<金曜 は本 の紹介 >
「「学 び」を「お金 」に変 える技術 」の購入 はコチラ
「「学 び」を「お金 」に変 える技術 」という本 は、歯科 医師 だけでなく世界中 のさまざまな自己 啓発 、経営 プログラムなどを学 び続 け、現在 はセミナー講師 としても全国 に飛 び回 る著者 が書 いたものです。
人生 を確実 に成功 に導 くものは「学 び」で、この本 ではその学 びの方法 や考 え方 ・時間 管理 ・人間 関係 ・習慣 などについて、とても分 かりやすく説明 しています。
主 に以下 について書 かれていて、特 に楽 しく勉強 することや、時間 管理 を大切 にしコツコツ良 い習慣 をもって進 めること、感謝 や笑顔 ・スポーツ・教養 が大切 、周 りに自分 の目標 などを伝 えること、教 えることが学 びを強化 、アピールすることが大切 、そして勉強 したことを社会 に役立 てればお金 につながるについては共感 しましたね。
・自分 で仕事 を天職 に育 てるほどのめりこむこと
・どんなセミナーを受講 すべきかの答 えは自分 の中 にある
・苦 しい努力 、つらい努力 はせずに楽 しく勉強 すること
・時間 管理 をアップするには7 つのことを守 る
・計画 通 りコツコツと進 め努力 すること
・テレビによって貴重 な時間 を奪 われないこと
・自分 以外 に頼 めることは頼 む
・学 びに投資 したものは損 をすることはない
・勉強 し続 けると、追 いかける人 はいなくなるのでトップランナーになれる
・この世 の中 で起 こることはすべて、自分 の心 の反映
・最高 の人生 ビジョンは社会 福祉 に生 きること
・社会 的 な地位 とは無関係 にその人 に引 きつけられるかで選 んで付 き合 うと人間 関係 について悩 むことは減 らせる
・運気 の高 い人 とともにいること
・必死 になって学 びたいのならライバルの存在 はこれ以上 にない
・多 くの人 に支 えられ助 けられているのだから感謝 することは大切
・笑顔 を磨 くことは大切
・達成 感 の喜 びを味 わい努力 中毒 になるとよい
・スポーツでがんばった人 のほうが勉強 でも仕事 でも成果 が出 やすい
・本 やセミナー、イベントなども出会 った時 が出会 うべきタイミングなのでその機 を絶対 に逃 さないこと
・本 を選 ぶにはTOPPOINTが参考 になる
・出 かけるときは最低 でも3冊 以上 本 をもつ
・一流 の人材 は、幅広 い教養 を身 につけている
・努力 することを通 して自分 を制御 することを身 につけることが本当 の成果
・小 さなことにも全力 で取 り組 むこと
・とにかく本気 になって勉強 すること
・人生 は毎日 の生活 の積 み重 ねだから良 い習慣 をつけること
・夢 や目標 のベクトルを自分 中心 から他者 に役立 つこと、社会 に貢献 することに切 り替 えること
・自分 はどう願 っているのか、どういう人物 を目指 すのかそれを絶 えず語 り続 けることが大事
・学 んだことを本当 に身 につける最高 の方法 は教 えること
・自分 の存在 をいかに魅力 的 にアピールするかが大事
・仕事 に本気 に取 り組 み、世 の中 のため、人 に貢献 することを最大 の喜 びとして生 きれば、その評価 として必 ず相応 の報酬 を手 にすることができる
「「学 び」を「お金 」に変 える技術 」という本 はとてもオススメです!
以下 はこの本 のポイント等 です。
・1億 円 プレイヤーをめざす。そのために、いま、どんな仕事 をしているかは大 した問題 ではありません。大事 なのは、どんな思 いで仕事 をしているかです。「これこそ自分 の天職 だ」と確信 できるぐらいいまの仕事 が好 きで、のめり込 んでいるかどうか。それが大事 なのです。私 は天職 は誰 かに与 えられるものではなく、自分 で天職 に育 てていくものだと考 えるようになりました。
・どんなセミナーがいいか。なんのセミナーを受講 すべきか。私 の経験 が教 えているように、答 えは自分 の中 にあるのです。資格 の勉強 でも、語学 の勉強 でも懸命 に学 んでいくと、しだいに学 びの感度 が鍛 えられていくのでしょう。少 し学 びだすと、関心 がそちらに向 くことから、それまで見逃 していた雑誌 やインターネットの広告 、一度 参加 したセミナー主催 者 からのDMなど、セミナーの情報 はいくらでも手 に入 るようになります。その中 からどれを選 ぶか。自分 がちゃんと教 えてくれるのです。数 ある情報 の中 で、なぜか心 惹 かれるセミナーとか本 は、自分 が潜在 的 に求 めていたもの、あるいは求 めていたものに強 くつながっているものです。ベストアンサーは、常 に自分 の中 にあります。
・苦 しい努力 、つらい努力 はしないほうがいい。いえ、してはいけない!のです。私 が常 に勉強 をしているのは学 ぶことが好 きだから。楽 しくてしかたがないから。勉強 しているときがしあわせで、心 の奥底 から充足 感 が湧 き上 がってくるからです。だから、普通 イメージするような苦 しい努力 はしませんし、したいことを我慢 して勉強 することもありません。その意味 では「努力 」は一切 していません。「したいから勉強 している」「楽 しいから学 んでいる」ので、苦労 や我慢 、つらい努力 とはまったく無縁 です。
・次 の7 つを守 ると、「時間 管理 」のスキルは高水準 にアップグレードできます。
①優先 順位 を決 める
②新 しいことをはじめるときは、現在 、行 っているものの一部 を捨 てる。
③できないこと、苦手 なことはムリしてしに。
④したいことだけをする。本当 にしたくないことは断 る。
⑤取 り組 むときは、真剣 に、集中 して行 う。
⑥スキ間 時間 をムダにしない。どんな小 さな時間 でも活用 する。
⑦常 に本気 で生 きる。明日 はないという気持 ちで取 り組 む。
・10代 、20代 、30代 ・・・と各 段階 でやるべきことをきちんと果 たし、一 段階 ずつ積 み上 げていかなければ、高 い頂点 に到達 することはりえません。私 の年齢 で、開業 してから20年 に満 たない時間 でここまで大 きな成果 を得 られたのは、運 がよかったからではなく、一歩一歩 戦略 どおり、計画 どおりに私 が進 めてきたからです。緻密 な計画 と、それを実現 するための真剣 な努力 。それを怠 らずに実行 してきた結果 が、今日 の私 の姿 です。
・NHK放送 文化 研究所 の「2010年 国民 生活 時間 調査 」によると、1日 のテレビ視聴 時間 は平日 平均 で3時 間 28分 。最近 、テレビ離 れが進 んでいるといわれているにもかかわらずです。新聞 は19分 、雑誌 ・本 は13分 。テレビは圧倒的 で、メディアの王様 の座 は不動 です。逆 に考 えれば、テレビによって貴重 な時間 を3時 間 半 近 くも奪 われてしまっていることに愕然 としませんか?ながら視聴 をする人 もあるでしょうが、食事 の後 など、うっかりしていると、1時 間 ぐらいテレビに気 をとられてしまうことはよくあります。ある知人 は見 たい番組 は録画 してしまい、基本 は早送 り。大事 なところだけノーマルスピードで見 る。この方法 で1時 間 番組 は30分 以下 で、十 分 楽 しめるといっています。
・自分 以外 の人 に頼 むことができて、しかも彼 らのほうがよくやってくれるとしたら、自分 でやる必要 はない(ヘンリー・フォード)
・最近 もリーマンショックをきっかけに、ヨーロッパの金融 危機 と投資 環境 は悪化 の一途 をたどっています。こうした例 からも、不動産 や株式 などの投資 はいかに不 確実 で、時 を得 なければ、あっけなく無 (ゼロ)に帰 す、いや、大 きな損失 (マイナス)を招 きかねないものだとわかります。それに対 して、学 びに投資 した場合 は、絶対 に損 をすることはないのです。学 びの成果 は確実 に自分 自身 のものになり、一生 、マイナスになることはありません。そのうえ、経験 を重 ねることによってどんどん磨 きあげられていき、付加 価値 が加 わっていくのです。
・以前 、1回 18万 円 という高額 のセミナーを受講 したことがあります。1年間 12回 で1 つのコースになっていたので、参加 費用 はトータルで216万 円 。さすがに定員 12名 の少数 精鋭 主義 というか、あまりに高額 で参加 者 が少 なかったのか、会場 に顔 をそろえた受講 生 は8名 。比較的 若 いのは私 ともう一人 ぐらい。残 りは50~60代 。大手 企業 のトップ経営 者 ばかりでした。しかもこのセミナー、講義 らしい講義 があるのは午前 中 だけで、午後 からはグループに分 かれてフリートーク。1回 18万 円 もとっておいて、半分 はフリーディスカッションかと思 ってくらいでした。でも、このディスカッションがすごくよかったのです。なんといっても、メンバーの多 くは年商 数 百 億 ~数 千 億 円 の大 企業 のトップ経営 者 なのです。それまで出会 っていた年商 数 十 億 ~100億 円 という経営 者 とはまるで格 が違 います。年商 数 十 億 ~100億 円 クラスの経営 者 には、たたき上 げの人 に共通 するすさまじいばかりの情熱 があり、大 いに刺激 を受 けてきました。年商 100億 円 までなら仕組 みがなくても情熱 だけでなんとかいける。そんな印象 をもち、私 もまず、そこをめざしていこうと自身 も得 られました。ところがそこから1ケタ上 がると、人 としての器 が違 ってくるのです。経営 者 として優 れているだけでなく、それぞれが人間 的 なオーラを放 っている。親 しくなって話 をすると、みなすごい人格 者 なのです。それだけの人間 力 がないと大 企業 を引 っ張 っていくことはできないのだと圧倒 される思 いでした。
・参加 者 の一人 、その方 も大手 企業 の社長 さんでしたが、この方 から、「井上 君 、50歳 までは勉強 をしなさい。そこまで勉強 を続 ける人 はいないから、50歳 まで勉強 していると、もう後 を追 いかけてくる人 はいなくなって、まちがいなくトップランナーになれますよ」といわれた言葉 はいまも脳裏 に深 く刻 み込 まれています。
・「鏡 の法則 」をご存 じでしょうか。この世 の中 で起 こることはすべて、自分 の心 の反映 なのです。同 じ金額 を使 うのでも、常 に社会 のため、人 のために貢献 できるようにと心 している人 にはちゃんとリターンが返 ってくるのは、この法則 が働 くからです。
・彼 らが描 く最高 の人生 ビジョンは社会 福祉 に生 きることなのです。カネギーもロックフェラーもビル・ゲイツも、ビジネスを大 成功 させると、次 の生 き方 の軸 足 を社会 福祉 に移 しています。お金 はこうした使 われ方 をしたとき、本当 の価値 を発揮 するのです。もともと、ビル・ゲイツの素顔 はかなりの倹約 家 だそうです。何 度 も世界一 の大金持 ちに輝 きながら、お金 をじゃぶじゃぶお湯水 のように使 うことには関心 がなく、むしろ、倹約 することをゲームのように楽 しんでいるというから痛快 です。富 は社会 に還元 する。こうしたことをドリームといってのける国民 性 は偉大 です。カーネギーホールに足 を踏 み入 れるたびに、私 はその精神 を胸 いっぱいに吸 い込 むようにしています。
・その人 の社会 的 な地位 とは無関係 に、その人 に引 きつけられるかどうか。そういう人 を選 んで付 き合 うようにしていけば、人間 関係 について悩 むことはぐんと減 らせるはずです。
・もっとも簡単 に目 に見 えるほど確実 に運気 を高 める方法 は、運気 の高 い人 とともにいることです。
・人付 き合 いと自分 がなすべきことをどう選 び分 けるのか。群 れから飛 び出 す。私 はそう決 めていたので、選択 に迷 うことはありませんでした。でも、要 所要 所 の付 き合 いはみなと、とことん楽 しみました。ただし、だらだらと長引 かせない・・・。マイペースを守 りながら、人間 関係 を最低限 キープするだけの時間 は確保 する。自分 自身 の人生 なのです。確信 をもって自分 のやり方 をしていれば、周囲 はちゃんと認 めてくれます。付 き合 いが大事 、人間 関係 が大事 というのはわかります。でも、それを勉強 を妨 げる理由 にしてはいけないし、また、その理由 にはなり得 ません。
・もし、何 かを必死 になって学 びたいのなら、ライバルの存在 はこれ以上 ない、よき刺激 となるものです。学 びに疲 れたり、何 かに気 を取 られそうになったような場合 も、「こうしている間 もライバルは学 んでいる」と思 えば、怠 け心 に歯止 めをかけられます。よきライバルがいるとかそくする。これは、大人 の学 びにとって、とても大 きな事実 だと思 います。
・学 べば学 ぶほど、あまりにも微力 であることに気 づいていく。無限 の可能 性 を秘 める存在 でありながら、一方 で自分 の非力 さを完膚 なきまでに知 らされる。学 びの行 き着 く先 は、自分 は多 くの人 に支 えられ、助 けられているというもう一 つの事実 への気 づきです。それに報 いるのは感謝 しかありません。私 はどんな場合 も、「ありがとう」と感謝 の言葉 を真 っ先 に口 にするように習慣 づけています。
・アメリカのあるビジネススクールでは、全 課程 の最後 に「笑顔 」というカリキュラムが組 み込 まれているそうです。笑 い顔 を見 ると、その人 の品性 や知性 がよくわかります。私 も最高 の品性 と、最高 の知性 をしのばせる笑顔 を身 につけることを目標 に、いまも毎日 、笑顔 を磨 き続 けています。
・北海道 の冬 の寒 さははんぱではありません。その寒 さの中 で卓球 の朝練 。放課後 もあたりが真 っ暗 になるまでひたすらラリーやサーブの練習 です。試合 では強烈 なスマッシュとかオーバーアクションのサーブなど華 やかなプレイの応酬 ですが、ふだんの練習 は単調 な基礎 練習 をうんざりするほど繰 り返 します。あとはランニングや筋 トレ。地味 でつらい努力 を強 いられる毎日 の連続 です。その甲斐 あって、中学校 のときには入学 後 はじめての大会 に第 1シードで出場 し、優勝 杯 を手 にすることができました。そのうれしかったことはいまでも忘 れられません。目標 を掲 げてがんばる。結果 がついてくる。最高 の喜 びを与 えられる。この経験 から、地味 でつらい努力 の記憶 は目標 を達成 したその一瞬 で消 え去 り、はかりしれない大 きな喜 びに変 わってしまうことを身 をもって知 ったのです。達成 感 の喜 びは一 度 知 ったら忘 れられません。何 度 でも味 わいたくなり、そうなるといい意味 での”努力 アディクション”になってしまいます。
・スポーツで頑張 った人 のほうが勉強 でも仕事 でも、より成果 が出 やすい。私 は自分 の体験 からそうした傾向 を顕著 に感 じるのです。スポーツ経験 者 がなぜ、後 に大 きな力 を発揮 するようになるのか。その理由 は、スポーツは肉体 だけでなく、精神 的 にも強固 なものを求 められるからでしょう。スポーツは勝 ち負 けや記録 など、誰 の目 にもはっきりした結果 が出 るので、ごまかしもい訳 も絶対 にききません。自分 との戦 いを通 じて、本質 的 な人間 性 を鍛 えていくからだと思 います。常 に、自分 自身 の真 の力 を突 きつけられる。才能 不足 、努力 不足 から目 をそむけることも許 されません。そうした体験 から、人生 は自分 の力 で生 きていくほかはないということを強 く自覚 させられます。
・人 との出会 いと同様 、本 やセミナー、イベントなどとも、出会 ったときが出会 うべき最高 のタイミングなのです。その機 を絶対 に逃 さないこと。しばらく、読 む時間 が取 れず”つん読”になってしまったとしても、手 に入 れた本 はその瞬間 から、潜在 的 な力 になります。
・最近 は、「できるだけたくさんの本 にふれたい。それも時間 をかけないで」という矛盾 した思 いを叶 えてくれるシステムがあります。「TOPPOINT」もその一 つ。「TOPPOINT」は毎月 数多 く出版 される新刊 書 の中 から一読 の価値 がある本 を紹介 している本 のガイドブックで、1987年 の創刊 以来 、この雑誌 を手 がかりに良書 と出会 い、効率 のよい読書 習慣 を確立 している人 はかなりの数 にのぼると聞 きます。取 り上 げる本 はビジネス書 、ノンフィクションが中心 で、中 でもビジネス書 のウエイトが高 いようです。毎月 、100冊 前後 の新刊 書 を熟読 し、その中 から新 しい発想 やアイディアが光 る本 など10冊 を厳選 。その10冊 の内容 が4ページ分 に凝縮 されて掲載 されています。
・出 かけるときは最低 でも3冊 以上 の本 をもって出 かけます。”つん読”にしてある本 や、以前 読 んだ本 が出番 となるチャンスです。移動 時間 は忙 しい人 にとって、最高 の読書 時間 です。
・一流 の人材 といわれる人 は、専門 的 な知識 やスキルだけでなく、幅広 い教養 を身 につけており、その教養 が専門 的 な知識 やスキルをさらに磨 きあげ、本物 の光 を放 つようになるのです。
・物理 学 やITなど、鋭 い頭 のよさが求 められる領域 でも、教養 の深 いことが研究 成果 を高 めるうえで大 きな力 をもつと聞 きます。アインシュタインはヴァイオリンの名手 で、旅行 にも必 ずヴァイオリンを携 えていき、歓迎 会 の席 ではよくヴァイオリンの演奏 を披露 していたそうです。物理 学 を研究 するときも、”よく、音楽 で考 える”といっています。アインシュタインにとって仕事 と音楽 は補完 し合 う関係 にあり、音楽 で感情 が揺 さぶられることが引 き金 になり、物理 学 の発想 が自由 にはばたくこともしばしばあったと伝 えられます。
・努力 の本当 の成果 は、努力 することを通 して、自分 を制御 することを身 につけていくことではないでしょうか。人生 はあまりにも誘惑 に満 ちています。寒 い朝 ならば、ベッドから起 きあがるためだけでも、自分 との戦 いに勝 たなければなりません。誘惑 は仕事 中 にも容赦 なく襲 ってきます。そんなとき、誘惑 に心 揺 れる自分 をどう制御 し、自分 で自分 に恥 じない仕事 をやり通 すか。夜 ともなれば、誘惑 はさらにグレードアップするでしょう。そうしたことに次々 と打 ち勝 って、本来 、めざすものに向 かって進 んでいく。勝利 はこうした内面 との葛藤 に打 ち勝 った者 のみに与 えられるのです。
・学 びの成果 も、まさに微 差 を追 っていくことにより、達成 されるのです。一見 、小 さなことに全力 で取 り組 むことを忘 れるな。小 さなことを一 つやり遂 げるたびに人間 は成長 する。小 さなことをきちんとこなしていけば大 きいことは後 からついてくる。デール・カーネギー
・私 の勉強 法 の特徴 は、「とにかく本気 になって勉強 する」ことに尽 きます。あるテーマに絞 り込 み、その時期 はそのテーマに関 して徹底的 に勉強 します。徹底的 に学 べば、そこから必 ず、成果 につながる道 が見 えてきます。勉強 してモノにならないという人 が多 いのは、モノにならないような学 びしかしていないからです。
・人生 は毎日 の生活 の積 み重 ねです。生活 は習慣 からつくられることが多 いのですが、その習慣 は性格 に起因 してつくられることがほとんどです。誤 った生活 習慣 を続 けていると生活 習慣 病 になってしまうように、誤 った生活 習慣 は人生 をゆがめてしまいます。このゆがみが、運 が悪 い人 の運命 なのです。運命 をよい方向 に向 かわせ、パワーアップするのはそれほど難 しいことではありません。夢 や目標 のベクトルを自分 中心 から他者 に役立 つこと、社会 に貢献 することに切 り替 える。このシフトができれば運命 は好転 し、その後 の運命 はさらに上昇 気流 にのっていきます。
・自分 はどういう自分 になることを願 っているのか。どういう人物 をめざしているのか。それを絶 えず、語 り続 けることが大事 です。語 った言葉 は何 よりも先 に、自分 の潜在 意識 に思 いを浸透 させます。「ウソも100回 いえば真実 になる」のです。い切 ると自信 が生 まれ、い切 るたびに自信 が強化 されていき、ついには絶対 的 な確信 へと昇華 します。その絶対 的 な自信 はまわりの人々 を動 かし、潜在 意識 も働 くようになり、夢 は確実 に現実 のものになっていきます。
・学 んだことを本当 に身 につける最高 の方法 は、教 えることです。教 える側 に立 つと、自分 では理解 できていたつもりのことが十分 わかっていなかったと気 づくことがあり、学 びを徹底 できるからです。
・積極 的 に自己 アピールする姿勢 がなければ、誰 もその人 の存在 に気 づいてくれません。「学 び」をお金 と結 びつける最初 の一 歩 は、自分 の存在 をいかに魅力 的 にアピールするか、なのです。声 をかけられたら、グジグジしないで、明 るい声 で「やります」「やらせてください」と答 えることです。
・私 は、1億 円 プレイヤーとは、それぞれの領域 の仕事 に本気 で取 り組 み、そのスキルもマインドも磨 きあげられ、世 の中 のため、人 に貢献 することを最大 の喜 びとして生 きている人 だと考 えています。そういう人 ならば、その評価 として、必 ず、相応 の報酬 を手 にすることになると確信 しています。
<目次 >
はじめに学 びへの投資 を回収 できる人 、できない人
第 1章 人生 、すべての問題 は「学 び」で解決 できる
学 びで運命 を開 いていく
この世 の法則 を知 っているか、知 らないか
1億 円 プレイヤーになる勉強 法 とは?
手 はじめは自分 の専門 分野 の勉強 から
成果 を出 すための意識 を変 える学 び
意識 が変 わると行動 が変 わる
人間 としてのステージを上 げていく
潜在 意識 の存在 を知 る
原因 と結果 の法則 はすべてにあてはまる
成功 のための「学 び」とは何 か?
法則 の活用 法 を間違 ってはいけない
富 や豊 かな人間 に引 き寄 せられる
どんな仕事 も学 びで天職 に育 てる
セミナーは最高 の学 びの場
何 を学 ぶか?答 えは自分 の中 に!
努力 はしてはいけない
第 2章 時間 は無限 大 化 できる
学 びの時間 はこうして生 み出 す
人生 を制 する時間 管理 7 つの法則
「いつか」ではなく「いま」との大 きな差
セミナーは最 優先 順位 で参加 する
時間 を2倍 、3倍 に増 やす
速 読・速 聴でスピードを数 倍 に
時間 効率 を高 める日常 の工夫
できる人 は、24時 間 学 びつづける
同 じセミナーが地元 で開 かれていても、東京 に行 く
時間 は買 える!けっして高 くない
第 3章 「学 び」の成果 を”お金 ”に結 びうける
まず投資 。リターンはそこから生 まれる
学 びはリターンが確約 された最高 の投資
借金 もせずには成功 できない
大金 を投 じたからこそ得 られるもの
いいお金 の使 い方 をすると人生 が変 わる
本当 のアメリカン・ドリームとは何 か?
お金 をリスペクトする
素直 にお金 に手 を伸 ばす
真 の豊 かさを知 ることは自分 への先行 投資
ブレない評価 基準 をもつ
お金 を手 に入 れる最高 のサイクル
第 4章 学 びと類 友 の法則
よくも悪 くも、人間 関係 は引 きつけ合 う
人間 関係 では無理 をしない
「この人 は!」という人 を見 きわめる
苦手 な人 にはニュートラルに向 き合 う
運気 の強 い人 と一緒 にいるだけでもよい
人脈 づくりはまったく必要 ない
マイペースでも人間 関係 は築 ける
ライバルがいる喜 びと効果
ただ感謝 、ひたすら感謝
笑顔 も磨 くことができる
第 5章 1億 円 プレイヤーへの習慣 術
毎日 の習慣 こそ、成功 者 に近 づく道
達成 感 の喜 びを体 に刻 む
勝 ちグセをつける
安住 は衰退 の第一歩 、常 に成長
”つん読”でもいいから本 を買 う
「TOPPOINT」を活用 する
いつも読 むべき本 を持参 する
いざというとき、教養 の底力 が出 る
自分 を律 して誘惑 に勝 つ
微 差 が大差 を生 む
本気 で行動 する
あきらめる口実 を探 さない
生 まれもった運命 を知 る
そのうえで運命 をつくっていく
地球儀 サイズで発想 する
第 6章 1億 円 プレイヤーになる それは、明日 かもしれない
1日 1日 、豊 かさに近 づいていく
自分 をレアメタル化 していく
「ありたい姿 」を絶 えず語 る
積極 的 にカミングアウトする
学 んだ結果 をシェアする
学 びながら、どんどん教 える
したいことは口 に出 す
声 がかかったら、イエスと即答 する
お金 の磁石 を手 に入 れる
あなたは二 極 のどちらに属 するか?
思 いは叶 う。それは明日 かもしれない
面白 かった本 まとめ(2013年 上半期 )
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