2012年ねんの映画えいが

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2012年ねんの映画えいが（2012ねんのえいが）では、2012年ねん（平成へいせい24年ねん）の映画えいが分野ぶんやの出来事できごと（動向どうこう）について記述きじゅつする。

2011年ねんの映画えいが - 2012年ねんの映画えいが - 2013年ねんの映画えいが

出来事できごと

世界せかい

1月がつ15日にち - 第だい69回かいゴールデングローブ賞しょう授賞じゅしょう式しきが行おこなわれ、ドラマ部門ぶもんで『ファミリー・ツリー』が、ミュージカル・コメディ部門ぶもんで『アーティスト』が作品さくひん賞しょうを受賞じゅしょうした。
1月がつ29日にち - 第だい18回かい全米ぜんべい映画えいが俳優はいゆう組合くみあい賞しょうの結果けっかが発表はっぴょうされ、『ヘルプ〜心しんがつなぐストーリー〜』がキャスト賞しょうを受賞じゅしょうした。
2月がつ9日にち - 2月がつ19日にち - 第だい62回かいベルリン国際こくさい映画えいが祭さいが開催かいさいされ、イタリアの『塀へいの中なかのジュリアス・シーザー』が金きむ熊くま賞しょうを受賞じゅしょうした。
2月がつ12日にち - 第だい65回かい英国えいこくアカデミー賞しょうの結果けっかが発表はっぴょうされ、『アーティスト』が作品さくひん賞しょうを受賞じゅしょうした。
2月がつ26日にち - 第だい84回かいアカデミー賞しょうの結果けっかが発表はっぴょうされ、『アーティスト』が作品さくひん賞しょうを受賞じゅしょうした。
5月16日にち - 5月27日にち - 第だい65回かいカンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさいが開催かいさいされ、フランス・ドイツ・オーストリア映画えいがの『愛あい、アムール』がパルム・ドールを受賞じゅしょうした。
6月3日にち - MTVムービー・アワード2012の結果けっかが発表はっぴょうされ、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』が作品さくひん賞しょうを受賞じゅしょうした。
8月がつ23日にち - 9月3日にち - 第だい36回かいモントリオール世界せかい映画えいが祭さいが開催かいさいされ、
8月がつ29日にち - 9月8日にち - 第だい69回かいヴェネツィア国際こくさい映画えいが祭さいが開催かいさいされ、韓国かんこく映画えいがの『嘆なげきのピエタ』が金きむ獅子しし賞しょうを受賞じゅしょうした。

日本にっぽん

1月がつ17日にち - 第だい66回かい毎日まいにち映画えいがコンクールの表彰ひょうしょう式しきが川崎かわさき市しのチネチッタで行おこなわれ、『一いち枚まいのハガキ』が日本にっぽん映画えいが大賞たいしょうを受賞じゅしょうした。
2月がつ4日にち - 第だい85回かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テンの授賞じゅしょう式しきが行おこなわれ、日本にっぽん映画えいが作品さくひん賞しょうは『一いち枚まいのハガキ』が、外国がいこく映画えいが作品さくひん賞しょうは『ゴーストライター』がそれぞれ受賞じゅしょうした。
2月がつ14日にち - 第だい54回かいブルーリボン賞しょうの授賞じゅしょう式しきが東京とうきょう・イイノホールで行おこなわれ、作品さくひん賞しょうは『冷つめたい熱帯魚ねったいぎょ』が受賞じゅしょうした。
2月がつ23日にち - 2月がつ27日にち - ゆうばり国際こくさいファンタスティック映画えいが祭さい2012が開催かいさいされ、
3月2日にち - 第だい35回かい日本にっぽんアカデミー賞しょうの結果けっかが発表はっぴょうされ、『八日ようか目めの蝉せみ』が最優秀さいゆうしゅう作品さくひん賞しょうを受賞じゅしょうした。
5月29日にち - 日本にっぽんの現役げんえき最さい高齢こうれい監督かんとく、新藤しんどう兼人かねとが老衰ろうすいのため死去しきょ（享年きょうねん100）。『一いち枚まいのハガキ』が生涯しょうがい最後さいごの作品さくひんとなった^[1]。
9月12日にち - 富士ふじフイルムが映画えいが用ようフィルムの生産せいさんを2013年ねん春はるごろまでに終了しゅうりょうする事ことを決定けっていした。
9月18日にち - 9月28日にち - 第だい34回かいぴあフィルムフェスティバル(PFF)が東京とうきょう国立こくりつ近代きんだい美術館びじゅつかんフィルムセンターで開幕かいまくされ、
10月15日にち - 俳優はいゆうの高倉たかくら健けんが第だい60回かい菊池きくち寛ひろし賞しょうを受賞じゅしょう。映画えいが俳優はいゆうでは1987年ねんの笠智りゅうち衆しゅう以来いらい25年ねんぶり^[2]。
10月17日にち - 映画えいが監督かんとくの若松わかまつ孝二こうじが交通こうつう事故じこにより死去しきょ（享年きょうねん76）。
10月がつ20日はつか - 10月28日にち - 第だい25回かい東京国際映画祭とうきょうこくさいえいがさい（TIFF）が開幕かいまくされ、フランス映画えいがの『もうひとりの息子むすこ』が東京とうきょうサクラグランプを受賞じゅしょう、フランス映画えいがとしては2年ねん連続れんぞくの受賞じゅしょう^[3]。

周しゅう年ねん

創立そうりつ80周年しゅうねん
- 東宝とうほう

日本にっぽんの映画えいが興行こうぎょう

入場にゅうじょう者しゃ数すう 1億おく5516万まん人にん^[4]
興行こうぎょう収入しゅうにゅう 1951億おく9000万まん円えん^[4]

配給はいきゅう会社かいしゃ別べつ年間ねんかん興行こうぎょう収入しゅうにゅう
配給はいきゅう会社かいしゃ	番組ばんぐみ数すう	年間ねんかん興行こうぎょう収入しゅうにゅう	前年ぜんねん対比たいひ	備考びこう
松竹しょうちく	18	074億おく2297万まん円えん	076.1%	2010年ねんから下降かこうが継続けいぞくしている。
東宝とうほう	34	741億おく3577万まん円えん	125.4%	東宝とうほう歴代れきだい2位いの年間ねんかん興行こうぎょう収入しゅうにゅう。邦画ほうが興行こうぎょう収入しゅうにゅうトップテンのうち9番組ばんぐみを東宝とうほうが占しめた。
東映とうえい	27	175億おく3889万まん円えん	104.8%	『ONE PIECE FILM Z』の大だいヒットや定番ていばんの仮面かめんライダーやアニメの安定あんていした数字すうじが好成績こうせいせきにつながった。『ヱヴァンゲリヲン新しん劇場げきじょう版ばん:Q』を配給はいきゅうした子会社こがいしゃのティ・ジョイを加くわえれば興行こうぎょう収入しゅうにゅうは200億おく円えんを超こえる。

出典しゅってん:「2012年ねん日本にっぽん映画えいが・外国がいこく映画えいが業界ぎょうかい総決算そうけっさん」『キネマ旬報きねまじゅんぽう』2013年ねん（平成へいせい25年ねん）2月がつ下旬げじゅん号ごう、キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、2013年ねん、204 - 210頁ぺーじ。

各国かっこくランキング

日本にっぽん興行こうぎょう収入しゅうにゅうランキング

→「2012年ねん日本にっぽん週末しゅうまつ興行こうぎょう成績せいせき1位いの映画えいがの一覧いちらん」も参照さんしょう

2012年ねん日本興行にほんこうぎょう収入しゅうにゅうトップ10
順位じゅんい	題名だいめい	配給はいきゅう	興行こうぎょう収入しゅうにゅう
1	BRAVE HEARTS 海うみ猿ざる	東宝とうほう	73.3億おく円えん
2	テルマエ・ロマエ	東宝とうほう	59.8億おく円えん
3	踊おどる大だい捜査そうさ線せん THE FINAL 新あらたなる希望きぼう	東宝とうほう	59.7億おく円えん
4	ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル	パラマウント映画えいが	53.8億おく円えん
5	ヱヴァンゲリヲン新しん劇場げきじょう版ばん:Q	ティ・ジョイ/カラー	53.0億おく円えん
6	おおかみこどもの雨あめと雪ゆき	東宝とうほう	42.2億おく円えん
7	バイオハザードV リトリビューション	ソニー	38.1億おく円えん
8	ドラえもんのび太たと奇跡きせきの島しま〜アニマルアドベンチャー〜	東宝とうほう	36.2億おく円えん
9	劇場げきじょう版ばんポケットモンスターベストウイッシュキュレムVS聖せい剣士けんしケルディオ	東宝とうほう	36.1億おく円えん
9	アベンジャーズ	ディズニー	36.1億おく円えん

出典しゅってん:2012年ねん興行こうぎょう収入しゅうにゅう10億おく円えん以上いじょう番組ばんぐみ (PDF) - 日本にっぽん映画えいが製作せいさく者しゃ連盟れんめい

全ぜん世界せかい興行こうぎょう収入しゅうにゅうランキング

2012年ねん全ぜん世界せかい興行こうぎょう収入しゅうにゅうトップ10
順位じゅんい	タイトル	スタジオ	興行こうぎょう収入しゅうにゅう
1	アベンジャーズ	マーベル・スタジオ	$1,519,557,910
2	007 スカイフォール	コロンビアピクチャーズ/MGM	$1,108,561,013
3	ダークナイトライジング	ワーナー・ブラザース	$1,084,939,099
4	ホビット思おもいがけない冒険ぼうけん	ワーナー・ブラザース	$1,021,103,568
5	アイス・エイジ4/パイレーツ大だい冒険ぼうけん	20世紀せいきフォックス	$877,244,782
6	トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2	ライオンズゲート/サミット	$829,746,820
7	アメイジング・スパイダーマン	コロンビア映画えいが	$757,930,663
8	マダガスカル3	パラマウント映画えいが/ドリームワークス	$746,921,274
9	ハンガー・ゲーム	ライオンズゲート	$694,394,724
10	メン・イン・ブラック3	コロンビア映画えいが	$624,026,776

出典しゅってん:“2012 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年ねん12月27日にち閲覧えつらん。

北米ほくべい興行こうぎょう収入しゅうにゅうランキング

2012年ねん北米ほくべい興行こうぎょう収入しゅうにゅうトップ10
順位じゅんい	タイトル	スタジオ	興行こうぎょう収入しゅうにゅう
1	アベンジャーズ	マーベル・スタジオ	$623,357,910
2	ダークナイトライジング	ワーナー・ブラザース	$448,139,099
3	ハンガー・ゲーム	ライオンズゲート	$408,010,692
4	007 スカイフォール	コロンビアピクチャーズ	$304,360,277
5	ホビット思おもいがけない冒険ぼうけん	ワーナー・ブラザース	$303,003,568
6	トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2	ライオンズゲート/サミット	$292,324,737
7	アメイジング・スパイダーマン	コロンビア映画えいが	$262,030,663
8	メリダとおそろしの森もり	ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ	$237,283,207
9	テッド	ユニバーサル・スタジオ	$218,815,487
10	マダガスカル3	パラマウント映画えいが/ドリームワークス	$216,391,482

出典しゅってん:“2012 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年ねん12月27日にち閲覧えつらん。

日本にっぽん公開こうかい作品さくひん

→詳細しょうさいは「2012年ねんの日本にっぽん公開こうかい映画えいが」を参照さんしょう

受賞じゅしょう

第だい85回かいアカデミー賞しょう

第だい70回かいゴールデングローブ賞しょう

第だい78回かいニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
- 作品さくひん賞しょう: 『ゼロ・ダーク・サーティ』

第だい69回かいヴェネツィア国際こくさい映画えいが祭さい
- 金きむ獅子しし賞しょう: 『嘆なげきのピエタ』（キム・ギドク監督かんとく）
- 銀ぎん獅子しし賞しょう（監督かんとく賞しょう）: ポール・トーマス・アンダーソン（『ザ・マスター』）
- 男優だんゆう賞しょう: フィリップ・シーモア・ホフマンとホアキン・フェニックス（『ザ・マスター』）
- 女優じょゆう賞しょう: ハダス・ヤロン（Fill the Void）

第だい65回かいカンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさい
- パルム・ドール: 『愛あい、アムール』（ミヒャエル・ハネケ監督かんとく）
- グランプリ: 『リアリティー』（マッテオ・ガローネ監督かんとく）
- 審査しんさ員いん賞しょう: 『天使てんしの分わけ前まえ』（ケン・ローチ監督かんとく）
- 男優だんゆう賞しょう: マッツ・ミケルセン（『偽いつわりなき者しゃ』）
- 女優じょゆう賞しょう: コスミナ・ストラタン、クリスティナ・フルトゥル（『汚よごれなき祈いのり』）
- 監督かんとく賞しょう: カルロス・レイガダス（『闇やみのあとの光ひかり』）
- 脚本きゃくほん賞しょう: 『汚よごれなき祈いのり』（クリスティアン・ムンジウ）

第だい62回かいベルリン国際こくさい映画えいが祭さい

第だい36回かい日本にっぽんアカデミー賞しょう
- 最優秀さいゆうしゅう作品さくひん賞しょう - 『桐島きりしま、部活ぶかつやめるってよ』
- 最優秀さいゆうしゅう監督かんとく賞しょう - 吉田よしだ大八だいはち（『桐島きりしま、部活ぶかつやめるってよ』）
- 最優秀さいゆうしゅう主演しゅえん男優だんゆう賞しょう - 阿部あべ寛ひろし（『テルマエ・ロマエ』）
- 最優秀さいゆうしゅう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう - 樹木きき希林きりん（『わが母ははの記き』）

第だい55回かいブルーリボン賞しょう
- 作品さくひん賞しょう - 『かぞくのくに』
- 主演しゅえん男優だんゆう賞しょう - 阿部あべ寛ひろし（『麒麟きりんの翼つばさ』『テルマエ・ロマエ』『カラスの親指おやゆび』）
- 主演しゅえん女優じょゆう賞しょう - 安藤あんどうサクラ（『かぞくのくに』）
- 監督かんとく賞しょう - 内田うちだけんじ（『鍵かぎ泥棒どろぼうのメソッド』）

第だい86回かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン
- 外国がいこく映画えいが第だい1位い - 『ニーチェの馬うま』
- 日本にっぽん映画えいが第だい1位い - 『かぞくのくに』

第だい67回かい毎日まいにち映画えいがコンクール
- 日本にっぽん映画えいが大賞たいしょう - 『終おわりの信託しんたく』

死去しきょ

日付ひづけ		名前なまえ	出身しゅっしん国こく	年齢ねんれい	職業しょくぎょう
1月がつ	2日にち	真樹まき日にち佐さ夫おっと		71	小説しょうせつ家か・空手からて家か
	2日にち	野口のぐち竜りゅう		78	漫画まんが家か・イラストレーター
	5日にち	林はやし光ひかり		80	作曲さっきょく家か
	6日にち	足立あだち明あきら		75	放送ほうそう作家さっか
	7日にち	二谷にたに英明ひであき		81	俳優はいゆう
	8日にち	玉木たまき宏樹ひろき^[5]		68	作曲さっきょく家か
	12日にち	別宮べつみや貞雄さだお		89	作曲さっきょく家か
	16日にち	エフロン・アトキン		59	俳優はいゆう、声優せいゆう
	21日にち	石岡いしおか瑛子えいこ^[6]		73	美術びじゅつ監督かんとく・衣裳いしょうデザイナー
	24日にち	テオ・アンゲロプロス^[7]		76	映画えいが監督かんとく
	24日にち	ジェームズ・ファレンティノ		73	俳優はいゆう
	29日にち	河野こうの典生のりお		77	小説しょうせつ家か
2月がつ	2日にち	石田いしだ勝まさる心こころ		79	映画えいが監督かんとく
	3日にち	ベン・ギャザラ^[8]		81	男優だんゆう
	9日にち	大平おおひらシロー		55	笑わらい芸人げいにん・放送ほうそう作家さっか
	10日とおか	左右田そうだ一平いっぺい^[9]		81	男優だんゆう
	11日にち	ホイットニー・ヒューストン^[10]		48	歌手かしゅ・女優じょゆう
	12日にち	磯邊いそべ律ただし男おとこ		89	博報堂はくほうどう代表だいひょう取締役とりしまりやく相談役そうだんやく
	12日にち	デイビッド・ケリー^[11]		82	男優だんゆう
	13日にち	三崎みさき千恵子ちえこ^[12]		91	女優じょゆう
	16日にち	淡島あわしま千景ちかげ^[13]		87	女優じょゆう
	17日にち	奥中おくなか惇夫あつお^[14]		81	映画えいが監督かんとく
	18日にち	リック・ウェイト		78	撮影さつえい監督かんとく
	19日にち	井上いのうえ泰幸やすゆき^[15]		89	美術びじゅつ監督かんとく
	22日にち	北きた公おおやけ次じ		63	元もと・フォーリーブスリーダー
	25日にち	エルランド・ヨセフソン		88	俳優はいゆう
	28日にち	中村なかむら美代子みよこ		89	女優じょゆう
	29日にち	デイビー・ジョーンズ		66	元もと・ザ・モンキーズメンバー
3月がつ	5日にち	ロバート・シャーマン^[16]		86	作曲さっきょく家か
	6日にち	紗しゃゆり		55	声優せいゆう
	7日にち	山口やまぐち美江みえ		51	フリーキャスター
	8日にち	飯田いいだ和平わへい		75	俳優はいゆう・声優せいゆう
	10日とおか	ジャン・ジロー		73	漫画まんが家か
	12日にち	浜はまかおる		64	女優じょゆう
	13日にち	ミシェル・デュショソワ^[17]		73	男優だんゆう
	14日にち	ピエール・シェンデルフェール^[18]		83	脚本きゃくほん家か・映画えいが監督かんとく
	17日にち	藤岡ふじおか太郎たろう		47	俳優はいゆう・お笑わらい芸人げいにん
	19日にち	ウール・グロスバード^[19]		83	映画えいが監督かんとく・プロデューサー・舞台ぶたい監督かんとく
	20日はつか	石黒いしぐろ昇のぼる		73	アニメーター・映画えいが監督かんとく
	25日にち	アントニオ・タブッキ		68	作家さっか
	29日にち	ルーク・アスキュー		80	俳優はいゆう
4月がつ	4日にち	クロード・ミレール^[20]		70	映画えいが監督かんとく・脚本きゃくほん家か
	5日にち	影かげ丸まる穣みのる也		72	漫画まんが家か
	8日にち	安岡やすおか力也りきや^[21]		63	男優だんゆう
	9日にち	青野あおの武たけし		75	声優せいゆう
	14日にち	荒木あらきしげる^[22]		63	男優だんゆう
	19日にち	リヴォン・ヘルム		71	ザ・バンドのメンバー
	24日にち	土田つちた世紀せいき		43	漫画まんが家か
	28日にち	簗やな正せい昭あきら^[23]		67	男優だんゆう
	29日にち	ジョエル・ゴールドスミス^[24]		54	映画えいが音楽おんがく作曲さっきょく家か
5月	15日にち	中原なかはら早苗さなえ		76	女優じょゆう
	16日にち	小林こばやしすすむ		58	俳優はいゆう
	19日にち	杉山すぎやま平一へいいち		97	詩人しじん・映画えいが評論ひょうろん家か・帝塚山学院大学てづかやまがくいんだいがく名誉めいよ教授きょうじゅ
	29日にち	新藤しんどう兼人かねと^[1]		100	映画えいが監督かんとく
	30日にち	尾崎おざき紀おさむ世よ彦		69	歌手かしゅ
6月がつ	2日にち	キャスリン・ジューステン		73	女優じょゆう
	8日にち	赤江あかえ瀑		79	小説しょうせつ家か
	15日にち	伊藤いとうエミ		70	元もと・ザ・ピーナッツ
	19日にち	リチャード・リンチ		72	俳優はいゆう
	20日はつか	アンドリュー・サリス		83	映画えいが批評ひひょう家か
	24日にち	永えい畑はた道子みちこ		81	ノンフィクション作家さっか
	26日にち	ノーラ・エフロン		71	脚本きゃくほん家か・映画えいが監督かんとく
	27日にち	高村たかむら章子あきこ		89	女優じょゆう・声優せいゆう
	28日にち	小野おのヤスシ		72	俳優はいゆう
	29日にち	地井ちい武男たけお		70	俳優はいゆう
7月がつ	3日にち	アンディ・グリフィス		86	俳優はいゆう・テレビプロデューサー・歌手かしゅ
	7日にち	遠藤えんどう太ふとし津つ朗ろう		84	俳優はいゆう
	8日にち	アーネスト・ボーグナイン		95	俳優はいゆう
	9日にち	山田やまだ五十鈴いすず		95	女優じょゆう
	12日にち	和田わだ嘉訓かくん		76	映画えいが監督かんとく・脚本きゃくほん家か
	13日にち	リチャード・D・ザナック		77	映画えいがプロデューサー
	13日にち	セイジ・スタローン		36	俳優はいゆう・映画えいが監督かんとく
	15日にち	セレステ・ホルム		95	女優じょゆう
	15日にち	高林たかばやし陽一よういち		81	映画えいが監督かんとく・映画えいがプロデューサー
	17日にち	小島こじま秀哉ひでや		78	俳優はいゆう
	21日にち	ズザンネ・ロター		51	女優じょゆう
	22日にち	フランク・ピアソン		87	脚本きゃくほん家か、映画えいが監督かんとく
	25日にち	清川きよかわ新吾しんご		73	俳優はいゆう
	29日にち	クリス・マルケル		91	作家さっか・写真しゃしん家か・映画えいが監督かんとく
	31日にち	ゴア・ヴィダル		86	小説しょうせつ家か・劇げき作家さっか・評論ひょうろん家か・脚本きゃくほん家か・俳優はいゆう・政治せいじ活動かつどう家か
8月がつ	1日にち	津島つしま恵子けいこ^[25]		86	女優じょゆう
	6日にち	マーヴィン・ハムリッシュ		68	作曲さっきょく家か
	10日とおか	カルロ・ランバルディ		86	視覚しかく効果こうかアーティスト
	15日にち	ハリイ・ハリスン		87	SF作家さっか
	16日にち	ウィリアム・ウィンダム		88	俳優はいゆう
	19日にち	トニー・スコット^[26]		68	映画えいが監督かんとく
	21日にち	内藤ないとう武敏たけとし		86	俳優はいゆう
	29日にち	春日野かすがの八千代やちよ		96	女優じょゆう
9月	1日にち	ハル・デヴィッド		91	作詞さくし家か
	3日にち	マイケル・クラーク・ダンカン		54	俳優はいゆう
	5日にち	堀川ほりかわ弘通ひろみち		95	映画えいが監督かんとく
	10日とおか	スタンリー・ロング		78	脚本きゃくほん家か・撮影さつえい監督かんとく・編集へんしゅう者しゃ
	11日にち	登とう石せき雋一		80	元もと・東映とうえいアニメーション代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう・元もと・東映とうえいラボ・テック代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう
	25日にち	アンディ・ウィリアムス		84	ポピュラー歌手かしゅ
	29日にち	冴島さえじま奈緒なお		44	歌手かしゅ・女優じょゆう
10月	1日にち	高田たかだ拓たく土ど彦		68	俳優はいゆう・脚本きゃくほん家か・映画えいが監督かんとく
	2日にち	大滝おおたき秀治しゅうじ		87	俳優はいゆう
	3日にち	馬渕まぶち晴子はるこ		75	女優じょゆう
	4日にち	井川いかわ邦子くにこ		88	女優じょゆう
	5日にち	クロード・ピノトー^[27]		87	映画えいが監督かんとく・脚本きゃくほん家か
	5日にち	エドヴァルド・ミルゾヤン		91	作曲さっきょく家か
	9日にち	大山おおやま克巳かつみ		82	俳優はいゆう
	10日とおか	近藤こんどう司つかさ^[28]		81	美術びじゅつ監督かんとく
	11日にち	東あずま祥さち高だか		64	作曲さっきょく家か、
	13日にち	山田やまだ吾われ一いち		79	俳優はいゆう
	14日にち	今井いまい和子かずこ^[29]		81	女優じょゆう
	17日にち	若松わかまつ孝二こうじ		76	映画えいが監督かんとく
	17日にち	シルビア・クリステル		60	女優じょゆう
	20日はつか	レイモンド・L・ワトソン		86	元もと・ウォルト・ディズニー・カンパニー代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょう
	22日にち	太田おおた蘭らん三さん		83	小説しょうせつ家か
	26日にち	長野ながの洋ひろし		78	脚本きゃくほん家か
	26日にち	桑名くわな正博まさひろ		59	ミュージシャン・俳優はいゆう
	29日にち	石川いしかわ進すすむ		79	歌手かしゅ・声優せいゆう・俳優はいゆう
	30日にち	藤本ふじもと義一ぎいち		79	小説しょうせつ家か・放送ほうそう作家さっか
11月	2日にち	橋本はしもと文雄ふみお		84	録音ろくおん技師ぎし・日本にっぽん映画えいが・テレビ録音ろくおん協会きょうかい顧問こもん
	6日にち	石上いしがみ三さん登志とし		73	映画えいが評論ひょうろん家か
	8日にち	ルシール・ブリス		96	女優じょゆう
	10日とおか	森もり光子みつこ		92	女優じょゆう
	10日とおか	桜井さくらいセンリ		86	俳優はいゆう
	12日にち	伊藤いとう邦男くにお		82	テレビ朝日てれびあさひ相談役そうだんやく
	15日にち	小林こばやし俊一しゅんいち		79	テレビプロデューサー・日本にっぽん映画えいがテレビプロデューサー協会きょうかい常務じょうむ理事りじ
	15日にち	荒川あらかわ太朗たろう		56	俳優はいゆう・声優せいゆう
	16日にち	斎藤さいとう美和みわ		85	女優じょゆう
	17日にち	牧野まきのエミ		53	タレント・振付ふりつけ師し
	19日にち	井上いのうえ雪子ゆきこ^[30]		97	女優じょゆう
	19日にち	宮みや史郎しろう		69	演歌えんか歌手かしゅ
	21日にち	デボラ・ラフィン		59	女優じょゆう
	22日にち	玄げん也		23	俳優はいゆう・スタントマン
	23日にち	ラリー・ハグマン		81	俳優はいゆう
	25日にち	斎藤さいとう光正みつまさ		80	映画えいが監督かんとく
12月	1日にち	ジョゼ・ベナゼラフ		90	映画えいが監督かんとく・脚本きゃくほん家か
	3日にち	小月おづき冴子さえこ		89	女優じょゆう
	4日にち	ヘリット・ファン・ダイク		74	映画えいが監督かんとく・アニメーター
	5日にち	中村なかむら勘三郎かんざぶろう (18代目だいめ)		57	歌舞伎かぶき役者やくしゃ
	6日にち	佐藤さとう允まこと		78	俳優はいゆう
	9日にち	竹花たけはな梓あずさ		36	女優じょゆう
	10日とおか	小沢おざわ昭一しょういち		83	俳優はいゆう
	11日にち	ラヴィ・シャンカル		92	作曲さっきょく家か
	19日にち	中沢なかざわ啓あきら治ち		73	漫画まんが家か
	24日にち	チャールズ・ダーニング		80	俳優はいゆう
		ジャック・クラグマン		90	俳優はいゆう
		リチャード・ロドニー・ベネット		76	作曲さっきょく家か
	26日にち	ジェリー・アンダーソン		83	映像えいぞう作品さくひんプロデューサー
	27日にち	千せん石せき規子のりこ		90	女優じょゆう
		谷口たにぐち節たかし		65	声優せいゆう
		ハリー・ケリー・ジュニア		91	俳優はいゆう
	28日にち	ジョン・フィンチ		70	俳優はいゆう
	29日にち	阿部あべ征ただし司し		75	テレビプロデューサー
	30日にち	ベアテ・シロタ・ゴードン		89	舞台ぶたい美術びじゅつ監督かんとく
	31日にち	ジャン＝アンリ・ロジェ		63	映画えいが監督かんとく・俳優はいゆう