朱しゅ儁

朱しゅ儁
東ひがし漢かん末まつ年ねん名將めいしょう
太ふとし尉じょう
朝代あさよ	東ひがし漢かん
主君しゅくん	漢かん靈れい帝みかど→漢かん少しょう帝みかど→漢かん獻けんじ帝みかど
字じ	公おおやけ偉えら
封ふう爵	都と亭てい侯こう→西鄉さいごう侯こう→錢ぜに唐とう侯こう
籍せき貫ぬき	會かい稽上うえ虞おそれ
出生しゅっしょう	不ふ詳しょう
逝世	興きょう平ひらた二に年ねん(195年ねん) 長安ながやす郭かく汜軍營ぐんえい內
親おや屬ぞく 子こ 朱しゅ符ふ、朱しゅ皓あきら

朱しゅ儁（?—195年ねん），字じ公おおやけ偉えら，會かい稽郡上うえ虞おそれ县人ひと（今いま浙江せっこう省しょう绍兴市し境さかい）。中國ちゅうごく東ひがし漢かん末すえ年ねん名將めいしょう，曾領兵へい平定へいてい東ひがし漢かん末まつ交趾的まと民みん變へん以及黃き巾はば之の亂みだれ。

生平おいだいら

早年そうねん孤こ貧ひん

朱しゅ儁幼年ねん喪も父ちち，母はは以販繒為生せい。當時とうじ朱しゅ儁以孝養こうよう母親ははおや而知名めい，當とう過か上うえ虞おそれ縣けん的てき門もん下書したがき佐さ。後こう上うえ虞おそれ縣けん長ちょう度ど尚ひさし欣賞他た，向むかい會かい稽太守たいしゅ韋毅推薦すいせん任にん郡ぐん職しょく。後のち新任しんにん太守たいしゅ尹いん端はし以朱儁為主おも簿ぼ。後來こうらい，另一任いちにん會かい稽太守たいしゅ徐じょ珪舉其為ため孝こう廉れん，遷蘭らん陵りょう縣令けんれい。

平定へいてい交趾

光和こうわ元年がんねん（178年ねん），交趾郡ぐん及合浦がつぽ郡ぐん烏がらす滸蠻叛亂はんらん，更さら招引九きゅう真ま郡ぐん和わ日南にちなん郡ぐん人民じんみん去さ進攻しんこう郡ぐん縣けん，當地とうち官員かんいん都と不能ふのう制止せいし。同時どうじ梁りょう龍りゅう率りつ八はち萬まん人にん，和わ南海なんかい太守たいしゅ孔あな芝しば一起かずき反はん叛，攻おさむ破やぶ郡こおり縣けん。漢かん靈れい帝みかど任命にんめい朱しゅ儁為交趾刺史しし，於家鄉かきょう會かい稽郡招募家か兵へい及所調合ちょうごう五千人進入交趾平亂。朱しゅ儁分兩道りょうどう而入，到いた交州州しゅう界かい時じ按兵不動ふどう，先遣せんけん使し到いた交趾郡ぐん探さがせ聽叛軍ぐん虛實きょじつ並なみ宣せん提ひさげ朝廷ちょうてい聲ごえ威い，以動搖どうよう群ぐん眾之心しん；及後朱しゅ儁就與七なな郡ぐん軍隊ぐんたい一同いちどう進擊しんげき,成功せいこう斬殺ざんさつ梁りょう龍りゅう，招降數すう萬まん人にん, 很快就平定へいてい叛亂はんらん。光和こうわ四よん年ねん（181年ねん），朱しゅ儁更擊げき敗はい烏がらす滸蠻。朝廷ちょうてい論功ろんこう封ふう為ため都と亭てい侯こう，並なみ徵ちょう他た入朝にゅうちょう任にん為ため諫議大夫たいふ。

黃き巾はば之の亂みだれ

中平なかひら元年がんねん（184年ねん）二に月がつ，黃き巾はば之の亂みだれ爆發ばくはつ，朝あさ內公卿くぎょう因いん朱しゅ儁有才略さいりゃく而推薦すいせん他た，於是拜はい為ため右みぎ中ちゅう郎ろう將しょう、持じ節ぶし，與あずか左ひだり中ちゅう郎ろう將しょう皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ討伐とうばつ潁川黃き巾はば叛軍はんぐん。朱しゅ儁初敗はい於波なみ才ざい，波なみ才ざい於是進しん圍かこえ皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ所しょ據よりどころ的てき長ちょう社しゃ，皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ當時とうじ以火攻おさむ令れい波なみ才ざい軍ぐん驚おどろき亂らん，朱しゅ儁就與皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ及趕至いたり的てき騎き都と尉じょう曹操そうそう聯れん軍ぐん進攻しんこう，大敗たいはい波は才ざい，殺ころせ敵てき軍ぐん數すう萬まん。朱しゅ儁就以功進しん封ふう西鄉さいごう侯こう，遷鎮賊中ちゅう郎ろう將しょう。朱しゅ儁又與あずか皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ乘じょう勝かち追擊ついげき，在ざい陽ひ翟(今いま河南かなん省しょう許もと昌あきら市し禹州市し)及西にし華はな(今こん河南かなん省しょう周しゅう口こう市し西にし華はな縣けん西南せいなん)擊げき敗はい汝なんじ南みなみ、陳ひね國こく兩りょう地黃じおう巾はば餘あまり眾，平定へいてい了りょう三さん郡ぐん的てき叛亂はんらん。

隨ずい後ご朱しゅ儁就受詔進平しんぺい南陽なんよう的てき黃き巾はば軍ぐん。當時とうじ南陽なんよう太守たいしゅ秦はた頡殺ころせ死し南陽なんよう黃き巾はば渠みぞ帥そち張ちょう曼成，餘よ眾就以趙ちょう弘ひろし為ため首くび並なみ據よりどころ守もり宛あて城じょう(今こん河南かなん省しょう南陽なんよう市し)。朱しゅ儁就與あずか荊州刺史しし徐じょ璆及秦頡聯手しゅ圍かこえ攻おさむ趙ちょう弘ひろし，但ただし兩個りゃんこ月がつ都と未み能のう攻おさむ下か，朝廷ちょうてい於是有ゆう議ぎ徴ちょう還かえ朱しゅ儁，只ただ因いん在ざい司つかさ空そら張ちょう溫あつし的てき反對はんたい之の下した才ざい不ふ成なり事ごと。朱しゅ儁及後ご就急擊げき趙ちょう弘ひろし，趙ちょう弘ひろし戰死せんし，餘よ眾又以韓かん忠ただし為ため首領しゅりょう繼續けいぞく抵抗ていこう。朱しゅ儁自以兵少しょう，於是擴大かくだい包圍ほうい圈けん並建なみたて營壘，起おこり土山つちやま看み城じょう內情況きょう，並なみ鳴な鼓こ顯示けんじ要よう進攻しんこう城じょう的てき西南せいなん。當時とうじ城しろ內黃巾はば都と傾かたぶけ力りょく到いた西南せいなん隅すみ防禦ぼうぎょ，但ただし這卻是ぜ朱しゅ儁聲こえ東ひがし擊げき西にし的てき計けい劃，他た親おや率りつ五千精兵掩襲城的東北面，並なみ成功せいこう入城にゅうじょう，令れい韓かん忠ただし因いん畏かしこ懼而請降。徐じょ璆、秦はた頡和朱しゅ儁司馬しば張ちょう超すすむ皆みな打算ださん納おさめ降くだ，但ただし朱しゅ儁認為ため要よう攻おさむ硬かた討伐とうばつ才能さいのう有效ゆうこう鎮壓ちんあつ叛亂はんらん，納おさめ降くだ反はん而讓他た們順境じゅんきょう時じ就進兵へい侵掠しんりゃく，逆境ぎゃっきょう時じ就請降，是ぜ縱たて容よう他た們的行為こうい。不ふ過か朱しゅ儁進攻しんこう卻未能のう擊破げきは敵てき軍ぐん，朱しゅ儁登土山つちやま望のぞむ入城にゅうじょう內，明白めいはく到いた他た們請降くだ不ふ得とく而又未み能のう出城でしろ，故こ此同心しん死し戰たたかえ，令れい他た一直難以擊破他們。朱しゅ儁於是ぜ解かい圍かこえ，韓かん忠ただし出で戰せん突圍，朱しゅ儁進攻しんこう韓かん忠ただし，眾心因いん包圍ほうい已やめ撤而鬆す懈たゆ，朱しゅ儁遂大敗たいはい韓かん忠ただし，乘じょう勝かち追擊ついげき數すう十じゅう里り，殺ころせ萬まん餘人よにん。不ふ過か因よし秦しん頡殺掉投降とうこう的てき韓かん忠ただし，令れい其餘眾恐懼きょうく不能ふのう自じ安やす，更さら以孫まご夏なつ為ため首領しゅりょう，退すさ還かえ宛あて。十一月じゅういちがつ癸巳きし日び（185年ねん1月がつ11日にち），朱しゅ儁攻宛あて城じょう，孫まご夏なつ逃走とうそう，至いたり西にし鄂(今こん河南かなん省しょう南陽なんよう市し臥龍がりょう區く石橋いしばし鎮)精しらげ山さん擊げき敗はい其部眾，殺ころせ孫まご夏なつ和かず敵てき軍ぐん萬まん餘あまり，餘よ眾於是ぜ解散かいさん，南陽なんよう黃き巾はば被ひ平定へいてい。

高名こうみょう重臣じゅうしん

朱しゅ儁在中平なかひら二に年ねん（185年ねん）進すすむ拜はい右みぎ車しゃ騎き將軍しょうぐん，封ふう錢ぜに唐とう侯こう，加か位い特進とくしん。後こう以母喪も去さ官かん，服喪ふくも後任こうにん將はた作つく大だい匠たくみ，後こう曾轉任てんにん少しょう府ふ、太ふと僕ぼく。後こう黑くろ山賊さんぞく張ちょう燕つばめ進攻しんこう河かわ內郡，進しん逼京師し，朱しゅ儁受命じゅめい為ため河かわ內太守たいしゅ，率りつ家か兵へい擊退げきたい張ちょう燕つばめ。後こう拜はい光ひかり祿ろく大夫たいふ，又また轉任てんにん屯たむろ騎き校こう尉じょう，累るい遷城門じょうもん校こう尉じょう、河南かなん尹いん。

董ただし卓たく把持はじ政權せいけん後ご，對たい朱しゅ儁頗為ため忌憚きたん。初はつ平たいら元年がんねん（190年ねん），關東かんとう州しゅう郡ぐん起おこし兵へい討伐とうばつ董ただし卓たく，令れい董ただし卓たく頗為恐懼きょうく，想そう請公卿くぎょう們商議しょうぎ，遷都せんと長安ながやす，朱しゅ儁屢次じ阻止そし。董ただし卓たく雖然厭いや惡あく朱しゅ儁異己おのれ，但ただし貪むさぼ圖ず他た的てき高名こうみょう，於是上表じょうひょう奏請そうせい朱しゅ儁為太ふと僕ぼく。使者ししゃ欲よく宣せん詔みことのり命いのち，朱しゅ儁堅決けつ推辭，使つかい得とく董ただし卓たく不ふ再さい有ゆう拜命はいめい的てき打算ださん。董ただし卓たく遷都せんと長ちょう安やす後ご，朱しゅ儁留守るす洛陽らくよう，當時とうじ朱しゅ儁正與あずか關東かんとう諸しょ將しょう交通こうつう，圖ず作さく其內應おう，但ただし及後因いん懼被董ただし卓たく襲擊しゅうげき，於是棄官逃奔荊州。董ただし卓たく於是以楊懿為ため河南かなん尹いん守まもり洛陽らくよう，朱しゅ儁知道どう後進こうしん兵へい洛陽らくよう，逼走楊懿，但ただし隨ずい後ご就因當時とうじ河南かなん郡ぐん地ち已やめ殘ざん破やぶ，資源しげん不足ふそく支持しじ他た，於是屯たむろ駐ちゅう中ちゅう牟(今こん河南かなん省しょう鄭てい州しゅう市し中ちゅう牟縣)，並なみ向州むこうす郡ぐん請求せいきゅう派出はしゅつ軍隊ぐんたい支持しじ他た討伐とうばつ董ただし卓たく，當時とうじ徐じょ州しゅう刺史しし陶とう謙けん等ひとし州しゅう郡こおり都と派は了りょう軍隊ぐんたい來らい，陶とう謙けん更さら上じょう朱しゅ儁行車しゃ騎き將軍しょうぐん，展開てんかい討伐とうばつ董ただし卓たく的てき軍事ぐんじ行動こうどう。但ただし朱しゅ儁被董ただし卓たく所しょ派は的てき李り傕、郭かく汜所ところ敗はい，朱しゅ儁自知ち不敵ふてき，於是留とめ在中ざいちゅう牟不前進ぜんしん。

初はつ平たいら三さん年ねん（192年ねん）董ただし卓たく被ひ王おう允まこと等とう誅殺ちゅうさつ，李り傕、郭かく汜等とう董ただし卓たく舊きゅう將しょう聽從ちょうじゅう賈詡的てき建議けんぎ，進攻しんこう長安ながやす，最終さいしゅう成功せいこう殺ころせ死し王おう允まこと，掌握しょうあく朝權ちょうけん。當時とうじ朱しゅ儁仍在中ざいちゅう牟，陶とう謙けん等とう就以朱しゅ儁是名めい臣しん，且有戰功せんこう，認みとめ為ため可か以委以大任たいにん，故こ此與一眾豪傑共推朱儁為太ふとし師し，並なみ移うつり檄げき各州かくしゅう，共きょう討李傕並奉迎ほうげい天子てんし。同時どうじ，李り傕用太ふとし尉じょう周しゅう忠ただし及賈詡的計けい策さく，徵しるし召朱儁入朝にゅうちょう。當時とうじ朱しゅ儁軍吏都恐懼きょうく入いれ關せき，皆みな打算ださん響ひびき應おう陶とう謙けん的てき行動こうどう。不ふ過か朱しゅ儁以李り傕徵召的詔みことのり命いのち是ぜ以天子こ之の名所めいしょ行ぎょう，以君臣くんしん之の義ぎ應おう當とう服從ふくじゅう，同時どうじ亦また打算ださん乘じょう著ちょ李り傕等人じん之の間あいだ的てき矛盾むじゅん奪回だっかい朝政ちょうせい大權たいけん，於是拒絕きょぜつ了りょう陶とう謙けん的てき建議けんぎ而應召入長安ながやす，復ふく任にん太ふと僕ぼく，陶とう謙けん等とう亦また唯ただ有作ゆうさく罷やめ。

憤いきどお恨猝逝

初はつ平たいら四よん年ねん（193年ねん），朱しゅ儁代周しゅう忠ただし任にん太ふとし尉じょう，錄ろく尚書しょうしょ事ごと。明年みょうねん因いん日蝕にっしょく而被免官めんかん，改行かいぎょう驃騎將軍しょうぐん事ごと，持じ節ぶし鎮關東かんとう。不ふ過か，朱しゅ儁尚未み出發しゅっぱつ，李り傕就在ざい興きょう平ひらた二に年ねん二に月がつ乙おつ亥い日び（195年ねん3月がつ2日にち）殺ころせ了りょう同どう為ため董ただし卓たく舊きゅう將しょう的てき樊稠，令れい諸しょ將しょう互相猜疑さいぎ，郭かく汜自疑うたぐ李り傕將加害かがい自己じこ而與李り傕相攻おさむ，長安ながやす大亂たいらん，朱しゅ儁於是ぜ不出ふしゅつ，留とめ拜はい大だい司つかさ農みのり。後のち漢かん獻けんじ帝みかど下しも詔みことのり命いのち朱しゅ儁與太よた尉じょう楊彪等とう十じゅう多た人じん游ゆう說せつ郭かく汜，要よう他た與あずか李り傕講和こうわ，但ただし郭かく汜不肯，更さら留とめ朱しゅ儁等人為じんい人質ひとじち。朱しゅ儁性格せいかく剛直ごうちょく，不堪ふかん受此辱はずかしめ，即日そくじつ就發病やめ去ざ世よ。

性格せいかく特徵とくちょう

• 朱しゅ儁除了りょう以孝養こうよう聞名，亦また因いん其輕財ざい好こう義ぎ而得鄉里きょうり敬重けいちょう。例れい如一いち次じ同どう郡ぐん人じん周しゅう規ただし被ひ公おおやけ府所ふどころ辟命，即そく將はた出發しゅっぱつ，就向郡府ぐんぶ借か了りょう百ひゃく萬錢去整飾衣冠。後來こうらい郡府ぐんぶ督とく責せめ討還，周しゅう規ただし家か貧ひん不能ふのう償還しょうかん，朱しゅ儁於是ぜ傷きず了りょう母親ははおや的てき繒帛去さ為ため周しゅう規ただし還かえ債さい。朱しゅ儁母親ははおや因いん為ため為ため生せい的てき繒帛被ひ朱しゅ儁拿去了りょう，十分憤恨並怪責他。朱しゅ儁卻說せつ：「小しょう小しょう損失そんしつ其實是ぜ大だい得とく益えき，我わが們先貧ひん而後富とみ是ぜ必然ひつぜん的てき事こと。」
• 朱しゅ儁曾任にん會かい稽太守たいしゅ尹いん端はし主ぬし簿ぼ，但ただし173年ねん，尹いん端はし因いん討伐とうばつ叛賊許もと昭あきら失しつ利り，被ひ揚あげ州しゅう州しゅう府ふ舉奏，將はた被ひ處しょ死し。朱しゅ儁卻悄悄しょうしょう到いた京師けいし，並なみ以數百金賄賂主掌章奏的官吏，令れい其修改あらため州しゅう郡ぐん所しょ奏そう的てき奏そう文ぶん，將はた死刑しけい改あらため為ため力りょく役やく和わ貶官。尹いん端はし得知とくち免めん死後しご十じゅう分ふん高だか興きょう，卻不知ふち原由げんゆ，朱しゅ儁亦沒ぼつ說せつ出原いずはら委い。

家庭かてい

• 朱しゅ皓あきら，字じ文明ぶんめい，朱しゅ儁之子こ，有ゆう才ざい行ぎょう，官かん至いたり豫よ章あきら太守たいしゅ，被ひ笮融所ところ殺ころせ。
• 朱しゅ符ふ，朱しゅ儁之子こ，朱しゅ皓あきら之これ兄けい。官かん至いたり交趾刺史しし，后きさき被ひ杀。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《後こう漢書かんしょ·卷まき71》，出自しゅつじ范晔《後こう漢書かんしょ》

參考さんこう資料しりょう

• 《後こう漢書かんしょ·朱しゅ儁傳》 南朝なんちょう宋そう范曄著しる
• 《資し治ち通どおり鑑かん·卷まき五ご十じゅう八はち》 北きた宋そう司馬しば光ひかり著しる

外部がいぶ連結れんけつ

政府せいふ职务
前任ぜんにん： 周しゅう忠ただし	東ひがし漢かん太ふとし尉じょう 193年ねん-194年ねん	繼つぎ任にん： 楊彪