寺田 瀧 雄
略歴
[1999
2010
2014
主 な作品
[宝塚歌劇
[※
- 「さくら
権 八 」1960年 、『春 の踊 り~日本 の恋 の物語 』 - 「ボン・ビアン・パリ」(1965
年 、『ボン・ビアン・パリ』) - 「
歌 を翼 に」(1965年 、『ラ・グラナダ』) - 「
俺 はゴンドラの船頭 」1966年 、『わが歌 君 がため』 - 「
世界 はひとつ」(1967年 、『世界 はひとつ』) - 「おーい
春風 さん」1967年 、『おーい春風 さん』 - 「
櫻 の舞 」1968年 、『舞 三 代 』 - 「もののふの
詩 」1968年 、*『メナムに赤 い花 が散 る』 - 「
小 さなヒースの花 」(1969年 、『嵐 が丘 (宝塚歌劇 )』) - 「さよならタカラヅカ」(1970
年 、「ドリーム・ア・ドリーム」[5] - 「アマール・アマール」(1971
年 、『ノバ・ボサ・ノバ』) - 「いのちある
限 り」(1971年 、『いのちある限 り』) - 「
我 が愛 は山 の彼方 に」(1971年 、『我 が愛 は山 の彼方 に』) - 「
小 さな花 がひらいた〜もう涙 とはおさらばさ」(1971年 、『小 さな花 がひらいた』) - 「
愛 !」(1972年 、『ポップ・ニュース』) - 「
愛 におののく花 」1972年 、『ザ・フラワー』作詞 :菊田 一夫 - 「パレード・タカラヅカ」(1973
年 、『パレード・タカラヅカ』) - 「
愛 の宝石 」(1973年 、『ラ・ラ・ファンタシーク』) - 「この
恋 は雲 の涯まで」 (1973年 、『この恋 は雲 の涯まで』) - 「はじめての
口 づけ」1973年 、『ラブ・ラバー』 - 「ファニー・フィーリング」(1973
年 、『ファニー・フィーリング』) - 「
愛 あればこそ」/「青 きドナウの岸辺 」/「ばらベルサイユ」/「愛 の巡礼 」/「心 の人 オスカル」/「駆 けろペガサスの如 く」(1974年 、『ベルサイユのばら』) - 「
白 い花 がほほえむ」(1975年 、『ラムール・ア・パリ―サラ・ベルナールの恋 ―』) - 「
紫 に匂 う花 」(1976年 、『あかねさす紫 の花 』) - 「
瞳 の中 の宝石 」(1976年 、『バレンシアの熱 い花 』) - 「
生 きるときめき」(1976年 、『星影 の人 』) - 「
夢 人 」(1977年 、『ザ・レビュー』) - 「
明日 になれば」/「真紅 に燃 えて」/「愛 のフェニックス」/「さよならは夕映 えの中 で」(1977年 、『風 と共 に去 りぬ』) - 「セ・マニフィーク」(1977
年 、『セ・マニフィーク』) - 「
僕 の愛 」「マリオネット」1977年 、『ル・ピエロ』 - 「セ・シャルマン」(1978
年 、『セ・シャルマン』) - 「
幸 せの鐘 の鳴 る日 」 1978年 、『誰 がために鐘 は鳴 る』 - 「ジャカランダの
花 の下 で」(1979年 、『花影 記 』作詞 :平岩 弓枝 ) - 「
白夜 わが愛 」/「さまよい人 の詩 」1979年 、『白夜 わが愛 』作詞 :五木 寛之 - 「
春風 の招待 」1979年 、『春風 の招待 』 - 「
花 の舞 拍子 」(1980年 、『花 の舞 拍子 』) - 「
炎 の妖精 」/「別 れのフラメンコ」1980年 、『去 りゆきし君 がために』 - 「
彷徨 のレクイエム」(1981年 、『彷徨 のレクイエム』) - 「
永遠 」(1982年 、『永遠 物語 』・無法 松 の一生 ) - 「
エ ーゲ海 に想 いを」(1982年 、『エ ーゲ海 のブルース』) - 「
夜明 けの序曲 」 (1982年 、『夜明 けの序曲 』) - 「この
時 この愛 を」(1982年 、『情熱 のバルセロナ』) - 「ある
愛 の伝説 」(1983年 、『オペラ・トロピカル』) - 「うたかたの
恋 」(1983年 、『うたかたの恋 』) - 「オルフェウスの
窓 」/「ユリウスお前 こそ」1983年 、『オルフェウスの窓 』 - 「
琥珀 色 の雨 にぬれて」(1984年 、『琥珀 色 の雨 にぬれて』) - 「
沈丁花 の細道 」(1984年 、『沈丁花 の細道 』) - 「
纏 しぐれ」(1984年 、『千 太郎 纏 しぐれ』 - 「
花 夢幻 」(1985年 、『花 夢幻 』 - 「そして、
今 」(1985年 、『アンド・ナウ!』 - 「エル・アモール」(1985
年 、『哀 しみのコルドバ』) - 「
花 風吹 」(1987年 、『紫 子 』) - 「
生命 こそ愛 !」(1988年 、『戦争 と平和 』) - 「タカラヅカ
行進曲 」(1988年 、『宝塚 をどり讃歌 '88』) - 「
炎 のボレロ」(1988年 、『炎 のボレロ』) - 「ビバ!シバ!」(1988
年 、『ビバ!シバ!』) - 「ジタン・デ・ジタン」(1989
年 、『ジタン・デ・ジタン-夢 狩人 -』) - 「
愛 の面影 」(1990年 、『ベルサイユのばら-フェルゼン編 -』) - 「
川 霧 の橋 」(1990年 、『川 霧 の橋 』) - 「
黄昏 色 のハーフムーン」(1990年 、『黄昏 色 のハーフムーン』) - 「パラダイス・トロピカーナ」(1990
年 、『パラダイス・トロピカーナ』) - 「スイート・タイフーン」 (1991
年 、『スイート・タイフーン』) - 「ブレイク・ザ・ボーダー!」(1991
年 、『ブレイク・ザ・ボーダー』) - 「
熱 い想 いのヴェネチア」/「白 い綾 絹 の君 」(1991年 、『ヴェネチアの紋章 』) - 「ジャンクション24」/「Dance with Me」(1991
年 、『ジャンクション24』) - 「
花白 蘭 」/「大 いなる落日 」(1991年 、『紫 禁城 の落日 』) - 「ワン・ナイト・ミラージュ」(1992
年 、『ワンナイト・ミラージュ』) - 「
花 に散 り雪 に散 り」(1992年 、『忠臣蔵 』) - 「ミリオン・ドリームズ」(1993
年 、『ミリオン・ドリームズ』) - 「TAKARAZUKA・オーレ!」(1994
年 、『TAKARAZUKA・オーレ!』) - 「あなたがいるから」(1997
年 、『仮面 のロマネスク』) - 「いのち」/「
雨 の凱旋 門 」(2000年 、『凱旋 門 』)
コンサート
[- 「The Hit Parade Takarazuka “
愛 ”寺田 瀧 雄作 曲 家 生活 40周年 記念 コンサート」(2000年 3月 1日 :東京厚生年金会館 、3月3日 :宝塚 大 劇場 ) - “
愛 ”寺田 瀧 雄 メモリアルコンサート Unforgettable Songs of TAKARAZUKA(2003年 7月 :メルパルクホール(東京 郵便 貯金 ホール)) 没後 10周年 記念 「寺田 瀧 雄 メモリアルコンサート」~歌 い継 がれて~(2010年 7月 23日 :東京 宝塚劇場 )- 「
寺田 瀧 雄 没 後 20年 メモリアルコンサート All His Dreams “愛 ”」(2021年 6月 26・27日 :梅田 芸術 劇場 メインホール、7月 1・ 2日 :Bunkamuraオーチャードホール)
その他
[第 18回 宝塚 ミラーボール リサイタル~寺 田瀧 雄 の世界 (1980年 8月 25・26日 )- サントリーから1977
年 に発売 され、当時 星 組 トップスターだった鳳 蘭 がCMに出演 し、CM内 で歌 った「赤玉 パンチ」のテーマ曲 も寺田 の手 によるものである。
関連 音源
[麻 鳥 千穂 「ドリーム・ア・ドリーム/さよならタカラヅカ」(1970年 、EPレコード/SAS-1447B)布施 明 『ラブ・ドリームス・アンド・ティアーズ(あなたに贈 る愛 と夢 と涙 寺田 瀧 雄 作品 集 )』(LP:1978年 、CD:2015年 )- アマール・アマール
白 い花 がほほえむ愛 の宝石 愛 !愛 あればこそ- パレード・タカラヅカ
- さよならは
夕映 えの中 で 夢 人 (ゆめびと)幸 せの鐘 の鳴 る日 - さよならタカラヅカ
第 18回 宝塚 ミラーボール リサイタル~寺 田瀧 雄 の世界 (1980年 8月 25・26日 公演 実況 録音 (40AH-1113/4・LP2枚 組 )寺田 滝 雄 作品 集 「愛 」(CD/TCAC-56B)
脚注
[出典
[- ^ All About
宝塚 ファン・“宝塚 のモーツァルト”~寺 田瀧 雄 の世界 (All About、2010年 7月 15日 ) - ^ 「
宝塚 百 年 を越 えて」植田 ・川崎 賢子 著 /国書刊行会 (2014年刊 ) - ^
村上 久美子 (2014年 1月 11日 ). “宝塚 が八千草 薫 ら殿堂 100人 を発表 ”.日刊 スポーツ 2022年 4月 26日 閲覧 。 - ^ 『
宝塚歌劇 華麗 なる100年 』朝日新聞 出版 、2014年 3月 30日 、134頁 。ISBN 978-4-02-331289-0。 - ^
麻 鳥 千穂 「ドリーム・ア・ドリーム/さよならタカラヅカ」(EPレコード/SAS-1447B)宝塚 アンページ)