朵甘思おもえ

朵甘思おもえ（藏ぞう語ご：མདོ་ཁམས，威い利り转写：mdo khams，THL：dokham），又また名な朵甘、朵康、多た康やすし等ひとし，为中国ちゅうごく古代こだい一いち地区ちく名めい。范围大だい致相当とう于今西藏にしくら自治じち区く昌あきら都と地区ちく、青海あおみ省しょう玉たま树藏族ぞく自治じち州しゅう东部和わ四川しせん省しょう甘あま孜つとむ藏ぞう族ぞく自治じち州しゅう。

朵甘思おもえ的てき意思いし是ぜ汇合的てき区域くいき，分ふん为安多和たわ康かん巴ともみ。

吐蕃王朝おうちょう

吐蕃王朝おうちょう7世せい纪开始はじめ对外扩张，其向东征服せいふく的てき地区ちく被ひ称しょう为朵甘あま思おもえ，与あずか卫藏四よん茹相そう区く别。后きさき来らい朵甘思おもえ北部ほくぶ被ひ分ぶん出で朵思麻あさ，南部なんぶ仍被称しょう为朵甘あま思おもえ。

元朝がんちょう

主しゅ条目じょうもく：元げん朝治あさじ藏ぞう歷史れきし

忽ゆるがせ必烈曾经过此处南征せい大だい理り。元もと中ちゅう统和わ至いたり元もと年とし间，该地区ちく各かく部落ぶらく相しょう继投向こう元朝がんちょう政府せいふ。至いたり元もと十じゅう三さん年ねん（1276年ねん），设宁远府（府ふ城じょう在ざい今いま四よん川がわ乾いぬい宁北きた），至いたり元もと十じゅう五ご年ねん（1278年ねん），又また设李唐とう州しゅう（今こん四川しせん理り塘）。

元もと灭南みなみ宋そう之これ后きさき，将はた原はら吐蕃之これ地ち划归宣政のぶまさ院いん管理かんり，朵甘思おもえ属ぞく吐蕃等とう路ろ宣せん慰使司つかさ都と元もと帅府，又また被ひ称しょう为朵甘あま思おもえ宣せん慰司。

明朝みょうちょう

主しゅ条目じょうもく：明朝みょうちょう治ち藏ぞう歷史れきし

明朝みょうちょう在ざい当地とうち置おけ朵甘衛まもる，後來こうらい升ます為ため朵甘衛まもる都と指ゆび挥使司し、朵甘行あるき都と指ゆび挥使司し。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《明あかり史し卷まき三さん百ひゃく三さん十じゅう一いち》，出自しゅつじ《明あかり史し》

参まいり見み

• 安やす多た地区ちく、康かん區く
• 宣政のぶまさ院いん