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十二使君之亂 - 维基百科，自由的百科全书 跳とべ转到内容ないよう

十じゅう二に使つかい君くん之の亂みだれ

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（重定しげさだ向こう自じ十じゅう二に使つかい君くん時期じき）

越えつ南みなみ歷史れきし系列けいれつ條目じょうもく
史ふみ前ぜん時期じき（東山ひがしやま文化ぶんか）
傳說でんせつ時期じき（鴻おおとり龐氏、甌貉）
第だい一いち次じ北きた属ぞく時期じき 前ぜん207–40
（秦はた、南越なんごし、西にし漢かん、新しん、東ひがし漢かん）
東ひがし漢かん：徵しるし氏し姐あね妹いもうと 40–43
第だい二に次じ北きた属ぞく時期じき 43–544
（東ひがし漢かん、吳ご、晉すすむ、宋そう、齊ひとし、梁りょう）
吳ご：赵妪 248
前ぜん李り朝ちょう（萬まん春はる國こく）544–602
第だい三さん次じ北きた属ぞく時期じき 602–905
（隋ずい、唐とう、武たけ周あまね、唐とう）
唐とう：梅うめ叔鸞、馮興、楊清
越えつ南みなみ自主じしゅ時期じき 905–938
（唐とう、後こう梁はり、南みなみ漢かん）
靜せい海軍かいぐん：曲きょく家か、楊廷藝げい、矯公羨とも
吳ご朝ちょう與あずか十じゅう二に使つかい君くん時期じき 938–967
丁ひのと朝あさ 968–980
前ぜん黎はじむ朝あさ 980–1009
李り朝ちょう 1009–1226
陳ひね朝あさ 1226–1400
胡えびす朝あさ 1400–1407
第だい四よん次じ北きた属ぞく時期じき 1407–1427
（明あきら）
明あきら：後こう陳ひね朝あさ 1407–1413
後こう黎はじむ朝あさ前期ぜんき 1428–1527
莫朝 1527–1592
南北なんぼく朝あさ
1533–1592 		莫朝 後こう黎はじむ朝あさ
後期こうき
後こう黎はじむ朝あさ後期こうき 1533–1789
後こう黎はじむ朝ちょう後期こうき
鄭てい阮分治ち
1627–1672
1774–1775 		鄭てい主ぬし
1545–1787 		阮主
（南進なんしん）
1558–1777
西山にしやま朝ちょう 1778–1802
阮朝 1802–1945
法ほう属ぞく时期 1884–1945
（北きた圻、中ちゅう圻、南みなみ圻）
法ほう屬ぞく印しるし支ささえ：保護ほご國こく阮朝
日にち属ぞく时期 1940–1945
（法ほう屬ぞく印度いんど支ささえ那な政府せいふ）
日にち属ぞく：保護ほご國こく阮朝→越えつ南みなみ帝国ていこく 1945
越えつ盟めい 法ほう属ぞく时期 1945–1954
法ほう屬ぞく印しるし支ささえ：南みなみ圻國、山地さんち國こく、越えつ南みなみ臨時りんじ中央ちゅうおう政府せいふ
越えつ南みなみ民主みんしゅ共和きょうわ国こく
1945–1976 		越えつ南国なんごく
1949–1955
越えつ南みなみ共和きょうわ国こく
1955–1975
越えつ南みなみ南方なんぽう共和きょうわ國こく1969–1976
越えつ南みなみ社會しゃかい主義しゅぎ共和きょうわ國こく 1976至いたり今いま
越こし南みなみ主しゅ题

十じゅう二に使つかい君くん之の亂みだれ（越えつ南みなみ语：Loạn 12 Sứ Quân／亂らん12使つかい君くん?），為ため越えつ南みなみ歷史れきし中なか的てき一いち段だん時期じき。在ざい吳ご朝ちょう開國かいこく者しゃ吳ご權けん去さ世よ後ご，大臣だいじん楊三さん哥篡奪吳ご朝ちょう繼承けいしょう者しゃ吳ご昌あきら岌的てき王位おうい，爆發ばくはつ十じゅう二に使つかい君くん之の亂みだれ，越えつ南みなみ歷史れきし進入しんにゅう十じゅう二に使つかい君くん時期じき。地方ちほう豪ごう強きょう紛紛ふんぷん割據かっきょ，自稱じしょう使し君くん。雖然吴权的てき次子じし吴昌文ぶん擊げき敗はい楊三さん哥，重じゅう建けん吳くれ朝ちょう。但ただし由よし於未能のう平定へいてい諸しょ使つかい君くん，所以ゆえん在ざい十じゅう二使君之亂後已非吳朝時期。越えつ南みなみ北部ほくぶ直ちょく到いた丁ひのと部ぶ領りょう崛起後方こうほう統一とういつ，並なみ建立こんりゅう丁ひのと朝あさ。

局きょく勢ぜい發展はってん

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楊三さん哥、吳ご昌文まさふみ時期じき

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越こし南みなみ吳ご朝ちょう時どき的てき十じゅう二に使つかい君くん動亂どうらん，與あずか前ぜん吳くれ王權おうけん死後しご，外戚がいせき楊三さん哥篡位有ゆう關せき。945年ねん，吳ご權けん去さ世よ，楊三さん哥奪位い，吳ご權けん的てき長子ちょうし吳ご昌あきら岌隨ずい即そく出で逃到茶ちゃ鄉きょう（在ざい今こん越えつ南みなみ海陽かいよう省しょう金城きんじょう縣けん）的てき范令公こう。三さん哥派遣はけん指揮しき使し楊吉利り及杜もり景けい碩せき（十じゅう二に使つかい君くん之の一いち）追つい捕と昌あきら岌，往來おうらい數すう次じ，但ただし范令公こう卻將昌あきら岌隱藏ぞう到いた山林さんりん間あいだ，結果けっか還かえ是ぜ不ふ獲え而回。

950年ねん，太平たいへい、唐から阮二に村むら發生はっせい叛亂はんらん，楊三哥派遣吳權次子吳ご昌文まさふみ、楊吉利よしとし、杜もり景けい碩せき領りょう兵へい征討せいとう。途中とちゅう，吳ご昌文まさふみ發起ほっき兵へい變へん，杜もり景けい碩せき等とう加か以支持しじ。結果けっか，吳ご昌文まさふみ得とく勝しょう，成なり為ため吳ご朝ちょう新しん君くん。[1][2]

據よりどころ《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》提ひさげ到いた，「自じ三さん哥篡立，土豪どごう競きおい起おこり，昌文まさふみ復ふく國こく，政せい尚ひさし姑息こそく，不能ふのう相しょう一いち。」[3]縱たて然しか吳ご昌文まさふみ成なる為國ためくに君きみ，但ただし其管治ち威信いしん低落ていらく，朝あさ廷及地方ちほう都と充滿じゅうまん矛盾むじゅん和わ衝突しょうとつ。吳ご昌文まさふみ與あずか兄あに長ちょう吳ご昌あきら岌一同どう稱しょう王おう，共きょう理り國事こくじ，但ただし因よし吳ご昌あきら岌「擅作威い柄がら」，所以ゆえん二王におう之の間あいだ出現しゅつげん裂きれ痕こん（吳ご昌あきら岌於954年ねん去さ世よ）。951年ねん，華はな閭洞（位い於今越こし南みなみ寧やすし平たいら省しょう嘉よしみ遠どお縣けん）的てき丁ひのと部ぶ領りょう「以山谿險固かた，不ふ修おさむ臣しん職しょく」，昌文まさふみ、昌あきら岌二王におう雖曾一同いちどう征討せいとう，但ただし也未能のう剿滅そうめつ，只ただ把わ丁ひのと部ぶ領りょう之子ゆきこ丁ちょう璉帶おび回かい作さく人質ひとじち。洮江郡ぐん人じん周しゅう泰やすし「倔彊不服ふふく」，吳ご昌文まさふみ親おや自じ將之まさゆき消滅しょうめつ，昌文まさふみ亦また因よし此而「狃勝而驕」。[4]

吳ご昌文まさふみ最後さいご一いち次じ征戰せいせん，是ぜ965年ねん親おや征せい太平たいへい、唐から阮二に村むら，戰況せんきょう慘烈さんれつ，「纔入境さかい，止とめ船上せんじょう戰せん，為ため伏ふく弩いしゆみ所しょ中ちゅう，薨。」吳ご昌文まさふみ死し後ご，全國ぜんこく繼續けいぞく陷おちい於動亂どうらん狀態じょうたい。[5]

群雄ぐんゆう競きおい起おこり

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吳ご昌文まさふみ戰死せんし後ご，吳ご氏し王室おうしつ的てき威い聲ごえ，更さら加か低落ていらく，他た的てき姪めい兒じ吳ご昌あきら熾おき（吳ご昌あきら岌子こ）也僅能のう以「吳くれ使し君くん」的てき名義めいぎ割據かっきょ一方いっぽう。《大越おおこし史記しき全書ぜんしょ》簡述了りょう當時とうじ亂らん局きょく：

這些使し君くん各かく據よりどころ地盤じばん，在ざい一いち段だん時間じかん內，是ぜ「海うみ內無主ぬし，十じゅう二に使つかい君くん爭そう長ちょう，莫能相しょう統みつる」。[6]（各かく使つかい君くん領地りょうち的てき位置いち及詳情じょう，見み下表かひょう。）

全國ぜんこく統一とういつ

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統一とういつ全國ぜんこく的てき主要しゅよう人物じんぶつ，是ぜ後來こうらい建立こんりゅう丁ひのと朝あさ的てき丁ひのと部ぶ領りょう。丁ひのと部ぶ領りょう是ぜ驩州刺史しし丁ちょう公こう著ちょ的まと兒じ子こ，割據かっきょ華はな閭洞一いち地ち。在ざい他た平定へいてい其叔父おじ丁ひのと預あずか後ご，聽聞ちょうもん十じゅう二に使つかい君くん之の一いち，割據かっきょ布ぬの海うみ口こう的てき陳ちん明あきら公おおやけ（陳ひね覽らん）兵力へいりょく較強、領地りょうち較廣、家產かさん富有ふゆう，而且「有德うとく而無嗣」，於是與あずか兒こ子こ丁ちょう璉投とう靠もたれ。陳ちん明あきら公こう亦また具有ぐゆう知人ちじん之の明あきら，「見み其形貌なりかたち魁さきがけ奇き，又また有ゆう器量きりょう，因いん養やしなえ為ため己おのれ子こ，愛あい遇ぐう之の恩おん，日にち益えき隆りゅう厚あつし」（見み吳くれ士し連れん等とう《大越おおこし史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》）。於是讓ゆずる他た帶おび軍ぐん，進攻しんこう群雄ぐんゆう，每まい戰せん皆みな克かつ。丁ひのと部ぶ領りょう又また親おや率りつ三さん萬まん兵馬へいば降服こうふく使し君くん范防遏ぼうあつ，讓ゆずる他た擔當たんとう自己じこ手下てした的てき將領しょうりょう。

陳ちん明あきら公おおやけ死時しにどき，丁ちょう部ぶ領りょう擊げき敗はい了りょう吳ご先さき主ぬし子弟してい五ご百ひゃく人にん餘あまり的てき來らい犯おかせ，從したがえ此「部落ぶらく無む不服ふふく者しゃ。自じ此京府ふ吏民，皆みな心しん歸き之の。吳ご氏し亡ほろび。」[7]

其他各かく使つかい君くん的てき消滅しょうめつ，中國ちゅうごく學者がくしゃ郭かく振ふ鐸、張ちょう笑えみ梅うめ的てき《越えつ南通みなみとおり史し》裡うら有ゆう較詳細しょうさい的てき描述。其中，吳ご氏し宗族そうぞく裡うら的てき使つかい君くん吳ご日にち慶けい和わ吳ご昌あきら熾おき，丁ひのと部ぶ領りょう採と軍事ぐんじ和わ聯れん姻手段收たんしゅう服ふく。他た把わ女兒じょじ嫁よめ給きゅう吳くれ日び慶けい，又また娶めと其母為ため妻つま。至いたり於攻打だ吳ご昌あきら熾おき時じ，據よりどころ傳聞でんぶん，當とう進軍しんぐん至いたり昌あきら熾おき割據かっきょ的てき平たいら橋きょう時じ，丁ひのと部ぶ領りょう以重兵へい將之まさゆき震ふるえ懾，並なみ設しつらえ宴えん勞ろう軍ぐん，昌あきら熾おき懾服而降。

丁ひのと部ぶ領りょう對たい付づけ使し君くん杜もり景けい碩せき時とき，雙方そうほう對たい持じ年餘ねんよ，後來こうらい杜もり景けい碩せき為ため流矢ながれや所しょ中ちゅう，其眾歸き降くだ丁ひのと部ぶ領りょう。

對たい使つかい君くん阮超之これ役やく亦また甚為激烈げきれつ。阮超割據かっきょ西にし扶烈，擁よう有ゆう重じゅう兵へい和わ大將たいしょう數すう人にん，丁ちょう部ぶ領りょう與あずか之これ對戰たいせん時じ，折おり將しょう四よん員いん，士卒しそつ折損せっそん頗重，一度いちど失しつ利り。後來こうらい命いのち將領しょうりょう阮匐為ため先鋒せんぽう、黎はじむ桓為ため後援こうえん，自己流じこりゅう當とう總帥そうすい，率りつ戰せん象ぞう強攻きょうこう阮超。阮超仍頑強きょう抵抗ていこう，分ふん兵へい二に路ろ，一部いちぶ份防守もり根據地こんきょち，另一部份由他本人帶領，打算ださん前まえ去さ找使君くん阮寬和わ阮守捷とし求もとめ援。但ただし在ざい途中とちゅう渡河とか時じ，遇ぐう上じょう狂風きょうふう而覆沒ぼつ。丁ひのと部ぶ領りょう獲え悉，隨ずい即そく派は勇士ゆうし十じゅう人にん潛入せんにゅう敵てき方かた根據地こんきょち，縱たて火ひ焚營，取得しゅとく勝利しょうり。

最後さいご，丁ちょう部ぶ領りょう以將領りょう黎はじむ桓、阮匐為ため先鋒せんぽう，本人ほんにん則そく殿どの後ご，分ふん兵へい數すう路ろ，以各個かっこ擊破げきは的てき辦法，在ざい年餘ねんよ時間じかん裡うら消滅しょうめつ矯公罕、矯順、阮寬、阮守捷とし、呂りょ唐とう、李り奎等とう使つかい君くん。[8]

十じゅう二に使つかい君くん時期じき的てき各かく割據かっきょ者しゃ

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使つかい君くん 稱號しょうごう 據點きょてん 詳しょう情じょう
陳ちん覽らん
（越えつ南みなみ语：Trần Lãm／陳ちん覧らん）		 陳ちん明あきら公おおやけ 布ぬの海うみ口こう
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：太平たいへい省しょう奇き布ぬの
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：太平たいへい省しょう武たけ仙せん		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「陳ひね覽らん擁よう兵へい據よりどころ此，當とう辰たつ此地猶なお為ため海うみ口こう，故こ云うん」；又また說せつ「明あきら公おおやけ起おこり兵へい，當とう在ざい昌文まさふみ未み復ふく國こく之の前まえ」。
*《大越おおこし史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》記載きさい，丁ひのと部ぶ領りょう聽聞ちょうもん陳ちん明あきら公おおやけ「有德うとく而無嗣」，帶同たいどう兒じ子こ丁ちょう璉投とう靠もたれ。陳ちん明あきら公おおやけ便びん收おさむ為ため養子ようし，讓ゆずる丁ひのと部ぶ領りょう帶たい兵へい出征しゅっせい。後來こうらい陳ちん明あきら公おおやけ卒そつ。
矯公罕
（越えつ南みなみ语：Kiều Công Hãn／矯公罕）		 矯三制せい 峰みね州しゅう（或ある作さく峯みね州しゅう）
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：白しろ鶴つる縣けん
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：永富ながとみ省しょう白しろ鶴つる縣けん		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「永えい祥さち白しろ鶴つる縣けん扶立社しゃ有ゆう使し君くん城じょう故ゆえ址し，即そく矯三制せい所ところ築ちく。」
*《安やす南みなみ志こころざし略りゃく‧五ご代だい時じ僭竊》記載きさい，有ゆう一いち位い名めい叫さけべ「喬たかし知佐ちさ」的てき人物じんぶつ割據かっきょ峯みね州しゅう：「（吳ご昌文まさふみ）卒そつ，其參謀さんぼう吳くれ處しょ坪つぼ、峯みね州しゅう刺史しし喬たかし知佐ちさ、寧やすし州しゅう刺史しし楊輝、牙きば將はた杜もり景けい碩せき用土ようど兵へい爭そう立りつ。既すんで而丁ひのと部ぶ領りょう平之ひらの，遂とげ有ゆう其地。」歐おう陽ひ修おさむ《新しん五ご代だい史し‧南みなみ漢かん世よ家か‧劉りゅう鋹》則のり寫うつし成なり「喬たかし知ち祐ゆう」。[9]
阮寬
（越えつ南みなみ语：Nguyễn Khoan／阮寬）		 阮太平ひらた 三さん帶たい
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：永えい祥さち府ふ
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：永富ながとみ省しょう安樂あんらく縣けん		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご說せつ在ざい「安樂あんらく縣けん永なが姥うば社しゃ」，使つかい君くん阮寬據よりどころ三さん帶たい治ち理り此處ここら，故こ名な阮家灣わん。
吳ご日にち慶けい
（越えつ南みなみ语：Ngô Nhật Khánh／吳ご日にち慶けい）		 吳ご覽らん公こう 唐から林はやし
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：山西さんせい福壽ふくじゅ
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：河西かさい省しょう三さん位い县
《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ》記き「一いち云うん據よりどころ膠にかわ水すい」。		 *《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧本紀ほんぎ全書ぜんしょ‧丁ちょう紀おさむ‧廢帝はいてい》記載きさい，吳ご日にち慶けい是ぜ吳ご先さき主ぬし之これ後ご，初はつ稱しょう安王やすおう。丁ひのと部ぶ領りょう將之まさゆき平定へいてい後ご，以公主ぬし嫁よめ給きゅう他た，成なり為ため駙馬。後來こうらい勾結占うらない城じょう，帶おび其舟師し入寇にゅうこう，遇ぐう暴風ぼうふう覆沒ふくぼつ。
李り奎
（越えつ南みなみ语：Lý Khuê／李り奎）		 李り朗あきら公おおやけ 超ちょう類るい
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：順じゅん成なり
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：河北かほく省しょう順じゅん成なり		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「何處どこ人にん均ひとし失しつ詳しょう。」
阮守捷とし
（越えつ南みなみ语：Nguyễn Thủ Tiệp／阮守捷とし）		 阮令公こう 仙遊せんゆう（一作いっさく僊遊）
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：北きた寧やすし
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：河北かほく省しょう仙山せんのやま（Tiên Sơn）		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「（守まもり捷とし）一いち號ごう巴ともえ安やすし君くん，身長しんちょう聲高こわだか，聞者震駭しんがい，人稱にんしょう雷公らいこう，及起兵へい，稱しょう阮令公こう，保守ほしゅ仙遊せんゆう縣けん，後こう併武寧やすし，稱しょう武たけ寧やすし王おう。何處どこ人にん失しつ詳しょう。」
呂りょ唐とう
（越えつ南みなみ语：Lã Đường／呂りょ唐とう）		 呂りょ佐さ公こう 細江ほそえ
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：北きた寧やすし文江ふみえ
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：海うみ興きょう省しょう文ぶん林りん		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「何處どこ人にん均ひとし失しつ詳しょう。」
阮超
（越えつ南みなみ语：Nguyễn Siêu／阮超）		 阮右公こう 西にし扶烈
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：河東かわとう青池あおいけ
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：河内かわうち青池あおいけ		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「何處どこ人にん均ひとし失しつ詳しょう」；「（西にし扶烈）地名ちめい，今こん河かわ內青池ち縣西けんせい扶烈社是しゃぜ」。
矯順
（越えつ南みなみ语：Kiều Thuận／矯順）		 矯令公こう 回かい湖みずうみ
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：山西さんせい錦にしき溪けい
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：永富ながとみ省しょう錦にしき溪けい縣けん		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「何處どこ人にん均ひとし失しつ詳しょう」；「錦にしき溪けい張ちょう舍しゃ社しゃ有ゆう使し君くん矯公城じょう遺のこ址し」。
*《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》：「今こん華はな溪けい縣けん陳ひね舍しゃ社しゃ，猶なお有城あるき故ゆえ址し在ざい。」
范白虎とら
（越えつ南みなみ语：Phạm Bạch Hổ／范白虎とら）		 范防遏ぼうあつ 藤ふじ州しゅう
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：興きょう安やす
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：海うみ兴省金きむ洞ほら		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「何處どこ人にん均ひとし失しつ詳しょう」；「今こん興きょう安やす金銅かなどう縣けん藤ふじ州しゅう社しゃ有ゆう范使君くん祠ほこら在ざい」。
《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》載の，范防遏ぼうあつ投降とうこう丁ひのと部ぶ領りょう，成なり為ため丁ひのと朝あさ的てき親衞しんえい將軍しょうぐん。
吳ご昌あきら熾おき
（越えつ南みなみ语：Ngô Xương Xí／吳ご昌あきら熾おき）		 吳ご使し君くん 平たいら橋きょう
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：興きょう安やす快かい州しゅう府ふ平たいら橋村きょうそん
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：清きよし化か省しょう趙ちょう山やま		 *《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》記載きさい他た是ぜ吳ご朝ちょう天てん策さく王おう吳ご昌あきら岌之子ゆきこ，據よりどころ平たいら橋きょう。
杜もり景けい碩せき
（越えつ南みなみ语：Đỗ Cảnh Thạc／杜もり景けい碩せき）		 杜もり景けい公こう 杜もり洞ほら
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：屬ぞく青あお威たけし縣けん
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：河西かさい省しょう青あお威たけし县		 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご：「今いま清きよし威い縣けん保ほ陀鄉有ゆう使し君くん城じょう故ゆえ址し，一いち云うん『銳するど江こう，一いち名めい杜もり洞ほら江え』，誤あやま。」
《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧楊三さん哥》記載きさい，他た曾奉楊三さん哥命いのち搜さがせ尋ひろ出で逃的吳ご昌あきら岌，後來こうらい支持しじ吳ご昌文まさふみ推翻楊三さん哥。
吳ご南みなみ帝みかど 夜よる澤さわ *黎はじむ嵩かさ《越こし鑑あきら通どおり考こう總論そうろん》（《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ》卷首かんしゅ）稱しょう：「吳ご南みなみ帝みかど據よりどころ夜よる澤さわ」，另外沒ぼつ有ゆう把わ呂りょ唐から列れつ入いれ。
*《越えつ史し略りゃく》對たい十じゅう二に使つかい君くん的てき記載きさい：
矯三制せい，名めい公おおやけ桿，據よりどころ峯みね州しゅう。
阮太平ひらた，名めい寬ひろし，一いち名めい記き，據よりどころ阮家。
陳ちん公こう覽らん，名めい日にち慶けい，據よりどころ唐から林はやし。
杜もり景けい公こう，名めい景けい碩せき，據よりどころ杜もり洞ほら。
阮遊奕，名めい昌あきら識，據よりどころ王おう槁けやき。
阮郎公こう，名めい珪，據よりどころ超ちょう類るい。
阮令公こう，名めい守まもり捷とし，據よりどころ仙遊せんゆう。
呂りょ左ひだり公こう，名めい獷，據よりどころ細江ほそえ。
阮右公こう，名めい超ちょう，據よりどころ扶列。
矯令公こう，名めい順じゅん，據よりどころ洄湖。
范防遏ぼうあつ，名めい白虎びゃっこ，據よりどころ藤ふじ州しゅう。
陳ちん明あきら公おおやけ，名めい覽らん，據よりどころ江こう布ぬの口こう。
右みぎ十じゅう二に使つかい君くん。始はじめ乙おつ丑うし，終おわり丁ちょう卯しげる，凡三さん年ねん而丁ちょう先王せんおう始はじめ併。
其他割據かっきょ者しゃ
范令公こう 茶ちゃ鄉きょう
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：海陽かいよう省しょう金城きんじょう縣けん		 *《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧楊三さん哥》記載きさい，楊三さん哥篡位後ご，吳ご權けん長子ちょうし吳ご昌あきら岌投とう靠もたれ范令公こう。
周しゅう泰やすし 洮江 *《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご記載きさい：「辰たつ洮江郡ぐん人じん周しゅう泰やすし倔彊不服ふふく，王おう親おや征せい周しゅう泰やすし，斬き之これ。」
太平たいへい、唐から阮二に村むら
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：太平たいへい屬ぞく山西さんせい		 *《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ》記載きさい，太平たいへい、唐から阮二に村むら曾在楊三さん哥及吳ご昌文まさふみ在位ざいい期き間作かんさく亂みだれ，其中吳ご昌文まさふみ更さら在ざい親おや征せい該地時じ戰死せんし。
*《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五ご寫うつし成なり「太平たいへい二に村むら」。
丁ひのと部ぶ領りょう 華はな閭洞
※現在げんざい位置いち：
*陳ちん仲なか金きん：寧やすし平たいら省しょう嘉よしみ遠どお縣けん
*越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい：寧やすし平たいら省しょう嘉よしみ遠どお縣けん		 *《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧後ご吳くれ王おう》記載きさい，南みなみ晉すすむ王おう吳ご昌文まさふみ及天てん策さく王おう吳ご昌あきら岌在位ざいい時じ，丁ひのと部ぶ領りょう曾「不ふ修おさむ臣しん職しょく」而遭到二王におう征討せいとう。後來こうらい統一とういつ全國ぜんこく。
丁ひのと預あずか 芃冊 《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》正編せいへん第だい一紀かずのり：「（丁ひのと部ぶ領りょう）叔預あずか，據よりどころ芃柵。」其他事跡じせき與あずか《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ》記載きさい大だい致相同どう。
*《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧本紀ほんぎ全書ぜんしょ‧丁ちょう紀おさむ‧先さき皇帝こうてい》記載きさい，丁ひのと部ぶ領りょう年とし幼時ようじ，其叔父おじ「據よりどころ芃冊，與あずか帝みかど拒こばめ戰せん」，丁ひのと部ぶ領りょう不敵ふてき逃到譚たん家か娘むすめ灣わん橋きょう時じ，橋きょう身み斷だん裂きれ，部ぶ領りょう陷おちい入にゅう泥どろ淖，叔父おじ要よう刺とげ死し他た時じ，突然とつぜん「見み二に黃き龍りゅう擁よう之の，懼而退」。後來こうらい「帝みかど收おさむ餘あまり卒そつ復ふく戰せん，叔乃降。」
吳ご處しょ坪つぼ 參謀さんぼう *《安やす南みなみ志こころざし略りゃく‧五ご代だい時じ僭竊》：「（吳ご昌文まさふみ）卒そつ，其參謀さんぼう吳くれ處しょ坪つぼ、峯みね州しゅう刺史しし喬たかし知佐ちさ、寧やすし州しゅう刺史しし楊輝、牙きば將はた杜もり景けい碩せき用土ようど兵へい爭そう立りつ。既すんで而丁ひのと部ぶ領りょう平之ひらの，遂とげ有ゆう其地。」
*《新しん五ご代だい史し‧南みなみ漢かん世よ家か‧劉りゅう鋹》則のり寫うつし成なり呂りょ處しょ坪つぼ：「（南みなみ漢かん大寶たいほう）八はち年ねん（965年ねん，交州吳ご昌文まさふみ卒そつ，其佐呂りょ處しょ坪つぼ與あずか峯みね州しゅう刺史しし喬たかし知ち祐ゆう爭そう立りつ，交趾大亂たいらん，驩州丁ひのと璉舉兵へい擊破げきは之の，鋹授璉交州しゅう節度せつど。」[10]
楊輝 寧やすし州しゅう刺史しし 寧やすし州しゅう *《安やす南みなみ志こころざし略りゃく‧五ご代だい時じ僭竊》：「（吳ご昌文まさふみ）卒そつ，其參謀さんぼう吳くれ處しょ坪つぼ、峯みね州しゅう刺史しし喬たかし知佐ちさ、寧やすし州しゅう刺史しし楊輝、牙きば將はた杜もり景けい碩せき用土ようど兵へい爭そう立りつ。既すんで而丁ひのと部ぶ領りょう平之ひらの，遂とげ有ゆう其地。」

※以上いじょう各項かくこう，散見さんけん於吳ご士し連れん《大越おおこし史記しき全書ぜんしょ》、[11]黎はじむ嵩かさ《越こし鑑あきら通どおり考こう總論そうろん》、[12]《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん卷まき之の五及正編卷之一、[13]黎はじむ崱《安やす南みなみ志こころざし略りゃく‧五ご代だい時じ僭竊》、[14]《越えつ史し略りゃく》卷まき上じょう、[15]陳ちん仲なか金きん《越えつ南みなみ史し略りゃく》第だい三さん卷かん第だい一いち章しょう，[16]以及越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい《越えつ南みなみ歷史れきし》。[17]

評價ひょうか

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  • 後こう黎はじむ朝あさ史家しか黎はじむ嵩かさ，以封建ほうけん道德どうとく的てき觀點かんてん批評ひひょう：「何なに則そく十じゅう二に使つかい君くん，皆みな吳ご王おう之これ舊臣きゅうしん，當とう後こう主しゅ親おや征せい唐から阮為毒矢どくや所しょ中ちゅう而殂，為ため臣下しんか者しゃ，固かた宜よろし復讐ふくしゅう致討，而雪後ご主ぬし之の恥はじ可也かなり。亦また當とう圖ず立りつ嗣君，以繼吳ご權けん之これ統すべ可也かなり。胡えびす乃君既すんで遇ぐう害がい，臣しん皆みな恝心，各相かくしょう雄ゆう長ちょう，僭偽紛まがえ紜，非ひ惟おもんみ得とく罪ざい於當時じ，抑そもそも亦また貽於後世こうせい。」[18]
  • 越えつ共ども學術がくじゅつ機關きかん越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい抨擊割據かっきょ者しゃ們各佔一方いっぽう及相互そうご混戰こんせん，對たい國家こっか與あずか人民じんみん均ひとし不利ふり：「每まい一いち個こ使し君くん割據かっきょ的てき地方ちほう，大約たいやく相當そうとう於現在げんざい的てき幾いく個こ縣けん。他た們建城じょう築ちく壘るい，相互そうご火ひ拼。十じゅう二に使つかい君くん之の亂みだれ違背いはい了りょう民族みんぞく的てき和平わへい、統一とういつ的てき願望がんぼう，給きゅう人民じんみん造成ぞうせい了りょう無數むすう的てき損失そんしつ和深わぶか重じゅう的てき災難さいなん。再さい者しゃ，剛つよし剛つよし取得しゅとく的てき獨立どくりつ還かえ不ふ鞏固きょうこ，又また正せい在ざい不斷ふだん地ち遭到外國がいこく侵略しんりゃく的てき嚴重げんじゅう威い脅おびえ，一個小國處在這樣的情況下，割據かっきょ和わ內戰就是一いち個こ非常ひじょう可か怕的危機きき。國家こっか的てき獨立どくりつ和全わぜん民族みんぞく的てき生存せいぞん要求ようきゅう保持ほじ團結だんけつ、統一とういつ，要求ようきゅう早はや日ひ結束けっそく十じゅう二に使つかい君くん之の亂みだれ，恢復かいふく國家こっか統一とういつ和わ中央ちゅうおう集權しゅうけん制せい。這是歷史れきし的てき迫せり切きり要求ようきゅう。丁ひのと部ぶ領りょう高こう舉統一いち國家こっか的てき大だい旗はた，完成かんせい了りょう歷史れきし所しょ賦ふ予よ的てき使命しめい。」[19]

注釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 吳ご士し連れん等とう《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧楊三さん哥》，東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，172-173頁ぺーじ。
  2. ^ 陳ちん仲なか金きん《越えつ南みなみ史し略りゃく》第だい三さん卷かん第だい一いち章しょう，北京ぺきん商務しょうむ印しるし書しょ館かん中ちゅう譯本やくほん，57頁ぺーじ。
  3. ^ Hội Bảo tồn Di sản chữ Nôm─《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん（卷まき之の五載有吳朝及十二使君的記載）[永久えいきゅう失效しっこう連結れんけつ]，Image 132。
  4. ^ Hội Bảo tồn Di sản chữ Nôm─《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん（卷まき之の五載有吳朝及十二使君的記載）[永久えいきゅう失效しっこう連結れんけつ]，Image 131。
  5. ^ 吳ご士し連れん等とう《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧後ご吳くれ王おう》，東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，174-175頁ぺーじ。
  6. ^ 吳ご士し連れん等とう《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》，東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，175-176頁ぺーじ。
  7. ^ 吳ご士し連れん等とう《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ‧吳くれ使し君くん》，東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，176頁ぺーじ。
  8. ^ 郭かく振ふ鐸、張ちょう笑えみ梅うめ《越えつ南通みなみとおり史し》第だい四よん編へん第だい八章はっしょう第だい一いち節せつ，中國ちゅうごく人民じんみん大學だいがく出版しゅっぱん社しゃ版ばん，245-247頁ぺーじ。
  9. ^ 歐おう陽ひ修おさむ《新しん五ご代だい史し‧南みなみ漢かん世よ家か‧劉りゅう鋹》，北京ぺきん中華ちゅうか書しょ局きょく校こう注ちゅう版ばん，818頁ぺーじ。
  10. ^ 歐おう陽ひ修おさむ《新しん五ご代だい史し‧南みなみ漢かん世よ家か‧劉りゅう鋹》，北京ぺきん中華ちゅうか書しょ局きょく校こう注ちゅう版ばん，818-819頁ぺーじ。
  11. ^ 吳ご士し連れん等とう《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ‧外がい紀き全書ぜんしょ‧吳ご紀おさむ》及《本紀ほんぎ全書ぜんしょ‧丁ちょう紀おさむ》，東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，172-185頁ぺーじ。
  12. ^ 黎はじむ嵩かさ《越こし鑑あきら通どおり考こう總論そうろん》（《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ》卷首かんしゅ），東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，86-87頁ぺーじ。
  13. ^ Hội Bảo tồn Di sản chữ Nôm─《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》前編ぜんぺん（卷まき之の五載有吳朝及十二使君的記載）[永久えいきゅう失效しっこう連結れんけつ]，Image 127-136；Hội Bảo tồn Di sản chữ Nôm─《欽定きんてい越えつ史し通どおり鑑かん綱目こうもく》正編せいへん卷まき之の一いち （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆），Image 1-2。
  14. ^ 黎はじむ崱《安やす南みなみ志こころざし略りゃく‧五ご代だい時じ僭竊》，北京ぺきん中華ちゅうか書しょ局きょく點てん校本こうほん，281頁ぺーじ。
  15. ^ 《越えつ史し略りゃく》卷まき上じょう（收錄しゅうろく於《欽定きんてい四よん庫こ全書ぜんしょ‧史し部ぶ‧載の記き類るい‧附錄ふろく》第だい466冊さつ），上海しゃんはい古こ籍せき出版しゅっぱん社しゃ書しょ影かげ本ほん，571-572頁ぺーじ。
  16. ^ 陳ちん仲なか金きん《越えつ南みなみ史し略りゃく》第だい三さん卷かん第だい一いち章しょう，北京ぺきん商務しょうむ印しるし書しょ館かん中ちゅう譯本やくほん，57-59頁ぺーじ。
  17. ^ 越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい《越えつ南みなみ歷史れきし》（第だい一いち集しゅう）第だい二に部ぶ份第五ご章しょう，北京ぺきん人民じんみん出版しゅっぱん社中しゃちゅう譯本やくほん，153頁ぺーじ。
  18. ^ 黎はじむ嵩かさ《越えつ南通みなみとおり考こう總論そうろん》（《大越おおごえ史記しき全書ぜんしょ》卷首かんしゅ），東京大學とうきょうだいがく東洋とうよう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ校こう合本がっぽん，87頁ぺーじ。
  19. ^ 越えつ南みなみ社會しゃかい科學かがく委員いいん會かい《越えつ南みなみ歷史れきし》（第だい一いち集しゅう）第だい二に部ぶ份第五ご章しょう，北京ぺきん人民じんみん出版しゅっぱん社中しゃちゅう譯本やくほん，153頁ぺーじ-154頁ぺーじ。

相關そうかん條目じょうもく

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參考さんこう文獻ぶんけん

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外部がいぶ連結れんけつ

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吳ご朝ちょう國王こくおう
十じゅう二に使つかい君くん
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