劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ

諸しょ元もと
クラウンイマジン
身長しんちょう	197 cm
体重たいじゅう	130 kg

諸しょ元もと
ネガタロス
身長しんちょう	190 cm
体重たいじゅう	112 kg

劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバ; クライマックス刑事けいじ
監督かんとく	金田かねだ治おさむ（ジャパンアクションエンタープライズ）
脚本きゃくほん	小林こばやし靖子やすこ
原作げんさく	石ノ森いしのもり章太郎しょうたろう; （石森いしもり章太郎しょうたろうプロ）
製作せいさく	加藤かとう和夫かずお（東映とうえいビデオ）; 梶かじ淳あつし（テレビ朝日てれびあさひ）; 白倉しらくら伸しん一郎いちろう; 武部たけべ直美なおみ; 宇都宮うつのみや孝明たかあき; 大森おおもり敬たかし仁ひとし（東映とうえい）;
製作せいさく総そう指揮しき	鈴木すずき武幸たけゆき（東映とうえい）; 杉山すぎやま登のぼる（テレビ朝日てれびあさひ）; 松下まつした洋子ようこ（ADK）;
出演しゅつえん者しゃ	佐藤さとう健けん; 中村なかむら優一ゆういち; 瀬戸せと康史やすし; 秋山あきやま莉奈りな; 松本まつもと若菜わかな; 松元まつもと環たまき季き; 武田たけだ航わたる平たいら; 村井むらい良りょう大だい; 石丸いしまる謙二郎けんじろう;
音楽おんがく	佐橋さはし俊彦としひこ; 斉藤さいとう恒ひさし芳かおる;
主題歌しゅだいか	「Double-Action CLIMAX form」
撮影さつえい	倉田くらた幸治こうじ
編集へんしゅう	長田ながた直樹なおき
制作せいさく会社かいしゃ	東映とうえいテレビプロダクション
製作せいさく会社かいしゃ	東映とうえいビデオ; テレビ朝日てれびあさひ; アサツーディ・ケイ;
配給はいきゅう	東映とうえい
公開こうかい	2008年ねん4月がつ12日にち
上映じょうえい時間じかん	67分ふん
製作せいさく国こく	日本にっぽん
言語げんご	日本語にほんご
興行こうぎょう収入しゅうにゅう	7億おく3,500万まん円えん
前作ぜんさく	仮面かめんライダー THE NEXT（仮面かめんライダー前作ぜんさく）; 劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう俺おれ、誕生たんじょう!（電でん王おう前作ぜんさく）;
次つぎ作さく	劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダーキバ魔界まかい城じょうの王おう（仮面かめんライダー次じ作さく）; 劇場げきじょう版ばんさらば仮面かめんライダー電でん王おうファイナル・カウントダウン（電でん王おう次じ作さく）;
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仮面かめんライダーシリーズ
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『劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ』（げきじょうばんかめんライダーでんおうアンドキバクライマックスデカ）は、2008年ねん 4月がつ12日にちより東映とうえい系けいで公開こうかいされた、特撮とくさつテレビドラマシリーズ「平成へいせい仮面かめんライダーシリーズ」の『仮面かめんライダー電でん王おう』の劇場げきじょう版ばん作品さくひん。

『モモタロスのキバっていくぜ!』と同時どうじ上映じょうえい。

キャッチコピーは「キバって行いこうぜ!! 今度こんどは刑事けいじ（デカ）で俺おれ、参上さんじょう。」。

概要がいよう

『仮面かめんライダーアギト』以降いこう夏なつか秋あきに公開こうかいされていた同どうシリーズの劇場げきじょう版ばんであるが、本ほん作品さくひんは春はるの仮面かめんライダー祭さいと銘打めいうたれているように春はるに公開こうかいされた作品さくひんである。元々もともとは劇場げきじょう公開こうかい作品さくひんではなくオリジナルビデオ（東映とうえいVシネマ）として2007年ねん10月がつごろより企画きかくされていたもの^[2]^[3]^{[注釈ちゅうしゃく 1]}であり、役者やくしゃのブログなどでもVシネマ作品さくひんとして発表はっぴょうされていたが、諸しょ事情じじょうにより急遽きゅうきょ劇場げきじょう用よう作品さくひんに変更へんこうされ、テレビ本編ほんぺん最終さいしゅう回かい終了しゅうりょう直後ちょくごに劇場げきじょうでの公開こうかいが発表はっぴょうされた。

平成へいせいライダーシリーズでは初はつとなるテレビでの本ほん放送ほうそう終了しゅうりょう後ごに製作せいさくされた作品さくひんであり、タイトルにもあるように、本ほん作品さくひんには電でん王おうだけではなく、ゲストに近ちかい扱あつかいではあるものの『仮面かめんライダーキバ』のキャラクターも登場とうじょうしているクロスオーバー作品さくひんであることが特徴とくちょうとなっている。宣伝せんでんにおいても平成へいせいライダー初はつとなる他た作品さくひんのライダーとの共演きょうえんが強調きょうちょうされた。

CMでは「事件じけんの謎なぞを追おって、22年ねん前まえにデンライナーが飛とぶ」と説明せつめいがあったが、実際じっさいには現代げんだいのみで物語ものがたりが進すすみ、過去かこへは終盤しゅうばん諸しょ事情じじょうにより行いくのみである。テレビ本編ほんぺん最終さいしゅう回かい後ごのストーリーという設定せっていであるが、イマジンなどの設定せってい解釈かいしゃくなどの描写びょうしゃに多少たしょうの矛盾むじゅん点てんも存在そんざいし、各かく媒体ばいたいでは監督かんとくの金田かねだ治おさむは「テレビとは多少たしょう違ちがうところがある」と発言はつげんしていたが、本ほん作品さくひんが映画えいがのため、それでいいという形かたちで撮影さつえいしたという^[2]^{[注釈ちゅうしゃく 2]}。本ほん作品さくひんではクライマックスフォームが劇場げきじょう版ばん初はつ登場とうじょうとなる。

公開こうかいに先駆さきがけ、公開こうかい1週間しゅうかん前まえである2008年ねん4月がつ6日にちには渋谷しぶやC.C.Lemonホールにおいて「電でんキバ祭まつり〜最初さいしょから最後さいごまでキバっていくぜ〜!!」と銘打めいうたれた公開こうかい記念きねんイベントが開催かいさいされている。このイベントでは出演しゅつえん者しゃによるトークショーや短編たんぺん作品さくひん『モモタロスのキバっていくぜ!』などの上映じょうえいの他ほか、前年ぜんねんに東映太秦映画村とうえいうずまさえいがむらオリジナルで上演じょうえんされたショーのリニューアル版ばんである『きだ版ばんライダー絵巻えまき激突げきとつ! 電でんキバVS信長のぶなが』（脚本きゃくほん・演出えんしゅつ：きだつよし）も上演じょうえんされた。

本ほん作品さくひんはテレビ本編ほんぺん終了しゅうりょう後ごに企画きかくされたものの、当初とうしょは具体ぐたい的てきな構想こうそうが浮うかばず、小林こばやしの酒さけの席せきでの「刑事けいじものとか学園がくえんものとか、ドリフみたいなことをしたら」という発言はつげんを、白倉しらくら伸しん一郎いちろうが採用さいようするなど^[4]、安直あんちょくに方針ほうしんが固かたまったものであり、上映じょうえい館かんも公開こうかい第だい1週しゅうで140館かんと今いままでのライダー映画えいがと比較ひかくして少ずくなかったが同おなじ週しゅうに公開こうかいされた映画えいがの中なかではランキング1位いと好成績こうせいせきを残のこし、結果けっかとして『さらば電でん王おう』『超ちょう・電でん王おう』シリーズと続つづいていくきっかけとなった^[5]。

鈴木すずき一馬かずま役やくに『仮面かめんライダー剣けん』の相川あいかわ始はじめ / 仮面かめんライダーカリス役やくの森本もりもと亮治りょうじがゲスト出演しゅつえんしており、その息子むすこ・鈴木すずき一哉かずや役やくの村井むらい良りょう大だいは1年ねん後ごの『仮面かめんライダーディケイド』の小野寺おのでらユウスケ / 仮面かめんライダークウガ役やくでレギュラーを務つとめることになる。

金田かねだ治おさむによると「撮影さつえいされた映像えいぞうはデンライナー署しょを警視総監けいしそうかんが許可きょかして、刑事けいじを送おくったというシーンを除のぞいてすべて使用しようした」とのこと^[2]。そのため、これまでの平成へいせいライダーの映画えいがでは必かならず作つくられていたディレクターズカット版ばんが本ほん作品さくひんでは作つくられなかった^[2]。

2010年ねん11月がつ20日はつか放送ほうそうの『名めい探偵たんていコナン』第だい596話わ「転落てんらくのアリバイ」内ないで本ほん作品さくひんのポスターを加工かこうしたものが登場とうじょうした。

あらすじ

銀行ぎんこう強盗ごうとう犯はんを追おう警官けいかんたちの前まえに現あらわれた良太郎りょうたろうとモモタロスたち。彼かれらは「デンライナー署しょの刑事けいじ」と名乗なのり、強盗ごうとう犯はんを追跡ついせきする。追おい詰つめられた強盗ごうとう犯はんはイマジンとファンガイアの正体しょうたいを現あらわすが、モモタロスたちの奮闘ふんとうによって撃退げきたいされる。実じつはデンライナー署しょは、オーナーから強奪ごうだつされた予備よびのライダーパスを取とり戻もどすべく立たち上あげられたものであり、先さきの銀行ぎんこう強盗ごうとうにもパスを強奪ごうだつした真犯人しんはんにんが一いち枚まい噛かんでいたのだ。

デンライナー署しょの捜査そうさに協力きょうりょくすべく、警視庁けいしちょうから派遣はけんされた新人しんじん刑事けいじの鈴木すずき一哉かずやと共ともに捜査そうさを開始かいしする良太郎りょうたろうたちは、捜査そうさの中なかで出会であった紅べに渡わたりと野村のむら静香しずかから「悪あくの組織そしき」についての噂うわさを耳みみにし、遂ついにパスを奪うばった犯人はんにんであるはぐれイマジン・ネガタロスの存在そんざいを突つき止とめる。ネガタロスはイマジンやファンガイア、そして人間にんげんの犯罪はんざい者しゃと手てを組くみ、誰だれにも負まけない究極きゅうきょくの悪あくの組織そしきネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）を作つくり上あげようと画策かくさくしていた。

潜入せんにゅう捜査そうさを行おこなっていた侑斗とデネブからネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）の目的もくてきを知しらされた良太郎りょうたろうたちは、国会こっかい議事堂ぎじどう襲撃しゅうげきを阻止そしすべく彼かれらの前まえに敢然かんぜんと立たち塞ふさがる。電でん王おう、ゼロノスの2大だいライダーと、奪うばったパスを使つかいネガ電でん王おうへと変身へんしんを遂とげたネガタロスとの激戦げきせんの最中さいちゅう、ファンガイアの気配けはいを察さっして渡わたりが変身へんしんする仮面かめんライダーキバも駆かけ付つける。世界せかいの平和へいわを守まもるため、電でん王おうとゼロノス、そしてキバの3大だいライダーが強敵きょうてきネガタロスに挑いどむ。

登場とうじょうキャラクター

『仮面かめんライダー電でん王おう』の登場とうじょうキャラクターについては「仮面かめんライダー電でん王おうの登場とうじょうキャラクター」を参照さんしょう

『仮面かめんライダーキバ』の登場とうじょうキャラクターについては「仮面かめんライダーキバの登場とうじょうキャラクター」を参照さんしょう

本ほん作品さくひんでは、良太郎りょうたろう、タロスたち、コハナ、ナオミ、オーナーはデンライナー署しょの刑事けいじということになっている。イマジン絡がらみの事件じけんを捜査そうさするのが主おもな任務にんむで、メンバー自身じしんが警察けいさつ手帳てちょうにして捜査そうさ令状れいじょうという、かなり超ちょう法規ほうき的てきな権限けんげんをもつ。また、愛理あいりなどの一般人いっぱんじんにもイマジンを含ふくめ、その存在そんざいは認知にんちされているような描写びょうしゃがあるほか、キバの存在そんざいがデンライナー署しょとネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）の間あいだで周知しゅうちの事実じじつとなっている模様もよう。

『キバ』側がわのキャラクターは、ゲスト扱あつかいで出番でばんが少すくなくテレビシリーズ第だい2・3話わと同時どうじ撮影さつえいであったため、キバフォーム以外いがいのフォームは登場とうじょうしない。

鈴木すずき一哉かずや（すずきかずや）: 本ほん作品さくひんの重要じゅうよう人物じんぶつ。警視庁けいしちょうからデンライナー署しょに派遣はけんされた新米しんまい刑事けいじ。22歳さい。正義せいぎ感かんは強つよいが気弱きよわで、手柄てがらが満足まんぞくに立たてられずにいる^[6]^{[注釈ちゅうしゃく 3]}。; 父ちちも刑事けいじだったが一哉かずやが生うまれる直前ちょくぜんに殉職じゅんしょくしており、父ちちのような立派りっぱな警察官けいさつかんになろうと奮闘ふんとうしている。父ちちの形見かたみである腕時計うでどけいを肌身はだみ離はなさず持もち歩あるいている。
鈴木すずき一馬かずま（すずきかずま）: 一哉かずやの父ちち。正義せいぎ感かんの強つよい警視庁けいしちょうの刑事けいじ^[6]。22年ねん前まえに殉職じゅんしょくしているが、その存在そんざいは息子むすこである一哉かずやが刑事けいじを志こころざす切きっ掛かけとなった。

ネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）

本ほん作品さくひんにおける敵てき。読よみ方かたは「ネガタロスぐんだんかっこかりかっことじ」と読よむ。

ネガタロス / 仮面かめんライダーネガ電でん王おう

容姿ようしはモモタロスと酷似こくじしているが、角かくが巨大きょだいになり、全体ぜんたい的てきに鋭角えいかく的てきになっており、体からだ色しょくはその名なの通とおりに「反転はんてん」している既すでに肉体にくたいが実体じったい化かしたはぐれイマジン。イマジンや人間にんげんの全国ぜんこく指名しめい手配てはい犯はん、さらにはファンガイアを配下はいかに従したがえ、正真正銘しょうしんしょうめい・勝利しょうりする究極きゅうきょくの悪あくの組織そしきネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）を設立せつりつして、世界せかい征服せいふくを目論もくろむ。時折ときおり、右みぎの角かくを撫なでるクセがある。トレーニング中ちゅうのオーナーから奪うばった予備よびのライダーパスでネガ電でん王おうに変身へんしんする他ほか、ネガデンライナーの操縦そうじゅうもこなす。決戦けっせんの際さい、ネガ電でん王おうに変身へんしんして電でん王おう4フォームと互角ごかく以上いじょうの戦たたかいを繰くり広ひろげたが、キバが加勢かせいしたことで形勢けいせいが逆転ぎゃくてん、電でん王おうクライマックスフォームとキバのライダーキックで変身へんしん解除かいじょ。ネガデンライナーに乗のり込こみ、デンライナー、ゼロライナーを圧倒あっとうするも、キャッスルドランが加勢かせいし、デンライナーとゼロライナー、キャッスルドランが放はなった攻撃こうげき^{[注釈ちゅうしゃく 4]}を受うけ、「悪あくの組織そしきは、永遠えいえん…」と最後さいごまで悪あくの組織そしきにこだわりながらネガデンライナーもろとも爆発ばくはつして果はてた。

モモタロスたちとの関連かんれん性せいや、契約けいやく者しゃについては劇げき中ちゅうでは語かたられず、モチーフとなった童話どうわも不明ふめい。イマジンとしての武器ぶきはないが、『S.I.C.』のフィギュアにモモタロスのモモタロスォードのMを模もした部分ぶぶんがNになっているネガタロスォード、『仮面かめんライダーバトルガンバライド』では、『S.I.C.』でのネガタロスォードではなくモモタロスォード、ウラタロッド、キンタロスアックス、リュウボルバーのカラーリングをネガタロスの赤あかと黒くろに変更へんこうした武器ぶきが登場とうじょうしている。

マスクはアップ・アクション兼用けんようの1体たいが制作せいさくされ、装着そうちゃく方法ほうほうなどは顔面がんめんのみFRPで成形せいけいされている^[7]。ボディーのNの意匠いしょうはニセとネガのダブルミーニングとなっている^[8]。

小説しょうせつ『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年ねん4月がつ3日にち-』: モチーフとなった童話どうわについてショッカー首領しゅりょうのイメージで岩石がんせき大だい首領しゅりょうと化かしたネガタロスの体内たいないに入はいった電でん王おうと旧きゅう1号ごうを目撃もくげきしたナオミのセリフから、『一寸法師いっすんぼうし』の鬼おにがモチーフなのかもしれないという予想よそうが出でていた。

黒木くろき誠まこと也（くろきせいや）

全国ぜんこく指名しめい手配てはい中ちゅうの凶悪きょうあく犯はん。ネガタロスにスカウトされ、指名しめい手配てはいされる前まえの過去かこへ逃にげて、追おわれる身みから自由じゆうになるためにネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）に加くわわる。

しかし本心ほんしんからネガタロスに従したがっているわけではなく、ネガタロスとは対等たいとうの位置いち関係かんけいにある模様もよう。終盤しゅうばんで鈴木すずき一哉かずやとのもみ合あいの末すえ、逮捕たいほされた。

セーラ

金髪きんぱつの美女びじょ。黒木くろきの部下ぶかであり、彼かれと共ともにネガタロス軍団ぐんだん（仮かり）に加くわわる。片言かたことで会話かいわする。クラウンイマジンの契約けいやく者しゃでもあり、彼かれと連携れんけい攻撃こうげきを仕掛しかける。

格闘技かくとうぎは非常ひじょうに高たかく、侑斗を圧倒あっとうした。また、コハナとの戦闘せんとう時じには日本にっぽん刀がたなも使用しようした。

クラウンイマジン: セーラの思おもい描えがく『プルチネッラのお話はなし』のピエロのイメージから現出げんしゅつしたイマジン。言葉ことばは一切いっさい喋しゃべらず、常時じょうじ不気味ぶきみな笑わらい声ごえを発はっしている。黒木くろきの部下ぶかであるセーラと契約けいやくし（契約けいやく内容ないようは不明ふめい）、トリッキーな動うごきと大鎌おおがまを武器ぶきにしゼロノスを翻弄ほんろうするが、ゼロノスがベガフォームになると形勢けいせいが逆転ぎゃくてん、スプレンデッドエンドで倒たおされた。; 右肩みぎかたに付つけた風船ふうせんには麻痺まひ性せいの毒どくガスが詰つめられているが、戦闘せんとうが始はじまって間まも無なくゼロノスに奪うばわれたため未み使用しよう^[6]^[9]。

諸しょ元もと
ピンクラビットイマジン
身長しんちょう	225 cm
体重たいじゅう	131 kg

ピンクラビットイマジン: 強盗ごうとう犯はんの思おもい描えがく『ウサギとカメ』のウサギのイメージから現出げんしゅつしたイマジン。外見がいけんはテレビシリーズに登場とうじょうしたパンダラビットイマジンの色いろ違ちがい。クラウンと同様どうよう言葉ことばは発はっしない。特別とくべつな武器ぶきは持もたず、素手すでで戦たたかう。2人ふたり組ぐみの強盗ごうとう犯はんの片割かたわれと契約けいやくし銀行ぎんこう強盗ごうとうをホースファンガイアと行おこない逃走とうそうするが、良太郎りょうたろうたちに阻はばまれる。その後ごウラタロス、キンタロス、リュウタロスと戦たたかったが、リュウタロスのリュウボルバーの一いち撃げきで倒たおされた。; 『テレまんがヒーローズ』掲載けいさいの漫画まんが版ばんには登場とうじょうしておらず、代かわりにオクトパスファンガイアが加くわわっている。

諸しょ元もと
ホースファンガイア
身長しんちょう	220 cm
体重たいじゅう	280 kg

ホースファンガイア: ネガタロスと手てを組くんだファンガイアの一人ひとり。馬うまに似にた姿すがたを持もつビーストクラスのファンガイアで、剣けんを武器ぶきにしている。真名まなは「双子ふたごのペテン師ぺてんしが夢見ゆめみる、誠実せいじつと憂鬱ゆううつ」^[6]。人間にんげん態たいは2人組にんぐみの強盗ごうとう犯はんの片割かたわれで白しろい仮面かめんを付つけている。銀行ぎんこう強盗ごうとうをピンクラビットイマジンと行おこない、高たかい技術ぎじゅつで車くるまを運転うんてんしてパトカーを退しりぞけるが、良太郎りょうたろうたちに阻はばまれる。その後ご電でん王おうソードフォームと戦たたかったが、エクストリームスラッシュ（俺おれの必殺ひっさつ技わざパート2）で倒たおされた。; 『仮面かめんライダーキバ』のテレビシリーズ本編ほんぺん1話わに登場とうじょうした別べつ個体こたいとは外見がいけん上じょうの差異さいはないが、剣けんの色いろのみ青色あおいろからオレンジ色しょくに変かわっている^{[注釈ちゅうしゃく 5]}。
ファンガイア軍団ぐんだん: ネガタロスと手てを組くんだファンガイアの集団しゅうだん。黒くろ服ふく姿すがたで常時じょうじネガタロスに仕つかえている。顔かおにステンドグラス状じょうの文様もんようが浮うかび上あがるのみで怪かい人体じんたいに変化へんかこそしなかったものの、ウラタロスたちを苦戦くせんさせるほどの戦闘せんとう能力のうりょくを持もつ。; 最期さいごはゼロノスベガフォームのグランドストライクで全員ぜんいん倒たおされた。

仮面かめんライダー

『仮面かめんライダー電でん王おう』の登場とうじょう仮面かめんライダーについては「仮面かめんライダー電でん王おうの登場とうじょう仮面かめんライダー」を参照さんしょう

『仮面かめんライダーキバ』の登場とうじょう仮面かめんライダーについては「仮面かめんライダーキバの登場とうじょう仮面かめんライダー」を参照さんしょう

仮面かめんライダーネガ電でん王おう

諸しょ元もと
仮面かめんライダーネガ電でん王おう
身長しんちょう	190 cm
体重たいじゅう	95 kg
パンチ力りょく	7 t
キック力りょく	8 t
ジャンプ力りょく	ひと跳とび38 m
走はし力ちから	100 mを4.8秒びょう

ネガタロスが、オーナーから奪取だっしゅした予備よびのライダーパスを使つかい自身じしんのオーラをフリーエネルギーに変換へんかんして変身へんしんした悪あくの電でん王おう。パスやベルトなど、電でん王おうと同おなじ変身へんしんツールを使つかうため、似にている面めんも多おおいが、姿すがたやスペックなどは異ことなるものになっている。

姿すがた形がたはソードフォームと瓜ふり二ふたつだが、カラーリングは紫むらさきが主体しゅたいとなっている。さらに電でん仮面かめんやオーラアーマーの各所かくしょに水色みずいろ（背面はいめんのみ銀色ぎんいろ）のトライバル柄がらパターンが走はしっている。本人ほんにん曰いわく「強つよさは別格べっかく」で、その言葉ことば通どおり電でん王おうの基本きほん4フォームを相手あいてにして互角ごかく以上いじょうに渡わたり合あうほどの戦闘せんとう能力のうりょくの持もち主ぬし。

変身へんしんの過程かていは、プラットフォームに相当そうとうする形態けいたいを経へる形かたちで変身へんしんする。

映像えいぞう内ないのスーツは電でん王おうソードフォームのものにトライバル柄がらのカッティングシートを貼はり付づけ、CGで色いろを赤あかから紫むらさきに変かえたものである^[10]。模様もようは当初とうしょ、上半身じょうはんしんにのみ入いれられていたが、監督かんとくの金田かねだからの要望ようぼうで全身ぜんしんに入いれることとなり、腕うでや足あしにはネガタロスが変身へんしんすることが決きまっていたため、Nの意匠いしょうが描えがき足たされた^[11]。インナースーツは高岩たかいわ成しげる二にに合あわせて縫製ほうせいされたものであったため、ネガ電でん王おうのスーツアクターを務つとめた岡元おかもと次郎じろうは苦労くろうしたという^[10]。

ツール

ライダーパス

ネガタロスがトレーニング中ちゅうのオーナーから奪うばった予備よびのパス^[6]。ネガ電でん王おうへの変身へんしんやネガデンライナーの呼よび出だしなどに用もちいる。予備よびであるため外見がいけんや機能きのうは電でん王おうのものと同一どういつ。

デンオウベルト

ネガタロスが盗ぬすんだライダーパスを使つかって出現しゅつげんさせたベルト。主おもな特徴とくちょうは電でん王おうのものと同様どうようだが、変身へんしん待機たいき音おんはソードフォームのトーンを低ひくくしたものになっており、ネガフォームなどの電子でんし音声おんせいもトーンを低ひくく加工かこうした独特どくとくのものとなっている^[8]^{[注釈ちゅうしゃく 6]}。

ネガデンガッシャー

ネガ電でん王おうが携行けいこうしている武器ぶき。各かくフォームに変身へんしんせず、電でん王おうの使用しようする4形態けいたいを使つかい分わけ、フルチャージによって電でん王おう同様どうようの4つの必殺ひっさつ技わざを放はなつ。しかし劇げき中ちゅうではアックスモードのみ使用しようせず^{[注釈ちゅうしゃく 7]}、必殺ひっさつ技わざはガンモードの技わざのみ発動はつどうした。

見みた目めは電でん王おうのものと全まったく同おなじだが、ソードモードのみ刀身とうしんにネガ電でん王おう同様どうようトライバルパターンが奢おごられている^{[注釈ちゅうしゃく 8]}。

プロップはカッティングシートを電でん王おうのものに貼はり付づけている^[12]。

必殺ひっさつ技わざ

ネガワイルドショット: フリーエネルギーをチャージし、ネガデンガッシャー・ガンモードから赤あか紫色むらさきいろのエネルギー光こう弾だんを発射はっしゃする。; 設定せってい上じょう電でん王おうと同様どうようの技わざを持もつが、ソードモードでのネガストリームスラッシュ、ロッドモードでのネガソリッドアタック、アックスモードでのネガダイナミックチョップは未み使用しよう^{[注釈ちゅうしゃく 9]}。

専用せんようビークル

ネガデンバード

ネガデンライナーの運転うんてん席せきを兼かねるバイク型がたのコントローラー。外見がいけん的てきな特徴とくちょうは電でん王おうのマシンデンバードと同おなじ。

ベース車種しゃしゅ：ホンダ・XR250
ゼロノスやガオウと異ことなり、マシンデンバードには新規しんきのパーツが取とり付つけられていない^[13]。

登場とうじょうマシン

『仮面かめんライダー電でん王おう』の登場とうじょうマシンについては「仮面かめんライダー電でん王おう#時じの列車れっしゃ」を参照さんしょう

『仮面かめんライダーキバ』の登場とうじょうマシンについては「仮面かめんライダーキバの登場とうじょう仮面かめんライダー#仮面かめんライダーキバ」を参照さんしょう

ネガデンライナー: ネガタロスが操縦そうじゅうする時ときの列車れっしゃ。どういう理由りゆうでネガタロスが時ときの列車れっしゃを持もっているのかは不明ふめい。デンライナーと同等どうとうの性能せいのうを秘ひめ^[14]、形状けいじょうはデンライナーゴウカの1 - 4号車ごうしゃと同おなじで、操縦そうじゅうも同様どうようにネガデンバードと呼よばれるバイク型がたのコントローラーを使用しようするが、先頭せんとう車しゃのカラーリングやキャノピーに配はいされたトライバルパターンはネガ電でん王おうを踏襲とうしゅうしている。; また1号車ごうしゃの砲門ほうもんはチャージすることでさらに強力きょうりょくなエネルギーを放ひてる他ほか、2号車ごうしゃ以降いこうにはギガンデスが搭載とうさいされており、バトルモード時じには2号車ごうしゃから2体たいのハデス、3号車ごうしゃからヘル、そして4号車ごうしゃからヘブンを出現しゅつげんさせて攻撃こうげきを行おこなう。

キャスト

野上のかみ良太郎りょうたろう - 佐藤さとう健けん
桜井さくらい侑斗 - 中村なかむら優一ゆういち
紅べに渡わたり - 瀬戸せと康史やすし
ナオミ - 秋山あきやま莉奈りな
野上のかみ愛理あいり - 松本まつもと若菜わかな
コハナ - 松元まつもと環たまき季き
尾崎おざき正義まさよし - 永田ながた彬あきら
三浦みうらイッセー - 上野うえの亮あきら
紅べに音おん也 - 武田たけだ航わたる平たいら
野村のむら静香しずか - 小池こいけ里奈りな
鈴木すずき一哉かずや - 村井むらい良りょう大だい
黒木くろき - 武智たけち健二けんじ
セーラ^{[注釈ちゅうしゃく 10]} - セーラ・ブランチ^{[注釈ちゅうしゃく 11]}
警官けいかんたち - 本田ほんだ誠人まさと、ムロツヨシ^[16]
ヤクザの親分おやぶん^{[注釈ちゅうしゃく 10]} - 関根せきね大学だいがく^{[注釈ちゅうしゃく 11]}
強面こわおもての男おとこ^{[注釈ちゅうしゃく 10]} - 藤榮ふじえい史し哉^{[注釈ちゅうしゃく 11]}
鈴木すずき一馬かずま - 森本もりもと亮治りょうじ
オーナー - 石丸いしまる謙二郎けんじろう
吉崎よしざき孝行たかゆき
宮川みやがわ康裕やすひろ
刑事けいじ^{[注釈ちゅうしゃく 10]} - 末野すえの卓たく磨すり^{[注釈ちゅうしゃく 11]}
音おと也の彼女かのじょ^{[注釈ちゅうしゃく 10]} - 竹内たけうち佳奈子かなこ^{[注釈ちゅうしゃく 11]}
リュウタロスダンサーズ - 佐々木ささき友司ともじ郎ろう、佐々木ささき亮あきら、正木まさき和かず宣せん、渡邊わたなべ浄きよし二に、谷口たにぐち隆之たかゆき、加藤かとう竜一りゅういち、北村きたむら智さとし晃あきら
ヤクザ - おぐらとしひろ^[15]^{[注釈ちゅうしゃく 12]}
黒木くろきの部下ぶか - 阿部あべ朋とも矢や^[15]^{[注釈ちゅうしゃく 12]}
新井あらい剣けん史し^[15]^{[注釈ちゅうしゃく 12]}

声こえの出演しゅつえん

スーツアクター

電でん王おう^{[出典しゅってん 1]}、キバ^[17]^[19]、モモタロス^{[出典しゅってん 1]} - 高岩たかいわ成しげる二に
ゼロノス^[17]^[19] - 伊藤いとう慎まこと
ネガタロス^{[出典しゅってん 2]}、キンタロス^{[出典しゅってん 2]}、ネガ電でん王おう^{[出典しゅってん 3]} - 岡元おかもと次郎じろう
ウラタロス^{[出典しゅってん 4]}、仮面かめんライダー電でん王おうクライマックスフォーム^[17]、仮面かめんライダーキバ（代役だいやく）^[22]^{[注釈ちゅうしゃく 13]} - 永えい徳いさお
リュウタロス^{[出典しゅってん 5]} - おぐらとしひろ
デネブ^{[出典しゅってん 6]} - 押川おしかわ善文よしふみ
クラウンイマジン^[25] - 伊藤いとう教きょう人じん
藤榮ふじえい史し哉
金田かねだ進一しんいち
渡邊わたなべ淳あつし
高田たかだ将司まさし
阿部あべ朋とも矢や
塚田つかだ知紀とものり
渡邊わたなべ昌宏まさひろ
村上むらかみ良一りょういち
佐藤さとう賢一けんいち
村岡むらおか友とも憲けん
蔦つた宗そう正人まさと
森村もりむら修一しゅういち
中野なかの高志たかし
藤田ふじた慧とし
横田よこた遼りょう
村井むらい亮あきら
染谷そめや晃司こうじ
橋口はしぐち未み和わ
小野おの友紀ゆき
小島こじま美穂みほ
中村なかむら博亮ひろあき
佐藤さとう太ふとし輔^[15]^{[注釈ちゅうしゃく 12]}

スタッフ

原作げんさく - 石ノ森いしのもり章太郎しょうたろう（石森いしもり章太郎しょうたろうプロ）
脚本きゃくほん - 小林こばやし靖子やすこ
製作せいさく - 石井いしい徹とおる（東映とうえいビデオ）、亀山かめやま慶けい二に（テレビ朝日てれびあさひ）、永井ながい秀之ひでゆき（ADK）
企画きかく - 日にち達たち長夫ながお（東映とうえいビデオ）、梅澤うめざわ道彦みちひこ（テレビ朝日てれびあさひ）、奥村おくむら康治こうじ（ADK）
エグゼクティブプロデューサー - 鈴木すずき武幸たけゆき（東映とうえい）、杉山すぎやま登のぼる（テレビ朝日てれびあさひ）、松下まつした洋子ようこ（ADK）
スーパーバイザー - 小野寺おのでら章あきら（石森いしもりプロ）
プロデュース - 加藤かとう和夫かずお（東映とうえいビデオ）、梶かじ淳あつし（テレビ朝日てれびあさひ）、白倉しらくら伸しん一郎いちろう・武部たけべ直美なおみ・宇都宮うつのみや孝明たかあき・大森おおもり敬たかし仁ひとし（東映とうえい）
監督かんとく - 金田かねだ治おさむ（ジャパンアクションエンタープライズ）
ダンス指導しどう - 足立あだち夏海なつみ
バイオリン吹替ふきかえ - 村井むらい俊朗としろう
バイオリン指導しどう - 宮津みやづまり子こ
撮影さつえい - 倉田くらた幸治こうじ
照明しょうめい - 鈴木すずき岐彦
美術びじゅつ - 大嶋おおしま修一しゅういち
録音ろくおん - 村田むらた毅志たけし
編集へんしゅう - 長田ながた直樹なおき
整せい音おん - 曽我そが薫かおる
助監督じょかんとく - 山口やまぐち恭平きょうへい
スクリプター - 國米こくまい美子よしこ
進行しんこう主任しゅにん - 本間ほんま隆廣たかひろ、武中たけなか康裕やすひろ
制作せいさく担当たんとう - 富田とみた幸弘ゆきひろ
助監督じょかんとく - 塩川しおかわ純じゅん平ひらめ、柚木ゆずき裕彦ひろひこ
プロデュース補ほ - 郷田ごうだ龍一りゅういち
デザインワーク - 早瀬はやせマサト（石森いしもりプロ）、菊地きくち和浩かずひろ・阿部あべ統みつる・田野でんや部ぶ尚なお伯はく・高木たかぎ義弘よしひろ（PLEX）
イマジン - 韮沢にらさわ靖やすし
ファンガイア - 篠原しのはら保たもつ
絵えコンテ - なかの★陽ひ
VFXスーパーバイザー - 沖おき満みつる
音楽おんがく - 佐橋さはし俊彦としひこ、斉藤さいとう恒ひさし芳かおる
特撮とくさつ監督かんとく - 佛田ぶつでん洋よう
アクション監督かんとく - 宮崎みやざき剛つよし・竹田たけだ道弘みちひろ（ジャパンアクションエンタープライズ）
製作せいさくプロダクション - 東映とうえいテレビプロダクション
撮影さつえい・仕上しあげスタジオ - 東映とうえい東京とうきょう撮影さつえい所しょ
配給はいきゅう - 東映とうえい
製作せいさく - 東映とうえいビデオ、テレビ朝日てれびあさひ、アサツーディ・ケイ

音楽おんがく

オープニングテーマ「Climax Jump DEN-LINER form」

作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく - 鳴瀬なるせシュウヘイ / 編曲へんきょく - LOVE+HATE / 歌うた - モモタロス（関せき俊彦としひこ）・ウラタロス（遊佐ゆさ浩二こうじ）・キンタロス（てらそままさき）・リュウタロス（鈴村すずむら健一けんいち）

映像えいぞうは、テレビシリーズ後期こうきのオープニングをベースに『キバ』のオープニング映像えいぞうと本編ほんぺんのダイジェストを追加ついかしたものとなっている。

主題歌しゅだいか「Double-Action CLIMAX form」

作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく - LOVE+HATE / 編曲へんきょく - 鳴瀬なるせシュウヘイ / 歌うた - モモタロス（関せき俊彦としひこ）・ウラタロス（遊佐ゆさ浩二こうじ）・キンタロス（てらそままさき）・リュウタロス（鈴村すずむら健一けんいち）・デネブ（大塚おおつか芳忠よしただ）

挿入歌そうにゅうか

「Climax Jump HIPHOP ver.」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく・編曲へんきょく - 鳴瀬なるせシュウヘイ / 歌うた - AAA DEN-O form
「Double-Action」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく・編曲へんきょく - LOVE+HATE / 歌うた - 野上のかみ良太郎りょうたろう&モモタロス（C.V.佐藤さとう健けん・関せき俊彦としひこ）
「Double-Action Rod form」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく - LOVE+HATE / 編曲へんきょく - 酒井さかい陽一よういち / 歌うた - 野上のかみ良太郎りょうたろう&ウラタロス（C.V.佐藤さとう健けん・遊佐ゆさ浩二こうじ）
「Double-Action Ax form」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく - LOVE+HATE・鳴瀬なるせシュウヘイ / 編曲へんきょく - 鳴瀬なるせシュウヘイ / 歌うた - 野上のかみ良太郎りょうたろう&キンタロス（C.V.佐藤さとう健けん・てらそままさき）
「Double-Action Gun form」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく - LOVE+HATE・鳴瀬なるせシュウヘイ / 編曲へんきょく - 鳴瀬なるせシュウヘイ / 歌うた - 野上のかみ良太郎りょうたろう&リュウタロス（C.V.佐藤さとう健けん・鈴村すずむら健一けんいち）
「Action-ZERO」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく・編曲へんきょく - LOVE+HATE / 歌うた - 桜井さくらい侑斗&デネブ（C.V.中村なかむら優一ゆういち・大塚おおつか芳忠よしただ）
「Real-Action」: 作詞さくし - 藤林ふじばやし聖子せいこ / 作曲さっきょく - Ryo / 歌うた - 野上のかみ良太郎りょうたろう（佐藤さとう健けん）

モモタロスのキバっていくぜ!

本ほん作品さくひんと同時どうじ上映じょうえいされた、2分ふん18秒びょうの短編たんぺん映画えいが。『モモタロスのなつやすみ』と同様どうよう、実写じっしゃのイマジンの顔かおとアニメーションの胴体どうたいを合成ごうせいした2頭とう身みのキャラクターによって描えがかれる、ドタバタのショートギャグ作品さくひん。DVDには通常つうじょう版ばん・コレクターズパックともに、本編ほんぺんと同時どうじに収録しゅうろくされている（BD版ばんも同様どうよう）。

キャスト（短編たんぺん）

スーツアクター（短編たんぺん）

モモタロス - 高岩たかいわ成しげる二に
ウラタロス - 永えい徳いさお
キンタロス - 岡元おかもと次郎じろう
リュウタロス - おぐらとしひろ

声こえの出演しゅつえん（短編たんぺん）

モモタロス - 関せき俊彦としひこ
ウラタロス - 遊佐ゆさ浩二こうじ
キンタロス - てらそままさき
リュウタロス - 鈴村すずむら健一けんいち
キバット - 杉田すぎた智和ともかず

スタッフ（短編たんぺん）

さつえい - 倉田くらた幸治こうじ
きゃくほん - 白倉しらくら伸しん一郎いちろう
えコンテ - なかの★陽ひ
へんしゅう - 長田ながた直樹なおき
エンドタイトル - 谷本たにもと萌もえ生せい
かんとく - 柴しば﨑貴行ぎょう

漫画まんが

講談社こうだんしゃの漫画まんが雑誌ざっし『テレまんがヒーローズ』2008年ねん春はる号ごうに掲載けいさいされ、単行本たんこうぼん『スーパーヒーローズ』第だい1巻かんに収録しゅうろくされた。作画さくがは藤ふじ異い秀明ひであきが担当たんとう。

続編ぞくへん

小説しょうせつ『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年ねん4月がつ3日にち-』: 著ちょ：早瀬はやせマサト。本ほん作品さくひんの後日ごじつ譚たんという設定せっていで、生いきていたネガタロスが再ふたたび電でん王おうたちとの戦たたかいを繰くり広ひろげるという内容ないようで、本ほん作品さくひんでは出でなかった電でん王おうのウイングフォームとライナーフォーム、ゼロノスのゼロフォームが登場とうじょうする。; また、キバとファンガイアに代かわって、1号ごうからストロンガーまでの昭和しょうわの7人にんの仮面かめんライダーたちや、ショッカーといった昭和しょうわ仮面かめんライダーの敵てき怪人かいじんたちも登場とうじょうしている。

映像えいぞうソフト化か

前述ぜんじゅつのように、Vシネマとして製作せいさくされた物ものが急遽きゅうきょ全国ぜんこく劇場げきじょう公開こうかい作品さくひんになったため、撮影さつえいした映像えいぞうはほとんど使つかい切きっている。

そのため、平成へいせい仮面かめんライダーシリーズの映画えいが作品さくひんの多おおくでリリースされているディレクターズカット版ばんは発売はつばいされていない。

劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ通常つうじょう版ばん（DVD1枚まい組ぐみ、2008年ねん7月がつ21日にち発売はつばい）
- 映像えいぞう特典とくてん
  - メイキング
  - 完成かんせい披露ひろう試写ししゃ会かい舞台ぶたい挨拶あいさつ
  - 公開こうかい初日しょにち舞台ぶたい挨拶あいさつ
  - 劇場げきじょう予告よこく
  - TVスポット
- 初回しょかい限定げんてい特典とくてん
  - バンダイ製せい仮面かめんライダー電でん王おうオリジナルライディングカードコレクション（2枚まい）
劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじコレクターズパック+電でんキバ祭まつり（DVD2枚まい組ぐみ、2008年ねん7月がつ21日にち発売はつばい）
- ディスク1：本編ほんぺんDVD（通常つうじょう版ばんと共通きょうつう）
- ディスク2：特典とくてんDVD
  - 「電でんキバ祭まつり〜最初さいしょから最後さいごまでキバっていくぜ〜!!〜」（2008.4．6 C.C.Lemonホールでのイベント）
- 初回しょかい限定げんてい特典とくてん
  - バンダイ製せい仮面かめんライダー電でん王おうオリジナルライディングカードコレクション（2枚まい）
劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ Blu-ray（1枚まい組ぐみ、2009年ねん4月がつ21日にち発売はつばい）
- 映像えいぞう特典とくてん
  - 劇場げきじょう予告よこく

ネット配信はいしん

東映とうえい特撮とくさつYouTube Official

2019年ねん11月17日にち - 12月16日にち^[26]

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

^ 後のちに『仮面かめんライダーW RETURNS』が初はつのVシネマ作品さくひんとなった。
^ テレまんがヒーローズの漫画まんが版ばん『さらば電でん王おう』ではモモタロスがいう「過去かこに起おきた闘たたかい」の一ひとつとして挙あげられている。
^ ウラタロス曰いわく「スタンドプレーが実力じつりょくに見合みあっていない」。
^ 「テレまんがヒーローズ」の漫画まんが版ばんでは電でん!!零れい!!牙きば!!最高潮さいこうちょう刑事けいじ砲ほう（でんおうぜろのすきばくらいまっくすでかほう）と表記ひょうき。
^ 『キバ』1話わの撮影さつえい後ごすぐに、3話わに登場とうじょうするモスファンガイアの武器ぶきとしてホースファンガイアの剣けんがリペイントされ、それをこの作品さくひんでそのまま使つかっているため。
^ ベルトからの発音はつおんのみで、商品しょうひん化かなどの際さいに表記ひょうきされることはない。
^ 漫画まんが版ばんでは、アックスモードも使用しようしている。
^ 紫むらさきに変化へんかしているオーラアーマーと違ちがい、色いろは赤色あかいろのまま。
^ 未み使用しようだった3つの技わざは『HEROES' VS』を始はじめとしたゲーム作品さくひんで描えがかれており、そのゲーム内ないでは4つの技わざによるコンボ攻撃こうげきネガデンガッシャーコンボも用もちいられた。
^ ^a ^b ^c ^d ^e クレジットでは役名やくめい未み表記ひょうき。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 役名やくめいはJAE公式こうしきサイトより^[15]。
^ ^a ^b ^c ^d ノンクレジット
^ 電でん王おうとの共演きょうえんシーンで担当たんとう^[22]。

出典しゅってん

^ 「2008年ねん日本にっぽん映画えいが・外国がいこく映画えいが業界ぎょうかい総決算そうけっさん経営けいえい/製作せいさく/配給はいきゅう/興行こうぎょうのすべて」『キネマ旬報きねまじゅんぽう』2009年ねん 2月がつ下旬げじゅん号ごう、キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、2009年ねん、172頁ぺーじ。
^ ^a ^b ^c ^d パンフレット 2008, 「Staff Interview 金田かねだ治おさむ」
^ ^a ^b 「宇宙船うちゅうせんvol.124特別とくべつ付録ふろく宇宙船うちゅうせん YEARBOOK 2009」『宇宙船うちゅうせん』vol.124（2009.春はる号ごう）、ホビージャパン、2009年ねん4月がつ1日にち、別冊べっさつp.13、ISBN 978-4-8942-5854-9。
^ 小野おの浩一こういち郎ろう編へん「超ちょう・電でん王おうトリロジースペシャルインタビュー脚本きゃくほん家か小林こばやし靖子やすこ」『仮面かめんライダーマガジン Spring'10』講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃMOOK〉、2010年ねん5月がつ22日にち、63頁ぺーじ。ISBN 978-4-06-379449-6。雑誌ざっし 64202-26。
^ 『劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダーディケイドオールライダー対たい大だいショッカー』のディレクターズカット版ばんDVD初回しょかい生産せいさん版ばん付属ふぞくの解説かいせつ書しょより。
^ ^a ^b ^c ^d ^e パンフレット 2008
^ 特とく写うつし2R 2017, p. 56.
^ ^a ^b 特とく写うつし2R 2017, p. 59.
^ 週刊しゅうかん「仮面かめんライダーオフィシャルデータファイル」より記載きさい^{[要よう文献ぶんけん特定とくてい詳細しょうさい情報じょうほう]}。
^ ^a ^b 特とく写うつし2R 2017, p. 53.
^ 特とく写うつし2R 2017, p. 54.
^ 特とく写うつし2R 2017, p. 55.
^ 特とく写うつし2R 2017, p. 60.
^ 平成へいせい完全かんぜん超ちょう百科ひゃっか 2018, p. 43.
^ ^a ^b ^c ^d ^e “JAE公式こうしきサイト”. 2018年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ “警官けいかんたち（クライマックス刑事けいじ）”. 仮面かめんライダーWEB. 東映とうえい. 2022年ねん10月がつ23日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ Fang01 2008, pp. 78–79, 「FILMOGRAPHY」
^ JAE NAKED HERO 2010, p. 141, 「LIST OF WORKS 高岩たかいわ成しげる二に」
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h EDクレジットより。
^ JAE NAKED HERO 2010, p. 35, 「LIST OF WORKS 岡元おかもと次郎じろう」
^ JAE NAKED HERO 2010, p. 93, 「LIST OF WORKS 永えい徳いさお」.
^ ^a ^b 仮面かめん俳優はいゆう列伝れつでん 2014, pp. 113–122, 「第だい3章しょう平成へいせい世代せだいが立たつ仮面かめん闘争とうそうの最前線さいぜんせん 10 永えい徳いさお」
^ JAE NAKED HERO 2010, p. 75, 「LIST OF WORKS おぐらとしひろ」.
^ JAE NAKED HERO 2010, p. 123, 「LIST OF WORKS 押川おしかわ善文よしふみ」.
^ “伊藤いとう教きょう人じん”. 劇団げきだんBRATS Official Web Site. 2011年ねん5月がつ7日にち閲覧えつらん。
^ “劇場げきじょう版ばん「仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ」を東映とうえい特撮とくさつYouTube Officialで無料むりょうプレミア公開こうかい！”. 東映とうえい (2019年ねん11月15日にち). 2019年ねん11月15日にち閲覧えつらん。

出典しゅってん（リンク）

参考さんこう文献ぶんけん

劇場げきじょうパンフレット
- 『劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ』パンフレット 2008年ねん4月がつ12日にち発行はっこう編集へんしゅう：竹中たけなか清きよし発行はっこう所しょ：東映とうえい事業じぎょう推進すいしん部ぶ
関連かんれん書籍しょせき
- 『仮面かめんライダーキバ Fang01』ホビージャパン〈ファンタスティックコレクション〉、2008年ねん8月がつ9日にち。ISBN 978-4-89425-758-0。
- てれびくんデラックス愛蔵あいぞう版ばん『劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ―超ちょうヒーローファイル』（小学館しょうがくかん刊かん）
- 『JAE NAKED HERO』太田出版おおたしゅっぱん、2010年ねん3月がつ8日にち。ISBN 978-4-7783-1210-7。
- 『東映とうえいヒーロー仮面かめん俳優はいゆう列伝れつでん』鴬谷うぐいすだに五郎ごろう[編著へんちょ]、辰巳たつみ出版しゅっぱん、2014年ねん12月20日にち。ISBN 978-4-7778-1425-1。
- 『仮面かめんライダー電でん王おう特とく写うつし写真しゃしん集しゅう第だい2集しゅう RE：IMAGINE【復刻ふっこく版ばん】』ホビージャパン〈DETAIL OF HEROES〉、2017年ねん9月がつ9日にち。ISBN 978-4-7986-1524-0。
- 『決定けってい版ばん平成へいせい仮面かめんライダー完全かんぜん超ちょう百科ひゃっか』講談社こうだんしゃ、2018年ねん10月がつ31日にち。ISBN 978-4-06-513004-9。

外部がいぶリンク

公式こうしきウェブサイト（2009年ねん4月がつ21日にちアーカイブ分ぶん）

[4] 後のちに『仮面かめんライダーW RETURNS』が初はつのVシネマ作品さくひんとなった。

[5] テレまんがヒーローズの漫画まんが版ばん『さらば電でん王おう』ではモモタロスがいう「過去かこに起おきた闘たたかい」の一ひとつとして挙あげられている。

[9] ウラタロス曰いわく「スタンドプレーが実力じつりょくに見合みあっていない」。

[10] 「テレまんがヒーローズ」の漫画まんが版ばんでは電でん!!零れい!!牙きば!!最高潮さいこうちょう刑事けいじ砲ほう（でんおうぜろのすきばくらいまっくすでかほう）と表記ひょうき。

[14] 『キバ』1話わの撮影さつえい後ごすぐに、3話わに登場とうじょうするモスファンガイアの武器ぶきとしてホースファンガイアの剣けんがリペイントされ、それをこの作品さくひんでそのまま使つかっているため。

[belt-17] ベルトからの発音はつおんのみで、商品しょうひん化かなどの際さいに表記ひょうきされることはない。

[18] 漫画まんが版ばんでは、アックスモードも使用しようしている。

[19] 紫むらさきに変化へんかしているオーラアーマーと違ちがい、色いろは赤色あかいろのまま。

[21] 未み使用しようだった3つの技わざは『HEROES' VS』を始はじめとしたゲーム作品さくひんで描えがかれており、そのゲーム内ないでは4つの技わざによるコンボ攻撃こうげきネガデンガッシャーコンボも用もちいられた。

[noname-24] クレジットでは役名やくめい未み表記ひょうき。

[JAEefn-26] 役名やくめいはJAE公式こうしきサイトより^[15]。

[no-28] ノンクレジット

[39] 電でん王おうとの共演きょうえんシーンで担当たんとう^[22]。

[1] 「2008年ねん日本にっぽん映画えいが・外国がいこく映画えいが業界ぎょうかい総決算そうけっさん経営けいえい/製作せいさく/配給はいきゅう/興行こうぎょうのすべて」『キネマ旬報きねまじゅんぽう』2009年ねん 2月がつ下旬げじゅん号ごう、キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、2009年ねん、172頁ぺーじ。

[PAN金田-2] パンフレット 2008, 「Staff Interview 金田かねだ治おさむ」

[宇宙船YB09-3] 「宇宙船うちゅうせんvol.124特別とくべつ付録ふろく宇宙船うちゅうせん YEARBOOK 2009」『宇宙船うちゅうせん』vol.124（2009.春はる号ごう）、ホビージャパン、2009年ねん4月がつ1日にち、別冊べっさつp.13、ISBN 978-4-8942-5854-9。

[マガジンSP10-6] 小野おの浩一こういち郎ろう編へん「超ちょう・電でん王おうトリロジースペシャルインタビュー脚本きゃくほん家か小林こばやし靖子やすこ」『仮面かめんライダーマガジン Spring'10』講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃMOOK〉、2010年ねん5月がつ22日にち、63頁ぺーじ。ISBN 978-4-06-379449-6。雑誌ざっし 64202-26。

[7] 『劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダーディケイドオールライダー対たい大だいショッカー』のディレクターズカット版ばんDVD初回しょかい生産せいさん版ばん付属ふぞくの解説かいせつ書しょより。

[PAN-8] パンフレット 2008

[FOOTNOTE特写2R201756-11] 特とく写うつし2R 2017, p. 56.

[FOOTNOTE特写2R201759-12] 特とく写うつし2R 2017, p. 59.

[13] 週刊しゅうかん「仮面かめんライダーオフィシャルデータファイル」より記載きさい^{[要よう文献ぶんけん特定とくてい詳細しょうさい情報じょうほう]}。

[FOOTNOTE特写2R201753-15] 特とく写うつし2R 2017, p. 53.

[FOOTNOTE特写2R201754-16] 特とく写うつし2R 2017, p. 54.

[FOOTNOTE特写2R201755-20] 特とく写うつし2R 2017, p. 55.

[FOOTNOTE特写2R201760-22] 特とく写うつし2R 2017, p. 60.

[FOOTNOTE平成完全超百科201843-23] 平成へいせい完全かんぜん超ちょう百科ひゃっか 2018, p. 43.

[JAE-25] “JAE公式こうしきサイト”. 2018年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。

[27] “警官けいかんたち（クライマックス刑事けいじ）”. 仮面かめんライダーWEB. 東映とうえい. 2022年ねん10月がつ23日にち閲覧えつらん。

[Fang01-78-29] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ Fang01 2008, pp. 78–79, 「FILMOGRAPHY」

[NAKED_HERO-30] JAE NAKED HERO 2010, p. 141, 「LIST OF WORKS 高岩たかいわ成しげる二に」

[ED-31] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h EDクレジットより。

[NAKED_HERO2-33] JAE NAKED HERO 2010, p. 35, 「LIST OF WORKS 岡元おかもと次郎じろう」

[FOOTNOTEJAE_NAKED_HERO201093「LIST_OF_WORKS_永徳」-36] JAE NAKED HERO 2010, p. 93, 「LIST OF WORKS 永えい徳いさお」.

[仮面俳優113-38] 仮面かめん俳優はいゆう列伝れつでん 2014, pp. 113–122, 「第だい3章しょう平成へいせい世代せだいが立たつ仮面かめん闘争とうそうの最前線さいぜんせん 10 永えい徳いさお」

[FOOTNOTEJAE_NAKED_HERO201075「LIST_OF_WORKS_おぐらとしひろ」-40] JAE NAKED HERO 2010, p. 75, 「LIST OF WORKS おぐらとしひろ」.

[FOOTNOTEJAE_NAKED_HERO2010123「LIST_OF_WORKS_押川善文」-42] JAE NAKED HERO 2010, p. 123, 「LIST OF WORKS 押川おしかわ善文よしふみ」.

[44] “伊藤いとう教きょう人じん”. 劇団げきだんBRATS Official Web Site. 2011年ねん5月がつ7日にち閲覧えつらん。

[45] “劇場げきじょう版ばん「仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ」を東映とうえい特撮とくさつYouTube Officialで無料むりょうプレミア公開こうかい！”. 東映とうえい (2019年ねん11月15日にち). 2019年ねん11月15日にち閲覧えつらん。

[SUITS-32] [17]^[18]^[19]

[SUITS2-34] [17]^[20]^[19]

[35] [17]^[3]^[19]

[37] [21]^[17]^[19]

[41] [23]^[17]^[19]

[43] [24]^[17]^[19]

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[3]

[注釈ちゅうしゃく 1]

[注釈ちゅうしゃく 2]

[4]

[5]

[6]

[注釈ちゅうしゃく 3]

[注釈ちゅうしゃく 4]

[7]

[8]

[9]

[注釈ちゅうしゃく 5]

[10]

[11]

[注釈ちゅうしゃく 6]

[注釈ちゅうしゃく 7]

[注釈ちゅうしゃく 8]

[12]

[注釈ちゅうしゃく 9]

[13]

[14]

[注釈ちゅうしゃく 10]

[注釈ちゅうしゃく 11]

[16]

[15]

[注釈ちゅうしゃく 12]

[出典しゅってん 1]

[17]

[19]

[出典しゅってん 2]

[出典しゅってん 3]

[出典しゅってん 4]

[22]

[注釈ちゅうしゃく 13]

[出典しゅってん 5]

[出典しゅってん 6]

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[26]

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表ひょう話はなし編へん歴れき金田かねだ治おさむ監督かんとく作品さくひん
1990年代ねんだい	劇場げきじょう版ばん重じゅう甲かぶとビーファイター（1995年ねん）
2000年代ねんだい	劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ（2008年ねん）劇場げきじょう版ばんさらば仮面かめんライダー電でん王おうファイナル・カウントダウン（2008年ねん）劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダーディケイドオールライダー対たい大だいショッカー（2009年ねん）
2010年代ねんだい	仮面かめんライダー×仮面かめんライダー×仮面かめんライダー THE MOVIE 超ちょう・電でん王おうトリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル（2010年ねん）オーズ・電でん王おう・オールライダーレッツゴー仮面かめんライダー（2011年ねん）仮面かめんライダー×スーパー戦隊せんたいスーパーヒーロー大戦たいせん（2012年ねん）宇宙うちゅう刑事けいじギャバン THE MOVIE（2012年ねん）仮面かめんライダー×スーパー戦隊せんたい×宇宙うちゅう刑事けいじスーパーヒーロー大戦たいせんZ（2013年ねん）劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー鎧よろい武たけサッカー大だい決戦けっせん!黄金おうごんの果実かじつ争奪そうだつ杯はい!（2014年ねん）仮面かめんライダー×仮面かめんライダーゴースト&ドライブ超ちょうMOVIE大戦たいせんジェネシス（2015年ねん）仮面かめんライダー1号ごう（2016年ねん）仮面かめんライダー×スーパー戦隊せんたい超ちょうスーパーヒーロー大戦たいせん（2017年ねん）

表ひょう話はなし編へん歴れき 2008年ねん日本にっぽん週末しゅうまつ観客かんきゃく動員どういん数すう1位いの映画えいが
1月がつ	5・6日にちアイ・アム・レジェンド 12・13日にちアース 19・20、26・27日にちスウィーニー・トッドフリート街がいの悪魔あくまの理髪りはつ師し
2月がつ	2・3日にち陰日向かげひなたに咲さく 9・10、16・17、23・24日にち L change the WorLd
3月がつ	1・2日にちライラの冒険ぼうけん黄金おうごんの羅針盤らしんばん 8・9日にちドラえもんのび太たと緑みどりの巨きょ人伝ひとづて 15・16日にち魔法まほうにかけられて 22・23、29・30日にちドラえもんのび太たと緑みどりの巨きょ人伝ひとづて
4月がつ	5・6日にちクローバーフィールド/HAKAISHA 12・13日にち劇場げきじょう版ばん仮面かめんライダー電でん王おう&キバクライマックス刑事けいじ 19・20、26・27日にち名めい探偵たんていコナン戦慄せんりつの楽譜がくふ
5月	3・4、10・11、17・18日にち相棒あいぼう -劇場げきじょう版ばん- 絶体絶命ぜったいぜつめい! 42.195km 東京とうきょうビッグシティマラソン 24・25、31日にち・6月1日にちナルニア国こく物語ものがたり/第だい2章しょう: カスピアン王子おうじの角笛つのぶえ
6月がつ	7・8、14・15日にちザ・マジックアワー 21・22日にちインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国おうこく 28・29日にち花はなより男子だんしファイナル
7月がつ	5・6、12・13日にち花はなより男子だんしファイナル 19・20、26・27日にち崖がけの上うえのポニョ
8月がつ	2・3、9・10、16・17、23・24日にち崖がけの上うえのポニョ 30・31日にちハンコック
9月	6・7、13・14日にち 20世紀せいき少年しょうねん -第だい1章しょう-終おわりの始はじまり 20・21日にちウォンテッド 27・28日にちアイアンマン
10月	4・5、11・12、18・19、25・26日にち容疑ようぎ者しゃXの献身けんしん
11月	1・2、8・9、15・16、22・23、29・30日にちレッドクリフ Part I
12月	6・7、13・14日にちウォーリー 20・21日にち地球ちきゅうが静止せいしする日ひ 27・28日にちウォーリー
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