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雷雨らいう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
雷雲らいうん
かみなりと雹をともな横殴よこなぐりの降雨こうう動画どうが
雷雨らいう種類しゅるい発生はっせい条件じょうけん2要素ようそしめしたひょう浮力ふりょく=CAPE鉛直えんちょくシアー=BRN英語えいごばん。pulse storms=気団きだんせい雷雨らいう、supercell=スーパーセル、その楕円だえん各種かくしゅマルチセル。

雷雨らいう(らいう、えい: thunderstorm)はかみなりともなったあめのことで、発達はったつした積乱雲せきらんうんのもとでこり、竜巻たつまきなどのはげしい突風とっぷうともなうことがある[1][2][3]

雷雨らいう要因よういん[編集へんしゅう]

雷雲らいうんとなる積乱雲せきらんうんたかさ10 - 15キロメートル(km)にたっし、つよ上昇じょうしょう気流きりゅうげられて雨粒あまつぶこおりあきらおおきく成長せいちょうし、大粒おおつぶあめとなってるほか、ときにはおおきく成長せいちょうしたこおりつぶが雹(ひょう)となって高速こうそく落下らっかする。また雨粒あまつぶこおりあきらくもちゅうはげしい気流きりゅうなかでぶつかり電荷でんかび、落雷らくらいいたる。消滅しょうめつ積乱雲せきらんうん降雨こうう作用さようつめたい下降かこう気流きりゅうがあり、ときつよまった下降かこう気流きりゅう突風とっぷうをもたらす[2][3]

気団きだんせい雷雨らいう[編集へんしゅう]

雷雨らいう発生はっせい日本にっぽんではなつもっとおおく、なつ季語きごにもなっている[4]夏期かき日本にっぽん太平洋たいへいよう高気圧こうきあつ小笠原おがさわら高気圧こうきあつ)の勢力せいりょくけんれ、大気たいき不安定ふあんてい場合ばあいひるから所々ところどころ積乱雲せきらんうん発達はったつして雷雨らいう、それが夕方ゆうがたごろもっとはげしくなる、いわゆる夕立ゆうだちとなるのが典型てんけいてき夕立ゆうだち雷雨らいう要因よういん分類ぶんるいでは熱雷ねつらいねつ界雷かいらいにあたる。なお夕立ゆうだちのように、大気たいき不安定ふあんていにより局地きょくちてき発達はったつする対流たいりゅう積乱雲せきらんうんによるあめ不安定ふあんていせい降水こうすい対流たいりゅうせい降雨こうう気団きだんせい雷雨らいうぶ。ただし、熱雷ねつらい気団きだんせい雷雨らいう)はなつおおいものの、ふゆふくめてどのぶしにもこりうる[2][5][6][7][8]

雷雲らいうん上昇じょうしょうりゅう下降かこうりゅうたいとするひとかたまり対流たいりゅう構造こうぞう雷雨らいうセル(thunderstorm cell、降水こうすいセル)であり、発生はっせい発達はったつ消滅しょうめつの3つの成長せいちょうステージを1サイクルとする(cf.積乱雲せきらんうん#積乱雲せきらんうん一生いっしょう)。1サイクルはやく30ふん - 1あいだ水平すいへい方向ほうこうおおきさはやく5 kmからすうじゅう km。また熱雷ねつらいでは時速じそくやく20 - 40キロメートル(km/h)、うずかみなりでは50 km/hちょう移動いどうしていく。ただし、おおくの場合ばあいいくつかの積乱雲せきらんうんがある程度ていどれており、雷雨らいういきなん途切とぎ途切とぎかって、なが場合ばあい数時間すうじかん断続だんぞくてきあめとなる[2][3][9][10][11][12]

なお、降雨こううがたとえすう十分じゅうぶんであっても、時間じかんたり雨量うりょうおお短時間たんじかんきょう局地きょくちてき大雨おおあめ)となり、災害さいがい発生はっせいすることがある[6]

なつ昼間ひるま陸地りくち加熱かねつされて地表ちひょうちか対流圏たいりゅうけん下層かそう気温きおん上昇じょうしょうする。くわえて加熱かねつによってりくいきねつてきてい気圧きあつ形成けいせい海洋かいようちか日本にっぽん事例じれいでは偏差へんさ2ヘクトパスカル(hPa)程度ていどだが、これにより海風かいふうりくいきはいんで下層かそう水蒸気すいじょうきりょう増大ぞうだいする。下層かそうのぼりあつし加湿かしつによる不安定ふあんてい増大ぞうだいが、夕方ゆうがた中心ちゅうしんとする午後ごご時間じかんたい活発かっぱつ雷雨らいうこる原因げんいん[8]

巨大きょだい雷雨らいう[編集へんしゅう]

積乱雲せきらんうんぐん(マルチセル)が組織そしきすると、上昇じょうしょう流域りゅういき下降かこう流域りゅういき持続じぞくして成長せいちょうステージのことなるセルが規則きそくてきならび、積乱雲せきらんうん次々つぎつぎ発生はっせいして世代せだい交代こうたいかえし、数時間すうじかん以上いじょうつづく。風向ふうこうなどによっては雷雲らいうんがかかりつづけてつよ数時間すうじかん連続れんぞくして集中しゅうちゅう豪雨ごううになる。組織そしきとくに、鉛直えんちょくシアがおおきい(風向ふうこう風速ふうそく高度こうどおおきい)天気てんき状況じょうきょうしたこりやすい[9][10][11][12][13]

梅雨つゆ前線ぜんせんたい台風たいふうによる降雨こううおな風向ふうこう長時間ちょうじかんつづき、あめいきおな地域ちいきかりやすい。山地さんち風上かざかみがわは、山地さんちによる上昇じょうしょう気流きりゅう積乱雲せきらんうん発生はっせいうながしてあめいき固定こていされるため、大雨おおあめとなりやすい(cf.集中しゅうちゅう豪雨ごうう#地形ちけいせい豪雨ごうう)。その地方ちほうすうげつぶん雨量うりょう匹敵ひってきする雨量うりょう観測かんそくされることもある。

雷雲らいうん組織そしきせずとも、1つの雷雨らいうセルのなか上昇じょうしょう流域りゅういき下降かこう流域りゅういき分離ぶんり持続じぞくして数時間すうじかん以上いじょうつづスーパーセルがある。たか鉛直えんちょくうず対流圏たいりゅうけん中層ちゅうそう乾燥かんそうなどが、スーパーセルが発生はっせいしやすい天気てんき状況じょうきょうである。スーパーセルがた雷雨らいう竜巻たつまきともないやすく、その突風とっぷうかみなりおおきな雹もみられる[9][10][11][14]

熱帯ねったいちゅう緯度いど海洋かいよう大陸たいりく雷雨らいう[編集へんしゅう]

活発かっぱつ積雲せきうん対流たいりゅうこる熱帯ねったい収束しゅうそくたい(ITCZ)にはい期間きかんおうじて、熱帯ねったい雨林うりん地域ちいきでははげしいあめいちねんとおしてられ、世界せかいてきもっとたか頻度ひんどかみなりともなう。熱帯ねったいサバナ地域ちいき[15]では雨季うきモンスーン)におなじような雷雨らいうられる[16]赤道せきどう付近ふきん熱帯ねったい地域ちいき年間ねんかんとおして日常にちじょうてきこる雷雨らいうスコールばれる。

あたたかい海洋かいようせい積雲せきうんは、凝結ぎょうけつかくすくなく過飽和かほうわたか大気たいきのもと、たかくもでもおも下層かそう雨粒あまつぶ急速きゅうそく成長せいちょうする。そしてとく貿易ぼうえきふうおびでは、上空じょうくう逆転ぎゃくてんそう発達はったつするためくも発達はったつおさえられ、高度こうど2 - 3 km程度ていどまでしかくも発達はったつしないれいすくなくない。ひく積乱雲せきらんうんちゅうでは霰の形成けいせい活発かっぱつではないことから、赤道あかみち付近ふきん海洋かいようじょうは、降雨こうう強度きょうどつよいものの、かみなり頻度ひんど陸上りくじょうよりもひく[16][17]

海洋かいようより水蒸気すいじょうきすくない大陸たいりくせい積雲せきうんは、おもつめたいあめ凍結とうけつするあめ)のプロセスでこおりあきらくも上部じょうぶまで上昇じょうしょうがよく成長せいちょうし、けた大粒おおつぶあめ、あるいはけなかったものが(あられ)や(ひょう)としてる。海洋かいようせいちがい、上空じょうくうたかくまで発達はったつしてこそつよあめらせる[17]。雹は日本にっぽんでははるごろから初夏しょかもっとおおい。春雷しゅんらいという言葉ことばがあるように、はる寒冷前線かんれいぜんせん通過つうかともな界雷かいらいに雹をともな[3][18]

世界せかいてきにもなか緯度いど大陸たいりく東側ひがしがわでは、対流圏たいりゅうけん下層かそうへのだん湿気しっけ移流いりゅう中層ちゅうそうへの寒気さむけ移流いりゅう[ちゅう 1]により大気たいき不安定ふあんていとなるれいがあり、雷雨らいう頻度ひんど熱帯ねったいやサバナにいでたか[16]

他方たほう気団きだん状況じょうきょうによって下層かそう海洋かいようせい上層じょうそう大陸たいりくせいとなる場合ばあいがあり、このときは下層かそう急速きゅうそく雨粒あまつぶ発達はったつ上層じょうそうで霰の発達はったつという2つのプロセスが同時どうじ進行しんこうしてはげしいあめとなる[17]

雷雨らいう指数しすう[編集へんしゅう]

以下いかげるような指数しすう複数ふくすう総合そうごうてきて、積乱雲せきらんうんかみなり大雨おおあめなどの発生はっせいしやすさ(ポテンシャル)や強度きょうど判断はんだんする[19]

500m高度こうどから自由じゆう対流たいりゅう高度こうどまでの距離きょり (dLFC)
対流たいりゅう自己じこ成長せいちょうできるようになるまでのたかさで、山地さんちでは1 km以下いか平野ひらのでは500 m以下いかみじかさで対流たいりゅう発生はっせいしやすい。地形ちけいにより前後ぜんごする[20][21]
平衡へいこう高度こうど (EL, LNB)
ELの有無うむが"り"なら条件じょうけんづけ不安定ふあんていしめす。ELのたかさが積乱雲せきらんうんくもいただき)の発達はったつ高度こうど強度きょうど目安めやすで、たかければたかいほどポテンシャルがおおきい。気温きおんげんりつから日本にっぽん付近ふきんではおおむね3000 m未満みまんでは積乱雲せきらんうん発達はったつしにくい。ELが-10 ℃高度こうどよりひくければはつかみなりこらず、-10 ℃高度こうどよりたかければはつかみなりこりうる。-20 ℃高度こうどよりたかければ活発かっぱつはつかみなり目安めやすぶしにより目安めやす変動へんどうする。いちれいとして日本にっぽん夏期かきの-10 ℃高度こうどは6 - 7km[22][23]
対流たいりゅう有効ゆうこう位置いちエネルギー (CAPE)
積乱雲せきらんうん上昇じょうしょうにおいてはたら浮力ふりょくで、不安定ふあんてい目安めやす参考さんこうとして、0以下いか安定あんてい、0から1000でやや不安定ふあんてい、1000から2500でなか程度ていど不安定ふあんてい、2500から3500で非常ひじょう不安定ふあんてい、3500以上いじょう極度きょくど不安定ふあんてい[24][25]
K指数しすう
850 hPaから500 hPaの気温きおんげんりつ + 850 hPa露点ろてん温度おんど - 700 hPa湿しめかず雷雨らいう可能かのうせいしめ目安めやす。15以下いか雷雨らいうなし、15 - 20で20%、21 - 25で20 - 40%、26 - 30で40 - 60%、31 - 35で60 - 80%、36 - 40で80 - 90%、40以上いじょうでほぼ100%[26][27]
ショワルター安定あんてい指数しすう (SSI)
500 hPa気温きおんから、850 hPaの空気くうきかたまりを500 hPaまでげたとき温度おんどいた。0以上いじょう安定あんてい、0から-3はやや不安定ふあんてい雷雨らいう可能かのうせいあり)、-3から-6はちゅう程度ていど不安定ふあんていはげしい雷雨らいう可能かのうせいあり)、-6から-9は非常ひじょう不安定ふあんてい、-9以下いか極度きょくど不安定ふあんてい[26][27]
リフティド指数しすう (LI)
500 hPa気温きおんから、地上ちじょうから500 mまでの平均へいきん空気くうきかたまりを500 hPaまでげたとき温度おんどいた安定あんてい目安めやすで、0以上いじょう安定あんてい、0から-3でやや不安定ふあんてい、-3から-6でなか程度ていど不安定ふあんてい、-6から-9で非常ひじょう不安定ふあんてい、-9未満みまん極端きょくたん不安定ふあんてい[27]
トータルトータルズ指数しすう (TTI)
850 hPaから500 hPaの気温きおんげんりつ + (下層かそう湿潤しつじゅんしめす850 hPa露点ろてん温度おんど - 500 hPa気温きおん)。雷雨らいう密度みつど目安めやすで、44以上いじょう孤立こりつしたよわ雷雨らいう可能かのうせい、50以上いじょう散発さんぱつてきはげしい雷雨らいう可能かのうせい、60以上いじょう広域こういきなみ程度ていど雷雨らいう散発さんぱつてきげきはげしい雷雨らいう可能かのうせいなど[27]
相当そうとうぬるくらい高度こうど (Δでるた)
相当そうとうぬるくらい地上ちじょう付近ふきん最大さいだい中層ちゅうそう最小さいしょう積乱雲せきらんうんちゅう冷気れいきかたまりしょうじやすさ、下降かこうりゅうつよさの目安めやすおおきなぶし地域ちいきがある[28][25]
DCAP
上空じょうくう飽和ほうわ空気くうきかたまり地上ちじょうまでりたときのエネルギー。下降かこうりゅうつよさの目安めやすで、おおきいほどダウンバーストが発生はっせいしやすい[27][25]
降水こうすいりょう鉛直えんちょく積算せきさん水蒸気すいじょうきりょう, PWV)、下層かそう水蒸気すいじょうきフラックス
水蒸気すいじょうきりょうあらわし、豪雨ごうう可能かのうせい目安めやすとなる[29][30]
シビアウェザー指数しすう (SWEAT)
はげしい雷雨らいう目安めやす地域ちいきせいがあり、アメリカのれいでは300以上いじょうはげしい雷雨らいう可能かのうせい、400以上いじょう竜巻たつまき可能かのうせいあり[27][25]
ストームに相対そうたいてきヘリシティー (SRH,SReH)
150以上いじょうでスーパーセル発生はっせいおそれあり。300以上いじょうでF2以上いじょうつよ竜巻たつまき発生はっせいのおそれがある[31][25]
エネルギーヘリシティ (Energy Helicity Index, EHI)
CAPEとSReHのせき。1.0以上いじょうででスーパーセル発生はっせいおそれあり、2.0以上いじょうでスーパーセル発生はっせい可能かのうせいたか[27][25]
うずうず
不安定ふあんてい増大ぞうだいさせる上空じょうくう寒気さむけ流入りゅうにゅうるには、やく500 hPa高度こうど高層こうそう天気てんきにおいて高緯度こういどからのせいうず移流いりゅうたしかめる。ただし、500 hPaうずでは不明瞭ふめいりょう場合ばあいがあり、夏期かきは345 K・冬季とうきは320 Kの等温とうおんめんうず (PV)のほう明瞭めいりょう検出けんしゅつできる[32]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ アメリカではdifferential advectionといい、雷雨らいう典型てんけいてきなパターンとされている。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ "雷雨らいう". 百科ひゃっか事典じてんマイペディア. コトバンクより2022ねん8がつ15にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c d "雷雨らいう". 世界せかいだい百科ひゃっか事典じてんだい2はん. コトバンクより2022ねん8がつ15にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c d "雷雨らいう風雨ふうう現象げんしょう)". 日本にっぽんだい百科全書ひゃっかぜんしょ(ニッポニカ). コトバンクより2022ねん8がつ15にち閲覧えつらん
  4. ^ "雷雨らいう". デジタル大辞泉だいじせん. コトバンクより2022ねん8がつ15にち閲覧えつらん
  5. ^ "熱雷ねつらい". 日本にっぽんだい百科全書ひゃっかぜんしょ(ニッポニカ). コトバンクより2022ねん8がつ15にち閲覧えつらん
  6. ^ a b "夕立ゆうだち". 世界せかいだい百科ひゃっか事典じてん だい2はん. コトバンクより2022ねん8がつ15にち閲覧えつらん
  7. ^ "対流たいりゅうせい降水こうすい". ブリタニカ国際こくさいだい百科ひゃっか事典じてん しょう項目こうもく事典じてん. コトバンクより2022ねん8がつ16にち閲覧えつらん
  8. ^ a b 荒木あらき健太郎けんたろう ほか、「地上ちじょうマイクロ放射ほうしゃけいもちいた夏季かき中部ちゅうぶ山地さんちにおける対流たいりゅうくも発生はっせい環境かんきょうじょう解析かいせき」、日本にっぽん気象きしょう学会がっかい、『天気てんき』64かん、1ごう、pp.19-36、2017ねん CRID 1520009408561701632
  9. ^ a b c "Types of Thunderstorms", UIUC
  10. ^ a b c 山岸やまぎし、2011ねん pp.200-208
  11. ^ a b c 武田たけだ、1984ねん
  12. ^ a b 岩槻いわつき、2012ねん pp.389-392
  13. ^ 加藤かとう、2017ねん pp.100-104
  14. ^ 加藤かとう、2017ねん p.226,p.235,p.243
  15. ^ インドなどのみなみアジアアフリカ一部いちぶ中南米ちゅうなんべい亜熱帯あねったい地域ちいきなど
  16. ^ a b c 二宮にのみや、2001ねん、81-84,90-91,97ぺーじ
  17. ^ a b c キーワード 気象きしょう事典じてん高橋たかはし劭「くも降水こうすい物理ぶつりがく」96-104ぺーじ
  18. ^ "春雷しゅんらい". ブリタニカ国際こくさいだい百科ひゃっか事典じてん しょう項目こうもく事典じてん. コトバンクより2022ねん8がつ16にち閲覧えつらん
  19. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」 pp.4-9.
  20. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.58,p.60.
  21. ^ 加藤かとう、2017ねん p186,pp.189-190,pp.285-288.
  22. ^ 加藤かとう、2017ねん p.36,p.156,p.186,pp.260-261,pp.285-286.
  23. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.9,p.58
  24. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.58
  25. ^ a b c d e f おも大気たいきパラメータについての解説かいせつ」、気象庁きしょうちょう 竜巻たつまきとう突風とっぷうデータベース、2022ねん8がつ16にち閲覧えつらん
  26. ^ a b 加藤かとう、2017ねん p.121
  27. ^ a b c d e f g 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.60
  28. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.11,p.60
  29. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.9,p.11
  30. ^ 加藤かとう、2017ねん pp.285-286,p.308
  31. ^ 「シビア現象げんしょう監視かんし予測よそくについて」、p.59
  32. ^ 加藤かとう、2017ねん pp.152-162.

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]