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スターリング・ポンド - Wikipedia
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スターリング・ポンド

イギリスの通貨つうか

スターリング・ポンド[5]（英えい: pound sterling）は、イギリスの通貨つうか。

スターリング・ポンド
Pound sterling（英語えいご）
ISO 4217
コード		GBP
中央ちゅうおう銀行ぎんこうイングランド銀行いんぐらんどぎんこう
 ウェブサイトwww.bankofengland.co.uk
公式こうしき
使用しよう国こく・地域ちいき		イギリスの旗 イギリス

ガーンジー島の旗 ガーンジー島とう

マン島の旗 マン島とう

ジャージー島の旗 ジャージー島とう
非公式ひこうしき使用しよう
国くに・地域ちいき		ピトケアン諸島の旗 ピトケアン諸島しょとう[1][2]
スペインの旗 ラ・リネア, スペイン[3]
ジンバブエの旗 ジンバブエ[4]
インフレ率りつ10.1% (2023年ねん3月がつ)
 情報じょうほう源げんons.gov.uk
ペッグしている
通貨つうか		フォークランド諸島しょとうポンド (等価とうか)
ジブラルタル・ポンド (等価とうか)
セントヘレナ・ポンド (等価とうか)
ジャージー・ポンド
ガーンジー・ポンド
マンクス・ポンド
補助ほじょ単位たんい
 1⁄100ペニー
通貨つうか記号きごう£
 ペニーp
複数ふくすう形がたpounds
 ペニーペンス(pence)
硬貨こうか
 広ひろく流通りゅうつう1, 2, 5, 10, 20, 50ペンス
1, 2ポンド
紙幣しへい
 広ひろく流通りゅうつう5, 10, 20, 50ポンド
 流通りゅうつうは稀まれ1, 100ポンド
硬貨こうか鋳造ちゅうぞう王立おうりつ造幣局ぞうへいきょく
 ウェブサイトwww.royalmint.com

通貨つうか単位たんいとしてのポンドは、本国ほんごくを旧きゅう宗主そうしゅ国こくとするイギリス連邦れんぽう諸国しょこくで用もちいられ、エジプトなどでは現在げんざいも用もちいられているが、単たんにポンドというと通常つうじょうイギリスのポンドのことを示しめす。

通貨つうか記号きごうは £、国際こくさい通貨つうかコード (ISO 4217) は、GBPであるが、STGとも略記りゃっきする。

呼称こしょうとしてはポンド、スターリングの他ほかにクィド (quid) が用もちいられることがある。日本にっぽんではイギリス・ポンド、または英いぎりすポンド（えいポンド）、UKポンドと呼よばれることも多おおい。

概要がいよう 編集へんしゅう

補助ほじょ単位たんいはペニー (penny/複数ふくすう形がた: ペンス = pence) で、1971年ねんより1ポンドは100ペンスである（下記かき「過去かこのポンド」参照さんしょう）。

USドルが世界せかいの決済けっさい通貨つうかとして使つかわれるようになる以前いぜんは、イギリス帝国ていこくの経済けいざい力りょくを背景はいけいに、国際こくさい的てきな決済けっさい通貨つうかとして使つかわれた。イギリスの欧州おうしゅう連合れんごう加盟かめいに伴ともない、ヨーロッパの共通きょうつう通貨つうかであるユーロにイギリスが参加さんかするかどうかが焦点しょうてんとなったが、イギリス国内こくないに反対はんたいが多おおく、通貨つうか統合とうごうは見送みおくられた。

対たい日本円にほんえんで変動へんどう相場そうば制せいを採用さいようしている。以前いぜんの固定こてい相場そうば制せいの頃ころは、当初とうしょ1ポンド1,008円えん（1949年ねん - 1967年ねん）、後のちに864円えん（1967年ねん - 1971年ねん）だった。

なお2007年ねん1月がつ下旬げじゅんに、1ポンドが241円えん40銭ぜにだったが、2007年ねん3月がつ2日にちには226円えん95銭ぜにと、1ポンドあたり約やく14円えんも下落げらくしているように、為替かわせ変動へんどうの幅はばの大おおきい通貨つうかである。2007年ねん6月がつは約やく240円えん - 246円えんで推移すいいし、7月がつに入はいってからは一時いちじ251円えんに達たっした。その後ごサブプライムローンショックによる影響えいきょうも大おおきく、徐々じょじょに下落げらくして2008年ねん3月がつ17日にちには192円えん台だいを記録きろく。ポンド安やすが落おち着ついた所ところへ、9月からの世界せかい金融きんゆう危機ききにより徐々じょじょに大おおきく落おち込こみ、2008年ねん10月がつに一時いちじ138円えん台だいにまで落おち込こんだ。

さらに2009年ねん1月がつ23日にち (GMT) には、1995年ねん4月がつの史上しじょう最さい安値やすねを14年ねんぶりに更新こうしんし、初はじめて118円えん台だいに突入とつにゅう。18か月げつでポンド/円えんレートが133円えん、半値はんね以下いかまで下落げらくした事ことになる。2016年ねんのイギリスの欧州おうしゅう連合れんごう離脱りだつ是非ぜひを問とう国民こくみん投票とうひょうで、離脱りだつ派はが多数たすうになったことから、ポンドと自国じこく通貨つうかとの両替りょうがえを取とりやめた両替りょうがえ商しょうが多発たはつした。

紙幣しへい 編集へんしゅう

詳細しょうさいは「スターリング・ポンド紙幣しへい」を参照さんしょう

イングランド銀行いんぐらんどぎんこうの発券はっけんする紙幣しへいは、現在げんざい1・2ポンドが硬貨こうかとして発行はっこうされているので、市中しちゅうに流通りゅうつうしているのは5ポンド・10ポンド・20ポンド・50ポンドの4種類しゅるいだけである。2023年ねん現在げんざいはイギリス国家こっか元首げんしゅであるエリザベス2世せい（2022年ねん9月がつ崩御ほうぎょ）が表面ひょうめんに印刷いんさつされているが、2024年ねん半なかばからはチャールズ3世せいが表面ひょうめんに登場とうじょうする予定よてい[6]。2022年ねん12月20日にちにはイングランド銀行いんぐらんどぎんこうがチャールズ3世せいを描えがいた紙幣しへいをお披露目ひろめした[7]。

現在げんざいの紙幣しへいは2016年ねん9月がつ以降いこうより随時ずいじ発行はっこうされている「シリーズG」。裏面りめんに歴史れきし上じょうの人物じんぶつが描えがかれている。

  • 5ポンド（ターコイズ・ブルー）： ウィンストン・チャーチル（Winston Churchill、第だい61代だいイギリス首相しゅしょう）
  • 10ポンド（橙だいだい）： ジェイン・オースティン（Jane Austen、小説しょうせつ家か）
  • 20ポンド（紫むらさき）： ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー（Joseph Mallord William Turner、ロマン主義しゅぎの画家がか）
  • 50ポンド（赤あか）： アラン・チューリング（Alan Turing、数学すうがく者しゃ、暗号あんごう研究けんきゅう者しゃ、計算けいさん機き科学かがく者しゃ、哲学てつがく者しゃ）
  • 超ちょう高額こうがく紙幣しへいとして、銀行ぎんこう間あいだのみ（イングランド銀行いんぐらんどぎんこう発はつ、アイルランド銀行ぎんこうやスコットランド銀行ぎんこう行いき）で使用しようされる1億おくポンド紙幣しへいが存在そんざいする[8]。用途ようとは主しゅとして銀行ぎんこう券けん発行はっこう力りょく証明しょうめい。

このほかにスコットランドと北きたアイルランドの商業しょうぎょう銀行ぎんこう計けい6行ぎょうが発行はっこうする紙幣しへいがある。額面がくめんの種類しゅるいは発券はっけん銀行ぎんこうによって異ことなるが、1ポンドや100ポンドの紙幣しへいも存在そんざいする。

硬貨こうか 編集へんしゅう

王立おうりつ造幣局ぞうへいきょく (Royal Mint) にて発行はっこうされている硬貨こうかは、1ペニー・2・5・10・20・50ペンス、1・2ポンドの8種類しゅるいである。2008年ねんより2ポンド硬貨こうかを除のぞいた7種類しゅるいを、統合とうごう的てきにデザインしたものに一括いっかつ変更へんこうする旨むねが発表はっぴょうされ、2008年ねん夏なつから順次じゅんじ流通りゅうつうする。英国えいこくの紋章もんしょうを各かく硬貨こうかごとに分わけて描えがき、それを並ならべると一いち枚まいの画像がぞうとなるようにデザインされている。現在げんざいの1ポンドコインが発行はっこうされる前まえの硬貨こうかにはその全体ぜんたい像ぞうが描えがかれていた。

裏面りめんのデザインは硬貨こうか毎ごとに違ちがっており、2007年ねんまでの発行はっこう分ぶんは下記かきの通とおり。

  • 1ペニー（青銅せいどう貨、2008年ねんからは表面ひょうめん: 銅どう、内部ないぶ: 鉄てつ）: 城門じょうもん落おとし格子こうし紋章もんしょう
  • 2ペンス（青あお銅貨どうか、2008年ねんからは表面ひょうめん: 銅どう、内部ないぶ: 鉄てつ）: プリンス・オブ・ウェールズの羽根はね徽章きしょう
  • 5ペンス（白銅はくどう貨、2012年ねん1月がつからは表面ひょうめん: ニッケル、内部ないぶ: 鉄てつ）: アザミ冠かんむり紋章もんしょう（スコットランドの国花こっか）
  • 10ペンス（白しろ銅貨どうか、2011年ねんからは表面ひょうめん: ニッケル、内部ないぶ: 鉄てつ）: 冠かんむりを頂いただくライオン（このライオンはイングランド王家おうけの紋章もんしょう (Crest) である）
  • 20ペンス（白しろ銅貨どうか）: ルーローの七なな角形かくがたの硬貨こうか。冠かんむりを頂いただくテューダー・ローズ（テューダー朝あさのバラ）。
  • 50ペンス（白しろ銅貨どうか）: 七なな角形かくがたの硬貨こうか。ブリタニア（大だい英えい帝国ていこくを象徴しょうちょうする女神めがみ）とライオン。
  • 1ポンド（ニッケル黄銅こうどう貨）: 発行はっこう年ねんごとにデザインは変更へんこうされ、連合れんごう王国おうこくの紋章もんしょうと、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北きたアイルランドをそれぞれ代表だいひょうする意匠いしょうが順じゅんに使つかわれてきた。
    • （例れい）国花こっか=イングランドのバラ、スコットランドのアザミ、ウェールズのリーク、北きたアイルランドの麻あさ。王家おうけの紋章もんしょう=イングランドの「三さん頭とうのライオン」、スコットランドのライオン、ウェールズのドラゴン、北きたアイルランドのケルト十字じゅうじ。2004年ねん - 2007年ねんはこの4カ国かこくの橋はしが使つかわれた。
    • 2017年ねん3月がつ28日にちから新あらたに流通りゅうつうしているポンド貨幣かへいでは初はじめて12角形かくがたのバイメタル貨が採用さいようされ、一いち面めんにエリザベス女王じょおうの肖像しょうぞう、もう一いち面めんには王冠おうかんとともにイングランドのバラ、スコットランドのアザミ、ウェールズのリーキ、北きたアイルランドのシャムロックがデザインされている[9]。現在げんざいではニッケル黄銅こうどうのみによる旧きゅう1ポンド硬貨こうかは市場いちばでの流通りゅうつうが停止ていしされており、金融きんゆう機関きかんでの交換こうかんのみ認みとめられている。
  • 2ポンド（内側うちがわ: 白銅はくどう、外側そとがわ: ニッケル黄き銅貨どうかのバイメタル貨）: 1997年ねんに登場とうじょうした硬貨こうかで、縁えんにはアイザック・ニュートンの言葉ことば「巨人きょじん達たちの肩かたの上うえに立たって (STANDING ON THE SHOULDERS OF GIANTS)」と刻印こくいんされている。また毎年まいとしその年としの記念きねん行事ぎょうじなどを描えがいた記念きねんデザインのものが発行はっこうされて通常つうじょう版ばんと同様どうように一般いっぱんに流通りゅうつうする。

すべての硬貨こうかの表面ひょうめんには、国家こっか元首げんしゅエリザベス2世せいと称号しょうごうのラテン語らてんご訳わけ、『神かみの恩寵おんちょうによる（英語えいご版ばん）女王じょおう、信仰しんこうの守護しゅご者しゃ、エリザベス二世えりざべすにせい』（DEI.GRA.REG. FID.DEF 又または D.G.R F.D.。Dei Gratia Regina Fidei Defensorの略りゃく）と刻印こくいんされている。

なお、この他ほかに旧きゅう通貨つうかシステムによるクラウン銀貨ぎんかやソブリン金貨きんか、それにマンデーマネーと呼よばれる、1ペニーから4ペンスまでの4枚まい硬貨こうかセットが発行はっこうされる場合ばあいがあるが、いずれも流通りゅうつう用ようではなく、コレクター向むけのアイテムである。また、デシマル制度せいど実施じっし直後ちょくごには1/2ペニーの小ちいさな銅貨どうか（裏うらは王冠おうかん）も流通りゅうつうしていた。

過去かこのポンド 編集へんしゅう

 
十進法じっしんほう化か以前いぜんのポンドを基準きじゅんとした単位たんい体系たいけい

従来じゅうらいは1ポンド=20シリング=240ペンスであったが、計算けいさん時じに混乱こんらんしやすいため、1971年ねん2月がつ13日にちに1ポンド=100ペンスに切きり替かえられた。イギリスとアイルランドで通貨つうか補助ほじょ単位たんいの変更へんこうを行おこなったこの日ひを「デシマル・デー」（en:Decimal Day, 十進法じっしんほうの日ひ）と称しょうしている。

古ふるい補助ほじょ貨幣かへいはこのほか、クラウン (crown)、フローリン (florin)、グロート (groat)、ギニー (guinea) がある。1クラウン=5シリング、1フローリン=2シリング、1グロート=4ペンス、1ギニー=21シリングに相当そうとうした。イギリスでは、1817年ねんにソブリン金貨きんかが本位ほんい金貨きんかとして鋳造ちゅうぞうされ、この金貨きんかを1ポンドに流通りゅうつうさせ、自由じゆう鋳造ちゅうぞう、自由じゆう融解ゆうかいを認みとめる唯一ゆいいつの無む制限せいげん法貨ほうかとしたが、ギニー金貨きんかも引ひき続つづき流通りゅうつうすることになり、この時とき、価値かちが21シリングと定さだめられた。因ちなみに1ポンドは前述ぜんじゅつの通とおり20シリングであった。第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせん後のちにアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくドルに取とって代かわられるまで、世界せかいで最もっとも信用しんようの高たかい国際こくさい通貨つうかであった。

通貨つうか名めいは、古代こだいの銀貨ぎんかの質量しつりょうに由来ゆらいする。8世紀せいきにマーシアのオッファ（en:Offa of Mercia）がフランク王国おうこくのドゥニエ貨幣かへいにならって1ペニーウェイト（1ポンドの1/240）の銀ぎんを含ふくむ銀貨ぎんかを鋳造ちゅうぞうしたのをはじめとする。ただし当時とうじの1ポンドは現在げんざいの1ポンドとは質量しつりょうが異ことなる。

ポンドを表あらわす記号きごう £ は、1ポンドにあたるラテン語らてんご「libra（リーブラ、元もとは「天秤てんびん」「はかり」の意い）」の頭文字かしらもじに由来ゆらいする。

スターリングシルバーという言葉ことばが使つかわれるが、これはイギリスの銀貨ぎんかと同おなじ品位ひんいの銀ぎん（銀ぎん含有がんゆう量りょう92.5%）を表あらわす言葉ことばである。

為替かわせレート 編集へんしゅう

   
対たいドル[10]
対たい円えん[10]
現在げんざいのGBPの為替かわせレート
Google Finance: AUD CADきゃど CHF CNY EUR HKD JPY （/円えん） USD
Yahoo! Finance: AUD CADきゃど CHF CNY EUR HKD JPY （/円えん） USD
Yahoo! ファイナンス: AUD CADきゃど CHF CNY EUR HKD JPY （/円えん） USD
XE: AUD CADきゃど CHF CNY EUR HKD JPY （/円えん） USD
OANDA: AUD CADきゃど CHF CNY EUR HKD JPY （/円えん） USD

外貨がいか準備じゅんび 編集へんしゅう

スターリング・ポンドは世界せかい各国かっこくにおいて外貨がいか準備じゅんびとして用もちいられている。各国かっこく主要しゅよう通貨つうかとの比率ひりつ推移すいいは以下いかの通とおりである。

外貨がいか準備じゅんびにおける主要しゅよう通貨つうかの比率ひりつの推移すいい（1965 - 2018）
 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1995 1990 1985 1980 1975 1970 1965
アメリカ・ドル 61.74% 62.72% 65.36% 65.73% 65.14% 61.24% 61.47% 62.59% 62.14% 62.05% 63.77% 63.87% 65.04% 66.51% 65.51% 65.45% 66.50% 71.51% 71.13% 58.96% 47.14% 56.66% 57.88% 84.61% 84.85% 72.93%
ユーロ （1999年ねん以前いぜんはECU） 20.67% 20.16% 19.13% 19.14% 21.20% 24.20% 24.05% 24.40% 25.71% 27.66% 26.21% 26.14% 24.99% 23.89% 24.68% 25.03% 23.65% 19.18% 18.29% 8.53% 11.64% 14.00% 17.46%      
ドイツマルク                                       15.75% 19.83% 13.74% 12.92% 6.62% 1.94% 0.17%
日本円にほんえん 5.20% 4.89% 3.95% 3.75% 3.54% 3.82% 4.09% 3.61% 3.66% 2.90% 3.47% 3.18% 3.46% 3.96% 4.28% 4.42% 4.94% 5.04% 6.06% 6.77% 9.40% 8.69% 3.93% 0.61%    
イギリスポンド 4.42% 4.54% 4.34% 4.71% 3.70% 3.98% 4.04% 3.83% 3.94% 4.25% 4.22% 4.82% 4.52% 3.75% 3.49% 2.86% 2.92% 2.70% 2.75% 2.11% 2.39% 2.03% 2.40% 3.42% 11.36% 25.76%
フランス・フラン                                       2.35% 2.71% 0.58% 0.97% 1.16% 0.73% 1.11%
カナダドル 1.84% 2.02% 1.94% 1.77% 1.75% 1.83% 1.42%                                      
オーストラリア・ドル 1.62% 1.80% 1.69% 1.77% 1.59% 1.82% 1.46%                                      
スイス・フラン 0.14% 0.18% 0.16% 0.27% 0.24% 0.27% 0.21% 0.08% 0.13% 0.12% 0.14% 0.16% 0.17% 0.15% 0.17% 0.23% 0.41% 0.25% 0.27% 0.33% 0.84% 1.40% 2.25% 1.34% 0.61%  
オランダ・ギルダー                                       0.32% 1.15% 0.78% 0.89% 0.66% 0.08%  
その他た 2.48% 2.50% 2.37% 2.86% 2.83% 2.84% 3.26% 5.49% 4.43% 3.04% 2.20% 1.83% 1.81% 1.74% 1.87% 2.01% 1.58% 1.31% 1.49% 4.87% 4.89% 2.13% 1.29% 1.58% 0.43% 0.03%
  出典しゅってん：World Currency Composition of Official Foreign Exchange Reserves 国際こくさい通貨つうか基金ききん

脚注きゃくちゅう 編集へんしゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん 編集へんしゅう

  1. ^ Alongside the New Zealand Dollar and US Dollar
  2. ^ Asia and Pacific Review 2003/04 p. 245 ISBN 1862170398
  3. ^ https://www.elmundo.es/andalucia/2017/11/06/5a0022c5ca474129158b45a6.html
  4. ^ Alongside Zimbabwean dollar (suspended indefinitely from 12 April 2009), Euro, US Dollar, South African rand, Botswana pula, Indian rupees, Australian dollars, Chinese yuan, and Japanese yen [1]. The U.S. Dollar has been adopted as the official currency for all government transactions.
  5. ^ 「出納すいとう官吏かんり事務じむ規程きてい第だい十じゅう四よん条じょう及および第だい十じゅう六ろく条じょうに規定きていする外国がいこく貨幣かへい換算かんさん率りつを定さだめる等とうの件けん」
  6. ^ “First pictures of King Charles banknotes revealed”. BBC News. BBC. (2022年ねん12月20日にち). https://www.bbc.com/news/business-64026683 2023年ねん1月がつ18日にち閲覧えつらん。 
  7. ^ “チャールズ国王こくおうの新しん紙幣しへいお披露目ひろめ 24年ねん半なかばまでに流通りゅうつう”. www.afpbb.com. 2023年ねん1月がつ21日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “Security by Design - A closer look at Bank of England notes”. 2012年ねん12月31日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “英国えいこく、新しん1ポンド硬貨こうかが流通りゅうつう開始かいしへ” (日本語にほんご). AFP. (2017年ねん3月がつ28日にち). https://www.afpbb.com/articles/-/3123071 2017年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  10. ^ a b ニューヨーク連邦れんぽう準備じゅんび銀行ぎんこうのForeign Exchange Rates Historical Searchを元もとにした。

関連かんれん項目こうもく 編集へんしゅう

外部がいぶリンク 編集へんしゅう


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