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ソユーズT-7

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソユーズT-7
ミッションの情報じょうほう
ミッションめい ソユーズT-7
質量しつりょう 6,850 kg
乗員じょういんすう 3(出発しゅっぱつ
2(帰還きかん
コールサイン Днепр
発射はっしゃだい バイコヌール宇宙うちゅう基地きち
ガガーリン発射はっしゃだい
打上うちあ日時にちじ 1982ねん8がつ19にち
17:11:52 (UTC)
着陸ちゃくりくまたは着水ちゃくすい日時にちじ 1982ねん12月10にち
19:02:36 (UTC)
ミッション期間きかん 113にち01あいだ50ふん44びょう
遠地点えんちてん 299 km
きん地点ちてん 289 km
公転こうてん周期しゅうき 90.3ふん
軌道きどう傾斜けいしゃかく 51.6°
年表ねんぴょう
前回ぜんかい 次回じかい
ソユーズT-6
ソユーズT-8

ソユーズT-7 (Союз Т-7 / Soyuz T-7) は、ソユーズによるサリュート7ごうへの往来おうらい目的もくてきとした3かいのミッションである。コールサインは「ドニェープル(ドニエプルがわ)」。スベトラーナ・サビツカヤは、1963ねんボストーク6ごう宇宙うちゅうったワレンチナ・テレシコワ以来いらいやく20ねんぶり2にん女性じょせい宇宙うちゅう飛行ひこうとなった。

サビツカヤにたいしては、ソユーズT-7の軌道きどうモジュールが個室こしつとしてあたえられた。ソユーズT-7の乗組のりくみいんは、ソユーズT-5でサリュート7ごうみ、長期ちょうき滞在たいざいしていたベレゾヴォイとレベデフにたいして、実験じっけん器具きぐ家族かぞくからの手紙てがみとどけた。8月21にちには、5にん宇宙うちゅう飛行ひこうはそれぞれの体格たいかくわせてつくられている座席ざせきもたれを交換こうかんし、ソユーズT-7でがってきた3にんはソユーズT-5で帰還きかんした。

乗組のりくみいん

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出発しゅっぱつ

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帰還きかん

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バックアップ

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