安やす重根しこね

安やす重根しこね
韩国抗日こうにち运动家か
國家こっか	大韓たいかん帝國ていこく
諺文おんもん	안중근
羅ら馬うま拼音	An Jung-geun
字じ	應おう七なな
位階いかい	參謀さんぼう中將ちゅうじょう
信仰しんこう	羅ら馬うま天主教てんしゅきょう
本ほん貫ぬき	順じゅん興きょう安やす氏し
出生しゅっしょう	(1879-09-02)1879年ねん9月がつ2日にち 朝鮮ちょうせん國こく黃海こうかい道どう海うみ州しゅう牧まぎ瀛東坊ぼう清風せいふう里さと （今いま朝あさ鲜黄海こうかい南道みなみどう海うみ州しゅう市し廣石ひろいし洞ほら）
逝世	1910年ねん3月がつ26日にち(1910歲さい—03—26)（30歲さい） 大日本帝国だいにっぽんていこく關東かんとう州しゅう旅たび顺旅順りょじゅん監獄かんごく （今いま中国ちゅうごく辽宁省しょう大だい连市旅たび顺口区く）
親おや屬ぞく 父親ちちおや 安泰あんたい勳くん 母親ははおや 趙ちょう瑪利亞あ 妻つま 金きむ亞あ麗うらら 兄弟きょうだい 安定あんてい根ね、安あん恭きょう根ね（弟おとうと弟おとうと） 嫡子ちゃくし 安あん文生ふみお 庶子しょし 安あん俊生としお 其他親おや屬ぞく 安やす珦（祖先そせん）
著作ちょさく
《東洋とうよう平和へいわ論ろん》、《丈夫じょうぶ歌か》

安やす重根しこね
諺文おんもん	안중근
汉字	安やす重根しこね
文ぶん观部式しき	An Jung-geun
马-赖式	An Chunggŭn

安やす重根しこね（韓かん語ご：안중근，1879年ねん9月がつ2日にち—1910年ねん3月がつ26日にち），字じ应七，韩国独立どくりつ运动义兵参まいり谋中将ちゅうじょう，因いん在ざい中国ちゅうごく击毙清きよ日ひ甲きのえ午うま戰爭せんそう策さく划者、日本にっぽん首くび任にん朝あさ鲜统监府统监伊藤いとう博文ひろぶみ而被朝あさ鲜民族ぞく视为民族みんぞく英雄えいゆう。

安やす重根しこね1879年ねん9月がつ2日にち出生しゅっしょう于朝鲜黄海こうかい道どう海うみ州しゅう牧まぎ的てき一个世代官宦的富裕家庭，早年そうねん曾从事ごと教育きょういく救国きゅうこく和わ国くに债报偿运动。日本にっぽん開始かいし干涉かんしょう朝あさ鲜半岛后，安やす重根しこね在ざい中国ちゅうごく东北和わ俄にわか罗斯远东地区ちく从事武装ぶそう抗日こうにち运动，担任たんにん义兵参さん谋中将ちゅうじょう。1909年ねん10月がつ26日にち，他た在ざい哈尔滨火车站击毙曾出任にん日本にっぽん首くび任にん朝あさ鲜统监府统监的てき伊藤いとう博文ひろぶみ。虽然安やす重根しこね以义兵へい参さん谋中将ちゅうじょう的てき身み份击毙伊藤いとう博文ひろぶみ，但ただし当とう时的日本にっぽん关东都と督とく府ふ地方ちほう法ほう院いん最さい终按照あきら日本にっぽん政府せいふ内部ないぶ强硬きょうこう派は的てき指令しれい以普通どおり谋杀罪ざい的てき名めい义将安やす重根しこね处死。

安やす重根しこね击毙伊藤いとう博文ひろぶみ一事在东亚影响甚大。孙中山やま、章あきら太たい炎えん（孙中山やま枢密すうみつ顾问）等とう都と曾称赞他的てき爱国之の举。周しゅう恩来おんらい在ざい回かい顾中朝あさ历史关系时说：“中日ちゅうにち甲かぶと午うま战争后きさき，中ちゅう朝ちょう人民じんみん反はん对日本にっぽん帝国ていこく主ぬし义侵略しんりゃく的てき斗と争そう是ぜ本ほん世よ纪初安やす重根しこね在ざい哈尔滨刺杀伊藤いとう博文ひろぶみ开始的てき。”中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ初期しょき，安やす重根しこね的てき事こと迹曾被ひ编入小学しょうがく教科きょうか书。2014年ねん，中国ちゅうごく在ざい哈尔滨设立安やす重根しこね义士纪念馆，引发日本にっぽん政府せいふ的てき抗こう议，但ただし遭到中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく外交がいこう部ぶ拒こばめ绝。在ざい日本にっぽん也有やゆう人じん认为安やす重根しこね是ぜ值得敬けい佩的朝あさ鲜爱国こく义士。东京律りつ师协会かい副ふく会かい长鹿野かの琢みがく見み在ざい其所写うつし的てき《安やす重根しこね无罪论》一文从法律的层面对安重根的正当性进行了阐释。亚细亚大学がく教授きょうじゅ中野なかの泰雄やすお所ところ著ちょ的てき《安やす重根しこね》是ぜ在ざい日本にっぽん出版しゅっぱん的てき正面しょうめん评价安やす重根しこね的てき代表だいひょう作さく之の一いち。

1947年ねん3月がつ26日にち，韩国光こう复后在ざい汉城举行了りょう第だい一いち次じ安やす重根しこね殉国じゅんこく37周年しゅうねん追悼ついとう会かい。1962年ねん，大だい韩民国こく政府せいふ追つい授安重根しこね建國けんこく勳章くんしょう。韩国首くび尔南山みなみやま和かず中国ちゅうごく黑くろ龙江省しょう哈尔滨市建けん有安ありやす重根しこね义士纪念馆。

出身しゅっしん

安やす重根しこね父母ちちはは

安やす重根しこね1879年ねん9月がつ2日にち（农历7月がつ16日にち）出生しゅっしょう于朝鲜黄海こうかい道どう海うみ州しゅう牧まぎ瀛東坊ぼう清風せいふう里さと（今いま朝あさ鲜黃海こうかい南道みなみどう海うみ州しゅう市し廣石ひろいし洞ほら），本ほん貫ぬき顺兴安やす氏し，是ぜ高こう丽末期まっき大儒たいじゅ安やす珦的てき第だい二に十じゅう六ろく代だい孙。高祖父こうそふ是ぜ海うみ州しゅう、凤山地区ちく的てき大だい富豪ふごう。祖父そふ安あん仁ひとし寿ことぶき是ただし朝あさ鲜王朝あさ名めい儒，曾任庆尚南道みなみどう镇海县监，地方ちほう百姓称其为安镇海。他た的てき父ちち亲安泰あんたい勋是朝あさ鲜王朝あさ的てき成なり均ひとし进士，母はは亲是白川しらかわ赵氏。安やす重根しこね是ぜ家中いえじゅう长子，有ゆう两个弟おとうと弟おとうと（安定あんてい根ね、安あん恭きょう根ね）和わ一いち个妹妹いもうと。由よし于他出生しゅっしょう时胸部ぶ和わ肚子上じょう有ゆう排列はいれつ型がた似に北斗七星ほくとしちせい的てき7颗黑痣あざ，他た的てき祖父そふ安あん仁ひとし寿ことぶき给他起おこり名めい“应七”（应北斗七星ほくとしちせい之の运而生せい）。他た的てき父ちち亲后因いん他た在ざい孩童时期性格せいかく急きゅう躁而给他改名かいめい为“重根しこね”，“应七”则成为他的てき字じ。

安やす重根しこね的てき父ちち亲安泰あんたい勋支持しじ以封建ほうけん贵族知ち识分子ぶんし金玉きんぎょく均ひとし为代表だいひょう的てき开化党とう，是ぜ开化党とう计划派は选出国しゅっこく留学りゅうがく的てき70名めい才ざい华青年ねん之の一いち。1884年ねん10月がつ27日にち，开化党とう发动甲きのえ申さる政せい变试图推翻朝あさ鲜保守ほしゅ政せい权，但ただし新政しんせい权三天后便被保守派推翻。为躲避甲申さる政せい变的牵连，安泰あんたい勋携家人かじん逃离京畿けいき，隐居信しん川かわ郡ぐん清せい溪けい洞ほら的てき山中さんちゅう。安やす重根しこね家人かじん将はた他た送おく到いた私塾しじゅく学がく习《千せん字じ文ぶん》和わ四よん书五经，希望きぼう他た能のう及第きゅうだい状じょう元もと。但ただし相そう比ひ死し记硬背せ地学ちがく习四书五经，安やす重根しこね更さら喜き欢持枪打猎，认为习武更さら能のう保ほ家か卫国。

洪ひろし若わか瑟神父ちち

1894年ねん，安泰あんたい勋因不ふ满东学党とう暴行ぼうこう，参加さんか了りょう对东学がく党とう的てき剿灭，之これ后きさき遭人诬陷，逃亡とうぼう法ほう国人くにびと的てき天主教てんしゅきょう堂どう躲避，数すう月がつ后きさき转危为安。在ざい教きょう堂どう躲避期き间，安泰あんたい勋因受天主教てんしゅきょう熏陶入にゅう天主教てんしゅきょう，并成为一いち名めい传教士し。在ざい他た的てき影かげ响下，安やす重根しこね全ぜん家いえ都と改あらため信しん天主教てんしゅきょう。安やす重根しこね受洗じゅせん礼れい于法国こく神父しんぷ若わか瑟（洪ひろし锡九），圣名“多た默だま”（Thomas）。在ざい之の后きさき的てき10年ねん间，安やす重根しこね开始学がく习法语和西方せいほう文化ぶんか，跟随洪ひろし神父しんぷ迅游黄海こうかい道どう，传播福音ふくいん。

早年そうねん抗日こうにち生涯しょうがい

教育きょういく救国きゅうこく和国わこく债报偿运动

创办三兴学校和敦义学校时的安重根

1905年ねん，日本にっぽん强迫きょうはく朝あさ鲜签订《乙おつ巳み条じょう约》后きさき，安やす重根しこね决定到いた有ゆう很多朝あさ鲜人居住きょじゅう的中てきちゅう国こく山やま东和わ上海しゃんはい筹划救国きゅうこく之の策さく，并安排他はいた的てき父ちち亲将全ぜん家いえ搬到镇南浦うら。他た先さき到いた了りょう山やま东后又また到いた上海しゃんはい，但ただし并没有ゆう找到志こころざし同道どうどう合あい的てき人じん。在ざい上海しゃんはい，他た偶遇曾在朝ざいちょう鲜黄海道かいどう传教的てき法ほう国こく牧まき士し郭かく神父しんぷ。郭かく神父しんぷ劝他回国かいこく发展教育きょういく，扩大结社，团结民心みんしん，培つちかえ育そだて实力，以抵御ご日本にっぽん的てき侵略しんりゃく。他た听后感かん觉有理ゆうり。于是在ざい1905年ねん12月底そこ回かい到いた镇南浦うら。次つぎ年ねん3月がつ，安やす重根しこね拿出所有しょゆう家か产建立こんりゅう了りょう三さん兴学校がっこう（士し兴、民みん兴、国くに兴）和かず敦あつし义学校がっこう，以培育そだて救国きゅうこく一いち辈，自己じこ亲任两校校こう长。

在ざい教育きょういく救国きゅうこく的てき同どう时，安やす重根しこね还积极参与さんよ国くに债报偿运动。1904年ねん以来いらい，朝あさ鲜在日本にっぽん顾问的てき指ゆび使し下か，从日本にっぽん借か得う大量たいりょう高だか息いき贷款，每年まいとし财政出で现大量りょう赤字あかじ，根本ねもと无力偿还巨きょ额国债。为帮助じょ国家こっか摆脱巨きょ额债务，朝あさ鲜人民じんみん自じ发地成立せいりつ了りょう各かく种国债报偿会，募集ぼしゅう资金偿还国こく债。安やす重根しこね四处演讲劝说民众捐钱救国，并劝家人かじん和わ亲属将しょう金きん银首饰捐献けんじ给国家こっか。但ただし日本人にっぽんじん将しょう国こく债报偿运动视为排日び运动，在ざい其官办报纸《京きょう城しろ日び报》上大かみおお加か批判ひはん，并在1907年ねん7月がつ12日にち逮捕たいほ了りょう国こく债报偿运动的领导人じん梁りょう起おこり铎。

义兵运动和わ断だん指ゆび同盟どうめい

断だん指ゆび同盟どうめい合あい影かげ

安やす重根しこね断だん指ゆび血ち书的“大だい韩独立どくりつ”

1907年ねん，日本にっぽん迫はさま使し高こう宗はじめ退位たいい，并解散かいさん了りょう朝あさ鲜军队，引发大だい规模的てき义兵运动。安やす重根しこね在ざい他た父ちち亲的一位朋友金进士的指引下前往中国ちゅうごく延のべ边和わ俄にわか罗斯远东地区ちく谋求救国きゅうこく之の路みち。他た先さき是ぜ来らい到いた有ゆう不ふ少しょう朝あさ鲜义兵へい聚集的てき中国ちゅうごく延のべ边地区ちく。不ふ过日本人にっぽんじん在ざい延のべ边设立りつ了りょう统监府ふ派出所はしゅつじょ和わ14个日本にっぽん宪兵派遣はけん所しょ镇压朝あさ鲜义兵へい的てき抗日こうにち运动。于是在ざい延のべ边三さん个月后きさき，他た去さ了りょう俄にわか罗斯远东地区ちく。在ざい海参いりこ崴新しん韩村，他た参加さんか了りょう“大だい韩青年ねん教育きょういく联合会かい”，并任临时司し察。

在ざい俄にわか罗斯，安やす重根しこね结识了りょう严仁燮和金きん起おこり龙，三さん人にん结义为兄弟きょうだい，并一起组织建立义兵队伍。之これ后きさき，三さん人にん与あずか金きむ斗と星ぼし、李り范允的てき义兵合あい并，成立せいりつ了りょう有数ゆうすう百ひゃく人にん的てき义兵队伍。金きむ斗と星ぼし任にん义兵总督，李り范允任にん大将たいしょう，安やす重根しこね任にん参さん谋中将ちゅうじょう。1908年ねん6月がつ，安やす重根しこね率りつ领300余よ名めい义兵渡わたり过图们江こう，与あずか驻扎在ざい咸镜北道ほくどう的いくわ日本にっぽん守もり备队展てん开了三さん次じ激烈げきれつ的てき战斗，共きょう击毙日び军50余よ名めい。之これ后きさき，他た又また率りつ兵へい进袭会かい宁郡的まと日び军。但ただし日にち军火速そく调集5000余人よにん到いた会かい宁，与あずか安やす重根しこね的てき义兵交火。由よし于寡不ふ敌众，安やす重根しこね最さい终撤回てっかい海参いりこ崴。义兵队伍损失惨むご重おも。

回かい到いた俄にわか罗斯后きさき，安やす重根しこね继续从事义兵的てき组织活かつ动，在ざい俄にわか罗斯和かず中国ちゅうごく东北地区ちく宣せん扬救国こく思想しそう。期き间，他た曾遭到亲日团体一いち进会暴徒ぼうと的てき袭击，险些丧命。1909年ねん1月がつ，安やす重根しこね在ざい俄にわか罗斯烟けむり秋あき与あずか金きむ起おこり龙、姜きょう顺琦等とう人じん结成断だん指ゆび同盟どうめい，“以砍断だん手指しゅし作さく为一同盟どうめい誓ちかい的てき标志，从此结为团体，一心いっしん一意いちい为国献身けんしん，不ふ达目的もくてき，绝不罢休”。12人にん各自かくじ截断せつだん无名指ゆび，并在太ふとし极旗上うえ血ち书“大だい韩独立どくりつ”四よん个大字だいじ，齐声三さん呼よび“大だい韩独立どくりつ万まん岁”。

击毙伊藤いとう博文ひろぶみ

被ひ击毙前ぜん刚下火ひ车的伊藤いとう博文ひろぶみ（左ひだり二に）

1909年ねん6月がつ14日にち，伊藤いとう博文ひろぶみ完成かんせい日本にっぽん吞并朝あさ鲜的步ふ骤后，为了避风险辞去じきょ了りょう朝あさ鲜统监一职，后きさき转任日本にっぽん枢密院すうみついん议长。为谋求もとめ俄にわか羅ら斯对日本にっぽん吞并朝あさ鲜的支持しじ，共きょう商しょう瓜ふり分ぶん中国ちゅうごく东北的てき权益，明治天皇めいじてんのう准じゅん备派伊藤いとう博文ひろぶみ到いた哈尔滨与あずか俄にわか国こく使臣ししん进行会かい谈。同年どうねん10月がつ，安やす重根しこね得知とくち伊藤いとう博文ひろぶみ要よう来らい哈尔滨的消息しょうそく。在ざい与あずか海参いりこ崴《大だい东公报》主しゅ编李刚确认此消息しょうそく后きさき，他た认为这是铲除伊藤いとう博文ひろぶみ的てき大だい好こう机つくえ会かい。次つぎ日び，安やす重根しこね召集しょうしゅう有ゆう关志士し商しょう讨行动计划。为确保ほ万まん无一いち失しつ，他た们决定じょう分ぶん头把守もり伊藤いとう博文ひろぶみ可能かのう经过的てき路ろ段だん，趁机下手へた。安やす重根しこね去さ哈尔滨，禹德淳あつし、曹道先さき、刘东夏なつ去さ蔡家沟（哈尔滨南的てき一いち个小站），严仁燮在海参いりこ崴，姜きょう甲山こうざん到いた双そう城しろ子こ（乌苏里さと斯克）。

安やす重根しこね与あずか禹德淳あつし、刘东夏なつ的てき合ごう影かげ

1909年ねん10月がつ21日にち，安やす重根しこね与あずか禹德淳じゅん从海参いりこ崴出で发，10月がつ22日にち晚ばん上じょう到いた达哈尔滨，住じゅう在ざい“韩民会かい”会かい长金成かねなり白しろ的てき家か里さと。由よし于是第だい一次来哈尔滨，安やす重根しこね先さき第だい二天熟悉下哈尔滨的街道。10月24日にち，安やす重根しこね与あずか禹德淳あつし、曹道先さき去さ了りょう蔡家沟。伊藤いとう博文ひろぶみ的てき火ひ车於10月がつ26日にち早はや上じょう6时会经过此站。不ふ过安重根しこね认为，早はや上じょう6时时间过早はや，很难说伊藤いとう博文ひろぶみ是ぜ否ひ下火したび车，而且即そく使し他た下火したび车，早はや晨天色しょく黑くろ暗くら，也很难辨别。于是他た让禹德とく淳あつし、曹道先さき留とめ在ざい蔡家沟见机つくえ行事ぎょうじ，自己じこ当とう天てん乘じょう火ひ车返回かい了りょう哈尔滨。

1909年ねん10月がつ26日にち清きよし晨，安やす重根しこね身み穿ほじ一いち套黑色しょく西にし服ふく，携带八连发布朗宁式手枪来到哈尔滨火车站。上うえ午うま9点てん左右さゆう，伊藤いとう博文ひろぶみ的てき火ひ车达到哈尔滨站。俄にわか羅ら斯士兵へい和わ当地とうち日び侨排队欢迎むかい伊藤いとう博文ひろぶみ。安やす重根しこね站在俄にわか军仪仗队的てき后きさき面めん，见一黄面白鬚小翁走在来宾队伍的最前面，后きさき面めん跟随着ぎ俄にわか羅ら斯官员和日本にっぽん领事。在ざい伊藤いとう博文ひろぶみ从他面前めんぜん走はし过两三さん步ほ后きさき，安やす重根しこね迅速じんそく掏出手しゅ枪，向むかい他た连击三さん枪。为了防止ぼうし打だ错人，他た又また向こう旁つくり边的4名めい日本人にっぽんじん开了4枪。伊藤いとう博文ひろぶみ胸むね、肋あばら、腹はら三处要害部位中弹，当とう场死亡しぼう。现场一片いっぺん混乱こんらん，只ただ有安ありやす重根しこね毫无惧色地ち站在原ありはら地ち以俄にわか语高こう呼よび“大だい韩万まん岁！”

被ひ捕と后きさき的てき斗と争そう

旅たび顺监狱安やす重根しこね牢ろう房ぼう遗址

由よし于此次じ事件じけん在ざい政治せいじ上じょう的てき微妙びみょう，俄にわか方かた将しょう安やす重根しこね逮捕たいほ后きさき当とう天てん把わ他た引渡给日本にっぽん总领事ごと馆。安やす重根しこね被ひ押在日本にっぽん总领事ごと馆的地下ちか监狱。与あずか安やす重根しこね一起參與行動的禹德淳、曹道先さき、刘东夏なつ、郑大镐、金成かねなり玉だま等とう人じん都と纷纷被ひ捕と。1909年ねん10月がつ30日にち，日本にっぽん检察官かん沟渊孝雄たかお、书记岸田きしだ爱文等とう人じん对安重根しこね进行了りょう第だい一いち次じ审讯。在ざい问及枪杀动机时，安やす重根しこね列れつ举了伊藤いとう博文ひろぶみ15条じょう罪状ざいじょう：1.杀死明成めいせい皇后こうごう；2.废黜高だか宗むね皇帝こうてい；3.强迫きょうはく朝あさ鲜签订《乙おつ巳み条じょう约五ご项条约》与あずか《丁ちょう未み条じょう约七なな项条约》；4.屠ほふ杀无辜的朝あさ鲜人；5.抢夺朝あさ鲜政府せいふ权力；6.掠かすめ夺朝鲜铁路ろ、矿山、森林もりばやし和かず河かわ流りゅう资源；7.强制きょうせい使用しよう日本にっぽん纸币；8.解散かいさん朝あさ鲜军队；9.阻碍そがい朝あさ鲜教育きょういく；10.禁止きんし朝あさ鲜人留学りゅうがく国外こくがい；11.没收ぼっしゅう和わ烧毁朝あさ鲜教科か书；12.向こう世界せかい各地かくち传播朝あさ鲜希望きぼう日本にっぽん保ほ护的谣言；13.欺骗日本にっぽん天皇てんのう，说朝鲜和日本にっぽん之の间的关系是ぜ和平わへい的てき，实际上うえ充たかし满敌意い和わ冲突；14.破やぶ坏东洋よう和平わへい；15.暗くら杀孝明天皇こうめいてんのう。

1909年ねん11月3日にち，安やす重根しこね等とう人じん被ひ遣や送おく到いた旅たび顺监狱。1909年ねん11月4日にち至いたり1910年ねん1月がつ26日にち，沟渊孝雄たかお等とう人じん又また先せん后きさき对安重根しこね进行了りょう10次じ审讯。审判中ちゅう，安やす重根しこね坚持其行为并非ひ违反人道じんどう主ぬし义，而是代表だいひょう被ひ伊藤いとう博文ひろぶみ杀害的てき几万まん人にん誅殺ちゅうさつ伊藤いとう博文ひろぶみ。当とう时的关东都と督とく府ふ地方ちほう法ほう院いん对安重根しこね的てき正当せいとう性せい，以及其信仰しんこう进行了りょう考量こうりょう，曾考虑判无期徒刑とけい。但ただし1909年ねん12月2日にち，日本にっぽん外相がいしょう小村こむら寿太郎じゅたろう密みつ令れい关东都と督とく府ふ地方ちほう法ほう院いん院いん长对安やす重根しこね处以极刑。

1910年ねん2月がつ7日にち，关东都と督とく府ふ地方ちほう法ほう院いん对安重根しこね、禹德淳あつし、曹道先さき、刘东夏なつ进行第だい一いち次じ庭にわ审。英国えいこく、俄にわか国こく和わ平壤ぴょんやん的てき朝あさ鲜律师向关东都と督とく府ふ地方ちほう法ほう院いん院いん长真锅十藏提出为安重根辩护的要求，但ただし都と被ひ拒こばめ绝。法ほう庭にわ给安重根しこね安やす排はい了りょう日本にっぽん律りつ师。有ゆう300多た人じん旁つくり听了庭にわ审，大だい多数たすう是ぜ日本人にっぽんじん，朝あさ鲜人只ただ有安ありやす重根しこね的てき两个弟おとうと弟おとうと和わ安やす秉瓒律りつ师3人にん。2月8日にち、9日にち、10日とおか、12日にち又また进行了りょう四よん次じ庭にわ审。在ざい法ほう庭にわ上安うえやす重根しこね重じゅう申さる他た的てき行動こうどう是ぜ韩国独立どくりつ战争的てき继续，是ぜ韩国义军参さん谋中将ちゅうじょう为国家こっか尽つき义务，非ひ普通ふつう暗くら杀，应该以战俘处置。在ざい2月がつ12日にち的てき公おおやけ审上，日本にっぽん律りつ师辩护说：“安やす重根しこね杀害伊藤いとう是ただし对日韩保护条约的误解造成ぞうせい的てき”，暗示あんじ如果安やす重根しこね承うけたまわ认日本にっぽん侵略しんりゃく朝あさ鲜的合法ごうほう性せい，就可以不死し。但ただし安やす重根しこね进行了りょう长达一个多小时的反驳，并指出で自己じこ并没有ゆう归化日本にっぽん，要求ようきゅう按照国くに际公法ほう，在ざい各国かっこく人じん参加さんか之の下しも进行公こう审。

殉国じゅんこく

旅たび顺监狱内的ないてき安やす重根しこね就义处

1910年ねん2月がつ14日にち，关东都と督とく府ふ地方ちほう法ほう院いん进行了りょう第だい六ろく次じ公おおやけ审，审判长真锅十藏以谋杀罪判处安重根死刑しけい，以谋杀帮助すけ罪ざい判ばん处禹德とく淳じゅん三さん年ねん徒刑とけい，曹道先さき、刘东夏なつ一いち年ねん零れい六ろく个月徒刑とけい。面めん对死刑しけい，安やす重根しこね并没有ゆう上うえ诉。日本にっぽん高等法院こうとうほういん平石ひらいし院いん长曾到监狱问他是ぜ否ひ上じょう诉，但ただし安やす重根しこね最さい终坚定てい拒こばめ绝。安やす重根しこね的てき母はは亲在得知とくち他た被ひ判はん死刑しけい后きさき，立たて即そく派は安やす重根しこね的てき两个弟おとうと弟おとうと送おく去ざ口くち信しん说：“你是为国家こっか做正确之事ごと后きさき被ひ判はん刑けい，所以ゆえん不要ふよう卑贱救すくい生せい，应当遵从大だい义而死し，这才是ぜ对母亲的孝道たかみち。”（《大だい韩每日び申さる报》和かず《朝日新あさひしん闻》之の后きさき对此进行了りょう报道。）

香港ほんこん天主教てんしゅきょう会かい安やす重根しこね殉国じゅんこく37周年しゅうねん追悼ついとう弥わたる撒

放ひ弃上诉后，安やす重根しこね向平むかいたい石せき院いん长提出ていしゅつ将はた行刑ぎょうけい日び期き推迟一いち个多月がつ，以便让他写うつし完かん《东洋和平わへい论》一いち书。平石ひらいし回答かいとう说：“何なに止とめ一いち个月，判ばん决到执行尚ひさし有ゆう数すう月がつ时间，请放心ほうしん。”早はや在ざい1909年ねん12月13日にち起おこり，安やす重根しこね便びん开始撰せん写うつし自じ传《安やす应七なな历史》，而他在ざい得え到いた宽限之の后きさき不ふ久ひさ于1910年ねん3月がつ15日にち完成かんせい此书，然しか而此亦また是ぜ其殉国こく的てき前まえ10天てん。由よし于日方かた没ぼつ有ゆう遵循之の前まえ的てき承うけたまわ诺，因いん此《东洋和平わへい论》并没有ゆう完かん稿こう，仅完成かんせい了りょう序じょ和わ前ぜん鉴两部分ぶぶん。1969年ねん，日本にっぽん韩国研究けんきゅう院いん院いん长崔书勉发现了りょう该书一本译成日文的油印本。1978年ねん2月がつ，日本にっぽん长崎市し的てき渡わたり边四郎先生将自己保存几十年的汉文《安やす应七なな历史》全文ぜんぶん油ゆ印しるし本ほん转交给韩国こく首くび尔安重根しこね义士纪念馆，使つかい此书与世人せじん见面。

1910年ねん3月がつ25日にち，安やす重根しこね在ざい旅たび顺监狱会かい客室きゃくしつ对两个弟弟おとうと和かず洪ひろし神父しんぷ作さく了りょう最さい后きさき的てき遗言：“我わが死し后きさき把わ我わが骨灰こっかい先さき埋うめ在ざい哈尔滨公园旁，等とう恢复国家こっか主ぬし权后返かえし葬そう到いた祖国そこく。我わが到いた天国てんごく后きさき仍会为国家こっか的てき独立どくりつ而努力どりょく。你们回かい去さ后きさき向こう同胞どうほう告知こくち，每まい一个人都要担负国家责任，尽つき国民こくみん的てき义务，同心どうしん协力，立たて功こう成なり业。当とう大だい韩独立どくりつ的てき呼声よびごえ传到天国てんごく时，我わが会かい欢呼万まん岁的。”之の后きさき，洪ひろし神父しんぷ为他举行了りょう“告解こっかい圣事”，第だい二天早上举行了“弥わたる撒圣祭さい大礼たいれい”。1910年ねん3月がつ26日にち上じょう午うま10点てん15分ふん，安やす重根しこね穿ほじ上うわ母はは亲为他た准じゅん备的白色はくしょく韩服，在ざい旅たび顺监狱刑场絞刑けい殉国じゅんこく。

1947年ねん3月がつ26日にち韩国安やす重根しこね殉国じゅんこく36周年しゅうねん追悼ついとう会かい

1910年ねん3月がつ25日にち，《大だい韩每日新にっしん报》发表了りょう安やす重根しこね的てき告つげ同どう胞书。这是安やす重根しこね在ざい旅たび顺监狱会见从平壤ぴょんやん来らい为他辩护的てき安やす秉瓒律りつ师转达的：“为了恢复韩国的てき独立どくりつ，维护东洋和平わへい，我わが在ざい海外かいがい风餐露ろ宿やど三さん年ねん，壮たけし志こころざし未み酬むくい竟死在ざい这里。我わが们二に千万兄弟姐妹们，要よう各自かくじ奋发，提ひさげ高だか文化ぶんか，振ふ兴实业，前ぜん仆后继，恢复祖国そこく的てき独立どくりつ，我わが便びん死し而无憾。”

1947年ねん3月がつ26日にち，韩国光こう复后在ざい首くび尔举行ぎょう了りょう第だい一いち次じ安やす重根しこね殉国じゅんこく37周年しゅうねん追悼ついとう会かい。安やす重根しこね遗族出席しゅっせき了りょう追悼ついとう会かい。

影かげ响

安やす重根しこね遗墨：“为国献身けんしん军人本分ほんぶん”。。

安やす重根しこね击毙伊藤いとう博文ひろぶみ后きさき得え到いた中国ちゅうごく人民じんみん的てき大だい为赞扬。当とう时中国ちゅうごく的てき报纸先さき后きさき多た次つぎ对此事件じけん发表社しゃ论、评论和わ报道（上海しゃんはい《民みん吁日报》19篇へん，《上海しゃんはい时报》13篇へん，上海しゃんはい《申さる报》7篇へん，天津てんしん《大公たいこう报》25篇へん，香港ほんこん《华字日び报》25篇へん）。1909年ねん10月がつ28日にち至いたり11月がつ2日にち，《民みん吁日报》连续刊かん载5篇へん社しゃ评，指出さしで暗くら杀是因いん为“革命かくめい军军兴之难及收おさむ效こう之の不易ふえき”，因いん此一些革命者不得不把暗杀作为革命的补充方法。“今こん韩人的てき飞此一いち弹，安あん知とも不足ふそく以改变日本にっぽん政策せいさく进行之これ方かた针”，但ただし却足以“抵万まん人にん之の哭诉，千せん篇へん之の谏书。”“高こう丽之仇かたき我が之の仇かたき也，高こう丽为渡わたり满之长虹，摄辽沈而归三さん岛，正せい在ざい此举何なん意い，三韩有人竞起而折其长驱之骥，足そく虽曰韩人自修じしゅう其怨，抑そもそも其非我ひが之の至いたり幸こう乎，幸こう哉！”。英国えいこく记者查尔斯·莫利莫在对安重根しこね的てき庭にわ审报道どう说：“这一世界せかい性的せいてき判ばん决中，胜利者しゃ是安こりゃす重根しこね，他た戴着英雄えいゆう的てき桂冠けいかん离开了法りょうほう庭にわ。通つう过他的てき陈述，伊藤いとう博文ひろぶみ成なり为无耻的独裁どくさい者しゃ。”

安やす重根しこね殉国じゅんこく后きさき，孙中山やま、章あきら太たい炎えん（孙中山やま枢密すうみつ顾问）等とう中国ちゅうごく政せい要よう名流めいりゅう纷纷撰文せんぶん讴歌他た的てき爱国之の举。在ざい日本にっぽん的てき梁りょう启超得知とくち安やす重根しこね殉国じゅんこく消息しょうそく后きさき为他作さく了りょう一いち首しゅ七なな律りつ《秋あき风断藤曲ふじまがり》，以表敬慕けいぼ之の情じょう。连袁世凯也在举国赞扬安やす重根しこね的てき氛围下か题词纪念安やす重根しこね。周しゅう恩来おんらい在ざい回かい顾中朝あさ历史关系时说：“中日ちゅうにち甲かぶと午うま战争后きさき，中ちゅう朝ちょう人民じんみん反はん对日本にっぽん帝国ていこく主ぬし义侵略しんりゃく的てき斗と争そう是ぜ本ほん世よ纪初安やす重根しこね在ざい哈尔滨刺杀伊藤いとう博文ひろぶみ开始的てき。” 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ初期しょき，安やす重根しこね在ざい中国ちゅうごく成なり为为抗日こうにち爱国的てき英雄えいゆう旗はた帜，其事迹曾被ひ编入小学しょうがく教科きょうか书。

1993年ねん9月がつ，金きむ日成いるそん访问大だい连时曾在ざい安やす重根しこね殉难的てき旅たび顺监狱对安重根しこね志士しし表示ひょうじ深切しんせつ悼念。

2006年ねん曾有韩国商人しょうにん在ざい哈尔滨树立りつ安やす重根しこね雕像，但ただし被ひ哈尔滨当地ち政府せいふ拆除。原因げんいん可能かのう是ぜ顾虑日方ひかた的てき抗こう议。2013年ねん，韩国总统朴ほお槿むくげ惠めぐみ向むかい中国ちゅうごく领导人じん习近平ひらた提ひさげ及希望きぼう在ざい安やす重根しこね行ゆき刺とげ现场哈尔滨火车站立りつ碑ひ纪念。中方なかほう最さい终决定てい建けん设安やす重根しこね义士纪念馆。此举引发日本にっぽん政府せいふ的てき抗こう议，但ただし中国ちゅうごく外交がいこう部ぶ拒こばめ绝了日本にっぽん的てき抗こう议，并告诫日本にっぽん应该正せい视历史し。

评价

大だい韩帝国こく

当とう时已经被日本にっぽん控ひかえ制せい的てき大だい韩帝国こく政府せいふ官かん方かた对安重根しこね的てき评价是ぜ负面的てき。退位たいい的てき高こう宗はじめ示しめせ以哀悼あいとう之の意い。纯宗立りつ即そく向こう日本にっぽん天皇てんのう发电，称しょう“本日ほんじつ伊藤いとう公こう于哈尔滨因いん遭凶徒きょうと害がい而遇难，得とく此消息いき惊愕痛恨つうこん不能ふのう自じ已やめ”事件じけん发生次じ日び，侍さむらい从院卿きょう尹いん德いさお荣作さく为纯宗むね敕使，承うけたまわ宁府总管赵民熙作为高宗そう御ご使つかい，偕内阁总理り大臣だいじん李り完かん用よう和かず总监府ふ20余人よにん组成的てき使つかい节团赴大连，迎接げいせつ伊藤いとう博文ひろぶみ的てき遗体。首都しゅと也禁止きんし音おん乐歌舞まい以示哀悼あいとう。1910年ねん1月がつ7日にち，代表だいひょう韩国十じゅう三道民众的谢罪使郑寅昌和宋鹤升访日，参拜さんぱい了りょう墓地ぼち并以本国ほんごく的てき礼れい仪吊唁，宣せん读了祭文さいぶん并行哭礼。

当とう时的民みん间则为伊藤いとう之これ死し称たたえ快かい，称しょう安やす重根しこね为英雄えいゆう。

朝あさ鲜民主みんしゅ主ぬし义人民じんみん共和きょうわ国こく

金きむ日成いるそん时代对安重根しこね的てき评价并不太たい高だか。虽然认为他た是ぜ爱国者しゃ，却否定ひてい他た的てき两班出身しゅっしん和わ具体ぐたい做法。朝あさ鲜的教科きょうか书中说安重根しこね对金日成いるそん来らい说是一个反面教师，否定ひてい他た的てき做法。提ひさげ及他是ぜ黄海こうかい道どう海うみ州しゅう的てき两班，属ぞく于应该被淘汰とうた的てき原げん统治阶级。尽つき管かん如此，朝あさ鲜当时仍然しか通つう过拍摄电影かげ（《安やす重根しこね击毙伊藤いとう博文ひろぶみ》）等とう手段しゅだん宣せん传了安やす重根しこね的てき事こと迹。

金きむ正日じょんいる时代则淡化か了りょう关于出身しゅっしん阶级的てき批评，肯定こうてい他た为爱国こく者しゃ，但ただし仍然将はた他た的てき行ぎょう为看作さく恐怖きょうふ袭击。例れい如在2009年ねん10月がつ24日にち的てき《统一新いっしん报》中ちゅう评论，他た为了祖国そこく和わ民族みんぞく而奉献ほうけん的てき一生不会因岁月流逝而被遗忘，将しょう会かい永なが远留存在そんざい民族みんぞく记忆之の中なか。并且认为他た没ぼつ有ゆう遇ぐう到いた卓越たくえつ的てき领导者しゃ而选择了个人恐怖きょうふ袭击的てき做法，是ぜ一位牺牲了生命但没有实现祖国独立的民族的风云儿。

金きむ正ただし恩おん时代对他的てき评价提ひさげ高だか到いた了りょう“烈士れっし”，并且否ひ认安重根しこね做了恐怖きょうふ袭击。《劳动新しん闻》2014年ねん1月がつ26日にち发表的てき文章ぶんしょう中ちゅう说，日本にっぽん政府せいふ称しょう安やす重根しこね为恐怖きょうふ分子ぶんし，是ぜ对反日び爱国的てき烈士れっし的てき亵渎。同どう一天いってん，朝あさ鲜中央ちゅうおう电视台だい和わ平壤ぴょんやん广播电台等とう媒体ばいたい报道了りょう安やす重根しこね纪念馆的设立。2015年ねん，美国びくに驻韩大使たいし李り模も楷在ざい首くび尔被政治せいじ活かつ动家金きむ基はじめ宗むね持じ刀がたな袭击，朝あさ鲜祖国そこく和平わへい统一委い员会称しょう赞说金きむ基はじめ宗そう就像伊藤いとう博文ひろぶみ的てき安やす重根しこね一いち样。朝あさ鲜中央ちゅうおう通どおり讯社评论说，“反はん对煽动战争そう的てき美び帝みかど的てき行ぎょう为也被ひ称しょう为恐怖きょうふ袭击的てき话，难怪安やす重根しこね等とう反日はんにち爱国志士しし的てき行ぎょう为也被ひ污蔑为恐怖きょうふ袭击了りょう”。

中国ちゅうごく

• 孙中山やま：“功こう盖三さん韩名万国ばんこく，生なま无百ひゃく岁死千秋せんしゅう，弱国じゃっこく罪人ざいにん强国きょうこく相しょう，纵然易えき地ち亦また藤ふじ候こう。”
• 章あきら太たい炎えん：“亚洲第だい一いち义侠”，并为安やす重根しこね写うつし了りょう碑文ひぶん
• 袁世凯：“平生ひらお营事只今ただいま毕，死地しち图生非ひ丈夫じょうふ。身み在ざい三さん韩名万国ばんこく，生なま无百ひゃく岁死千秋せんしゅう。”
• 梁りょう启超：一いち首しゅ七なな律りつ《秋あき风断藤曲ふじまがり》
• 蒋中正ちゅうせい：“壮烈そうれつ千秋せんしゅう”
• 蒋经国こく：“碧あお血ち丹心たんしん”
• 周しゅう恩来おんらい：“中ちゅう朝ちょう人民じんみん反はん对日本にっぽん帝国ていこく主ぬし义侵略しんりゃく的てき斗と争そう是ぜ本ほん世よ纪初安やす重根しこね在ざい哈尔滨刺杀伊藤いとう博文ひろぶみ开始的てき。”
• 冯玉祥ぎょくしょう：“在ざい韩国的てき先さき烈れつ奋斗史上しじょう有安ありやす重根しこね刺とげ伊藤いとう博文ひろぶみ，尹いん奉たてまつ吉よし刺とげ白川しらかわ，固かた然しか革命かくめい是ぜ不能ふのう靠もたれ暗くら杀，但ただし这却表ひょう扬了朝あさ鲜的民族みんぞく精神せいしん。”

日本にっぽん

在ざい日本にっぽん，安やす重根しこね曾被视为恐怖きょうふ分子ぶんし，但ただし也有やゆう许多日本人にっぽんじん承うけたまわ认安重根しこね確實かくじつ做出了りょう勇いさむ武之たけゆき舉，是ぜ值得敬けい佩的朝あさ鲜爱国こく义士。东京律りつ师协会かい副ふく会かい长鹿野かの琢みがく見み在ざい其所写うつし的てき《安やす重根しこね无罪论》一文从法律角度阐释安重根的正当性。亚细亚大学がく教授きょうじゅ中野なかの泰雄やすお所ところ著ちょ的てき《安やす重根しこね》是ぜ在ざい日本にっぽん出版しゅっぱん的てき正面しょうめん评价安やす重根しこね的てき代表だいひょう作さく之の一いち。

遗墨

安やす重根しこね遗墨《獨立どくりつ》

安やす重根しこね在ざい旅たび顺监狱关押期き间，除じょ写うつし自じ传《安やす应七なな历史》和かず《东洋和平わへい论》外そと，还应那な些被安やす重根しこね感かん动的监狱看守かんしゅ、宪兵、翻こぼし译等人的じんてき请求，为他们挥毫书写うつし了りょう百ひゃく余よ幅ぶく赠言（在ざい日本にっぽん发现的てき题词有ゆう60多た幅はば），包括ほうかつ“为国献身けんしん军人本分ほんぶん”，“国家こっか安危あんき劳心焦こげ思おもえ”，“一いち日にち不ふ读书，口中くちじゅう生せい荆棘”，“志士しし仁じん人じん，杀身成仁しげひと”，“敬天けいてん”，“独立どくりつ”等とう。一いち些安重根しこね的てき遗墨被ひ當時とうじ日本にっぽん獄卒ごくそつ的てき後代こうだい转赠给韩国安くにやす重根しこね纪念馆，被ひ列れつ为韩国国宝こくほう。

纪念

紀きの念ねん地ち

哈尔滨安やす重根しこね义士纪念馆

安やす重根しこね义士纪念馆內的てき安やす重根しこね雕像。

• 大だい韩民国こく首くび尔南山みなみやま公おおやけ园建有ゆう安やす重根しこね义士纪念馆，馆内立りつ有ゆう韩国前ぜん总统朴ぼく正ただし熙题写的てき“民族みんぞく正せい气殿堂どう”石碑せきひ。
• 中国ちゅうごく黑くろ龙江省しょう哈尔滨市哈尔滨火车站内うち设有安やす重根しこね义士纪念馆。
• 中国ちゅうごく辽宁省しょう大だい连市旅たび顺日俄にわか监狱旧址きゅうし博物はくぶつ馆2009年ねん设安重根しこね展示てんじ馆。
• 中国ちゅうごく黑くろ龙江省しょう哈尔滨市兆ちょう麟公园内うち设有安やす重根しこね遗墨碑ひ。
• 日本にっぽん宫城县大林おおばやし寺てら供奉ぐぶ当年とうねん看守かんしゅ安やす重根しこね的てき日本にっぽん宪兵护卫千叶十七的灵位和安重根送给他的“为国献身けんしん 军人本分ほんぶん”遗墨。在ざい安やす重根しこね诞辰100周年しゅうねん时大林寺はやしじ将すすむ真迹しんせき赠还给韩国こく，韩国回かい赠该寺てら此遗墨すみ的てき石碑せきひ。此后，韩日两国每年まいとし在ざい安やす重根しこね诞辰日在ひあり该寺为安重根しこね和わ千叶十七举行法会仪式。
• 日本にっぽん佐さ贺县佐賀さが市し的まと無量寺むりょうじ立りつ有ゆう“安やす重根しこね东洋和平わへい祈いのり愿すなお碑ひ”。
• 2001年ねん10月がつ18日にち，光ひかり复会和わ高だか丽学术文化ぶんか财团在ざい俄にわか罗斯政府せいふ的てき协助下か在ざい克かつ拉ひしげ斯基諾だく烟けむり秋あき卡里村口むらぐち竖立断だん指ゆび同盟どうめい碑ひ，以追念ねん以安重根しこね为首的てき12名めい断だん指ゆび同盟どうめい成なり员。

文ぶん艺作品さくひん

• 中国ちゅうごく清朝せいちょう1910年ねん，中国ちゅうごく话剧的てき先行せんこう者しゃ任にん天知あまち领导的てき话剧团“进化团”（中国ちゅうごく首くび个职业话剧团）的てき话剧《安やす重根しこね刺とげ伊藤いとう》
• 朝あさ鲜民主みんしゅ主ぬし义人民じんみん共和きょうわ国こく1979年ねん影かげ片へん：《安やす重根しこね击毙伊藤いとう博文ひろぶみ》
• 韓國かんこく電でん影かげ：《义士安やす重根しこね》、《2009失しつ去さ的てき记忆》、《英雄えいゆう》（2022年ねん）
• 哈尔滨市作家さっか协会主席しゅせき阿おもね成なり的てき作品さくひん《安やす重根しこね击毙伊藤いとう博文ひろぶみ》被ひ评为2000年ねん中国ちゅうごく十大优秀小说。

传记

• 韩国著名ちょめい思想家しそうか、史学しがく家か、抗日こうにち独立どくりつ运动元老げんろう朴ぼく殷いん植うえ在ざい安やす重根しこね殉国じゅんこく后きさき为其著ちょ传《安やす重根しこね》。该书由よし上海しゃんはい大同だいどう编辑局きょく出版しゅっぱん发行，现收藏しゅうぞう于上海しゃんはい图书馆，篇へん头收录有章あきら太たい炎えん的てき《安あん君くん颂》。该书后きさき被ひ译为韩文在ざい韩国出版しゅっぱん。
• 湖南こなん长沙人じん，清末きよすえ翰林かんりん郑沅所ところ著ちょ的てき《安やす重根しこね》是ぜ中国ちゅうごく最早もはや出版しゅっぱん的てき安やす重根しこね传，分ふん上じょう、中なか、下した三さん篇へん。

其他纪念

• ITF跆拳道どう中なか的てき一いち套套拳けん叫さけべ“重根しこね”，共きょう32式しき，纪念安やす重根しこね在世ざいせい的てき32年ねん。
• 在ざい哈尔滨工业大学がく、北京ぺきん大学だいがく历史系けい等とう学府がくふ设有韩资的てき“安やす重根しこね奖学金きん”。
• 1962年ねん大韓民國だいかんみんこく政府せいふ追つい授安重根しこね建國けんこく勳章くんしょう。
• 安やす重根しこね是ぜ大韓民國だいかんみんこく國家こっか報ほう勳くん處しょ在ざい1999年ねん10月がつ的てき「每月まいつき獨立どくりつ運動うんどう家か」。
• 韓國かんこく海軍かいぐん孫まご元もと一いち級きゅう潛せん艦かん（德とく國こくHDW廠しょう214型がた潛せん艇てい，授權現代げんだい重工じゅうこう建造けんぞう）的てき075號ごう被ひ命名めいめい為安ためやす重根しこね號ごう。

参まいり见

• 尹いん奉たてまつ吉きち