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ソユーズTM-30

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソユーズTM-30
ミッションの情報じょうほう
ミッションめい ソユーズTM-30
乗員じょういんすう 2
コールサイン Енисе́й
発射はっしゃだい バイコヌール宇宙うちゅう基地きち
ガガーリン発射はっしゃだい
打上うちあ日時にちじ 2000ねん4がつ4にち 05:01:29 (UTC)
着陸ちゃくりくまたは着水ちゃくすい日時にちじ 2000ねん6月16にち 00:34:20 (UTC)
ミッション期間きかん 72にち19あいだ42ふん16びょう
遠地点えんちてん 222 km
きん地点ちてん 186 km
公転こうてん周期しゅうき 88.6ふん
軌道きどう傾斜けいしゃかく 51.7°
年表ねんぴょう
前回ぜんかい 次回じかい
ソユーズTM-29 ソユーズTM-31

ソユーズTM-30 (Союз ТМ-30 / Soyuz TM-30) は、宇宙うちゅうステーションミールへの往来おうらい目的もくてきとした、39かい最後さいご有人ゆうじんミッションである。ミールの商業しょうぎょう利用りよう計画けいかくしていたミールコープによっておこなわれたミッションとしてもられている。コールサインは「エニセーイ(エニセイがわ)」。

ソユーズTM-30には2めい宇宙うちゅう飛行ひこうみ、最低さいていでも45日間にちかんミールに滞在たいざいすることになっていた。打上うちあげげから50あいだに、自動じどう操縦そうじゅうでミールとドッキングした。かれらは建設けんせつから14ねんったミールを補修ほしゅうし、とく圧力あつりょくれや太陽たいよう電池でんちパネルの不具合ふぐあい修正しゅうせいした。

乗組のりくみいん[編集へんしゅう]