土底浜どそこはま駅えき

土底浜どそこはま駅えき
	下くだり線せん待合室まちあいしつ（2021年ねん9月がつ）
	どそこはま; Dosokohama;
	◄犀潟さいがた (2.3 km) (1.8 km) 潟町かたまち►
	新潟にいがた県けん上越じょうえつ市し大潟おおがた区く土底浜どそこはま字じ蜘ケ池くもがいけ道どう西にし1803 北緯ほくい37度ど13分ふん22.32秒びょう東経とうけい138度ど19分ふん29.96秒びょう / 北緯ほくい37.2228667度ど東経とうけい138.3249889度ど座標ざひょう: 北緯ほくい37度ど13分ふん22.32秒びょう東経とうけい138度ど19分ふん29.96秒びょう / 北緯ほくい37.2228667度ど東経とうけい138.3249889度ど
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
所属しょぞく路線ろせん	■信越本線しんえつほんせん
キロ程ほど	9.4 km（直江津なおえつ起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	ソコ
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう駅えき
ホーム	2面めん2線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん; -統計とうけい年度ねんど-	192人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）; -2010年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）3月15日にち
備考びこう	無人むじん駅えき（乗車じょうしゃ駅えき証明しょうめい書しょ発行はっこう機き有ゆう）
	テンプレートを表示ひょうじ

土底浜どそこはま駅えき（どそこはまえき）は、新潟にいがた県けん上越じょうえつ市し大潟おおがた区く土底浜どそこはま字じ蜘ケ池くもがいけ道どう西にしにある、東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）信越本線しんえつほんせんの駅えきである^[1]。

歴史れきし

1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん）12月15日にち：仮かり乗降じょうこう場じょうとして新設しんせつ^[3]。
1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）3月15日にち：日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどうの駅えきとして開業かいぎょう^[1]^[2]^[4]。気動車きどうしゃの旅客りょかくのみ取扱とりあつかう無人むじん駅えき^[5]。
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かに伴ともない、JR東日本ひがしにっぽんの駅えきとなる^[2]。
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）3月14日にち：直江津なおえつ駅えきのえちごトキめき鉄道てつどうへの移管いかんに伴ともない、地区ちく管理かんり駅えきを長岡ながおか駅えきに変更へんこう。

駅えき構造こうぞう

相対そうたい式しきホーム2面めん2線せんを持もつ地上ちじょう駅えき^[1]。跨線橋こせんきょうや構内こうない踏切ふみきり等ひとしは駅えき構内こうないに設置せっちされておらず、長岡ながおか寄よりにある公道こうどうの踏切ふみきりによる連絡れんらくとなる^[1]。

長岡ながおか駅えき管理かんりの無人むじん駅えきである。両りょう方面ほうめんホーム待合室まちあいしつ内ないには乗車じょうしゃ駅えき証明しょうめい書しょ発行はっこう機きが1台だいずつ設置せっちされている^[1]。

のりば

番線ばんせん	路線ろせん	方向ほうこう	行先ゆくさき
1	■信越本線しんえつほんせん	下くだり	柏崎かしわざき・長岡ながおか方面ほうめん
2	■信越本線しんえつほんせん	上のぼり	直江津なおえつ方面ほうめん

（出典しゅってん：JR東日本ひがしにっぽん:駅えき構内こうない図ず）

下くだり線せん待合室まちあいしつ内ない（2021年ねん9月がつ）
上のぼり線せん待合室まちあいしつ（2021年ねん9月がつ）
ホーム（2021年ねん9月がつ）

利用りよう状じょう況きょう

1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんの推移すいいは以下いかの通とおり。

乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいい
年度ねんど	1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん	出典しゅってん
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	205
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	192
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	189
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	191
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	190	^[6]
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	199
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	191
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	192

駅えき周辺しゅうへん

上越じょうえつ市立しりつ大潟おおがた町まち小学校しょうがっこう
上越じょうえつ市し大潟おおがた区く総合そうごう事務所じむしょ（旧きゅう・：大潟おおがた町まち役場やくば）
信越しんえつ丸大食品まるだいしょくひん
JAえちご上越じょうえつ大潟おおがた支店してん

隣となりの駅えき

東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）

■信越本線しんえつほんせん

■快速かいそく（夕方ゆうがた下くだり1本ほんのみ停車ていしゃ）・■普通ふつう

犀潟さいがた駅えき - 土底浜どそこはま駅えき - 潟町かたまち駅えき

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 14号ごう長野ながの駅えき・新津あらつ駅えき・高田たかだ駅えきほか、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2012年ねん11月11日にち、22頁ぺーじ。
^ ^a ^b ^c 石野いしの哲あきら（編へん）『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん Ⅱ』JTB、1998年ねん、583頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 『土底浜どそこはま駅えきに仮かりの乗降じょうこう場じょう』昭和しょうわ31年ねん12月10日にち読売新聞よみうりしんぶん新潟にいがた読売よみうり
^ 「日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじ第だい81号ごう」『官報かんぽう』1960年ねん3月がつ8日にち。
^ 「通報つうほう ●信越本線しんえつほんせん土底浜どそこはま駅えきの設置せっちについて（営業えいぎょう局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1960年ねん3月がつ8日にち、2面めん。
^ “13.運輸うんゆ・通信つうしん” (PDF). 上越じょうえつ市し統計とうけい要覧ようらん（平成へいせい25年版ねんばん）. 上越じょうえつ市し. p. 1. 2019年ねん4月がつ2日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん4月がつ2日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

駅えきの情報じょうほう（土底浜どそこはま駅えき）：JR東日本ひがしにっぽん

[zeneki14-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 14号ごう長野ながの駅えき・新津あらつ駅えき・高田たかだ駅えきほか、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2012年ねん11月11日にち、22頁ぺーじ。

[停車場-2] 石野いしの哲あきら（編へん）『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん Ⅱ』JTB、1998年ねん、583頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。

[3] 『土底浜どそこはま駅えきに仮かりの乗降じょうこう場じょう』昭和しょうわ31年ねん12月10日にち読売新聞よみうりしんぶん新潟にいがた読売よみうり

[4] 「日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじ第だい81号ごう」『官報かんぽう』1960年ねん3月がつ8日にち。

[5] 「通報つうほう ●信越本線しんえつほんせん土底浜どそこはま駅えきの設置せっちについて（営業えいぎょう局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1960年ねん3月がつ8日にち、2面めん。

[6] “13.運輸うんゆ・通信つうしん” (PDF). 上越じょうえつ市し統計とうけい要覧ようらん（平成へいせい25年版ねんばん）. 上越じょうえつ市し. p. 1. 2019年ねん4月がつ2日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん4月がつ2日にち閲覧えつらん。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]