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脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 蒙 こうむ 古 こ ᠲᠡᠭᠦᠰ 鲍培转写 ：Tegüs Temür 西里 にしざと 母 はは Төгстөмөр [5] 年 ねん 月 がつ 日 にち 年 ねん 日 にち 是 ぜ 北元 きたもと 第 だい 三 さん 位 い 君主 くんしゅ 第 だい 十 じゅう 七 なな 位 い 蒙 こうむ 古 こ 大 だい 汗 あせ 最後 さいご 一任 いちにん 北 きた 元 もと 皇帝 こうてい 史 し 称 しょう 北元 きたもと 末 まつ 主 ぬし 或 ある 的 てき 年号 ねんごう 天元 てんげん 称 しょう 天元 てんげん 帝 みかど 根 ね 据 すえ 元明 もとあき 史籍 しせき 來 らい 看 み 他 た 應 おう 是 ぜ 元昭 もとあき 宗 むね 愛 あい 理 り 達 たち 的 てき 弟 おとうと 弟 おとうと [6] 明代 あきよ 北 きた 虜 とりこ 始末 しまつ 志 こころざし 記載 きさい 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 繼 つぎ 位 い 前 ぜん 是 ぜ 益 えき 王 おう [7] 年 ねん 月 がつ 日 にち 年 ねん 日 にち 在位 ざいい 在位 ざいい 年 ねん
根 ね 据 すえ 史 し 次序 じじょ 脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 是 ぜ 蒙 こうむ 古 こ 料 りょう 中 ちゅう 的 てき 兀思哈勒可 か 汗 あせ （蒙 こうむ 古 こ ᠤᠰᠬᠠᠯ 鲍培转写 ：Usqal qaγ がんま 西里 にしざと 母 はは Усхал хаан [註 2] 或 ある 烏 がらす 爾 なんじ 汗 あせ 蒙 こうむ 古 こ ᠤᠰᠠᠬᠠᠯ 鲍培转写 ：Usaqal qaγ がんま [註 3] 蒙 こうむ 古 こ 源流 げんりゅう 和 かず 新元 しんもと 史 し 等 とう 史料 しりょう 他 た 是 ぜ 克 かつ 汗 あせ 愛 あい 理 り 達 たち 的 てき 弟 おとうと 弟 おとうと 元 もと 史 し 中 ちゅう 愛 あい 理 り 達 たち 弟 おとうと 弟 おとうと 均 ひとし 早 はや 亡 ほろび 的 てき 有 ゆう 所 しょ 不同 ふどう [8] 他 た 的 てき 蒙 こうむ 古文 こぶん 称号 しょうごう 是 ぜ 烏 がらす 爾 なんじ 汗 あせ 文 ぶん 廟 びょう 號 ごう 与 あずか 諡號 しごう [9] 胡 えびす 和 わ 温 ゆたか 都 と 蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 世 よ 系 けい 益 えき 宗 むね 未 み 列 れつ 史 し 源 げん [2]
脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 父 ちち 元 もと 順 じゅん 帝 みかど 睦 むつみ 爾 なんじ 是 ぜ 元昭 もとあき 宗 そう 愛 あい 理 り 達 たち 脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 元昭 もとあき 宗 むね 的 てき 然 しか 蒙 こうむ 古 こ 源流 げんりゅう 可 か 汗 あせ 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 生 なま 午 うま 年 ねん 年 ねん 黄 き 史 し 他 た 三 さん 十 じゅう 即位 そくい 照 あきら 推算 すいさん 生年 せいねん 年 ねん 代 だい 王 おう 世 よ 北 きた 始末 しまつ 志 こころざし 次子 じし 益 えき 王 おう 特 とく 古 こ 穆 きよし [10] 都和 つわ 可 か 汗 あせ 是 ぜ 愛 あい 理 り 達 たち 生 なま 或 ある 年 ねん 之子 ゆきこ 的 てき 推断 すいだん 矛盾 むじゅん 由 よし 籍 せき 元 もと 史 し 昭 あきら 宗 むね 的 てき 兄弟 きょうだい 缺 かけ 失 しつ 兄弟 きょうだい 的 てき 事 こと 朝 あさ 所 しょ 著 ちょ 高 こう 故 こ 蒙 こうむ 古 こ 文和 ふみかず 文言 もんごん 文 ぶん 史 し 脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 昭 あきら 宗之 むねゆき 弟 おとうと [11]
他 た 年 ねん 月 がつ 即位 そくい 年 ねん 六 ろく 月 がつ 改 あらため 年号 ねんごう 天元 てんげん
1381年 ねん 明 あきら 攻 おさむ 云 うん 南 みなみ 天元 てんげん 三 さん 年 ねん 十二月 じゅうにがつ 二 に 十 じゅう 二 に 日 にち 年 ねん 月 がつ 日 にち 云 うん 南 みなみ 的 てき 元 もと 梁 はり 王 おう 把 わ 瓦 かわら 兵 へい 天元 てんげん 四 よん 年 ねん 二 に 月 がつ 二 に 十 じゅう 三 さん 日 にち 年 ねん 月 がつ 日 にち 明 あきら 将 しょう 蓝玉 、沐英 攻 おさむ 克 かつ 大 だい 理 り 城 じょう 元朝 がんちょう 大 だい 理 り 段 だん 世 よ 投降 とうこう 明 あかり 明朝 みょうちょう 平定 へいてい 云 うん 南 みなみ 元朝 がんちょう 在 ざい 云 うん 南 みなみ 的 てき
从1254年 ねん 元 もと 的 てき 皇 すめらぎ 弟 おとうと 忽 ゆるがせ 后 きさき 元 もと 世 よ 祖 そ 大 だい 理 り 国 こく 到 いた 年 ねん 明 あきら 云 うん 南 みなみ 元朝 がんちょう 云 うん 南 みなみ 地区 ちく 年 ねん
1371年 ねん 元朝 がんちょう 辽阳行 ぎょう 省 しょう 平 たいら 章 あきら 刘益 降 くだ 明 あきら 明朝 みんちょう 占領 せんりょう 辽宁 南部 なんぶ 然 しか 餘 あまり 地区 ちく 元朝 がんちょう 太 ふとし 尉 じょう 纳哈出 で 控 ひかえ 制 せい 出 で 屯 たむろ 兵 へい 二 に 十 じゅう 万 まん 金山 かなやま 今 こん 省 しょう 昌 あきら 金山 かなやま 以北 いほく 南岸 なんがん 一 いち 自 じ 持 じ 与 あずか 明 あきら 十 じゅう 多 た 次 つぎ 拒 こばめ 朝 あさ 的 てき 派 は 明朝 みょうちょう 塞 ふさが 下 した 年 ねん 沐英 北 きた 征 せい 北元 きたもと 兵 へい 林 りん 年 ねん 又 また 被 かむ 徐 じょ 袭击 ，损失严重。1387年 ねん 冯胜 、傅 でん 友 とも 德 とく 蓝玉 等 とう 人 ひと 發動 はつどう 第 だい 五 ご 次 じ 北 きた 伐 き 目 め 攻 おさむ 占 うらない 出 で 的 てき 金山 かなやま 多 た 次 つぎ 年 ねん 月 がつ 出 で 率 りつ 二 に 十 じゅう 万 まん 投降 とうこう 明朝 みんちょう 占領 せんりょう 地区 ちく 北元 きたもと 失 しつ 去 さ 右翼 うよく 主力 しゅりょく
天元 てんげん 十 じゅう 年 ねん 四 よん 月 がつ 十 じゅう 二 に 日 にち 年 ねん 月 がつ 日 にち 明 あきら 蓝玉 在 ざい 捕 と 海 うみ 今 いま 贝尔湖 みずうみ ）附近 ふきん 大 だい 元 もと 脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 次子 じし 地保 じほ 奴 やつ 主 ぬし 五 ご 十 じゅう 余人 よにん 渠 みぞ 率 りつ 三 さん 千 せん 男女 だんじょ 七 なな 万 まん 余 あまり 牛 うし 羊 ひつじ 十 じゅう 万 まん 脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 天保 てんぽう 奴 やつ 知 ち 院 いん 捏 こね 怯 おびえ 来 らい 丞相 じょうしょう 失 しつ 列 れつ 数 すう 十 じゅう 逃走 とうそう [12]
天元 てんげん 十 じゅう 年 ねん 十 じゅう 月 がつ 初 はつ 三 さん 日 にち 年 ねん 日 にち 元 もと 天元 てんげん 帝 みかど 與 あずか 長子 ちょうし 天保 てんぽう 奴 やつ 被 ひ 也速迭兒 派遣 はけん 的 てき 大王 だいおう 火 ひ 兒 じ 忽 ゆるがせ 答 こたえ 孫 まご 王 おう 府 ふ 官 かん 孛羅 擄獲，最後 さいご 被 ひ 用 よう 弓 ゆみ 殺 ころせ 國 こく 公 おおやけ 老 ろう 知 ち 院 いん 捏 こね 怯 おびえ 來 らい 丞相 じょうしょう 失 しつ 列 れつ 門 もん 派遣 はけん 右 みぎ 丞 すすむ 火 ひ 兒 じ 灰 はい 副 ふく 樞 くるる 以剌哈 、尚書 しょうしょ 答 こたえ 不 ふ 等 とう 人 ひと 率 りつ 屬 ぞく 三 さん 千 せん 人 にん 投降 とうこう 明朝 みんちょう [13] [14] 奪 だつ 走 はし 了 りょう 元 もと 天元 てんげん 帝 みかど 的 てき 印璽 いんじ 並 なみ 廢除 はいじょ 大元 おおもと 國號 こくごう 在 ざい 和 わ 林 りん 自立 じりつ 為 ため 汗 あせ 稱 たたえ 蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 明朝 みんちょう 稱 たたえ 韃靼 だったん 可 か 汗 あせ 再 さい 使用 しよう 帝 みかど 號 ごう 年號 ねんごう 北元 きたもと 滅亡 めつぼう [15] [16]
脱 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 去 さ 世 よ 使 し 的 てき 合法 ごうほう 的 てき 元朝 がんちょう 皇帝 こうてい 已 やめ 不 ふ 復 ふく 存在 そんざい 忽 ゆるがせ 家族 かぞく 喪失 そうしつ 了 りょう 在 ざい 蒙 こうむ 古 こ 人中 ひとなか 至高 しこう 無上 むじょう 的 てき 的 てき 地位 ちい 大 だい 多數 たすう 蒙 こうむ 古 こ 部落 ぶらく 因 いん 宣布 せんぷ 脫 だつ 離 はなれ 黃金 おうごん 家族 かぞく 獨立 どくりつ 蒙 こうむ 古 こ 各部 かくぶ 又 また 回 かい 到 いた 了 りょう 爭奪 そうだつ 蒙 こうむ 古 こ 帝國 ていこく 大 だい 汗 あせ 寶 たから 座 ざ 的 てき 紛爭 ふんそう 當 とう 中 なか
长子：天保 てんぽう 奴 やつ 年 ねん 被 かむ 也速迭兒 所 ところ
次子 じし 地保 じほ 奴 やつ 年 ねん 月 がつ 日 にち 被 ひ 明 あかり 明太 めんたい 祖 そ 地保 じほ 奴等 やつら 人 にん 命 いのち 有司 ゆうし 照 あきら 起居 ききょ 后 きさき 来 らい 有人 ゆうじん 告 つげ 蓝玉 曾经侮辱 ぶじょく 被 ひ 的 てき 元朝 がんちょう 皇 すめらぎ 妃 ひ 明太 めんたい 祖 そ 大 だい 怒 いか 元朝 がんちょう 皇 すめらぎ 妃 ひ 因 いん 恐 おそれ 自 じ 地保 じほ 奴 やつ 不 ふ 口 くち 出 で 怨言 えんげん 在 ざい 年 ねん 月 がつ 日 にち 明太 めんたい 祖 そ 下 か 令 れい 将 はた 地保 じほ 奴 やつ 琉球 りゅうきゅう 安置 あんち [17]
^ Sh T︠S︡ėen-Oĭdov. B Bi︠a︡mbazhav , 编. 《Chingis Bogdoos Ligdėn khutagt khu̇rtėl (khaad)》 . 蒙 こうむ 古 こ 國 くに 年 ねん 第 だい 頁 ぺーじ （蒙 こうむ 古 こ .
^ 2.0 2.1 胡 えびす 和 わ 温 ゆたか 都 と 《蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 世 よ 系 けい . 中国 ちゅうごく 蒙 こうむ 古史 こし 学会 がっかい 中華人民共和國 ちゅうかじんみんきょうわこく 內蒙古 こ 人民 じんみん 出版 しゅっぱん 社 しゃ ). 1986年 ねん 第 だい 頁 ぺーじ 原始 げんし 内容 ないよう 存 そん （中 ちゅう 文 ぶん . 乌萨哈尔可 か 汗 あせ 克 かつ 汗 あせ 的 てき 弟 おとうと 弟 おとうと 名 めい 脱 ぬげ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 生 なま 三 さん 四 よん 二 に 年 ねん 至 いたり 正 せい 二 に 年 ねん 壬 みずのえ 午 うま 年 ねん 三 さん 七 なな 九 きゅう 年 ねん 己 おのれ 未 み 年 とし 即 そく 可 か 汗 あせ 位 い 三 さん 十 じゅう 八 はち 明年 みょうねん 元 もと 元年 がんねん 三 さん 八 はち 八 はち 年 ねん 戊 つちのえ 辰 たつ 年 ねん 十 じゅう 月 がつ 被 ひ 在位 ざいい 十 じゅう 年 ねん 享年 きょうねん 四 よん 十 じゅう 七 なな 益 えき 宗 むね 蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ ^ 鄭 てい 天 たかし 挺 てい 吳 ご 澤 さわ 《中國 ちゅうごく 歷史 れきし 大 だい 辭典 じてん . 中華人民共和國 ちゅうかじんみんきょうわこく 上海 しゃんはい 辭書 じしょ 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 月 がつ 日 にち 第 だい 頁 ぺーじ ISBN 9787532622740原始 げんし 内容 ないよう 存 そん 年 ねん 月 がつ 日 にち （中 ちゅう 文 ぶん . 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 明代 あきよ 蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 元 もと 順 じゅん 帝 みかど 帖 じょう 睦 むつみ 爾 なんじ 之子 ゆきこ 洪 ひろし 武 ぶ 二 に 年 ねん 即 そく 汗 あせ 位 い 號 ごう 烏 がらす 爾 なんじ 汗 あせ 年 ねん 號 ごう 天元 てんげん 明太 めんたい 祖 そ 勸降 かんこう 不 ふ 從 したがえ 次 つぎ 年 ねん 被 ひ 明 あかり 將 はた 擊 げき 敗 はい 林 りん 今 いま 蒙 こうむ 古 こ 國 くに 烏 がらす 蘭 らん 巴 ともえ 托 たく 西南 せいなん 十 じゅう 四 よん 年 ねん 又 また 將 はた 徐 じょ 達 いたる 襲擊 しゅうげき 損失 そんしつ 慘 むご 重 おも 二 に 十 じゅう 一 いち 年 ねん 與 あずか 明 あきら 將 はた 藍 あい 玉 たま 所 しょ 率 りつ 十 じゅう 今 こん 貝 かい 爾 なんじ 湖 こ 兵 へい 敗 はい 數 すう 十 じゅう 騎 き 脫走 だっそう 行 ぎょう 至 いたり 土 ど 刺 とげ 河 かわ 為 ため 蒙 こうむ 古 こ 別 べつ 部 ぶ 領主 りょうしゅ 襲 かさね 殺 ころせ 廟 びょう 號 ごう 益 えき 宗 むね ^ 盛 もり 《蒙 こうむ 古世 こせ 系譜 けいふ 卷 まき 四 よん . （原始 げんし 内容 ないよう 存 そん （中 ちゅう 文 ぶん . 必里克 かつ 圖 ず 汗 あせ 者 しゃ 哲 あきら 宗 そう 惠 めぐみ 宗 そう 哲 あきら 宗 そう 繼立 つぎたて 是 ぜ 即 そく 愛育 あいいく 達 たち 改元 かいげん 宣光 のぶみつ 洪 ひろし 武 ぶ 十 じゅう 一 いち 年 ねん 六 ろく 月 がつ 傳 つて 位 い 脫 だつ 古 こ 木 き 兒 じ 改元 かいげん 天元 てんげん 譜 ふ 中 ちゅう 之 の 烏 がらす 爾 なんじ 汗 あせ ^ “脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 明 あかり 史 し 华夷译语 》作 さく 脱 だつ 忽 ゆるがせ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 波 なみ 斯文 しぶん 史 し 系 けい 等 とう 作 さく Tooktimoor ，见Shajrat Ul Atrak: Or the Genealogical Tree of the Turks and Tatars（英文 えいぶん 第 だい 蒙 こうむ 古文 こぶん 史 し 蒙 こうむ 古 こ 源流 げんりゅう 原文 げんぶん 没 ぼつ 有 ゆう 名字 みょうじ 本 ほん 把 わ 蒙 こうむ 古 こ 本 ほん Usaqal qaγ がんま 译为满语 ：ᡨᡝ᠋ᡤᡠᠰ 转写 ：tegus temur han Monggo han sai da sekiyen （1933年 ねん 第 だい
^ 《明 あかり 史 し 列 れつ 愛 あい 理 り 達 たち 太 ふとし 祖 そ 自 じ 為 ため 文 ぶん 遣 や 使 つかい 弔 ちょう 祭 さい 弟 おとうと 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 繼立 つぎたて 明 あかり 有 ゆう 古 こ 源流 げんりゅう 元 もと 史 し 亦 また 是 ぜ
^ 王 おう 世 よ 貞 さだ 北 きた 虜 とりこ 始末 しまつ 志 こころざし 載 の 山人 さんじん 四 よん 部 ぶ 稿 こう 卷 まき 八十 やそ 愛 あい 里 さと 達 たち 十 じゅう 一 いち 年 ねん 昭 あきら 宗 むね 次子 じし 益 えき 王 おう 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 立 りつ ^ 《元 もと 史 し 宗室 そうしつ 世 よ 系 けい 表 ひょう 順 じゅん 皇帝 こうてい 三子 みつこ 長 ちょう 皇太子 こうたいし 愛 あい 理 り 達 たち 餘 あまり 二 に 子 し 蚤 のみ 世 よ
^ 自 じ 元昭 もとあき 宗 むね 以後 いご 所有 しょゆう 北 きた 元 もと 君主 くんしゅ 皆 みな 不 ふ 自稱 じしょう 皇帝 こうてい 只 ただ 自稱 じしょう 可 か 汗 あせ 漢文 かんぶん 的 てき 廟 びょう 號 ごう 與 あずか 諡號 しごう 再 さい 有 ゆう 黎 はじむ 東方 とうほう 細說 さいせつ 元朝 がんちょう 二六 にろく 蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 與 あずか 元朝 がんちょう 皇帝 こうてい 的 てき 名 めい 單 たん 傳記 でんき 文學 ぶんがく 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 第 だい 頁 ぺーじ ^ 王 おう 世 よ 北 きた 虜 とりこ 始末 しまつ 志 こころざし 四 よん 本 ほん 改 あらため 北 きた 始末 しまつ 志 こころざし 维基文 ぶん . 南京 なんきん （中 ちゅう 文 ぶん . ^ 宝 たから 音 おん 德力 とくりき 根 ね 世 せい 叶 かのう 前 まえ 的 てき 北元 きたもと 可 か 汗 あせ 世 よ 系 けい 局 きょく 蒙 こうむ 古史 こし 研究 けんきゅう 第 だい 六 ろく 内 うち 蒙 こうむ 古 こ 大学 だいがく 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん ^ 《明 あかり 史 し 太 ふと 祖 そ 本 ほん 夏 なつ 四 よん 月 がつ 丙 へい 辰 たつ 藍 あい 玉 たま 襲 かさね 破 やぶ 元 もと 魚 ぎょ 兒 じ 海 うみ 獲 え 子 こ 地保 じほ 奴 やつ 主 ぬし 王公 おうこう 以下 いか 數 すう 萬 まん 人 にん 五月 ごがつ 甲 かぶと 戌 いぬ 朔 ついたち 日 にち 有 ゆう 食 しょく 之 の 六月 ろくがつ 甲 かぶと 辰 たつ 信 しん 國 こく 公 おおやけ 湯 ゆ 和 わ 歸 かえり 鳳 おおとり 陽 よう 甲子 きのえね 傅 でん 友 とも 德 とく 為 ため 征 せい 南 みなみ 將軍 しょうぐん 陳 ちん 左 ひだり 右 みぎ 副 ふく 將軍 しょうぐん 帥 そち 師 し 東川 ひがしがわ
^ 董 ただし 倫 りん 明 あきら 實錄 じつろく 太 ふと 祖 そ 高 だか 皇帝 こうてい 實錄 じつろく 卷 まき 一 いち 百 ひゃく 九 きゅう 十 じゅう 四 よん 第 だい 頁 ぺーじ 第 だい 頁 ぺーじ （中 ちゅう 文 ぶん . 丙午 ひのえうま 故 こ 元 もと 國 くに 公 こう 老 ろう 知 ち 院 いん 捏 こね 怯 おびえ 來 らい 丞相 じょうしょう 失 しつ 烈 れつ 門 もん 兒 じ 千 せん 地 ち 遣 や 右 みぎ 丞 すすむ 火 ひ 兒 じ 灰 はい 副 ふく 樞 くるる 尚書 しょうしょ 答 こたえ 不 ふ 率 りつ 三 さん 命 いのち 錦 にしき 衣 ころも 衛 まもる 指揮 しき 答 こたえ 兒 じ 麻 あさ 失 しつ 里 さと 金 きん 之 の 初 はつ 虜 とりこ 主 ぬし 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 在 ざい 捕 と 魚 さかな 兒 じ 海 うみ 為 ため 我 わが 師 し 所 しょ 敗 はい 率 りつ 還 かえ 和 かず 林 りん 依 よ 丞相 じょうしょう 行 ぎょう 至 いたり 土 ど 為 ため 所 しょ 襲擊 しゅうげき 潰 つぶせ 散 ち 獨 どく 與 あずか 捏 こね 怯 おびえ 來 き 等 とう 十 じゅう 六 ろく 騎 き 適 てき 遇 ぐう 丞相 じょうしょう 太 ふとし 尉 じょう 馬 ば 兒 じ 領 りょう 三 さん 千 せん 人 にん 來迎 らいごう 又 また 帖 じょう 木 き 兒 じ 人馬 じんば 欲 よく 之 の 會 かい 天 てん 大雪 おおゆき 三 さん 日 にち 不 ふ 得 とく 發 はつ 遣 や 大王 だいおう 火 ひ 兒 じ 忽 ゆるがせ 答 こたえ 孫 まご 王 おう 府 ふ 官 かん 追 つい 襲 かさね 之 の 獲 え 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 殺 ころせ 之 これ 太子 たいし 天保 てんぽう 奴 やつ 故 こ 捏 こね 怯 おびえ 來 き 等 とう 恥 はじ 事 ごと 之 の 遂 とげ 率 りつ 來 き 降 ぶ
^ 張 ちょう 明 あかり 史 し 卷 まき 三 さん 百 ひゃく 二 に 十 じゅう 七 なな 列傳 れつでん 第 だい 二 に 百 ひゃく 十 じゅう 五 ご 外國 がいこく 八 はち 韃靼 だったん （中 ちゅう 文 ぶん . 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 既 すんで 將 はた 依 よ 丞相 じょうしょう 林 りん 行 ぎょう 至 いたり 土 ど 為 ため 所 しょ 襲 かさね 散 ち 獨 どく 與 あずか 捏 こね 怯 おびえ 來 き 等 とう 十 じゅう 六 ろく 騎 き 適 てき 來迎 らいごう 欲 よく 共 ども 帖 じょう 木 き 兒 じ 大雪 おおゆき 不 ふ 得 とく 發 はつ 兵 へい 之 の 並 なみ 殺 ころせ 天保 てんぽう 奴 やつ 捏 こね 怯 おびえ 來 らい 失 しつ 烈 れつ 門 もん 等 とう 來 らい 降 くだ
^ 李 り 伯 はく 重 おも 《火 ひ 槍 やり 與 あずか 帳簿 ちょうぼ 早期 そうき 經濟 けいざい 全 ぜん 球 たま 化 か 時代 じだい 的中 てきちゅう 國 こく 與 あずか 東亞 とうあ 世界 せかい . 中華民國 ちゅうかみんこく 聯 れん 經 けい 出版 しゅっぱん 事業 じぎょう 公司 こうし 年 ねん 月 がつ 日 にち ISBN 9789570853933原始 げんし 内容 ないよう 存 そん 年 ねん 月 がつ 日 にち （中 ちゅう 文 ぶん . 1388年 ねん 汗 あせ 殺 ころせ 死 し 北元 きたもと 皇帝 こうてい 廢棄 はいき 大 だい 元 もと 國號 こくごう 自立 じりつ 為 ため 汗 あせ 稱 たたえ 蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 明 あきら 人稱 にんしょう 韃靼 だったん 可 か 汗 あせ ^ 白 しろ 《元朝 がんちょう 宮廷 きゅうてい 軼事 いつじ . 中華人民共和國 ちゅうかじんみんきょうわこく 民族 みんぞく 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 月 がつ 日 にち 第 だい 頁 ぺーじ ISBN 7105055456原始 げんし 内容 ないよう 存 そん 年 ねん 月 がつ 日 にち （中 ちゅう 文 ぶん . 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 一 いち 行 ぎょう 西 にし 林 りん 行 ぎょう 至 いたり 土 ど 刺 とげ 河 かわ 遇 ぐう 到 いた 率 りつ 兵 へい 襲擊 しゅうげき 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 被 ひ 擒 とりこ 弓弦 ゆづる 縊死 いし 太子 たいし 天寶 てんぽう 奴 やつ 同時 どうじ 遇 ぐう 難 なん 奪 だつ 了 りょう 脫 だつ 古 こ 思 おもえ 帖 じょう 木 き 兒 じ 的 てき 印璽 いんじ 在 ざい 和 わ 林 りん 自立 じりつ 為 ため 汗 あせ 他 た 是 ぜ 元 もと 世 よ 祖 そ 忽 ゆるがせ 的 てき 弟 おとうと 弟 おとうと 阿 おもね 里 さと 不 ふ 後裔 こうえい 阿 おもね 里 さと 不 ふ 年 ねん 激烈 げきれつ 地 ち 同 どう 忽 ゆるがせ 爭奪 そうだつ 帝位 ていい 又 また 是 ぜ 反對 はんたい 使用 しよう 漢 かん 法的 ほうてき 貴族 きぞく 保守 ほしゅ 勢力 せいりょく 的 てき 代表 だいひょう 奪 だつ 位 くらい 取消 とりけし 大元 おおもと 的 てき 國號 こくごう 不 ふ 建 けん 漢語 かんご 年號 ねんごう 北元 きたもと 宮廷 きゅうてい 的 てき 歷史 れきし 至 いたり 下 か 帷幕 いばく ^ 《明 あかり 史 し 太 ふと 祖 そ 本 ほん 球 だま 事 ごと 卷 まき 之 の 一 いち 王 おう 三 さん 十 じゅう 九 きゅう 年 ねん 太 ふとし 祖 そ 所 しょ 主 ぬし 次子 じし 地 ち 奴 やつ 我国 わがくに
大 だい 蒙 こうむ 古 こ 国 くに 大 だい 汗 あせ 兼 けん 称 しょう 皇帝 こうてい 元朝 がんちょう 皇帝 こうてい 兼任 けんにん 大 だい 汗 あせ 北元 きたもと 皇帝 こうてい 兼任 けんにん 大 だい 汗 あせ 北元 きたもと 瓦解 がかい 后 きさき 的 てき 蒙 こうむ 古 こ 大 だい 汗 あせ 2 博克 ひろかつ 多 た 蒙 こうむ 古 ふる 的 てき 大 だい 汗 あせ 5 1 两者
未 み 获
普遍 ふへん 承 うけたまわ 认。
2 自 じ 元昭 もとあき 宗 むね 以後 いご ，
所有 しょゆう 北 きた 元 もと 君主 くんしゅ 皆 みな 不 ふ 自稱 じしょう 皇帝 こうてい ，
只 ただ 自稱 じしょう 大 だい 汗 あせ 。
漢文 かんぶん 的 てき 廟 びょう 號 ごう 與 あずか 諡號 しごう 也不
再 さい 有 ゆう 。一说此时大元国号亦不再使用（
黎 はじむ 東方 とうほう ，《
細說 さいせつ 元朝 がんちょう 》；
二 に 六 ろく 〈
蒙 こうむ 古 こ 可 か 汗 あせ 與 あずか 元朝 がんちょう 皇帝 こうてい 的 てき 名 めい 單 たん 〉，
傳記 でんき 文學 ぶんがく 出版 しゅっぱん 社 しゃ ，1981
年 ねん ：
第 だい 215
頁 ぺーじ ）。
坤 ひつじさる 帖 じょう 木 き 兒 じ 败亡
之 の 后 きさき 四 よん 特 とく （
瓦 かわら ）
与 あずか 蒙 こうむ 古 こ 本部 ほんぶ （
鞑靼 ）
分立 ぶんりつ 。
3 瓦 かわら 剌太
師 し 篡位 ，
非 ひ 黄金 おうごん 家族 かぞく 的 てき 绰罗斯氏 称 しょう 汗 あせ 。
4 最 さい 后 きさき 一位获公认的蒙古大汗林丹汗病故后其子额哲被后金俘获，
随 ずい 后 きさき 漠 ばく 南 みなみ 蒙 こうむ 古 こ 各部 かくぶ 歸 き 降 くだ 皇 すめらぎ 太 ふとし ，并上
尊號 そんごう 為 ため “
博 はく 格 かく ”（《
清史 きよし 稿 こう 》
太 ふとし 宗 そう 纪）。此称
被 ひ 清 しん 代 だい 皇帝 こうてい 与 あずか 蒙 こうむ 古 こ 王公 おうこう 交往时沿
用 よう ，
但 ただし 清 きよし 帝 みかど 詔書 しょうしょ 自稱 じしょう 則 そく 為 ため “
皇帝 こうてい ”（达力扎布，
清 しん 代 だい 察哈尔扎萨克
旗 き 考 かんがえ ，《历史
研究 けんきゅう 》2005
年 ねん 05
期 き ；《
清 しん 内 ない 阁蒙
古堂 ふるどう 档》）。
蒙 こうむ 古 こ 语俗
称 しょう “额真
汗 あせ ”，额
真意 しんい 为主
子 こ （
札 さつ 奇 き 斯钦，《
蒙 こうむ 古史 こし 论丛》，
台北 たいぺい 学海 がっかい 出版 しゅっぱん 社 しゃ ，1980
年 ねん 版下 はんした 册 さつ ）。
5 辛 からし 亥年 いどし 库伦
宣告 せんこく 脱 だつ 离清
朝 あさ 并恢复大
蒙 こうむ 古 こ 国 くに ，
哲 あきら 布 ぬの 尊 みこと 丹 たん 巴 ともみ 登 のぼり 基 はじめ 为大
汗 あせ （《
清史 きよし 稿 こう 》
列傳 れつでん 三 さん 百 ひゃく 八 はち ·
藩 はん 部 ぶ 四 よん ）。
