かりとり

日本語にほんご

発音はつおん

• (東京とうきょう式しき) かりとり [kàrítórí] (平板へいばん型がた – [0])
• IPA^(?): [ka̠ɾʲito̞ɾʲi]
• (京阪けいはん式しき) かりとり

名詞めいし

かりとり【刈かり（り）取とり】

1. 穀物こくもつなどを刈かり取とること。

サ変さへん動詞どうし

活用かつようと結合けつごう例れい

かりとり-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
かりとり	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	かりとりしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	かりとりせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	かりとりされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	かりとりします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	かりとりした	連用形れんようけい + た
い切いきり	かりとりする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	かりとりすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	かりとりすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	かりとりしろ かりとりせよ	命令めいれい形がたのみ

動詞どうし

かりとり

1. 「かりとる」の連用形れんようけい。