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カーシェアリング - Wikipedia

カーシェアリングえい: carsharing)とは、一般いっぱん登録とうろくおこなった会員かいいんあいだ特定とくてい自動車じどうしゃ共同きょうどう使用しようするサービスないしはシステムのこと。自動車じどうしゃりるというめんではレンタカーちか存在そんざいであるが、一般いっぱんにレンタカーよりもごく短時間たんじかん利用りよう想定そうていしており、利用りようしゃにとってはレンタカーよりも便利べんり安価あんかになるように設定せっていされていることがおおい。

Zipcarは2012ねん12月時点じてんで767,000にん以上いじょう利用りようしゃすうゆうする、世界せかい最大さいだいのカーシェアリングもうである。

概要がいよう

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ニュージャージーしゅうハーツ専用せんよう駐車ちゅうしゃじょう利用りよう可能かのう車両しゃりょう

発祥はっしょうヨーロッパ営利えいり団体だんたいとして「公共こうきょう交通こうつう機関きかん補完ほかんするもの」[1]としてまれ、そのアメリカ日本にっぽんひろまった。

レンタカー特定とくてい多数たすう利用りようするシステムであるが、カーシェアリングはあらかじめ利用りようしゃとして登録とうろくした会員かいいんたいしてのみ自動車じどうしゃされる。 利用りよう時間じかん単位たんいは10ふんから1にち単位たんいまでかならずしも一定いっていしないが、一般いっぱんに、レンタカーよりも短時間たんじかん短期間たんきかん)の利用りよう時間じかん単位たんい設定せっていされている。 とく日本にっぽんでは、いちにち単位たんいでの利用りようではなく、ごく短時間たんじかん利用りよう目的もくてきとしている。

日本にっぽん現行げんこう法令ほうれいじょうは、「自動車じどうしゃ利用りよう対価たいかとして金銭きんせん支払しはらう」場合ばあいはレンタカーと同様どうようあつかいとされ、カーシェアリングで使用しようされる車両しゃりょうはレンタカーにもちいられるものと同様どうよう、「わ(れ)」ナンバーである。料金りょうきん収受しゅうじゅ発生はっせいするカーシェアリング(車両しゃりょう行為こうい)は、「レンタカーがたカーシェアリング」と定義ていぎされる。本稿ほんこうでは、とくことわりがないかぎりはレンタカーがたカーシェアリングについてする。

利用りようしゃにとってのメリットのひとつは自動車じどうしゃ使用しようする費用ひようやすむことである。自動車じどうしゃ自己じこ所有しょゆうする場合ばあい取得しゅとく価格かかく高額こうがくであるうえ自動車じどうしゃ取得しゅとくぜい自動車じどうしゃぜいまたは軽自動車けいじどうしゃぜい自動車じどうしゃ重量じゅうりょうぜい駐車ちゅうしゃじょうだい自賠責しばいせき保険ほけんだい自動車じどうしゃ保険ほけんだい車検しゃけんだい整備せいび費用ひよう、そしてそれぞれの消費しょうひぜいじゅう課税かぜい)など、とく日本にっぽんにおいては、所有しょゆうするだけで相当そうとう固定こてい所有しょゆうしゃにのしかかってくる。このようなしょ費用ひようはらいつつ自動車じどうしゃ所有しょゆうしたとしても、いわゆる「くるま社会しゃかい」の地域ちいき在住ざいじゅうしている場合ばあいのぞけば実際じっさい使用しようするのはせいぜい1にち数時間すうじかん程度ていどにとどまり、稼働かどうりつひくい。さらに、いわゆるサンデードライバーでは月間げっかん車両しゃりょう利用りよう時間じかんはせいぜい8あいだ程度ていどであり、同一どういつ自動車じどうしゃ多数たすうもの利用りようする素地そじがある。複数ふくすうじん使用しようすることで固定こていなどを分散ぶんさん(ワリカン)することができ、規模きぼのメリットがはたら[1]利用りようしゃ必要ひつようなときに一定いってい金額きんがく支払しはらってくるま利用りようすることになるため、くるま財産ざいさん資産しさんとして所有しょゆうするのではなく、使用しようさいしての経費けいひとしてとらえることとなる。さらに、日本にっぽんではさん大都市だいとしけん政令せいれい指定してい都市とし無論むろん地方ちほう都市としにおいてもある一定いってい以上いじょう規模きぼ都市としでは公共こうきょう交通こうつう機関きかんあみめぐらされているため、利用りようのつど、鉄道てつどうバスタクシーなどとのコスト比較ひかく意識いしきはたらき、過剰かじょう自動車じどうしゃ利用りよう抑制よくせいする効果こうかがあるとも、エコロジー貢献こうけんする、ともわれている。

カーシェアリングには専用せんよう駐車ちゅうしゃじょう設置せっちされ、マンションまえ駐車ちゅうしゃじょう住宅じゅうたくがい一角いっかく駐車ちゅうしゃじょうスーパーマーケット駐車ちゅうしゃじょう一角いっかくなどがそれにてられる。日本にっぽんでは、コンビニエンスストア駐車ちゅうしゃじょう配置はいちされた便利べんり形態けいたいのものもひろがりつつある。

日本にっぽん法律ほうりつは、複数ふくすうじん個人こじん金銭きんせんって共同きょうどう購入こうにゅうする、「自家用じかよう自動車じどうしゃ共同きょうどう使用しよう共同きょうどう所有しょゆう)する」行為こういそのものは想定そうていされており、共同きょうどう使用しよう所有しょゆう自動車じどうしゃとしての登録とうろく権限けんげん行使こうし可能かのうである。

日本にっぽんでは、おおくのカーシェアリングよう自動車じどうしゃ専用せんよう駐車ちゅうしゃじょうかれ、ほとんどが無人むじん管理かんりされている。利用りよう希望きぼうする会員かいいんは、インターネット電話でんわ予約よやくれるだけで、予約よやく時刻じこく駐車ちゅうしゃじょうまで出向でむいて、会員かいいんしょう接触せっしょくしきICカード)などでドアロックをかいじょう車内しゃない設置せっちされた装置そうちむなどし、利用りようしゃ認証にんしょうおこなうだけで使用しようできる。専用せんよう駐車ちゅうしゃじょうはマンションまえにあることもおおく、そのような状況じょうきょうめぐまれた場合ばあい、マイカーとほとんどおなじような感覚かんかく利用りようできる。

レンタカーの場合ばあい利用りよう時間じかんはある程度ていど長時間ちょうじかん最低さいていでも6あいだなど)であるが、カーシェアリングの場合ばあい一般いっぱん時間じかん単位たんい細分さいぶんされており、15ふん単位たんい利用りようできるところもある(ちょっとした用事ようじものなどに使つかうには課金かきん時間じかんみじかくて安上やすあがりでむ、という理屈りくつになる)。

料金りょうきんは、おおむ以下いか構成こうせい採用さいようされている。

  • 初期しょき費用ひよう - 入会にゅうかいきんやカード発行はっこうという名目めいもくで、入会にゅうかい一時いちじてき支払しはらう。キャンペーンなどで無料むりょうになることがある。
  • 固定こてい - おおむね毎月まいつき基本きほん料金りょうきんとして定期ていきてき徴収ちょうしゅうされる。会社かいしゃによっては、この固定こてい利用りよう料金りょうきん相殺そうさいされることもある。
  • 時間じかん料金りょうきん - 15ふんや30ふん単位たんい課金かきんされる、利用りよう料金りょうきん基本きほん
  • 距離きょり料金りょうきん - ガソリンだい利用りようしゃ負担ふたん担保たんぽするため、走行そうこう距離きょりおうじてガソリンだい相当そうとう料金りょうきん時間じかん料金りょうきんとはべつ徴収ちょうしゅうしていることがある。距離きょり料金りょうきん自体じたい設定せっていがなかったり、固定こてい料金りょうきんパックの場合ばあいのみに距離きょり料金りょうきん課金かきんされるパターンも見受みうけられる。
  • 固定こていパック料金りょうきん - レンタカーのように、6あいだいくら、といった定額ていがく料金りょうきんプランが用意よういされていることがある。

基本きほん料金りょうきんやすおさえて時間じかん課金かきんなどをたかくするプランと、基本きほん料金りょうきんたかめに設定せっていしてしたがえりょうせい料金りょうきんひくくするプランなどをもうけているれいがある。注意ちゅういてんとして、毎月まいつきなんあいだくらい使つかうか、なんキロ程度ていど走行そうこうするのか、といったシミュレーションを入会にゅうかいにしておかないと、おもったよりたか料金りょうきん請求せいきゅうされることがある。 なお洗車せんしゃみつるタンかえしが原則げんそくのレンタカーとはことなり、利用りようしゃ洗車せんしゃ給油きゅうゆ必要ひつようおうじて、車内しゃないにあらかじめ配置はいちされた専用せんよう給油きゅうゆカードをもちいて洗車せんしゃ給油きゅうゆおこな方式ほうしき採用さいようされている場合ばあいおおい。これらは無人むじん管理かんり必要ひつよう作業さぎょうであるため、その時間じかん相当そうとうする利用りよう時間じかんぶん料金りょうきん課金かきんされない。

一般いっぱんに、短時間たんじかん比較ひかくした場合ばあいはレンタカーより割安わりやすとなり、半日はんにちいちにちのレベルではレンタカーのほうが割安わりやすとなるように設定せっていされている。ただし、カーシェアリングのほうでも6あいだ半日はんにち・1にちなどを単位たんいとして割安わりやすなパック料金りょうきん用意よういされている場合ばあいもあり、経済けいざいせい会員かいいんプラン・料金りょうきんプランごとに比較ひかくおこな必要ひつようがある。

業者ぎょうしゃ課題かだい

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アムステルダムにて、Car2Go充電じゅうでんちゅう電気でんき自動車じどうしゃ

無人むじん拠点きょてんにてレンタカーがたカーシェアリングをおこな事業じぎょうしゃは、専用せんようのオンラインシステムをもちいて車両しゃりょう管理かんりおこなうよう法令ほうれい義務付ぎむづけられている。マンションの管理人かんりにんなどがかぎわたしをおこなうような場合ばあい有人ゆうじん拠点きょてんとなり、かならずしもこういった管理かんりシステムは必要ひつようではなく、既存きそんのレンタカー営業えいぎょう拠点きょてん同等どうとうあつかいとなる。

カーシェアリングは固定こてい分散ぶんさんさせるため、ある程度ていど会員かいいん規模きぼ必要ひつようがある[1]。また、利用りようしゃくるま使用しようたい一定いってい金額きんがくしか支払しはらわないため、たとえばガソリン価格かかく高騰こうとう費用ひよう増加ぞうか事業じぎょうしゃ負担ふたんせねばならないといったように、経費けいひ変動へんどうよわ構造こうぞうとなっている[1]ガソリン価格かかく転嫁てんか仕組しくゆうする業者ぎょうしゃもある)。 燃料ねんりょう電気でんき自動車じどうしゃ導入どうにゅうである程度ていど解消かいしょう可能かのうであるが、まだまだ高額こうがくである電気でんき自動車じどうしゃを、売上うりあげ規模きぼちいさなカーシェアリング用途ようと配備はいびできるかという問題もんだいもある。業種ぎょうしゅ競合きょうごうもあり、くるま時間じかんしするというおな業態ぎょうたいつレンタカー会社かいしゃ最大さいだいのライバルであるという[1]

カーシェアリングは、ちいさな会社かいしゃやコミュニティ(マンションの管理かんり組合くみあいなど)が1~すうだいだけカーシェアリングよう車両しゃりょう準備じゅんび運営うんえいすることも可能かのうである。この場合ばあい大手おおて企業きぎょうのカーシェアリングネットワークにくらしょう台数だいすうかつ特定とくてい車両しゃりょうしか運転うんてんできないという利便りべんせい問題もんだい小規模しょうきぼ運営うんえい事業じぎょうしゃにおいてない撤退てったいリスク(サービスがけられなくなるという課題かだいだけでなく、運転うんてん免許めんきょしょう情報じょうほうといった非常ひじょう重要じゅうよう個人こじん情報じょうほうがどうあつかわれるかといった課題かだいよう考慮こうりょ。)、放置ほうち違反いはん故障こしょうぜんそん事故じこ経年けいねん劣化れっかによる車両しゃりょうえへの対処たいしょくわえてけっして料金りょうきんやすいわけではない、といった課題かだいがあるため、利用りようしゃはそれらの課題かだい理解りかいしたうえ参加さんかすることが必要ひつようとなる。実際じっさい、2011ねん〜2012ねんあいだだけでも、

  • アイシェア(日本にっぽんカーシェアリング) - 2011ねん6がつサービス終了しゅうりょう
  • ウインド・カー - 2011ねん12月自己じこ破産はさん
  • レオガリバーカーシェアリング - 2012ねん2がつサービス終了しゅうりょう

などのように、カーシェアリング事業じぎょうから撤退てったいする企業きぎょう相次あいついでいる。

自動車じどうしゃめるための駐車ちゅうしゃじょう確保かくほ課題かだいである。傍目はためからると不特定ふとくてい多数たすうひとが1だい自動車じどうしゃりにおとずれるのと、駐車ちゅうしゃ場所ばしょしめ案内あんない広告こうこくになる、という理由りゆうから、防犯ぼうはん治安ちあん不安ふあんち、カーシェアリング業者ぎょうしゃ駐車ちゅうしゃじょうさない、という事例じれい多々たたあるという。全国ぜんこく非常ひじょう多数たすう駐車ちゅうしゃじょうつき店舗てんぽようするコンビニエンスストア・チェーンとタイアップし、ひろめの駐車ちゅうしゃじょう一角いっかく専用せんよう駐車ちゅうしゃじょう配置はいちする方式ほうしきでサービス拠点きょてんやす業者ぎょうしゃ登場とうじょうした。

日本にっぽんにおける課金かきん方式ほうしき

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日本にっぽん主要しゅよう事業じぎょうしゃは、支払しはらいがクレジットカードのみ(デビットカード不可ふか)となっている。一般いっぱんてきに、レンタカーは現金げんきんやデビットカードも利用りよう可能かのうであり、ETCすうまんえん程度ていどのデポジットでも利用りよう可能かのうである。

カーシェアリングのかんがかた仕組しくみはもともとスイス発祥はっしょうといわれている。1970年代ねんだい大量たいりょう車両しゃりょう都心としん流入りゅうにゅうした結果けっか商店しょうてんがいなどの荒廃こうはいすすんだことから、行政ぎょうせい主導しゅどうだい規模きぼ車両しゃりょう流入りゅうにゅう規制きせいトランジットモール)が実施じっしされた。また都市としにはLRTしん規格きかく路面ろめん電車でんしゃ)やバスなどの公共こうきょう交通こうつう機関きかん充実じゅうじつし、市民しみんあし確保かくほされた。一方いっぽう住民じゅうみんらは都心としんくるまがもてないため、郊外こうがい共同きょうどうくるま所有しょゆうしはじめた。これがカーシェアリングのはじまりとなる。

このころからスイス国内こくないにはちいさなカーシェアリングの組織そしきがいくつもできあがり、同時どうじ事故じこ責任せきにん問題もんだいや、サービス多様たようへの対応たいおうなど、運営うんえい問題もんだいてんなども徐々じょじょ露見ろけんしてゆくこととなる。その同国どうこくないではM&Aおこなわれ、3つのカーシェアリング会社かいしゃにまで統合とうごうされることとなった。

1997ねん、スイスは3つのカーシェアリング会社かいしゃ統合とうごうし、モビリティしゃ設立せつりつした。 現在げんざいスイス国鉄こくてつとの相互そうごおこなレールリンクしゃ設立せつりつするなど、スイスは国家こっか主導しゅどうでカーシェアリングと公共こうきょう交通こうつう利用りよう促進そくしんはかっている。

日本にっぽんはじめてカーシェアリングを法人ほうじんとして営業えいぎょうしたのは1988ねん株式会社かぶしきがいしゃシーズで、当時とうじ外車がいしゃせんもんのカーシェア事業じぎょうとして話題わだいとなるが2ねん事業じぎょう他社たしゃ譲渡じょうと。 しかし、そのカーシェアリングはながらく普及ふきゅうせず、日本にっぽん本格ほんかくてき事業じぎょうされたのは近年きんねんであり、レンタカーにくらべての知名度ちめいどいまのところまだひくい。レンタカーをあつか業者ぎょうしゃ駐車ちゅうしゃじょう事業じぎょうとする業者ぎょうしゃなどが参入さんにゅうし、シェア獲得かくとくはかるべく活動かつどうしている状況じょうきょうにある。

事業じぎょうしゃ運営うんえい会社かいしゃ

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おも事業じぎょうしゃ

オーストラリア

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おも事業じぎょうしゃ

シンガポール

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おも事業じぎょうしゃ

  • BlueSG (EVと充電じゅうでん設備せつびで2017ねんから稼働かどう開始かいし

日本にっぽん

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東京とうきょう中野なかののタイムズカープラス(げん:タイムズカーシェア)専用せんよう駐車ちゅうしゃじょう

日本にっぽんのカーシェアリング事業じぎょうしゃについては、おおむみずか会員かいいんつの貸出かしだし事業じぎょうとして展開てんかいするもの、カーシェアリングのシステムを他者たしゃ提供ていきょうみずからは貸出かしだし事業じぎょう展開てんかいしないもの(フランチャイズをふくむ)にかれ、さらに貸出かしだし事業じぎょう展開てんかいする事業じぎょうしゃも、ひろ一般いっぱん会員かいいんつの事業じぎょうしゃと、マンションなどにおけるカーシェアリングのようにかぎられた会員かいいんにのみ提供ていきょうする事業じぎょうしゃかれる。1だいから開始かいしできる事業じぎょうのため、おおくの事業じぎょうしゃがカーシェアリングに参入さんにゅうしている。

コインパーキング活用かつようし、貸出かしだしステーションを設置せっちしている事業じぎょうしゃおお[2]

2017ねん3がつ現在げんざいで、車両しゃりょうステーションすうは12,913カ所かしょ車両しゃりょう台数だいすうは24,458だい会員かいいんすうは1,085,922にんとなっている[3]

日本にっぽんにおけるおもなサービス事業じぎょうしゃ(2024ねん現在げんざい[4]
サービスめい 運営うんえい会社かいしゃめい 車両しゃりょうステーションすう 車両しゃりょう台数だいすう 会員かいいんすう 備考びこう
タイムズカーシェア タイムズモビリティ 12,969 27,586 1,376,871
オリックスカーシェア オリックス自動車じどうしゃ 2,016 3,453 273,291
カレコ・カーシェアリングクラブ 三井不動産みついふどうさんリアルティ 2,408 4,219 177,387
カリテコ 名鉄協商めいてつきょうしょう 365 461 31,600
アースカー アース・カー 135 175 130,000
EveryGO 本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう 102 168 20,000 [5]
NISSAN e-シェアモビ 日産にっさんカーレンタルソリューション 409 409 10,000
MOCEAN 現代げんだい自動車じどうしゃ韓国かんこくしゃ 7 12

個人こじんあいだくるまりを仲介ちゅうかいするAnycaCaforeGreenpotなどのサービスもある。

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e カーシェア、きゅう成長せいちょう死角しかく”. Bloomberg Businessweek/日経にっけいビジネスオンライン (2008ねん9がつ15にち). 2018ねん12月3にち閲覧えつらん
  2. ^ がるカーシェア、iPhoneでってみた なつ風物詩ふうぶつしにもIT - 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん 2010ねん8がつ23にち
  3. ^ わがくにのカーシェアリング車両しゃりょう台数だいすう会員かいいんすう推移すいい - 交通こうつうエコロジー・モビリティ財団ざいだん 2017ねん5がつ8にち
  4. ^ 全国ぜんこくのカーシェアリング事例じれい一覧いちらん - 交通こうつうエコロジー・モビリティ財団ざいだん
  5. ^ ホンダのカーシェア「エブリゴー」、そのみと今後こんご展望てんぼうく -” (2019ねん7がつ14にち). 2021ねん3がつ19にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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