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第689回:この走りはモーターでは味わえない! エンジンが魅力的な現行モデル5選 【エディターから一言】 - webCG クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

だい689かい:このはしりはモーターではあじわえない! エンジンが魅力みりょくてき現行げんこうモデル5せん

2022.06.06 エディターから一言ひとこと 山崎やまざき もとひろし
カーマニアなら、一生いっしょういちあじわっておきたい魅力みりょくあふれるエンジン搭載とうさいモデル5だい紹介しょうかい
カーマニアなら、一生に一度は味わっておきたい魅力あふれるエンジン搭載モデル5台を紹介。拡大かくだい

EVシフトが鮮明せんめいする現代げんだいにおいて、じゅん内燃ないねん機関きかんはしりをたのしめるのこ時間じかんすくなくなってきている。そこで、現行げんこうモデルにおいて、カーマニアなら一生いっしょういちあじわっておきたい魅力みりょくあふれるエンジン搭載とうさいしゃ5だいをピックアップしてみた。

1967ねんの「シボレー・コルベット」に搭載とうさいされたL88エンジン。427キュービックインチ(やく7リッター)の排気はいきりょうゆうすOHVエンジンで、最高さいこう出力しゅつりょくは430PS以上いじょうといわれた。L88を搭載とうさいしたコルベットは、レース出場しゅつじょうのためのホモロゲーションモデルとして20だい販売はんばいされた。
1967年の「シボレー・コルベット」に搭載されたL88エンジン。427キュービックインチ(約7リッター)の排気量を有すOHVエンジンで、最高出力は430PS以上といわれた。L88を搭載したコルベットは、レース出場のためのホモロゲーションモデルとして20台が販売された。拡大かくだい
1964ねんにデビューしたランボルギーニはつ市販しはんモデル「350GT」に搭載とうさいされた3.5リッターVがた12気筒きとうエンジン。280PSの最高さいこう出力しゅつりょくで、250km/hをえる最高さいこう速度そくどほこったという。ランボルギーニの黎明れいめい(れいめい)ささえたエンジニア、ジオット・ビッザリーニ設計せっけい担当たんとうしたもので、改良かいりょう排気はいきりょうアップを綿々めんめんつづけ、最終さいしゅう進化しんかばんは「ムルシエラゴ」にも搭載とうさいされた。
1964年にデビューしたランボルギーニ初の市販モデル「350GT」に搭載された3.5リッターV型12気筒エンジン。280PSの最高出力で、250km/hを超える最高速度を誇ったという。ランボルギーニの黎明(れいめい)期を支えたエンジニア、ジオット・ビッザリーニ氏が設計を担当したもので、改良や排気量アップを綿々と続け、最終進化版は「ムルシエラゴ」にも搭載された。拡大かくだい
エンジンといえば、タコメーターがつきもの。エンジンの回転かいてんわせてはり上下じょうげする様子ようすにカーマニアはしんおどったものだが、るEV時代じだいでは、そうしたふる時代じだい風物詩ふうぶつしてきなアイテムはえてしまうだろう。写真しゃしんは「ランボルギーニ350GT」。
エンジンといえば、タコメーターがつきもの。エンジンの回転に合わせて針が上下する様子にカーマニアは心躍ったものだが、来るEV時代では、そうした古き良き時代の風物詩的なアイテムは消えてしまうだろう。写真は「ランボルギーニ350GT」。拡大かくだい

魅力みりょくてきなエンジンとは?

スポーツカーにかぎらず、クルマの評価ひょうかめるおおきな要素ようそとなるのはエンジンだ。だが、1世紀せいきをはるかにえる時間じかんをかけて進化しんかしてきたエンジン(内燃ないねん機関きかん)の未来みらいも、のこりはみじかいとかんがえるべきだろう。なぜならば、おおくの自動車じどうしゃメーカーが、電気でんき自動車じどうしゃ(EV)を最終さいしゅうてき到達とうたつてんとして次世代じせだい自動車じどうしゃ開発かいはつすすめているからだ。内燃ないねん機関きかんから電気でんきモーターへ。かんがかたえれば、われわれはもっと面白おもしろ時代じだいきているとってもそれは間違まちがいではない。

ここでは自動車じどうしゃ歴史れきしとともに進化しんかしてきた魅力みりょくてきなエンジンとはなにかをかんがえながら、個人こじんてき注目ちゅうもくのエンジンを搭載とうさいする現行げんこうモデルを紹介しょうかいしていきたいとおもう。

エンジンの設計せっけいもっと大切たいせつなのは、振動しんどうをいかに低減ていげんしていくかにある。おおくのエンジニアがその難題なんだい挑戦ちょうせんし、それゆえ内燃ないねん機関きかん進化しんかしてきた。クランクシャフトが1回転かいてんするあいだなんかい、どのような振動しんどう発生はっせいするのか。簡単かんたん説明せつめいすれば、もっとむずかしい存在そんざいなのはいち振動しんどうばれるクランクシャフトが1回転かいてんするごとに1かい発生はっせいするおおきな振動しんどうだ。ちなみにこれがもっとちいさいのは直列ちょくれつ6気筒きとうエンジンである。

この直列ちょくれつ6気筒きとうを2、VがたわせたVがた12気筒きとうも、左右さゆうバンクがすこしずれているため偶力こそ発生はっせいするものの、2かいころげで12かいという燃焼ねんしょう感覚かんかくみじかさが、それをおぎなってくれる。

しかし振動しんどうめんではたしかにわるくはないが、Vがた12気筒きとう場合ばあいはそれを搭載とうさいできるモデルに制約せいやくまれるのがおおきな問題もんだい。サイズめんからもコストめんからも、Vがた12気筒きとうがコンパクトなファミリーカーに搭載とうさい不可能ふかのうであることは明白めいはくだ。

BMW M3セダン の中古ちゅうこしゃwebCG中古ちゅうこしゃ検索けんさく
BMW M4
BMW M4拡大かくだい
最新さいしんがた「M3/M4」が搭載とうさいするS58がたB30Aとばれる3リッターじき6ツインターボユニット。高性能こうせいのうモデル「M3/M4コンペティション」では、最高さいこう出力しゅつりょく510PS/6250rpm、最大さいだいトルク650N・m/2750-5500rpmを発生はっせいし、トルクコンバーターをもちいた8だんAT「Mステップトロニック」がわされる。
最新型「M3/M4」が搭載するS58型B30Aと呼ばれる3リッター直6ツインターボユニット。高性能モデル「M3/M4コンペティション」では、最高出力510PS/6250rpm、最大トルク650N・m/2750-5500rpmを発生し、トルクコンバーターを用いた8段AT「Mステップトロニック」が組み合わされる。拡大かくだい

直列ちょくれつ6気筒きとう:BMW M3/M4

いち振動しんどうもっとすくないとされる直列ちょくれつ6気筒きとうエンジンを搭載とうさいするモデルのなかで、やはり卓越たくえつした存在そんざいといえるのはBMWだろうか。かつてそのエンジンはシルキーシックスとばれた時代じだいもあった。

直列ちょくれつ6気筒きとうエンジンは、よこきFWDしゃ増加ぞうかしたことや、前面ぜんめんからの衝突しょうとつ安全あんぜんせい問題もんだいで、おなじ6気筒きとうでもよりコンパクトなVがたへと主流しゅりゅう変化へんかした時代じだいもあった。しかしふたた存在そんざい見直みなおされ、直列ちょくれつ6気筒きとうへの回帰かいき顕著けんちょしている。

BMWは直列ちょくれつ4気筒きとうから直列ちょくれつ6気筒きとうに、そしてVがた8気筒きとうにと拡大かくだい傾向けいこうにあった「M3」のエンジンを、2013ねんにデビューしたF80がたからふたた直列ちょくれつ6気筒きとう回帰かいきさせた。現行げんこう「M3/M4」が搭載とうさいするS58がたB30Aは自然しぜん吸気きゅうきではないものの、その力強ちからづよさやサウンド、官能かんのうてき回転かいてんフィールなどはかつてのシルキーシックスを見事みごと想起そうきさせる。

フェラーリ812スーパーファスト
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「812スーパーファスト」に搭載とうさいされる最高さいこう出力しゅつりょく800PS/8500rpm、最大さいだいトルク718N・m/7000rpmの6.5リッターVがた12気筒きとう自然しぜん吸気きゅうきエンジン。進化しんかばんたる「812コンペティツィオーネ」では最高さいこう出力しゅつりょく830PS/9250rpm、
最大さいだいトルク692N・m/7000rpmとし、こう回転かいてんこう出力しゅつりょくがたのチューニングがおこなわれた
「812スーパーファスト」に搭載される最高出力800PS/8500rpm、最大トルク718N・m/7000rpmの6.5リッターV型12気筒自然吸気エンジン。進化版たる「812コンペティツィオーネ」では最高出力830PS/9250rpm、
	最大トルク692N・m/7000rpmとし、高回転・高出力型のチューニングが行われた拡大かくだい

Vがた12気筒きとう:フェラーリ812スーパーファスト

Vがた12気筒きとうエンジンならば、やはりイタリアンスーパーカーのりょう巨頭きょとう、フェラーリとランボルギーニの存在そんざい見逃みのがせない。フェラーリが「812スーパーファスト」や「812GTS」に搭載とうさいするF140GAとぶ6.5リッターのVがた12気筒きとうエンジンは、うつくしくかなでられるエキゾーストノートと気持きもちのいいエンジンフィールが印象いんしょうてきである。

F140GAは、電気でんきモーターのたすけをりない自然しぜん吸気きゅうきのVがた12気筒きとうエンジンとしては、最後さいごのユニットになるのではないかともいわれている。800PSのパワーがもたらす甘美かんびかつ刺激しげきてきはしりは、一度いちどあじわったらわすれることなどできないほどの魅力みりょくにあふれている。

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ
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「アヴェンタドールSVJ」に搭載とうさいされた最高さいこう出力しゅつりょく770PS/8500rpm、
最大さいだいトルク720N・m/6750rpmのVがた12気筒きとう自然しぜん吸気きゅうきエンジンは、最終さいしゅう限定げんていモデル「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」において、最高さいこう出力しゅつりょく780PS(最大さいだいトルクはおなじ720N・m)をるにいたった。
「アヴェンタドールSVJ」に搭載された最高出力770PS/8500rpm、
	最大トルク720N・m/6750rpmのV型12気筒自然吸気エンジンは、最終限定モデル「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」において、最高出力780PS(最大トルクは同じ720N・m)を得るに至った。拡大かくだい

Vがた12気筒きとう:ランボルギーニ・アヴェンタドール

ランボルギーニのVがた12気筒きとうエンジンは、1963ねん創立そうりつされたときのジオット・ビッザリーニさくの60Vがた12気筒きとうDOHCエンジンを、最終さいしゅうてきには21世紀せいきの「ムルシエラゴ」まで改良かいりょうして使用しようしつづけるといういきながさであった。

その設計せっけいのすべてを見直みなおし、正真正銘しょうしんしょうめい新型しんがたとした「アヴェンタドール」のL539がた6.5リッターユニットこそ、全身ぜんしんでランボルギーニというブランドの精神せいしんかんじることができる究極きゅうきょくのVがた12気筒きとうエンジンといえる。

アヴェンタドールは生産せいさん台数だいすうが1まんだいえる歴代れきだいフラッグシップでナンバーワンのヒットさくとなったが、より高性能こうせいのう次期じきモデルでは、なんらかの電動でんどうおこなわれることは必至ひっし。となれば、最後さいご自然しぜん吸気きゅうきたるこのVがた12気筒きとうエンジンの存在そんざいがより貴重きちょうおもえてくる。

ポルシェ911カレラ
ポルシェ911カレラ拡大かくだい
「ポルシェ911」シリーズのなかでもっともベーシックな「911カレラ」に搭載とうさいされる3リッターの水平すいへい対向たいこう6気筒きとうツインターボエンジンは、最高さいこう出力しゅつりょく385PS/6500rpm、最大さいだいトルク450N・m/1950-5000rpmを発生はっせい。「911 GT3」は4リッターの水平すいへい対向たいこう6気筒きとう自然しぜん吸気きゅうきエンジンを採用さいようする。
「ポルシェ911」シリーズのなかで最もベーシックな「911カレラ」に搭載される3リッターの水平対向6気筒ツインターボエンジンは、最高出力385PS/6500rpm、最大トルク450N・m/1950-5000rpmを発生。「911 GT3」は4リッターの水平対向6気筒自然吸気エンジンを採用する。拡大かくだい

水平すいへい対向たいこう6気筒きとう:ポルシェ911

「ポルシェ911」のパワーユニットとして、1964ねんのデビュー以来いらい、そのエンジンルームにおさめられてきた水平すいへい対向たいこう6気筒きとう、すなわちフラット6の存在そんざい見逃みのがせない。現在げんざいの911シリーズは、「カレラ」に3リッターの水平すいへい対向たいこう6気筒きとうツインターボを搭載とうさい。「ターボ」には3.8リッターの水平すいへい対向たいこう6気筒きとうツインターボを、そして自然しぜん吸気きゅうきとしては唯一ゆいいつ「GT3」に4リッターの水平すいへい対向たいこう6気筒きとう採用さいようする。

ポルシェは、将来しょうらいてきにはおおくのモデルをEVする計画けいかく一方いっぽうで、911はフラット6をそのままに、再生さいせい可能かのうエネルギーを由来ゆらいとするeフューエル、つまり合成ごうせい燃料ねんりょう変更へんこうして使用しよう継続けいぞくしていく計画けいかくであるという。これによって伝統でんとう水平すいへい対向たいこう6気筒きとうエンジンはふたた自然しぜん吸気きゅうきみちあゆむことができるのか、次世代じせだいモデルへの興味きょうみきない。

Vがた8気筒きとう:シボレー・コルベット

では、Vがた8気筒きとうはどうか。このカテゴリーにはすうおおくのライバルが存在そんざいするが、個人こじんてきもっと注目ちゅうもくしているのはシボレーのLT2がた、すなわちセグメントでは唯一ゆいいつとなる6.2リッターのVがた8気筒きとうOHV自然しぜん吸気きゅうきエンジンを搭載とうさいする「C8」こと8代目だいめ「シボレー・コルベット」だ。

わされるトランスミッションがDCTとなったのもおおきな話題わだいだが、それ以上いじょうにコルベットとしてははじめて、ミドシップレイアウトを採用さいようすることになったことは歴史れきしてきなニュース。

先代せんだい「C7」のLT1がたエンジンよりもコンパクトでてい重心じゅうしん設計せっけいされたLT2がたは、潤滑じゅんかつシステムもおおきくアップデートされており、3のスカベンジャーポンプによってたかいコーナリングGにおいても安定あんていした潤滑じゅんかつ可能かのうとしている。502PSに強化きょうかされたパワーをフルにせる場面ばめん日本にっぽん一般いっぱんどうではすくないだろうが、それでもワインディングロードでは気持きもちのよいエンジンとミドシップレイアウトならではのシャシー特性とくせいかんることができる。

ほかにもエンジンの性能せいのうやフィーリングだけでもい、というモデルはたくさんある。Vがた10気筒きとうやVがた6気筒きとう、さらには直列ちょくれつ4気筒きとうなど、機会きかいがあれば次回じかいはこれらのモデルのおすすめを紹介しょうかいしたい。

ぶん山崎やまざきもとひろし写真しゃしん=BMW、フェラーリ、アウトモビリ・ランボルギーニ、ポルシェ、ゼネラルモーターズ/編集へんしゅう櫻井さくらい健一けんいち

シボレー・コルベット
シボレー・コルベット拡大かくだい
「コルベット」としてはじめて、ミドシップレイアウトが採用さいようされた「C8」こと8代目だいめコルベット。シボレーのフラッグシップモデルとして1953ねん誕生たんじょうし、継続けいぞくする単一たんいつ銘柄めいがらでは世界せかいもっとふる歴史れきしつスポーツカーでもある。
「コルベット」として初めて、ミドシップレイアウトが採用された「C8」こと8代目コルベット。シボレーのフラッグシップモデルとして1953年に誕生し、継続する単一銘柄では世界で最も古い歴史を持つスポーツカーでもある。拡大かくだい
自然しぜん吸気きゅうきの6.2リッターVがた8気筒きとうエンジン「LT2」は、最高さいこう出力しゅつりょく502PS/6450rpm、最大さいだいトルク637N・m/5150rpmを発生はっせい伝統でんとうてきなOHVだが、オイル供給きょうきゅうシステムはドライサンプしきで、気筒きとう休止きゅうし機構きこう搭載とうさいしている。
自然吸気の6.2リッターV型8気筒エンジン「LT2」は、最高出力502PS/6450rpm、最大トルク637N・m/5150rpmを発生。伝統的なOHVだが、オイル供給システムはドライサンプ式で、気筒休止機構も搭載している。拡大かくだい
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