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あおい美哉みや

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あおい みや
あおい 美哉みや
生年月日せいねんがっぴ 6月3にち
出身しゅっしん 日本の旗 日本にっぽん 宮崎みやざきけん宮崎みやざき
身長しんちょう 166cm
職業しょくぎょう 舞台ぶたい俳優はいゆう
ジャンル 舞台ぶたい
活動かつどう期間きかん 1977ねん - 1998ねん
活動かつどう内容ないよう 1977ねん宝塚歌劇団たからづかかげきだん入団にゅうだん
1978ねんつきぐみ配属はいぞく
1991ねんつきぐみふく組長くみちょう就任しゅうにん
1996ねんせん異動いどう
1998ねん宝塚歌劇団たからづかかげきだん退団たいだん
配偶はいぐうしゃ 既婚きこん[1]
公式こうしきサイト あおい美哉みや 公式こうしきプロフィール
備考びこう
宝塚歌劇団たからづかかげきだん卒業生そつぎょうせい
テンプレートを表示ひょうじ

あおい 美哉みや(あおい みや、6月3にち[2] - )は、もと宝塚歌劇団たからづかかげきだんせん男役おとこやく[2]もとつきぐみふく組長くみちょう[1]

宮崎みやざきけん宮崎みやざき[2]宮崎女子高等学校みやざきじょしこうとうがっこう出身しゅっしん[1]身長しんちょう166cm[2]愛称あいしょうは「ありんこ」、「ありりん」[2]

来歴らいれき

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1975ねん宝塚音楽学校たからづかおんがくがっこう入学にゅうがく[1]

1977ねん宝塚歌劇団たからづかかげきだん63期生きせいとして入団にゅうだん[1]つきぐみ公演こうえんふうともりぬ」で初舞台はつぶたい[1]

1978ねんつきぐみ配属はいぞく[1]

1991ねん12月27にちづけつきぐみふく組長くみちょう就任しゅうにん[3][1]

1996ねん11月5にちづけせん異動いどうとなる[1]

せん異動いどう各組かくくみ特別とくべつ出演しゅつえんつづけ、1998ねん12がつ20日はつかちゅうぐみエリザベート宝塚たからづかだい劇場げきじょう公演こうえん千秋楽せんしゅうらくをもって、宝塚歌劇団たからづかかげきだん退団たいだん[4][1]

宝塚歌劇団たからづかかげきだん時代じだいおも舞台ぶたい

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初舞台はつぶたい

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つきぐみ時代じだい

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  • 1980ねん4がつ、『アンジェリク新人しんじん公演こうえん:ジャック(ほんやく八郷やさとごう)/『仮面かめん舞踏ぶとうかい』(東宝とうほう
  • 1980ねん6がつ、『スリナガルのくろ水仙すいせん新人しんじん公演こうえん:マデナ/『クラシカル・メニュー』
  • 1981ねん6がつ、『白鳥はくちょうみちえて』新人しんじん公演こうえん:ロレンツォ(ほんやく八郷やさとごう)/『ザ・ビッグ・アップル』
  • 1982ねん2がつ、『あしびきのやましずく新人しんじん公演こうえん麻呂まろほんやく八郷やさとごう)/『ジョリー・シャポー』
  • 1982ねん5がつ、『あいかぎりなく』/『情熱じょうねつのバルセロナ新人しんじん公演こうえん:ジサント将軍しょうぐんほんやく星原ほしはら美沙緒みさお
  • 1983ねん1がつ、『まい・みらくる』(バウ)
  • 1983ねん3がつ、『はるおどり』/『ムーンライト・ロマンス』新人しんじん公演こうえん:シャルル(ほんやくなんじとり
  • 1983ねん6がつ、『南蛮なんばんはな更紗さらさ』/『ムーンライト・ロマンス』シャルル(全国ぜんこくツアー)
  • 1983ねん11月、『んでアラビアンナイト』新人しんじん公演こうえん:パーマン(ほんやくあさがつきくいとぐち)/『ハート・ジャック』
  • 1984ねん1がつ、『I an What I am』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ名古屋なごや特別とくべつ
  • 1984ねん5がつ、『沈丁花じんちょうげ花道かどう田口たぐち源次郎げんじろう/『ザ・レビューⅡ』
  • 1985ねん9がつ、『スウィート・リトル・ロックンロール』(バウ)ぐいぐいジョー
  • 1987ねん1がつ、『スウォード・フラッシュ!』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ名古屋なごや特別とくべつ
  • 1987ねん5がつ、『ME and MY GIRL』ランベス・キング
  • 1989ねん1がつ、『心中しんちゅうのこい大和やまと』(バウ)まるじゅう
  • 1989ねん10がつ、『宝塚たからづかをどり賛歌さんか』/『タカラヅカ・フォーエバー』(ニューヨーク)
  • 1990ねん2がつ、『おおいなる遺産いさん』ジョー・ガージャリー/『ザ・モダーン』
  • 1990ねん4がつ、『天使てんし微笑びしょう悪魔あくまなみだ』ラインハルト学長がくちょう/『レッド・ホット・ラブ』(全国ぜんこくツアー)
  • 1990ねん8がつ、『かわきりはしとく二郎じろう/『ル・ポアゾン あい媚薬びやく
  • 1991ねん1がつ、『カウントダウン・1991』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ名古屋なごや特別とくべつ)リッピンコットン隊長たいちょう
  • 1991ねん5がつ、『むらさきようはなしずく』(バウ)かね馗のけんろく
  • 1992ねん1がつ、『珈琲こーひーカルナバル』マテウス/『ゆめ・フラグランス
  • 1992ねん7がつ、『PUCK』マシュー/『メモリーズ・オブ・ユー』
  • 1993ねん1がつ、『マンハッタン物語ものがたり』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ名古屋なごや特別とくべつ)ジョニー・ブラニガン
  • 1993ねん4がつ、『グランドホテル』ローナー/『BROADWAY BOYS』
  • 1993ねん11月、『ゆめの10セント銀貨ぎんか』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ名古屋なごや特別とくべつ)ハーマン
  • 1994ねん1がつ、『ふうともりぬ』ピーター
  • 1994ねん2がつ、『たけくらべ』(バウ)正太郎しょうたろう
  • 1994ねん6がつ、『エールの残照ざんしょう』リチャード・シーモアーきょう/『TAKARAZUKA・オーレ』
  • 1994ねん12月、『LE MISTRAL -かがみなかえたおとこ-』(ドラマシティ)アナトール
  • 1995ねん6がつ、『ハードボイルドエッグ』パパ・ディンズモア/『EXOTICA!』(東宝とうほう
  • 1995ねん8がつ、『ME AND MY GIRL』バターズビーきょう
  • 1995ねん10がつ、『あるどこかで』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ)プリーストリィー博士はかせ/デビッドのちち
  • 1996ねん1がつ、『訪問ほうもんしゃ』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ兵衛ひょうえ/ピエール・ド・ギッシュ
  • 1996ねん3がつ、『CAN-CAN』ルイ・ガストン/『マンハッタン不夜城ふやじょう -王様おうさま休日きゅうじつ-』
  • 1996ねん6がつ、『ぎんちゃんのこい』(バウ・東京とうきょう特別とくべつ)プロデューサー
  • 1996ねん9がつ、『チェーザレ・ボルジア -野望やぼう軌跡きせき-』ローヴェレ/『プレスティージュ』

せん時代じだい

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  • 1997ねん10がつ、『ブルー・スワン -Get Beauty, Only Beauty-』(はなぐみ:バウ・東京とうきょう特別とくべつ名古屋なごや特別とくべつ)ピエール
  • 1998ねん1がつ、『Elegy 哀歌あいか』(ほしぐみ東京とうきょう特別とくべつ)グルマンおう
  • 1998ねん4がつ、『ディーン -ジェームス・ディーン生涯しょうがいより-』(ほしぐみ:バウ・東京とうきょう特別とくべつ)モーゼス
  • 1998ねん6がつゆきぐみ心中しんちゅうのこい大和やまと』(バウホール) - まるじゅう
  • 1998ねん10 - 12月、ちゅうぐみエリザベート』(宝塚たからづかだい劇場げきじょうのみ) - ツェップス 退団たいだん公演こうえん

宝塚歌劇団たからづかかげきだん退団たいだんおも活動かつどう

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脚注きゃくちゅう

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出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f g h i j 代表だいひょう紹介しょうかい Aoi&Co.。
  2. ^ a b c d e 宝塚たからづかおとめ 1997年度ねんどばん宝塚歌劇団たからづかかげきだん、1997ねん、23ぺーじ
  3. ^ 80ねん 1994, p. 295.
  4. ^ 『1998ねん宝塚たからづか Stage Album』 阪急はんきゅうコーポレーション、1999ねん、73ぺーじISBN 4-89485-004-4

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 企画きかく構成こうせい執筆しっぴつ橋本はしもと雅夫まさお ちょ編集へんしゅう統括とうかつ北川きたがわかたえい へんゆめえがいてはなやかに―宝塚歌劇たからづかかげき80ねん―』宝塚歌劇団たからづかかげきだん、1994ねん9がつ9にちISBN 4-924333-11-5 
  • 監修かんしゅう著作ちょさくけんしゃ小林こばやし公一こういち宝塚歌劇たからづかかげき100ねん にじはし わたりつづけて(舞台ぶたいへん)』阪急はんきゅうコミュニケーションズ、2014ねん4がつ1にちISBN 978-4-484-14600-3 

外部がいぶリンク

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