あかねちゃん

あかねちゃん
漫画まんが：みそっかす → あかねちゃん
作者さくしゃ	ちばてつや
出版しゅっぱん社しゃ	講談社こうだんしゃ
掲載けいさい誌し	少女しょうじょフレンド
レーベル	講談社こうだんしゃコミックス
発行はっこう日び	1968年ねん
発表はっぴょう期間きかん	1966年ねん - 1967年ねん
巻数かんすう	全ぜん4巻かん
アニメ：あかねちゃん
原作げんさく	ちばてつや
脚本きゃくほん	雪ゆき室しつ俊一しゅんいち、山崎やまざき忠昭ただあき、辻つじ真先まっさき、安藤あんどう豊ゆたか弘ひろし
キャラクターデザイン	高橋たかはし信也しんや
アニメーション制作せいさく	東映動画とうえいどうが
放送ほうそう局きょく	フジテレビ系列けいれつ
放送ほうそう期間きかん	1968年ねん4月がつ6日にち - 1968年ねん9月がつ29日にち
話はなし数すう	全ぜん26話わ
テンプレート - ノート
プロジェクト	漫画まんが・アニメ
ポータル	漫画まんが・アニメ

『あかねちゃん』は、講談社こうだんしゃの少女しょうじょ漫画まんが雑誌ざっし『少女しょうじょフレンド』で連載れんさいされていたちばてつやによる日本にっぽんの漫画まんが作品さくひん、およびこれを原作げんさくとする東映動画とうえいどうが制作せいさくのテレビアニメである。

当初とうしょは「みそっかす」というタイトルであったが、アニメ化かに際さいして「あかねちゃん」に変更へんこうされた。しかし、アニメ版ばんの放送ほうそう終了しゅうりょう後ごに複数ふくすう社しゃから発売はつばいされた単行本たんこうぼんには、タイトルが「あかねちゃん」のままになっているものと「みそっかす」へ戻もどされているものとが混在こんざいする。詳くわしくは#単行本たんこうぼんを参照さんしょうのこと。

なおアニメ化かに合あわせて、講談社こうだんしゃの幼児ようじ雑誌ざっし『たのしい幼稚園ようちえん』の1968年ねん6月がつ号ごうから1969年ねん3月がつ号ごうまで、ちばあきおによって『あかねちゃんとさくらちゃん』という姉妹しまい版ばん漫画まんがが連載れんさいされた。

ストーリー

原作げんさくのストーリー。アニメ版ばんのストーリーや設定せっていについては#アニメ版ばんを参照さんしょうのこと。

第だい一いち巻かん

名門めいもん・上条じょうじょう家かの三さん女じょでありながら、病弱びょうじゃくのために4歳さいの時ときに叔父おじ・草くさ介かいに引ひき取とられていた上条かみじょう茜あかねは、6年ねん振ふりに上条じょうじょう家かに戻もどる。だが、紀伊きいの自然しぜんの中なかで伸のび伸のびと育そだった茜あかねは、上条じょうじょう家かの上品じょうひんな生活せいかつに馴染なじめるわけもない。

そうこうしているうちに、茜あかねの父ちちが経営けいえいする会社かいしゃの経営けいえいが傾かたむき、父ちちは心労しんろうから睡眠薬すいみんやくによる自殺じさつを図はかった。その時ときは発見はっけんが早はやく一命いちめいは取とりとめた。父ちちが隠かくし持もっていたピストルを、間違まちがって酒さけを飲のんで酔よっ払ぱらってしまった茜あかねが発砲はっぽうしたことにより、拳銃けんじゅうの不法ふほう所持しょじの疑うたがいで警察けいさつに追おわれることとなる。逃亡とうぼうした車くるまのトランクに乗のりこんでいた茜あかねと共ともに紀伊きいに逃にげた父ちちは、人生じんせいに絶望ぜつぼうし、灯台とうだい近ちかくの岬みさきから投身とうしん自殺じさつを図はかる。父ちちを助すけようと、単身たんしん海うみに飛とび込こむ茜あかね。さらに二人ふたりを追おってきた草くさ介かいも、二人ふたりを助たすけようとして海うみに飛とび込こみ、それがきっかけで肺炎はいえんを患わずらって絶命ぜつめいする。草くさ介かいは「茜あかねの母ははは本当ほんとうは…」とい残いのこしていた。

家長かちょうを失うしない収入しゅうにゅうが断たたれた上条かみじょう家かは、屋敷やしきをアパートにして日銭ひぜにを稼かせぐこととしたが、派手はでな生活せいかつを改あらためることもなかった。茜あかねは、二人ふたりの姉あねが通かよう名門めいもん学校がっこう・白樺しらかんば学園がくえんに転入てんにゅうする。登校とうこう初日しょにち早々そうそう、理事りじ長ちょうの仕掛しかける「一風いっぷう変かわった試験しけん」には合格ごうかくしたが、学園がくえん長ちょうからは目めをつけられてしまう。

第だい二に巻かん

入学にゅうがくを許可きょかされるも、早々そうそうに学園がくえんでトラブルを起おこし退学たいがくをい渡いわたされる始末しまつ。授業じゅぎょうやテストは、草くさ介かいから習ならった催眠さいみん術じゅつを使つかってクラスメイトや先生せんせいの目めを欺あざむき、何なにとかしのいでいた。やがて茜あかねは、電気でんき会社かいしゃの社長しゃちょうでPTA会長かいちょうでもある父ちちを持もつ、北きた小路しょうじ秀麿ひでまろや、美男びなん子こで学園がくえん一いちの秀才しゅうさい・徳川とくがわらと親友しんゆうになっていく。

特とくに秀麿ひでまろには気きに入いられ、家庭かてい教師きょうしとして彼かれのお世話せわをすることで、学園がくえんに留とまることとなった。秀麿ひでまろはこれまで、おぼっちゃまとして周囲しゅういからちやほやされていた反面はんめん、本当ほんとうに彼かれのことを思おもって接せっしてくれる大人おとながいなかったため、何なにをやっても駄目だめな子こであったが、茜あかねの影響えいきょうで次第しだいに自分じぶんに自信じしんを持もてるまでに成長せいちょうすることになる。

茜あかねと秀麿ひでまろは、学園がくえんの鬼山おにやま教頭きょうとうらの働はたらきかけにより、全国ぜんこくの天才てんさい・秀才しゅうさいらによって競きそわれる「全国ぜんこくテスト大会たいかい」に参加さんかさせることが決きまった。それは、もともと勉強べんきょうがからきし駄目だめな二に人にんにテストを受うけさせ、その駄目だめさ加減かげんから現げん理事りじ長ちょうらの責任せきにん問題もんだいに発展はってんさせ、ひいては園長えんちょうの座ざを乗のっ取とろうという、鬼山おにやま教頭きょうとうや理事りじ長ちょうの腹心ふくしんらの思惑おもわくだった。

第だい三さん巻かん

最初さいしょは得意とくいの催眠さいみん術じゅつで試験しけん官かんを眠ねむらせてその場ばをしのごうとした茜あかねであったが、そんな鬼山おにやま教頭きょうとうらの悪あくだくみを知しり、また秀麿ひでまろの、真剣しんけんな勉強べんきょう態度たいどを見みて反省はんせいし、本気ほんきでよい点てんを取とらないと学園がくえんが乗のっ取とられることになると、秀麿ひでまろと共ともに猛もう勉強べんきょうをする。クラス担任たんにんの津田つだ先生せんせいもそのことは知しっており、茜あかねたちの勉強べんきょうに協力きょうりょくした。

一いち週間しゅうかん後ご、いよいよ全国ぜんこくテスト大会たいかいとなり、他たの天才てんさい・秀才しゅうさいらをしり目めに茜あかねは一切いっさいの不正ふせい行為こういなしで試験しけんを終おえる。秀麿ひでまろは、勉強べんきょうのできた数学すうがくと理科りかは100点てんを取とる驚異きょういの成績せいせきだった。しかし茜あかねはテスト自体じたいは4科目かもく満点まんてんというテスト史上しじょう初はつの成績せいせきではあったが、失格しっかくとなる。それは答案とうあん用紙ようしに解答かいとう以外いがいの内容ないようを書かいたためであった。しかし、その書かかれた内容ないようとは、鬼山おにやま教頭きょうとうらの悪事あくじを告発こくはつするものであった。それがたまたまテストを視察しさつしていた文部もんぶ大臣だいじんの目めにとまり、警察けいさつに調査ちょうさを依頼いらい、すべてが明あかるみに出でたのである。こうして茜あかねは学園がくえんの危機ききを救すくい、「史上しじょう最高さいこう点てんを取とった学園がくえん」という名誉めいよまで与あたえ、学園がくえんを去さり、上条じょうじょう家かに戻もどった。

茜あかねが戻もどった上条かみじょう家かは、以前いぜんの名門めいもんの面影おもかげはなく、日々ひびのお金かねに困こまるほど疲弊ひへいし、姉あねたちも生活せいかつが乱みだれてしまっていた。茜あかねは、すっかり様子ようすが変かわってしまった上条かみじょう家かから逃にげ出だすように、深夜しんやトラック便びんで紀伊きいに向むかう。上条じょうじょう家かに嫌気いやけがさしていた末すえ娘むすめのさくらも、茜あかねに付ついてきていた。さくらは、「ときどきお父とうさんが家いえに来きていた」と、気きになることを言いっていたが、茜あかねはそれすら気きに留とめなかった。

到着とうちゃくした紀伊きいで二に人にんが見みたもの、それは死しんだはずの父ちちだった。実じつはあの時とき父ちちの自殺じさつは失敗しっぱいに終おわり、一命いちめいを取とりとめていた。だが代かわりに兄あに・草くさ介かいが死しんでしまったことを詫わび、草くさ助すけの小屋こやで彼かれの墓はかを守まもっていたのである。

紀伊きいの自然しぜんの中なかで暮くらすうち、人間にんげんらしさを取とり戻もどした父ちちではあったが、時々ときどき、上条じょうじょう家かの様子ようすを見みに行いってはいた。しかし以前いぜんと同おなじ生活せいかつに戻もどることを拒こばみ、また後うしろめたさから敷居しきいをまたぐことはなかった。そうして引ひき返かえしていく姿すがたを、さくらは見みていたのである。

三さん人にんは上条じょうじょう家かに残のこった母ははと姉あねに、父ちちは生いきており、素晴すばらしい自然しぜんがある紀伊きいに来くるよう手紙てがみを書かいた。数日すうじつ後ご、父ちちは茜あかねに、改あらためて母ははは本当ほんとうの母ははであることを話はなし、母ははと姉あねらが紀伊きいにやってくることを知しらせる。屋敷やしきを店子たなこらに譲ゆずった母ははと姉あねらが紀伊きいにやって来きた頃ころ、秀麿ひでまろも茜あかねを慕したって居場所いばしょを探さがしだし、船ふねで海岸かいがんまでやってきた。どうやらこの紀伊きいの海岸かいがんは、にぎやかなことになってきそうである。

単行本たんこうぼん

1. 講談社こうだんしゃコミックス「あかねちゃん」全ぜん4巻かん（1968年ねん、講談社こうだんしゃ） ※新書しんしょ版ばん
2. ホームコミックス「みそっかす」全ぜん3巻かん（1976年ねん、汐しお文ぶん社しゃ）
3. ちばてつや漫画まんが文庫ぶんこ「みそっかす」全ぜん3巻かん（1977年ねん、講談社こうだんしゃ） ※文庫ぶんこ版ばん
4. KCフレンド「みそっかす」全ぜん3巻かん（1981年ねん、講談社こうだんしゃ） ※新書しんしょ版ばん
5. 母ははと娘むすめでみる漫画まんが名作めいさく館かん「みそっかす」全ぜん2巻かん（1987年ねん、草くさの根ね出版しゅっぱん会かい）
6. ちばてつや全集ぜんしゅう「みそっかす」全ぜん3巻かん（1998年ねん、ホーム社しゃ）
7. 「あかねちゃん」全ぜん4巻かん（2002年ねん、講談社こうだんしゃ） ※オンデマンド版はん

アニメ版ばん

解説かいせつ

1968年ねん4月がつ6日にちから同年どうねん9月29日にちまでフジテレビ系列けいれつ局きょくで放送ほうそう。モノクロ作品さくひん。全ぜん26話わ。第だい13話わまでは土曜どよう19:00枠わくで、第だい14話わ以降いこうは日曜にちよう19:30枠わくで放送ほうそうされていた。

アニメ版ばんでは、茜あかねは上条じょうじょう家かに来きてすぐ学園がくえんに通かようようになる他ほか、上条じょうじょう家かは裕福ゆうふくな家庭かていなままストーリーが進行しんこうするなど、原作げんさく版ばんと設定せっていが大幅おおはばに異ことなっている。

キャスト

• 上条かみじょう茜あかね - 松島まつしまみのり
• 北きた小路しょうじ秀麿ひでまろ - 高橋たかはし和枝かずえ
• パパ - 緒方おがた敏也としや
• ママ - 矢島やじま清子きよこ
• 華子はなこ - 山口やまぐち奈々なな
• さくら - 杉山すぎやま佳寿子かずこ
• 草くさ介かいおじさん - 北川きたがわ国彦くにひこ
• 北小路きたこうじ会長かいちょう - 富田とみた耕生こうせい
• 津田つだ先生せんせい - 永井ながい一郎いちろう
• 園長えんちょう - 麻生あそう美代子みよこ
• 徳川とくがわくん - 市川いちかわ治おさむ
• 近衛このえくん - 八代やしろ駿しゅん
• 角松かどまつ - 田たの中なか勇いさむ
• 福田ふくだ先生せんせい - 野田のだ圭一けいいち

スタッフ

• 演出えんしゅつ - 永えい樹いつき凡人ぼんじん、山口やまぐち康男やすお、白根しらね徳重とくしげ、田宮たみや武たけし、勝間田かつまた具ぐ治ち、芹川せりかわ有ゆう吾われ、新田にった義方よしえ、茂野しげの一清かずきよ、黒田くろだ昌郎まさお、久岡ひさおか敬たかし史し、宮崎みやざき一哉かずや、高見たかみ義雄よしお
• 演出えんしゅつ助手じょしゅ - 竹内たけうち啓雄ひろお、川田かわた武範たけのり、松橋まつはし秀夫ひでお
• 脚本きゃくほん - 雪ゆき室しつ俊一しゅんいち、山崎やまざき忠昭ただあき、辻つじ真先まっさき、安藤あんどう豊ゆたか弘ひろし、石郷岡いしごうおか豪つよし
• 美術びじゅつ - 橫井よこい三郎さぶろう、遠藤えんどう重義しげよし、千葉ちば秀雄ひでお
• キャラクターデザイン - 高橋たかはし信也しんや
• 作画さくが監督かんとく - 小泉こいずみ謙三けんぞう、高橋たかはし信也しんや、落合おちあい正宗まさむね、窪くぼ詔みことのり之の、国保こくほ誠まこと、古沢ふるさわ日出夫ひでお、木村きむら圭けい市郎いちろう、生なま頼よりゆき昭憲しょうけん、細田ほそだ暉雄てるお
• アニメーション制作せいさく - 東映動画とうえいどうが

主題歌しゅだいか

オープニングテーマ「あかねちゃん」

作詞さくし - 高橋たかはし友一郎ともいちろう / 作曲さっきょく - 淡あわの圭一けいいち / 歌うた - 松島まつしまみのり

エンディングテーマ「ヒデバロ・ソング」

作詞さくし - 高橋たかはし友一郎ともいちろう / 作曲さっきょく - 淡あわの圭一けいいち / 歌うた - 高橋たかはし和枝かずえ

各かく話はなしリスト

話はなし	サブタイトル	放映ほうえい日び
1	みそっかすがやってきた	1968年ねん 4月がつ6日にち
2	あかれとひでばろ	4月がつ13日にち
3	すすめ!! みそっかす	4月がつ20日はつか
4	死しんじゃいやチビ	4月がつ27日にち
5	ヤギ先生せんせいこんにちは	5月4日にち
6	アパラチャ ポンポーン	5月11日にち
7	かんなちゃんも泣ないている	5月18日にち
8	ひでばろがんばる	5月25日にち
9	ゆびきりげんまん	6月1日にち
10	ラーメン甘あまいかしょっぱいか	6月8日にち
11	くたばれみえっぱり	6月15日にち
12	あかね空そらを飛とぶ	6月22日にち
13	海うみっ子こ町まちっ子こ	6月29日にち
14	たなばたジロー	7月がつ7日にち
15	お茶ちゃわんかいたのだあれ	7月がつ14日にち
16	おかしなチビ	7月がつ21日にち
17	怪談かいだんしらかば学園がくえん	7月がつ28日にち
18	二人ふたりのひでばろ	8月がつ4日にち
19	草くさかんむりの歌うた	8月がつ11日にち
20	名馬めいばハリケーン号ごう	8月がつ18日にち
21	ひでばろ王おうとあかね姫ひめ	8月がつ25日にち
22	港みなとが呼よんでいる	9月1日にち
23	あかねのペナント	9月8日にち
24	秋空あきぞら高たかく	9月15日にち
25	でっかいテスト	9月22日にち
26	バンザイみそっかす	9月29日にち

映像えいぞうソフト

2005年ねん5月がつ18日にちにブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントから発売はつばいされたDVD-BOX『東映とうえいアニメモノクロ傑作けっさく選せん Vol.3』と、2006年ねん1月がつ25日にちに同社どうしゃから発売はつばいされた単品たんぴんDVD『東映とうえいアニメモノクロ傑作けっさく選せん あかねちゃん』に第だい1話わ・第だい2話わ・第だい3話わ・第だい23話わが収録しゅうろくされている。

上記じょうき以外いがいの第だい4話わ〜第だい22話わ、第だい24話わ〜第だい26話わのDVD・BDなどは発売はつばいされていない。

外部がいぶリンク

• あかねちゃん - 東映とうえいアニメーション

フジテレビ系列けいれつ 土曜どよう19:00枠わく
前ぜん番組ばんぐみ	番組ばんぐみ名めい	次じ番組ばんぐみ
おらぁグズラだど（モノクロ版ばん） （1967年ねん10月がつ7日にち - 1968年ねん3月がつ） ※水曜すいよう19:00枠わくへ移動いどう	あかねちゃん （1968年ねん4月がつ6日にち - 1968年ねん6月がつ29日にち） 【ここまでアニメ枠わく】	戦たたかえ!マイテイ・ジャック （1968年ねん7月がつ6日にち - 1968年ねん12月28日にち） ※土曜どよう20:00枠わくから移動いどう・改題かいだい
フジテレビ系列けいれつ 日曜にちよう19:30枠わく
クレオくん （1968年ねん4月がつ7日にち - 1968年ねん6月がつ30日にち） ※土曜どよう17:00枠わくへ移動いどう・終了しゅうりょう	あかねちゃん （1968年ねん7月がつ7日にち - 1968年ねん9月がつ29日にち） 【ここまでアニメ枠わく】	東京とうきょうぼん太ふとしショー （1968年ねん10月がつ6日にち - 1969年ねん1月がつ26日にち） ※19:00 - 19:56 芸能げいのうフラッシュ ※19:56 - 20:00、日曜にちよう20:56枠わくから移動いどう