牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し

沙すな鹿しか區く南勢なんせい坑あな遺のこ址し文化ぶんか層そう斷面だんめん（灰はい坑あな剝取物ぶつ）
沙すな鹿しか區く南勢なんせい坑あな遺のこ址し文化ぶんか層そう斷面だんめん（灰はい坑あな剝取物ぶつ）
位置いち	原はら位い於臺中市なかいち沙すな鹿しか區く自由じゆう路ろ
建たて成しげる时间	番ばん仔こ園えん文化ぶんか多層たそう次じ灰はい坑あな
中華民國ちゅうかみんこく文化ぶんか資產しさん
類型るいけい	登錄とうろく等級とうきゅう：重要じゅうよう古物ふるもの; 登錄とうろく種類しゅるい：古物ふるもの
评定时间	2006年ねん12月12日にち
	詳細しょうさい登錄とうろく資料しりょう

牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し界かい牆剝取物ぶつ
牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し界かい牆剝取物ぶつ
位置いち	牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し文化ぶんか園その區く
建たて成しげる时间	史ふみ前ぜん牛うし罵ののし頭あたま文化ぶんか、營埔文化ぶんか、番ばん仔こ園えん文化ぶんか; 荷に治ち、清せい領りょう、日にち治ち與あずか戰後せんご等とう時期じき文化ぶんか層そう序じょ
中華民國ちゅうかみんこく文化ぶんか資產しさん
類型るいけい	登錄とうろく等級とうきゅう：一般いっぱん古物ふるもの; 登錄とうろく種類しゅるい：古物ふるもの
评定时间	2013年ねん2月がつ20日はつか
	詳細しょうさい登錄とうろく資料しりょう

牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し
牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し
	出土しゅつど文物ぶんぶつ，原はら址し典てん存そん
位置いち	臺たい中ちゅう市し清水しみず區く牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し文化ぶんか園その區く
建たて成しげる时间	臺灣たいわん中部ちゅうぶ繩なわ紋もん紅べに陶すえ文化ぶんか期き及新石器せっき時代じだい中期ちゅうき
中華民國ちゅうかみんこく文化ぶんか資產しさん
類型るいけい	登錄とうろく等級とうきゅう：直轄ちょっかつ市し定じょう遺のこ址し; 登錄とうろく種類しゅるい：考古こうこ遺のこ址し
评定时间	2005年ねん11月21日にち
	詳細しょうさい登錄とうろく資料しりょう

鰲峰山みねやま營區及原清水しみず神社じんじゃ遺構いこう
鰲峰山みねやま營區司令しれい台だい與清ともきよ水神すいじん社しゃ原はら址し處しょ
位置いち	牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し文化ぶんか園その區く
建たて成しげる时间	神社じんじゃ遺構いこう：日本にっぽん昭和しょうわ12年ねん（1937年ねん）軍事ぐんじ營舍えいしゃ：民みん國こく5年ねん（196年ねん）

中華民國ちゅうかみんこく文化ぶんか資產しさん
類型るいけい	登錄とうろく種類しゅるい：歷史れきし建築けんちく
评定时间	2013年ねん7月がつ18日にち


詳細しょうさい登錄とうろく資料しりょう

牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し是ぜ位い於台灣たいわん臺たい中ちゅう市し清水しみず區く鰲峰山やま的てき一いち個こ考古こうこ遺のこ址し，也是台灣たいわん中部ちゅうぶ新しん石器せっき時代じだい文化ぶんか牛うし罵ののし頭あたま文化ぶんか的てき命名めいめい遺のこ址し。臺たい中ちゅう市し政府せいふ文化ぶんか局きょく已やめ將はた原はら址し規ぶんまわし劃為「牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し文化ぶんか園その區く」並なみ對外たいがい開放かいほう，園その區く內有「牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し」、「牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し界かい牆剝取物ぶつ」、「沙すな鹿しか區く南勢なんせい坑あな遺のこ址し文化ぶんか層そう斷面だんめん（灰はい坑あな剝取物ぶつ）」與あずか「鰲峰山みねやま營區及原清水しみず神社じんじゃ遺構いこう」等とう文化ぶんか資產しさん。

歷史れきし

牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し最早もはや可能かのう在ざい1937年ねん興きょう建けん清水しみず神社じんじゃ時とき已やめ顯あきら露ろ有ゆう部分ぶぶん文物ぶんぶつ出土しゅつど，神社じんじゃ社しゃ掌てのひら西村にしむら昌あきら澄きよし即そく收藏しゅうぞう了りょう部分ぶぶん遺のこ址し出土しゅつど石器せっき及陶器き。
1943年ねん日本にっぽん學者がくしゃ國分こくぶ直一なおかず在ざい大だい肚臺地ち西にし緣えん及大だい肚溪北岸ほくがん進行しんこう考古こうこ調ちょう查時才ざい正式せいしき發現はつげん「牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し」。
戰後せんご初期しょき劉りゅう斌あきら雄ゆう、張ちょう光ひかり直ただし、宋そう文あや薰かおる等とう學者がくしゃ均ひとし曾加以調查研究けんきゅう，對たい於該遺址し的てき年代ねんだい及其所しょ代表だいひょう的てき文化ぶんか層そう有ゆう所しょ了解りょうかい。
1975年ねん，人類じんるい學者がくしゃ正せい以牛罵ののし頭あたま遺のこ址し之の名めい來らい命名めいめい中部ちゅうぶ之の新しん石器せっき文化ぶんか，但ただし由よし於當地ち為ため陸軍りくぐん營區，一直未能深入調查挖掘。
2001年ねん由ゆかり劉りゅう益えき昌あきら、溫ぬる振ふ華はな學者がくしゃ進行しんこう挖掘，出土しゅつど大量たいりょう器物きぶつ。
2005年ねん陸軍りくぐん軍營ぐんえい遷出，11月21日にち由よし臺だい中ちゅう縣けん文化ぶんか局きょく指定してい為ため縣けん定てい古蹟こせき，並なみ將はた該地規ぶんまわし畫が為ため「牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し文化ぶんか園その區く」。
2006年ねん4月がつ26日にち，臺だい中ちゅう縣けん文化ぶんか局きょく將はた「沙すな鹿しか區く南勢なんせい坑あな遺のこ址し文化ぶんか層そう斷面だんめん（灰はい坑あな剝取物ぶつ）」登錄とうろく為ため一般いっぱん古物ふるもの，同年どうねん10月がつ5日にち行政ぎょうせい院いん文化ぶんか建設けんせつ委員いいん會かい再さい將しょう其指定してい為ため全國ぜんこく首くび件けん的てき「重要じゅうよう古物ふるもの」，同年どうねん12月がつ12日にち完成かんせい公告こうこく。
2010年ねん12月25日にち台だい中ちゅう縣けん、市し合併がっぺい，逕改列れつ直轄ちょっかつ市し定じょう遺のこ址し。
2013年ねん2月がつ，「牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し界かい牆剝取物ぶつ」被ひ指定してい為ため一般いっぱん古物ふるもの。7月，開放かいほう民みん眾預約やく入園にゅうえん，並なみ將はた重要じゅうよう古物ふるもの「沙すな鹿しか區く南勢なんせい坑あな遺のこ址し文化ぶんか層そう斷面だんめん（灰はい坑あな剝取物ぶつ）」移うつり置おけ園その區く內保存ほぞん並なみ對外たいがい展示てんじ^[1]，7月がつ18日にち，將はた「鰲峰山みねやま營區及原清水しみず神社じんじゃ遺構いこう」登錄とうろく為ため歷史れきし建築けんちく。
2014年ねん7月がつ，改あらため為ため無む需預約やく開放かいほう入園にゅうえん。^[2]

遺のこ址し

遺のこ址し指定してい本體ほんたい範圍はんい所在地しょざいち位い於臺中市なかいち清水しみず區く鰲峰山さん公園こうえん內之牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し文化ぶんか園その區く(原はら陸軍りくぐん清水しみず營區)，地上ちじょう使用しよう面積めんせき為ため1.6672公おおやけ頃ごろ，及在基地きち下方かほう的てき保安ほあん林地りんち2.5308公おおやけ頃ごろ、林はやし務つとむ局きょく清水しみず工作こうさく站為遺のこ址し保存ほぞん區く範圍はんい，其鄰接せっ區域くいき則そく為ため大だい街路がいろ東側ひがしがわ的てき街まち屋や和南わなみ側がわ的てき鰲峰山みねやま保安ほあん林りん與あずか台灣たいわん自じ來らい水みず公司こうし清水しみず營運所しょ、原はら清水しみず神社じんじゃ副ふく參道さんどう。

牛うし罵ののし頭あたま遺のこ址し的てき年代ねんだい約やく在ざい3500年ねん前まえ至いたり4500年ねん前まえ，除じょ了りょう下層かそう屬ぞく較早的てき牛うし罵ののし頭あたま文化ぶんか外がい，也包括ほうかつ上層じょうそう番ばん仔こ園えん文化ぶんか，中層ちゅうそう的てき營埔文化ぶんか等ひとし不同ふどう時期じき的てき遺留いりゅう。牛うし罵ののし頭あたま文化ぶんか層そう出土しゅつど的てき陶器とうき，以紅べに、褐色かっしょく陶とう為ため主ぬし，亦また有ゆう少量しょうりょう黑色こくしょく陶器とうき，手製てせい紋もん飾かざり以拍印しるし繩なわ紋もん為ため主ぬし，其陶器き的てき特色とくしょく可か看み出で承うけたまわ續ぞく了りょう大だい坌坑文化ぶんか，石器せっき以為獵りょう和わ農具のうぐ為ため主ぬし，大量たいりょう石せき製せい農具のうぐ可か看み出で當とう時人じじん應おう是ぜ以農耕のうこう為ため主ぬし，並なみ兼行けんこう漁撈ぎょろう和わ狩獵しゅりょう。除じょ器物きぶつ外がい也有やゆう墓はか葬そう出土しゅつど。