふか尽つき信也しんや。街まち後ご见山门，巍然ぎぜん耸立，榜石题曰晋すすむ东林寺てら，笔法亦また可か观。入山にゅうざん门，为虎溪こけい；远师在日ざいにち，送おく客きゃく不ふ过此溪けい，陶とう渊明，简寂观道士し陆修静せい，两人相しょう偕来寺てら，远师送之の去さ，三さん人にん言げん谈，远公不ふ觉过溪けい，闻虎啸，三人乃抚掌而笑，故こ画が绿传虎溪こけい三さん笑わらい图。溪けい上じょう有ゆう桥，青石あおいし数すう级而已やめ。再さい前まえ行ぎょう，有ゆう白しろ莲池，已やめ犁为田た，惟おもんみ田中たなか心こころ约方丈たけ，不可ふか耕たがやせ，牛ぎゅう至いたる辄脚陷おちい，亦また异事也。寺てら门对香炉こうろ峰ほう，峰みね下か有江ありえ州しゅう司つかさ马白香山こうざん草堂そうどう故ゆえ址し，峰みね上うえ有ゆう御ご碑いしぶみ亭てい，明太めんたい祖そ刻こく石せき纪周颠仙告つげ太平たいへい事ごと。罗汉双そう剑诸峰ほう，亦また近在きんざい自前じまえ。自じ香山こうざん草堂そうどう北きた行ぎょう，有ゆう石せき门涧，景けい幽邃ゆうすい，人にん罕游焉；谢灵运曾至いたり其地，见诸诗篇。过白莲池，为神运殿，殿しんがり旁つくり有ゆう出で木き池ち，池西いけにし头，有ゆう石せき砌みぎり圆洞,洞ほら中有ちゅうう巨木きょぼく，自じ水上すいじょう视之，色しょく黝，附ふ以青苔こけ，拔不可ふか出で，亦また不ふ腐朽ふきゅう；寺僧じそう云うん：「殿名とのめ神しん运，其构造づくり之の材ざい，皆みな自じ此池出で，今池いまいけ中之なかの木き，其遗材ざい也。」越殿こしどの为禅堂どう，堂どう後ご有ゆう铜塔七なな级，高こう可か八はち市し尺じゃく，刻こく《金きむ刚经》全部ぜんぶ，字じ似に文ぶん徵ちょう明あかり楷书体たい；塔とう下座げざ，浮雕四よん力士りきし，面目めんぼく衣ころも饰，极工致，明あかり万历年间所铸造者，且可层层拆卸；日び人じん来らい游ゆう者しゃ，曾以重じゅう金きん贿寺僧そう，将はた卜ぼく夜よる毡裹之の去さ，为街中ちゅう人じん所しょ悉，告つげ诸地方ちほう父老ふろう，立たて呼よび寺僧じそう，却日人じん金きん，逐日ちくじつ人ひと去さ，古物ふるもの得とく以保存ほぞん；其可拆卸处，今いま已やめ铜锢，防ぼう计窃者しゃ。 　　

东林寺てら（下した） 栗ぐり里さと後生ごしょう 寺中じちゅう石刻せっこく，有ゆう唐とう代だい大中だいなか六ろく年ねん崔ちぇ黯撰《复东林寺はやしじ碑ひ铭》，柳やなぎ公こう权书；以碑不知ふち碎於何なん代だい，现存者しゃ仅一小方おがた，约可拓つぶせ者しゃ三さん十じゅう馀字，漫漶者しゃ十じゅう馀字。李り邕撰书东林寺はやしじ碑ひ，全ぜん碑いしぶみ甚大じんだい，现存下段げだん，约三さん百ひゃく馀字，旁つくり有ゆう蒋之奇き翁おきな方かた纲题名めい，或ある云うん此碑是ぜ翻刻ほんこく者しゃ，并非唐とう代だい之の原げん刻こく。王おう阳明书《游ゆう东林寺てら》七言しちごん古こ诗一いち首しゅ，字じ作さく行ぎょう草くさ，此碑高だか近きん丈たけ，已やめ有ゆう裂きれ痕こん，现嵌置おけ壁かべ间。又また唐から大中だいなか八はち年ねん造づくり经幢一いち柱はしら，六ろく面めん书经文ぶん，字じ多た不可ふか见，惟おもんみ幢首所しょ造づくり佛ふつ象ぞう，以浮雕故，虽残破やぶ，尚なお可か墨ぼく拓たく耳みみ。明あかり碑ひ有ゆう万历年间御史祁逢吉撰书《古こ龙泉记》，完かん好こう无损，字じ似に赵子昂のぼる体たい。远公塔とう，在ざい东林西林にしばやし两寺之の间，山やま势微起おこり，不ふ甚峻，外そと观方形がた砖屋，无门可か入いれ，仅遥对小大池おおいけ之の一方いっぽう，嵌はま青あお石板せきばん於墙中ちゅう，镌空如古铜钱状じょう，有ゆう尺じゃく许大，自じ钱孔向むこう内ない视，可か见塔如荔支ささえ形がた，皆みな卵たまご石せき叠成，石せき之の巨きょ细，无大差さ别；塔とう下石おろじ础，雕刻精せい工こう，作さく云うん水すい莲花诸物象ぶっしょう。言げん葬そう术者，多言たげん庐山北面ほくめん之の地ち脉，远公塔とう与あずか周しゅう运溪墓ぼ，分ふん占うらない尽つき矣。民みん国こく十じゅう七なな八はち年ねん间，有ゆう某ぼう居士こじ捐建三笑堂さんしょうどう，堂どう既成きせい，有ゆう好事こうじ者しゃ譬たとえ历代留とめ题东林寺はやしじ诗人姓名せいめい，断だん自じ清きよし亡ほろび，为长方かた木き牌ぱい，密行みっこう细楷，有数ゆうすう百ひゃく家いえ之の多た，闻其搜さがせ罗考证，亦また费经年ねん之の力ちから。三笑堂中悬吴兴孙墨千所绘三笑图，说者谓其笔法近きん马和之の。诗人名めい牌ぱい，供きょう祀まつ两侧。游ゆう客きゃく亦また以此为寄宿きしゅく之の地ち。泉いずみ则有名めい卓たく锡者，云うん是ぜ远公初はつ至いたり，苦く其水きすい远，以杖凿地，且祝之の曰：「若わか某ぼう得とく留とめ此弘法ほう，当とう有水ありみず出で。」凿不数すう寸すん，即そく见水。此泉味あじ甚甘，盛もり於杯中ちゅう，可か略りゃく浮出杯はい面めん不ふ溢。有名ゆうめい古こ龙泉者しゃ，云うん是ぜ远公咒龙所しょ致，此泉质甚寒かん，夏なつ日にち饮之，如饮冰。有名ゆうめい聪明泉いずみ者しゃ，云うん是ぜ殷いん仲なか堪こらえ访远公こう论易，问：「易えき以何为体　」远公云うん：「以感为体」。殷いん云うん：「岂非铜山东崩，洛らく钟西应邪　」远公抚掌云うん：「君侯くんこう之の聪明，如此水すい矣。」遂とげ以聪明あかり称しょう此泉。西林にしばやし寺てら，远公之の法ほう兄けい惠めぐみ永なが所しょ立りつ，在ざい东林之の先さき。两寺相しょう距不半はん华里，其规模も声ごえ闻，皆みな不ふ若わか东林之の大だい。李り义山诗：「崖がけ花はな涧草西林にしばやし路ろ，未み见高僧こうそう且见猿ざる。」二に十年前犹彷佛得之。兵戈へいか尘劫，何なん代だい无有，名山めいざん古刹こさつ，恐こわ游ゆう人じん亦また绝迹矣。

行政ぎょうせい区く划

庐山市し下か辖9个镇、1个乡：

南みなみ康やすし镇、​白しろ鹿しか镇、​温泉おんせん镇、​星子ほしこ镇、​华林镇、​蛟みずち塘镇、​横よこ塘镇、​牯岭镇、​海うみ会かい镇、​蓼たで南みなみ乡、​东牯山林さんりん场和沙すな湖山こやま管理かんり处。

根據こんきょ第だい七次人口普查數據，截至2020年ねん11月1日にち零れい時じ，廬いおり山やま常住じょうじゅう人口じんこう為ため231525人にん。

地理ちり

庐山市し地ち势西北きた高だか、东南低てい，以山林りん、湖みずうみ汊为主ぬし；非金属ひきんぞく矿产以花はな岗岩、青石あおいし(板いた石せき)、钾长石せき、高こう岭土及硅砂けいしゃ为主。

山やま体たい

境内けいだい西北せいほく多た山やま峰ほう、丘陵きゅうりょう, 海拔かいばつ千米以上的山峰有18座ざ。其中境内けいだい庐山主峰しゅほう汉阳峰ほう最高さいこう，海拔かいばつ1473.4米まい。以汉阳峰为中心ちゅうしん, 群峰ぐんぽう环绕。

市し东部环鄱阳湖一いち线，多た沙すな山さん和かず沙すな丘おか。

市し中部ちゅうぶ为低山やま丘陵きゅうりょう, 以丫髻山もとどりやま为中心ちゅうしん, 山やま丘おか密ひそか布ぬの。

市し南部なんぶ是ぜ沙すな湖山こやま，湿地しっち、湖みずうみ汊和滩涂为主。

地ち貌、地ち层

市域しいき冰蚀地ち貌显著ちょ，秀峰しゅうほう内ない黄き岩がん瀑布ばくふ即そく为冰斗と地ち貌。U型がた谷たに、角かく峰ほう、盘谷及羊背せ山地さんち貌显见，冰川堆うずたか蚀的搬运作用さよう对地貌影响也较大。

1860年ねん间，德とく国こく地ち质学家か李り希のぞみ霍芬来らい华考察こうさつ时对庐山进行专门地ち质研究けんきゅう，在ざい其巨著ちょ《中国ちゅうごく——亲身旅行りょこう和わ据すえ此所作さく研究けんきゅう的てき成果せいか》中ちゅう，介かい绍了他た命名めいめい的てき分布ぶんぷ在ざい庐山市し境内けいだい的てき庐山片へん麻あさ岩がん。

抗日こうにち战争前まえ, 地ち质学家か李り四よん光ひかり对庐山さん（包括ほうかつ山南さんなん）地区ちく进行详细地ち质调查，得とく出で庐山有ゆう大量たいりょう第だい四季冰川遗迹的结论，并著书《庐山地さんち质志略りゃく》《冰期之の庐山》阐释。

庐山市山いちやま峰ほう、丘陵きゅうりょう及其高だか程ほど(单位m)

名称めいしょう	位置いち	高こう程ほど	名称めいしょう	位置いち	高こう程ほど	名称めいしょう	位置いち	高こう程ほど	名称めいしょう	位置いち	高こう程ほど	名称めいしょう	位置いち	高こう程ほど
汉阳峰ほう	市城いちしろ西北せいほく	1473.4	小しょう汉阳峰ほう	汉阳峰ほう北きた侧	1412	犀さい牛うし峰ほう	汉阳峰南ほうなん侧	1438	紫むらさき霄峰	汉阳峰ほう西南せいなん	1384	双そう剑锋峰ほう(上うえ)	汉阳峰ほう东南	1324
五ご老ろう峰みね	太ふとし乙おつ村むら东北与あずか牯岭交界	1358	狮子峰ほう	五ご老ろう峰南ほうなん侧	1187.5	梭子冈	太ふとし乙おつ村むら东北与あずか牯岭交界	1169	含鄱岭	太ふとし乙おつ村むら北きた与あずか牯岭交界	1211	香山かやま	香炉こうろ峰ほう西北せいほく侧	765
太ふと乙おつ峰ほう	太ふと乙おつ村北むらきた侧	1229	犁头尖とんが	太ふとし乙おつ村むら西北にしきた侧	1293	九きゅう奇峰きほう	太ふと乙おつ村西むらにし侧	1295	仰天ぎょうてん坪つぼ	太ふと乙おつ村西むらにし与あずか牯岭交界	1362	七なな贤峰	汉阳峰ほう东	1055
放ひ马场	紫むらさき霄峰西南せいなん	1155	大だい脑包	归宗北きた	1192	马耳峰ほう	庐山垄社北きた与あずか牯岭交界	1100	晒さらし谷たに石せき	庐山垄社北きた与あずか牯岭交界	1430	双そう剑峰(下した)	秀峰しゅうほう西北せいほく	832.8
文殊もんじゅ峰ほう	双そう剑峰东南	500	香炉こうろ峰ほう	双そう剑峰西南せいなん	755	姊妹峰ほう	香炉こうろ峰ほう东南侧	529	五ご乳ちち峰ほう	七なな贤峰东	403.2	张家山やま	秀峰しゅうほう西にし侧	183
团山	太ふとし乙おつ村むら东北	900	朱しゅ砂すな峰ほう	团山南みなみ	850	毛もう笔尖	太ふとし乙おつ村むら东	910	凌しのげ霄峰	毛もう笔尖东	910	石いし人じん峰ほう	栖贤寺西てらにし侧	343
红石崖がけ	石いし人じん峰ほう西にし	713.5	瘦马岭	红石崖がけ西南せいなん	958	下しも马颈	瘦马岭东南みなみ	450	上うえ马颈	下しも马颈西南せいなん	607	陶すえ家山いえやま	下しも马颈南みなみ	400
鹤鸣峰ほう	秀峰しゅうほう寺てら北きた	930	龟背峰ほう	鹤鸣峰ほう西南せいなん	800	鸡笼山やま	归宗寺てら东北	371	封ふう家山いえやま	鸡笼山北やまきた	435	落星山やま	县城西南湖にしなんご边	96
余よ峰ほう	封ふう家か山西さんせい	742	金きむ鸡峰	封ふう家山いえやま与あずか余よ峰ほう之の间	870	石いし镜峰	归宗北きた	420	金きむ轮峰	归宗西北せいほく	793	南みなみ康やすし尖とんが	归宗西北せいほく	850
杨家岭	归宗西北せいほく南みなみ康やすし尖とんが南みなみ侧	484	尖山せんざん	归宗东侧	200	西にし牯山	尖山せんざん东侧	333	黄き龙山	温泉おんせん南みなみ侧	440	牛うし屎墩	县城十里じゅうり湖こ内ない	27
大だい埂	隘口南みなみ	256	猴子岭	隘口西南せいなん与あずか九きゅう江え县（江え州しゅう区く）交界	145	竹たけ棍脑	狮子岭北侧与九きゅう江え县（江え州しゅう区く）交界	264	桃もも花はな尖とんが	隘口西にし与あずか九きゅう江え县（江え州しゅう区く）交界	241	丫髻山やま
灰はい山やま	隘口西南せいなん与あずか九きゅう江え县（江え州しゅう区く）交界	190	双そう峰みね脑	隘口西北せいほく与あずか九きゅう江え县（江え州しゅう区く）交界	215	乌沙塄	隘口西北せいほく	252	雨あめ岭头	关口南みなみ侧	369	牛うし脖岭	关口东侧	438
尖山せんざん	蓼たで花はな镇西北きた	108	沙すな岭	蓼たで花はな镇东南湖みなみこ边	136	扬澜山やま	新池しんいけ东北湖きたこ边	118	杨泗山やま	蓼たで南みなみ乡西北きた	40	落星石せき	县城十里じゅうり湖こ内ない	27
高こう岭	杨泗山北やまきた	60	大だい排はい岭	白しろ鹿しか镇北	284	长岭	大だい排はい岭东湖みずうみ边	132	汪ひろし家山いえやま	大だい排はい岭南	162.4	金きむ锭山	白しろ鹿しか镇东北きた	193
雷公らいこう岭	白しろ鹿しか镇东湖みずうみ边	85	大だい岭	白しろ鹿しか镇东南みなみ	149	火ひ焰山	白しろ鹿しか镇东湖みずうみ边	36	芝山しばやま	白しろ鹿しか镇西北きた五ご老ろう峰みね下か	449.8	排はい山さん岭	白しろ鹿しか镇西北きた	252.6
玉たま京山きょうざん	县城西じょうさい北郊ほっこう	324	红茅尖とんが	县城西北せいほく、秀峰しゅうほう东侧	197	狮子山やま	县城西にし	269	东牯山やま	县城狮子山南さんなん	549	沙すな湖山こざん	沙すな湖山こやま管理かんり处驻地ち	31

湖みずうみ泊はく

庐山市し湖みずうみ泊はく、湖みずうみ汊为鄱阳湖みずうみ的てき一いち部分ぶぶん, 面めん积353.2平方ひらかた公里くり。此外，内うち陆湖星ほし罗棋布ぬの。

庐山市し湖みずうみ汊及内ない陆湖一いち览表

湖みずうみ泊はく名称めいしょう	地点ちてん	面めん积（平方ひらかた公里くり）	湖みずうみ泊はく名称めいしょう	地点ちてん	面めん积（平方ひらかた公里くり）
梅うめ西湖さいこ	白しろ鹿しか镇东北きた6公里くり	6	王家おうけ湖みずうみ	陈家湖みずうみ东侧	0.4
麻あさ头池	白しろ鹿しか镇东5公里くり	6	粥かゆ边湖	寺下てらした湖南こなん侧	2
珠たま琳湖	白しろ鹿しか镇东偏へん北きた5公里くり	5	叶かのう汊湖	陈家湖みずうみ西南せいなん侧	0.5
神かみ灵湖	县城东北1公里くり	0.8	虾湖	王家おうけ湖南こなみ侧	0.43
十里じゅうり湖こ	县城南みなみ门外	13	朱しゅ家か汊湖	王おう叶かのう汊湖南みなみ侧	0.27
钱家湖みずうみ	东牯山やま与あずか流星りゅうせい山やま之の间	1.5	牛うし轭湖	苏家垱乡南みなみ5公里くり	8
蓼たで花池はないけ	蓼たで花はな镇南5公里くり	3.4	西にし汊湖	与あずか牛うし轭湖西南せいなん相しょう连	7
兜かぶと督とく湖こ	新池しんいけ街がい北きた3公里くり	0.02	大だい湖みずうみ	西にし汊湖西にし侧	1.3
安全あんぜん湖みずうみ	新池しんいけ街がい北きた2.5公里くり	0.4	对汊湖みずうみ	西にし汊湖西南せいなん侧	0.23
龙溪湖みずうみ	蛟みずち塘镇南みなみ1公里くり	2	长湖	沙すな湖こ山北さんぽく侧	3
寺下てらした湖こ	苏家垱乡东侧	10	龙潭湖みずうみ	沙すな湖山こやま西南せいなん2.5公里くり	0.5
曲まがり湖こ	苏家垱乡西南せいなん3公里くり	0.73	扒湖	沙すな湖山こやま南みなみ2公里くり	0.6
潮うしお州しゅう套	龙溪湖南こなみ侧	4	铜扒湖みずうみ	沙すな湖山こやま南みなみ3公里くり	0.8
蚌湖	潮うしお州しゅう套东南みなみ侧	29	沙すな湖みずうみ	沙すな湖山こやま东侧	6.6
陈家湖みずうみ	苏家垱乡南みなみ3公里くり	0.67	黄梅おうばい汊湖	新池しんいけ街がい南みなみ4公里くり	28

重じゅう要地ようち址し

明あきら沈周山水さんすい画が庐山高だか图。画が作さく景けい取と于庐山やま五ご老ろう峰みね山南さんなん之の景けい。参考さんこう：CNTV（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）及江西えにし日び报（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）

庐山松まつ

鄱阳湖みずうみ大だい坝

主しゅ条目じょうもく：鄱阳湖みずうみ水利すいり枢くるる纽工程ほど

落星墩

主しゅ条目じょうもく：落星墩

南みなみ康やすし府ふ谯楼

始はじめ建けん于宋代だい的てき南みなみ康やすし府ふ谯楼俗称ぞくしょう周しゅう瑜点将しょう台だい,元もと代だい至いたり正せい年とし间重建けん，元げん末まつ毁于战乱，后きさき经过明代あきよ重じゅう修おさむ，现为省しょう级重点てん文物ぶんぶつ保ほ护单位い。谯楼楼ろう座ざ向こう南みなみ，呈てい方形ほうけい，采さい用よう本地ほんじ花はな岗石砌みぎり垒而成なり，基き宽27.9米めーとる，纵深15米めーとる，高こう5.46米めーとる，中有ちゅうう拱门通どおり道どう。门旁有清ありきよ朝ちょう南みなみ康かん知とも府ふ刘方溥所书的对联，上うえ联是“曾是名めい贤过化か，前ぜん茂しげる叔后考こう亭てい，我わが亦また佰姓长官，且试问催科か抚字。”，下しも联为“纵使绝险称しょう雄ゆう，背せ匡ただし庐面彭蠡，谁作一方いっぽう保障ほしょう，敢徒凭もたれ形がた势山川やまかわ？”。

紫むらさき阳堤

紫むらさき阳堤，又また称たたえ南みなみ康やすし星ほし湾わん石堤いしづつみ，是ぜ第だい七批全国重点文物保护单位之一。始はじめ建けん于北宋そう年ねん间，长500余あまり米まい，堤内つつみうち又また疏浚两个停泊ていはく之これ所しょ，可か容よう小船こぶね千せん艘そう，后きさき因いん年ねん久ひさ失しつ修おさむ逐渐崩くずし坍。南みなみ宋そう淳あつし熙七なな年ねん(1180年ねん)，朱しゅ熹知南みなみ康やすし军，着手ちゃくしゅ大力だいりき修おさむ复，后きさき人じん们以他た的てき别号“紫むらさき阳”命名めいめい之の。现在，这一遗迹仍然保存完好，内外ないがい两堤坚固如防，层层垒叠的てき花はな岗石块基础依旧きゅう，古こ闸依稀まれ可か见，是ぜ我国わがくに古代こだい水利すいり史上しじょう的てき伟大杰作。

白しろ鹿しか洞ほら书院

白しろ鹿しか洞ほら书院在ざい五ご里さと镇（后きさき来らい改名かいめい为白しろ鹿しか镇）。

秀峰しゅうほう

诗圣李白りはく的てき诗“日照ひでり香炉こうろ生せい紫むらさき烟けむり，遥はるか看み瀑布ばくふ挂前川かわ。飞流直下ちょっか三さん千せん尺しゃく，疑うたぐ是ぜ银河落九天きゅうてん”中ちゅう所しょ指ゆび的てき瀑布ばくふ，就是位い于庐山やま市し秀峰しゅうほう风景区く内的ないてき开先双そう瀑群中なか的てき西にし瀑。

秀峰しゅうほう摩ま崖がけ

主しゅ条目じょうもく：秀峰しゅうほう摩ま崖がけ

观音桥

观音桥位くらい于白鹿しか镇，1988年ねん被ひ列れつ为全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い。

桃もも花はな源げん

桃もも花はな源げん ，位い于庐山南さんなん麓ふもと隘口镇境内ない，附近ふきん的てき温泉おんせん镇是田た园诗派は代表だいひょう人物じんぶつ陶すえ渊明故里ふるさと。《桃もも花はな源げん记》所しょ描述的てき地方ちほう被ひ认为有ゆう可能かのう在ざい此地“康かん王おう谷たに”。
其域内ない谷たに帘泉泉水せんすい被ひ认为是ぜ沏茶用水ようすい之の上品じょうひん；县域内ない的てき庐山云うん雾茶在ざい宋朝そうちょう时被奉たてまつ为贡茶，是ぜ中国ちゅうごく著名ちょめい绿茶之の一いち。

东林大佛だいぶつ

位くらい于庐山南さんなん麓ふもと的てき东林大佛だいぶつ，宗教しゅうきょう道どう场，建たて成しげる于2013年ねん。高こう48米めーとる，为世界かい最高さいこう阿弥陀あみだ佛ふつ铜像。

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  白しろ鹿しか洞ほら书院

县志

庐山市し为古南みなみ康やすし府ふ县治所在しょざい，存そん世よ县志有ゆう《南みなみ康やすし府ふ志こころざし》《星子ほしこ县志》。

名人めいじん

《江西えにし通どおり志こころざし》中ちゅう绘制的てき南みなみ康やすし府ふ地ち图。

1905年ねん的てき白しろ鹿しか洞ほら书院摄影。

白しろ鹿しか洞ほら书院外がい景けい。

星子ほしこ十里桥老照片。

图为侵おかせ华日军于1938年ねん8月がつ20日はつか占うらない领星子こ县城之の照あきら片へん。1938年ねん6月がつ，武たけ汉保卫战展てん开。中国ちゅうごく军队在ざい庐山东牯岭血战日军，牵制住じゅう来援らいえん之の敌，为德とく安やす万まん家いえ岭大捷たいしょう做出了りょう重要じゅうよう贡献。

另请参さん见“Category:庐山市し人じん”。

气候

庐山市し属ぞく于亚热带季き风湿润气候こう区く。冬季とうき常つね，盛行せいこう偏へん北きた风；夏季かき则盛行せいこう偏へん南みなみ风。境内けいだい庐山山南さんなん地区ちく垂直すいちょく气候差さ异大。受庐山さん和かず鄱阳湖みずうみ的てき双そう重じゅう作用さよう，产生狭せま管かん效こう应。春はる夏なつ交替こうたい时，多た云うん雾；冬季とうき受鄱阳湖风口影かげ响，冷ひや空そら气南下か时，风力强きょう劲；夏季かき季き风受庐山山南さんなん阻挡，气候闷热。

庐山市し，1959–2005
月つき份	1月がつ	2月がつ	3月がつ	4月がつ	5月	6月がつ	7月がつ	8月がつ	9月	10月	11月	12月	全ぜん年とし
平均へいきん高温こうおん °C（°F）	8.4 (47.1)	10.3 (50.5)	14.5 (58.1)	20.5 (68.9)	25.3 (77.5)	28.6 (83.5)	32.2 (90.0)	32.3 (90.1)	28.5 (83.3)	23.1 (73.6)	16.9 (62.4)	10.9 (51.6)	21.0 (69.8)
日にち均ひとし气温 °C（°F）	4.6 (40.3)	6.4 (43.5)	10.5 (50.9)	16.8 (62.2)	21.8 (71.2)	25.3 (77.5)	28.9 (84.0)	28.5 (83.3)	24.4 (75.9)	18.8 (65.8)	12.6 (54.7)	6.8 (44.2)	17.1 (62.8)
平均へいきん低温ていおん °C（°F）	1.9 (35.4)	3.9 (39.0)	7.8 (46.0)	13.8 (56.8)	18.8 (65.8)	22.7 (72.9)	26.2 (79.2)	25.8 (78.4)	21.7 (71.1)	16.0 (60.8)	9.7 (49.5)	3.9 (39.0)	14.3 (57.7)
平均へいきん降水こうすい量りょう mm（英えい寸すん）	53.9 (2.12)	81.4 (3.20)	128.1 (5.04)	189.8 (7.47)	226.5 (8.92)	251.1 (9.89)	162.6 (6.40)	143.0 (5.63)	75.1 (2.96)	55.7 (2.19)	57.1 (2.25)	36.4 (1.43)	1,460.7 (57.5)
月つき均ひとし日照ひでり時數じすう	108.1	94.1	100.7	121.4	144.2	146.1	225.3	229.5	189.1	169.7	143.8	134.2	1,806.1
数かず据すえ来らい源みなもと1：《星子ほしこ县志》、星子ほしこ县气象ぞう局きょく1959～2005年ねん观测统计数すう据すえ. 庐山市し人民じんみん政府せいふ. [2011-11-29].
数かず据すえ来らい源みなもと2：气候资源数すう据すえ库，气候资源数すう据すえ库

外部がいぶ链接

• 庐山市し人民じんみん政府せいふ