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ソユーズT-4

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソユーズT-4
ミッションの情報じょうほう
ミッションめい ソユーズT-4
質量しつりょう 6,850 kg
乗員じょういんすう 3
コールサイン Photon
発射はっしゃだい バイコヌール宇宙うちゅう基地きち
ガガーリン発射はっしゃだい
打上うちあ日時にちじ 1981ねん3月12にち 19:00:11 (UTC)
着陸ちゃくりくまたは着水ちゃくすい日時にちじ 1981ねん5月26にち 12:37:34 (UTC)
ミッション期間きかん 74にち17あいだ37ふん23びょう
遠地点えんちてん 250 km
きん地点ちてん 201 km
公転こうてん周期しゅうき 88.7ふん
軌道きどう傾斜けいしゃかく 51.6°
年表ねんぴょう
前回ぜんかい 次回じかい
ソユーズT-3 ソユーズ39ごう

ソユーズT-4 (Союз Т-4 / Soyuz T-4) は、ソユーズのミッション。コールサインは「光子こうし」。地球ちきゅうを1178しゅうした。

乗組のりくみいん

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バックアップ

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ミッションハイライト

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サリュート6ごうへの14かい飛行ひこうである。ミッションコントロールセンターからの電波でんぱ領域りょういきからはずれたため、アルゴン・コンピュータの判断はんだんで、ステーションへの到着とうちゃく延期えんきされた。5月中旬ちゅうじゅん、コワリョーノクとサヴィヌイフはソユーズT-4のプローブとサリュートの減速げんそくようパラシュートを交換こうかんした。これは、ソユーズのサリュートへのドッキングによって、プローブをそなえたソユーズが地球ちきゅう帰還きかんできなかった場合ばあい救急きゅうきゅうようとして使用しようできるかかを確認かくにんする実験じっけんであった。