分派ぶんぱ

日本語にほんご

名詞めいし

分ぶん 派は（ぶんぱ）

1. 枝えだ分わかれすること。また、枝分えだわかれしたもの。
2. 本流ほんりゅうから分わかれて別べつの流派りゅうはをつくること。また、そのような派は。

動詞どうし

活用かつようと結合けつごう例れい

分派ぶんぱ-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
分派ぶんぱ	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	分派ぶんぱしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	分派ぶんぱせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	分派ぶんぱされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	分派ぶんぱします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	分派ぶんぱした	連用形れんようけい + た
い切いきり	分派ぶんぱする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	分派ぶんぱすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	分派ぶんぱすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	分派ぶんぱしろ 分派ぶんぱせよ	命令めいれい形がたのみ

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中国ちゅうごく語ご

動詞どうし

分ぶん 派は (fēnpài)

1. （仕事しごとや人ひとを）割わり当あてる。

名詞めいし

分ぶん 派は (fēnpài)

1. 分わかれでた流派りゅうは・派閥はばつ。
2. 支流しりゅう。