張ちょう軌

  此条目め页的主題しゅだい是ぜ前ぜん涼りょう君主くんしゅ張ちょう軌。关于南北なんぼく朝あさ官員かんいん張ちょう軌，請見「張ちょう軌 (北朝ほくちょう)」。

張ちょう軌
統治とうち	301年ねん－314年ねん
出生しゅっしょう	255年ねん
逝世	314年ねん6月がつ22日にち(314歲さい—06—22)（58—59歲さい）
安やす葬そう	建けん陵りょう
年號ねんごう 使用しよう西にし晉すすむ年號ねんごう 谥号 武たけ公こう（西にし晉すすむ賜たまもの諡おくりな） 武たけ王おう（威い王おう追つい諡おくりな） 庙号 太ふとし祖そ（威い王おう追つい尊みこと）
政せい权	前ぜん涼りょう
父親ちちおや	張ちょう溫あつし
母親ははおや	辛からし氏し

張ちょう軌（255年ねん—314年ねん6月がつ22日にち），字じ士し彥，安定あんてい郡ぐん烏がらす氏し縣けん（今いま宁夏固かた原市はらいち东南彭阳县）人にん。西にし漢かん常つね山王さんのう張ちょう耳みみ的てき十じゅう七なな世せい孫まご。西にし晋すすむ時任ときとう涼りょう州しゅう刺史しし，是ぜ前ぜん涼りょう政權せいけん奠定者しゃ，張ちょう寔まこと、張ちょう茂しげる皆みな為ため其子。314年ねん去さ世よ，諡おくりな武たけ公こう。至いたり其曾孫まご張ちょう祚時とき，追おい諡おくりな為ため武たけ王おう，廟びょう號ごう太ふとし祖そ。

生平おいだいら

早年そうねん事跡じせき

張ちょう軌其家か世よ孝こう廉れん，以儒學がく著ちょ稱しょう。張ちょう軌年少時しょうじ已やめ聰明そうめい好學こうがく，甚有名望めいぼう，曾隱居いんきょ於宜むべ陽ひ郡ぐん的てき女おんな几山上うえ。西にし晉すすむ建立こんりゅう後ご入朝にゅうちょう任官にんかん，因いん與あずか中書ちゅうしょ監かん張ちょう華はな議論ぎろん經籍けいせき意義いぎ和わ政事せいじ而深得とく對たい方かた的てき器うつわ重じゅう。張ちょう軌歷任れきにん太子たいし舍人とねり、尚書しょうしょ郎ろう、太子たいし洗馬せば、太子たいし中ちゅう庶子しょし、散ち騎き常つね侍さむらい，征せい西にし將軍しょうぐん司馬しば。

經營けいえい涼りょう州しゅう

晉すすむ惠めぐみ帝みかど元康もとやす元年がんねん（291年ねん），「八はち王おう之の亂みだれ」開始かいし，天下てんか大亂たいらん，張ちょう軌於是ぜ想そう佔據河かわ西之にしの地ち（今こん甘肅かんせい西部せいぶ、新しん疆東部ぶ一帶いったい），於是就要求ようきゅう調ちょう任にん涼りょう州しゅう。在朝ざいちょう中ちゅう官員かんいん的てき支持しじ之の下した，張ちょう軌於永えい寧やすし元年がんねん（301年ねん）被ひ任命にんめい為ため護まもる羌校こう尉じょう、涼りょう州しゅう刺史しし。張ちょう軌到任にん後ご，使つかい立りつ刻こく領りょう兵へい擊げき敗はい當時とうじ在ざい涼りょう州しゅう叛亂はんらん的てき鮮卑族ぞく，又また消滅しょうめつ橫行おうこう當地とうち的てき盜賊とうぞく，斬首ざんしゅ萬まん多た人じん，從したがえ此威震ふるえ西土せいど，亦また安定あんてい了りょう涼りょう州しゅう。張ちょう軌任用にんよう有ゆう才幹さいかん的てき涼りょう州しゅう大だい姓せい如宋そう配はい、陰かげ充たかし、氾瑗和わ陰かげ澹為ため股肱ここう謀はかりごと主ぬし，共同きょうどう治ち理り涼りょう州しゅう。他た又また勸すすむ農のう桑くわ，立たて學校がっこう，又また設しつらえ與あずか州しゅう別べつ駕が同等どうとう的てき崇たかし文ぶん祭さい酒しゅ、春はる秋あき行くだり鄉きょう射しゃ之の禮れい，在ざい涼りょう州しゅう大だい行ゆき教化きょうか。

永興りょうご二に年ねん（305年ねん），鮮卑若わか羅ら拔能侵おかせ襲かさね涼りょう州しゅう，張ちょう軌派司馬しば宋そう配はい討伐とうばつ，最終さいしゅう斬殺ざんさつ若わか羅ら拔能，並なみ俘據十じゅう多た萬まん人にん，因いん而聲名めい大だい振ふ。晉すすむ惠めぐみ帝みかど亦また因いん此加張ちょう軌安西にし將軍しょうぐん，封ふう安樂あんらく鄉きょう侯こう，邑千せん戶こ。同どう時又ときまた大だい修おさむ涼りょう州しゅう治ち所しょ姑しゅうと臧（今いま甘肅かんせい武威ぶい市し）。此時，東ひがし羌校尉じょう韓かん稚やや殺害さつがい秦しん州しゅう刺史しし張ちょう輔，張ちょう軌少府ふ司馬しば楊胤主張しゅちょう討伐とうばつ韓かん稚やや，亦また勸すすむ張ちょう軌效法ほう齊ひとし桓公かんこう主持しゅうもち地方ちほう，對たい韓かん稚やや擅殺刺史しし的てき行為こうい予よ以嚴懲。張ちょう軌於是ぜ命中めいちゅう督とく護まもる領りょう二に萬兵まんひょう討伐とうばつ，並なみ先さき寫うつし信しん給きゅう韓かん稚やや勸降かんこう。韓かん稚やや拉ひしげ到いた書信しょしん後ご就向張ちょう軌投降とうこう。張ちょう軌報告ほうこく南陽なんよう王おう司馬しば模も後ご，司馬しば模も十じゅう分ふん高だか興きょう，並なみ將はた皇帝こうてい賜たまもの的てき劍けん送おく給きゅう張ちょう軌，並なみ將はた隴西地區ちく交給張ちょう軌管理かんり。

盡忠じんちゅう晉すすむ室しつ

張ちょう軌始終しじゅう對たい西にし晉すすむ表示ひょうじ忠誠ちゅうせい，以維繫民心しん。如太ふとし安やす三さん年ねん（304年ねん）河間こうま王おう司馬しば顒和かず成都せいと王おう司馬しば穎到いた洛陽らくよう討伐とうばつ掌てのひら權けん的てき司馬しば乂，張ちょう軌亦曾派三さん千せん兵へい支援しえん朝廷ちょうてい。永えい嘉よしみ二に年ねん（308年ねん），劉りゅう淵ふかし部將ぶしょう王おう彌わたる進攻しんこう洛陽らくよう，張ちょう軌派北きた宮みや純じゅん、張ちょう纂、馬うま魴和わ陰かげ濬等とう領りょう兵へい入にゅう衛まもる洛陽らくよう，北宮きたみや純じゅん及後派は百多名勇士突擊王彌軍，協きょう助じょ朝廷ちょうてい擊退げきたい王おう彌わたる。不ふ久ひさ北宮きたみや純じゅん在ざい河東かわとう擊げき敗はい劉りゅう淵ふかし兒じ子こ劉りゅう聰さとし，晉すすむ懷ふところ帝みかど於是詔みことのり封ふう張ちょう軌為西平にしだいら郡ぐん公おおやけ，但ただし張ちょう轨辭讓ゆずる。西にし晉すすむ自じ八はち王おう之の亂みだれ起おこり，天下てんか大亂たいらん，各かく州都しゅうと不ふ再さい向こう西にし晉すすむ朝廷ちょうてい賦ふ貢みつげ，亦また惟おもんみ有ゆう張ちょう軌貢獻こうけん不ふ絕ぜっ。

險けん失しつ涼りょう州しゅう

永えい嘉よしみ二に年ねん（308年ねん），張ちょう軌因患風ふう搐而不能ふのう說話せつわ，命いのち兒じ子こ張ちょう茂しげる代だい管かん涼りょう州しゅう。張ちょう越えつ是ぜ涼りょう州しゅう大だい族ぞく，聽說有ゆう預言よげん說せつ張ちょう氏し會かい興きょう盛もり涼すずか州しゅう，自じ以為自己じこ就是預言よげん中ちゅう的てき張ちょう氏し，於是不ふ惜放下か梁やな州しゅう刺史しし的てき職務しょくむ告つげ病びょう回かい涼りょう州しゅう，更さら與あずか兄あに長ちょう酒さけ泉いずみ太守たいしゅ張ちょう鎮等とう人ひと合あい謀はかりごと要よう除去じょきょ張ちょう軌。張ちょう越えつ兄弟きょうだい意圖いと以秦しん州しゅう刺史しし賈龕取と代だい張ちょう軌，於是派は密使みっし到いた洛陽らくよう請尚書しょ侍さむらい郎ろう曹祛任にん西平にしだいら太守たいしゅ，作為さくい援助えんじょ。張ちょう軌別駕が麴晁亦また意圖いと借か機き弄ろう權けん，派は使者ししゃ到いた長安ながやす告訴こくそ司馬しば模も，說せつ張ちょう軌已病びょう得え不ふ再さい能のう繼續けいぞく行使こうし刺史しし職權しょっけん，要求ようきゅう以賈龕がん代替だいたい張ちょう軌。賈龕原げん打算ださん應おう命いのち，但ただし被ひ兄あに長ちょう勸すすむ止とめ。

張ちょう鎮和曹祛知道ともみち賈龕拒絕きょぜつ應おう命いのち後ご，再さい上表じょうひょう請求せいきゅう新派しんぱ刺史しし，但ただし未み上うえ呈てい就已率先そっせん以軍司し杜もり耽ふけ代だい領りょう州しゅう事ごと，讓ゆずる杜もり耽ふけ支持しじ並なみ表ひょう張ちょう越えつ為ため新任しんにん刺史しし。張ちょう軌見此，打算ださん退避たいひ，想そう要よう回かい到いた曾經隱居いんきょ的てき宜むべ陽ひ，但ただし長ちょう史ふみ王おう融とおる和わ參さん軍ぐん孟はじめ暢とおる接せっ到いた張ちょう鎮等人じん以杜耽ふけ代理だいり涼りょう州しゅう的てき檄げき命いのち後ご並なみ不服ふふく氣き，決意けつい支持しじ張ちょう軌，於是領りょう兵へい戒嚴かいげん，又また命いのち剛つよし從したがえ洛陽らくよう回かい來らい的てき張ちょう軌長子ちょうし張ちょう寔まこと為ため中ちゅう督とく護まもる，領りょう兵へい討伐とうばつ張ちょう鎮。同どう時又ときまた派は張ちょう鎮甥子こ令れい狐きつね亞あ遊說ゆうぜい張ちょう鎮。最終さいしゅう張ちょう鎮聽從ちょうじゅう，哭著說せつ受了誤あやま導みちびけ，將はた事情じじょう都と推給功こう曹魯連，更さら將はた魯連殺ころせ死し向こう張ちょう寔まこと請罪。張ちょう寔まこと及後攻おさむ打だ曹祛，曹祛逃走とうそう。在ざい王おう融とおる舉兵同時どうじ，武威ぶい太守たいしゅ張ちょう琠亦また派は兒じ子こ張ちょう坦ひろし到いた洛陽らくよう上表じょうひょう支持しじ張ちょう軌；而治中ちゅう楊澹亦また到いた長安ながやす向こう司馬しば模も控訴こうそ張ちょう軌被誣，令れい司馬しば模も上表じょうひょう停止ていし選せん調ちょう新任しんにん刺史しし。張ちょう坦ひろし到いた洛陽らくよう後ご，晉すすむ懷ふところ帝みかど慰勞いろう張ちょう軌，又また下した令れい誅殺ちゅうさつ曹祛。張ちょう軌知道どう後ご十じゅう分ふん高だか興きょう，又また命いのち張ちょう寔まこと領りょう兵へい三さん萬まん討伐とうばつ曹祛，最終さいしゅう將はた曹祛擊げき敗はい並なみ殺ころせ死し。

張ちょう軌及後ご命いのち治ち中ちゅう張ちょう閬送おく五千義兵和大量物資到洛陽。永えい嘉よしみ五ご年ねん（311年ねん）光ひかり祿ろく大夫たいふ傅でん祗和わ太ふとし常つね摯虞及後寫うつし信しん給きゅう張ちょう軌說洛陽らくよう物資ぶっし缺乏けつぼう，張ちょう軌又立りつ刻こく派は參さん軍ぐん杜もり勵進すすむ獻けんじ五ご百ひゃく匹ひき馬うま和かず氈布三さん萬まん匹ひき。晉すすむ懷ふところ帝みかど於是進しん拜おがめ張ちょう軌為鎮西ちんぜい將軍しょうぐん、都みやこ督ただし隴右諸しょ軍事ぐんじ，封ふう霸城侯こう，並進へいしん車しゃ騎き將軍しょうぐん、開府かいふ儀ぎ同どう三さん司し。但ただし使者ししゃ還かえ未到みとう，王おう彌わたる就再次じ進しん逼洛陽ひ，張ちょう軌派將軍しょうぐん張ちょう斐、北きた宮みや純じゅん和わ郭かく敷じき等とう率りつ五千名精銳騎兵保衛洛陽，但ただし洛陽らくよう最終さいしゅう都と被かむ漢國かんごく大將たいしょう劉りゅう曜攻おさむ克かつ。

奠基前まえ涼すずし

永えい嘉之よしゆき亂らん後ご，洛陽らくよう和かず長安ながやす兩りょう大だい重鎮じゅうちん都と先後せんご被ひ漢國かんごく軍隊ぐんたい攻おさむ陷おちい，中原なかはら和わ關せき中なか地區ちく的てき很多百姓ひゃくしょう流入りゅうにゅう涼りょう州しゅう避難ひなん，張ちょう軌在姑しゅうと臧西北きた置おけ武たけ興おき郡ぐん；又また分わか西平にしだいら郡ぐん（今こん青海あおみ西にし寧やすし市し）界かい置おけ晉すすむ興おき郡ぐん以收容しゅうよう流民りゅうみん。同時どうじ，張ちょう軌亦繼續けいぞく支持しじ西にし晉すすむ，晉すすむ懷ふところ帝みかど被ひ擄到平たいら陽よう後ご，張ちょう軌曾打算ださん傾かたぶけ一州之力進攻平陽。不ふ久ひさ秦しん王おう司馬しば鄴入いれ關せき，張ちょう軌又派兵はへい支持しじ。次つぎ年ねん司馬しば鄴被擁立ようりつ為ため皇太子こうたいし，張ちょう軌獲拜はい驃騎大將軍だいしょうぐん、儀ただし同どう三さん司つかさ，張ちょう軌辭讓ゆずる。同時どうじ張ちょう軌又協きょう助じょ消滅しょうめつ在ざい附近ふきん地區ちく叛亂はんらん的てき勢力せいりょく，如秦州しゅう刺史しし裴苞、西平にしだいら郡ぐん的てき麴恪、鞠きく儒等ひとし。司馬しば鄴及後ご再度さいど任命にんめい，但ただし張ちょう軌亦再さい次つぎ辭じ讓ゆずる。

永えい嘉よしみ七なな年ねん（313年ねん），晉すすむ懷ふところ帝みかど被ひ殺ころせ，司馬しば鄴繼位い為ため晉すすむ愍帝，並なみ升ます張ちょう軌為司し空そら，張ちょう軌再辭じ讓ゆずる。同どう時又ときまた聽從ちょうじゅう索さく輔的てき建議けんぎ，復ふく鑄い五ご銖錢，恢復かいふく境さかい內的錢ぜに幣ぬさ流通りゅうつう，大だい大だい便利べんり了りょう當地とうち人的じんてき生活せいかつ，不ふ必再以布匹ひき作さく貨幣かへい。同時どうじ，劉りゅう曜進逼長安やす，張ちょう軌又派は參さん軍ぐん麴陶領りょう三さん千兵入衛長安。

建けん興きょう二に年ねん（314年ねん），晉すすむ愍帝任命にんめい張ちょう軌為侍さむらい中ちゅう、太ふとし尉じょう、涼りょう州しゅう牧まぎ，封ふう西平にしだいら公こう，但ただし張ちょう軌仍然しか辭じ讓ゆずる。五月ごがつ己おのれ丑日うしのひ，張ちょう軌病死し，享年きょうねん六ろく十じゅう歲さい，諡おくりな曰武たけ公こう。張ちょう軌的親おや信しん部下ぶか及後擁立ようりつ張ちょう軌長子ちょうし張ちょう寔まこと繼つぎ任にん涼りょう州しゅう刺史しし之の職しょく。

陵墓りょうぼ

张轨墓ぼ在ざい今いま凉州区く境内けいだい，史し称しょう“建けん陵りょう”，前ぜん凉国主こくしゅ的てき陵墓りょうぼ位置いち，学がく术界有ゆう三さん种推测：陵墓りょうぼ上方かみがた筑台，在ざい雷かみなり台だい之の下しも；或ある依よ照あきら汉制，重臣じゅうしん死し后きさき多た陪葬君主くんしゅ墓ぼ旁つくり，根ね据すえ已やめ出土しゅつど的てき“梁りょう舒墓”的てき方位ほうい，可能かのう在ざい今こん武威ぶい城西じょうさい北きた太平たいへい滩一带；或ある因いん山さん为陵，可能かのう在ざい武威ぶい城南じょうなん祁连山やま山やま坡地带，学がく术界倾向于雷台だい为前凉王陵りょう。

家族かぞく

祖父そふ

• 張ちょう烈れつ，曹魏外そと黃き令れい。

父母ちちはは

• 張ちょう溫あつし，張ちょう軌父，曹魏太ふとし官かん令れい。
• 陇西辛からし氏し

兄弟きょうだい

• 張ちょう肅，晉すすむ建たて威たけし將軍しょうぐん、西海にしうみ太守たいしゅ。316年ねん，劉りゅう曜進攻しんこう長安ながやす時どき要求ようきゅう領りょう兵へい抵抗ていこう，但ただし遭侄兒じ張ちょう寔まこと以年老ろう為ため由よし拒絕きょぜつ，最後さいご長安ながやす失しつ守もり，愍帝出で降ぶ被ひ俘，張ちょう肅悲憤ひふん而死。

子女しじょ

• 張ちょう寔まこと，前ぜん涼りょう明王みょうおう。張ちょう軌長子ちょうし，嗣子しし，繼父けいふ親任しんにん涼りょう州しゅう牧まき。後こう被ひ閻沙所しょ弒。
• 張ちょう茂しげる，前ぜん涼りょう成なり王おう。張ちょう寔まこと弟おとうと弟おとうと，張ちょう寔まこと死時しにどき兒じ子こ張ちょう駿しゅん年紀としのり尚なお幼よう，由ゆかり張ちょう茂しげる接せっ管かん前まえ涼すずし，任にん涼りょう州しゅう牧まき。
• 張ちょう素もと，临羌都と尉じょう，平ひら西にし将はた军，西海にしうみ、晋すすむ昌あきら、金城きんじょう、武威ぶい四よん郡ぐん太守たいしゅ（张猛龙七なな世せい祖そ，见《张猛龙碑》）。
• 张氏，嫁よめ西にし晋すすむ太ふとし常つね丞すすむ唐から熙

延伸えんしん阅读

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《晉すすむ書しょ·卷まき086》，出自しゅつじ房ぼう玄げん齡よわい《晉すすむ書しょ》

參考さんこう資料しりょう

• 《晉すすむ書しょ》（張ちょう軌傳、惠めぐみ帝みかど紀き、懷ふところ帝みかど紀き、愍帝紀き）
• 《十じゅう六ろく國こく春秋しゅんじゅう》（卷まき07）
• 《資し治ち通どおり鑑かん》（卷まき八はち十じゅう六ろく至いたり八はち十じゅう九きゅう）

前任ぜんにん： --

前ぜん涼りょう君主くんしゅ 301年ねん－314年ねん

繼つぎ任にん： 子こ前ぜん涼りょう明王みょうおう張ちょう寔まこと