阮春溫ぬる

阮春温ぬる（越えつ南みなみ语：Nguyễn Xuân Ôn／阮春溫ぬる，1830年ねん—1889年ねん10月がつ24日にち），號ごう玉堂きょくどう（越えつ南みなみ语：Ngọc Đường／玉堂きょくどう），越こし南みなみ反はん对法ほう国こく殖民しょくみん统治的てき革命かくめい家か。

生平おいだいら

阮春溫ぬる是これ乂安省しょう演えんじ州しゅう府ふ東城とうじょう縣けん蔡舍總そう良田よしだ社しゃ文獻ぶんけん村むら（今こん乂安省しょう演えんじ州しゅう縣けん演えんじ蔡社）人にん，明あかり命いのち十じゅう一いち年ねん（1830年ねん）出生しゅっしょう。嗣德二に十じゅう年ねん（1867年ねん），考こう中ちゅう舉人。嗣德二に十じゅう四よん年ねん（1871年ねん），考こう中ちゅう第だい三甲さんこう同どう進士しんし出身しゅっしん。初はつ授翰林院かんりんいん編修へんしゅう、署しょ理り廣こう寧やすし知ち府ふ，後任こうにん平定へいてい督とく学がく。嗣德二に十じゅう八はち年ねん（1875年ねん），升ます任にん監かん察御史し，又また改あらため任にん禮れい科か掌てのひら印しるし、出で領りょう平たいら順じゅん按察使し和わ廣義こうぎ按察使し，後ご為ため刑部おさかべ辦理。當時とうじ廣義こうぎ省しょう民みん上書うわがき請求せいきゅう阮春溫ゆたか留任りゅうにん，嗣德帝みかど不ふ許もと，但ただし下した令れい將はた此事登記とうき入にゅう冊さつ，以示勸すすむ勉つとむ。

阮春溫ぬる在ざい擔任たんにん廣こう寧やすし知ち府ふ期間きかん，有ゆう案あん情じょう未み能のう了りょう結ゆい。嗣德帝みかど派は其前往廣平ひら處理しょり此事。當時とうじ法ほう軍ぐん進攻しんこう北きた圻，阮春溫ゆたか因いん上じょう疏密議みつぎ北きた圻事情じじょう遭革職しょく處罰しょばつ。不ふ久ひさ又また起おこり復ふく為ため侍講じこう，領りょう廣平ひろへい督とく學がく。

咸宜元年がんねん（1885年ねん），尊みこと室しつ说奉たてまつ咸宜帝みかど逃离顺化，发起勤王きんのう运动，反はん对法国こく的てき殖民しょくみん统治。阮春温ぬる与あずか山やま防ぼう使し黎はじむ允まこと迓一起かずき，以乂安、河かわ静せい两省之の兵へい起おこり兵へい响应，给殖民しょくみん政府せいふ造成ぞうせい了りょう很大威い胁。同どう庆帝要求ようきゅう他た投降とうこう，并承诺要将はた他た官かん复原职，但ただし他た拒こばめ绝归顺。

同慶どうけい二に年ねん（1887年ねん），阮春温ぬる被ひ俘，下しも狱论罪ざい。成なり泰やすし元年がんねん十じゅう月がつ初はつ一いち日にち（1889年ねん10月がつ24日にち），阮春溫ゆたか死し于狱中ちゅう。

作品さくひん

阮春溫あつし著ちょ有ゆう《玉堂きょくどう詩集ししゅう》。

參考さんこう文獻ぶんけん

• 《大南おおみなみ實錄じつろく》正編せいへん列傳れつでん二に集しゅう 卷まき三さん十じゅう九きゅう 阮春溫ゆたか傳でん
• 《玉堂きょくどう詩集ししゅう （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）》