フォークシンガー

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フォークシンガー (Folk singer) とは、フォークソングうた歌手かしゅのことである。

概要がいよう[編集へんしゅう]

みずか作詞さくし作曲さっきょくをした作品さくひん演奏えんそうすることがおおく、そのてんで、シンガーソングライター共通きょうつうするてんもある。 著名ちょめいなフォーク・シンガーとしては、ボブ・ディランニール・ヤング[1]ジョニ・ミッチェルジュディ・コリンズリチャード・トンプソン[ちゅう 1]などがいる。 1940年代ねんだいから1960年代ねんだい初期しょき登場とうじょうした主要しゅようなパフォーマーには、ウディ・ガスリー[2]ピート・シーガー[3]ジョーン・バエズ らがいた。1960年代ねんだいなかばから1970年代ねんだい前半ぜんはんにかけては、音楽おんがく政治せいじ、ライフスタイル、カウンターカルチャーのおおきな変化へんか関連かんれんしていた。 フォーク音楽おんがくは、関連かんれんする急速きゅうそく進化しんか拡大かくだい多様たよう同時どうじけた。 ボブ・ディラン、ジョーン・バエズ、ジュディ・コリンズ、ピーター・ポール&マリー、ブラザーズ・フォアなどのフォーク歌手かしゅ、グループによって、おおきな変化へんかこった。PPMは「かなしみのジェット・プレイン」のだいヒットをばした[4]。ボブ・ディランは1961ねんにはブルースのジョン・リー・フッカーと共演きょうえんし、フッカーのサポート演奏えんそうおこなったことがある[5]。 この時期じきの「プロテストソング」という用語ようごは、フォーク(民俗みんぞく音楽おんがく)を話題わだい政治せいじてきテーマで特徴付とくちょうづけるためにしばしば使用しようされた。また、トム・パクストン、フィル・オクス、レナード・コーエン、グレアム・オールライト[ちゅう 2]らは、社会しゃかいうたうたう「ブロードサイド・バラッド」の歌手かしゅともばれた。CSN&Yのようなグループも、ウッドストック・フェスティバルなどでだい活躍かつやくした。カナダのパフォーマーであるニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ゴードン・ライトフットレナード・コーエンブルース・コバーン はアメリカ、ヨーロッパなどにも新鮮しんせんなフォーク音楽おんがく提供ていきょうした。1960年代ねんだい後半こうはんから1970年代ねんだい前半ぜんはんの、フォークミュージックの世界せかいにはジョニ・ミッチェルやメラニーなどのあたらしいシンガーソングライターが登場とうじょうした。フォークのほかのサブジャンルには、フォークパンク (たとえば、1980年代ねんだいのアイルランドのバンド、ザ・ポーグス など)、アメリカーナサイケデリック・フォーク [ちゅう 3]などのジャンルがふくまれる。

歴史れきし[編集へんしゅう]

ウディ・ガスリー
1940年代ねんだい、1950年代ねんだい、1960年代ねんだい初頭しょとう登場とうじょうした主要しゅようなフォークミュージックパフォーマー
  • ウディ・ガスリー (1912   –1967)は、アメリカのシンガーソングライターおよびフォークミュージシャンであり、ガスリーはフォーク歌手かしゅアーロ・ガスリーちちでもある。その音楽おんがく遺産いさんには、なんひゃくもの政治せいじてき伝統でんとうてき子供こどもうたバラード即興そっきょう作品さくひんがある[6]かれはギターに、表示ひょうじされたスローガン「 This Machine Kills Fascists 」をかか演奏えんそうもっと有名ゆうめいきょくは「 This Land Is Your Land 」。 かれ録音ろくおんされたうたおおくはアメリカ議会ぎかい図書館としょかん保管ほかんされている [7] 。1930年代ねんだいに、ガスリーは伝統でんとうてきなフォークとブルースのうたまなんでなおし、演奏えんそうしながら、オクラホマからカリフォルニアへの移民いみん労働ろうどうしゃともたびをした。 かれ作曲さっきょくしたきょくおおくは、だい恐慌きょうこうダストボウル時代じだい経験けいけんかんするものであり、「ダストボウルバラード」というあだけられた [8] 。ガスリーは生涯しょうがいつうじて合衆国がっしゅうこく共産きょうさん主義しゅぎしゃグループとかかわりがあったが、正式せいしきにはとう加入かにゅうしたことはなかった [9]晩年ばんねん、ガスリーはフォークムーブメントの先駆せんくしゃとなり、 ランブリン・ジャック・エリオットやボブ・ディランとの関係かんけいなど、あたらしいフォークミュージシャンの世代せだいにインスピレーションをあたえた。 ディラン、 フィル・オークスブルース・スプリングスティーンピート・シーガージョー・ストラマートム・パクストンなどのシンガーソングライターは、ガスリーからの影響えいきょうみとめている。
  • オルマナック・シンガーズAlmanac Singers メンバーのミラード・ランペルリー・ヘイズピート・シーガー、およびウディ・ガスリーは、1940ねん非公式ひこうしき演奏えんそう開始かいし。オルマナック・シンガーズは1940ねん12月に結成けっせい [9]かれらはアメリカのエネルギッシュなパフォーマンススタイルで、歌詞かし物議ぶつぎかも方向ほうこう進化しんかした。グループのレギュラーメンバーの2人ふたり、 ピート・シーガーとリー・ヘイズは 、のちにウィーバーズの創設そうせつメンバーになる。
  • ピート・シーガーおおくの重要じゅうようなフォークミュージシャン(およびフォークのルーツをつシンガーソングライター)、とくにウッディ・ガスリーとリードベリー出会であい、影響えいきょうけていく [6]。シーガーは労働ろうどう運動うんどうにも関与かんよし、1940ねん3がつ3にちに「いかりのぶどう」移民いみん労働ろうどうしゃのコンサートでガスリーと出会であい、その2にん音楽おんがくのコラボレーション(オルマナック・シンガーズをふくむ)を開始かいしし、ウィーバーズ結成けっせいする。ソングライターとしては「 Where Have All Flowers Gone? 」を執筆しっぴつまたは共同きょうどう執筆しっぴつIf I Had a Hammer(The Hammer Song) 」(ウィーバーズのリー・ヘイズ作曲さっきょく)および「 Turn、Turn、Turn! 」などがあり、これら3つはすべて、フォーク内外ないがいおおくのアーティストによって演奏えんそうされており、リバイバルのうごきでいまでも世界中せかいじゅううたわれている。1948ねんにシーガーは、いまでは古典こてんてき5げんバンジョーの演奏えんそう方法ほうほうかん最初さいしょのバージョンをしるしている。かれは70ねん以上いじょうにわたって録音ろくおん歌唱かしょう演奏えんそうおこない、ガスリーののちのアメリカのフォーク復興ふっこうにおいてもっと強力きょうりょくちからとなっていく [10]
  • ウィーバーズ(Weavers)はピート・シーガー、ロニー・ギルバートリー・ヘイズ 、およびフレッド・ヘラーマン により1947ねん形成けいせいされた。1948ねんにニューヨークのヴィレッジヴァンガードでデビューしたのち、アレンジャーのゴードン・ジェンキンスによっていだされ、デッカレコード契約けいやくし、おもくオーケストレーションされた一連いちれんのシングルきょくをリリースし成功せいこうおさめた [11] 。Red Scareの時代じだいのグループの政治せいじせいから1952ねん解散かいさん余儀よぎなくされたがかれらは1955ねんにヴァンガードレコードでの一連いちれん成功せいこうしたコンサートやアルバムの録音ろくおんさい編成へんせいされ、5番目ばんめのメンバーであるエリック・ダーリンは、シーガーが参加さんかできなかったときにグループに参加さんか、ウィーバースが一般いっぱんてき商業しょうぎょう主義しゅぎとタバコのコマーシャルをするという特定とくてい合意ごういかんする論争ろんそうでシーガーが辞任じにんしたときに最終さいしゅうてきにシーガーにってわった [12]
  • オデッタ – オデッタを紹介しょうかいする全国ぜんこくてき放映ほうえいされたスペシャル番組ばんぐみ出演しゅつえんした。 彼女かのじょウォーターボーイをうたったとのベラフォンテとのデュエットバケツのあなおこなっ 1961ねん話題わだいになった[13] 1953ねん歌手かしゅオデッタとラリーモールは、1954ねんにブリキの天使てんしオデッタとラリーとしてリリースされたLPを録音ろくおん。これは、サンフランシスコのティンエンジェルバーでライブ録音ろくおんされたアルバム。 オデッタは2009ねんくなるまで、伝統でんとうてきうたとブルースのレパートリーでなが尊敬そんけいされたキャリアをたのしむ [13]
  • キングストン・トリオは、 1957ねんカリフォルニアしゅうパロアルトで、 ボブ・シェーン 、 ニック・レイノルズ 、およびデイブガードによって設立せつりつされました。 かれらは、ウィーバーズやゲートウェイ・シンガー [6]やタリアーズのようなセミポップ・フォーク・アーティストからおおきな影響えいきょうけた。 1957ねんから1963ねんにかけてのこのグループの前例ぜんれいのない人気にんきとアルバム販売はんばいビルボードチャートのトップ10とナンバー5の14まいのLP [14] )は、フォークスタイルの音楽おんがく商業しょうぎょうてきかつ主流しゅりゅうのオーディエンスを作成さくせいする重要じゅうよう要因よういんでした出現しゅつげんするまえ存在そんざい [15] 。キングストン・トリオの成功せいこうつづいて、ライムリッターなど、非常ひじょう成功せいこうしたポップ・フォーク・アクトがつづいた。
    2006ねん演奏えんそうするオデッタ
  • ジョーン・バエズのキャリアは1958ねんにマサチューセッツしゅうケンブリッジではじまり、17さい最初さいしょのコーヒーハウス・コンサートを開催かいさい彼女かのじょは、1959ねん初演しょえんのニューポートフォークフェスティバルでフォークのボブ・ギブソン [16]出演しゅつえんするよう招待しょうたいされ、その、バエズは「 裸足はだし マドンナ 」とばれることもあった。 翌年よくねんヴァンガード・レコードからファーストアルバムを発表はっぴょうした。レコードには、当時とうじられていなかったボブ・ディランによるきょくふくまれていた。1960年代ねんだい初頭しょとう、バエズはアメリカのフォークミュージックリバイバルの最前線さいぜんせんにいた。彼女かのじょ個人こじんてき信念しんねん平和へいわ社会しゃかい正義まさよしはん貧困ひんこん)は、彼女かのじょうたに、バエズの社会しゃかいへの疑問ぎもん反映はんえいしていた。代表だいひょうきょくには「ドナドナ」「オールド・ディキシー・ダウン」「勝利しょうりへの讃歌さんか」(1972)などがある。「勝利しょうりへの讃歌さんか」は「サッコ・バンゼッティ事件じけん」のドキュメンタリー映画えいが使用しようされた。
  • チャド・ミッチェル・トリオは1959ねんはじまり、1960年代ねんだい初頭しょとう登場とうじょうした。このグループは創造そうぞうてき伝統でんとうてきうたと、しばしば風刺ふうしてき政治せいじてききょく演奏えんそうしてきた[17]
  • ハイウェイメン・1960年代ねんだい初頭しょとう、「大学だいがく民俗みんぞく音楽おんがく」グループだったウェスリアン大学だいがくっていたビルボードナンバーワンヒットを 1961ねんに「げよマイケル」でたす。フォークバージョンのアフリカけいアメリカじん精神せいしんてき霊歌れいか げよマイケルべつトップ20 1962ねんに「 コットンフィールズ 」でヒット。 「マイケル」は100まん以上いじょうげ、 ゴールド記録きろく受賞じゅしょう [18] [19]
  • ニュー・クリスティ・ミンストレルズは、ランディ・スパークスによって設立せつりつされた民族みんぞく音楽おんがくグループで 1961ねんから[20] かれらは20まい以上いじょうのアルバムを録音ろくおんし、「Green、Green」、「This Land is Your Land」など、いくつかのヒット記録きろく。 1962ねんのデビューアルバム「 Presting The New Christy Minstrels」はグラミーしょう受賞じゅしょうし、 ビルボードチャートに2年間ねんかん居座いすわ[21]
    The Limeliters
  • ボブ・ディランは、しばしばトラディショナル・フォークをうたったジョーン・バエズととも演奏えんそうし、ときにはツアーをおこなった。 バエズはディランのうた一部いちぶ彼女かのじょのレパートリーにれ、ディランをフォークサーキットの熱心ねっしん聴衆ちょうしゅう紹介しょうかいした。 ディランがかれ最初さいしょのLP(1962ねん)を録音ろくおんしたころには、ウディ・ガスリーを連想れんそうさせるスタイルを確立かくりつしていた。 [22]かれ大学だいがくのキャンパスやコーヒーハウスで進歩しんぽてき時代じだい状況じょうきょう描写びょうしゃしたきょくはじめた。1964ねんまでにおおくのあたらしいフォーク・シンガー/ソングライターがいたが、ディランはこれらのわかいフォーク歌手かしゅなかでもとく有名ゆうめいだった。
  • ブラザーズ・フォアは「はるかなるアラモ」「グリーン・フィールズ」「ななつの水仙すいせん」「グリーン・スリーブス」などのきょくられ、PPMとともに60年代ねんだい前半ぜんはんのフォーク・シーンで人気にんきはくした[23]
  • ピーター・ポール&マリーは1960年代ねんだい初頭しょとうにデビューし、最終さいしゅうてきに1960年代ねんだい最大さいだい音楽おんがくてき行為こういの1つになったアメリカのトリオでした。 トリオはピーターヤロウポールストーキーメアリートラバーズで構成こうせいされていました。 かれらは、1960年代ねんだい社会しゃかい音楽おんがくおもなフォークミュージックの聖火せいかランナーの1つ。 [16] 10ねんつにつれて、かれらの音楽おんがくはポップとロックの要素ようそをさらにれました。
  • ジュディ・コリンズは1960年代ねんだい初頭しょとうにデビュー。 最初さいしょは、伝統でんとうてきなフォークソングやひといたうたうたった; とくに、 トム・パクストン 、 フィル・オークス 、ボブ・ディランなどの当時とうじのプロテストシンガーにも影響えいきょうけていた。 彼女かのじょはまた、ディランの「 ミスター・タンバリン・マン 」、 ピート・シーガーの「 ターン、ターン、ターン 」、 エリック・アンダーセンの「サースティ・ブーツ」など、当時とうじ重要じゅうようきょく独自どくじのバージョンを録音ろくおん
  • イアン&シルヴィア:カナダのIan TysonとSylvia Frickerのデュオ。1963ねんにファーストアルバムをリリース。デュオは、英語えいごフランス語ふらんすごで、伝統でんとうてきなアメリカとカナダのフォークソングと、ディランやトム・パクストンら現代げんだいのシンガーソングライターのきょくうたった。おもきょくに「アーリー・モーニング・レイン」(ゴードン・ライトフット作曲さっきょく)がある。
  • ニール・ヤングは1960年代ねんだいにキャリアを開始かいしし、 デューイ・マーティンとともバッファロー・スプリングフィールド結成けっせい。フォーク、カントリー、サイケデリック音楽おんがくせい活躍かつやくし、スティルスとヤングのツインリードギターも特徴とくちょうだった。バッファロー・スプリングフィールドは、プロテスト・ソング「For What It's Worth 」がヒットしている。


世界せかい重要じゅうようなフォークシンガー/地域ちいきべつ[編集へんしゅう]

べいえい・カナダ[編集へんしゅう]

西欧せいおう北欧ほくおう南欧なんおう中南米ちゅうなんべい[編集へんしゅう]

ひがしヨーロッパ/バルカン・中東ちゅうとう[編集へんしゅう]

日本にっぽん[編集へんしゅう]

1965-1974ねん

1975-1989ねん

1990ねん以降いこう

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ もとフェアポート・コンベンション。リンダ・トンプソンとのコンビでも作品さくひん発表はっぴょうした
  2. ^ ニュージーランドまれでフランスで活躍かつやくした。
  3. ^ インクレディブル・ストリング・バンドなど。
  4. ^ マーティン・ランブルは、くるま衝突しょうとつ事故じこ死去しきょしている。
  5. ^ プログレ・バンドだが、77-78ねんごろの作品さくひんには、フォークてききょくふくまれている。
  6. ^ ウッドストックに出演しゅつえん
  7. ^ 「アメリカン・パイ」「クライング」などがヒット。
  8. ^ 片思かたおもいとぼく」などがヒットした。
  9. ^ 案内あんない」が72ねんにヒット。
  10. ^ 「サルビアのはな」が72ねんにヒット。
  11. ^ 「ケンとメリー」で有名ゆうめい
  12. ^ 72ねんに「一人ひとりみち」がヒットした。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

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関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]