唐古からこ拉ひしげ山脈さんみゃく

  提示ていじ：此條目め頁ぺーじ的てき主題しゅだい不ふ是ぜ念ねん青あお唐古からこ拉ひしげ山やま。

青海あおみ和わ西藏とりぞう交界處しょ的てき唐古からこ拉ひしげ山口やまぐち

唐古からこ拉ひしげ山脈さんみゃく（藏ぞう語ご：གདང་ལ，威い利り轉寫てんしゃ：gdang la，藏ぞう語ご拼音：Dang La）是これ青あお藏ぞう高原こうげん中部ちゅうぶ的てき一條近東西走向的山脈さんみゃく，位い於北緯ぬき32°－33°的てき西藏にしくら自治じち區く東北とうほく部ぶ和藏かずぞう青あお邊べ界かい西段にしだん，西にし接せっ羌塘高原こうげん，東ひがし鄰橫斷おうだん山脈さんみゃく的てき伯はく舒拉嶺みね。唐古からこ拉ひしげ山脈さんみゃく是ぜ長江ながえ與あずか怒いか江こう的まと發はつ源げん地ち。

名稱めいしょう

唐古からこ拉ひしげ在ざい藏ぞう語ご中ちゅう意い為ため「高原こうげん上じょう的てき山やま」（一說いっせつ意い為ため「平坦へいたん的てき山口やまぐち」），唐古からこ拉ひしげ山口やまぐち的てき海拔かいばつ雖高達たち5220米めーとる，卻因坡緩、高こう差さ小しょう而並不ふ顯あらわ得とく險要けんよう和わ難なん以逾越こし。它又名めい「當とう拉ひしげ山やま」、「當とう拉ひしげ嶺みね」，是ぜ「唐古からこ拉ひしげ」一聲いっせい之の轉てん。

地理ちり

唐古からこ拉ひしげ山脈さんみゃく的てき西段にしだん在ざい西藏にしくら自治じち區く境さかい內，東段ひがしだん則そく為ため青海あおみ省しょう與あずか西藏にしくら自治じち區く的てき界さかい山さん。它的西端せいたん在ざい東經とうけい90°附近ふきん逐漸沒入ぼつにゅう羌塘高だか原之はらの上じょう，東南とうなん與あずか橫斷おうだん山脈さんみゃく中ちゅう的てき他念たねん他た翁おぎな山さん脈みゃく-雲くも嶺みね山脈さんみゃく相しょう接せっ，全長ぜんちょう約やく700千せん米めーとる，山やま體たい寬ひろし150公里くり，平均へいきん海拔かいばつ5500－6000米めーとる，主峰しゅほう各かく拉ひしげ丹に冬ふゆ峰ほう海拔かいばつ6621米まい。兩側りょうがわ山麓さんろく平原へいげん海拔かいばつ4600－4800米めーとる，相對そうたい高だか差さ1300－1500米まい。雪線せっせん高度こうど5400－5500米まい。

唐古からこ拉ひしげ山脈さんみゃく西段にしだん為ため藏ぞう北きた外そと流水りゅうすい系けい－長江ながえ與あずか內陸水系すいけい的てき分水嶺ぶんすいれい，中段ちゅうだん則そく是ぜ太平洋たいへいよう水系すいけい－長江ながえ與あずか印度いんど洋よう水系すいけい－怒いか江こう的てき分水嶺ぶんすいれい，東段ひがしだん則そく是ぜ太平洋たいへいよう水系すいけい－瀾滄江こう與あずか印度いんど洋よう水系すいけい－怒いか江こう的てき分水嶺ぶんすいれい。

山やま區く氣溫きおん低てい，年ねん均ひとし溫ゆたか－4.4℃（沱沱河かわ站）。有ゆう多年たねん凍土とうど帶たい分ぶん佈，凍土とうど厚あつ度たび70－88米まい。青あお藏ぞう公こう路ろ和わ青あお藏ぞう鐵路てつろ均ひとし橫よこ穿ほじ此山。植うえ被ひ以高寒かん草原そうげん為ため主ぬし，混生こんせい有ゆう墊狀植物しょくぶつ。

地質ちしつ

唐古からこ拉ひしげ山脈さんみゃく在ざい中生代ちゅうせいだい時とき，因よし為ため羌塘地ち塊かたまり向こう北きた與あずか歐おう亞あ板いた塊かたまり碰撞，而褶皺隆起りゅうき並なみ逐漸露出ろしゅつ海面かいめん。以後いご，這一地域ちいき受新生代しんせいだい幾次いくつぐ造山つくりやま作用さよう的てき影響えいきょう，繼續けいぞく上じょう升ます，而形成けいせい如今的てき山やま體たい。在ざい地質ちしつ學がく上うえ，唐古からこ拉ひしげ山やま是ぜ青あお藏ぞう高原こうげん薄皮うすかわ構造こうぞう的てき一いち部分ぶぶん，是ぜ由よし其南邊べ的てき班はん公こう錯-怒いか江こう斷層だんそう帶たい和かず北邊ほくへん的てき瀾滄江こう斷層だんそう帶たい夾峙的てき產物さんぶつ。

山やま峰ほう

• 各かく拉ひしげ丹に冬ふゆ
• 阿木あぎ崗日
• 普ひろし若わか崗日