轟とどろき悠ゆう

とどろき ゆう 轟とどろき 悠ゆう
生年月日せいねんがっぴ	8月がつ11日にち
出身しゅっしん地ち	日本にっぽん 熊本くまもと県けん人吉ひとよし市し
身長しんちょう	168cm
職業しょくぎょう	舞台ぶたい俳優はいゆう
ジャンル	舞台ぶたい
活動かつどう期間きかん	1985年ねん - 2021年ねん
活動かつどう内容ないよう	1985年ねん：宝塚歌劇団たからづかかげきだん入団にゅうだん、月つき組ぐみ配属はいぞく 1988年ねん：雪ゆき組ぐみへ異動いどう 1997年ねん：雪ゆき組ぐみトップスター就任しゅうにん 2002年ねん：専せん科かへ異動いどう 2003年ねん：劇団げきだん理事りじ就任しゅうにん 2020年ねん：劇団げきだん特別とくべつ顧問こもん就任しゅうにん 2021年ねん：宝塚歌劇団たからづかかげきだん退団たいだん
主おもな作品さくひん
宝塚歌劇たからづかかげき 『エリザベート』 『風ふうと共ともに去さりぬ』 『凱旋がいせん門もん』
受賞じゅしょう 第だい55回かい『文化庁ぶんかちょう芸術げいじゅつ祭さい賞しょう』演劇えんげき部門ぶもん優秀ゆうしゅう賞しょう（2000年ねん） 第だい28回かい『菊田きくた一夫かずお演劇えんげき賞しょう』演劇えんげき賞しょう（2002年ねん） 第だい24回かい『読売よみうり演劇えんげき大賞たいしょう』優秀ゆうしゅう女優じょゆう賞しょう（2017年ねん）
備考びこう
宝塚歌劇団たからづかかげきだん卒業生そつぎょうせい

轟とどろき 悠ゆう（とどろき ゆう、8月がつ11日にち - ）は、元もと宝塚歌劇団たからづかかげきだん専せん科かの男役おとこやく。元もと劇団げきだん特別とくべつ顧問こもん。元もと雪ゆき組ぐみトップスター。

熊本くまもと県けん人吉ひとよし市し、人吉ひとよし市立しりつ第だい一いち中学校ちゅうがっこう出身しゅっしん。身長しんちょう168cm。愛称あいしょうは「イシサン」、「トム」。

来歴らいれき

1983年ねん、宝塚音楽学校たからづかおんがくがっこう入学にゅうがく。

1985年ねん、宝塚歌劇団たからづかかげきだんに71期生きせいとして入団にゅうだん。花はな組ぐみ公演こうえん「愛あいあれば命いのちは永遠えいえんに」で初舞台はつぶたい。その後ご、月つき組ぐみに配属はいぞく。

1988年ねん7月がつ1日にち付づけで雪ゆき組ぐみへと組替くみかえ。

1989年ねんの「ベルサイユのばら」で新人しんじん公演こうえん初はつ主演しゅえん。その後ごも5度どに渡わたって新人しんじん公演こうえん主演しゅえんを務つとめる。

1992年ねんの「恋人こいびとたちの神話しんわ」でバウホール公演こうえん初はつ主演しゅえん。

1994年ねんの「風ふうと共ともに去さりぬ」で、レット・バトラーを始はじめ3役やくを役やく替がわりで演えんじる。

1996年ねんの「エリザベート」日本にっぽん初演しょえんでは、ルキーニ役やくに抜擢ばってき。

1997年ねん7月がつ31日にち付づけで雪ゆき組ぐみトップスターに就任しゅうにん。相手あいて役やくには前任ぜんにんより引ひき続つづき花はな總そうまりを迎むかえ、「真夜中まよなかのゴースト／レ・シェルバン」でトップコンビ大だい劇場げきじょうお披露目ひろめ。同どう公演こうえんをもって、花はな總そうが新設しんせつされた宙ちゅう組ぐみへ異動いどうとなり、月影つきかげ瞳ひとみを2人ふたり目めの相手あいて役やくに迎むかえる。同年どうねんの「春はる櫻さくら賦ふ／LET'S JAZZ」で新しんトップコンビ大だい劇場げきじょうお披露目ひろめ。

1998年ねんの「THE FICTION」（バウホール公演こうえん）で、宝塚歌劇たからづかかげき史上しじょう初はじめてとなる一人ひとり芝居しばいを上演じょうえん。12役やくを演えんじ分わける。

2000年ねん、「凱旋がいせん門もん」での演技えんぎが評価ひょうかされ、文化庁ぶんかちょう芸術げいじゅつ祭さい賞しょうの演劇えんげき部門ぶもん優秀ゆうしゅう賞しょうを受賞じゅしょう。

2002年ねん2月がつ12日にち付づけで、「春日野かすがの八千代やちよのような存在そんざいに」と請こわれて専せん科かへと異動いどう。同年どうねんの「風ふうと共ともに去さりぬ」（日生劇場にっせいげきじょう公演こうえん）に主演しゅえんし、菊田きくた一夫かずお演劇えんげき賞しょうならびに日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょうミュージカル大賞たいしょうを受賞じゅしょう。

2003年ねん6月がつ14日にち付づけで劇団げきだん理事りじに就任しゅうにん。理事りじ就任しゅうにん後ごも各組かくくみへ主役しゅやく級きゅうで特別とくべつ出演しゅつえんを続つづける。

2020年ねん7月がつ18日にち付づけで理事りじを退任たいにんし、劇団げきだん特別とくべつ顧問こもんに就任しゅうにん。現役げんえき生徒せいとの特別とくべつ顧問こもん就任しゅうにんは松本まつもと悠里ゆうりに続つづいて2人ふたり目めとなった。

リアルな男おとこを感かんじさせる演技えんぎには定評ていひょうがあり、「男役おとこやくの体現たいげん者しゃ」として後輩こうはいにその姿すがたを見みせ、長ながく劇団げきだんの顔かおとして活躍かつやくしてきたが、2021年ねん10月がつ1日にち付づけで宝塚歌劇団たからづかかげきだんを退団たいだん。入団にゅうだん37年ねん目めでの卒業そつぎょうとなった。

宝塚歌劇団たからづかかげきだん時代じだいの主おもな舞台ぶたい

初舞台はつぶたい

• 1985年ねん3 - 5月、花はな組ぐみ『愛あいあれば命いのちは永遠えいえんに』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょうのみ）

月つき組ぐみ時代じだい

• 1985年ねん8月がつ、『二に都と物語ものがたり』『ヒート・ウエーブ』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょうのみ）
• 1985年ねん11 - 1986年ねん3月がつ、『ときめきの花はなの伝説でんせつ』 - 新人しんじん公演こうえん：レンツォ（本ほん役やく：麻あさ路ろさき）『ザ・スイング』
• 1986年ねん5 - 8月がつ、『百花ひゃっか扇おうぎ』『哀愁あいしゅう』
• 1986年ねん9 - 10月、『ロータスの伝説でんせつ』（バウホール）
• 1986年ねん11 - 1987年ねん3月がつ、『パリ、それは悲かなしみのソナタ』 - 新人しんじん公演こうえん：オリビエ・ラファルジェ（本ほん役やく：愛川あいかわ麻貴まき）『ラ・ノスタルジー』
• 1987年ねん5 - 8月がつ、『ME AND MY GIRL』
• 1987年ねん9 - 10月、『青春せいしゅんの旋風せんぷう（かぜ）』（バウホール） - ラッキー・マクドナルド（マック）
• 1987年ねん11 - 12月、『ME AND MY GIRL』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） - 新人しんじん公演こうえん：ジェラルド（本ほん役やく：桐きりさと実みのる）
• 1988年ねん1月がつ、『リラの壁かべの囚人しゅうじんたち』（バウホール） - ピエール
• 1988年ねん2月がつ、『ME AND MY GIRL』（中日ちゅうにち劇場げきじょう）
• 1988年ねん3月がつ、『ME AND MY GIRL』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう） - 新人しんじん公演こうえん：ジェラルド（本ほん役やく：桐きりさと実み）
• 1988年ねん5 - 6月がつ、『南みなみの哀愁あいしゅう』 - 新人しんじん公演こうえん：ブレーア領事りょうじ（本ほん役やく：郷ごう真由まゆ加か）『ビバ!シバ!』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう）

雪ゆき組ぐみ時代じだい

• 1988年ねん7月がつ、専せん科か・月つき組ぐみ『永遠えいえん物語ものがたり』（バウホール）
• 1988年ねん8月がつ、月つき組ぐみ『南みなみの哀愁あいしゅう』 - 新人しんじん公演こうえん：ブレーア領事りょうじ（本ほん役やく：郷ごう真由まゆ加か）『ビバ!シバ!』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1988年ねん9月がつ、月つき組ぐみ『リラの壁かべの囚人しゅうじんたち』（ゆうぽうと簡易かんい保険ほけんホール・愛知あいち文化ぶんか講堂こうどう） - ピエール
• 1988年ねん11月、『たまゆらの記き』『ダイナモ!』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょうのみ）
• 1988年ねん12 - 1989年ねん1月がつ、『ツーロンの薔薇ばら』（バウホール） - ピエール・バルビエリ
• 1989年ねん2 - 3月、『ムッシュ・ド・巴里ぱり』 - 騎士きしフィリップ、新人しんじん公演こうえん：ロベール・ディストゥトビル／アンリ（本ほん役やく：一路いちろ真輝まき）『ラ・パッション!』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう）
• 1989年ねん4 - 5月、『たまゆらの記き』 - 藤原ふじわら槙まき人じん『ダイナモ!』（全国ぜんこくツアー）
• 1989年ねん6月がつ、『ムッシュ・ド・巴里ぱり』 - 騎士きしフィリップ、新人しんじん公演こうえん：ロベール・ディストゥトビル／アンリ（本ほん役やく：一路いちろ真輝まき）『ラ・パッション!』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1989年ねん8 - 9月、雪ゆき組ぐみ・花はな組ぐみ・星ほし組ぐみ・専せん科か『ベルサイユのばら-アンドレとオスカル編へん-』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） - アラン・ド・ソワソン／ジャン、新人しんじん公演こうえん：アンドレ（本ほん役やく：杜もりけあき） 新人しんじん公演こうえん初はつ主演しゅえん
• 1989年ねん9 - 10月、『おもかげ草紙ぞうし』（日本にっぽん青年せいねん館かん） - 河嶋かわしま勘かん解かい由よし
• 1989年ねん11月、雪ゆき組ぐみ・花はな組ぐみ・星ほし組ぐみ・専せん科か『ベルサイユのばら-アンドレとオスカル編へん-』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう） - アラン・ド・ソワソン／ジャン、新人しんじん公演こうえん：アンドレ（本ほん役やく：杜もりけあき）
• 1990年ねん1 - 2月がつ、『天守てんしゅに花はな匂におい立たつ』 - 藤江ふじえ十じゅう四よん郎ろう、新人しんじん公演こうえん：加納かのう真之まさゆき介かい（本ほん役やく：杜もりけあき）『ブライト・ディライト・タイム』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） 新人しんじん公演こうえん主演しゅえん
• 1990年ねん2 - 3月、『ツーロンの薔薇ばら』（日本にっぽん青年せいねん館かん・名古屋なごや市民しみん会館かいかん・バウホール） - ピエール・バルビエリ
• 1990年ねん4月がつ、『天守てんしゅに花はな匂におい立たつ』 - 藤江ふじえ十じゅう四よん郎ろう、新人しんじん公演こうえん：加納かのう真之まさゆき介かい（本ほん役やく：杜もりけあき）『ブライト・ディライト・タイム』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1990年ねん6 - 8月がつ、『黄昏たそがれ色しょくのハーフムーン』 - 流ながし目めスタン、新人しんじん公演こうえん：フィリップ（本ほん役やく：杜もりけあき）『パラダイス・トロピカーナ』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） 新人しんじん公演こうえん主演しゅえん
• 1990年ねん8 - 9月、『花はなのもとにて春はる』（バウホール） - 武蔵坊むさしぼう弁慶べんけい
• 1990年ねん11月、『黄昏たそがれ色しょくのハーフムーン』 - 流ながし目めスタン、新人しんじん公演こうえん：フィリップ（本ほん役やく：杜もりけあき）『パラダイス・トロピカーナ』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1991年ねん2 - 3月、『花はな幻まぼろし抄しょう』『恋こいさわぎ』 - 太郎たろう『スイート・タイフーン』 - 風ふうの青年せいねんS（本ほん役やく：杜もりけあき）（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） 新人しんじん公演こうえん主演しゅえん
• 1991年ねん4 - 5月、『ベルサイユのばら-オスカル・アンドレ編へん-』（全国ぜんこくツアー） - ジェローデル
• 1991年ねん6月がつ、『花はな幻まぼろし抄しょう』『恋こいさわぎ』 - 太郎たろう『スイート・タイフーン』 - 風ふうの青年せいねんS（本ほん役やく：杜もりけあき）（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1991年ねん8 - 9月、『華麗かれいなるギャツビー』 - ビロクシー、新人しんじん公演こうえん：ジェイ・ギャツビー（本ほん役やく：杜もりけあき）『ラバーズ・コンチェルト』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） 新人しんじん公演こうえん主演しゅえん
• 1991年ねん10 - 11月、『スポットライト・マジック』（バウホール）
• 1991年ねん12月、『華麗かれいなるギャツビー』 - ビロクシー、新人しんじん公演こうえん：ジェイ・ギャツビー（本ほん役やく：杜もりけあき）『ラバーズ・コンチェルト』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1992年ねん2月がつ、『華麗かれいなるギャツビー』 - ビロクシー『ラバーズ・コンチェルト』（中日ちゅうにち劇場げきじょう）
• 1992年ねん3 - 5月、『この恋こいは雲くもの涯まで』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） - 亀井かめい六郎ろくろう
• 1992年ねん5 - 6月がつ、『恋人こいびとたちの神話しんわ』（バウホール） - 九十九つくも神しん之の助すけ バウ初はつ主演しゅえん
• 1992年ねん7月がつ、『この恋こいは雲くもの涯まで』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう） - 亀井かめい六郎ろくろう
• 1992年ねん10 - 1993年ねん3月がつ、『忠臣蔵ちゅうしんぐら』 - 堀部ほりべ安兵衛やすべえ
• 1993年ねん5 - 8月がつ、『天国てんごくと地獄じごく』 - ビクター『TAKE OFF』
• 1993年ねん10 - 12月、『ブルボンの封印ふういん』 - コルベール『コート・ダジュール』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう）
• 1994年ねん1 - 2月がつ、『二人ふたりだけの戦場せんじょう』（バウホール・日本にっぽん青年せいねん館かん） - クリフォード・テリジェン
• 1994年ねん3月がつ、『ブルボンの封印ふういん』 - コルベール『コート・ダジュール』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1994年ねん5 - 6月がつ、『風ふうと共ともに去さりぬ』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） - チャールズ・ハミルトン／レット・バトラー
• 1994年ねん8月がつ、『風ふうと共ともに去さりぬ』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう） - レット・バトラー／アシュレ・ウィルクス
• 1994年ねん10月がつ、『二人ふたりだけの戦場せんじょう』（愛知あいち厚生あつお年金ねんきん会館かいかん） - クリフォード・テリジェン
• 1994年ねん11 - 1995年ねん3月がつ、『雪ゆき之の丞すすむ変化へんか』 - 闇やみ太郎たろう『サジタリウス』
• 1995年ねん5 - 8月がつ、『JFK』 - マーティン・ルーサー・キング『バロック千せん一いち夜や』
• 1995年ねん11 - 12月、『あかねさす紫むらさきの花はな』 - 天てん比ひ古いにしえ／中大兄皇子なかのおおえのおうじ『マ・ベル・エトワール』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょうのみ）
• 1996年ねん2 - 3月、『エリザベート』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう） - ルイジ・ルキーニ
• 1996年ねん4 - 5月、『あかねさす紫むらさきの花はな』 - 中大兄皇子なかのおおえのおうじ『マ・ベル・エトワール』（全国ぜんこくツアー）
• 1996年ねん6月がつ、『エリザベート』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう） - ルイジ・ルキーニ
• 1996年ねん8 - 9月、『虹にじのナターシャ』 - 栗崎くりさき武志たけし『La Jeunesse!』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう）
• 1996年ねん10 - 11月、『アナジ』（バウホール・日本にっぽん青年せいねん館かん） - 松浦まつうら小太郎こたろう（アナジ） 東上とうじょう初はつ主演しゅえん
• 1996年ねん12月、『虹にじのナターシャ』 - 栗崎くりさき武志たけし『La Jeunesse!』（東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう）
• 1997年ねん2月がつ、『虹にじのナターシャ』 - 栗崎くりさき武志たけし『La Jeunesse!』（中日ちゅうにち劇場げきじょう）
• 1997年ねん3 - 7月がつ、『仮面かめんのロマネスク』 - フレデリーク・ダンスニー男爵だんしゃく『ゴールデン・デイズ』

雪ゆき組ぐみトップスター時代じだい

• 1997年ねん9 - 11月、『真夜中まよなかのゴースト』 - チャールズ『レ・シェルバン』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょうのみ） 大だい劇場げきじょうトップお披露目ひろめ公演こうえん
• 1997年ねん12 - 1998年ねん4月がつ、『春はる櫻さくら賦ふ』 - 謝名じゃな龍山たつやま『LET'S JAZZ』
• 1998年ねん5 - 6月がつ、『風ふうと共ともに去さりぬ』（全国ぜんこくツアー） - レット・バトラー
• 1998年ねん8 - 9月、『浅茅あさじが宿やど』 - 勝四郎かつしろう『ラヴィール』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう）
• 1998年ねん9月がつ、『THE FICTION』（バウホール）
• 1998年ねん11 - 12月、『浅茅あさじが宿やど』 - 勝四郎かつしろう『ラヴィール』（1000days劇場げきじょう）
• 1999年ねん2月がつ、『浅茅あさじが宿やど』 - 勝四郎かつしろう『ラヴィール』（中日ちゅうにち劇場げきじょう）
• 1999年ねん4 - 8月がつ、『再会さいかい』 - ジェラール『ノバ・ボサ・ノバ』 - ソール
• 1999年ねん11 - 12月、『バッカスと呼よばれた男おとこ』 - ジュリアン・グランジョルジュ『華麗かれいなる千せん拍子ひょうし'99』（宝塚たからづか大だい劇場げきじょう）
• 2000年ねん2 - 3月、『バッカスと呼よばれた男おとこ』 - ジュリアン・グランジョルジュ『華麗かれいなる千せん拍子ひょうし』（1000days劇場げきじょう）
• 2000年ねん4 - 5月、『バッカスと呼よばれた男おとこ』 - ジュリアン・グランジョルジュ『華麗かれいなる千せん拍子ひょうし』（全国ぜんこくツアー）
• 2000年ねん6 - 10月、『デパートメント・ストア』 - フレックス『凱旋がいせん門もん』 - ラヴィック
• 2001年ねん2 - 6月がつ、『猛もうき黄金おうごんの国くに』 - 岩崎いわさき彌太郎やたろう『パッサージュ』
• 2001年ねん8月がつ、『凱旋がいせん門もん』 - ラヴィック『パッサージュ』（博多はかた座ざ）
• 2001年ねん10 - 2002年ねん2月がつ、『愛あい 燃もえる』 - 夫おっと差さ『Rose Garden』

専せん科か時代じだい

• 2002年ねん4月がつ、専せん科か・雪ゆき組ぐみ・花はな組ぐみ『風ふうと共ともに去さりぬ』（日生劇場にっせいげきじょう） - レット・バトラー
• 2003年ねん5 - 9月、花はな組ぐみ『野の風ふうの笛ふえ』 - 松平まつだいら上総かずさ介かい忠ちゅう輝てる『レヴュー誕生たんじょう』 初はつエトワール
• 2004年ねん1 - 5月、花はな組ぐみ『飛翔ひしょう無限むげん』 - 若衆わかしゅ
• 2004年ねん9月がつ、特別とくべつ『花供養はなくよう』（日生劇場にっせいげきじょう） - 後水尾天皇ごみずのおてんのう（政仁まさひと）
• 2004年ねん11 - 2005年ねん2月がつ、雪ゆき組ぐみ『青あおい鳥とりを捜さがして』 - ジェイク・マクノートン『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』
• 2005年ねん5 - 8月がつ、星ほし組ぐみ『長崎ながさきしぐれ坂ざか』 - 伊佐次いさじ／鳶とんび頭あたま『ソウル・オブ・シバ!!』
• 2006年ねん5 - 8月がつ、月つき組ぐみ『暁あかつき（あかつき）のローマ』 - カエサル『レ・ビジュー・ブリアン』 エトワール
• 2006年ねん10月がつ、月つき組ぐみ『オクラホマ!』（日生劇場にっせいげきじょう） - カーリー
• 2007年ねん9月がつ、星ほし組ぐみ『KEAN』（日生劇場にっせいげきじょう） - エドモンド・キーン
• 2008年ねん2 - 5月、宙ちゅう組ぐみ『黎明れいめい（れいめい）の風ふう』 - 白洲しらす次郎じろう『Passion 愛あいの旅たび』
• 2009年ねん3 - 5月、雪ゆき組ぐみ『風ふうの錦絵にしきえ』 - 上杉うえすぎ謙信けんしん
• 2009年ねん10 - 11月、星ほし組ぐみ『コインブラ物語ものがたり』（ドラマシティ・日本にっぽん青年せいねん館かん） - ペドロ
• 2010年ねん10 - 11月、雪ゆき組ぐみ『オネーギン Evgeny Onegin』（日本にっぽん青年せいねん館かん・バウホール） - エフゲーニィ・オネーギン
• 2011年ねん9月がつ、専せん科か『おかしな二人ふたり』（バウホール） - オスカー・マディソン
• 2012年ねん12月、専せん科か『おかしな二人ふたり』（日本にっぽん青年せいねん館かん） - オスカー・マディソン
• 2013年ねん3 - 4月がつ、星ほし組ぐみ『南太平洋みなみたいへいよう』（ドラマシティ・日本にっぽん青年せいねん館かん） - エミール・ド・ベック
• 2013年ねん10月がつ、専せん科か『第だい二に章しょう』（バウホール） - ジョージ・シュナイダー
• 2014年ねん1月がつ、月つき組ぐみ『風ふうと共ともに去さりぬ』（梅田うめだ芸術げいじゅつ劇場げきじょう） - レット・バトラー
• 2014年ねん5月がつ、専せん科か『第だい二に章しょう』（日本にっぽん青年せいねん館かん） - ジョージ・シュナイダー
• 2014年ねん7 - 10月、星ほし組ぐみ『The Lost Glory -美うつくしき幻影げんえい-』 - オットー・ゴールドスタイン
• 2015年ねん2 - 3月、月つき組ぐみ『風ふうと共ともに去さりぬ』（中日ちゅうにち劇場げきじょう） - レット・バトラー
• 2015年ねん8月がつ、専せん科か『オイディプス王おう』（バウホール） - オイディプス
• 2016年ねん2 - 3月、花はな組ぐみ『For the people-リンカーン 自由じゆうを求もとめた男おとこ-』（ドラマシティ・KAAT神奈川かながわ芸術げいじゅつ劇場げきじょう） - エイブラハム・リンカーン（エイブ）
• 2016年ねん11 - 12月、宙ちゅう組ぐみ『双頭そうとうの鷲わし』（バウホール・KAAT神奈川かながわ芸術げいじゅつ劇場げきじょう） - スタニスラス
• 2017年ねん5月がつ、月つき組ぐみ『長崎ながさきしぐれ坂ざか』 - 伊佐次いさじ／鳶とんび頭あたま『カルーセル輪舞りんぶ曲きょく（ロンド）』（博多はかた座ざ）
• 2017年ねん11月、専せん科か『神家じんか（こうや）の七なな人にん（しちにん）』（バウホール） - イヴァン・ターナー
• 2018年ねん2月がつ、星ほし組ぐみ『ドクトル・ジバゴ』(ドラマシティ・TBS赤坂あかさかACTシアター) - ユーリイ・アンドレーヴィチ・ジバゴ（ユーリ）
• 2018年ねん6 - 9月、雪ゆき組ぐみ『凱旋がいせん門もん』 - ラヴィック
• 2019年ねん1 - 2月がつ、専せん科か『パパ・アイ・ラブ・ユー』（バウホール） - デーヴィッド・モーティマー
• 2019年ねん7 - 8月がつ、月つき組ぐみ『チェ・ゲバラ』（日本にっぽん青年せいねん館かん・ドラマシティ） - エルネスト・ゲバラ
• 2020年ねん12月、星ほし組ぐみ『シラノ・ド・ベルジュラック』（ドラマシティ） - シラノ・ド・ベルジュラック
• 2021年ねん7月がつ、星ほし組ぐみ『婆ばば娑しゃば羅ら（ばさら）の玄孫げんそん（やしゃご）』（ドラマシティ・プレイハウス） - 細ほそ石せき蔵ぞう之の介かい

ディナーショー

• 1990年ねん12月、ディナーショー『スターダスト・メモリー』
• 1990年ねん12月、ディナーショー『X'masをタカラジェンヌとともに』
• 1995年ねん7・9 - 10月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『愛あいそして…』
• 1997年ねん6月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『L'hortensia de Juin』
• 1999年ねん9 - 10月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Les Jours d'Amour』
• 2001年ねん12月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Noche de Yu』
• 2002年ねん9月がつ、轟とどろき悠ゆうスペシャルコンサート『Stylish!』
• 2002年ねん12月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『The way Yu are』
• 2004年ねん2 - 3月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yu Quiero Guitarras』
• 2005年ねん8 - 9月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Alpha-20ans FACE OF YU』
• 2007年ねん2 - 3月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū's Purple Shadow』
• 2007年ねん4 - 5・11月がつ、轟とどろき悠ゆうコンサート『Lavender Monologue』
• 2008年ねん11月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Fallin’ Love with Yū』
• 2009年ねん9月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū,il mondo!』
• 2010年ねん5月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū 25ans-Happily Ever After-』
• 2011年ねん7月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Rendez-Vous〜今宵こよいきみと〜』
• 2012年ねん8月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Fever!』
• 2014年ねん11月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū! Just in Time』
• 2015年ねん6 - 7月がつ、轟とどろき悠ゆうビルボードライブ『Eternal Way with YU〜Thank you 30th〜』
• 2016年ねん9月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Prelude of Yū』
• 2017年ねん8月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū, Sol y Sombra』
• 2018年ねん11 - 12月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū，Un jour chantant』
• 2019年ねん4 - 5月、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū 35, A new world』
• 2020年ねん2月がつ、轟とどろき悠ゆうディナーショー『Yū, Sparkling Days』
• 2021年ねん2月がつ、71st Special Show『IV voice-テトラ ヴォイス-』
• 2021年ねん8・9月がつ、轟とどろき悠ゆうスペシャルライブ『Soon Yū'll Go』

出演しゅつえんイベント

• 1987年ねん2月がつ、'87TMP音楽おんがく祭さい『ラ・シャンソン』（コーラス）
• 1988年ねん4月がつ、『南みなみの哀愁あいしゅう』前夜祭ぜんやさい
• 1988年ねん5月がつ、'88TMP音楽おんがく祭さい『永遠えいえんのポップス』
• 1989年ねん1月がつ、『逸いっ翁おきなに捧ささげる夕ゆうべ』
• 1989年ねん5月がつ、'89TMP音楽おんがく祭さい『ザッツ・ムービー!II』
• 1989年ねん7月がつ、『ベルサイユのばら』前夜祭ぜんやさい
• 1990年ねん5月がつ、'90TMP音楽おんがく祭さい『サウンド・イン・ビッグ・シティ』
• 1991年ねん5月がつ、'91TMP音楽おんがく祭さい『エスノ・ポップス』
• 1991年ねん9月がつ、『レビュー記念きねん日び』
• 1992年ねん5月がつ、'92TMP音楽おんがく祭さい『SONGS IN YOUR HEART』
• 1992年ねん9月がつ、『宝塚たからづか大だい劇場げきじょう音楽おんがく慰霊いれい祭さい』
• 1992年ねん11月、アデュー・大だい劇場げきじょう『宝塚たからづか 我わが心しんのふるさと』
• 1993年ねん5月がつ、'93TMP音楽おんがく祭さい『青春せいしゅんフォーエバー!』
• 1993年ねん7月がつ、『'93宝塚たからづかパリ祭さい』
• 1993年ねん10月がつ、第だい34回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 1993年ねん11月、『風ふうと共ともに去さりぬ』前夜祭ぜんやさい
• 1994年ねん5月がつ、TMPスペシャル『夢ゆめまつり宝塚たからづか'94』
• 1994年ねん9月がつ、『宝塚歌劇たからづかかげき80周年しゅうねん記念きねん式典しきてん』
• 1994年ねん10月がつ、宝塚歌劇たからづかかげき80周年しゅうねん記念きねん『'94宝塚歌劇たからづかかげき大だい運動会うんどうかい』
• 1995年ねん9月がつ、'95TCAスペシャル『マニフィーク・タカラヅカ』
• 1996年ねん5月がつ、'96TCAスペシャル『メロディーズ・アンド・メモリーズ』
• 1996年ねん9月がつ、『レビュー記念きねん日び』
• 1997年ねん5月がつ、'97TCAスペシャル『ザ・祭典さいてん』
• 1997年ねん9月がつ、『タカラヅカ・フォーエバー』
• 1997年ねん10月がつ、第だい38回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 1997年ねん12月、『アデュー東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう』
• 1998年ねん5月がつ、'98TCAスペシャル『タカラジェンヌ!』
• 1999年ねん3月がつ、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭ぜんやさい
• 1999年ねん5月がつ、'99TCAスペシャル『ハロー!ワンダフル・タイム』
• 1999年ねん9月がつ、『レビュー記念きねん日び』
• 1999年ねん11月、『華麗かれいなる千せん拍子ひょうし'99』前夜祭ぜんやさい
• 1999年ねん12月、『レビュー・スペシャル'99』
• 2000年ねん3月がつ、『寺田てらだ瀧たき雄つよし 作曲さっきょく生活せいかつ40周年しゅうねん記念きねんコンサート』
• 2000年ねん8月がつ、第だい10回かい『演劇えんげき人じん祭さい』（外部がいぶ出演しゅつえん）
• 2000年ねん9月がつ、TCAスペシャル2000『KING OF REVUE』
• 2000年ねん12月、『アデューTAKARAZUKA1000days劇場げきじょうサヨナライベント』
• 2002年ねん1月がつ、逸いっ翁おきなデー『タカラヅカ・ホームカミング』
• 2002年ねん6月がつ、TCAスペシャル2002『DREAM』
• 2003年ねん1月がつ、『清きよく正ただしく美うつくしく』
• 2003年ねん6月がつ、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
• 2003年ねん10月がつ、第だい44回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2004年ねん4月がつ、『宝塚歌劇たからづかかげき90周年しゅうねん記念きねん式典しきてん』
• 2004年ねん7月がつ、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
• 2004年ねん10月がつ、宝塚歌劇たからづかかげき90周年しゅうねん記念きねん『宝塚歌劇たからづかかげき大だい運動会うんどうかい』
• 2005年ねん1月がつ、逸いっ翁おきなデー『タカラヅカ・ホームカミング』
• 2005年ねん4月がつ、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
• 2005年ねん6月がつ、『ゴールデン・ステップス』
• 2006年ねん9月がつ、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
• 2006年ねん11月、『夢ゆめのメモランダム』
• 2007年ねん1月がつ、『清きよく正ただしく美うつくしく』
• 2007年ねん9月がつ、『TAKARAZUKA SKY STAGE5th Anniversary Special』
• 2008年ねん10月がつ、第だい49回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2008年ねん12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
• 2009年ねん6月がつ、『百ひゃく年ねんへの道みち』
• 2009年ねん11月、第だい50回かい記念きねん『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2009年ねん12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
• 2010年ねん7月がつ、『寺田てらだ瀧たき雄つよしメモリアルコンサート』
• 2010年ねん7月がつ、『演劇えんげき人じん祭さい』（外部がいぶ出演しゅつえん）
• 2010年ねん12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』
• 2011年ねん4月がつ、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭ぜんやさい
• 2011年ねん5月がつ、『愛あいの旋律せんりつ〜夢ゆめの記憶きおく』
• 2011年ねん11月、第だい51回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2011年ねん12月、タカラヅカスペシャル2011『明日あしたに架かける夢ゆめ』
• 2012年ねん11月、『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』（外部がいぶ出演しゅつえん）
• 2012年ねん12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
• 2013年ねん6 - 7月がつ、『宝塚たからづか巴里ぱり祭さい2013-La Chanson de Paris 99-』 主演しゅえん
• 2013年ねん10月がつ、第だい52回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2014年ねん4月がつ、宝塚歌劇たからづかかげき100周年しゅうねん 夢ゆめの祭典さいてん『時じを奏かなでるスミレの花はなたち』
• 2014年ねん10月がつ、宝塚歌劇たからづかかげき100周年しゅうねん記念きねん『宝塚歌劇たからづかかげき大だい運動会うんどうかい』
• 2014年ねん12月、『日本にっぽん舞踊ぶよう×オーケストラ Vol.2』（外部がいぶ出演しゅつえん）
• 2014年ねん12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
• 2015年ねん9月がつ、第だい53回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2015年ねん12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century，Next Dream』
• 2016年ねん12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
• 2017年ねん1月がつ、『エリザベートTAKARAZUKA20周年しゅうねんスペシャル・ガラ・コンサート』（外部がいぶ出演しゅつえん）
• 2017年ねん10月がつ、第だい54回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい』
• 2017年ねん12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生たんじょう90周年しゅうねん-』
• 2018年ねん5月がつ、『凱旋がいせん門もん』前夜祭ぜんやさい
• 2018年ねん12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
• 2019年ねん10月がつ、第だい55回かい『宝塚たからづか舞踊ぶよう会かい〜祝舞いわいまい御代みよ煌（いわいまうみよのきらめき）〜』
• 2019年ねん12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』
• 2021年ねん6月がつ、『All His Dreams "愛あい"』（外部がいぶ出演しゅつえん）

受賞じゅしょう歴れき

• 1990年ねん、『宝塚歌劇団たからづかかげきだん年度ねんど賞しょう』 - 1989年度ねんど努力どりょく賞しょう
• 1991年ねん、『宝塚歌劇団たからづかかげきだん年度ねんど賞しょう』 - 1990年度ねんど努力どりょく賞しょう
• 1993年ねん、『宝塚歌劇団たからづかかげきだん年度ねんど賞しょう』 - 1992年度ねんど努力どりょく賞しょう
• 1994年ねん、『阪急はんきゅうすみれ会かいパンジー賞しょう』 - 男役おとこやく賞しょう
• 2000年ねん、第だい55回かい『文化庁ぶんかちょう芸術げいじゅつ祭さい賞しょう』 - 演劇えんげき部門ぶもん優秀ゆうしゅう賞しょう（『凱旋がいせん門もん』における演技えんぎの成果せいか）
• 2001年ねん、『阪急はんきゅうすみれ会かいパンジー賞しょう』 - 特別とくべつ賞しょう
• 2001年ねん、『宝塚歌劇団たからづかかげきだん年度ねんど賞しょう』 - 2000年度ねんど特別とくべつ賞しょう
• 2002年ねん、第だい28回かい『菊田きくた一夫かずお演劇えんげき賞しょう』 - 演劇えんげき賞しょう（『風ふうと共ともに去さりぬ』のレット・バトラー役やくの演技えんぎに対たいして）
• 2002年ねん、第だい12回かい『日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょう』 - ミュージカル大賞たいしょう（日生劇場にっせいげきじょう『風ふうと共ともに去さりぬ』）
• 2017年ねん、第だい24回かい『読売よみうり演劇えんげき大賞たいしょう』 - 優秀ゆうしゅう女優じょゆう賞しょう（『For the people』のエイブラハム・リンカーン役やくにおいて）
• 2021年ねん、『宝塚歌劇団たからづかかげきだん年度ねんど賞しょう』 - 2020年度ねんど特別とくべつ賞しょう

参考さんこう文献ぶんけん

• 企画きかく・構成こうせい・執筆しっぴつ：橋本はしもと雅夫まさお 著ちょ、編集へんしゅう統括とうかつ：北川きたがわ方かた英えい 編へん『夢ゆめを描えがいて華はなやかに―宝塚歌劇たからづかかげき80年ねん史し―』宝塚歌劇団たからづかかげきだん、1994年ねん9月がつ9日にち。ISBN 4-924333-11-5。 
• 監修かんしゅう・著作ちょさく権けん者しゃ：小林こばやし公一こういち『宝塚歌劇たからづかかげき100年ねん史し 虹にじの橋はし 渡わたりつづけて（舞台ぶたい編へん）』阪急はんきゅうコミュニケーションズ、2014年ねん4月がつ1日にち。ISBN 978-4-484-14600-3。 
• 『TAKARAZUKA REVUE 2016／轟とどろき悠ゆうステージヒストリー』 宝塚たからづかクリエイティブアーツ、2016年ねん、46-47頁ぺーじ。ISBN 978-4-908135-73-6。
• 『轟とどろき悠ゆう 舞台ぶたい写真しゃしん集しゅう／轟とどろき悠ゆうの軌跡きせき 全ぜん舞台ぶたい年表ねんぴょう 1985-2021』 宝塚たからづかクリエイティブアーツ、2021年ねん、140-159頁ぺーじ。ISBN 978-4-86649-162-2。
• 『星ほし組ぐみ公演こうえん 婆ばば娑しゃば羅らの玄孫げんそん プログラム／轟とどろき悠ゆうステージヒストリー』 宝塚たからづかクリエイティブアーツ、2021年ねん。