トニー・ブルックス
トニー・ブルックス Tony Brooks | |
---|---|
フルネーム |
チャールズ・アンソニー・スタンディッシュ・ブルックス Charles Anthony Standish Brooks |
![]() | |
![]() チェシャー | |
1932 | |
2022 | |
F1での | |
1956-1961 | |
'56,'61 BRM '57-'58,'59,'60 ヴァンウォール '59 フェラーリ '60 クーパー | |
39 (38スタート) | |
タイトル | 0 |
6 | |
10 | |
75 | |
ポールポジション | 3 |
ファステストラップ | 3 |
1956 | |
1957 | |
1959 | |
1961 |
チャールズ・アンソニー・"トニー"・スタンディッシュ・ブルックス(Charles Anthony "Tony" Standish Brooks, 1932
経歴
[ソースを1955年
[ソースを1955
1956年
[ソースを1956
1956
1957年
[ソースを1957
また
1957
1958年
[ソースを1958
この
1958
この
1959年
[ソースを1959
シーズン
1960年
[ソースを1960
ブルックスは
1961年
[ソースを1961
その
レース戦績
[ソースをフォーミュラ1
[ソースをエントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | WDC | ポイント | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1956 |
オーウェン (BRM) | P25 | BRM L4 | ARG | MON DNS |
500 | BEL | FRA | GBR Ret |
GER | ITA | NC | 0 | |||
1957 |
ヴァンダーヴェル (ヴァンウォール) | VW 5 | ヴァンウォール L4 | ARG | MON 2 |
500 | FRA | GBR 1* |
GER 9 |
PES Ret |
ITA 7** |
5 |
11 | |||
1958 |
ARG | MON Ret |
NED Ret |
500 | BEL 1 |
FRA Ret |
GBR 7 |
GER 1 |
POR Ret |
ITA 1 |
MOR Ret |
3 |
24 | |||
1959 |
フェラーリ | Dino 246F1 | フェラーリ V6 | MON 2 |
500 | NED Ret |
FRA 1 |
GER 1** |
POR 9 |
ITA Ret |
USA 3 |
2 |
27 | |||
ヴァンダーヴェル (ヴァンウォール) | VW 59 | ヴァンウォール L4 | GBR Ret |
|||||||||||||
1960 |
ヨーマン・クレジット (クーパー) | T51 | クライマックス L4 | ARG | MON 4 |
500 | NED Ret |
BEL Ret |
GBR 5 |
POR 5 |
ITA | USA Ret |
11 |
7 | ||
ヴァンダーヴェル (ヴァンウォール) | VW 11 | ヴァンウォール L4 | FRA Ret |
|||||||||||||
1961 |
オーウェン (BRM) | P48/57 | クライマックス L4 | MON 13 |
NED 9 |
BEL 13 |
FRA Ret |
GBR 9 |
GER Ret |
ITA 5 |
USA 3 |
10 |
6 |
太字 はポールポジション、斜 字 はファステストラップ。(key)- * :
同 じ車両 を使用 したドライバーに順位 とポイントが配分 された。(スターリング・モス) - ** : ファステストラップを
記録 した場合 1ポイントが与 えられる。同 タイムのドライバーがいた場合 平等 に割 り当 てられた。
フォーミュラ1 (ノン・チャンピオンシップ)
[ソースをエントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1955 |
エキップ・エンデヴァー | コンノート・Type A | リー・フランシス L4 | BUE | VLN | PAU | GLV | BOR | INT | NAP | ALB | CUR | CRN | LON 4 |
REC | RDX | TLG 4 |
OUL | AVO 5 |
|||||
コンノート・エンジニアリング | コンノート・Type B | アルタ L4 | SYR 1 |
|||||||||||||||||||||
1956 |
オーウェン・レーシング・オーガニゼーション | BRM・P25 | BRM L4 | NZL | BUE | GLO Ret |
SYR | BAR 2 |
INT | NAP | AIN Ret |
VAN | CAE | SUS | BRS | AUS | ||||||||
1957 |
ヴァンダーヴェル・プロダクツ・Ltd. | ヴァンウォール | ヴァンウォール L4 | BUE | SYR Ret |
PAU | GLV 6 |
NAP | RMS | MOR Ret |
||||||||||||||
トニー・ブルックス | クーパー・T43 | クライマックス L4 | CAE Ret |
INT Ret |
MOD | |||||||||||||||||||
1958 |
クーパー・T45 | BUE | GLV | SYR | AIN 3 |
INT Ret |
CAE | |||||||||||||||||
1959 |
スクーデリア・フェラーリ | フェラーリ・246 | フェラーリ V6 | GLV | AIN 2 |
INT Ret |
OUL | SIL | ||||||||||||||||
1960 |
G.A. ヴァンダーヴェル | ヴァンウォール | ヴァンウォール L4 | GLV 7 |
INT DNA |
|||||||||||||||||||
ヨーマン・クレジット・レーシング・チーム | クーパー・T51 | クライマックス L4 | SIL Ret |
|||||||||||||||||||||
ヴァンダーヴェル・プロダクツ・Ltd. | ロータス・18 | ヴァンウォール L4 | LOM DNS |
OUL | ||||||||||||||||||||
1961 |
オーウェン・レーシング・オーガニゼーション | BRM・P48/57 | BRM L4 | LOM | GLV Ret |
PAU | BRX | VIE | AIN 7 |
SYR Ret |
NAP | LON | SIL 3 |
SOL | KAN | DAN | MOD 6 |
FLG | OUL 4 |
LEW | VAL | RAN | NAT | RSA |
ル・マン24時 間 レース
[ソースをチーム | コ・ドライバー | クラス | クラス | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1955 |
![]() |
![]() |
アストンマーティン・DB3S | S 3.0 |
83 | DNF | DNF |
1956 |
![]() |
![]() |
アストンマーティン・DBR1/250 | 246 | DNF | DNF | |
1957 |
![]() |
アストンマーティン・DBR1/300 | 140 | DNF | DNF | ||
1958 |
![]() |
173 | DNF | DNF |
注釈
[ソースを- ^ 『ハイスピード・ドライビング』p.124は「1954
年 」とするが、『ル・マンの英国 車 』pp.54-56「1954」アストンマーティンのドライバーはDB3SがR・パーネル/R・サルヴァドーリ組 、P・コリンズ/プリンス・ビラ組 、G・ホワイトヘッド/I・ステュワート組 、C・シェルビー/P・フレール組 、の4台 、DB2/4がJ・P・コラス/H・ダ・シルヴァ・ラモスフレール組 の1台 の計 5台 であり、トニー・ブルックスの名前 は発見 できず。イギリス車 は他 にトライアンフ1台 とジャガー4台 が出場 しているがそちらのドライバーにも見当 たらない。ゆえに『ハイスピード・ドライビング』p.124の「1954年 」を「1955年 」の誤植 とし、1955年 を国際 レースデビューとして扱 った。 - ^
当時 は、チーム内 でのマシンの交換 が許 されており、その場合 それぞれに半分 のポイントが与 えられていた。 - ^ ただしレース
内容 は、リタイヤしていたモスが9位 を走行 していたブルックスと交代 した後追 い上 げるというもので、優勝 はモスによる力 が大 きかった。このため資料 によってはブルックスの勝利 に加 えられていない場合 もある。 - ^
第 5戦 イギリスグランプリではFLを記録 したが、前年 よりFLはポイントの対象 外 となっていた。
出典
[ソースを- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『ハイスピード・ドライビング』p.124。
- ^ “Morto a 90 anni Tony Brooks, gareggiò anche in Ferrari - F1” (イタリア
語 ). Agenzia ANSA (2022年 5月 3日 ). 2022年 5月 3日 閲覧 。 - ^ 『ル・マンの
英国 車 』pp.57-59「1955」。 - ^ a b c d e f g h i j 『ル・マンの
英国 車 』pp.60-63「1956」。 - ^ a b c d e f g 『ル・マンの
英国 車 』pp.64-67「1957」。 - ^ a b c d e 『ル・マンの
英国 車 』pp.68-73「1958」。
参考 文献
[ソースを- ポール・フレール
著 、小林 彰 太郎 ・武田 秀夫 訳 『ハイスピード・ドライビング』二玄社 - ドミニク・パスカル
著 、日沖 宗弘 訳 『ル・マンの英国 車 』ネコ・パブリッシング ISBN 4-87366-068-8