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江戸川 - Wikipedia
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江戸川えどがわ

関東かんとう地方ちほうを流ながれる河川かせん
曖昧さ回避 この項目こうもくでは、利根川とねがわの分流ぶんりゅうの河川かせんについて説明せつめいしています。東京とうきょう都と特別とくべつ区くについては「江戸川えどがわ区く」を、その他たの用法ようほうについては「江戸川えどがわ (曖昧あいまいさ回避かいひ)」をご覧らんください。

江戸川えどがわ（えどがわ）は、関東かんとう地方ちほうを流ながれる一級いっきゅう河川かせん。利根川とねがわ水系すいけいで利根川とねがわの分流ぶんりゅう（派は川かわ）である。

江戸川えどがわ
江戸川 2004年3月3日撮影
水系すいけい 利根川とねがわ
種別しゅべつ 一級いっきゅう河川かせん
延長えんちょう 55 km
平均へいきん流量りゅうりょう 109.96 m³/s
（野田のだ観測かんそく所しょ1999年ねん）
流域りゅういき面積めんせき 200 km²
水源すいげん 利根川とねがわ（茨城いばらき県けん五霞ごか町まち）
水源すいげんの標高ひょうこう 8.6 m
河口かこう・合流ごうりゅう先さき 東京とうきょう湾わん（千葉ちば県けん市川いちかわ市し）
流域りゅういき 茨城いばらき県けん、埼玉さいたま県けん、千葉ちば県けん、東京とうきょう都と
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流ながれ路ろ延長えんちょうは本流ほんりゅう（江戸川えどがわ放水ほうすい路ろ）河口かこうより約やく55km、旧江戸川きゅうえどがわ河口かこうより約やく60km、流域りゅういき面積めんせき約やく200km2である[1]。流域りゅういきは、茨城いばらき県けん、埼玉さいたま県けん、千葉ちば県けん、東京とうきょう都との1都と3県けんにおよぶ[1]。

地理ちり

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利根川とねがわから江戸川えどがわへ分流ぶんりゅうする地点ちてんである関宿せきやど分岐ぶんき点てん付近ふきんの空中くうちゅう写真しゃしん。北西ほくせい方向ほうこうから南東なんとう方向ほうこうへ流ながれる利根川とねがわ本流ほんりゅうから南みなみ方向ほうこうへ江戸川えどがわが分流ぶんりゅうする。分流ぶんりゅうしたすぐ下流かりゅうの地点ちてんに関宿せきやど水門すいもんが設置せっちされている。（1990年ねん撮影さつえいの7枚まいを合成ごうせい作成さくせい。国土こくど交通省こうつうしょう 国土こくど地理ちり院いん 地図ちず・空中くうちゅう写真しゃしん閲覧えつらんサービスの空中くうちゅう写真しゃしんを基もとに作成さくせい。）
 
市川いちかわ市し国府台こうのだい三さん丁目ちょうめより市川いちかわ橋きょう方面ほうめん（2009年ねん10月がつ1日にち撮影さつえい）

江戸川えどがわは茨城いばらき県けん猿島さしま郡ぐん五霞ごか町まちと千葉ちば県けん野田のだ市しの境界きょうかい付近ふきんにある関宿せきやど分ぶん基点きてん（関宿せきやど水すい閘門のやや上流じょうりゅう）で利根川とねがわと分わかれる。千葉ちば県けんと埼玉さいたま県けん、東京とうきょう都との境さかいを南下なんかし、東京とうきょう都と江戸川えどがわ区くと千葉ちば県けん市川いちかわ市しの間あいだに架かかる江戸川大えどがわだい橋きょうの下流かりゅうで本流ほんりゅう（江戸川えどがわ放水ほうすい路ろ）と旧江戸川きゅうえどがわに分わかれる[1]。このうち本流ほんりゅう（江戸川えどがわ放水ほうすい路ろ）は行徳ぎょうとく可動かどう堰せき（江戸川えどがわ河口かこう堰せき）を通とおり、千葉ちば県けん市川いちかわ市しで東京とうきょう湾わんに注そそぐ。1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）以降いこうは江戸川えどがわ放水ほうすい路ろを江戸川えどがわの本流ほんりゅうとし、元もとの川かわのほうは「旧江戸川きゅうえどがわ」という名称めいしょうとなっている[2][3]。

利根川とねがわからの分派ぶんぱ点てんがある江戸川えどがわの流りゅう頭部とうぶは、低てい水路すいろと高こう水路すいろからなり、低てい水路すいろ部ぶには関宿せきやど水すい閘門が設置せっちされ、高こう水路すいろ部ぶは床ゆか固かため工こうによる自然しぜん分流ぶんりゅう方式ほうしきをとっている[4]。

また、江戸川えどがわ下流かりゅう部ぶには、旧江戸川きゅうえどがわ上流じょうりゅう端はしに江戸川えどがわ水みず閘門（篠崎しのざき水門すいもん）、本流ほんりゅう（江戸川えどがわ放水ほうすい路ろ）に行徳ぎょうとく可動かどう堰せきが設もうけられている[1][2]。旧江戸川きゅうえどがわ上流じょうりゅう端はしに位置いちする江戸川えどがわ水すい閘門には治水ちすい機能きのうや通航つうこう機能きのう、塩分えんぶん遡上そじょう防止ぼうしと維持いじ流量りゅうりょうの確保かくほなどの機能きのうがある[1]。江戸川えどがわは平常へいじょう時じには塩分えんぶん遡上そじょう防止ぼうしのため本流ほんりゅう（江戸川えどがわ放水ほうすい路ろ）にある行徳ぎょうとく可動かどう堰せきが閉とじられており、江戸川えどがわ水すい閘門から旧江戸川きゅうえどがわを通とおり東京とうきょう湾わんに注そそいでいる（概おおむね毎秒まいびょう9立方りっぽうメートル）[1][2]。洪水こうずい時じには行徳ぎょうとく可動かどう堰せきを開ひらき本流ほんりゅう（江戸川えどがわ放水ほうすい路ろ）から東京とうきょう湾わんに流ながすことで江戸川えどがわの水量すいりょうを調節ちょうせつしている[1][2]。

なお、千葉ちば県けん浦安うらやす市し堀江ほりえにある堀江ほりえ水位すいい観測かんそく所しょの水位すいい標しるべ0mを基準きじゅんとした水面すいめんの高たかさは、Yedogawa Peilの略りゃくである「Y.P.」（ワイ・ピー）と呼よばれ、利根川とねがわや江戸川えどがわ、那珂川なかがわなどの河川かせん整備せいび等とうで測量そくりょうする際さいの基準きじゅん面めんとなっている[5]。この量水りょうすい標しるべの零れい位いにあたる江戸川えどがわ水位すいい尺じゃく（Yedokawa Peil）はオランダ技師ぎしリンドが1872年ねん（明治めいじ5年ねん）に清瀧きよたき神社じんじゃに設置せっちした堀江ほりえ水準すいじゅん標しるべ石せきに由来ゆらいしている[6]。

江戸川えどがわ工事こうじ基準きじゅん面めん（Yedogawa Peil：Y.P.）の詳細しょうさいについては「量水りょうすい標しるべ」を参照さんしょう

歴史れきし

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歌川うたがわ広重ひろしげ『名所めいしょ江戸えど百ひゃく景けい 鴻おおとりの台だいとね川かわ風景ふうけい』（市川いちかわ市し里見さとみ公園こうえん付近ふきんの風景ふうけい）

中世ちゅうせいまで利根川とねがわは埼玉さいたま平野ひらので枝分えだわかれし南なん流ながして東京とうきょう湾わんに注そそいでおり、そのうち最もっとも東ひがしの支ささえ川かわは現在げんざいの古河ふるかわ付近ふきんで渡良瀬川わたらせがわと合流ごうりゅう後ごに南みなみ流ながし、現在げんざいの幸手さって市し・春日部かすかべ市しでは庄内川しょうないがわと呼よばれた。最下さいか流りゅうでは太ふと日川にっかわと呼よばれた（現在げんざいの中川なかがわの位置いちよりも東ひがしを南みなみ流ながし東京とうきょう湾わんに注ちゅういだと考かんがえられている）。これが現在げんざいに至いたる江戸川えどがわの原型げんけいとなった[7]。

『更級さらしな日記にっき』『吾妻あづま鏡きょう』『義経よしつね記き』等とうに太ふと日川にっかわを渡わたった旨むねの記述きじゅつが見みられる。[8]

徳川とくがわ家康いえやすの江戸えど入府にゅうふ後ご、伊奈いな忠次ただつぐ、伊奈いな忠治ただはるらによる利根川とねがわ東遷とうせん事業じぎょうが始はじめられた。江戸川えどがわに利根川とねがわの本流ほんりゅうが流ながれるようになり、1641年ねんには現在げんざいの江戸川えどがわ上流じょうりゅう部ぶが人工じんこう水路すいろとして開削かいさくされた[9]。なお、江戸川えどがわ下流かりゅう部ぶも人工じんこう水路すいろであるという説せつ[10]もある。

その後ご、江戸えど幕府ばくふによる舟運しゅううん路ろの整備せいびにより、江戸えどへの廻米かいまいなどの輸送ゆそう経路けいろとして繁栄はんえいした[7]。

1890年ねんに、利根運河とねうんがを開削かいさくし水路すいろ短縮たんしゅくが図はかられた。その後ごすぐに鉄道てつどう網あみが整備せいびされ、水運すいうんは急速きゅうそくに衰退すいたいした。

1911年ねん（明治めいじ44年ねん）の江戸川えどがわ改修かいしゅう工事こうじの計画けいかくで新あらたな水路すいろの開削かいさくが決定けっていされた[1][3]。そして1919年ねん（大正たいしょう8年ねん）に江戸川えどがわ放水ほうすい路ろが開削かいさくされた[2]。

1958年ねんに東京とうきょう都と江戸川えどがわ区くの製紙せいし工場こうじょうから黒くろい排水はいすいが放流ほうりゅうされ、下しも流域りゅういきの漁業ぎょぎょうに大おおきな損害そんがいを与あたえる公害こうがいが発生はっせいした。

詳細しょうさいは「江戸川えどがわ漁業ぎょぎょう被害ひがい」を参照さんしょう

河川敷かせんしき内ないの集落しゅうらく

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京成けいせい本線ほんせんの江戸川えどがわ橋梁きょうりょう付近ふきんの河川敷かせんしきには、1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）頃ごろから地方ちほう出身しゅっしん者しゃがバラック住宅じゅうたくを建たてて住すみ始はじめ、1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）時点じてんで146戸こ、約やく400人にんが居住きょじゅうする大だい規模きぼな集落しゅうらくができていた。明あきらかな違法いほう住宅じゅうたくであり、東京電力とうきょうでんりょくが電気でんきを供給きょうきゅうしなかったことから、住民じゅうみんが自前じまえの発電はつでん・送電そうでん施設しせつを設もうけ、夕方ゆうがたから夜間やかんにかけて電気でんきを供給きょうきゅうしていた。1969年ねん1月がつ、橋梁きょうりょう直下ちょっかの住宅じゅうたくで火災かさいが発生はっせいして2人ふたりが亡なくなった。線路せんろの枕木まくらぎに延焼えんしょうして京成電鉄けいせいでんてつが運休うんきゅうしたことから、これを契機けいきに建設省けんせつしょう江戸川えどがわ工事こうじ事務所じむしょが立たち退のき交渉こうしょうを始はじめた[11]。その後ご、集落しゅうらくは解消かいしょうされ河川敷かせんしきとして再さい整備せいびされ、1982年ねん（昭和しょうわ52年ねん）には小岩こいわ菖蒲しょうぶ園えんが開業かいぎょうしたほか[12]、野球やきゅう場じょうなどが整備せいびされている。

水害すいがい

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多おおくの大だい河川かせんと同様どうように、江戸川えどがわもカスリーン台風たいふう通過つうか時じ（1947年ねん）など過去かこに洪水こうずいを度々たびたび引ひき起おこしており[13]、堤防ていぼう整備せいび（国くに直轄ちょっかつ事業じぎょうで上流じょうりゅう部ぶは首都しゅと圏けん氾濫はんらん区域くいき堤防ていぼう強化きょうか対策たいさく、下流かりゅう部ぶは高こう規格きかく堤防ていぼう）など治水ちすい工事こうじが行おこなわれている。2018年ねんには、1000年ねんに1度どクラスの集中しゅうちゅう豪雨ごううで江戸えど川がわと荒川あらかわが同時どうじに氾濫はんらんした場合ばあい、東京とうきょう東部とうぶ5区く（江戸川えどがわ区くのほか葛飾かつしか区く、足立あだち区く、江東こうとう区く、墨田すみだ区く）のほとんどが浸水しんすいするとの被害ひがい予想よそうが公表こうひょうされた[14]。

環境かんきょう

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現在げんざいでも天然てんねんウナギが捕とれる他ほか、上流じょうりゅう部ぶにはヤナギ類るいが連続れんぞくして繁茂はんもする植生しょくせいがみられる[15]。高水たかみず敷じき上じょうの自然しぜん地ちにはタヌキやキツネなどが生息せいそくしている[15]。

行徳ぎょうとく可動かどう堰せき直上ちょくじょう流りゅうは湛たたえ水面すいめんで淡水魚たんすいぎょと汽水・海水かいすい魚類ぎょるいが共存きょうぞんしている[15]。また、江戸川えどがわ放水ほうすい路ろには広大こうだいな干潟ひがたやヨシ原ばらがあり、先述せんじゅつのように洪水こうずい時じ以外いがいはほとんど淡水たんすいが流下りゅうかしないため内湾ないわん干潟ひがた的てき環境かんきょうがみられる[15]。河口かこう付近ふきんには三さん番ばん瀬せなど東京とうきょう湾わんでも数少かずすくない干潟ひかたが広ひろがっている。環境省かんきょうしょうのレッドリストで絶滅ぜつめつの恐おそれのある地域ちいき個体こたい群ぐんに指定していされている「東京湾とうきょうわん奥おく部ぶのトビハゼ」の生息せいそく地ちになっているほか[16]、汽水性せいの希少きしょうなトンボであるヒヌマイトトンボの生息せいそく地ちの一ひとつでもある[17]。

支流しりゅう・分流ぶんりゅう

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河川かせん施設しせつ

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三郷みさと排水はいすい機き場じょう
 
松戸まつど水門すいもん(鋼はがね製せいローラーゲート方式ほうしき)


緊急きんきゅう用よう河川敷かせんしき道路どうろ

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大だい規模きぼな地震じしんに伴ともなう河川かせん管理かんり施設しせつ災害さいがいの非常ひじょう緊急きんきゅう復旧ふっきゅう工事こうじ用ようや、通常つうじょうの陸上りくじょう交通こうつう機関きかんが長期間ちょうきかんに亘わたり通行つうこう不能ふのうになると予想よそうされる際さいなどに、避難ひなん民みんの救援きゅうえん活動かつどうや一般いっぱん被災ひさい地ちの復旧ふっきゅう活動かつどうを目的もくてきとした施設しせつとして運用うんようされる[18]。

橋梁きょうりょう

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玉たま葉は橋きょうより下流かりゅうを望のぞむ。（2010年ねん6月がつ撮影さつえい）
 
東京とうきょう外がい環たまき道どうと江戸川えどがわ
 
河口かわぐち(東京とうきょう湾岸わんがん道路どうろより撮影さつえい)

下流かりゅうより記載きさい

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b c d e f g h “江戸川えどがわ下流かりゅう部ぶの治水ちすい機能きのう確保かくほ対策たいさく 計画けいかく段階だんかい評価ひょうか”. 国土こくど交通省こうつうしょう　関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょく. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e “広報こうほううらやすNo.1151”. 浦安うらやす市し. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b “行徳ぎょうとく”. 市川いちかわ市し. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “江戸川えどがわ流りゅう頭部とうぶにおける計画けいかく分派ぶんぱの可能かのう性せいについて”. 国土こくど交通こうつう省しょう. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “江戸川えどがわの「Ｙ.Ｐ.」という高たかさの表示ひょうじについて教おしえてください。”. 江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょ. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “堀江ほりえ水準すいじゅん標しるべ石せき”. 江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょ. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b “江戸川えどがわ”. 国土こくど交通こうつう省しょう. 2022年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  8. ^ 治ち承うけたまわ・寿ことぶき永ひさしの乱らんでは源みなもと頼朝よりともの軍勢ぐんぜいが太ふと日川にっかわを渡わたり武蔵むさし国こくへ向むかった。
  9. ^ 江戸川えどがわ上流じょうりゅうだより (PDF) - - 国土こくど交通省こうつうしょう 関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょくホームページ
  10. ^ 川上かわかみしのぶ「江戸川えどがわは下しも流域りゅういきも人工じんこう河川かせん」
  11. ^ 高たかまった付近ふきんの苦情くじょう 納税のうぜいも拒否きょひされる『朝日新聞あさひしんぶん』昭和しょうわ44年ねん（1969年ねん）10月がつ11日にち夕刊ゆうかん、3版はん、10面めん
  12. ^ “小岩こいわ菖蒲しょうぶ園えん”. 江戸川えどがわ区くホームページ. 2020年ねん12月4日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 過去かこの洪水こうずい被害ひがい国土こくど交通省こうつうしょう 関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょく 江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょ（2018年ねん8月がつ25日にち閲覧えつらん）
  14. ^ 荒川あらかわ・江戸川えどがわ氾濫はんらんに備そなえ 4段階だんかいで避難ひなん呼よびかけ 東部とうぶ5区く、9時じ間あいだ前まえには「垂直すいちょく」指示しじ『日本経済新聞にほんけいざいしんぶん』朝刊ちょうかん2018年ねん8月がつ23日にち（2018年ねん8月がつ25日にち閲覧えつらん）
  15. ^ a b c d “江戸川えどがわ河川かせん維持いじ管理かんり計画けいかく”. 国土こくど交通省こうつうしょう関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょく 江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょ. 2022年ねん12月27日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “トビハゼがやってきた”. 国土こくど交通省こうつうしょう関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょく 江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょ. 2022年ねん12月27日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “ヒヌマイトトンボ育成いくせい保全ほぜん”. 国土こくど交通省こうつうしょう関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょく 江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょ. 2022年ねん12月27日にち閲覧えつらん。
  18. ^ 緊急きんきゅう用よう河川敷かせんしき道路どうろ　江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょホーム（事務所じむしょの取とり組くみ > 災害さいがいへの備そなえ）（2021年ねん1月がつ2日にち閲覧えつらん）
  19. ^ ガス導管どうかん橋きょう　江戸川えどがわ河川かせん事務所じむしょホーム＞ガス導管どうかん橋きょう（2021年ねん1月がつ2日にち閲覧えつらん）
  20. ^ 埼玉さいたま県けん・県政けんせいニュース・報道ほうどう発表はっぴょう資料しりょう　2018年度ねんど > 2018年ねん8月がつ > 三郷みさと流山ながれやま橋きょう有料ゆうりょう道路どうろ事業じぎょうの許可きょかについて（2021年ねん2月がつ16日にち閲覧えつらん）

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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座標ざひょう: 北緯ほくい35度ど40分ふん14秒びょう 東経とうけい139度ど57分ふん02秒びょう / 北緯ほくい35.670687度ど 東経とうけい139.950556度ど / 35.670687; 139.950556

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