いいね～おいしいね～

＜金曜きんようは本ほんの紹介しょうかい＞

「食たべない健康けんこう法ほう（石原いしはら結實ゆみ）」の購入こうにゅうはコチラ


　この本ほんは、「食たべない健康けんこう法ほう」つまり、少食しょうしょくについて書かかれた本ほんです。

　それも１日にち２食しょくあるいは１日にち１食しょくという超ちょう小食しょうしょくによる健康けんこう法ほうを説といています。

　筆者ひっしゃ自身じしんは長年ながねん１日にち１食しょくの生活せいかつを続つづけていてなんの支障ししょうもないようです。


　私わたし自身じしんも小食しょうしょくになって、約やく２０ｋｇきろぐらむ痩やせ、健康けんこうを取とり戻もどした経験けいけんがあることから、この本ほんが述のべていることは正ただしいと思おもっています。

　また、体からだを温あたためることが大切たいせつということも書かかれています。

　いくつかの手記しゅきやＱ＆Ａきゅーあんどえーもあり、健康けんこうについて興味きょうみのある方ほうにはぜひオススメしたい本ほんです！とてもオススメです！！


　以下いかはこの本ほんのポイントなどです。

・１日にち１～２食しょくにすると、はじめのうちは、空腹くうふくを感かんじることがあるかもしれない。しかし、空腹くうふくの時ときこそ、白血球はっけっきゅうの力ちからも増まし、免疫めんえき力りょくも倍増ばいぞうするのだから、空腹くうふくになったら次つぎのように「思おもう」とよい。
　（１）この空腹くうふくが、免疫めんえき力りょくをあげて、病気びょうきを防ふせぐ
　（２）この空腹くうふくが、免疫めんえき力りょくをあげて、病気びょうきを治なおす
　（３）この空腹くうふくが、老おいを防ふせぎ、若わかさを保たもつ
　（４）この空腹くうふくが、ボケを防ふせぐ
　（５）この空腹くうふくが、運うんを開ひらき、幸運こううんを呼よび込こんでくれる
　それでも、耐たえられない空腹くうふく感かんが続つづくなら、チョコレートや黒糖こくとう、黒くろアメや黒砂糖くろざとう入いり生姜しょうが紅茶こうちゃを飲のみ、糖分とうぶんを補おぎなってやるとよい。意外いがいに思おもえるかもしれないが、「空腹くうふく感かん」とはお腹なか＝胃腸いちょうが「空からっぽ」なので起おこる症状しょうじょうではなく、血糖けっとうが下さがった時ときに、脳のうの空腹くうふく中枢ちゅうすうが感かんじる感覚かんかくなのだから。

・空腹くうふくのため、その血糖けっとうが下さがった時ときに、血糖けっとうを上昇じょうしょうさせるホルモンは、アドレナリン、ノルアドレナリン、グルカゴン、サイロキシン、コーチゾール等とう等とう、１０種類しゅるいくらい存在そんざいするが、過食かしょくのため血糖けっとうが上昇じょうしょうしすぎた時ときにそれを低下ていかさせるホルモンは、インスリン１ひとつしか存在そんざいしない。こうした事実じじつからしても、人間にんげんは、空腹くうふくにはいかようにも対応たいおうして生いきる術じゅつを知悉ちしつしているが、満腹まんぷくの時ときには、糖とうをはじめ脂肪しぼうやタンパク質たんぱくしつなどの過剰かじょう栄養素えいようそをどう処理しょりしてよいかわからず、高こう血糖けっとう（糖尿とうにょう病びょう）、高こう脂あぶら血ち症しょう（動脈どうみゃく硬化こうか、脂肪しぼう肝きも）、高こう尿にょう酸さん血ち症しょう（通風つうふう）など、明あきらかに食たべすぎを原因げんいんとする病気びょうきを起おこしてくる。その他たにも食たべ過すぎにより、免疫めんえき力りょくを低下ていかさせ、ありとあらゆる病気びょうきを起おこしている、と言いってよい。空腹くうふくの時ときには、「飢餓きがホルモン」ともよばれる「グレリン」が胃いから分泌ぶんぴつされ、脳のうの中なかで、記憶きおくをつかさどる「海馬かいば」の働はたらきをよくすることがわかっている。つまり、人類じんるいは、いつも飢うえていたからこそ頭あたまをよく働はたらかせていろいろと工夫くふうをこらし、種々しゅじゅの発見はっけんをし、物ものを作つくる技術ぎじゅつを高たかめて生いき延のびてきた、といっても過言かごんではない。よって、我々われわれ人間にんげんの体からだの生理せいりは、空腹くうふくの時ときにこそ、正常せいじょうに働はたらき、心身しんしんともに健常けんじょう性せいを保たもつことができると言いうことができよう。

・運動うんどう、肉体にくたい労働ろうどう、入浴にゅうよく、サウナ等とうで体からだを温あたため、汗あせや尿にょうを十分じゅうぶんに出だしてから、水分すいぶんを摂とるのが、健康けんこう的てきな水分すいぶんの摂とり方かたである。あまり、体からだを動うごかさない人ひとが、やたらと水分すいぶんを摂とると、「水みず毒どく」症状しょうじょうに陥おちいる。あまり、体からだを動うごかさない人ひとが、水分すいぶんを摂とるには、体からだを温あたため、発汗はっかん、利尿りにょう作用さようを有ゆうする紅茶こうちゃ、生姜しょうが紅茶こうちゃ、ハーブティー、コブ茶ちゃ等とうがおすすめである。

・病気びょうきを治なおそうとする反応はんのうが「食欲しょくよく不振ふしん」と「発熱はつねつ」ならば、病気びょうきの根本こんぽん原因げんいんは、その反対はんたいの「食たべすぎ」と「冷ひえ」ということになる。よって、日頃ひごろ「少食しょうしょく」にし、体からだを温あたためるようなこと（運動うんどう、労働ろうどう、入浴にゅうよく、サウナ、腹巻はらまきなど）を励行れいこうすれば、そう簡単かんたんには病気びょうきにならないと言いえる。また、病気びょうきしたり、体調たいちょうが悪わるい時ときは、本能ほんのうの命めいずるままに「食たべない」かごく少食しょうしょくにし、体からだを温あたためていれば、病気びょうきは自然しぜんに治なおっていくはずである。よって「食たべないこと」と「体からだを温あたためること」こそが病気びょうきを治なおすための最良さいりょうの方法ほうほうであると言いっても過言かごんではない。動物どうぶつが、体調たいちょうを崩くずすと、何なにも食たべずに、じっとしている様子ようすを思おもいうかべると、誰だれしも否定ひていはできないはずである。

・石原いしはら式しき「基本きほん食しょく」
　朝あさ
　（１）食たべない　または
　（２）お茶ちゃに梅干うめぼし　または
　（３）黒砂糖くろざとう入いり生姜しょうが紅茶こうちゃ１～２杯はい　または
　（４）人参にんじん・リンゴジュース１～２杯はい　または
　（５）生姜しょうが紅茶こうちゃ１～２杯はいに人参にんじん・リンゴジュース１～２杯はい
　昼ひる
　（１）そば（トロロ、ワカメ、ザル）にネギと七味唐辛子しちみとうがらしをしっかりふりかける　または
　（２）具ぐだくさんのうどんにネギと七味唐辛子しちみとうがらしをしっかりふりかける　または
　（３）ピザやパスタにタバスコをふりかける　または
　（４）ごはんや弁当べんとうならよくかみ、腹はら八はち分ふん以下いかに
　夕ゆう
　アルコールを含ふくめ、何なにを食たべても可か

・ウォーキングが筋肉きんにく運動うんどうの基本きほんになる。ウォーキングは血行けっこうをよくし、体温たいおんを上あげるのに役立やくだつが、筋肉きんにくを発達はったつさせ、産さん熱量ねつりょう多おおくするためには、少々しょうしょう、負荷ふかをかける運動うんどうが望のぞましい。それには上半身じょうはんしんは、「腕立うでたて伏ふせ」、下半身かはんしんは「スクワットかももあげ運動うんどう」がおすすめだ。

・１日にち中ちゅう、１年ねん中ちゅう、「ハラマキ」をしてお腹なかを温あたためることは、栄養えいよう状態じょうたいをよくし、精神せいしんを安定あんていさせ、免疫めんえき力りょくを高たかめる上うえで、とても重要じゅうようである。

・ものごとのよい面めんを見みる、人ひとのために尽つくす、信仰しんこう心しんをもつ、大おおいに笑わらう等ひとし、ポジティブな志向しこうは、体からだを温あたためる。「情熱じょうねつ」は、「体からだ熱ねつ」も高たかめるのである。逆ぎゃくに、ものごとの悪わるい面めんを見みる、不平ふへい、不満ふまんを言いう、悲観ひかんする等ひとしのマイナス志向しこうは、体からだを冷ひやす。

・５０年ねん前まえは、子こどもの平均へいきん体温たいおんが約やく３７．０℃、大人おとなのそれが約やく３６．８℃もあった日本人にっぽんじんの体温たいおんが最近さいきん低下ていかしている。私わたしのクリニックでは、外来がいらいの新しん患さんの体温たいおんを必かならず測はかっているが、高たかい人ひとで３６．２～３℃、ほとんどの人ひとが３５．０℃台だいと５０年ねん前まえの体温たいおんに比くらべて約やく１℃下さがっている。１℃下さがると、免疫めんえき力りょくは３０％以上いじょう低下ていかするし、逆ぎゃくに平熱へいねつより１℃アガルト免疫めんえき力りょくは５～６倍ばいになる、とされている。

・体からだを冷ひやす食たべ物もの（青あお・白しろ・緑みどり）
　　牛乳ぎゅうにゅう・うどん・白しろワイン・ビール・緑茶りょくちゃ・洋菓子ようがし・葉は菜さい・南方みなかた南みなみ果物くだもの（バナナ、パイナップル、メロン、柑橘類かんきつるい）・その他た（カレー、コーヒー、調味ちょうみ料りょう（酢す・マヨネーズ）・白身しろみ＝肉にくや魚さかなの脂身あぶらみ

・体からだを温あたためる食たべ物もの（赤あか・黒くろ・橙だいだい）
　　チーズ・そば・赤あかワイン・黒くろビール・紹興酒しょうこうしゅ・紅茶こうちゃ・番茶ばんちゃ・和菓子わがし・根菜こんさい・海草かいそう・北方きたかた産さん果物くだもの（リンゴ、さくらんぼ、ブドウ、プルーン）・塩鮭しおざけ・塩しお・味噌みそ・醤油じょうゆ・赤身あかみの肉にく・魚肉ぎょにく・魚介ぎょかい（エビ・カニ・イカ・タコ・貝かい）・・・・・色いろが濃こく固かたい佃煮つくだに・漬物つけもの）

・「少食しょうしょく健康けんこう法ほう」で、一番いちばんでやすい症状しょうじょうは、血糖けっとうが低下ていかすることによるイライラ・ドキドキ（動悸どうき）、めまい、ふらつき、不安ふあんなどの低てい血糖けっとう症状しょうじょうで、ひどくなると、痙攣けいれん・失神しっしんを起おこすことがあります。よって「少食しょうしょく健康けんこう法ほう」をされる時ときは、アメ玉だまかチョコレートをポケットに携たずさえておかれる方ほうがよいでしょう。

・現代げんだい栄養えいよう学がくや西洋せいよう医学いがくの知識ちしきのない子供こどもたちは、本能ほんのうが大人おとなより発達はったつしているので、本能ほんのうで正確せいかくに判断はんだんできる能力のうりょくを備そなえています。よって、「食たべたい」「食たべたくない」という子供こどもの本能ほんのうで、子供こども自身じしんに決きめさせるのが一番いちばんです。ただし、育そだちざかりの子供こどもさんなら、よほどの肥満ひまんでない限かぎり、無理むりに少食しょうしょくにさせるのはよくない、と思おもいますが・・・・・。

＜目次もくじ＞
はじめに－少食しょうしょくこそが健康けんこうの一番いちばんのクスリ
第だい１章しょう　１日にち１食しょくで元気げんきな人ひともいる
　医師いしやプロボクサーが実際じっさいにやってる１日にち１食しょくの健康けんこう生活せいかつ
　私わたしも「１日にち１食しょく」ですこぶる健康けんこう
　手記しゅき１　食事しょくじと運動うんどうにより３ヶ月かげつで糖尿とうにょう病びょうを克服こくふく！
　手記しゅき２　数々かずかずの病気びょうきが「１日にち１食しょく」食事しょくじ法ほうで回復かいふく！
　手記しゅき３　断食だんじきで出でた大量たいりょうの大便だいべんと小便しょうべん
　１日にち１～２食しょくで空腹くうふくの時ときは
　ｃｏｌｕｍｎ　人気にんき医師いしがやってる健康けんこう日課にっか
第だい２章しょう　現代げんだい人じんは食たべすぎている
　食たべないことの効用こうよう
　少食しょうしょくと寿命じゅみょう・老化ろうか
　少食しょうしょくとガン
　少食しょうしょくと免疫めんえき力りょく
　少食しょうしょくと加か齢よわい関連かんれん疾患しっかん
　少食しょうしょくと心臓しんぞう病びょう
　少食しょうしょくと炎症えんしょう性せい疾患しっかん
　少食しょうしょくにより大だい・小便しょうべんの排泄はいせつがよくなる
　少食しょうしょくにより体からだのだるさがとれる
　少食しょうしょくにより頭脳ずのうが明晰めいせきになる
　少食しょうしょくにより性欲せいよくが強つよくなる
　少食しょうしょくによりストレスに強つよくなる
　少食しょうしょくにより運命うんめいが開あける
　ｃｏｌｕｍｎ　免疫めんえきと白血球はっけっきゅうについて
第だい３章しょう　少食しょうしょくの効能こうのうを東洋とうよう医学いがく的てきに考かんがえる
　東洋とうよう医学いがく的てきに「病気びょうき」とは？
　「瘀血」が長ながく続つづくと「本当ほんとうの病気びょうき」になる
　　①発疹はっしん
　　②炎症えんしょう
　　③動脈どうみゃく硬化こうか、高血圧こうけつあつ、血栓けっせん、出血しゅっけつ、結石けっせき
　　④腫瘍しゅよう（ガン）
　血液けつえきを汚けがす要因よういんとは？
　　①食たべすぎ
　　②運動うんどう不足ふそく
　　③ストレス
　　④冷ひえ
　　⑤環境かんきょう汚染おせん物質ぶっしつ
　　⑥水分すいぶんの摂とり過すぎ
　煎せんじつめれば「食たべすぎ」と「冷ひえ」が病気びょうきの原因げんいん
第だい４章しょう　超ちょう少食しょうしょくの実践じっせんの仕方しかた
　石原いしはら式しき「基本きほん食しょく」
　昼食ちゅうしょく抜ぬきのコツ
　夕食ゆうしょく抜ぬきのコツ
　生姜しょうが紅茶こうちゃの作つくり方かたと効能こうのう
　　①紅茶こうちゃの効能こうのう
　　②黒砂糖くろざとうの効能こうのう
　　③生姜しょうがの効能こうのう
　病気びょうきや検査けんさ値ち異常いじょうのある人ひとは、人参にんじん・リンゴジュースを！
　２食しょくを抜ぬく健康けんこう法ほう（１食しょく健康けんこう法ほう）
　１日にち断食だんじき
第だい５章しょう　あわせて実践じっせんしたい健康けんこう法ほう
　入浴にゅうよく
　筋肉きんにく運動うんどう
　ハラマキをする
　気持きもちを前向まえむきにもつ
　体からだを温あたためる食物しょくもつをしっかり食たべる
　その他た、食生活しょくせいかつにおける留意りゅうい点てん
第だい６章しょう　「少食しょうしょく」で健康けんこうを増進ぞうしんさせ、病気びょうきを治なおした人々ひとびとの手記しゅき
　手記しゅき１　γがんま－ＧＴＰと中性ちゅうせい脂肪しぼう値ちが劇的げきてきに下さがった
　手記しゅき２　肥満ひまんと抑そもそもうつ感かんにおさらば、運うんも開あけてきあ！
　手記しゅき３　食しょくを断たって、食しょくを知しる
　手記しゅき４　潰瘍かいよう性せい大腸だいちょう炎えんが完治かんじ
　手記しゅき５　摂食せっしょく障害しょうがいを乗のり越こえ、やせることができた
　手記しゅき６　１６年ねん前まえに乳にゅうガン、４年ねん後ごに再発さいはつしたが、今いまは元気げんき
　手記しゅき７　食たべない健康けんこう法ほう
　手記しゅき８　満腹まんぷく不健康ふけんこう生活せいかつからの脱出だっしゅつ
第だい７章しょう　超ちょう少食しょうしょく療法りょうほうここが知しりたい！　Ｑ＆Ａきゅーあんどえー
　Ｑ「飢うえ」と「断食だんじき」、「少食しょうしょく」はどう違ちがうのか
　Ｑ１日にち１食しょくで大丈夫だいじょうぶな人ひともいれば、ダメな人ひともいる？
　Ｑ「１日にち２食しょくまたは１食しょく」をいつまで続つづけたらいいのか
　Ｑどういう症状しょうじょうが出でたらストップすべきか
　Ｑ朝あさ、昼ひる、晩ばん　どれを抜ぬくのがベストか
　Ｑ水分すいぶんはどれだけ摂とってもよいか
　Ｑ糖分とうぶんはどれだけ摂とってもよいのか
　Ｑ外食がいしょく中心ちゅうしんの生活せいかつで少食しょうしょくを実践じっせんできるか
　　１日にち１食しょくなら何なにを食たべてもよいか
　Ｑお酒さけを飲のんで大丈夫だいじょうぶ？
　Ｑ喫煙きつえんは続つづけてもいいか
　Ｑ１日にち１食しょくで急激きゅうげきにやせても体からだに悪わるくないか
　Ｑ食たべ過すぎた翌日よくじつはどう過すごすか
　Ｑ病気びょうき、治療ちりょう中ちゅうだが少食しょうしょくをやってよいか
　　少食しょうしょくをやらない方ほうがよい病気びょうきはあるか
　Ｑ野菜やさい嫌ぎらいだが、肉食にくしょく中心ちゅうしんで少食しょうしょくをやってよいか
　Ｑ若わかい育そだちざかりに少食しょうしょくは無理むり？
　Ｑ少食しょうしょくでやせすぎだが、続つづけてよいか
　　少食しょうしょくと断食だんじきとどういうバランスで実行じっこうするのか
　　もともと食しょくが細ほそく少食しょうしょくだが、１日にち１食しょくにした方ほうがいいか

面白おもしろかった本ほんまとめ（２００９年ねん下半期しもはんき）

＜今日きょうの独ひとり言ごと＞
５歳さいの息子むすこに将棋しょうぎセットを買かったのですが意外いがいと喜よろこんだのには驚おどろきました。また駒こまの動うごきも教おしえたのですが、「金かね」や「銀ぎん」の動うごきをすぐに覚おぼえたのにも驚おどろきました。もしかして素質そしつがありますか？^_^;)