謝しゃ景けい星ぼし

謝しゃ景けい星ぼし
大明だいめい漢かん中府なかぶ知ち府ふ
籍せき貫ぬき	廣平ひろへい府ふ邯郸县
字じ號ごう	字じ天てん瑞みず
出生しゅっしょう	生年せいねん不ふ详
逝世	卒そつ年ねん不ふ详
出身しゅっしん
成なり化か二に十じゅう年ねん（1484年ねん）甲きのえ辰たつ科か同どう進士しんし出身しゅっしん

謝しゃ景けい星ぼし，字じ天てん瑞みず，直ちょく隸廣平ひろへい府ふ邯郸县人ひと。明朝みんちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

成なり化か十じゅう六ろく年ねん（1480年ねん）庚かのえ子こ科か順じゅん天てん鄉きょう試ためし舉人，成なり化か二に十じゅう年ねん（1484年ねん）甲きのえ辰たつ科か進士しんし，授来らい安やす县知ち縣けん，丁ちょう憂ゆう，補ほ東ひがし安やす縣けん。升ます開封かいふう府ふ同どう知ち，躬親案あん牘，參まいり伍ご勾考，宿弊しゅくへい盡つき革かわ。受檄督とく修おさむ貢みつぎ院いん，踰月讫工，擢知漢かん中府なかぶ。漢かん中ちゅう山谷さんや险阻，流民りゅうみん多た竄穴其間，景けい星ほし編へん為ため户籍，俾主客きゃく俱得所しょ。治ち礦徒，恤栈驿，善政ぜんせい甚多。

家族かぞく

父ちち謝しゃ賓まろうど，歲さい貢みつげ，官かん沂水丞すすむ。