謝しゃ封ふう

謝しゃ封ふう
大明だいめい南京なんきん吏部主事しゅじ
籍せき貫ぬき	直ちょく隸廬州しゅう府ふ無為むい州しゅう
出生しゅっしょう	乙おつ酉とり年ねん十じゅう二に月がつ十じゅう五ご日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと魏たかし氏し
親おや屬ぞく	（子こ）謝しゃ銘めい
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう四年乙卯科舉人 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう五年丙辰科同進士出身

謝しゃ封ふう（1525年ねん—？），字じ天てん錫すず，號ごう芝しば麓ふもと，直ちょく隸廬州しゅう府ふ無為むい州しゅう人ひと，民みん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

乙おつ卯う科か（1555年ねん）應おう天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい一いち百ひゃく十じゅう二に名めい舉人。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう五ご年ねん（1556年ねん）中ちゅう式しき丙へい辰たつ科か三甲さんこう第だい一いち百ひゃく一いち十じゅう八はち名めい進士しんし。大だい理り寺てら观政，授江西にし贵溪县知县，三さん十じゅう九年升南京吏部主事，四十二年三月南京吏部会同都察院考察，以罢软致仕ちし。

家族かぞく

曾祖そうそ謝しゃ震ふるえ；祖父そふ謝しゃ宣せん；父ちち謝しゃ憲けん，縣けん丞すすむ。母はは丁ちょう氏し；生母せいぼ吳ご氏し。兄あに謝しゃ奎（生なま员）、弟おとうと謝しゃ璽。