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アサヒ飲料 - Wikipedia

アサヒ飲料いんりょう

アサヒグループホールディングスの子会社こがいしゃ (1982 - )

アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ(アサヒいんりょう)は、1982ねん昭和しょうわ57ねん)に設立せつりつされたアサヒグループホールディングス清涼飲料水せいりょういんりょうすい部門ぶもん子会社こがいしゃ本社ほんしゃ東京とうきょう墨田すみだ吾妻あづまきょう1丁目ちょうめ23ばん1ごう

アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ
Asahi Soft Drinks Co.,Ltd.
ロゴ
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう 上場じょうじょう以下いか過去かこのデータ。
東証とうしょう1 2598
1999ねん8がつ31にち - 2008ねん4がつ22にち
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
130-8602
東京とうきょう墨田すみだ吾妻橋あづまばし1丁目ちょうめ23ばん1ごう
北緯ほくい3542ふん36.3びょう 東経とうけい13948ふん2.5びょう / 北緯ほくい35.710083 東経とうけい139.800694 / 35.710083; 139.800694座標ざひょう: 北緯ほくい3542ふん36.3びょう 東経とうけい13948ふん2.5びょう / 北緯ほくい35.710083 東経とうけい139.800694 / 35.710083; 139.800694
設立せつりつ 1982ねん昭和しょうわ57ねん3月30にち
創業そうぎょう1884ねん明治めいじ17ねん))
業種ぎょうしゅ 食料しょくりょうひん
法人ほうじん番号ばんごう 7010601019092 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 清涼飲料水せいりょういんりょうすい製造せいぞう販売はんばい
代表だいひょうしゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう べいおんな太一たいち
資本しほんきん 110おく8,168まん8,000えん
売上うりあげだか 3670おく1800まんえん
(2023ねん12がつ[1]
営業えいぎょう利益りえき 223おく9600まんえん
(2023ねん12がつ[1]
経常けいじょう利益りえき 184おく2900まんえん
(2023ねん12がつ[1]
じゅん利益りえき 118おく6400まんえん
(2023ねん12がつ[1]
純資産じゅんしさん 784おく0400まんえん
(2023ねん12がつ[1]
そう資産しさん 2460おく0400まんえん
(2023ねん12がつ[1]
従業じゅうぎょう員数いんずう やく3,300にん
決算けっさん 12月31にち
主要しゅよう株主かぶぬし アサヒグループジャパン株式会社かぶしきがいしゃ
主要しゅよう子会社こがいしゃ カルピス株式会社かぶしきがいしゃ
関係かんけいする人物じんぶつ 荻田おぎたもと社長しゃちょう
菊地きくち史朗しろうもと社長しゃちょう
本山もとやま和夫かずおもと社長しゃちょう
外部がいぶリンク www.asahiinryo.co.jp/index.psp.html ウィキデータを編集
特記とっき事項じこう現在げんざいのアサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃは1982ねん設立せつりつ三ツ矢みつやフーズ株式会社かぶしきがいしゃ)だが、創立そうりつは1990ねん9がつ1にち(アサヒビール飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ+西日本にしにほん東海とうかい九州きゅうしゅうアサヒビール飲料いんりょう各社かくしゃ合併がっぺい)。
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関連かんれん商品しょうひんのリターナブルびん
ひだりから
1:三ツ矢みつやシャンペンサイダー(1950年代ねんだい
2:三ツ矢みつやサイダー(1960年代ねんだい
3:三ツ矢みつやサイダー(1972ねん はつのACL印刷いんさつびん
4:バャリースオレンヂ(1952ねん 日本にっぽんはつのACL印刷いんさつびん
5:バャリースオレンヂ(1970年代ねんだい
6:ウヰルキンソンタンサン(1940年代ねんだい
7:ウヰルキンソンタンサン(1950年代ねんだい
8:ウヰルキンソンジンジャーエール(1970年代ねんだい

概要がいよう

編集へんしゅう

120ねんおよ炭酸たんさん飲料いんりょうのロングセラーブランド「三ツ矢みつやサイダー」やオレンジ飲料いんりょうのロングセラー「バヤリースオレンジ」、国産こくさん本格ほんかくてきスパークリング・ウォーター(炭酸たんさんすいなかもっとなが歴史れきしほこる「ウィルキンソン タンサン」、かんコーヒーの「WONDA」シリーズ、ブレンドちゃの「じゅうろくちゃ」、乳酸菌にゅうさんきん飲料いんりょうのロングセラー製品せいひんカルピス」シリーズなどを製造せいぞう販売はんばいするアサヒグループのソフトドリンク事業じぎょう清涼飲料水せいりょういんりょうすい業界ぎょうかいでは2022ねん現在げんざいコカ・コーラボトラーズジャパンサントリー食品しょくひんインターナショナルサントリーフーズ)にいでシェアだい3現在げんざい清涼飲料水せいりょういんりょうすいほか、アサヒグループHDの酒類しゅるい事業じぎょう会社かいしゃであるアサヒビールが販売はんばいするカクテルチューハイなど酒類しゅるい製造せいぞうおこなっている。

設立せつりつ当初とうしょは、「三ツ矢みつやフーズ」だったが、1987ねん昭和しょうわ62ねん)に「アサヒビール飲料いんりょう」と社名しゃめいあらため、さらに1996ねん平成へいせい8ねん)に現在げんざい社名しゃめいとなる。2011ねん平成へいせい23ねん7がつ1にちきゅう法人ほうじんアサヒビール持株もちかぶ会社かいしゃ移行いこうともない「アサヒグループホールディングス」に商号しょうごう変更へんこうしたのにともない、アサヒ飲料いんりょう同社どうしゃ事業じぎょう子会社こがいしゃとなった。その2022ねんれい4ねん1がつ1にち実施じっしされたアサヒグループの事業じぎょう再編さいへんともない、アサヒグループジャパン子会社こがいしゃとなった。

近年きんねん他社たしゃ飲料いんりょうメーカーとの提携ていけい権利けんり取得しゅとくなどにちかられ、2007ねん平成へいせい19ねん)、カルピス株式会社かぶしきがいしゃきゅう法人ほうじん)と業務ぎょうむ提携ていけいして自動じどう販売はんばい部門ぶもん統合とうごう(その2012ねんにアサヒグループホールディングスがカルピスを買収ばいしゅう兄弟きょうだい会社かいしゃに)したのにつづき、2010ねん平成へいせい22ねん)にはハウス食品はうすしょくひん長年ながねん発売はつばいしてきた「六甲ろっこうのおいしいみず」(げんアサヒおいしいみず 六甲ろっこう)の製造せいぞう販売はんばいけん同社どうしゃから53おくえん取得しゅとくし、同年どうねん7がつ6にちから発売はつばい開始かいしした。また2015ねん平成へいせい27ねん)3がつには大塚製薬おおつかせいやく自動じどう販売はんばい相互そうご提携ていけいむすび、大塚おおつかがわで「WONDA」、アサヒがわでは大塚おおつかの「ポカリスエット」の販売はんばい開始かいしした。さらに、2016ねん平成へいせい28ねん1がつ1にちにアサヒグループホールディングス傘下さんか企業きぎょう再編さいへんきゅう法人ほうじんのカルピス株式会社かぶしきがいしゃ吸収きゅうしゅう合併がっぺい、「カルピス」や「カルピスソーダ」「カルピスウォーター」「ウェルチ」 「ぐんぐんグルト」 などのきゅうカルピスしゃから販売はんばいされていたぜん商品しょうひんをアサヒ飲料いんりょう商品しょうひんとしてあつかうようになった。これと同時どうじきゅうカルピスしゃ一部いちぶ事業じぎょう継承けいしょうして設立せつりつされたカルピスフーズサービス株式会社かぶしきがいしゃは「(しん)カルピス株式会社かぶしきがいしゃ」に商号しょうごう変更へんこうした。

沿革えんかく

編集へんしゅう
  • 1884ねん明治めいじ17ねん) - 「平野水ひらのすい」(三ツ矢みつやサイダー発売はつばい
  • 1907ねん明治めいじ40ねん) - 帝国ていこく鉱泉こうせん株式会社かぶしきがいしゃから「三ツ矢みつやしるし平野ひらのシャンペンサイダー」発売はつばい
  • 1909ねん明治めいじ42ねん) - 帝国ていこく鉱泉こうせん株式会社かぶしきがいしゃから「三ツ矢みつやシャンペンサイダー」発売はつばい
  • 1951ねん昭和しょうわ26ねん11月 - 朝日あさひ麦酒びーる現在げんざいのアサヒビール)が「バャリースオレンヂ」と「ウヰルキルソンタンサン」製品せいひん販売はんばいけん取得しゅとく販売はんばい開始かいし
  • 1952ねん昭和しょうわ27ねん4がつ - 「ぜんとう三ツ矢みつやシャンペンサイダー」発売はつばい
  • 1959ねん昭和しょうわ34ねん3がつ - かんり「バャリース」発売はつばい
  • 1966ねん昭和しょうわ41ねん) - 「ジンジャエール」「ドライジンジャエール」「レモネード」「トニック」のしんグリーンびん発売はつばい
  • 1970ねん昭和しょうわ45ねん) - 「三ツ矢みつやサイダー シルバー」発売はつばい
  • 1972ねん昭和しょうわ47ねん
    • 3月 - 株式会社かぶしきがいしゃ三ツ矢みつやベンディング設立せつりつ
    • 4がつ - 朝日あさひ麦酒びーる株式会社かぶしきがいしゃ飲料いんりょうすいベンディング業務ぎょうむ営業えいぎょう開始かいし
  • 1981ねん昭和しょうわ56ねん10月 - かんコーヒー「三ツ矢みつやコーヒー」発売はつばい
  • 1982ねん昭和しょうわ57ねん)3がつ - 三ツ矢みつやフーズ株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ
  • 1987ねん昭和しょうわ62ねん
    • 4がつ - アサヒビール飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ商号しょうごう変更へんこう
    • 5月 - 西日本にしにほんアサヒビール飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ
    • 10月 - 九州きゅうしゅうアサヒビール飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ
    • 12月 - 東海とうかいアサヒビール飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ
  • 1988ねん昭和しょうわ63ねん
    • 1がつ - 北海道ほっかいどうアサヒビール飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ商号しょうごう変更へんこう
    • 10月 - アサヒビール飲料いんりょう製造せいぞう株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ
  • 1990ねん平成へいせい2ねん
    • 1がつ - 明石あかし工場こうじょう竣工しゅんこう
    • 2がつ - かんコーヒー「J.O.」発売はつばい
    • 9月 - アサヒビール飲料いんりょう西日本にしにほん東海とうかい九州きゅうしゅうアサヒビール飲料いんりょうの3しゃ合併がっぺい
  • 1991ねん平成へいせい3ねん)1がつ - アサヒビール株式会社かぶしきがいしゃから飲料いんりょうすいおろし関係かんけい業務ぎょうむぐ。
  • 1994ねん平成へいせい6ねん)3がつ - 北陸ほくりく工場こうじょう竣工しゅんこう
  • 1996ねん平成へいせい8ねん7がつ - アサヒビール飲料いんりょうとアサヒビール飲料いんりょう製造せいぞう北陸ほくりくアサヒビール飲料いんりょう製造せいぞう合併がっぺいし(存続そんぞく会社かいしゃはアサヒビール飲料いんりょう)、「アサヒ飲料いんりょう発足ほっそく商品しょうひん開発かいはつから製造せいぞう販売はんばいまでの一貫いっかん体制たいせい開始かいし
  • 1997ねん平成へいせい9ねん)9がつ - かんコーヒー「WONDA」発売はつばい
  • 1998ねん平成へいせい10ねん)3がつ - ノンシュガーコンディショニングウォーター「オー・プラス」発売はつばい
  • 1999ねん平成へいせい11ねん8がつ31にち - 東京とうきょう証券しょうけん取引とりひきしょ市場いちばだい一部いちぶ株式かぶしき上場じょうじょう
  • 2001ねん平成へいせい13ねん
    • 3月 - 「アサヒむねちゃ発売はつばい。また大正製薬たいしょうせいやく提携ていけいし、自動じどう販売はんばいにおける「リポビタンD」の販売はんばい開始かいし
    • 4がつ - 富士山ふじやま工場こうじょう竣工しゅんこう
  • 2002ねん平成へいせい14ねん
    • 3月 - 創立そうりつ20周年しゅうねん
    • 10月 -「あさ専用せんようかんコーヒー「WONDA モーニングショット」発売はつばい
  • 2005ねん平成へいせい17ねん
    • 1がつ - ほろとうタイプかんコーヒー「WONDA ショット & ショット」発売はつばい
    • 2がつ -「じゅうろくちゃ」をノンカフェインに変更へんこう
  • 2006ねん平成へいせい18ねん
    • 4がつ - とう・ブラックのかんコーヒー「WONDA 100ねんBLACK」発売はつばい
    • 11月 -「ぎゅぎゅっとしみこむコラーゲンWATER」発売はつばい
  • 2007ねん平成へいせい19ねん
    • 1がつ - 「WONDA 圧力あつりょく仕立したて」発売はつばい
    • 2がつ - 「じゅうろくちゃ」を全面ぜんめんリニューアル。
    • 4がつ - 「WONDA ショット&ショット69」の後継こうけい商品しょうひんとして「WONDA アフターショット」発売はつばい
    • 10月 - カルピスとの自動じどう販売はんばい事業じぎょう統合とうごう公表こうひょう
    • 10月25にち - アサヒビールが完全かんぜん子会社こがいしゃ発表はっぴょうよく26にちからTOB実施じっし。アサヒ飲料いんりょう賛同さんどうし、期末きまつ配当はいとう株主かぶぬし優待ゆうたい廃止はいしなどでTOB応募おうぼうながした。
    • 12月7にち - アサヒビールのTOBが成立せいりつ。アサヒビールは発行済はっこうずみ株式かぶしきの97.44%を取得しゅとく
    • 12月10にち - カルピスとの共同きょうどう出資しゅっしで、自動じどう販売はんばい自販機じはんき事業じぎょう持株もちかぶ会社かいしゃ「アサヒカルピスビバレッジ株式会社かぶしきがいしゃ持株もちかぶ会社かいしゃ)」を設立せつりつ出資しゅっし比率ひりつアサヒ80%・カルピス20%)。
  • 2008ねん平成へいせい20ねん
    • 1がつ4にち - 自販機じはんき事業じぎょう子会社こがいしゃのアサヒビバレッジサービスのぜん株式かぶしきを、アサヒカルピスビバレッジ(持株もちかぶ会社かいしゃ)に譲渡じょうと(カルピスも同日どうじつ、カルピスビバレッジかく販社はんしゃぜん株式かぶしきをアサヒカルピスビバレッジ(持株もちかぶ会社かいしゃ)に譲渡じょうと)。
    • 3月21にち - 定時ていじ株主かぶぬし総会そうかいにてアサヒビールによるぜんかぶ取得しゅとく承認しょうにんされる。東京とうきょう証券しょうけん取引とりひきしょ上場じょうじょう廃止はいし基準きじゅんしたがい、よく22にちからほん会社かいしゃ銘柄めいがら整理せいりポストにてられる。
    • 4がつ1にち - 自社じしゃ自動じどう販売はんばい事業じぎょうを、会社かいしゃ分割ぶんかつ吸収きゅうしゅう分割ぶんかつ)によってアサヒビバレッジサービスに承継しょうけい同時どうじにアサヒビバレッジサービスはアサヒカルピスビバレッジ(販社はんしゃ)に商号しょうごう変更へんこう
      • これによりアサヒ飲料いんりょう・カルピス両社りょうしゃ自販機じはんき事業じぎょうすべてアサヒカルピスビバレッジ(持株もちかぶ会社かいしゃ)の傘下さんかはいった。
    • 4がつ22にち - 上場じょうじょう廃止はいし
    • 4がつ30にち - アサヒビールの完全かんぜん子会社こがいしゃとなる。
  • 2009ねん平成へいせい21ねん
    • 2がつ - 「かお緑茶りょくちゃ いぶき」発売はつばい
    • 5月 - 「三ツ矢みつやサイダーオールゼロ」発売はつばい
  • 2010ねん平成へいせい22ねん
    • 1がつ - アサヒビールグループの統一とういつコーポレートスローガン「その感動かんどうを、わかちあう。」を制定せいてい当社とうしゃほかに、アサヒビールやアサヒフードアンドヘルスケアでも同一どういつのスローガンをもちいる。
    • 5月 - 「ティオ(TeaO)」が糖類とうるいゼロの紅茶こうちゃブランドとして復活ふっかつ1995ねん平成へいせい7ねん)にアサヒビールからノンシュガー紅茶こうちゃとして発売はつばいされていた)。
    • 6がつ - ハウス食品はうすしょくひんより、「六甲ろっこうのおいしいみず」ブランドで展開てんかいするミネラルウォーターの製造せいぞう販売はんばい事業じぎょう取得しゅとく[2]同年どうねん7がつより「六甲ろっこうのおいしいみず」の販売はんばい開始かいし
    • 11月 - けい資源しげん軽量けいりょうにより緑茶りょくちゃ飲料いんりょうではさい軽量けいりょうの18gを達成たっせいするとともに、けやすく、ちやすい「ダブルフィット」がた形状けいじょう採用さいようした500mlPET「ハンディ・エコボトル」を開発かいはつ[3]。2011ねんより後述こうじゅつの「たくみ 緑茶りょくちゃ」を皮切かわきりにとうちゃ飲料いんりょう順次じゅんじ導入どうにゅうされる。
    • 12月 - カゴメより「ろくじょう麦茶むぎちゃ」ブランドの製造せいぞう販売はんばいけん取得しゅとく2011ねん平成へいせい23ねん)5がつ31にちより「ろくじょう麦茶むぎちゃ」の販売はんばい開始かいし
  • 2011ねん平成へいせい23ねん
    • 1がつ - 「たくみ 緑茶りょくちゃ」を発売はつばい
    • 7がつ - 親会社おやがいしゃのアサヒビール株式会社かぶしきがいしゃ持株もちかぶ会社かいしゃ移転いてんにより「アサヒグループホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ」に商号しょうごう変更へんこう。アサヒ飲料いんりょうもアサヒグループHDの事業じぎょう子会社こがいしゃになった。
  • 2012ねん平成へいせい24ねん
    • 3月 - アメリカのモンスタービバレッジしゃから、アメリカはつエナジードリンクモンスターエナジー」ブランドの日本にっぽん国内こくないにおける独占どくせん販売はんばいけん取得しゅとく同年どうねん5がつに「モンスターエナジー」と果汁かじゅうりタイプ「モンスターカオス」の2品目ひんもく販売はんばい開始かいし(なお、以降いこう発売はつばいされるシリーズひんふくめ、製造せいぞうおよわせはモンスターエナジージャパン合同ごうどう会社かいしゃ担当たんとうするため、アサヒ飲料いんりょう製品せいひん情報じょうほうのページには掲載けいさいされない)[4]
    • 6がつ - ミネラルウォーター「六甲ろっこうのおいしいみず」を西日本にしにほん製品せいひん「アサヒおいしいみず ろくかぶと」にリニューアルするとともに、東日本ひがしにっぽん製品せいひん「アサヒおいしいみず 富士山ふじさん」をあらたに発売はつばいし、「アサヒおいしいみず」としてブランドする。
  • 2013ねん平成へいせい25ねん)9がつ - 前年ぜんねん10がつにアサヒグループHDの傘下さんかとなった(きゅう)カルピス株式会社かぶしきがいしゃ国内こくない飲料いんりょう事業じぎょうアサヒビール移管いかんされた「カルピスサワー」とエルビー移管いかんされたチルド飲料いんりょうのぞく)およ営業えいぎょう部門ぶもん吸収きゅうしゅう分割ぶんかつにより当社とうしゃ移管いかん統合とうごう。これにより、新設しんせつの「営業えいぎょう統括とうかつ本部ほんぶ直下ちょっかに「カルピス営業えいぎょう本部ほんぶ」がもうけられ、従来じゅうらいからの当社とうしゃ営業えいぎょう機能きのうは「営業えいぎょう統括とうかつ本部ほんぶ直下ちょっかの「アサヒ営業えいぎょう本部ほんぶ」となる[5]
  • 2014ねん平成へいせい26ねん)4がつ - 190えん(メーカー希望きぼう小売こうり価格かかく)のこう価格かかくたい炭酸たんさん飲料いんりょう「アサヒのレモネード とく」を発売はつばい
  • 2015ねん平成へいせい27ねん
    • 1がつ - 関連かんれん会社かいしゃ沖縄おきなわバヤリース解散かいさんにともない沖縄おきなわけんでのバヤリースオレンジふくめた一部いちぶ商品しょうひんゆずけ、アサヒオリオンカルピス飲料いんりょうつうじてあつか開始かいし
    • 3月 - 大塚製薬おおつかせいやくおよ大塚おおつかウエルネスベンディングとのあいだ自動じどう販売はんばいにおける相互そうご販売はんばいかんする業務ぎょうむ提携ていけい締結ていけつ。これにより、当社とうしゃ保有ほゆう自動じどう販売はんばい大塚製薬おおつかせいやく主力しゅりょく製品せいひんである「ポカリスエット」、大塚おおつかウエルネスベンディングが保有ほゆうする自動じどう販売はんばい当社とうしゃかんコーヒー「WONDA」の相互そうご販売はんばい開始かいし[6][ちゅう 1]
    • 4がつ - ドトールコーヒーとの共同きょうどう開発かいはつによるペットボトルりコーヒー飲料いんりょう「ドトール カフェ・オ・レ」を発売はつばい
  • 2016ねん平成へいせい28ねん
    • 1がつ - グループない飲料いんりょう事業じぎょう再編さいへんともない、(きゅう)カルピス株式会社かぶしきがいしゃ吸収きゅうしゅう合併がっぺい。これにより、「カルピス」・「カルピスウォーター」・「カルピスソーダ」・「Welch's(ウェルチ)」・「ほっとレモン」など、カルピスブランドの飲料いんりょう当社とうしゃ製品せいひんとしてあつかいを開始かいしあわせて、(きゅう)カルピス株式会社かぶしきがいしゃ事業じぎょう一部いちぶ継承けいしょうしてカルピスフーズサービス株式会社かぶしきがいしゃから商号しょうごう変更へんこうした(しん)カルピス株式会社かぶしきがいしゃ当社とうしゃ完全かんぜん子会社こがいしゃとなる。
    • 4がつ - 子会社こがいしゃのアサヒカルピスビバレッジをアサヒ飲料いんりょう販売はんばいに、アサヒオリオンカルピス飲料いんりょうアサヒオリオン飲料いんりょうにそれぞれ商号しょうごう変更へんこう[7]
  • 2019ねん平成へいせい31ねんれい元年がんねん
    • 7がつ1にち - コーポレートロゴを「Asahi SOFT DRINKS」からアサヒグループ共通きょうつうの「Asahi」に変更へんこう
    • 10月1にち -「カルピス」未来みらいのミュージアムが開館かいかん
  • 2022ねんれい4ねん
    • 1がつ1にち - アサヒグループ再編さいへんともない、アサヒグループジャパン子会社こがいしゃとなる[8]
    • 4がつ - 紅茶こうちゃ飲料いんりょうしんブランド「紅茶こうちゃ」を発売はつばい[9]
    • 11月 - 2018ねん平成へいせい30ねん)をもっていちおわりうりしていた「黒豆くろまめくろちゃ」を刷新さっしんうえやく4ねんぶりにさい発売はつばい[10]
  • 2023ねんれい5ねん

主要しゅようブランド

編集へんしゅう
 
三ツ矢みつやシリーズ

詳細しょうさい記事きじがある主要しゅようブランドの商品しょうひんラインナップについてはかく詳細しょうさい記事きじ参照さんしょう

  • 三ツ矢みつやサイダーシリーズ(炭酸たんさん飲料いんりょう) - 三ツ矢みつやサイダー参照さんしょう
  • ウィルキンソン炭酸たんさんすい、および炭酸たんさん飲料いんりょう
  • WONDAかんコーヒー
  • ドトールコーヒー(ペットボトルりコーヒー飲料いんりょう) - 2015ねん4がつ発売はつばい。ドトールコーヒーとの共同きょうどう開発かいはつ製品せいひん元々もともと「ドトール」ブランドの飲料いんりょう日本にほんたばこ産業さんぎょう(JT)の子会社こがいしゃであるジェイティ飲料いんりょうから発売はつばいされていたが、同年どうねん9がつをもってJTが飲料いんりょう事業じぎょうからの撤退てったい発表はっぴょうしたため、「ドトール カフェオレ」はリニューアルのタイミングで当社とうしゃ製品せいひんとなった。2021ねんにはぶし限定げんていひんの「シーズンカフェ」が登場とうじょうし、5月に「しおキャラメルラテ」を、10月にはブランドはつちゃけいとなる「ほうじちゃラテ」が発売はつばいされた。2022ねん4がつにはコーヒーのラインナップがえ、「ドトール ブラック」も発売はつばいされた。2023ねん4がつにリニューアルをけ、現在げんざいはカフェオレとブラックのコーヒー飲料いんりょうのみの発売はつばいである。なお、ジェイティ飲料いんりょう時代じだいにはペットボトルりの紅茶こうちゃ飲料いんりょう発売はつばいされていたが、当社とうしゃ発売はつばいするほかのブランドとの競合きょうごうけるため発売はつばいされていない。
  • じゅうろくちゃブレンドちゃ) - 機能きのうせい表示ひょうじ食品しょくひん開発かいはつ[13]
  • 颯(緑茶りょくちゃ飲料いんりょう) - 2023ねん4がつ発売はつばい
  • たくみ うまみの日本にっぽんちゃ緑茶りょくちゃ飲料いんりょう) - 2015ねん4がつ発売はつばい同年どうねん9がつにはホット仕様しようの「あたたかいうまみの日本にっぽんちゃ」が発売はつばいされた。「颯」発売はつばいも2Lペットボトルのみ継続けいぞく発売はつばいされている。
  • 食事しょくじあぶらにこれ一本いっぽん。/これいちはい。(ブレンドちゃ) - 2009ねん11月発売はつばいプーアルちゃ烏龍茶うーろんちゃをブレンド。
    • 食事しょくじあぶらにこれ一本いっぽん。/これいちはい緑茶りょくちゃブレンド - 2011ねん9がつ発売はつばい。プーアルちゃ緑茶りょくちゃをブレンド。
  • ろくじょう麦茶むぎちゃ - 2011ねん3がつにカゴメより事業じぎょう譲受じょうじゅしたが、製造せいぞう方法ほうほうがネックとなり、必要ひつよう生産せいさんりょう確保かくほ困難こんなんになったことにより、2020ねん4がつまつにて製造せいぞう販売はんばい終了しゅうりょう。しかしながら、おわりうりにユーザーからの再販さいはん要望ようぼうわせがおおせられたことをけ、2022ねん4がつに660mlペットボトルのみに集約しゅうやくしてやく2ねんぶりにさい発売はつばい必要ひつよう情報じょうほうをPOPシールに記載きさいすることでラベルをはぶいたラベルレスボトルでの発売はつばいとなり、ケース販売はんばい専用せんようとなる[14]
  • かず紅茶こうちゃ紅茶こうちゃ飲料いんりょう) - 2022ねん4がつ発売はつばいとうタイプの「とうストレート」のみ。2023ねん5がつにリニューアルされた。
  • アサヒロイヤルミルクティー(紅茶こうちゃ飲料いんりょう) - 2018ねん9がつ発売はつばい従来じゅうらい発売はつばいされていた「フォション ロイヤルミルクティー」の後継こうけい製品せいひん
  • 一級いっきゅうちゃ烏龍茶うーろんちゃ
  • アサヒおいしいみず天然てんねんすいフレーバーウォーター
  • スーパーH₂Oスポーツドリンク
  • ドデカミン(ビタミン炭酸たんさん飲料いんりょう
    • オリジナル
    • ストロング
  • バヤリース果汁かじゅう飲料いんりょう
  • ウェルチ (Welch's果汁かじゅう飲料いんりょう) - 米国べいこく有数ゆうすう天然てんねん果汁かじゅうブランド製品せいひん日本にっぽんではかつてペプシコしゃ製造せいぞう販売はんばいけんっており、1997ねん平成へいせい9ねん)にカルピス株式会社かぶしきがいしゃ移管いかん合併がっぺいともなって2016ねん平成へいせい28ねん)にアサヒ飲料いんりょうさい移管いかんされた。同年どうねん1がつ発売はつばいしん製品せいひんより「アサヒ」ブランドとなり、既存きそん製品せいひん順次じゅんじ「アサヒ」ブランドに移行いこうした。
  • バンホーテン ミルクココア - キリンビバレッジより事業じぎょう譲受じょうじゅし、2010ねん9がつより発売はつばい。2011ねん9がつのリニューアルで280mlペットボトル(かんこう発売はつばい)を追加ついか設定せってい
  • おしるこ
  • ほっとレモン(レモネード飲料いんりょう) - カルピス株式会社かぶしきがいしゃが20ねん以上いじょう発売はつばいつづけてきたロングセラーの製品せいひん。そのまま製品せいひんって希釈きしゃく製品せいひんの2タイプがある。2015ねん9がつ大幅おおはばリニューアルをおこない、店頭てんとう販売はんばいようのペットボトルは300mlに増量ぞうりょうあわせて、自動じどう販売はんばいけの300gボトルかん設定せってい)。希釈きしゃく製品せいひんは「カルピス」とどうじ「ピースボトル」から専用せんようしん形状けいじょう容器ようき変更へんこうし、側面そくめんざんりょう確認かくにんよう透明とうめいまどもうけた(あわせて、内容ないようりょうを450mlにげんようした)。合併がっぺいともない、2016ねん1がつよりアサヒ飲料いんりょう移管いかん移管いかん当初とうしょは「カルピス」ブランドのままだったが、同年どうねん9がつのリニューアルにより「アサヒ」ブランドとなった。
  • ほっとゆず・かりん
  • ほっとうめ
  • モンスターエナジー - べいモンスタービバレッジしゃ栄養えいよう飲料いんりょう日本にっぽんではアサヒ飲料いんりょう販売はんばいしている。
  • 沖縄おきなわバヤリース」ブランド商品しょうひん沖縄おきなわ県内けんない限定げんてい販売はんばい ブランドサイト
    • 沖縄おきなわバヤリース・オレンジ(かん350g/PET500ml/PET1.5L)
    • 沖縄おきなわバヤリース・石垣島いしがきじまパイン(PET500ml)
    • シークワサー四季しき柑(100%)
    • 沖縄おきなわバヤリース・南国なんごくシリーズ(マンゴー/グァバ/沖縄おきなわけんさんシークワサー、かくPET500ml)2017ねんよりオレンジ・パインにじゅんじたパッケージデザインに変更へんこう
  • 「カルピス」ブランド商品しょうひん - 詳細しょうさいカルピス#商品しょうひん参照さんしょう
    • カルピス
    • カルピスウォーター
    • カルピスソーダ
    • ぐんぐんグルト - 2019ねん10がつのリニューアルより順次じゅんじ、「カルピス」ブランドから「アサヒ」ブランドに変更へんこう
    • 黒豆くろまめくろちゃ - くろちゃ(プーアルちゃ)、あぶせんじした黒豆くろまめ烏龍茶うーろんちゃがブレンドされたちゃけい飲料いんりょう。カルピス株式会社かぶしきがいしゃからの移管いかん同時どうじに「アサヒ」ブランドとなる。「けんちゃおう 黒豆くろまめくろちゃ」へ統合とうごうため2018ねんいちおわりうりされていたが、前述ぜんじゅつしたように2022ねん11月に全面ぜんめん刷新さっしんけ、やく4ねんぶりに復活ふっかつ発売はつばいされた。
  • このほか、アサヒビール株式会社かぶしきがいしゃ発売はつばいするかんりリキュール「カクテルパートナー」、「しゅんはてしぼり」など酒類しゅるい製造せいぞうおこなっている。

終了しゅうりょうした商品しょうひん

編集へんしゅう
 
林檎りんごけい香味こうみ三ツ矢みつやサイダーにたいして柑橘かんきつけい香味こうみで1967ねん発売はつばいされた「三ツ矢みつやレモラ」
  • 三ツ矢みつやレモラ(1967ねん発売はつばい柑橘かんきつけい香味こうみ無色むしょく透明とうめい炭酸たんさん飲料いんりょう[ちゅう 2]
  • 三ツ矢みつやコーヒー(かんコーヒー)
  • NOVA(かんコーヒー)
  • J.O.(かんコーヒー)
前述ぜんじゅつ経緯けいい現在げんざいの「WONDA」シリーズへ移行いこう
  • KAFEO
  • ちゃどうぞ(緑茶りょくちゃ、「じゅうろくちゃ」もアサヒ飲料いんりょう登場とうじょう当初とうしょどうブランドのシリーズひんだった)
  • むねちゃ緑茶りょくちゃ
    • にごらせむねちゃ
  • 若武者わかむしゃ緑茶りょくちゃ
  • かお緑茶りょくちゃ いぶき
たくみ」へ移行いこう
  • 食後しょくご品格ひんかく
甜茶抽出ちゅうしゅつ精製せいせいしたルブス抽出ちゅうしゅつぶつがニンニクのニオイ成分せいぶん直接ちょくせつ作用さようして食後しょくごのニンニクのニオイ成分せいぶん低減ていげんする紅茶こうちゃベースのハーブブレンドちゃ。2011ねん2がつ発表はっぴょうしたものの、発売はつばい直前ちょくぜん発生はっせいした東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい影響えいきょうにより発売はつばい延期えんきとなり、当初とうしょ予定よていからやく11ヶ月かげつおくれで発売はつばいになった経緯けいいがある。
  • さらっとトマト
のちにバヤリースに統合とうごうされ現在げんざい発売はつばいちゅう
  • イタリアンレモン
のちにバヤリースに統合とうごう
  • さわやかぶどう
のち三ツ矢みつやブランドに統合とうごうし「三ツ矢みつやさわやかぶどう」(現在げんざいの「三ツ矢みつやサイダー まるしぼりぶどう」)になった
  • PF21(プロテイン飲料いんりょう
  • カルカデ(ハイビスカス飲料いんりょう
  • Cha-TEA(紅茶こうちゃ
  • Tea Quality(紅茶こうちゃ
  • ファインストレートティー
  • ホワイトミルクティー - 「ファインストレートティー」と「ホワイトミルクティー」は統合とうごうし「しゅんつま紅茶こうちゃ」へ移行いこう
  • しゅんつま紅茶こうちゃ - 「ティオ」へ継承けいしょうのため廃止はいし
  • ティオ(紅茶こうちゃ) - 「フォション」に統一とういつのため廃止はいし
  • フォション(紅茶こうちゃ飲料いんりょう)- 2018ねんおわりうり。「ロイヤルミルクティー」は「アサヒロイヤルミルクティー」として独立どくりつブランドへ移行いこうされた。
  • 大人おとな炭酸たんさん」シリーズ
  • スパイラルグレープ(炭酸たんさん飲料いんりょう
    • スパイラルグレープ ゴールド
    • スパイラルグレープ レッド
  • アサヒのレモネード とく炭酸たんさん飲料いんりょう
  • フキゲンちちせい飲料いんりょう
  • 中国ちゅうごく緑茶りょくちゃ りん
  • こうちゃプーアルちゃ
  • なだまん監修かんしゅう うまみの日本にっぽんちゃ - 当社とうしゃのグループ会社かいしゃである老舗しにせ日本にっぽん料理りょうりみせ「なだまん」とはじめてグループない共同きょうどう開発かいはつし、粉末ふんまつちゃがまちゃがまることで発酵はっこうめるおちゃのこと)などの複数ふくすう国産こくさんちゃ使用しようしてブレンドした緑茶りょくちゃ飲料いんりょう。「颯」の発売はつばいともない2023ねんおわりうりおなじブランドの「ほうじちゃ」は後継こうけいひんなどがないため継続けいぞく発売はつばいされている。
  • うるる(機能きのうせい飲料いんりょう
  • なないろwater's(フレーバーウォーター
  • すきっと レモン(フレーバーウォーター) - 「アサヒおいしいみず プラス」の発売はつばいともな廃止はいし
  • オープラス
  • オープラスV
  • コンセプトサン
  • チャージ
  • アミノダイエット
  • アミノビタミンダイエット
  • SUPER H²O+酸素さんそスポーツドリンク
  • Spo-Vege (カゴメ共同きょうどう開発かいはつした野菜やさいベースのスポーツドリンク)
  • さらり
  • ナイスワン(エネルギー補給ほきゅう飲料いんりょう
  • ちゃら(カロリーコントロール飲料いんりょう
  • ディアナチュラ だか濃度のうどビタミンC - グループ会社かいしゃアサヒフードアンドヘルスケアげん:アサヒグループ食品しょくひん)が発売はつばいするサプリメントブランド「ディアナチュラ」のドリンクひん
  • We are SMAP!(スポーツドリンク) - 2010ねん平成へいせい22ねん7がつにリリースされたSMAPのアルバム『We are SMAP!』とタイアップしたスポーツドリンク。42まんケース(本数ほんすうにしてやく1,000まんほん)の数量すうりょう限定げんていひん
  • 一撃いちげき(スポーツドリンク)
  • ファイバー7500【特定とくてい保健ほけんよう食品しょくひん】 - 2006ねん7がつ発売はつばい元々もともと食物しょくもつ繊維せんい食品しょくひん需要じゅよう喚起かんき目的もくてきに、アサヒフードアンドヘルスケア(げん:アサヒグループ食品しょくひん)・敷島製しきじませいパン日本にっぽん製粉せいふんげん:ニップン)・ロッテト製薬とせいやくとの共同きょうどうにより発足ほっそくした「食物しょくもつせんいプロジェクト」の参画さんかく商品しょうひんとして、炭酸たんさん飲料いんりょう「FIBER7500」が発売はつばいされたのがはじまりである。その幾度いくど改良かいりょうて、2012ねん11月のリニューアル特定とくてい保健ほけんよう食品しょくひんとなった。2015ねん3がつにパッケージリニューアル。
  • 麦水ばくすい麦茶むぎちゃ
  • 白茶しらちゃ中国ちゅうごくちゃ
  • こおいただき烏龍茶うーろんちゃセブン-イレブン限定げんてい
  • くろ麦茶むぎちゃ(セブン-イレブン限定げんてい
  • べにふうきで快適かいてき生活せいかつ緑茶りょくちゃ
メチルカテキンを含有がんゆうするべにふうきを使用しようした緑茶りょくちゃ春季しゅんき発売はつばいされていた。「めめはなちゃ」が実質じっしつてき後継こうけい製品せいひんとなる。
  • めめはなちゃ機能きのうせい表示ひょうじ食品しょくひん】(ちゃけい飲料いんりょう
鹿児島かごしまさんべにふうきちゃを100%使用しようし、機能きのうせい表示ひょうじ成分せいぶんとしてメチルカテキン含有がんゆうする大麦おおむぎ緑茶りょくちゃ以前いぜん発売はつばいされていた「べにふうきで快適かいてき生活せいかつ」の実質じっしつてき後継こうけい製品せいひんであった。
  • 酸素さんそすい
  • ぎゅぎゅっとしみこむコラーゲンウォーター
「コラーゲンウォーター」に名称めいしょう変更へんこうしたのち廃止はいし
  • くちどけココア(冬季とうき限定げんてい商品しょうひん
  • ふんわりあまいミルクココア(冬季とうき限定げんてい商品しょうひん
「バンホーテン ミルクココア」へ継承けいしょう
  • ポカラダ(同上どうじょう
  • こつこつカルシウム【特定とくてい保健ほけんよう食品しょくひん
  • けんちゃおう特定とくてい保健ほけんよう食品しょくひん】(ちゃけい飲料いんりょう) - なん消化しょうかせいデキストリン配合はいごう。カルピス株式会社かぶしきがいしゃからの移管いかんひん移管いかん当初とうしょは「カルピス」ブランドのままだったが、のちに「アサヒ」ブランドとなった。
    • すっきり烏龍茶うーろんちゃ
    • こうばし緑茶りょくちゃ - ほうじちゃ使用しようした緑茶りょくちゃ。2Lペットボトルのみの設定せってい
    • 黒豆くろまめくろちゃ - 350mlペットボトルのみの設定せってい

など

かつて生産せいさんしていたライセンス生産せいさんひん

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工場こうじょう

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  • 富士山ふじさん工場こうじょう静岡しずおかけん富士宮ふじのみや
    • アサヒ富士山ふじさんのバナジウム天然てんねんすい、アサヒじゅうろくちゃおも製造せいぞう見学けんがく
  • 明石あかし工場こうじょう - 兵庫ひょうごけん明石あかし
    • アサヒじゅうろくちゃ三ツ矢みつやサイダー、 かんコーヒーWONDAをおも製造せいぞう。ほかにアサヒスタイルバランス、アサヒカクテルパートナー、アサヒしゅんはてしぼり、過去かこにチューハイ ハイリキ ウーロンりなどを製造せいぞう見学けんがく
  • 六甲ろっこう工場こうじょう - 兵庫ひょうごけん神戸こうべ西にし
    • きゅうハウス食品はうすしょくひん六甲ろっこう工場こうじょう西日本にしにほん専売せんばいのおいしいみず六甲ろっこうおも製造せいぞう見学けんがく不可ふか

なお、北海道ほっかいどう地区ちく販売はんばいされるアサヒ飲料いんりょう製品せいひんは、せいびんメーカー・今村いまむら商店しょうてん神戸こうべ)の千歳ちとせ工場こうじょう千歳線ちとせせん長都おさつえきちかく)でOEM生産せいさんされている。

おも関連かんれん会社かいしゃ

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スポーツ事業じぎょう

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コーポレートスローガン・キャッチコピー

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  • はじまりは、いつも。2004ねん平成へいせい16ねん) - 2009ねん平成へいせい21ねん))
  • その感動かんどうを、わかちあう。2010ねん平成へいせい22ねん) - 2018ねん平成へいせい30ねん))
  • 100ねんのワクワクと笑顔えがおを。2019ねん平成へいせい31ねん)- )

CM出演しゅつえんしゃ

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「カルピス」ブランドのCM出演しゅつえんしゃについてはカルピス#CM出演しゅつえんしゃこう参照さんしょう
☆はWebCMのみの出演しゅつえんしゃ

現在げんざい

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提供ていきょう番組ばんぐみ

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現在げんざい

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2023ねんれい5ねん)3がつ19にち現在げんざい。「カルピス」ブランド製品せいひんのTVCMも放映ほうえいされている。

AM
FM
AM
FM
  • WAKE UP NEWS(TOKYO FM・JFN系列けいれつ)※提供ていきょうコールは「WONDA モーニングショット」
  • WILKINSON "twilight music"(TOKYO FM・東名とうめいばん3きょくネット)※提供ていきょうコールは「ウィルキンソン」

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ なお、大塚おおつかウエルネスベンディングで「WONDA」のあつかいを開始かいししたことにともない、従前じゅうぜんから販売はんばいしていたネスレマニファクチャリングせいの「ネスカフェ」ブランドのかんコーヒーは販売はんばい委託いたく契約けいやく解除かいじょともな販売はんばい終了しゅうりょうした。
  2. ^ 2014ねんにペットボトルりで限定げんてい復刻ふっこく発売はつばいされた。
  3. ^ 唐沢からさわ、GACKT、市原いちはらは2010ねん4がつより、戸田とだ岸部きしべ同年どうねん9がつより出演しゅつえん

出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ だい42決算けっさん公告こうこく
  2. ^ アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃによる、ハウス食品はうすしょくひん株式会社かぶしきがいしゃのミネラルウォーター事業じぎょう取得しゅとくかんするおらせ - アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ ニュースリリース 2010ねん4がつ8にち
  3. ^ 環境かんきょう配慮はいりょがた「ハンディ・エコボトル」採用さいよう 従来じゅうらい24%の軽量けいりょう”. アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ ニュースリリース (2010-11-26にち). 2010ねん11月27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2011ねん1がつ18にち閲覧えつらん
  4. ^ アサヒ飲料いんりょう 国内こくない独占どくせん販売はんばいけん取得しゅとく! アメリカNo.1エナジードリンク「Monster Energy(モンスターエナジー)」 『Monster Energy(モンスターエナジー) かん355ml』『Monster KHAOS(モンスターカオス) かん355ml』2012ねん5がつ8にちしん発売はつばい”. アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ ニュースリリース (2012ねん3がつ15にち). 2012ねん3がつ17にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2015ねん5がつ7にち閲覧えつらん
  5. ^ カルピス株式会社かぶしきがいしゃ 国内こくない飲料いんりょう事業じぎょうおよび営業えいぎょう部門ぶもんのアサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃへの移管いかん統合とうごうについて”. アサヒグループホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ ニュースリリース (2013ねん5がつ8にち). 2013ねん6がつ15にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2013ねん9がつ18にち閲覧えつらん
  6. ^ アサヒ飲料いんりょう大塚製薬おおつかせいやく大塚おおつかウエルネスベンディング 自動じどう販売はんばいにおける相互そうご販売はんばいかんする業務ぎょうむ提携ていけい締結ていけつ”. アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ ニュースリリース (2015ねん3がつ2にち). 2015ねん5がつ18にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2015ねん5がつ7にち閲覧えつらん
  7. ^ アサヒカルピスビバレッジ株式会社かぶしきがいしゃ、アサヒオリオンカルピス飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ 社名しゃめい変更へんこうかんするおらせ』(プレスリリース)アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ、2016ねん3がつ28にちオリジナルの2016ねん4がつ22にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160422163014/http://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2016/pick_0328_1.html2016ねん4がつ6にち閲覧えつらん 
  8. ^ 連結れんけつ子会社こがいしゃ(アサヒグループジャパン株式会社かぶしきがいしゃ)との会社かいしゃ分割ぶんかつ簡易かんい吸収きゅうしゅう分割ぶんかつ)にかんするおらせアサヒグループホールディングス 2021ねん11がつ10日とおか
  9. ^ しんブランド誕生たんじょう国産こくさんちゃを100%使用しようした日本にっぽんまれの紅茶こうちゃ紅茶こうちゃ』4がつ5にちよりしん発売はつばい』(プレスリリース)アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ、2022ねん1がつ27にちhttps://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2022/pick_0127_2.html2023ねん5がつ16にち閲覧えつらん 
  10. ^ 『アサヒ 黒豆くろまめくろちゃ』11月8にち発売はつばい こだわりの2つのくろ素材そざいこうばしいあじわいとかおりがたのしめる健康けんこうちゃ』(プレスリリース)アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ、2022ねん10がつ26にちhttps://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2022/pick_1026.html2023ねん5がつ16にち閲覧えつらん 
  11. ^ ダイドードリンコ、アサヒ飲料いんりょうとの共同きょうどう株式かぶしき移転いてんによる自販機じはんき事業じぎょう運営うんえい会社かいしゃ設立せつりつ完了かんりょうについて発表はっぴょう”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2023ねん1がつ23にち). 2023ねん10がつ9にち閲覧えつらん
  12. ^ 緑茶りょくちゃのニーズは「かおり」へ しんブランド『アサヒ 颯』4がつ4にち発売はつばい ほろ発酵はっこうちゃ一部いちぶ使用しようしたはなやかなかおりの緑茶りょくちゃ』(プレスリリース)アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ、2023ねん2がつ7にちhttps://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2023/pick_0207_3.html2023ねん5がつ16にち閲覧えつらん 
  13. ^ 「アサヒ じゅうろくちゃ」ほっとあたたまる 機能きのうせい表示ひょうじ食品しょくひん
  14. ^ 客様きゃくさまこえにおこたえし、ロングセラーブランドが復活ふっかつ『アサヒ ろくじょう麦茶むぎちゃ ラベルレスボトル』全国ぜんこく発売はつばい』(プレスリリース)アサヒ飲料いんりょう株式会社かぶしきがいしゃ、2022ねん3がつ30にちhttps://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2022/pick_0330_2.html2022ねん4がつ13にち閲覧えつらん 
  15. ^ アサヒビール株式会社かぶしきがいしゃとの 日本にっぽん代表だいひょうオフィシャルスポンサー契約けいやく締結ていけつのおらせ』(プレスリリース)日本にっぽんラグビーフットボール協会きょうかい、2021ねん8がつ26にちhttps://www.rugby-japan.jp/news/2021/08/26/509242021ねん12月14にち閲覧えつらん 
  16. ^ “サザンオールスターズ:38ねんぶりに三ツ矢みつやサイダーCM出演しゅつえん うみにはいちきりの特別とくべつばんも”. MANTAN WEB (毎日新聞まいにちしんぶんデジタル). (2017ねん7がつ16にち). https://mantan-web.jp/article/20170716dog00m200016000c.html 2017ねん7がつ18にち閲覧えつらん 

外部がいぶリンク

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