独どく秀峰しゅうほう

桂かつら林りん石刻せっこく—独どく秀峰しゅうほう摩ま崖がけ石刻せっこく
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	广西壮たけし族ぞく自治じち区く桂かつら林りん市し
分ぶん类	石窟せっくつ寺てら及石刻こく
编号	第だい五ご批第だい462项
认定时间	2001年ねん6月がつ25日にち

独どく秀峰しゅうほう位くらい于中国こく广西壮たけし族ぞく自治じち区く桂かつら林りん市し秀峰しゅうほう区く靖やすし江こう王おう府ふ内うち，孤こ峰ほう挺てい秀しゅう，陡峭高だか峻たかし，南朝なんちょう颜延之の曾写下か“未み若わか独どく秀しゅう者しゃ，峨峨がが郛邑间”的てき佳けい句く，独どく秀峰しゅうほう因いん此得名めい。又また以孤峰ほう似に披紫袍ほう金きん衣ころも得とく名めい紫むらさき金山かなやま。

在ざい独どく秀峰しゅうほう下か，唐から有ゆう学がく宫，宋そう有ゆう铁牛寺てら，元もと称しょう大だい圆寺，后きさき改あらため万寿まんす殿どの，今いま已やめ不ふ存そん。峰みね顶有独どく秀しゅう亭てい，西麓にしふもと有ゆう太平たいへい岩がん，东麓有ゆう读书岩がん，传为颜延之の读书处，是ぜ桂かつら林りん最さい古老ころう的てき名人めいじん胜迹。东麓旁つくり有ゆう月がつ牙きば池ち，月がつ牙きば池畔ちはん有ゆう中山なかやま纪念塔とう。

独どく秀峰しゅうほう岩がん壁かべ上じょう有ゆう大量たいりょう古代こだい至いたり民みん国こく时期的てき摩ま崖がけ石刻せっこく，1966年ねん被ひ列れつ为桂かつら林りん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い，1994年ねん被ひ列れつ为广西壮たけし族ぞく自治じち区く文物ぶんぶつ保ほ护单位い，2001年ねん作さく为“桂かつら林りん石刻せっこく”的てき重要じゅうよう组成部分ぶぶん被ひ列れつ为全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い。

“桂かつら林りん山水さんすい甲かぶと天下でんか”一句最早出自独秀峰读书岩洞口右上方的王おう正ただし功いさお（1133-1203）《鹿しか鸣宴劝驾诗》石刻せっこく。碑いしぶみ刻こく为两首くび诗，全文ぜんぶん内容ないよう如下：

嘉よしみ泰たい改元かいげん，桂かつら林りん大だい比ひ，与あずか计偕者しゃ十じゅう有ゆう一いち人にん。九月くがつ十じゅう六ろく日にち，用よう故事こじ行ぎょう宴えん享とおる之の礼れい。提ひさげ点てん刑けい狱权府ふ事ごと，四明王正功作是诗，劝为之の驾。

百嶂千峰古桂州,向むかい来らい人物じんぶつ固かた难俦。
峨冠共ども应贤能のう诏,策さく足あし谁非道どう艺流。
经济才ざい猷期远器,纵横礼れい乐对前ぜん旒。
三君八俊俱乡秀,稳步天津てんしん最上さいじょう头。

桂かつら林りん山水さんすい甲かぶと天下でんか,玉たま碧あお罗青意い可か参さん。
士し气未饶军气振,文ぶん场端似に战场酣たけなわ。
九关虎豹看劲敌,万里鵾鹏伫剧谈。
老眼ろうがん摩ま挲顿增ぞう爽,诸君端はし是ぜ斗と之の南みなみ。
门生乡贡进士张次良りょう上石あげし。

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  “桂かつら林りん山水さんすい甲かぶと天下でんか”在ざい右みぎ上方かみがた石刻せっこく贴红条じょう一いち列れつ
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