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KEIS

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

KEIS(ケイス、Kanji processing Extended Information System)は日立製作所ひたちせいさくしょ開発かいはつした日本語にほんご処理しょりシステムの名前なまえである。実際じっさいじょうは、『KEIS』という用語ようごは、そのシステムじょう使つかわれる漢字かんじコードのことしていることがおおいため、ほんこうではその漢字かんじコードについて説明せつめいする。

概要がいよう

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『KEIS』コードは、JIS C 6226-1978もしくはJIS X 0208-1983をGR表現ひょうげんし、その上方かみがた拡張かくちょう文字もじ登録とうろくした符号ふごう文字もじ集合しゅうごうである。

この文字もじセットは『基本きほん文字もじセット』、『拡張かくちょう文字もじセット1』、『拡張かくちょう文字もじセット3』にそれぞれけられ、JIS C 6226-1978もしくはJIS X 0208-1983のだいいち水準すいじゅん漢字かんじ漢字かんじが『基本きほん文字もじセット』、だい水準すいじゅん漢字かんじが『拡張かくちょう文字もじセット1』、ベンダ拡張かくちょう漢字かんじが『拡張かくちょう文字もじセット3』にふくまれる。これには日立ひたちのメーカー定義ていぎ漢字かんじふくまれる。おも日立ひたちEBCDIK併用へいようされる。

脚注きゃくちゅう

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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