——《說せつ文ぶん解かい字じ》
——清しん·段だん玉だま裁さい《說せつ文ぶん解かい字じ注ちゅう》
《廣こう韻いん》陟のぼる吏切《集あつまり韻いん》《韻いん會かい》竹たけ吏切《正せい韻いん》知ち意い切きり,𠀤音おと智さとし。《說せつ文ぶん》赦也。《註》徐じょ鍇曰:从直,與あずか罷やめ同意どうい。置おけ之これ則そく去さ之これ也。
又また《玉たま篇へん》立だて也。《廣こう韻いん》設しつらえ也。《書しょ·說せつ命いのち》王おう置おけ諸しょ其左右さゆう。《周しゅう禮あや·天てん官かん·大だい宰おさむ》三さん曰廢置おけ,以馭其吏。《註》退すさ其不能ふのう者しゃ,舉賢而置之の祿ろく。《前漢ぜんかん·周しゅう勃傳》不知ふち置おけ辭じ。《註》師し古こ曰:置おけ,立たて也。
又また《玉たま篇へん》安置あんち也。
又また《廣こう雅みやび》郵置,關せき驛えき也。《前漢ぜんかん·曹參傳でん》取と狐きつね父ちち祁善置おけ。《註》師し古こ曰:置おけ,若わか今いま之の驛えき也。
——《康かん熙字典じてん》
查閱自網もう址し:Baxter-Sagart Old Chinese reconstruction (Version 1.00, 20 Feb. 2011),查閱日び期き 2012-12-04。
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(四よん年ねん級きゅう漢字かんじ)