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宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう
Great Battles Of Flying Saucers[1]
監督かんとく 芹川せりかわゆうわれ(「演出えんしゅつ名義めいぎ
脚本きゃくほん 上原うえはら正三しょうさん
原案げんあん サクール・バーン[注釈ちゅうしゃく 1]
原作げんさく 永井豪ながいごうとダイナミックプロ[2]
製作せいさく 今田いまださとしけん
有賀ありがけん企画きかく)、勝田かつたみのるおとこ企画きかく
出演しゅつえんしゃ ささきいさお
小原おはら乃梨子のりこ
清水しみずマリ
大竹おおたけひろし
久松ひさまつ保夫やすお
内海うつみ賢二けんじ
音楽おんがく 菊池きくち俊輔しゅんすけ
主題歌しゅだいかたたかえ!宇宙うちゅう王者おうじゃ」(ささきいさお、こおろぎ'73
製作せいさく会社かいしゃ 東映動画とうえいどうが
配給はいきゅう 東映とうえい
公開こうかい 日本の旗 1975ねん7がつ26にち
上映じょうえい時間じかん 30ふん
製作せいさくこく 日本の旗 日本にっぽん
言語げんご 日本語にほんご
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宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう』(うちゅうえんばんだいせんそう 英文えいぶんGreat Battles Of Flying Saucers[1])は、1975ねん7がつ26にち東映とうえいまんがまつりいちへんとして公開こうかいされた、東映動画とうえいどうが製作せいさくの30ぶん短編たんぺん劇場げきじょうようロボットアニメ。もともとの企画きかく当時とうじのUFOブームがキッカケとなっている[3]

原作げんさくとしてクレジットされているダイナミックプロは、東映動画とうえいどうがからの要請ようせい企画きかく途中とちゅうから参画さんかくし、基本きほん設定せっていやプロットのあらなおしとキャラクターデザインを担当たんとうした[4]。メカデザインにもおおくのアイディアを提供ていきょうしているが、UFOロボットなどの円盤えんばんるい初期しょきのコンセプトデザインを担当たんとうした小林こばやしまゆみのデザインがベースとなっており[5]、ガッタイガーやそののメインメカも美術びじゅつ設定せっていつじ忠直ただなおによるデザインとなっている[5][6]

同年どうねん10がつから放送ほうそうはじまったテレビアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のパイロットフィルムの役割やくわりたしており[3]、『グレンダイザー』だい72ほんさくのストーリーのリメイクとなっている[注釈ちゅうしゃく 2]

ストーリー

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ヤーバン帝国ていこく故郷こきょう・フリードぼしほろぼされたデュークフリード王子おうじは、フリードぼし科学かがくいきあつめたちょう兵器へいき・ガッタイガーで宇宙うちゅうへと脱出だっしゅつした。ヤーバンぐん追撃ついげきのがれて地球ちきゅうにたどりついたデュークフリードは、宇門宇宙うちゅう科学かがく研究所けんきゅうじょの宇門源蔵げんぞう所長しょちょうたすけられ、地球人ちきゅうじん・宇門だいかいとして平和へいわらしていた。しかし、ぜん宇宙うちゅう征服せいふくのためにガッタイガーをほっしていたヤーバンぐん捜索そうさくはついに地球ちきゅうにもおよび、地球ちきゅう各地かくち円盤えんばん部隊ぶたいによる攻撃こうげきにさらされる。一方いっぽう、ガッタイガーのわたしを要求ようきゅうするヤーバンぐんそう司令しれいかんであるテロンナ王女おうじょはデュークフリードの幼馴染おさななじみであり、本心ほんしんではデュークフリードをかえってむかしのようになかむつまじくくらすことこそすべてであった。デュークフリードは苦悩くのうしたすえに、地球人ちきゅうじん・宇門だいかいとしての平和へいわ生活せいかつもどれないこと承知しょうちで、地球ちきゅうまもるためガッタイガーにんでヤーバンぐんかう。

登場とうじょう人物じんぶつ

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地球ちきゅう

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デュークフリード[注釈ちゅうしゃく 3] / 宇門大介だいすけ
こえ - ささきいさお
フリードぼし王子おうじであり、ガッタイガーの操縦そうじゅうしゃ。ヤーバン大王だいおうぐん故郷こきょう・フリードぼしほろぼされ、きずつき地球ちきゅうびたところを宇門源蔵げんぞう保護ほごされて、源蔵げんぞう息子むすこ「宇門大介だいすけ」としてらしていた。当初とうしょ、フリードほしじんではなく地球人ちきゅうじんとしてらしたいがため、そしてテロンナとそういたくないのを理由りゆうに、デュークフリードとなってガッタイガーでたたかうことを拒絶きょぜつしていた。また、常人じょうじんではなく、テレパシー使つかえるちょう能力のうりょくしゃでもある。
牧野まきのひかる
こえ - 松島まつしまみのり
デュークが宇門だいかいとしてせている牧野まきの牧場ぼくじょうむすめ。お転婆てんば勝気かちき性格せいかくのため、だいかいからは「じゃじゃうまのトンガリむすめ」だの「オカチメンコ」だのとばれて喧嘩けんかえないが、じつはそのだいかいひそかにおもいをせている。デュークとの関係かんけいうたがったテロンナによって、マシンパンサーにおそわれ危険きけんにさらされる。
牧野まきの吾郎ごろう
こえ - 清水しみずマリ
ひかるのおとうと
牧野まきのみゆきづくり
こえ - 大竹おおたけひろし
ひかると吾郎ごろうちち牧野まきの牧場ぼくじょう経営けいえいぬしだがだいのUFOマニアで、仕事しごとそっちのけでUFOの写真しゃしんろうと、日々ひびカメラを山野さんやをうろついたりしてはむすめのひかるに小言こごとわれている。
宇門源蔵げんぞう
こえ - 久松ひさまつ保夫やすお
宇門宇宙うちゅう科学かがく研究所けんきゅうじょ所長しょちょう。フリードぼしからびたデュークを保護ほごし、自分じぶん息子むすことして見守みまもっている。
研究所けんきゅうじょ所員しょいん
こえ - 山田やまだ俊司しゅんじ緒方おがた賢一けんいち

ヤーバン

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王女おうじょテロンナ
こえ - 小原おはら乃梨子のりこ
ヤーバン大王だいおうむすめにして、デュークとともそだった幼馴染おさななじみ。げきちゅうでははっきりとはかたられないが、かつては恋人こいびとでもあったらしい[注釈ちゅうしゃく 4]。デュークならびにガッタイガー探索たんさく部隊ぶたいそう司令しれいかんまかされて、地球ちきゅうにやってくる。
姿すがたはロングの金髪きんぱつたてロールで、アイシャドウがい。デュークからおくられた宝玉ほうぎょくつらねたチェーンじょうかみかざけている。ボディガードけんペットのマシンパンサーをれ、専用せんよう円盤えんばんテロンバーンにる。
デューク同様どうよう衛星えいせい軌道きどうから地球ちきゅう全体ぜんたいにテレパシーによるメッセージを発信はっしん可能かのうな、すさまじく強力きょうりょくエスパーである。
ブラッキー隊長たいちょう
こえ - 内海うつみ賢二けんじ
王女おうじょテロンナの側近そっきん。ひげづら、スキンヘッドの大男おおおとこ。デューク(ガッタイガー)捜索そうさくのためであれば、地球ちきゅう破滅はめつさせることもいとわない武闘ぶとう
ヤーバン兵士へいし
ブラッキーの部下ぶか全身ぜんしんボディスーツ姿すがた素顔すがおせない。光線こうせんじゅうなどで武装ぶそうしている。
ヤーバン大王だいおう
ヤーバンぼし支配しはいしゃ閻魔えんま大王だいおうよう姿すがたをしたあかがお巨漢きょかんげきちゅうでは回想かいそうシーンにあらわれるだけでこえはない。フリードぼしとは当初とうしょ友好ゆうこう関係かんけいむすんでいたとおもわれるが、ぜん宇宙うちゅう支配しはいをもくろんでフリードぼしほろぼし、ガッタイガーをれようとする。むすめとデュークのあいだがらについてどうおもっていたのかなど、げきちゅうではいっさいかたられておらず不明ふめい
予告編よこくへんナレーター
こえ - 山田やまだ俊司しゅんじ

登場とうじょうメカニック

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ガッタイガー

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円盤えんばんがたメカ・スペイザーに巨大きょだいロボット・ロボイザーが合体がったいしてガッタイガーとなる。全長ぜんちょう26メートル、全幅ぜんはば20メートル[8]光量子こうりょうし[注釈ちゅうしゃく 5]エンジンをみ、光量子こうりょうし[注釈ちゅうしゃく 5]エネルギーでうご[8]。ヤーバンぐんがその奪取だっしゅねらう、フリードぼし科学かがく結晶けっしょうであるちょう兵器へいき。5ねんまえ地獄谷じごくだに不時着ふじちゃくして地中ちちゅうふかくに封印ふういんされていた。円盤えんばん部隊ぶたい単機たんき殲滅せんめつできるほどのたか戦闘せんとうりょくほこる。

円盤えんばんとロボットが合体がったいするというコンセプトはの「グレンダイザー」と同様どうようだが、デザインはおおきくことなる。合体がったいコードは「ギャザー、ガッタイガー!」。ロボイザーが分離ぶんりするときのコードは、「ブレイクアップ、ロボイザー!」。

ガッタイガーには、つぎの4大兵だいひょうそうがある。なお、ロボイザーは130まん馬力ばりき[8][9]怪力かいりきほこるが、武器ぶき有無うむ不明ふめい[注釈ちゅうしゃく 6]

  1. ニードルシャワー
    機体きたい上面うわつら前部ぜんぶのスリットから無数むすうはりじょう光線こうせん[9][11]発射はっしゃして、てきつらぬく。
  2. スパイカースピン
    ガッタイガーの外周がいしゅうからのこ(スパイク[10])をし、さながら機体きたい全体ぜんたい回転かいてんノコギリとして体当たいあたりでてき[注釈ちゅうしゃく 7]松本まつもとめぐむによるコミカライズ[13]では、周囲しゅういからのこさい機首きしゅ(ロボイザーのうで)をめている[14]が、アニメ本編ほんぺんではそのようなことはい。
  3. スペースサンダー
    外周がいしゅう前方ぜんぽう下部かぶ左右さゆう4もんけい8もん)の発射はっしゃこうからはな破壊はかい光線こうせん松本まつもとめぐむによるコミカライズ[13]では、ガッタイガー状態じょうたいのロボイザーの両目りょうめから発射はっしゃされるビームとなっている[15]
  4. サンダーフォーカス
    左右さゆうけい8もんから発射はっしゃされたスペースサンダーをいちじょう収束しゅうそくさせて、破壊はかいりょくした光線こうせん。クインバーンにとどめをした。

スターカー

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ガッタイガーの操縦そうじゅうキーにして、だいかいがデュークフリードの姿すがたへともどるための変身へんしんアイテム。当時とうじ発売はつばいされたミニカードには“フォトンエネルギー発射はっしゃ装置そうちである”との説明せつめいがある[10]中央ちゅうおうまでこうむっているキャップ[注釈ちゅうしゃく 8]ねじることでガッタイガーを起動きどうさせ(起動きどうコールは「ガッタイガー、ゴー!」)、遠隔えんかく操作そうさせることができるほか、ロボイザーのコクピットにセットすると始動しどうキーにもなる。またそのキャップをねじってくことによって、だいかい戦闘せんとうコスチュームのデュークフリードへと変身へんしんできる(いたのちのキャップをどうしているのかは描写びょうしゃい)。なお松本まつもとめぐむによるコミカライズ[13]では、キャップからくのではなく2分割ぶんかつすることによって変身へんしんしており、変身へんしん完了かんりょうはまた元通もとどおりにくっけて使用しようする様子ようすえがかれている[16]

スターカーは武器ぶきとしての機能きのうっており、つぎの2つの装備そうびがある。

  1. スターカー・フルーレ
    先端せんたんながばして、サーベルに変形へんけいする。マシンパンサーをこれで撃破げきはした。
  2. スターク・フラッシュ
    先端せんたんから発射はっしゃする1まん光線こうせん[17]。ヤーバン兵士へいしたいして使用しよう

ヤーバン軍団ぐんだんのメカニック

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クインバーン
ヤーバン軍団ぐんだんガッタイガー探索たんさく部隊ぶたい旗艦きかんであり、全幅ぜんはば80メートル[9]大型おおがた円盤えんばん各種かくしゅ円盤えんばん搭載とうさいし、ビームほう(ヤーバン熱線ねっせんミサイル)など様々さまざま武器ぶき装備そうびする。船内せんないにはテロンナの居室きょしつもうけてある。
ヤーバン熱線ねっせんミサイル
クインバーンに搭載とうさいされたヤーバンぐん最新さいしん兵器へいき。ブラッキーいわく、命中めいちゅうすれば「ガッタイガーも一発いっぱつ」でたおせる自慢じまん兵器へいきだったが、発砲はっぽうをテロンナに妨害ぼうがいされたうえに破壊はかいまでされてしまう。たんそうのビーム砲座ほうざのようなかたちをしており、実際じっさい発射はっしゃされるのもミサイルではなくビームであるが、何故なぜ名称めいしょう熱線ねっせんミサイルである。
かく爆発ばくはつ誘発ゆうはつ装置そうち
クインバーンに搭載とうさいされている究極きゅうきょく兵器へいき地球ちきゅうじょうのあらゆる核兵器かくへいき遠隔えんかく操作そうさして、一斉いっせい爆発ばくはつさせることができる。められたブラッキーは最後さいご手段しゅだんとして、これを発動はつどうして地球ちきゅうほろぼそうとしたが、間一髪かんいっぱつガッタイガーのスパイカースピンがクインバーンに炸裂さくれつし、不発ふはつわる。
テロンバーン
テロンナ専用せんよう小型こがた円盤えんばん武装ぶそうとして機首きしゅから発射はっしゃする熱線ねっせんビーム[10]そなえている。テロンナはマシンパンサーとともにこれにり、牧野まきの牧場ぼくじょうおとずれてひかるを人質ひとじちにし、ガッタイガーを要求ようきゅうした。その、ヤーバン熱線ねっせんミサイルからガッタイガーをかばって被弾ひだんし、墜落ついらく大破たいはしている。
マシンパンサー[18]
テロンナの護衛ごえいけんペットのくろひょうかたロボット。両目りょうめから破壊はかい光線こうせん発射はっしゃする。変身へんしんしたデュークにおそいかかるが、スターカー・フルーレでくちつらぬかれて爆発ばくはつ四散しさんする。
UFOコマンド[10][注釈ちゅうしゃく 9]
さかなあたまのようなかたちをした灰色はいいろ小型こがた円盤えんばんおおきくしもあごひらいたくちから発射はっしゃされるミサイルが武器ぶき世界せかいかく都市としおそい、ガッタイガーとも空中くうちゅうせんひろげる。
UFOロボット[11]
戦車せんしゃモードやあし怪獣かいじゅうモードに変形へんけいできる、緑色みどりいろ円盤えんばん。カッターじょう投射とうしゃ兵器へいき物体ぶったい消滅しょうめつ光線こうせん装備そうびしており、戦闘せんとうぷたつにしたり、世界せかい各地かくち建造けんぞうぶつ消滅しょうめつさせてった。怪獣かいじゅうロボット形態けいたい全長ぜんちょう50メートルで、くちから6まんほのお[10]。チェーンでガッタイガーをらえるがなんなく切断せつだん脱出だっしゅつされ、なおも変形へんけいしてロボイザーにかったものの、その圧倒的あっとうてきなパワーのまえきちぎられたり、ばされたりして次々つぎつぎ破壊はかいされる。

地球ちきゅうがわメカニック

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だいかいのバイク
だいかい使つか大型おおがた自動じどうりん。ひかるを同乗どうじょうさせたほか、ガッタイガーのかく場所ばしょやクインバーンへおもむさいにも使つかわれた。
トラクター
牧野まきのみゆきづくりあやつる、牧場ぼくじょうトラクターくさはこんでいた。
F-4ファントムMig-21ミラージュIIIF-104 (戦闘せんとう)三菱みつびしF-1
地球ちきゅう各国かっこくジェット戦闘せんとう。ヤーバンの侵略しんりゃくかうが、ミサイルを命中めいちゅうさせてもたずに全滅ぜんめつした。

スタッフ

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  • 企画きかく - 有賀ありがけん勝田かつたみのるおとこ
  • 原案げんあん - サクール・バーン[注釈ちゅうしゃく 1]
  • 原作げんさく - 永井豪ながいごうとダイナミック・プロ[2]
  • 脚本きゃくほん - 上原うえはら正三しょうさん
  • 音楽おんがく - 菊池きくち俊輔しゅんすけ
  • 作画さくが監督かんとく - 飯野いいのあきら
  • 美術びじゅつ設定せってい - つじ忠直ただなお
  • 美術びじゅつ - 内川うちかわ文広ふみひろ
  • 演出えんしゅつ - 芹川せりかわゆうわれ
  • 原画げんが - 奥山おくやま玲子れいこ阿部あべ たかし木野きの達司たつじ的場まとば茂夫しげお金山かなやま道弘みちひろもり英樹ひでき広田ひろたあきら田村たむら晴夫はるお小泉こいずみ謙三けんぞう若林わかばやし哲弘てつひろ一弘かずひろ
  • 動画どうが - 坂野さかの隆雄たかお小林こばやし敏明としあき服部はっとり照夫てるお石山いしやまかさいとぐち薄田うすだ嘉信よしのぶ金山かなやま圭子けいこ山田やまだみよ、長沼ながぬま寿美子すみこ鈴木すずき英二えいじこん進之介しんのすけ東海林しょうじたけし松村まつむら啓子けいこ
  • 撮影さつえい - 清水しみず政夫まさお武井たけい利晴としはる
  • 背景はいけい - 勝又かつまたげきえりりつ知子ともこ下川しもかわ忠海ただのうみ
  • 美術びじゅつ進行しんこう - 阿久津あくつ文雄ふみお
  • 演出えんしゅつ助手じょしゅ - 小湊こみなと洋市よういち
  • 進行しんこう主任しゅにん - 三沢みさわ徹夫てつお
  • トレース - 谷口たにぐち恭子きょうこ坂野さかの園江そのえ
  • 色彩しきさい - 増川ますかわ千鶴子ちづこ関口せきぐち好子よしこ
  • ゼログラフ - 高橋たかはしあきら
  • 検査けんさ - 小椋おぐら正豊まさとよ森田もりたひろし
  • 特殊とくしゅ効果こうか - 佐藤さとう章二しょうじ堰合せきあいのぼり
  • 仕上しあげ進行しんこう - 平賀ひらが豊彦とよひこ
  • 編集へんしゅう - 井関いせき保雄やすお
  • 録音ろくおん - 神原かみはらひろ
  • 記録きろく - 黒石くろいし陽子ようこ
  • 録音ろくおんスタジオ - タバック
  • 音響おんきょう効果こうか - E&Mプランニングセンター
  • 現像げんぞう - 東映とうえい化学かがく

主題歌しゅだいか

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主題歌しゅだいかたたかえ! 宇宙うちゅう王者おうじゃ
作詞さくし - 保富ほとみやすしうま / 作曲さっきょく - 菊池きくち俊輔しゅんすけ / 編曲へんきょく - 森岡もりおか賢一郎けんいちろう / うた - ささきいさおこおろぎ'73
映画えいがのオープニング主題歌しゅだいかのちにこのうた歌詞かし一部いちぶえた(せ → け、ニードルシャワー → ダブルハーケン、「ギャザー、ガッタイガー!」 → 「グレンダイザー、ゴー!」など、なお1・2ばん後半こうはん[注釈ちゅうしゃく 13]使用しようされた台詞せりふ「ロボイザー、ゴー!」と「スペイザー、ゴー!」のごえ流用りゅうようされずカットされた)ものが、TVアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のエンディングテーマ「宇宙うちゅう王者おうじゃグレンダイザー」として使用しようされた[4]
ふく主題歌しゅだいか「もえるあいほし
作詞さくし - 保富ほとみやすしうま / 作曲さっきょく - 菊池きくち俊輔しゅんすけ / 編曲へんきょく - 森岡もりおか賢一郎けんいちろう / うた - ささきいさお、コーポレーション3
映画えいがのエンディングに挿入そうにゅうされた。「たたかえ! 宇宙うちゅう王者おうじゃ」とおなじく『UFOロボ グレンダイザー』の挿入歌そうにゅうか「ちいさなあいうた」に改変かいへんされるが、こちらはうたがささきから堀江ほりえ美都子みつこに、また歌詞かし全面ぜんめんてき変更へんこうされている[4]。なお『グレンダイザー』の最終さいしゅうかいではこの「もえるあいほし」もそのまま使用しようされており、ほんさく同様どうようにラストシーンをめくくった。

コミカライズ

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2022ねん9がつ現在げんざい、いずれも当時とうじ掲載けいさいのみで単行たんこうほんには収録しゅうろくされていない。

映像えいぞうソフト

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はつ商品しょうひん東映とうえいビデオから『劇場げきじょうばんマジンガーシリーズ 3』[36]として『グレートマジンガーたいゲッターロボG 空中くうちゅうだい激突げきとつ』『UFOロボ グレンダイザーたいグレートマジンガー』とのセットでビデオカセットテープ (βべーたII/VHS)が発売はつばいされた。LD劇場げきじょうばんマジンガーシリーズには収録しゅうろくされなかったが、そのDVD『マジンガー the MOVIE 永井豪ながいごうスーパーロボットBOX』[37][38]Blu-ray BOX[39]収録しゅうろくされた。

まめ知識ちしき

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ a b 中黒なかぐろ(・)はオープニング映像えいぞうのクレジットにもとづく。
  2. ^ TVアニメ『UFOロボ グレンダイザー』だい72は、『宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう』の実質じっしつてきリメイクになっており、ゲスト・キャラクターのルビーナ王女おうじょ(ベガ大王だいおうむすめ)のこえは、テロンナやく小原おはら乃梨子のりこ担当たんとうしている。そのバトルスーツもまた、テロンナのものをやや派手はでさをおさえて流用りゅうようされている。
  3. ^ アニメ本編ほんぺんでは「デューク・フリード」ではなく、中黒なかぐろ(・)のい「デュークフリード」表記ひょうきとなっている。また講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』では特集とくしゅう記事きじ掲載けいさい漫画まんがとも「デューク=フリード」で統一とういつされている。
  4. ^ 当時とうじ発売はつばいされたミニカード裏面りめん解説かいせつぶんには“ろくねんまえにはあいい、デュークフリードはあいのちかいのかみかざりをテロンナにつけてやった”との記述きじゅつがある。[7]
  5. ^ a b 『グレンダイザー』における光量子こうりょうしエネルギーのように、現実げんじつ光量子こうりょうしことなるのかどうかは不明ふめい
  6. ^ 当時とうじ発売はつばいされたミニカード裏面りめん解説かいせつぶんには“白光はっこう光線こうせん発射はっしゃしろ!”との記述きじゅつがある[10]が、それ以上いじょう一切いっさい説明せつめいいため、どのような武器ぶきかは詳細しょうさい不明ふめいげきちゅうでは全身ぜんしん発光はっこうさせて、UFOロボットの火炎かえん攻撃こうげきはじばしており、あるいはそれを可能かのうせいもあるがさだかでない。
  7. ^ 設定せっていでは、ロボイザーの合体がったいしていない状態じょうたいのスぺイザーがのこしているえがかれており、双葉社ふたばしゃかん魔神まじん全書ぜんしょ MAZINGER BIBLE』では“ガッタイガーの状態じょうたいでも使用しよう可能かのう”と解説かいせつしているが、その画稿がこうには注釈ちゅうしゃくとして“ガッタイガーになったときのみカッターがる”という、とも矛盾むじゅんするみがされている[6][12]げきちゅうでは2使用しようされているが、いずれもガッタイガーの状態じょうたいでしか使つかわれていない。
  8. ^ “キャップ”との表現ひょうげんは、げきちゅうでのだいかいげんもとづく。
  9. ^ げきちゅうでは「戦闘せんとうコマンド」[5]ともばれる。
  10. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン70's ヒーロー創世そうせいメモリアル』にて、“原作げんさくひびきわたる、まんが・森藤もりとうよしひろの「ミクロマン」だい1かい。”との解説かいせつがある[26]
  11. ^ ひびきわたるは脚本きゃくほん鳥海とりうみつきさん筆名ひつめいである”とのこと[28]。テレビマガジンにおける『ミクロマン』のストーリーは鳥海とりうみつきさんひびきわたるのペンネームでつくっていた[29]に『ひみつ指令しれいマシン刑事けいじ999原作げんさくの“ひびきわたる”とは「タツノコプロでアニメをやっていたひとたちの共同きょうどうペンネーム」とのすがやみつる発言はつげんがある[30]
  12. ^ 単行本たんこうぼんのKC(TVマガジン)コミックス『ミクロマンぜん6かんすべての表紙ひょうし表紙ひょうしでは、著者ちょしゃめい森藤もりとう単独たんどく表記ひょうきとなっているが、奥付おくづけ中表なかおもてでは“ひびきわたる”との連名れんめいとなっており、さらにだい5かんから“ひびきわたる(とりプロ)”との連名れんめい表記ひょうきになっている[32][33]
  13. ^ 短調たんちょうから長調ちょうちょうわるパート
  14. ^ 登場とうじょう人物じんぶつたちがかよ学校がっこうが「八ヶ岳やつがたけ学園がくえん[40]」である(TVシリーズだい9、35ほか)。また設定せっていの“まきよう全景ぜんけい”の背後はいごやまには“八ヶ岳やつがたけ”とのみがある[40]。なおグレンダイザーが不時着ふじちゃくして、デュークフリードと宇門博士はかせ出会であった場所ばしょも“八ヶ岳やつがたけ”である(だい2)。
  15. ^ ただし栃木とちぎけん那須なす地方ちほう[41][42]富士山ふじやま付近ふきん[43][44]など、完成かんせい映像えいぞうことなる記述きじゅつをする資料しりょうもある。

出典しゅってん

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  1. ^ a b 東映動画とうえいどうが 長編ちょうへんアニメだい全集ぜんしゅう 下巻げかん」(徳間書店とくましょてん)240ぺーじ 1978ねん
  2. ^ a b オープニング映像えいぞうのクレジットにもとづく。
  3. ^ a b 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 348–349, 「だい5しょう 銀幕ぎんまくのマジンガーたち だい8せつ 宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 主要しゅよう設定せってい画集がしゅう
  4. ^ a b c 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 350, 「だい5しょう 銀幕ぎんまくのマジンガーたち だい8せつ 宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 主要しゅよう設定せってい画集がしゅう
  5. ^ a b c 「MAZINGER ENEMIES COLUMN 『宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう」〜円盤えんばんじゅうのコンセプトをんだ『グレンダイザー』の世界せかい〜」『マジンガーシリーズ 40周年しゅうねん記念きねん公式こうしき図録ずろく きょうらんたけし-機械きかいじゅう/妖機械きかいじゅう戦闘せんとうじゅう円盤えんばんじゅう/ベガじゅう世界せかい-』グライドメディアげん大洋図書たいようとしょ)、2013ねん5がつ31にち、147ぺーじISBN 978-4-8130-2218-3 
  6. ^ a b 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 356, 「だい5しょう 銀幕ぎんまくのマジンガーたち だい8せつ 宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 主要しゅよう設定せってい画集がしゅう
  7. ^ つつみ哲哉てつやちょ昭和しょうわアニメカードクロニクル』辰巳たつみ出版しゅっぱん、2021ねん3がつ5にちISBN 978-4-7778-2725-1、131ぺーじ
  8. ^ a b c 講談社こうだんしゃ月刊げっかんテレビマガジン』1975ねん7がつごう70-71ぺーじ「カラー特報とくほう 宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう ロボットがドッキングする すごい円盤えんばんガッタイガー」。
  9. ^ a b c 『ENTERTAINMENT BIBLE.48 スーパーロボットだい図鑑ずかん1 〜てつしろへん〜』バンダイ、1992ねん7がつ20日はつかISBN 4-89189-228-5、135ぺーじ
  10. ^ a b c d e f つつみ哲哉てつやちょ昭和しょうわアニメカードクロニクル』辰巳たつみ出版しゅっぱん、2021ねん3がつ5にちISBN 978-4-7778-2725-1、131-134ぺーじ
  11. ^ a b 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 357, 「だい5しょう 銀幕ぎんまくのマジンガーたち だい8せつ 宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 主要しゅよう設定せってい画集がしゅう
  12. ^ だい全集ぜんしゅう 1988, pp. 166, 「劇場げきじょうようキャラクター 設定せってい&デザイン画集がしゅう(グレートマジンガーたいゲッターロボG)」
  13. ^ a b c d e f 講談社こうだんしゃ月刊げっかんテレビマガジン8がつ増刊ぞうかん 人気にんきまんが7だいヒーローだい行進こうしんジャンボごう』1975ねん7がつ15にち発売はつばい奥付おくづけ表記ひょうきでは1975ねん8がつ15にち発行はっこう)、207-277ぺーじ宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう」。
  14. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』8がつごう増刊ぞうかん人気にんきまんが7だいヒーローだい行進こうしんジャンボごう」1975ねん7がつ15にち発売はつばい奥付おくづけ表記ひょうきでは1975ねん8がつ15にち発行はっこう)、212-213、269-271ぺーじ
  15. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』8がつごう増刊ぞうかん人気にんきまんが7だいヒーローだい行進こうしんジャンボごう」1975ねん7がつ15にち発売はつばい奥付おくづけ表記ひょうきでは1975ねん8がつ15にち発行はっこう)、262ぺーじ
  16. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』8がつごう増刊ぞうかん人気にんきまんが7だいヒーローだい行進こうしんジャンボごう」1975ねん7がつ15にち発売はつばい奥付おくづけ表記ひょうきでは1975ねん8がつ15にち発行はっこう)、251-252ぺーじ
  17. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』1975ねん8がつごう、90-91ぺーじ宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう デューク=フリードの3大戦たいせんほう
  18. ^ 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 353, 「だい5しょう 銀幕ぎんまくのマジンガーたち だい8せつ 宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 主要しゅよう設定せってい画集がしゅう
  19. ^ 赤星あかほしまさしなおちょ不滅ふめつのスーパーロボット大全たいぜん マジンガーZからトランスフォーマー、ガンダムWまで徹底てっていだい研究けんきゅう二見ふたみ書房しょぼう、1998ねん9がつ25にちISBN 4-576-98138-2、「CHAPTER.4 ロボットアニメをつくったおとこたち ロボットアニメ 殿堂でんどうりスタッフ紳士録しんしろく」133ぺーじ
  20. ^ 講談社こうだんしゃ月刊げっかんテレビマガジン』1975ねん7がつごう、164-171ぺーじ宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 前編ぜんぺん」。
  21. ^ 講談社こうだんしゃ月刊げっかん『テレビマガジン』1975ねん8がつごう、174-189ぺーじ宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 後編こうへん」。
  22. ^ 『ワールドムック1215 フィギュアおう』No.263、ワールドフォトプレス、2019ねん12月24にち奥付おくづけでは2020ねん1がつ30にち発行はっこう)、ISBN 978-4-8465-3215-4、「特別とくべつ企画きかく UFOロボ グレンダイザー1975」78-79ぺーじ
  23. ^ 原口はらぐちただしひろし長尾ちょうび けんじ/赤星あかほし まさしなおちょ創立そうりつ40周年しゅうねん記念きねん出版しゅっぱん タツノコプロインサイダーズ』講談社こうだんしゃ、2002ねん12がつ20日はつかISBN 4-06-330179-6、「だいしょう 企画きかく文芸ぶんげい(ことわり) 鳥海とりうみつきさん」36、40ぺーじ、「だいしょう 企画きかく文芸ぶんげい(ことわり) 酒井さかいあきよし」53ぺーじ
  24. ^ オトナアニメ編集へんしゅう編著へんちょ『オトナアニメCOLLECTION いまだからかたれる70年代ねんだいアニメ秘話ひわ〜テレビまんがの時代じだい〜』よういずみしゃ、2012ねん7がつ16にちISBN 978-4-86248-964-7、46-47ぺーじ
  25. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』1がつごう増刊ぞうかん人気にんきヒーロージャンボごう」1975ねん12月15にち発売はつばい奥付おくづけでは1976ねん1がつ15にち発行はっこう)、289ぺーじだいけんしょうつき科学かがくまんが ミクロマン」。
  26. ^ 『テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう テレビマガジン70's ヒーロー創世そうせいメモリアル』講談社こうだんしゃ、1998ねん12月27にちISBN 4-06-178421-8、102ぺーじ
  27. ^ 講談社こうだんしゃ『テレビマガジン』4がつごう増刊ぞうかん「8だいヒーロージャンボごう」1976ねん3がつ15にち発売はつばい奥付おくづけ表記ひょうきでは1976ねん4がつ15にち発行はっこう)、311ぺーじ「ミクロマン」。
  28. ^ 原作げんさくひびきわたる/ まんが・森藤もりとうよしひろ、ミリオン出版しゅっぱんかん『ミクロマン完全かんぜんばん 01』ISBN 4-8130-1082-2、2003ねん7がつ11にち発行はっこう奥付おくづけ著者ちょしゃプロフィール。
  29. ^ 『テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう テレビマガジン70's ヒーロー創世そうせいメモリアル』講談社こうだんしゃ、1998ねん12月27にちISBN 4-06-178421-8、84ぺーじ鳥海とりうみつきさんインタビュー」。
  30. ^ 岩佐いわさ陽一よういちへんよういずみしゃMOOK『まんが秘宝ひほうVol.3ぶっちぎりヒーローどう・リターンズ!!まんがチャンピオンまつり』よういずみしゃ、1998ねん4がつ2にちISBN 4-89691-305-1、「すがやみつるインタビュー」137ぺーじ
  31. ^ 『テレビマガジン1978ねん4がつごう増刊ぞうかん べ!まご悟空ごくう人気にんきまんがごう講談社こうだんしゃ、1978ねん3がつ15にち発売はつばい奥付おくづけ表記ひょうきでは1978ねん4がつ15にち発行はっこう)、175ぺーじ「ミクロマン いかれ!フードマンのまき」。
  32. ^ 森藤もりとうよしひろ・ちょ講談社こうだんしゃKC(TVマガジン)コミックス(KCT828)『ミクロマン』だい5かん、ISBNコードなし、1978ねん5がつ15にち発行はっこう
  33. ^ 森藤もりとうよしひろ・ちょ講談社こうだんしゃKC(TVマガジン)コミックス(KCT830)『ミクロマン』だい6かん、ISBNコードなし、1979ねん2がつ25にち発行はっこう
  34. ^ 講談社こうだんしゃ月刊げっかん『テレビマガジン』1975ねん7がつごう、164-171ぺーじ宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 前編ぜんぺん」。
  35. ^ 講談社こうだんしゃ月刊げっかん『テレビマガジン』1975ねん8がつごう、174-189ぺーじ宇宙うちゅう円盤えんばん大戦たいせんそう 後編こうへん」。
  36. ^ 劇場げきじょうばんマジンガーシリーズ 3』TE-M367 (VSTM00367)、東映とうえいビデオ株式会社かぶしきがいしゃ、1986ねん12月12にち
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  40. ^ a b 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 211, 「だい3しょう UFOロボ グレンダイザー だい3せつ アニメばん グレンダイザー」
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  42. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE.48 スーパーロボットだい図鑑ずかん1 〜てつしろへん〜』バンダイ、1992ねん7がつ20日はつかISBN 4-89189-228-5、108ぺーじ
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  44. ^ 魔神まじん全書ぜんしょ 2002, pp. 207, 「だい3しょう UFOロボ グレンダイザー だい3せつ アニメばん グレンダイザー」

参考さんこう文献ぶんけん

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外部がいぶリンク

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