道みち场

  关于練習れんしゅう武術ぶじゅつ的てき地方ちほう，請見「武たけ館かん」。

四川しせん一いち所しょ道場どうじょう

峨眉山がびさん的てき普ひろし贤菩萨雕像

道場どうじょう，指ゆび修道しゅうどう的場まとば所しょ，如寺院じいん、宮みや觀かん。亦また指ゆび佛教ぶっきょう、道教どうきょう、一貫いっかん道どう中規模ちゅうきぼ較大的てき法會ほうえ儀式ぎしき，如水陸すいりく道場どうじょう、慈悲じひ道場どうじょう等とう；亦また指ゆび僧尼そうに、道士どうし誦經じゅきょう超ちょう度ど亡ほろび人的じんてき場所ばしょ。

語源ごげん

道場みちば，本ほん指ゆび「如來にょらい成道じょうどう之の場所ばしょ」，對應たいおう梵語ぼんご為ためbodhimaṇḍa，用よう來らい稱しょう佛陀ぶっだ坐すわ在ざい菩提樹ぼだいじゅ下しも成道じょうどう覺悟かくご之の處しょ。

道場どうじょう的てき意義いぎ後來こうらい更さら擴大かくだい為ため：人ひと們修道しゅうどう的てき場所ばしょ，即そく是ぜ道場どうじょう，如《注ちゅう維摩詰つめ經けい》說せつ：「佛ふつ所しょ坐すわ處しょ，於中成道じょうどう，故こ名な『道場どうじょう』。……肇はじめ曰：閑宴修道しゅうどう之の處しょ，謂いい之の『道場どうじょう』也。……若わか能のう懷ふところ道場どうじょう於胸中ちゅう，遺のこ萬まん累るい於身外がい者しゃ，雖復形がた處しょ憒鬧、迹與事ごと隣となり，舉動所しょ遊ゆう，無む非道ひどう場じょう也」。

密宗みっしゅう傳でん入にゅう以後いご，曼荼羅まんだら（maṇḍala），亦また即そく密宗みっしゅう儀ぎ軌的場じょう地ち、佛ふつ菩薩ぼさつ、本尊ほんぞん集會しゅうかい之の處しょ所しょ，稱しょう之の為ため道場どうじょう。唐とう代だい的てき密宗みっしゅう文獻ぶんけん中ちゅう，bodhimaṇḍa 譯やく為ため「菩提ぼだい道場どうじょう」。

主要しゅよう道どう场

中国ちゅうごく佛教ぶっきょう四よん大だい名山めいざん

浙江せっこう普ひろし陀山、安徽あんき九きゅう华山、山西さんせい五台山ごだいさん、四川しせん峨眉山がびさん，分ふん别被称しょう为观音菩萨、地藏じぞう菩萨、文殊もんじゅ菩萨、普ひろし贤菩萨的まと道どう场。

中国ちゅうごく佛教ぶっきょう八はち小しょう名山めいざん

南みなみ通どおり狼おおかみ山やま、浙江せっこう天台山てんだいざん、云うん南みなみ鸡足山やま、陕西终南山なんざん、江西えにし庐山、河南かなん嵩山たけやま、湖南こなん衡山、北京ぺきん香山かやま，其中南通みなみとおり狼おおかみ山やま位くらい于八はち山やま之の首くび，狼おおかみ山さん又また是これ大だい势至菩萨的いくわ佛ふつ门道场。

一贯道各组线道场

主しゅ条目じょうもく：一いち贯道 § 道みち场