セックス・ピストルズ
セックス・ピストルズ (
セックス・ピストルズ | |
---|---|
イングランド・ロンドン | |
ジャンル | パンク・ロック[1] |
レーベル | |
Sex Pistols Official Site | |
1970
2006
来歴
結成
1970
パンク・ロックの勃興
シンプルなロックンロール、
1976
1977
エリザベス
絶頂 期 と解散
1977
マルコムはアルバムの
1978
解散 後
スティーヴ・ジョーンズとポール・クックは、イギリスの
マルコムは、
これらの
再 結成
1996
2001
2002
2006
特徴
歌詞
ボーカルのジョニー・ロットンは「アナーキー・イン・ザ・U.K.」で、「
ファッション
レコード契約
歴代 メンバー
- ジョニー・ロットン (Johnny Rotten) - ボーカル (1975
年 -1978年 、1996年 -2008年 ) - スティーヴ・ジョーンズ (Steve Jones) - ギター/(ベース:スタジオ
録音 のみ) (1975年 -1978年 、1996年 -2008年 ) - ポール・クック (Paul Cook) - ドラムス (1975
年 -1978年 、1996年 -2008年 ) - グレン・マトロック (Glen Matlock) - ベース (1975
年 -1977年 、1996年 -2008年 ) - シド・ヴィシャス (Sid Vicious) -
二 代目 ベース (1977年 -1978年 ) ※1979年 死去
-
ジョニー・ロットン(Vo) 1977
年 -
右 スティーヴ・ジョーンズ(G) 1977年 -
ポール・クック(Ds) 1977
年 -
シド・ヴィシャス(B) 1978
年
再 結成 オリジナル・ラインナップ(1996-2008)
-
ジョニー・ロットン(Vo) 2010
年 -
スティーヴ・ジョーンズ(G) 2008
年 -
ポール・クック(Ds) 2007
年 -
グレン・マトロック(B) 2010
年
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『
勝手 にしやがれ!!』 - Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols (1977年 )全 英 初 登場 1位
ライブ・アルバム
- 『
衝撃 !!オリジナル・ピストルズ・ライヴ』 - Anarchy in the UK: Live at the 76 Club (1985年 ) - 『
勝手 に来 やがれ』 - Filthy Lucre Live (1996年 ) - Raw and Live (2004
年 )
コンピレーション・アルバム
- 『スパンク』 - Spunk (1977
年 ) ※グレン・マトロック参加 デモ音源 。旧 邦題 『SPUNK - オリジナル・ブートレグ・フォーマット』 - 『ザ・グレイト・ロックン・ロール・スウィンドル』 - The Great Rock'n'roll Swindle (1979
年 ) - 『サム・プロダクト』 - Some Product: Carri on Sex Pistols (1979
年 ) - 『フロッギング・ア・デッド・ホース』 - Flogging a Dead Horse (1980
年 ) ※旧 邦題 『ザ・ベスト・オブ・セックス・ピストルズ』 - 『KISS THIS - ベスト・オブ・セックス・ピストルズ』 - Kiss This (1992
年 ) - 『ベスト』 - Jubilee (2002
年 ) - Sex Pistols Boxed Set (2002
年 ) - Agents of Anarchy (2008
年 ) - The Original Recording (2022
年 )
シングル
- 「アナーキー・イン・ザ・U.K./アイ・ワナ・ビー・ミー」 - "Anarchy In the U.K. / I Wanna Be Me" (1976
年 ) - 「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン/ディド・ユー・ノー・ロング」 - "God Save the Queen / Did You No Wrong" (1977
年 ) - 「プリティ・ヴェイカント/ノー・ファン」 - "Pretty Vacant / No Fun" (1977
年 ) - 「さらばベルリンの
陽 /サテライト」 - "Holidays In the Sun / Satellite" (1977年 )
映像 作品
- 『ノー・フューチャー』 (2000
年 ) ※バンドのドキュメント - 『クラシック・アルバムズ:
勝手 にしやがれ』 (2002年 ) ※レコーディングのドキュメント - 『ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル』 (2003
年 ) ※1980年 公開 の映画 - 『
勝手 にやったぜ!!』 (2008年 ) ※ライブDVD
来日 公演
1996年
- ツアー
公演
- 10月28
日 、29日 、11月19日 CLUB CITTA' - 10月31
日 -11月2日 、13日 、14日 、松下 IMPビル - 11月4
日 、5日 日本武道館 - 11月7
日 福岡 サンパレス - 11月9
日 -11日 CLUB DIAMOND HALL - 11月17
日 長野 県 松本 文化 会館 - 11月21
日 北海道 厚生 年金 会館 - 11月23
日 仙台 サンプラザ
2008年
単独 公演
- 8
月 12日 STUDIO COAST(江東 区 )
脚注
注釈
- ^ 20
分 を超 えるような曲 がアルバムに収録 されたり歌詞 が複雑 かつ難解 なものが多 くなったり、コンスタントに新曲 を発表 し難 くなりシーンが飽 きられた等 の事情 が挙 げられる。この傾向 はジョン・ボーナムの死 により解散 したレッド・ツェッペリンやメンバー間 の不和 により最終 的 に訴訟 トラブルにまで発展 したピンク・フロイドが代表 的 な例 である。 - ^ マルコムはアメリカで2
週間 ほどニューヨーク・ドールズのマネージャーを務 めたことがあり、ニューヨーク・パンク・ムーヴメントをイギリスでも流行 らせたいと思 っていた - ^
彼 はピストルズの熱心 な「追 っかけ」であり、ルックスも良 く、ポゴダンスを生 み出 し、ライヴ会場 では様々 な武勇 伝 で有名 だった - ^ デビューして
間 もない頃 からバンドは保守 層 に敵視 されており、以前 から演奏 会場 では中止 運動 が頻繁 に発生 していた。 - ^ クリスは1996
年 ・2007年 の再 結成 のライヴ盤 のプロデュースも行 っている - ^
日本 盤 はヴァージン提携 先 の変遷 に伴 いめまぐるしく販売元 が変更 された。後 の2012年 にはバンドがユニバーサルミュージックと世界 契約 したため、各国 のユニバーサルミュージックからの発売 となった。 - ^ ナチスの
戦犯 で絞首刑 の判決 を受 け処刑 前 に自殺 したが、1972年 まで死体 が見 つからなかったため南米 逃亡 説 があった。本人 かどうかは不明 だが、映画 『ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル』でもナチスの制服 を着用 した男 が登場 している - ^ ちなみに、それまでアナーキーという
言葉 は左翼 インテリの間 でしか使 われていなかった言葉 で、事実 上 ピストルズがこの言葉 を一般 に広 めたといえる - ^ ピストルズ
加入 以前 のジョニー・ロットンは、プログレッシブ・ロックバンドの権威 的 存在 ピンク・フロイドの公認 T シャツに自分 で「I hate」と書 いて街 を歩 くような、独自 のセンスと批判 精神 を兼 ね備 えた有名 な不良 だった
出典
- ^ “Punk Rock, Genre Musik Pemilik Jiwa Pemberontak”. Minews ID (2020
年 11月22日 ). 2020年 11月26日 閲覧 。 - ^ “ピストルズが
宣伝 のために行 なった、あまりにも挑発 的 なパフォーマンス”. TAP the POP (2015年 7月 28日 ). 2018年 2月 13日 閲覧 。 - ^ “Q&A with Steve Jones”. Rhino Magazine. 8 August 2020
閲覧 。 - ^ シド・ヴィシャス
命日 、その人物 像 と殺人 事件 の真相 - BARKS - ^ Sex Pistols 「ロックの
殿堂 」セレモニーをボイコット!VIBE-NET.COM ニュース 2006年 2月 27日 - ^ セックス・ピストルズ、
殿堂 入 りを鼻 であしらうBARKS音楽 ニュース 2006年 2月 27日 - ^ セックス・ピストルズ、
再 結成 は来年 も - BARKS
参考 文献
- Yahoo!
百科 事典 - ウェイバックマシン - ListenJapan
- デストロイ
日本 公式 サイト - あのピストルズも
再 結成 ライヴ - All About 2007年 9月 27日
関連 項目
- パンク・ロック
- ヴィヴィアン・ウエストウッド
- パメラ・ルーク (en:Pamela Rooke)