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上座かみざ佛教ぶっきょう

佛教ぶっきょう大綱たいこうえいOutline of Buddhism 佛教ぶっきょう主題しゅだい

梵語ぼんごऊपेक्खाUpekṣaあるupekṣaka,adhyupekṣaṇā),またとう佛教ぶっきょう術語じゅつご一種平等而安穩的心態。ためよん梵住あずかななさとしささえこれいち。它也いちしゅしんしょせつ一切有部將其列入大善地法中。

字義じぎ

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ざい梵文ぼんぶんちゅう,捨(Upekkhāゆかりupa(平等びょうどう)以及ikkha(しょ組成そせい字面じめん意義いぎため平等びょうどうおび成見なりみ偏頗へんぱてきかん

概論がいろん

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捨是いちしゅ平等びょうどう作意さくいおびむさぼねん[1]釋迦牟尼しゃかむに主張しゅちょうざい修行しゅぎょうたい五蘊ごうんおう採取さいしゅらくたたえ嘆、ちょてき態度たいど保持ほじざい平等びょうどう捨的態度たいど,就能ゆずるこころ解脫げだつ[2][3]

分類ぶんるい

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さん

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捨可ぶんため,受捨,ぎょう捨,無量むりょう捨三すてぞうしゅ[4]

註釋ちゅうしゃく

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  1. ^ おもね達磨だるまだい毘婆すなろんまき141:「捨謂平等びょうどう作意さくい相應そうおうむさぼ善根ぜんこんためせい。」
  2. ^ ざつおもね含經》まき3〈60けい〉:「善哉ぜんざい比丘びくらく於色,讚歎さんたんしょく於色,ちょ於色。善哉ぜんざい比丘びくらく於受、おもえくだり、識,讚歎さんたん識,於識,ちょ於識。所以ゆえんしゃなにわか比丘びくらく於色,讚歎さんたんしょく於色,ちょ於色,のり於色らく心得こころえ解脫げだつ如是にょぜ受、おもえくだり、識,らく於識,讚歎さんたん識,於識,ちょ於識,のり於識らく心得こころえ解脫げだつわか比丘びくらく於色,心得こころえ解脫げだつ如是にょぜ受、おもえくだり、識不らく心得こころえ解脫げだつ不滅ふめつせい平等びょうどう捨住,正念しょうねんせいさとし。」
  3. ^ なり唯識ゆいしきろんまき6:「うんなんぎょう捨?精進しょうじんさんれいしん平等びょうどう正直しょうじきこうようじゅうためせいたい掉舉,せいじゅうためぎょういいそくよんほうれいしんとおはなれ掉舉とうさわせいじゅうめい捨。平等びょうどう正直しょうじきこうようじゅうはつ中後なかごべん差別さべつゆかり放逸ほういつさきじょざつしみ;捨復れいこころ寂靜じゃくじょう而住。此無べつたい。如不放逸ほういつはなれかれよんほうそうようゆえのうれい寂靜じゃくじょうそくよんほうゆえところれい寂靜じゃくじょうそくこころひとしゆえ。」
  4. ^ ほうみことやく菩提ぼだいどうだいつぎひろろん》:「また捨有さんあるき捨、受捨及無りょう捨。」