康かん藏ぞう纠纷

康かん藏ぞう纠纷
日にち期き 1917年ねん、1920年ねん－1922年ねん、1930年ねん－1932年ねん 地点ちてん 青海あおみ、西にし康やすし、西藏とりぞう 结果 第だい一いち次じ和わ第だい二に次じ藏ぞう軍ぐん勝利しょうり。第だい三さん次じ马家军、川かわ军胜利
参まいり战方
北洋ほくよう政府せいふ 國民こくみん政府せいふ	西藏とりぞう噶廈政府せいふ
指ゆび挥官与あずか领导者しゃ
马福祥さち 马麟 马步芳かおる 马占海うみ † 马彪 刘文辉 格かく桑くわ澤さわ仁ひとし	第だい十じゅう三さん世せい达赖喇嘛
参まいり战单位い
马家军 川かわ军	藏ぞう軍ぐん
兵力へいりょく
不ふ详	不ふ详
伤亡与あずか损失
不ふ详	不ふ详

康かん藏ぞう纠纷，也称康かん藏ぞう戰爭せんそう、青あお藏ぞう戰爭せんそう或ある青あお康やすし藏ぞう戰せん事ごと，国くに际上称しょう为中ちゅう藏ぞう战争（Sino–Tibetan War），指ゆび20世せい纪初西藏とりぞう噶廈政府せいふ為ため了りょう統治とうち整せい個こ藏くら區く而進攻しんこう康かん區く（西にし康やすし省しょう）和わ安やす多た地区ちく（青海あおみ省しょう）的てき事件じけん。先さき后きさき共有きょうゆう三さん次じ事件じけん，最さい后きさき在ざい中國ちゅうごく國民こくみん政府せいふ和わ英えい印しるし政府せいふ的てき调解下平しただいら息いき。

背景はいけい

1912年ねん，第だい十じゅう三さん世せい达赖喇嘛发布《告つげ民みん众书》，向こう藏ぞう民みん宣布せんぷ西藏にしくら完全かんぜん自治じち。西藏にしくら噶廈政府せいふ本來ほんらい宣布せんぷ整せい个大西おおにし藏ぞう地区ちく都みやこ是ただし西藏にしくら噶廈政府せいふ的てき辖境，但ただし当とう时康かん區く和わ安やす多た地区ちく分ぶん别尚处于民みん国こく军阀川かわ军和わ马家军的てき统治之の下した。

1914年ねん，中ちゅう华民国こく划定康かん定じょう以西いせい（包括ほうかつ金沙江きむしゃこう以西いせい的てき今いま昌あきら都と地区ちく在ざい内ない）为川かわ边特别区，受四川しせん省しょう管制かんせい，这就引起噶廈政府せいふ的てき不ふ满，幾いく年ねん後ご的てき1917年ねん以及1920年ねん至いたり1922年ねん，噶廈的てき藏ぞう军进攻川かわ边特别区，曾两次じ大だい规模地ち驱逐川かわ军并占うらない领特别区的てき大だい部分ぶぶん地区ちく，進しん而控制せい了りょう金沙江きむしゃこう以东的てき德とく格かく、甘あま孜つとむ等地とうち。这两次じ分ぶん别被称しょう为第だい一次康藏纠纷和わ第だい二に次じ康かん藏ぞう纠纷。藏ぞう族ぞく传统意い义上的てき康やすし区く由ゆかり西藏にしくら噶廈政府せいふ統治とうち。与あずか此同时，十じゅう三世达赖独揽大权，并对西藏にしくら的てき政治せいじ、经济、军事等とう进行改革かいかく。他た与あずか九きゅう世せい班はん禅ぜん之これ间的矛盾むじゅん也越来ごえく越えつ尖とんが锐，九世班禅逃到了青海。

1918年ねん的てき绒坝岔协定てい其中一いち条じょう是ぜ“汉军退すさ甘あま孜つとむ，兼けん守まもり白はく利とし要よう隘，停とま战期间，不ふ得とく过白利上りあげ前まえ一いち步ほ”。这一条使得白利成为川军队驻扎西边的最前哨，白はく利とし与あずか大金たいきん寺てら之の间的地区ちく处于川かわ军的控ひかえ制せい范围之の外そと。“大白おおしろ事件じけん”发生后きさき，刘文辉认为白利り、大金おおかね寺てら皆みな在ざい甘あま孜つとむ辖境，藏ぞう方かた认为应由达赖喇嘛處理しょり。

過程かてい

1930年ねん6月がつ，甘あま孜つとむ的てき大金おおかね寺てら与あずか白はく利とし土ど司し因いん争そう庙产发生纠纷，九世班禅暗中支持白利土司。白はく利とし土ど司し在ざい这次纠纷中ちゅう处于下か风，要求ようきゅう川がわ军介入かいにゅう此事。刘文辉立たて即そく发兵攻おさむ占うらない这个地区ちく，但ただし不ふ久ひさし即そく被ひ藏ぞう军驱回かい。第だい三さん次じ康かん藏ぞう纠纷（又また称たたえ青あお藏ぞう战争）爆ばく发。国民こくみん政府せいふ得知とくち发生边境纠纷，派遣はけん蒙こうむ藏ぞう委員いいん會かい委員いいん唐から柯三與あずか專門せんもん委員いいん劉りゅう贊さん廷到甘あま孜つとむ调解。蒙こうむ藏ぞう委い员会委い员长马福祥さち與あずか唐から柯三さん同どう是ぜ穆きよし斯林，马福祥さち电告唐から柯三，要求ようきゅう唐から尽つき量りょう破やぶ坏和约，因いん为马认为南京なんきん的てき蒋介石しょうかいせき存そん心しん利用りよう这次事件じけん。次つぎ年ねん藏ぞう军多次じ攻おさむ打川うちかわ军，但ただし均ひとし受挫。

結果けっか

1932年ねん，藏ぞう军转而将矛ほこ头指向しこう马家军控ひかえ制せい的てき青海あおみ，攻おさむ打だ玉たま树。马步芳よし电告刘文辉，要求ようきゅう联手防御ぼうぎょ藏ぞう军，得とく到いた了りょう刘的同意どうい。在ざい马家军和川かわ军的合作がっさく下か，西にし康やすし省しょう（川かわ边特别区于1928年ねん改あらため为西康やすし省しょう）的てき石いし渠みぞ、德とく格かく等とう多た个县被ひ收おさむ复，藏ぞう军退回かい金沙江きむしゃこう西にし侧。马家军也收おさむ复了自じ从1919年ねん以来いらい被ひ藏ぞう军占领的青海せいかい省しょう边缘地区ちく。不ふ少しょう藏ぞう军的将はた领被俘，这使十じゅう三世达赖大为震惊。十じゅう三さん世せい达赖电告英えい属ぞく印度いんど殖民しょくみん政府せいふ，要求ようきゅう在ざい其斡旋あっせん下か同どう南京なんきん国民こくみん政府せいふ和わ谈。在ざい英えい属ぞく印度いんど的てき斡旋あっせん下か，1933年ねん，马家军和川かわ军停止ていし了りょう猛烈もうれつ进攻，隨ずい後ご南京なんきん国民こくみん政府せいふ与あずか西藏にしくら噶廈政府せいふ达成了りょう和解わかい。

實際じっさい邊あたり界かい的てき變遷へんせん

* 藍色あいいろ虛きょ線せん：1910年ねん前まえ的てき實際じっさい邊べ界かい。
* 淺あさ藍色あいいろ線せん：1912-1917年ねん的てき實際じっさい邊べ界かい。
* 深ふか棕色線せん：1918-1932年ねん的てき實際じっさい邊べ界かい

第だい一次康藏糾紛後，雙方そうほう以川藏ぞう通どおり道上どうじょう的てき瓦かわら合山あやま（怒いか山やま山脈さんみゃく的てき一いち段だん）為ため停戰ていせん線せん。藏ぞう軍ぐん占有せんゆう洛らく隆たかし、桑くわ昂のぼる、察隅一線いっせん以西いせい之の地ち；川かわ軍ぐん駐ちゅう守もり類るい烏がらす齊ひとし、恩おん達たち、察雅、鹽井しおい一線いっせん。

第だい二次康藏糾紛後，雙方そうほう于1918年ねん10月がつ17日にち在ざい甘あま孜つとむ绒坝岔缔结停战协定じょう，藏ぞう官かん管かん辖类乌齐、恩おん達たち、昌あきら都と、察雅、宁静、贡觉、武たけ城しろ、同どう普ひろし、邓柯、石いし渠みぞ、德とく格かく、白玉しらたま等とう县与该处以西いせい之の地方ちほう，邊へん界かい向こう东移动约400 mi（640 km），位い於金沙江きむしゃこう以東いとう；甘あま孜つとむ、瞻化、巴ともえ安やすし、鹽井しおい一線いっせん以東いとう屬ぞく於川邊べ。

第だい三次康藏糾紛後，雙方そうほう于1932年ねん9月がつ在ざい崗拖簽定停とま战协定じょう，以金沙江きむしゃこう為ため界かい，直ちょく到いた1950年ねん解放かいほう軍ぐん入藏いりくら。

外部がいぶ連結れんけつ

• 嘉よしみ央ひさし諾だく布ぬの. Centennial of a Historic Tibetan Victory over a Chinese Invasion Force （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 康かん藏ぞう纠纷档案选编 （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）

参まいり见

• 第だい一いち次じ驅か漢かん事件じけん
• 中華民國ちゅうかみんこく與あずか西藏にしくら關係かんけい史し
• 青あお藏ぞう战争
• 新しん疆战争そう