中学校ちゅうがっこう教員きょういん

中学校ちゅうがっこう教員きょういん（ちゅうがっこうきょういん）は、中学校ちゅうがっこうにおける教員きょういんである。中学校ちゅうがっこうに置おかれる職員しょくいんのうち、おおむね、副ふく校長こうちょう、教頭きょうとう、主幹しゅかん教諭きょうゆ、指導しどう教諭きょうゆ、教諭きょうゆ、助教諭じょきょうゆ、講師こうし、養護ようご教諭きょうゆ、養護ようご助教諭じょきょうゆ、栄養えいよう教諭きょうゆなどの職員しょくいんが該当がいとうする。（教員きょういんの職階しょっかいなども参照さんしょうのこと。）

このうち、「副ふく校長こうちょう」「教頭きょうとう」「養護ようごをつかさどる主幹しゅかん教諭きょうゆ」「栄養えいようの指導しどう及および管理かんりをつかさどる主幹しゅかん教諭きょうゆ」「養護ようご教諭きょうゆ」「養護ようご助教諭じょきょうゆ」「栄養えいよう教諭きょうゆ」でない者ものは、原則げんそくとして「中学校ちゅうがっこうの教員きょういんの免許めんきょ状じょう」を有ゆうしていなければならない。

概要がいよう

中学校ちゅうがっこうにおいて生徒せいとの教育きょういくをつかさどる（学校がっこう教育きょういく法ほう）。中等ちゅうとう教育きょういく学校がっこうにおいては前期ぜんき課程かていを、義務ぎむ教育きょういく学校がっこうにおいては後期こうき課程かていを、それぞれ担任たんにんする教諭きょうゆの仕事しごとには、中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆの仕事しごととほとんど同おなじものも多おおい。

生徒せいとの発達はったつにおいて、生徒せいとの教育きょういくのほかに、校内こうないの安全あんぜん管理かんり、生徒せいとの健康けんこう面めんの管理かんり、保護ほごのための不審ふしん者しゃ対策たいさくなども重要じゅうような仕事しごととなっている。それぞれの教科きょうか等ひとしに応おうじた中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆ普通ふつう免許めんきょ状じょう（専修せんしゅう、一種いっしゅ、二に種しゅ）を有ゆうしていなければならない。特とくに中高なかだか一貫いっかんの私立しりつ中学校ちゅうがっこうにおいては中学校ちゅうがっこう教員きょういんが高等こうとう学校がっこうの授業じゅぎょうを担当たんとうする場合ばあいもあるため、高等こうとう学校がっこう教諭きょうゆ普通ふつう免許めんきょ状じょう（専修せんしゅうまたは一種いっしゅ）もあわせて保有ほゆうする必要ひつようのある学校がっこうもある。また、非ひ私立しりつの中学校ちゅうがっこう（国立こくりつまたは公立こうりつの中学校ちゅうがっこう）でも、高等こうとう学校がっこう教諭きょうゆ普通ふつう免許めんきょ状じょう（専修せんしゅうまたは一種いっしゅ）もあわせて保有ほゆうする教員きょういんもいる。

中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆは専門せんもん教科きょうかの授業じゅぎょうを担任たんにん（教科きょうか担任たんにん）し教科きょうか指導しどうにあたる他ほか、学級がっきゅう担任たんにんとして学級がっきゅう指導しどうを行おこなう。

生活せいかつ指導しどう、進路しんろ指導しどう、職場しょくば体験たいけん指導しどう、部ぶ活動かつどう指導しどう

中学校ちゅうがっこう教員きょういんは他たの学校がっこう種しゅに比較ひかくして、生活せいかつ指導しどう、進路しんろ指導しどう、職場しょくば体験たいけん指導しどう、部ぶ活動かつどうの指導しどうなど、教科きょうか指導しどう以外いがいの業務ぎょうむがかなりの比重ひじゅうを占しめており、内容ないようも多岐たきに渡わたっている。休日きゅうじつも指導しどうや諸しょ業務ぎょうむにあたる場合ばあいが多おおくなっている。2012年ねん - 2013年ねんの経済けいざい協力きょうりょく開発かいはつ機構きこう (OECD) の調査ちょうさでは日本にっぽんの中学校ちゅうがっこう教員きょういんの課外かがい活動かつどう時間じかんは週しゅう平均へいきん7.7時じ間あいだであり、調査ちょうさ対象たいしょう国こくの平均へいきん2.2時じ間あいだを大おおきく上回うわまわっている。逆ぎゃくに授業じゅぎょう時間じかんは日本にっぽんが最もっとも短みじかく週しゅう平均へいきん17.7時じ間あいだであった。

全国ぜんこくの中学校ちゅうがっこう教員きょういんの数かず

中学校ちゅうがっこう教員きょういんの数かず（本務ほんむ教員きょういん数すう）

年度ねんど	男おとこ	女おんな	計けい
2001年度ねんど（平成へいせい13年度ねんど）	151,714人にん	103,780人にん	255,494人にん
2008年度ねんど（平成へいせい20年度ねんど）	145,896人にん	103,613人にん	249,509人にん
2009年度ねんど（平成へいせい21年度ねんど）	146,095人にん	104,676人にん	250,771人にん
2010年度ねんど（平成へいせい22年度ねんど）	145,744人にん	105,155人にん	250,899人にん
2011年度ねんど（平成へいせい23年度ねんど）	146,669人にん	106,435人にん	253,104人にん

中学校ちゅうがっこう教員きょういんの免許めんきょ状じょう

• 普通ふつう免許めんきょ状じょうの基礎きそ資格しかく
  • 専修せんしゅう免許めんきょ状じょう＝修士しゅうしの学位がくいを有ゆうする者もの
  • 一種いっしゅ免許めんきょ状じょう＝学士がくしの学位がくいを有ゆうする者もの
  • 二に種しゅ免許めんきょ状じょう＝学士がくしまたは短期大学たんきだいがく士しの学位がくいを有ゆうする者もの

学位がくいは教育きょういく職員しょくいん免許めんきょ法ほう第だい5条じょう第だい1項こう「別表べっぴょう第だい1」適用てきよう時じの原則げんそく。教育きょういく職員しょくいん検定けんていによる取得しゅとくでは、中等ちゅうとう教育きょういく学校がっこう卒業そつぎょうまたは高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう以上いじょう（専門せんもん学校がっこう卒業そつぎょう者しゃないしは高等こうとう専門せんもん学校がっこう卒業そつぎょう者ものを含ふくむ）であること。

中学校ちゅうがっこう教員きょういんの普通ふつう免許めんきょ状じょうの種類しゅるい（新しん免許めんきょ法ほう）

免許めんきょ状じょうの種類しゅるい	区分くぶん	教科きょうか	内容ないよう	有効ゆうこう期間きかん
中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆ	専修せんしゅう	国語こくご 社会しゃかい 数学すうがく 理科りか 音楽おんがく 美術びじゅつ 保健ほけん体育たいいく 保健ほけん 技術ぎじゅつ 家庭かてい 職業しょくぎょう 職業しょくぎょう指導しどう 職業しょくぎょう実習じっしゅう 外国がいこく語ご（英語えいご） 宗教しゅうきょう	教科きょうか等とうを担任たんにんする	なし
	一種いっしゅ
	二に種しゅ
養護ようご教諭きょうゆ	専修せんしゅう	－	学校がっこう内ないの養護ようごをつかさどる	なし
	一種いっしゅ
	二に種しゅ
栄養えいよう教諭きょうゆ	専修せんしゅう	－	栄養えいようの指導しどう・管理かんりをつかさどる	なし
	一種いっしゅ
	二に種しゅ

職業しょくぎょう科かは過去かこに設置せっちされていた教科きょうか（昭和しょうわ22年ねん～40年代ねんだい頃ごろ）。免許めんきょ状じょうとしては存続そんぞくしている。

免許めんきょ状じょうを取得しゅとくする方法ほうほう

• 基本きほん的てきには、中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆ免許めんきょ状じょうの教職きょうしょく課程かていがある大学だいがく等とうで必要ひつような単位たんいを修得しゅうとくし卒業そつぎょうする。中学校ちゅうがっこう教員きょういんの教職きょうしょく課程かていが設置せっちされている大学だいがくでは、教育きょういく学部がくぶ以外いがいの学部がくぶ（文学部ぶんがくぶ、法学部ほうがくぶ、経済学部けいざいがくぶ、理り工学部こうがくぶなど）の在籍ざいせき者しゃでも、4年間ねんかんの在学ざいがく期間きかん中ちゅうに履修りしゅう出来できるようになっている場合ばあいがほとんどである。
• それ以外いがいの大学だいがく等とうを卒業そつぎょうした者ものでも、卒業そつぎょう時じに授与じゅよされた学位がくいを基礎きそ資格しかくとして、必要ひつような単位たんいを修得しゅうとくすれば、免許めんきょ状じょうを取得しゅとくできる。例たとえば、中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆの教職きょうしょく課程かていの無ない短期大学たんきだいがくの卒業そつぎょう者しゃでも、高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう者しゃよりも少すくない単位たんいの履修りしゅうで免許めんきょ状じょうの取得しゅとくが可能かのうである。現在げんざいは、通信つうしん教育きょういく（玉川大学たまがわだいがく・明星大学めいせいだいがく・創価大学そうかだいがく・佛教大学ぶっきょうだいがく）で、免許めんきょ状じょう取得しゅとくに必要ひつような単位たんい数すうを履修りしゅうすることもできる。
• 隣接りんせつ校こう種しゅ（小学校しょうがっこう教員きょういんまたは高等こうとう学校がっこう教員きょういん）の普通ふつう免許めんきょ状じょう（かつての1級きゅうまたは2級きゅうを含ふくむ）を授与じゅよされている教員きょういんの経験けいけん者しゃは、教育きょういく職員しょくいん検定けんていにより取得しゅとくする方法ほうほうもある（この場合ばあいは、高等こうとう学校がっこう教員きょういんの免許めんきょ状じょうしか持もたない者ものでも「介護かいご等とうの体験たいけん」は必要ひつようない。「別表べっぴょう第だい8」が適用てきようされる）。
• 中学校ちゅうがっこう教員きょういんの普通ふつう免許めんきょ状じょうを授与じゅよされている者ものが、他た教科きょうかの免許めんきょ状じょうを追加ついか取得しゅとくする場合ばあいは、取得しゅとくする教科きょうかに応おうじた指導しどう法ほうや教科きょうかに関かんする単位たんいを、通信つうしん制せい大学だいがくなどで、追加ついか修得しゅうとくしたうえで、実務じつむ経験けいけん不要ふようで教育きょういく職員しょくいん検定けんていを受うけて免許めんきょ状じょうを取得しゅとくすることが出来できる(「別表べっぴょう第だい4」が適用てきようされる)。

介護かいご等とうの体験たいけんについて

1998年ねん度ど入学にゅうがく者しゃより、教育きょういく職員しょくいん免許めんきょ法ほう「別表べっぴょう第だい1」（主おもに大学だいがくでの養成ようせい課程かていによる場合ばあい）により免許めんきょ状じょうを取得しゅとくする場合ばあいには、介護かいご等とうの体験たいけんが義務ぎむ化かされている（「教科きょうか又または教職きょうしょくに関かんする科目かもく（大学だいがくが加くわえる教職きょうしょくに関かんする科目かもくに準じゅんずる科目かもく）」として、科目かもく単位たんい修得しゅうとくの扱あつかいが可能かのうとなったのは、2000年ねん度ど以降いこう入学にゅうがく者しゃが対象たいしょう）。ただし、特別とくべつ支援しえん学校がっこうの免許めんきょ状じょう（旧きゅう盲学校もうがっこう、聾ろう学校がっこう、養護ようご学校がっこうの免許めんきょ状じょうを含ふくむ）ないしは中学校ちゅうがっこうの免許めんきょ状じょうを有ゆうする者もの（かつての一いち級きゅうまたは二に級きゅうを含ふくむ）が小学校しょうがっこうの免許めんきょ状じょうの授与じゅよを受うける場合ばあい、または特別とくべつ支援しえん学校がっこうの免許めんきょ状じょう（旧きゅう盲学校もうがっこう、聾ろう学校がっこう、養護ようご学校がっこうの免許めんきょ状じょうを含ふくむ）ないしは小学校しょうがっこうの免許めんきょ状じょうを有ゆうする者もの（かつての一いち級きゅうまたは二に級きゅうを含ふくむ）が中学校ちゅうがっこうの免許めんきょ状じょうの授与じゅよを受うける場合ばあいは免除めんじょとすることができる。

介護かいご等とうの体験たいけんが免除めんじょされるもの

「介護かいご等とうの体験たいけん」も参照さんしょう

• 以下いかの国家こっか資格しかくを有ゆうする者もの

看護かんご師しまたは准じゅん看護かんご師し。 保健ほけん師し 助産じょさん師し 社会しゃかい福祉ふくし士し

介護かいご福祉ふくし士し 理学りがく療法りょうほう士し 作業さぎょう療法りょうほう士し 義肢ぎし装具そうぐ士し

• 小学校しょうがっこう教員きょういんの普通ふつう免許めんきょ状じょう（かつての1級きゅうまたは2級きゅうの小学校しょうがっこう教員きょういんの普通ふつう免許めんきょ状じょうを含ふくむ）を有ゆうする者もの（免許めんきょ法ほう別表べっぴょう第だい1による取得しゅとくの場合ばあい）
• 身体しんたい障害しょうがい者しゃ福祉ふくし法ほう第だい15条じょう第だい4項こうの規定きていにより交付こうふを受うけた身体しんたい障害しょうがい者しゃ手帳てちょうに、障害しょうがいの程度ていどが1級きゅうから6級きゅうである者ものとして記載きさいされているもの。
• 養護ようご学校がっこう、聾ろう学校がっこう、盲学校もうがっこうのそれぞれの教員きょういん（いずれの場合ばあいも、かつての1級きゅうまたは2級きゅうを含ふくむ）または特別とくべつ支援しえん学校がっこうの教員きょういんの普通ふつう免許めんきょを受うけている者もの（免許めんきょ法ほう第だい5条じょう第だい1項こうによる取得しゅとくの場合ばあい）
• 教育きょういく職員しょくいん検定けんていによる場合ばあいは、介護かいご等とう体験たいけんの規定きていが適用てきよう除外じょがいされているので不要ふよう

中学校ちゅうがっこう教員きょういんの採用さいよう

詳細しょうさいは「教員きょういん採用さいよう試験しけん」を参照さんしょう

公立こうりつ中学校ちゅうがっこうの教諭きょうゆになるためには、各かく都道府県とどうふけんなどの教育きょういく委員いいん会かいが実施じっしする教員きょういん採用さいよう試験しけんに合格ごうかくしなければならない。公立こうりつの小しょう・中学校ちゅうがっこうの教諭きょうゆは、県けん負担ふたん教職員きょうしょくいんに該当がいとうすることから、市町しちょう村立そんりつ（広義こうぎ的てきには特別とくべつ区く立だてまたは組合くみあい立だてを含ふくむ）の中学校ちゅうがっこうの場合ばあいでも、中学校ちゅうがっこうの教員きょういん採用さいよう試験しけんは基本きほん的てきに都道府県とどうふけんが行おこなっているが、大阪おおさか府ふでは全国ぜんこくに先駆さきがけて、豊能とよの地域ちいきの市町村しちょうそん（豊中とよなか市し、池田いけだ市し、箕面みのお市し、豊能とよの町まち、能勢のせ町まち）が県けん負担ふたん教職員きょうしょくいんの教員きょういん任命にんめい権けんを移譲いじょうされ、2015年ねんからそれぞれの市町村しちょうそん（豊中とよなか市し、池田いけだ市し、箕面みのお市し、豊能とよの町まち、能勢のせ町まち）が独自どくじで中学校ちゅうがっこう教諭きょうゆを募集ぼしゅうし、独自どくじで選考せんこうテストを行おこなうようになった。教員きょういん採用さいよう試験しけんは、概おおむね7月がつ～9月がつにかけて実施じっしされ、筆記ひっき試験しけん（基礎きそ学力がくりょく・教育きょういく法ほう（教育きょういく基本きほん法ほうなど）に関かんする知識ちしき・それぞれの教科きょうかに関係かんけいした専門せんもん試験しけん）・実技じつぎ試験しけん（教科きょうかに応おうじた実技じつぎ試験しけん。具体ぐたい的てきには、保健ほけん体育たいいくであれば体育たいいくに関かんする実技じつぎ試験しけん、音楽おんがくであれば音楽おんがくに関かんする実技じつぎ試験しけん、美術びじゅつであれば美術びじゅつに関かんする実技じつぎ試験しけんなど。しかし、国語こくご、社会しゃかい、数学すうがく、理科りか、技術ぎじゅつ、家庭かていのように実技じつぎ試験しけんを行おこなわない教科きょうかもある。）・論文ろんぶん（教育きょういく論ろんや、教師きょうし論ろんを問とわれる）・面接めんせつ（個人こじんの場合ばあいもあるし、グループの場合ばあいもあるが、その受験じゅけん者しゃの意見いけんを聞きくのが目的もくてきではなく、職場しょくばでの協調きょうちょう性せいを問とうのが目的もくてき）からなる。

高等こうとう学校がっこう教員きょういん同様どうように、全ぜん教科きょうかの教員きょういんが専せん科か教員きょういんのため、試験しけん範囲はんいがそれぞれの教科きょうかに応おうじた専門せんもん的てきなものとなっており、高等こうとう学校がっこうと共通きょうつう区分くぶんで採用さいよう試験しけんが行おこなわれる場合ばあいもある。

かつての教員きょういん採用さいよう試験しけんは年齢ねんれい制限せいげんが厳きびしく、早はやい都道府県とどうふけんでは30歳さい、多おおくが35歳さい～40歳さい以下いかとされている場合ばあいが多おおかった。近年きんねん、年齢ねんれい制限せいげんを緩和かんわ、または撤廃てっぱいする地域ちいきが増加ぞうかしており、定年ていねん年齢ねんれいに達たっしていない50代だいも応募おうぼできる地域ちいきもある。

なお、教員きょういん採用さいよう試験しけんの合格ごうかくは、それによって必かならず採用さいようされるということを意味いみしない。合格ごうかく者しゃはあくまでも採用さいよう候補者こうほしゃで、教諭きょうゆとして採用さいようされる資格しかくを得えたということである。また、採用さいようされた後のちも1年間ねんかんは条件じょうけん付つき採用さいよう（試用しよう期間きかん）となっており、校長こうちょう等とうが適性てきせいを見極みきわめることとなっている。

関連かんれん項目こうもく

• 幼稚園ようちえん教員きょういん - 小学校しょうがっこう教員きょういん - 高等こうとう学校がっこう教員きょういん - 特別とくべつ支援しえん学校がっこう教員きょういん - 大学だいがく教員きょういん
• 養護ようご教諭きょうゆ
• 栄養えいよう教諭きょうゆ
• 司書ししょ教諭きょうゆ
• 用務員ようむいん
• 教育きょういく職員しょくいん免許めんきょ状じょう
• 教員きょういん免許めんきょ更新こうしん制せい
• 免許めんきょ外教がいきょう科か担任たんにん
• 介護かいご等とうの体験たいけん

外部がいぶリンク

• 教員きょういん免許めんきょ制度せいどの概要がいよう（文部もんぶ科学かがく省しょう）
• 顧問こもんの激務げきむ　訴うったえ切実せつじつ（読売新聞よみうりしんぶん）