旭あさひ海かい科か研けん火箭かせん發射はっしゃ場じょう

旭あさひ海かい科か研けん火箭かせん發射はっしゃ場じょう

旭あさひ海發かいはつ射場しゃじょう空そら照あきら圖ず
名称めいしょう	國家こっか科學かがく及技術ぎじゅつ委員いいん會かい短期たんき科か研けん探さがせ空そら火箭かせん發射はっしゃ場じょう域いき
地点ちてん	臺灣たいわん屏へい東ひがし縣けん牡丹ぼたん鄉きょう旭あさひ海かい村むら牡丹ぼたん灣わん沙すな灘なだ
坐すわ标	22°10′29.42″N 120°53′33.25″E
时区	UTC+8
简称	旭あさひ海發かいはつ射場しゃじょう
建立こんりゅう时间	2022年ねん1月がつ13日にち
所属しょぞく	國家こっか科學かがく及技術ぎじゅつ委員いいん會かい 國家こっか太ふと空むなし中心ちゅうしん
首くび次じ发射	2022年ねん7月がつ10日とおか

前ぜん瞻火箭かせん研究けんきゅう中心ちゅうしんHTTP-3A科か研けん火箭かせん飛行ひこう測はか試こころみ，為ため旭あさひ海發かいはつ射場しゃじょう首くび次じ發射はっしゃ任務にんむ

旭あさひ海發かいはつ射場しゃじょう，正式せいしき名稱めいしょう為ため國家こっか科學かがく及技術ぎじゅつ委員いいん會かい短期たんき科か研けん探さがせ空そら火箭かせん發射はっしゃ場じょう域いき。是ぜ台灣たいわん首くび個こ專せん供きょう學術がくじゅつ研究けんきゅう用途ようと的てき火箭かせん發射はっしゃ場じょう，位い於屏へい東ひがし縣けん牡丹ぼたん鄉きょう旭あさひ海かい村むら牡丹ぼたん灣わん沙すな灘なだ。隸屬れいぞく於中華民國ちゅうかみんこく國家こっか科學かがく及技術ぎじゅつ委員いいん會かい，並なみ由よし其下行政ぎょうせい法人ほうじん國家こっか太ふと空むなし中心ちゅうしん專せん責せめ管理かんり與あずか維運。是ぜ2022年ねん1月がつ啟けい用よう，並なみ於7月がつ首くび次じ發射はっしゃ任務にんむ成功せいこう。

歷史れきし沿革えんかく

2015年ねん成なり大だいⅢ型がた混合こんごう火箭かせん在ざい旭あさひ海かい灣わん海岸かいがん發射はっしゃ

科技かぎ部ぶ於2020年ねん6月がつ提出ていしゅつ「科技かぎ部ぶ短期たんき科か研けん探さがせ空そら火箭かせん發射はっしゃ場じょう域いき安全あんぜん規範きはん」，並なみ指ゆび「本ほん規範きはん所しょ稱しょう之の火箭かせん發射はっしゃ場じょう，僅適用てきよう於屏東ひがし縣けん牡丹ぼたん鄉きょう旭あさひ海かい村むら牡丹ぼたん灣わん段だん（0654段だん號ごう）0742000及0743000地ち號ごう之の土ど國有こくゆう財產ざいさん署しょ核かく准じゅん本部ほんぶ借用しゃくよう之の短期たんき科か研けん火箭かせん發射はっしゃ場じょう域いき」，位い於台だい26線せん旭あさひ海かい村そん段だん三さん射しゃ坪つぼ，臨近中ちゅう科か院いん九きゅう鵬おおとり基地きち，為ため國有こくゆう海岸かいがん林地りんち，占うらない地ち面積めんせき9700平方へいほう公こう尺じゃく。

由よし於選址し位い於原住民げんじゅうみん部落ぶらく區域くいき，根據こんきょ原住民げんじゅうみん族ぞく基本きほん法ほう第だい21條じょう規定きてい，使用しよう土地とち前ぜん需先完成かんせい諮はか商しょう並なみ取得しゅとく原住民げんじゅうみん族ぞく或ある部落ぶらく同意どうい，並なみ在ざい2021年ねん11月23日にち經けい旭あさひ海かい村そん部落ぶらく會議かいぎ投票とうひょう，通過つうか同意どうい85張ちょう以上いじょう票數ひょうすう，首しゅ個こ火箭かせん發射はっしゃ場じょう域いき建立こんりゅう，將はた提供ていきょう由よし科技かぎ部ぶ（現げん國くに科か會かい）補助ほじょ、委託いたく或ある出資しゅっし科學かがく技術ぎじゅつ研究けんきゅう發展はってん計畫けいかく的てき單位たんい進行しんこう技術ぎじゅつ驗けん證しょう或ある探さがせ空そら火箭かせん發射はっしゃ實驗じっけん。

2021年ねん底そこ國家こっか太ふと空むなし中心ちゅうしん主任しゅにん吳ご宗そう信しん表示ひょうじ，將はた在ざい2022年初ねんしょ開放かいほう學術がくじゅつ研究けんきゅう用途ようと申請しんせい試射ししゃ火箭かせん，首しゅ批申請しんせい單位たんい包含ほうがん國立こくりつ成功せいこう大學だいがく、國立こくりつ陽明ようめい交通こうつう大學だいがく，陽明ようめい交大有意ゆうい在ざい3月がつ、4月發射はっしゃ科か研けん火箭かせん，成なり大だい則のり在ざい6月がつ、7月がつ進行しんこう。

2022年ねん1月がつ13日にち起おこり正式せいしき接受せつじゅ符合ふごう規定きてい的てき火箭かせん科か研けん機構きこう申請しんせい使用しよう，單位たんい需於預あずか定てい發射はっしゃ日び 60 天てん前まえ，以書面めん向こう科技かぎ部ぶ提出ていしゅつ短期たんき科か研けん探さがせ空そら火箭かせん發射はっしゃ場じょう域いき使用しよう申請しんせい。

2023年ねん11月，國家こっか太ふとし空中くうちゅう心こころ主任しゅにん吳ご宗そう信しん表示ひょうじ計畫けいかく未來みらい4至いたり5年ねん內在台灣たいわん東南とうなん角かく設立せつりつ永久えいきゅう性せい國家こっか級きゅう太ふとし空發くうはつ射場しゃじょう，經けい評ひょう估最適合てきごう的てき地點ちてん包含ほうがん南田みなみだ太ふとし空港くうこう發射はっしゃ場じょう所在しょざい的てき台東たいとう南田みなみだ與あずか旭あさひ海發かいはつ射場しゃじょう所在地しょざいち屏へい東ひがし旭あさひ海かい。並なみ計畫けいかく需要じゅよう數すう十じゅう公おおやけ頃ごろ，甚至高だか達たち百公頃的發射場用地。

發射はっしゃ任務にんむ

國立こくりつ成功せいこう大學だいがく多た節ふし式しき科か研けん混合こんごう火箭かせん飛行ひこう測はか試ためし

HTTP-3A

HTTP-3A探さがせ空そら火箭かせん是ぜ旭あさひ海發かいはつ射場しゃじょう首くび次じ發射はっしゃ任務にんむ，原はら訂てい於2022年ねん5月がつ3日にち由ゆかり國立こくりつ陽明ようめい交通こうつう大學前だいがくまえ瞻火箭かせん研究けんきゅう中心ちゅうしん進行しんこう，因いん發射はっしゃ條件じょうけん不ふ佳けい、航こう電でん飛ひ控ひかえ系統けいとう運うん作さく異常いじょう，宣布せんぷ取消とりけし發射はっしゃ。後こう於7月がつ10日とおか進行しんこう發射はっしゃ。2022年ねん7月がつ10日とおか，HTTP-3A雙そう節ふし混合こんごう式しき火箭かせん第だい二に節せつ於上午うま6時じ12分ふん發射はっしゃ。過か原はら定じょう飛行ひこう約やく10分ふん鐘がね，最高さいこう可か達たち12公里くり，卻在升ます空そら過程かてい發生はっせい引擎提ひさげ早さ熄火，最終さいしゅう只ただ飛行ひこう3公里くり高だか，起おこり飛ひ至いたり落海僅約80秒びょう。

根據こんきょ發射はっしゃ單位たんい資料しりょう，HTTP-3A火箭かせん第だい二に節せつ高だか4.8公おおやけ尺じゃく，起おこり飛ひ重量じゅうりょう約やく365公おおやけ斤きん，上うえ半はん部ぶ直徑ちょっけい50公おおやけ分ぶん、下した半はん部ぶ直徑ちょっけい70公おおやけ分ぶん，是ぜ全ぜん球たま首しゅ支ささえ可か導しるべ控ひかえ混合こんごう式しき火箭かせん。此次發射はっしゃ任務にんむ完成かんせい後ご，預あずか計けい在ざい2023年ねん進行しんこう雙そう節ぶし火箭かせん全ぜん箭や飛行ひこう測はか試ためし。

成なり大だい混合こんごう火箭かせん

國立こくりつ成功せいこう大學だいがく跨またが領域りょういき混合こんごう火箭かせん團だん隊たい原げん訂てい於2022年ねん8月がつ1日にち發射はっしゃ雙そう節ふし式しき混合こんごう火箭かせん，然しか在ざい發射はっしゃ前ぜん發生はっせい設備せつび問題もんだい因いん故こ取消とりけし發射はっしゃ。後こう於11月がつ8日にち發射はっしゃ。11月8 日にち成功せいこう發射はっしゃ 1500 公おおやけ斤きん級きゅう推力すいりょく暨 300 公おおやけ斤きん級きゅう推力すいりょく之の兩りょう節ふし式しき試驗しけん型がた混合こんごう火箭かせん。該箭全長ぜんちょう 6.2 公おおやけ尺じゃく，最大さいだい直徑ちょっけい 34 公おおやけ分ぶん，重じゅう約やく 270 公おおやけ斤きん，是ぜ以 2019 年ねん成功せいこう發射はっしゃ的てき 1500 公おおやけ斤きん級きゅう推力すいりょく混合こんごう火箭かせん為ため基礎きそ，經由けいゆ3年ねん研けん製せい而成。此次發射はっしゃ任務にんむ結果けっか將はた作為さくい預あずか計けい在ざい2023年ねん進行しんこう 3000 公おおやけ斤きん等級とうきゅう全ぜん型かた火箭かせん設計せっけい基礎きそ與あずか參考さんこう。

淡あわ江こう一いち型がた

淡あわ江こう大學だいがく航空こうくう太ふと空むなし工程こうてい學がく系けい研けん製せい的てき探さがせ空そら火箭かせん「淡あわ江こう一いち型がた」，於2023年ねん6月がつ5日にち上じょう午うま6時じ27分ふん順じゅん利り發射はっしゃ。是ぜ首くび個こ使用しよう該發射場しゃじょう的てき私立しりつ大學だいがく。

Jessie

淡あわ江こう大だい學研がっけん製せい第だい二支探空火箭「Jessie」，於2023年ねん9月がつ10日にち上じょう午うま順じゅん利り發射はっしゃ。火箭かせん長ちょう度ど2.87公おおやけ尺じゃく、飛行ひこう高度こうど4320公おおやけ尺じゃく。

逢甲大學だいがく SHSR Aero-1

逢甲大學だいがく航こう太ふと與あずか系統けいとう工程こうてい學がく系けい熱氣ねっき動力どうりょく與あずか推進すいしん實驗じっけん室しつ與あずか龍華りゅうげ科技かぎ大學だいがく電子でんし系けい共同きょうどう研けん製せい第だい一いち支ささえ探さがせ空そら火箭かせん，為ため混合こんごう式しき火箭かせん(Hybrid-Propellant Rocket)，預あずか計けい於2023年ねん11月11日にち進行しんこう發射はっしゃ，後ご因いん電子でんし訊號干ひ擾，延のべ後ご一いち日にち並なみ於2023年ねん11月12日にち成功せいこう發射はっしゃ。

本ほん火箭かせん總高そうだか：1764.99 mm，重量じゅうりょう：14.23 kg，直徑ちょっけい：130 mm

SHSR Aero-2預あずか計けい於2024下か半年はんとし進行しんこう發射はっしゃ。

參まいり閲

• 國立こくりつ陽明ようめい交通こうつう大學前だいがくまえ瞻火箭かせん研究けんきゅう中心ちゅうしん
• 國立こくりつ成功せいこう大學だいがく航空こうくう太ふと空むなし科技かぎ研究けんきゅう中心ちゅうしん
• 國立こくりつ成功せいこう大學だいがく衛星えいせい與あずか火箭かせん推進すいしん實驗じっけん室しつ
• 國家こっか太ふと空むなし中心ちゅうしん
• 逢甲大學だいがく熱氣ねっき動力どうりょく與あずか推進すいしん實驗じっけん室しつ

外部がいぶ連結れんけつ

• ARRC-Advanced Rocket Research Center （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）