売買ばいばい

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日本語にほんご

(ばいばい) 物ものを売うる事ことと買かう事こと。
(ばいばい) (法律ほうりつ) 当事とうじ者しゃの一方いっぽうが財産ざいさん権けんを相手あいてに移転いてんさせ、その対価たいかとして相手あいてが金銭きんせんを支払しはらう契約けいやくおよび行為こうい。
- 売買ばいばいは、当事とうじ者しゃの一方いっぽうがある財産ざいさん権けんを相手方あいてがたに移転いてんすることを約やくし、相手方あいてがたがこれに対たいしてその代金だいきんを支払しはらうことを約やくすることによって、その効力こうりょくを生しょうずる。（民法みんぽう第だい555条じょう）
(ばいかい) 取とり引ひきの売うりと買かいを組くみ合あわせ、その差さし引ひきした結果けっかのこと。

活用かつようと結合けつごう例れい

売買ばいばい-する動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）
サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
売買ばいばい	しせさ	し	する	する	すれ	しろせよ