ちゅらさん
『ちゅらさん』は、2001
ちゅらさん | |
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「 | |
ジャンル | テレビドラマ |
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ゴリ | |
ナレーター |
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オープニング | Kiroro「Best Friend」 |
プロデューサー |
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NHK | |
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ちゅらさん | |
2001 | |
15 | |
156 | |
ちゅらさん2 | |
2003 | |
43 | |
6 | |
ちゅらさん3 | |
2004 | |
43 | |
5 | |
ちゅらさん4 | |
2007 | |
58 | |
2 | |
オードリー | |
ほんまもん |
シリーズ
概要
2001
NHKがテレビ
1 |
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ちゅらさん(1 |
14 |
156 | 39 |
ちゅらさん2(2 |
43 |
6 | 4 |
ちゅらさん3(3 |
43 |
5 | 3 |
ちゅらさん4(4 |
58 |
2 | 1 |
「ちゅらさん」という言葉 の意味
タイトルの「ちゅらさん」という
あらすじ
キャスト
※
古波蔵 家
古波蔵 恵里 (こはぐら えり) →上村 恵里 (うえむらえり)〔1 - 4〕演 -国仲 涼子 [10](少女 時代 :浦野 未来 )本 作 の主人公 。愛称 は「えりぃ」。1972年 (昭和 47年 )5月 15日 生 まれ。人懐 っこく、知 らぬ間 に他者 に良 い影響 を与 えていく。多 くの困難 は持 ち前 の明 るさで乗 り越 えるが、後先 考 えずに突 っ走 る傾向 がある。小学 5年生 の時 、小浜 島 の実家 「こはぐら荘 」に東京 から和也 の療養 のためにやって来 た上村 家 の和也 ・文也 兄弟 と仲良 くなる。しかし、和也 が病死 。東京 に戻 るために島 を離 れる文也 と結婚 の約束 をする。高校 時代 は野球 部 のマネジャーとして活動 。部 活動 に明 け暮 れた。部活 を引退 後 は琉装を着 て観光 客 と記念 写真 を撮影 のアルバイトをする。- 「ゴーヤーマン」のゴタゴタや
部 活動 に明 け暮 れていたことから、高校 3年 時 の部 活動 引退 時 には進路 を決 めていなかった。直後 から猛 勉強 を開始 するも、前原 琉美子 と一緒 に受験 した東京 の大学 に不 合格 。高校 卒業 後 、当初 反対 していた家族 が温 かく見守 る中 、ゼロからスタートするべく「出 (ん)じれー旅 」として、一人 、上京 する。 上京 後 は容子 を頼 って「一風 館 」に部屋 を借 り、沖縄 料理 店 「ゆがふ」でアルバイトを始 める。高校 時代 から上京 直後 までに、野球 部員 の与那原 誠 から惚 れられて何 度 も告白 されるが、文也 との結婚 の約束 を理由 に断 り続 ける。様々 な経験 を経 て成長 し、最終 的 な職業 は看護 婦 を選択 。猛 勉強 の末 に看護 学校 に一発 合格 し、4年 で卒業 。勤務 先 は北栄 総合 病院 になる。朝 起 きるのが苦手 なため、目覚 まし時計 をたくさん使 っている。子供 の頃 に文也 からもらったスーパーボールを宝物 にしていたが、北栄 総合 病院 にてなくしてしまう。古波蔵 ハナ(こはぐら ハナ)〔1 - 4〕演 -平良 とみ(ナレーション兼任 )(少女 時代 :浦野 未来 )恵里 ・恵 達 の祖母 、恵 文 の母 で勝子 の姑 。本編 開始 時 は80歳 。旧姓 は松原 (第 76話 【おばぁの秘密 】初恋 相手 ・佐藤 進 さんからの手紙 の宛名 より)。恵 文 の父 で恵里 ・恵 達 の祖父 である夫 は他界 しており、物語 スタート時点 ですでに未亡人 である。愛称 は「おばぁ」(本来 「おばぁ」は自分 の祖母 に対 しての呼称 だが、ハナは家族 以外 からも呼 ばれている)。知 り合 いや顔見知 りが非常 に多 い。曰 く「失恋 はしたことがない」。古波蔵 家 で最 も元気 かつ精神 的 にタフ(恵 文 曰 く「殺 しても死 なない」)。家族 からも頼 りにされている。息子 である恵 文 に「バカタレ!!」と説教 するのが定番 だが、逆 に説教 されると開 き直 る。和也 が亡 くなったあとには「恵里 と文也 に神様 が『命 どぅ宝 』を教 えるために和也 を連 れて行 った」と慰 める。- キジムナーの
存在 を信 じているほか、恵里 から電話 がかかるのを予知 する能力 も持 っている(おばぁになると備 わる能力 なのか、恵里 妊娠 後 は勝子 も予知 できるようになった)。さらに「ゴーヤーマン」販売 時 には催眠 術 を使 えるような描写 がある。 - 「ゼロからスタートするために
東京 に行 きたい」と宣言 する恵里 の姿 をみて、自分 の若 かりし頃 に海 の向 こうの世界 に憧 れてサバニで何 度 も島 を出 ようとして連 れ戻 されたことを家族 に告白 する。上京 する恵里 のために勝子 と作 ったサーターアンダギーを近所 に配 るようにと気 を利 かせて荷物 に忍 ばせる。 - パート2の
終盤 にて再婚 するが、相手 の男性 は本編 に全 く登場 せず、パート3以降 も古波蔵 姓 のまま。 古波蔵 恵 文 (こはぐら けいぶん)〔1 - 4〕演 -堺 正章 勝子 の夫 、恵里 ・恵 達 の父 で恵 尚 の継父 。愛妻 &恐妻 家 。三 線 と沖縄 民謡 が得意 。- 1972
年 5月 15日 に沖縄 返還 された時 のラジオを聞 いて「これは大和 から一 杯 人 が来 るかもしれないね」という思 い付 きから、小浜島 で民宿 「こはぐら荘 」を開業 したがまったく振 るわなかった。 家族 で那覇 に引 っ越 すと、タクシー会社 にドライバーとして勤務 するも、勤務 実績 は良 くない。暢気 な性格 のために普段 は頼 りないが、時々 含蓄 のある台詞 を口 にしては恵里 を暖 かく励 ます。なお、大学 進学 時 には娘 への愛 ゆえ、あえて反対 の立場 を取 る。恵里 のことが心配 でハナの予知 通 りに電話 がかかってくると真 っ先 に受話器 を取 ろうとするが、いつも他 の人 に取 られてしまう。そして、自分 に代 わってもらった時 には既 に電話 が切 れている。浮気 性 で美人 (静子 や容子 )にめっぽう弱 いが、いつもすぐにバレ、勝子 とハナから手厳 しく叱 られてばかりいる。なお、普段 は勝子 から「文 ちゃん」と呼 ばれているが、彼女 を怒 らせると「恵 文 さん」になる。高校 卒業 後 、「浪人 受験 せずに自分 を探 すために東京 に行 きたい」という恵里 の考 えには勝子 とともに反対 したが、ハナの話 を聞 いて考 えを改 める。そして、上京 する恵里 のために自分 の三 線 演奏 を録音 したカセットテープ入 りのポータブルデッキを荷物 に忍 ばせた。恵里 が文也 と結婚 を考 えていると知 り、一度 東京 に行 って文也 の母 ・静子 に挨拶 した方 がいいと勝子 に提案 する。勝子 も同意 して、2人 で東京 に行 く。東京 の旅費 は仕事 で残業 もして稼 いだお金 である。恵里 が家族 の前 で一 人前 ではないことや、患者 (田所 )のことで悩 み自信 がないと嘆 くと、「だったら辞 めなさい」と言 った。「看護 婦 の仕事 のことは分 からないが、恵里 が看護 婦 になると言 った時 は驚 いたが向 いていると思 った」ことや、「太陽 のように明 るくて、いつでも空 を見 れば元気 になれる。弱 っている人 に必要 なんだよ。太陽 の光 が」、「弱 っている時 は人間 はわがままになる」と励 ます。勝子 から「駄目 なフリが上手 い」と言 われる。自称 「小浜 のジミヘン」。恵里 の結婚 に対 して、複雑 な感情 が入 り混 じっている。東京 での恵里 の様子 を見 るうちに、早 く結婚 するよりゆっくりするのがいいと話 す。沖縄 に帰 るのを嫌 がって仮病 を使 い、恵里 と恵 達 の部屋 に滞在 しようとするが勝子 に注意 される。恵里 はゆっくり結婚 するだろうと思 っていたが、「(上司 の聡子 から)一 人前 になったと言 われた」と報告 の電話 が来 る。勝子 、恵 尚 、ハナが祝福 する中 、頭 を抱 えて戸惑 う。古波蔵 勝子 (こはぐら かつこ)〔1 - 4〕演 -田中 好子 旧姓 は比嘉 。恵 文 の妻 で、恵 尚 ・恵里 ・恵 達 の母 。働 き者 でしっかり者 。家族 の中 ではツッコミ役 になることが多 い。那覇 市 に引 っ越 してからは農 連 市場 で働 き始 める。本 を読 むのが好 き。成績 も悪 くなかったらしいが、和也 には「うちの子 は本 は読 まないからね」と話 していた。学生 時代 にはロックにハマっていたらしい。恵 文 が彼女 にプロポーズした際 、別 れた恋人 の子 (恵 尚 )を身籠 っていたために断 ったが、恵 文 からその子 を自分 の子 として育 てると言 われて結婚 を承知 した。恵 尚 が考案 ・製作 した「ゴーヤーマン」がさっぱり売 れないため、実家 に赴 いて支援 購入 を嘆願 。比嘉 家 長老 が「一人 一 個 買 え」と指示 した結果 、一 日 で200個 売 れたことから、比嘉 家 の一族 は200名 近 くいるらしい。恵里 の東京 受験 に当初 は猛 反対 していたが、「外 に出 てみたい」との決意 を聞 いて承諾 。高校 卒業 後 に「東京 へ行 きたい」と言 い出 すと大 反対 するも、ハナの昔話 に触発 され、自分 も中学生 時代 に教育 実習 生 に恋 をして神戸 へ家出 しようとした過去 を家族 に打 ち明 ける。最終 的 に賛成 する形 になり、ハナとサーターアンダギーを手作 りして持 たせて娘 を送 り出 した。孫 が出来 てからは電話 がかかって来 るのを予知 する能力 も発現 した。古波蔵 恵 尚 (こはぐら けいしょう)〔1 - 4〕演 - ゴリ(少年 時代 :宮 谷 恵 多 )恵里 ・恵 達 の異父 兄 。1967年 (昭和 42年 )5月 22日 生 まれ。高校 時代 は石垣島 で寮 生活 を送 った。勉強 は苦手 。日本 各地 を旅 している風来坊 。今度 こそはとマスコット人形 「ゴーヤーマン」を製作 して大儲 けしようとするも大 失敗 。在庫 の山 が残 ってしまったため、「ゴーヤーマン」を完売 するために各地 を渡 り歩 いている。彼 の名付 け親 はハナで、結婚 の経緯 を知 った上 で恵 文 から一 字 取 って名 づけている。恵 文 を「親父 さん」、勝子 を「お袋 さん」と呼 ぶ。血 が繋 がっていないにもかかわらず、性格 は恵 文 に一番 よく似 ており、真理亜 が沖縄 にやって来 た際 には惚 れていた。那 覇 の古波蔵 家 に帰 ってきてから働 くこともなくゴロゴロする様子 を見 て、勝子 から「旅 に出 るのは駄目 だよ」、「真理亜 さんと約束 したでしょ。せめてゴーヤーマンの借金 が無 くなるまではちゃんと島袋 製作所 で働 きなさい。あともう少 しなんだから」と言 われる。後 にゴーヤーマンの借金 が無 くなるが、家族 が「また自分 が家 を出 て行 くと思 っている」ことに戸惑 う。島袋 に「今 までのお前 の生 き方 が悪 かったんじゃないの」と言 われて図星 であった。恵里 や恵 達 が実家 を出 て居 なくなり自分 まで出 て行 くと古波蔵 家 が寂 しくなると思 っているようだが、また旅 に出 ようとする考 えも頭 の中 にある。喫煙 者 。- 「
一風 館 」で柴田 と容子 が結婚 して一緒 に住 むことになり、空室 となった部屋 に妻 の奈々子 と移 り住 む。 古波蔵 恵 達 (こはぐら けいたつ)〔1 - 3〕演 -山田 孝之 [11](少年 時代 :村上 雄太 )恵里 の弟 。古波蔵 家 の中 では珍 しく、冷静 で現実 的 な性格 をしている。恵里 にはよく憎 まれ口 をたたくが、実 は大 の姉 思 い。家族 に大事 な話 をしようと思 う時 は、他 の人 の話題 を優先 されて後回 しにされることが多 い。小学校 低 学年 の頃 は頻繁 に恵里 から「低 学年 」とイジられていた。放送 委員 に所属 していたため、帰宅 が遅 かった。高 1の時 、同級 の金城 ゆかりに恋 をする。彼女 を尾行 して入 ったライブハウスでゆかりがロックファンであることを知 り、彼女 の気 を引 きたい一心 で同 ハウスの経営 者 ・ジョージ我那覇 に師事 し、ロッカーを目指 す。高校 在学 中 にエレキギターが欲 しくて、偶然 恵里 と同 じアルバイト雑誌 を買 う。恵里 と同 じ所 で琉装を着 てアルバイトをする。- ゆかりには
交際 している男性 が判明 し、初恋 が終 わる。しかしロックが好 きな気持 ちは変 わらず、高校 中退 を選択 する。やがて上京 すると、「一風 館 」で恵里 と一緒 に暮 らす。 我那覇 猛 のプロデュースでバンドを結成 し、ギターを担当 。一 度 はCDデビューしたが、甥 の和也 のために作 った曲 は売 れなかった。恵里 の親友 で自分 の昔 からのファンだった祥子 と結婚 し、パート3にて一 児 の父 となった。パート4ではニューオーリンズに修行 の旅 に出 ており、写真 と回想 のみの登場 。- パート1では「
一風 館 」では恵里 と同室 で暮 らし、恵里 が文也 と結婚 すると柴田 と同 部屋 (同 じ下宿 人 の島田 が引 っ越 した時 に、彼 に所持 品 とともに部屋 を譲 った)、祥子 と結婚 すると2人 で暮 らす。
上村 家
上村 文也 (うえむら ふみや)〔1 - 4〕演 -小橋 賢 児 (少年 時代 :山内 秀一 )恵里 の初恋 相手 。小学 6年生 の時 に和也 の療養 で小浜 島 を訪 れ、地元 の小学校 に編入 する。東京 の通 っていた小学校 では、6年生 は1クラスが40人 ぐらいで5組 あり、小浜 島 では5・6年生 が一緒 のクラスだと知 って驚 く。和也 の死後 は東京 へ戻 ることが決 まり、そのときに恵里 にスーパーボールを渡 し、結婚 の約束 もする。和也 の死 をきっかけに医者 の道 を志 し、内科 医 となる。恵里 との約束 は「子供 の頃 の思 い出 」と捉 えていたが、一途 に思 い続 けていた恵里 の心 に打 たれて結婚 する。- パート2
以降 は小浜 島 で診療 所 を開 く。 上村 和也 (うえむら かずや)〔1 - 4〕演 -遠藤 雄 弥 文也 の兄 。不治 の病 に罹 り、療養 に訪 れた小浜 島 で短 い生涯 を閉 じた。東京 の入院 していた病院 の屋上 にいた時 に偶然 、風 に乗 って飛 んできた「こはぐら荘 」のポスターを見 つけ、小浜 島 に行 きたいと言 った。読書 が好 きで、小浜 島 での療養 時 に東京 から持 ち込 んだ『ライ麦 畑 でつかまえて』を読 んでいた。恵里 が通 う小学校 の先生 の父 が森 で体験 したキジムナーに遭 った話 を聞 いてから存在 を信 じていた。恵里 と文也 に「結婚 しろ」と持 ち掛 けるが、体調 が悪化 し、第 1週 にて他界 。[注釈 3]死後 もしばしば二人 の夢枕 に現 れる。上村 伸生 (うえむら のぶお)〔1〕演 -勝野 洋 和也 と文也 の父 。貿易 会社 を経営 。仕事 の合間 を縫 って小浜島 に息子 の顔 を見 に来 ていた。和也 の死 から3年 後 、交通 事故 のために他界 。上村 静子 (うえむら しずこ)〔1 - 4〕演 -真野 響子 [12]和也 と文也 の母 。和也 の希望 を叶 えれば生 きる力 になると思 い、文也 と3人 で島 に逗留 する。小浜島 に行 く船上 では「お母 さん、嫌 だな。こんな島 にずっといるの」と息子 たちに言 っていた。伸生 の死後 、社長 に就任 して事業 を継続 。姑 の立場 になっても恵里 とは友達 感覚 で接 する。実 は本来 の性格 は明 るいらしいが、それをあまり表 に出 さない。文也 の結婚 を契機 にたびたび古波蔵 家 を訪 れる。上村 和也 (うえむら かずや)〔1 - 4〕演 -鈴木 翔 吾 (嬰児 期 は不明 )恵里 と文也 の息子 (両親 の意向 で、亡 伯父 と同 じ名前 を付 けられた)。- 4
歳 の時 、路上 で財布 を見 つけ、拾 って交番 に届 けに行 く途上 に落 とし主 とその同僚 から泥棒 扱 いされたために精神 疾患 を発症 して話 せなくなってしまう。が、小浜 島 に来 た際 、病 に倒 れた恵里 を助 けるために勇気 を出 して奮闘 して克服 した。
一風 館
桐野 みづえ(きりの みづえ)→島田 みづえ(しまだ みづえ)〔1 - 4〕演 -丹 阿弥 谷津 子 管理人 。大 のコーヒー好 きのため、部屋 名 はコーヒー豆 の銘柄 になっている。世界 各国 の料理 が得意 。日 中 は管理人 室 でうたた寝 している。おっとりしているが、家賃 の計算 はきっちりしている。好奇心 は旺盛 なほう。基本 的 にポジティブで、住人 たちを前向 きな発言 で励 ます。裕福 な家 の出 で末 っ子 。太平洋戦争 で夫 を失 って未亡人 となっていた。なお、元々 「一風 館 」は自身 の父 の持 ち物 だったとのこと。紆余曲折 あって、島田 と老 いらくの恋 を実 らせて結婚 。池端 容子 (いけはた ようこ) →柴田 容子 (しばた ようこ)〔1 - 4〕演 -余 貴美子 [13]旅行 代理 店 で働 くOL。長野 県 出身 。- 「こはぐら
荘 」のパンフレットを入手 して那覇 までやって来 たが、連絡 が取 れずに途方 に暮 れる。バスの時刻 表 を見 ていた際 に偶然 恵里 と出会 い、その場 で友達 になる。 容子 を頼 って上京 してきた恵里 には姉 のように接 し、何 かと面倒 を見 ることになる。- サバサバしていて
細 かいことは余 り気 にしない性格 。他人 への包容 力 があり、ぶっきらぼうな真理亜 の心 も開 かせるほどの気 さくで豪快 な人柄 。よく転 び、本人 も自覚 している(大学 受験 時 にも転倒 したらしい)。怪 しげな占 い師 の予言 により柴田 と結婚 した。 自分 の行 きつけの店 へ恵里 らを連 れていくと携帯 電話 に連絡 が来 てしまい、途中 で出 ていくのが恒例 となっている。その時 は「この店 はツケがきくから安心 して食 べて」と言 う。極度 の近視 で、コンタクトレンズがないとキスをするくらいまで近付 かないと相手 の顔 を判別 できない。最初 に沖縄 にやってきた際 、恵 文 と懇意 になり、古波蔵 家 で一 騒動 起 きた。柴田 幸 造 (しばた こうぞう)〔1 - 4〕演 -村田 雄浩 製薬 会社 のサラリーマン。役職 は係長 代理 。北海道 出身 、実家 は牧場 。好物 はヨーグルト。- 「
一風 館 」からの引 っ越 し作業 の最中 、新 たに入居 して来 た恵里 と遭遇 。彼女 に一目惚 れし、急遽 転居 をとりやめた。恵里 への恋 は淡 い片思 いに終 わったが、怪 しい占 い師 の予言 により容子 と電撃 結婚 。 温厚 で優 しい典型 的 な「いい人 」だが、ヴィジュアル性 が低 いため、存在 感 がイマイチ希薄 で、周囲 との懇談 時 に自分 に話 が振 られずに終 わってしまうなど、ぞんざいに扱 われることが多 い。容子 からは昔 から「シバタ君 」(目下 扱 い)と呼 ばれていた。ちなみに和也 は両親 が何 度 注意 しても彼 を「シバタ」と呼 び捨 てにする。住人 たちとの懇談 中 に過去 の体験 を思 い出 すと、「似 ている…!」と叫 び(その際 彼 にスポットライトが当 たる)、その当時 のことを舞台 役者 調 で熱弁 する癖 がある(結婚 後 は容子 に制止 されている。また、パート3では島田 と遙 にも同様 のシーンが見 られる)。- パート4では
容子 と共 に小浜島 に移住 。 乳製品 を多 く所持 しており、パート1では恵 達 、文也 、島田 、和也 などと男 ゆんたくをしていた。島田 大 心 (しまだ だいしん)〔1 - 4〕演 -北村 和夫 元 外科 医 。北栄 総合 病院 に勤 めていたが、本編 登場 時 は清掃 員 として働 いていた。妻 が罹患 し、膵臓 の手術 を執刀 して失敗 して死 なせたショックで医師 を辞職 。トラウマを抱 え、部屋 に引 き篭 もってオペラのレコードを聞 き、他 の住人 と全 く交流 しない孤独 な頑固 者 となっていた。第 7週 にて、うっかり落 とした恵里 のスーパーボールを早朝 の散歩 に出 かけた際 に偶然 見 つけ、夜通 しで容子 たちと探 し続 けていた恵里 に手渡 した(真理亜 は「話 すところを初 めて聞 いた」らしい)。第 9週 にて心臓 病 のために恵里 らに発見 されて救急 搬送 。彼女 が看護 婦 になるきっかけを作 ると同時 に他人 にも心 を開 くようになった。恵里 が看護 婦 を志 した際 には自身 の過去 を語 って「病院 は人 が死 ぬところでもある」と厳 しい意見 を述 べた。また恵里 の人柄 に心 打 たれて家庭 教師 役 を買 って出 る。一時 は息子 (次男 )の元 へ帰 って「一風 館 」を離 れていたが、5年 後 に戻 り、みづえと再婚 した。城ノ内 真理亜 (じょうのうち まりあ)〔1 - 4〕演 -菅野 美穂 [14]- メルヘン
小説 家 。東京 出身 。毒舌 で皮肉 屋 だが、いつも恵里 や容子 に振 り回 されて自分 のペースを狂 わされてしまう。しかも、いつの間 か部屋 が恵里 と容子 の溜 り場 になり、辟易 している。本当 は面倒 見 が良 く、恵里 のことを嫌 っている様 に見 え、実 は誰 よりも心配 していて興味 があるのだが、それを素直 に表 せない所謂 ツンデレタイプ。押 しに弱 く、他人 から頼 まれると断 れない。子供 好 きで和也 には素直 に接 することができる。 恵里 がいないと、かえってスランプに陥 る体質 。口癖 は「あんた、バカぁ?」。恵里 には率直 な意見 を言 う。心 の中 では容子 と恵里 を姉妹 同然 に思 っている。美食 家 。恵里 が「ゆがふ」でアルバイトするのを知 って以来 、一人 で店 に行 く。恵里 からサーターアンダギーを貰 って以降 大 好物 になり、ハナが作 ったものは特 に好 き。食 べ物 を食 べる前 にクンクン匂 いを嗅 ぐ癖 があったが、パート3と4では直 した模様 。那 覇 の古波蔵 家 を気 に入 っており、恵里 が仕事 で先 に東京 に戻 った後 も家族 のように寛 いでいた。恵里 と文也 をモデルにした作品 『ガジュマルの樹 の下 で』を執筆 した。完成 した原稿 を恵里 や「ゆがふ」常連 に見 せ、恵里 から原稿 にサインを求 められると「宇宙 人 へ」と書 いた。本名 は「田中 久子 (たなか ひさこ)」だが、本名 で呼 ばれることを激 しく嫌 っている。また、「一風 館 」には最初 から住 んでいるメンバー中 で唯一 の独身 だが、こちらも、とある過去 の出来事 が起因 している。
小浜 島 の人々
先生 〔1〕演 - つちだきくお小浜 小学校 教師 (複式 学級 )。国語 の授業 中 、文也 の音読 を近 くで聞 いていた恵里 から「いや~、先生 のと違 うね」と言 われて「そうさ。どうせ、先生 のは八重山 標準 語 さぁ」と答 えている。- キジムナーのことを「いたずらが
好 きだけど本当 はいい子 」と児童 に話 していた。また、自身 の父 が過去 に森 の中 で迷 って何 時間 も彷徨 い続 け、キジムナーが出 てきて付 いて行 ったところ森 の出口 に無事 に到着 し、後 ろを見 たら誰 もいなかった、というエピソードを語 っている。 宮 良 のおばあ〔1〕演 -玉城 文子 - さとうきび
畑 で働 く。文也 から東京 の小学校 の人数 を聞 いて驚 いた恵里 が「1200人 も、人 見 たことある?」と声 をかけられて「見 てないね」と答 えている。 帽子 を脱 いで頭 を下 げて挨拶 をした文也 に「おや、とても礼儀 正 しいねェ」の意味 である小浜 島 の方言 で話 しかけていた。医師 〔1〕演 -東條 進 和也 が倒 れた時 に古波蔵 家 に駆 けつける。
那 覇 の人々
中学生 〔1〕演 -長尾 陽香 、松田 明 矢 子 - A&Wでジュースを
飲 んでいたが、ハナとその友人 たちが相席 しようとすると立 ち去 ってしまう。 - おじさん〔1〕
演 -玉城 満 古波蔵 家 から聞 こえてくる三 線 の音 にあわせて踊 る酔 っ払 った近所 の男 。店員 〔1〕演 -安次富 真樹 - みやげもの
屋 の店員 。「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を売 ろうとアピールする恵里 や恵 尚 、恵 文 を迷惑 がる。 店員 〔1〕演 -知花 小百合 - おみやげ
屋 の店員 。店内 で「ゴーヤーマン」のマスコット人形 の営業 を始 めようとするハナを迷惑 がる。 家長 〔1〕演 -平良 進 勝子 の実家 である比嘉 家 の長老 。「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を親戚 一同 で購入 するよう勝子 から頼 まれ、了承 する。比嘉 家 のおばぁ〔1〕演 -金城 フミ、宮里 常子 、宮城 タケ勝子 の実家 である比嘉 家 のおばぁ。家長 と共 にみやげ物 店 を訪 れ、「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を買 う。店員 〔1〕演 -高 宮城 実 人 - みやげ
物 店 の店員 。「ゴーヤーマン」のマスコット人形 の売 れ行 きを恵里 から尋 ねられ、「ゴーヤーマン」を「変 な奴 」と言 った挙句 、全 く売 れていないと話 して彼女 をがっかりさせる。 店員 〔1〕演 -天 端 あえ比嘉 家 の家長 とおばぁたちが「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を買 ったみやげ物 店 の店員 。店員 〔1〕演 -渡辺 康子 、那須 寿子 、桜井 りえ、河村 杏理 、伊東 千 啓 、池部 雅晴 農 連 市場 の店員 たち。- カメラマン〔1〕
演 -島田 洋 七 観光 地 で観光 客 の写真 を撮影 するカメラマン。撮影 中 に居眠 りしそうになった恵里 を叱 る。- 琉装のアルバイト〔1〕
演 -持田 育恵 恵里 と共 に、琉装を着 て観光 客 と記念 写真 を撮影 するアルバイト。- バイト
先 の人 〔1〕 演 -杉浦 理 史 恵里 と恵 達 がアルバイトする観光 地 の従業 員 。恵 達 のケガの応急 処置 をする恵里 を見 た際 、2人 を姉 弟 だとは知 らずに冷 やかす。- みやげ
物 屋 主人 〔1〕 演 -仲嶺 真栄 容子 が取材 のために訪 れたみやげ物 屋 の主人 。彼女 がひとりで来店 した時 には相手 にしなかったが、恵 文 から気 さくに話 しかけられると心 を開 いて対応 する。惣菜 おばぁ〔1〕演 -赤道 はるか、親 泊 良子 農 連 市場 の惣菜 屋 で働 く勝子 の同僚 。恵里 と恵 達 がアルバイトしているという話 を勝 子 から聞 き、感心 する。
恵里 の高校 およびその関係 者
与那原 誠 (よなばる まこと)〔1 - 3〕演 -宮 良忍 (当時 DA PUMP)恵里 の高校 の同級生 。野球 部 のエースかつキャプテン。事 あるごとに恵里 にい寄 るが、まったく相手 にされていない。卒業 後 は社会 人 野球 のチームに入 るため、大阪 の会社 に就職 したが、程 なく右 肘 を故障 したため、東京 支社 へ転勤 して営業 に配属 されるも、成績 はまったく振 るわない。偶然 立 ち寄 った沖縄 料理 店 「ゆがふ」で恵里 と再会 した際 、「東京 も東京 の人 も嫌 いだ」と愚痴 をこぼし、客 として来 ていた真理亜 から「嫌 なら沖縄 に帰 れ、他人 のせいにするな」と厳 しく叱責 。その言葉 に押 され、退職 ・帰郷 を決意 。その報告 で「一風 館 」に恵里 を訪 ねた際 に「自分 と一緒 に島 に戻 ろう」と誘 うも断 られ、その後 、琉美子 と結婚 。妄想 癖 があり、内容 は恵里 と過 ごしているものばかり。悪 い癖 は結婚 後 も治 らず、恵里 と文也 が別 れて自分 が恵里 と結婚 する不謹慎 な妄想 を抱 いては、よく琉美子 に叱 られている。与那原 (前原 )琉美子 (よなばる(まえはら) るみこ)〔1 - 4〕演 -前原 絵理 恵里 の高校 の同級生 。親友 でもある。恵里 同様 、野球 部 のマネージャー。高校 時代 から誠 のことが好 きだったが、同時 に誠 が恵里 に片思 いしていることにも気付 いている。高校 卒業 後 、念願 叶 って誠 の妻 となる。東京 の大学 を受験 したことが恵里 が上京 を決意 するきっかけになったが、恵里 とは対照 的 に第 二 志望 の県内 の大学 へと進学 。結果 的 に沖縄 に残 る道 を選 んだ。与那原 彩乃 (よなばる あやの)〔1 - 4〕演 -佐藤 琴 未 誠 ・琉美子 の娘 。和也 (恵里 の子 )と仲 が良 い。石嶺 高 (いしみね たかし)〔1〕演 -具志堅 用 高 那覇 北 高等 学校 の同窓 会長 。内間 校長 〔1〕演 -南雲 勇助 教頭 〔1〕演 -村松 利 史 宮里 先生 〔1〕演 -新 納 敏正 那覇 北 高等 学校 野球 部 顧問 。「テーゲー(適当 )で」と部員 を応援 し、いまひとつ士気 が上 がらない。野球 部員 〔1〕演 -中野 雅文 、西村 豪 起 、高橋 さとる、池山 孝明 、上地 慶 、松山 邦久 那覇 北 高等 学校 の野球 部員 。
恵 尚 と出会 う人々
島袋 正一 (しまぶくろ しょういち)〔1 - 4〕演 -川田 広樹 (ガレッジセール)- 「
島袋 製作所 」の若 社長 。恵 尚 の幼馴染 。古波蔵 家 が那覇 市 に引 っ越 してきてからほぼ毎日 、古波蔵 家 を訪 ねては勝手 に上 がり込 み、共 に食事 をしたりしている。しかし、非常 に間 が悪 く、大事 な場面 に限 ってやって来 ては場 を白 けさせてしまう。古波蔵 家 の人々 に無視 されたり、言 いたい放題 言 われたり、散々 な扱 いを受 けることが多 い。 - 「ゴーヤーマン」
製作 に携 わっているため、古波蔵 家 が抱 えている借金 の債権 者 でもあるのだが、人 が良 すぎるので特 に督促 はしていない。 - ゴーヤーマンの
借金 は後 に返済 される。恵 尚 から「家族 がまた自分 が家 を出 て行 くと思 っている」と話 を聞 くが、「今 までのお前 の生 き方 が悪 かったんじゃないの」と突 っ込 む。 工員 〔1〕演 -九 太朗 島袋 製作所 の従業 員 。「ゴーヤーマン」の製品 化 を提案 するために島袋 製作所 を訪 れた恵 尚 から島袋 の居場所 を尋 ねられる。
恵 達 と出会 う人々
- ジョージ
我那覇 (ジョージ がなは)〔1 - 3〕 演 -鮎川 誠 恵 達 のロックの師匠 。猛 の兄 。那覇 在住 。他 に姉妹 (猛 の姉 )がいるらしい。我那覇 猛 (がなは たけし)〔1 - 3〕演 -川平 慈英恵 達 のバンドのプロデューサー。ジョージの弟 。東京 在住 。姉 がいるらしいが、甥 (姉 の息子 )の出生 のときにいなかったことから、未 だに「あのときにいなかった叔父 ちゃんだよ」と言 われている。金城 ゆかり(きんじょう ゆかり)〔1〕演 - ベッキー恵 達 が思 いを寄 せた同級生 。父 がアメリカ人 。恵里 が結婚 した頃 にアメリカに帰 ることになり、ジョージに別 れの挨拶 に来 ていたところ、偶然 、恵 達 がやってきて再会 。恵 達 が好意 を抱 いていたことは知 っていたようで、恵 達 の頬 にキスをし、「全米 デビューを目指 して頑張 れ」と言 って別 れた。- ロックボーカリスト〔1〕
演 -正木 泉 恵 達 がゆかりに着 いて行 って訪 れたライブハウス「クロスロード」で歌 っていたボーカリスト。- ロックバンド〔1〕
演 - バッカス恵 達 がゆかりに着 いて行 って訪 れたライブハウス「クロスロード」で演奏 していたバンド。- ライブハウス
店員 〔1〕 演 -猪口 卓治 恵 達 がゆかりに着 いて行 って訪 れたライブハウス「クロスロード」の店員 。- ギタリスト〔1〕
演 -高山 一也 恵 達 がゆかりに着 いて行 って訪 れたライブハウス「クロスロード」で演奏 していたギタリスト。楽器 屋 店員 〔1〕演 -関戸 将 志 - ゆかりの
気 を引 くためにギターを買 おうとした恵 達 が訪 れた楽器 店 の店員 。 - バンドのメンバー〔1〕
演 -加 々津 ヨシトモ(ボーカル兼 エレキギター)、鎌田 康之 、藤田 和久 恵 達 が所属 する我那覇 プロデュースのバンドメンバー。
東京 の人々
兼 城 昌秀 (かねしろ まさひで)〔1 - 4〕演 -藤木 勇人 (沖縄 ことば指導 を兼任 )雑司 が谷 の沖縄 料理 屋 「ゆがふ」店長 。容子 の行 きつけの店 。本編 開始 より10年 前 に上京 。上京 した恵里 の歓迎 会 を行 なった縁 から恵里 の最初 のアルバイト先 になり、「一風 館 」住人 たちのたまり場 となっていく。恵里 の提案 からランチタイム営業 を始 め、次々 と客 が増 えてサービスが追 いつかなくなるも奮闘 。容子 に好意 を持 っていたが、彼女 はその思 いに気 づくことはなかった。当初 は柴田 の扱 いが雑 だったが、次第 に仲 を深 めていった。黒島 (くろしま)〔1 - 3〕演 -比嘉 栄 昇 (BEGIN)八重山諸島 出身 。東京 で貧 しい生活 を送 っていた。恵里 が自転車 に乗 って「ゆがふ」の売上 金 を銀行 へ入金 に行 く途中 スーパーボールを落 とし、慌 てて探 そうとバッグを放置 したまま離 れた間 にたまたまその場 を通 り掛 かり、生活苦 から魔 が差 し盗 んでしまう。後日 、返金 と謝罪 のために「ゆがふ」を訪 れてから常連 客 となる。後 に黒島 の友人 役 (演 :上地 等 、島袋 優 (共 にBEGIN))として常 に3人 セットで登場 する。パート2では友人 に彼女 (演 :玉城 千春 、金城 綾乃 (共 にKiroro))ができたのに対 して、黒島 だけ独 り身 になってしまった。仲間 (なかま)〔1〕演 -肥後 克広 (ダチョウ倶楽部 )沖縄 料理 店 「ゆがふ」の常連 客 。- 「ゆがふ」
常連 〔1〕 演 -与座 嘉秋 会社 員 。城ノ内 が執筆 した原稿 の完成 を「ゆがふ」で知 って祝 う。- 「ゆがふ」
常連 〔1〕 演 -桧山 豊 会社 員 。城ノ内 が執筆 した原稿 の完成 を「ゆがふ」で知 って祝 う。北野 アナウンサー〔1〕演 -佐藤 江梨子 沖縄 料理 店 「ゆがふ」をテレビ生 中継 で取材 する。ランチタイム営業 を辞 めるという恵里 の唐突 なコメントとお詫 びを聞 いて中継 が終 わったあとで力 が抜 けてしまう。編集 者 ・野村 〔1〕演 -近藤 公園 城ノ内 の担当 編集 者 。
北栄 総合 病院
下柳 聡子 (しもやなぎ さとこ)〔1 - 4〕演 -戸田 恵子 婦長 (作中 で看護 部長 に昇進 )。独身 。看護 婦 姿 の印象 が強 いため、私服 だと患者 からは全 く気付 かれない。島田 の入院 時 に担当 となった縁 で恵里 と知 り合 い、第 一 印象 は「変 な子 」だった。島田 が治 っても頻繁 にやって来 る恵里 に「いっそのこと、看護 婦 になっちゃえば」と冗談 を言 ったことがきっかけで恵里 が看護 婦 を目指 すことになる。恵里 が現 われてからは、なぜか肩 こりに悩 まされている。また、恵里 の生霊 らしきものを見 る描写 もあった。後藤 〔1〕演 -岡本 易 代 横田 〔1〕演 -氏家 恵 横田 〔1〕演 -広瀬 久実 西宮 遙 (にしのみや はるか)〔1 - 3〕演 -小西 真奈美 女医 。文也 の同僚 かつ恋人 。幼 い頃 からIQが高 かったらしく、研修 医 となっても成績 優秀 。初 登場 時 から文也 にアプローチし、恵里 の出現 後 は激 しいライバル意識 を持 っていた。だが、恵里 がスーパーボールを紛失 した際 に偶然 拾 っており、それが恵里 と文也 が結 ばれるきっかけとなった。- パート2で「
一風 館 」の住人 となるが、パート4で離 れた模様 (未 登場 )。 古波蔵 (佐々木 )奈々子 (こはぐら〈ささき〉 ななこ)〔1 - 4〕演 -佐藤 藍子 恵里 の先輩 看護 婦 。恵里 の指導 を担当 するも、彼女 のドジぶりに頭 を悩 ませて「(私 、)ついてない」が口癖 になってしまう。先輩 として「難 しいのは何 も言 わないで我慢 してしまう患者 」などと教 える。聡子 同様 、だんだんと肩 こりに悩 まされるようになる。タフなようで涙 もろい。奈々子 と聡子 が恵里 を一 人前 だと認 めない故 に結婚 ができないと入院 患者 の間 で噂 が立 ち、困惑 する。入院 患者 ・藤田 からお見合 い写真 を渡 されて最初 は断 るが、相手 の顔 を見 て好 みだったらしく喜 びながら受 け取 ってしまう。- パート1の
最終 回 にて突如 、恵里 の兄 ・恵 尚 と結婚 。パート2以降 は恵 尚 が売 れ残 りの「ゴーヤーマン」を完売 するために各地 を回 っているため、「一風 館 」に在住 。 柴田 に対 しての扱 いはぞんざいである。古波蔵 (中町 )祥子 (こはぐら〈なかまち〉 しょうこ)〔1 - 4〕演 -山口 あゆみ恵里 の1歳 年下 の同期 看護 婦 。恵里 とは違 い、優秀 で成績 はオール4(曰 く「失敗 を恐 れるために悪 い成績 は取 らないが、冒険 して失敗 することを恐 れたため5を取 ることができない」)。ドジな恵里 に興味 を抱 き、友達 になって欲 しいと頼 む。口 が軽 い面 があり、酒豪 である。- デビュー
前 から恵 達 の大 ファンだったため、結婚 後 も夫 の最大 の理解 者 となる。 篠原 美保 (しのはら みほ)〔1〕演 -高橋 美佳子 恵里 の同僚 看護 婦 。土井 (どい)〔1〕演 -大 定 純子 恵里 の同僚 看護 婦 。野口 (のぐち)〔1〕演 -佐藤 匡美 恵里 の同僚 看護 婦 。神田 秀美 (かんだ ひでみ)〔1 - 4〕演 -清水 ミチコ聡子 の後任 婦長 。息子 が3人 もいる大 家族 。いつも大 きな弁当 箱 を持参 している。赴任 当初 は意地悪 だったが、実際 は気 さくなお笑 い好 きで、それがバレてからは寛大 な婦長 に転身 した。劇 中 では自身 の出番 が少 ないことを少 なからず気 にしており、恵里 とは漫才 コンビのような関係 である。太田 春子 (おおた はるこ)〔1〕演 -谷川 みゆき村山 麻衣子 (むらやま まいこ)〔1〕演 -菊地 百合子 第 22週 に登場 。恵里 が初 めて指導 した看護 婦 。引 っ込 み思案 のところがあり、明 るく振 る舞 う恵里 を見 て自信 をなくし、一度 辞 めてしまう。「自分 よりもあなたの方 が看護 婦 に向 いているから」と、自分 が辞 める趣旨 の恵里 の言葉 を聞 いて思 い直 して復帰 した。金沢 出身 。倉田 りほ(くらた りほ)〔1〕演 -橋爪 しのぶ祥子 が初 めて指導 した看護 婦 。
北栄 総合 病院 の入院 患者
藤田 〔1〕演 -横山 あきお- グレーのタータンチェック
柄 のパジャマを着 ている。恵里 が一生懸命 に仕事 をする姿 を見 て応援 している。 恵里 が一 人前 になったら結婚 するという話 を知 ってから、上司 である奈々子 に「結婚 させてやってね。恵里 ちゃんを」と声 をかける。また、奈々子 におせっかいを焼 いており、見合 い写真 を渡 す。安藤 正男 (あんどう まさお)〔1〕演 -中村 まこと牛 柄 のパジャマを着 ている。既婚 。藤田 ・三 輪 と同室 の患者 。恵里 が注射 を打 つのを何 度 か失敗 した。三輪 〔1〕演 -花井 京 乃助青地 に熊 柄 のパジャマを着 ている。藤田 ・安藤 と同室 の患者 。恵里 が一 人前 になったら結婚 する話 を知 ってから、上司 である奈々子 に「優 しくしてやってね」と声 をかける。普段 の恵里 らの表情 や仕草 をよく見 ており、時 に鋭 い質問 をする。祥子 に好 きな人 がいるのを当 てた。患者 〔1〕演 -下村 彰宏 田所 幸子 (たどころ さちこ)〔1〕演 -宮村 優子 恵里 が初 めて単独 で看護 した510号 室 の患者 。腸 炎 での入院 は初 めて。商社 勤務 で一人暮 らし。度々 ナースコールを押 して呼 び出 したり、ヒステリーを起 こしては恵里 を困 らせる。恵里 に不満 があり、相性 が良 くないため「担当 看護 師 を替 えてくれ」と聡子 たちに要求 するが「治療 に支障 がないのなら看護 師 は替 えられない」と取 り合 ってもらえなかった。それ以降 、恵里 に会 っても一切 話 さなくなり、笑顔 を見 せないまま「じゃあ」と言 って退院 。後日 、ケーキの差 し入 れを持 ってお礼 を言 いに来 たことがきっかけで、恵里 がその時 目指 していた一 人前 と認 められることとなる。岡部 良憲 〔1〕演 -田山 涼 成 病室 でハンドグリッパーを使 って筋 トレしている。文也 が治療 計画 の話 で病室 に来 た際 、「(恵里 が)一 人前 の看護 婦 さんになれたら結婚 するらしい」と文也 に話 しており、この時点 では結婚 相手 が誰 なのかは分 かっておらず、恵里 のことを可愛 いと思 っている。沖縄 の女性 と結婚 をした友人 がいるらしく、文也 が結婚 することを知 ると「大変 だぞ、沖縄 の人 と生活 習慣 が違 うからね。結婚 一 つとっても、何 から何 まで」と助言 する。森田 〔1〕演 -築 出 静夫 村松 〔1〕演 -加藤 満 山浦 〔1〕演 -井川 哲也 患者 〔1〕演 -松 美里 杷- オレンジ
色 のパジャマを着 ている。恵里 が結婚 する話 を知 り、「そっちの方 こそどうなの。頑張 んなさいよ応援 しているから」と廊下 で恵里 に声 をかけた。 恵里 が廊下 で文也 に向 けて”一 人前 ”になった意味 でピースサインをしている様子 を目撃 。病室 を訪 れた恵里 に「良 かったわね」と声 をかけて、他 の女性 の患者 と一緒 に祝福 の拍手 を送 る。恵里 を見 ていると自分 の娘 を見 ているような気持 ちになるらしい。恵里 が文也 と結婚 できて良 かったとナースステーションにいる聡子 に話 しに行 っている。患者 〔1〕演 -磯村 千花 子 恵里 が結婚 する話 を知 り、廊下 を歩行 器 で歩 きながら「良 かったね」と笑顔 で恵里 に声 をかけた。患者 〔1〕演 -岩崎 有 花 - イエローのパジャマを
着 ている。恵里 が結婚 する話 を知 り「おめでとう。結婚 できるわね」と声 をかけていると文也 が病室 から現 れて、「ラブラブですね」と興奮 気味 に話 す。 患者 〔1〕演 -坂井 あつ子 - グリーンで
花 柄 のパジャマを着 ている。恵里 が結婚 する話 を知 り祝福 する。
その他 の人々
女 の子 〔1〕演 -下地 さゆり、新里 奈津子 観光 客 。恵 文 が運転 するタクシーに乗 ろうとする。女 の子 〔1〕演 -広田 愛 、武富 里 乃勝子 が勤 める農 連 市場 のみやげもの屋 に本土 から来 た観光 客 。ゴーヤーを見 て「かわいい」と話 していたことから、恵 尚 が「ゴーヤーマン」の製品 化 を思 いつく。中学生 〔1〕演 -矢嶋 里沙 、大久保 綾乃 - みやげもの
屋 の客 。「ゴーヤーマン」のマスコット人形 をアピールする恵里 を気味悪 がって店 を出 てしまう。 客 〔1〕演 -正木 佐和 、平岩 紙 - みやげもの
屋 の客 。恵 文 の芝居 を見 て「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を購入 する。 客 〔1〕演 -赤嶺 美香 - みやげ
屋 の客 。ハナにむりやり「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を購入 させられる。 男 〔1〕演 -田原 雅之 - みやげ
物 屋 の客 。恋愛 成就 のためには「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を相手 にプレゼントするといい、と半 ば強引 に人形 を購入 するようハナから勧 められる。 客 〔1〕演 - 宇堂翔 一郎 恵 文 が運転 するタクシーに妻 と子 どもを連 れて乗車 した男性 。「ゴーヤーマン」のマスコット人形 を購入 するよう恵 文 から勧 められる。助手 席 の女 の子 〔1〕演 -古 牧 絵理子 恵 文 が運転 するタクシーに乗車 した、日焼 けした観光 客 4人 のうちのひとり。タンクトップを少 しずらして焼 けていない肌 を恵 文 に見 せる。観光 客 〔1〕演 -仙北 裕 規 、森 真由美 - 琉装の
恵里 と一緒 に記念 写真 を撮影 してもらう観光 客 。 照屋 ウシ〔1〕演 - にれはらゆい- ハナの
旧友 でもあるベテラン助産婦 。恵里 の出産 を手伝 う。 島田 大介 (しまだ だいすけ)〔1〕演 -田中 健三 島田 の息子 。父 とは不仲 。宮 良 のおじさん〔1〕演 -玉城 満 試験 の先生 〔1〕演 -桜 金造 保母 〔1〕演 -福沢 亜希子 占 い師 〔1〕演 -猫田 直 看護 学校 の先生 〔1〕演 -和泉 ちぬ- その
他 演 -揚田 あき、麻田 かおり、芦沢 孝子 、阿知波 悟 美 、阿南 敦子 、新井 量 大 、五十嵐 大輔 、生部 麻衣子 、石沢 敦 、市川 しんぺー、一本気 伸吾 、稲田 恵 司 、岩手 太郎 、内田 ユキオ、大内 貴弘 、大塩 武 、大谷 武士 、奥村 正 、小沢 悦子 、小田島 隆 、小野 敦子 、親 盛 公子 、親 盛 隆司 、恩田 恵美子 、亀山 助 清 、京極 歩 、久保田 克典 、熊谷 祐子 、藏内 秀樹 、小池 幸次 、高良 奈々 、小宮 理 英 、斉藤 みどり、佐々木 睦 、佐藤 淳 、佐藤 誓 、佐藤 真弓 、里見 はるか、塩原 啓 太 、sisterJet、嶋田 豪 、白井 雄太 、杉山 健一 、関 えつ子 、平良 政幸 、高野 翔 司 、滝 花 幸代 、立原 瞳 、立原 勇武 、棚橋 幸代 、谷本 一 、富樫 真 、戸村 美智子 、中村 真知子 、西田 聖 志郎 、猫背 椿 、羽方 順一 、博 田 章 敬 、早川 亜 季 、柊 紅子 、平敷 慶 吾 、福井 敬之 、藤田 啓 而、藤村 章子 、洪 仁 順 、前原 史 、松井 涼子 、松尾 豊志 、水口 真 吾 、水野 純一 、水野 智則 、三田 直弥 、三井 善 忠 、光野 亜希子 、宮島 りゅう子 、武藤 陶 子 、森 康子 、安田 暁 、山本 龍二 、結城 貴史 、横島 章 、吉家 明仁 、吉武 怜 朗
スタッフ
脚本 -岡田 惠和 [1]音楽 -丸山 和範 [1]演奏 -新 音楽 協会 - ピアノ
演奏 - リチャード・クレイダーマン、丸山 和範 主題歌 - 『Best Friend』作詞 ・作曲 -玉城 千春 、編曲 -重実 徹 、歌 - Kiroro(ビクターエンタテインメント)
- ギター・バンジョー・ウクレレ
演奏 -千代 正行 - サックス・フルート・クラリネット
演奏 -平原 まこと - ハープ
演奏 -朝川 朋之 語 り -平良 とみ(古波蔵 ハナ役 を兼任 )副 音声 解説 -関根 信昭 沖縄 風俗 考証 -与那覇 恵子 沖縄 ことば指導 -藤木 勇人 (兼 城 昌秀 役 を兼任 )、今 科 子 三 線 指導 -親 盛 隆司 沖縄 料理 指導 -尚 承 琉球 舞踊 指導 -志田 房子 看護 指導 -井部 俊子 医事 指導 -中村 毅志 夫 、増田 豊 撮影 協力 -沖縄 県 、沖縄 県 那覇 市 、沖縄 県 竹富 町 制作 統括 -菅 康弘 制作 -越智 篤志 技術 -鈴木 秀夫 、田中 満 美術 -山下 恒彦 、西之原 豪 音響 効果 -平塚 満 、山田 正幸 、畑 奈穂子 編集 -久松 伊織 、井坂 尚子 撮影 -中村 忍 、熊木 良次 照明 -久慈 和好 、青井 紀子 音声 -奈良 孝広 映像 技術 -水元 祐二 、田淵 英明 、米山 博之 美術 進行 -江良 勝紀 演出 -榎戸 崇 泰 、遠藤 理 史 、大友 啓史 、渡辺 一貴 、藤井 靖 、高橋 練 、堀切 園 健太郎 制作 ・著作 - NHK
放送 日程
サブタイトル | ||||
---|---|---|---|---|
1 - 6 | 2001 |
|||
7 - 12 | 2001 |
|||
13 - 18 | 2001 |
やまとの |
||
19 - 24 | 2001 |
ハイサイ! | ||
25 - 30 | 2001 |
|||
31 - 36 | 2001 |
|||
37 - 42 | 2001 |
|||
43 - 48 | 2001 |
|||
49 - 54 | 2001 |
|||
55 - 60 | 2001 |
|||
61 - 66 | 2001 |
|||
67 - 72 | 2001 |
|||
73 - 78 | 2001 |
おばぁの |
||
79 - 84 | 2001 |
ガジュマルの |
||
85 - 90 | 2001 |
|||
91 - 96 | 2001 |
ちばりよー! |
||
97 - 102 | 2001 |
|||
103 - 108 | 2001 |
|||
109 - 114 | 2001 |
かりゆしの |
||
115 - 120 | 2001 |
めんそーれ ベイビー! | ||
121 - 126 | 2001 |
なんくる |
||
127 - 132 | 2001 |
お |
||
133 - 138 | 2001 |
|||
139 - 144 | 2001 |
|||
145 - 150 | 2001 |
|||
151 - 156 | 2001 |
特別 編 ・総集編
ちゅらさん
放送 局 :NHK沖縄放送局 放送 日 :2001年 5月 1日 - 5月2日 放送 回数 :全 2回
ちゅらさん
放送 局 :NHK総合 放送 日 :2001年 7月 20日 (海 の日 )放送 時間 :9時 30分 - 10時 45分 朝 ドラの放送 中 に、部分 的 な総集編 が行 われたのはこの作品 が初 めてである。4月の少女 時代 編 をベースに再 構成 された。
ちゅらさん
放送 局 :NHK衛星 第 二 放送 日 :2001年 12月3日 - 12月5日 放送 時間 :毎日 19時 35分 - 20時 50分
放送 局 :NHK総合 放送 日 :2001年 12月25日 - 12月27日 放送 時間 :毎日 19時 30分 - 20時 45分
※これ
- タイトル
第 1回 「美 (ちゅ)ら島 の出逢 い」(第 1週 -第 4週 )第 2回 「ガジュマルの樹 の下 で」(第 5週 -第 14週 )最終 回 「命 (ぬち)どぅ宝 」(第 15週 -最終 週 )
※
ちゅらさん2
概要
放送 局 :NHK総合 放送 枠 :月曜 ドラマシリーズ放送 日 :2003年 3月 31日 - 4月 28日 放送 時間 :毎週 月曜 21時 15分 - 21時 58分 (初回 のみ20時 - 20時 43分 、続 けて第 2話 放送 )放送 回数 :全 6回 視聴 率 :平均 視聴 率 11.8%、初回 視聴 率 11.5%、最高 視聴 率 12.7%
※
キャスト
※
新城 たけし(しんじょう たけし) -谷 隼人 勝子 の元 恋人 で、恵 尚 の実父 。
紺野 真知子 (こんの まちこ) -香川 京子 紺野 渉 (こんの わたる) -山本 學 真知子 の夫 。恵里 が訪問 看護 に来 ると真知子 に言 われて出 かける。
多恵子 (たえこ) -沢詩 奈々子 (MAX)沖縄 料理 店 「ゆがふ」の従業 員 。
喜屋武 (きゃん) -辺土名 一茶 (DA PUMP)沖縄 料理 店 「ゆがふ」の客 。
玉城 (たましろ) -奥本 健 (DA PUMP)沖縄 料理 店 「ゆがふ」の客 。
平良 (たいら) -玉城 幸也 (DA PUMP)沖縄 料理 店 「ゆがふ」の客 。
大浜 豊 (おおはま ゆたか) -山里 勇吉 - おばぁの
恋人 で琉球 民謡 の弾 き語 りが上手 。最終 回 で二 人 は、那 覇 に集 まった家族 と一風 館 の面々 の前 で婚約 発表 した。
- おばぁの
スタッフ
脚本 -岡田 惠和 音楽 -丸山 和範 演奏 -新 音楽 協会 三 線 指導 -親 盛 隆司 音響 効果 -山田 正幸 、畑 奈穂子 制作 統括 -菅 康弘 制作 -越智 篤志 美術 -山下 恒彦 、西之原 豪 演出 -大友 啓史 、木本 一博 制作 ・著作 - NHK
サブタイトル
サブタイトル | ||
---|---|---|
2003 |
ハイタイ! | |
2003 |
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2003 |
||
2003 |
それぞれの | |
2003 |
||
2003 |
おばぁの |
主題歌 ・挿入歌
- オープニング - Kiroro「Best Friend」(ビクターエンタテインメント)
主題歌 - 『琉球 ムーン』作詞 -木村 武 達 、作曲 - ミヤギマモル、編曲 - Haya10、歌 -国仲 涼子 (インディペンデントレーベル)※歌手 デビュー曲
挿入歌 鈴木 慶 江 「私 を泣 かせてください」(ヘンデルの歌劇 「リナルド」より)- ガレッジセール「
天下 無敵 のゴーヤーマン☆」(アール・アンド・シー)
ちゅらさん3
概要
放送 局 :NHK総合 ・NHKデジタル総合 放送 枠 :月曜 ドラマシリーズ放送 日 :2004年 9月 13日 - 10月11日 放送 時間 :毎週 月曜 21時 15分 - 21時 58分 放送 回数 :全 5回 視聴 率 :平均 視聴 率 10.8%、初回 視聴 率 14.4%、最高 視聴 率 14.4%
※
キャスト
※
スタッフ
脚本 -岡田 惠和 音楽 -丸山 和範 演奏 -新 音楽 協会 三 線 指導 -親 盛 隆司 制作 統括 -峰 島 総生 制作 -六 山 浩一 美術 -山下 恒彦 、清水 謙輔 音響 効果 -畑 奈穂子 、山田 正幸 、吉田 直 矢 演出 -大友 啓史 、高橋 練 、石塚 嘉 制作 ・著作 - NHK
サブタイトル
サブタイトル | ||
---|---|---|
2004 |
||
2004 |
||
2004 |
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2004 |
かりゆしの | |
2004 |
主題歌 ・挿入歌
- オープニング - Kiroro「Best Friend」(ビクターエンタテインメント)
主題歌 - 『めぐり逢 えたね』挿入歌 - ORANGE RANGE「チェスト」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
古謝 美佐子 「童 神 (わらびがみ)」ほか
ちゅらさん4
概要
テーマは「
放送 局 :NHK総合 ・NHKデジタル総合 ・衛星 ハイビジョン放送 枠 :土曜 ドラマ放送 日 :2007年 1月 13日 、1月 20日 放送 時間 :18時 - 18時 58分 (衛星 ハイビジョン)、21時 - 21時 58分 (総合 ・デジタル総合 )- このドラマから
衛星 ハイビジョンでは土曜 ドラマの地上波 先行 放送 を実施 。
- このドラマから
放送 回数 :全 2回
キャスト
※
謎 の女性 -国分 佐智子 編集 者 -柳家 喬 太郎 市場 のおばぁ -吉田 妙子 沖縄 料理 店 「ゆがふ」の客 -宮内 玲奈 、松田 律子 、前田 亜紀 (MAX)- 3
人 とも本名 で出演 しており、沢詩 奈々子 は「2」と同役 。
- 3
スタッフ
脚本 -岡田 惠和 音楽 -丸山 和範 演奏 -新 音楽 協会 制作 統括 -菅 康弘 制作 -屋敷 陽太郎 演出 -菅 康弘 、小林 大 児 制作 ・著作 - NHK
主題歌 ・挿入歌
- オープニング - Kiroro「Best Friend」(ビクターエンタテインメント)
主題歌 - 『琉球 ムーン』
サブタイトル
サブタイトル | ||
---|---|---|
2007 |
おばぁの | |
2007 |
ゆんたく |
受賞 歴
- ちゅらさん(2001
年 )第 30回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演 女優 賞 (国仲 涼子 )助演 女優 賞 (平良 とみ)新人 俳優 賞 (ゴリ)脚本 賞 (岡田 惠和 )- ザテレビジョン
特別 賞 (ゴーヤーマングッズ)
再 放送
ちゅらさん
総集編 (特記 なき場合 はNHK総合 )- 2001
年 12月29日 - 12月31日 - 2003
年 3月 28日 - 3月30日 ※『ちゅらさん2』放送 開始 の直前 に放送 - 2004
年 1月 2日 ※再 編集 版 ・リクエスト1位 記念 放送 (4月 からの完全 再 放送 にも触 れている) - 2007
年 1月 1日 - 1月 3日 - 2020
年 10月 2日 - 10月16日 (NHK BSプレミアム、1回 ずつ3週 連続 ) - 2022
年 5月 3日 - 5月5日 (沖縄 本土 復帰 50周年 、『ちむどんどん』放送 開始 記念 として) - 2022
年 5月 14日 ・5月15日 (5月 13日 ・5月14日 深夜 。上記 同文 。ミッドナイトチャンネルウィークエンドセレクション・イッキ見 ゾーンでの放送 。14日 (13日 深夜 )は2話 分 )
- 2001
完全 版
ちゅらさん2
- 2004
年 9月 11日 - 9月12日 (NHK総合 ) ※ちゅらさん3放送 開始 の直前 にミッドナイトチャンネル枠 として放送 。 - 2006
年 10月 4日 - 10月19日 (LaLa TV)- LaLa TV の
放送 日時 は、初回 放送 分 のもの。他 にリピート放送 がある。
- LaLa TV の
再 放送 の関連 イベント
豆 知識
劇 中 キャラクター
ゴーヤーマン
この
また
『ちゅらさん』
城ノ内 真理亜
また
撮影 地
関連 商品
書籍
- NHK
連続 テレビ小説 「ちゅらさん」ノベライズ本 全 3巻 (双葉社 ) - NHK
月曜 ドラマシリーズ「ちゅらさん2」ノベライズ本 (双葉社 ) - NHK
月曜 ドラマシリーズ「ちゅらさん3」ノベライズ本 (双葉社 ) - NHK
土曜 ドラマ「ちゅらさん4」ノベライズ本 (双葉社 ) - ちゅらさん
新風 舎 文庫 全 7巻 (新風 舎 ) - ちゅらさん ジュールコミックス
全 2巻 (双葉社 ) - ちゅらさん NHKドラマガイド(
日本 放送 出版 協会 ) - ちゅらさんファンブック(
双葉社 ) - ちゅらさんファンブック
新装 版 (双葉社 ) - ガジュマルの
樹 の下 で(ポプラ社 ) - NHK
連続 テレビ小説 ちゅらさんの沖縄 家庭 料理 (双葉社 ) - ちゅらさん オリジナルサウンドトラック ピアノソロ
曲 集 (全音楽譜出版社 ) 連続 テレビ小説 読本 (洋 泉 社 ) ISBN 978-4800304940- NHK、
連続 テレビ小説 の特集 本 。 第 一 章 の「朝 ドラを変 えた21世紀 の重要 作 」としてピックアップした5作品 の内 で「ちゅらさん」を紹介 し、国仲 涼子 のインタビューを収録 。
- NHK、
朝 ドラの55年 ―全 93作品 完全 保存 版 (NHK出版 ) ISBN 978-4144072130- NHKドラマ
番組 部 監修 で1961年 から2015年 までの連続 テレビ小説 93作品 を紹介 。 - 「ちゅらさん」からは
作品 紹介 の他 、国仲 涼子 のインタビュー、沖縄 県 竹富 町 のロケ地 などを掲載 。
- NHKドラマ
CD
- NHK
連続 テレビ小説 「ちゅらさん」オリジナル・サウンドトラック(ビクターエンタテインメント) - NHK
連続 テレビ小説 「ちゅらさん」〜島田 さんのクラシック(ユニバーサル・クラシックス) - 「
天下 無敵 のゴーヤーマン☆」歌 :ガレッジセール(アール・アンド・シー)
DVD・ビデオ
- ちゅらさん
総集編 ビデオ全 3巻 ・DVD3枚 組 (ポニーキャニオン) - ちゅらさん
完全 版 ビデオ全 13巻 ・DVD13枚 組 (ポニーキャニオン) - ちゅらさん2 ビデオ
全 3巻 ・DVD3枚 組 (ポニーキャニオン) - ちゅらさん3 DVD2
枚 組 (ポニーキャニオン) - ちゅらさん4 DVD (ポニーキャニオン)
その他
- ゴーヤーマングッズ(NHKエンタープライズ)
脚注
注釈
- ^
岡田 惠 和 が影響 を受 けた、高橋 留美子 の漫画 『めぞん一刻 』に出 てくる「一刻 館 」からの、命名 だという[5]。 - ^
山田 孝之 の母 が沖縄 出身 である。 - ^ その
後 は放送 済 みの回想 シーンに登場 していたが、第 14週 (ガジュマルの樹 の下 で)では新規 収録 で登場 している。 - ^
本 作 より連続 テレビ小説 アンコールは月曜 -金曜 12時 30分 - 12時 45分 に放送 (その直後 に、総合 では朝 8時 から放送 される新作 の当日 放送 分 の再 放送 がある〈2024年度 上半期 は『虎 に翼 』〉)[15]。 - ^
小浜 島 では島 が大 きすぎて、ヘリコプターによる撮影 では高度 が必要 だったことから選 ばれなかった。 - ^ ゴリ
演 じるタクシー運転 手 は最終 回 で、ヒロイン・比嘉 暢子 (演 -黒島 結 菜 )の兄 ・賢 秀 (演 -竜 星 涼 )を客 として乗 せている。その後 すぐ、ある目的 のために暢子 、賢 秀 と2人 の姉妹 (暢子 の姉 で賢 秀 の妹 )である良子 (演 -川口 春奈 )の3人 を亡 き父 ・賢三 (演 -大森 南 朋 )の墓 がある浜 へと連 れて行 く。
出典
- ^ a b c NHK
放送 文化 研究所 編 『NHK年鑑 2002』日本 放送 出版 協会 、2002年 10月 31日 、144頁 。 - ^ a b c “
連続 テレビ小説 4平成 の連続 テレビ小説 ”. NHKアーカイブス. NHK. 2024年 6月 25日 閲覧 。 - ^ a b c “5 Ⅳ
期 62作 目 『私 の青空 』から81作 目 『ウェルかめ』まで” (PDF). メディア研究 部 . NHK放送 文化 研究所 . p. 14 (2020年 1月 30日 ). 2024年 6月 25日 閲覧 。 - ^ ちゅらさん - NHK
- ^
脚本 家 ・岡田 惠 和 さん「ドラマのセリフを書 くときは、原作 マンガの世界 観 とキャラクターに愛情 を持 って同化 したい」◆屋根 の上 のマンガ読 み(第 66回 ) ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 2015.01.11 - ^ ヒロインに
国仲 涼子 さん/NHK朝 ドラ「ちゅらさん」 Archived 2015年 3月 14日 , at the Wayback Machine. -琉球新報 、2000年 10月 18日 - ^ a b “NHK
連続 テレビ小説 と視聴 者 −“朝 ドラ”はどう見 られているか −” (pdf). メディア研究 部 . NHK放送 文化 研究所 . p. 148 (2020年 1月 30日 ). 2024年 6月 25日 閲覧 。(「付表 1 NHK連続 テレビ小説 【作品 一覧 表 】」の154頁 の64) - ^ “
家族 のきずな、人気 の支 え? 「ちゅらさん」4作 目 に”. asahi.com (2006年 11月6日 ). 2011年 7月 26日 閲覧 。 - ^ “「
命 どぅ宝 」に込 めたテーマ沖縄 ブーム起 こした「ちゅらさん」秘話 ”.毎日新聞 .毎日新聞社 (2022年 5月 16日 ). 2024年 6月 25日 閲覧 。 - ^
国仲 涼子 - NHK人物 録 - ^
山田 孝之 - NHK人物 録 - ^
真野 響子 - NHK人物 録 - ^
余 貴美子 - NHK人物 録 - ^
菅野 美穂 - NHK人物 録 - ^ NHK2024
年度 番組 改定 朝 ドラは「ちゅらさん」「オードリー」を再 放送 「ブラタモリ」は不定期 に 「FIFAワールドカップ伝説 の試合 ノーカット」がスタート(産経新聞 iza!) - ^ 2024
年 4月 14日 深夜 0-5時 番組 表 - ^ 【ドラマセレクション】NHKドラマの
再 放送 情報 を一挙 ご紹介 !2024年 4月 号 - ^ “「ちゅらさん」ファンミーティング
出演 者 が当時 の思 い出 語 る”.沖縄 NEWS WEB.沖縄放送局 (2024年 4月 29日 ). 2024年 8月 21日 閲覧 。 - ^ “
連続 テレビ小説 「ちゅらさん」ファンミーティング”.沖縄放送局 (2024年 6月 28日 ). 2024年 8月 21日 閲覧 。 - ^ “「ちゅらさん」で
大人気 のおばぁ・平良 とみさん出演 は「四顧 の礼 」でようやく実現 ヒロイン国仲 も目 潤 ませ感謝 ”. デイリースポーツオンライン. デイリースポーツ (2024年 6月 30日 ). 2024年 8月 21日 閲覧 。 - ^ “ちゅらさんスクリーンコンサート”. NHKオンライン. NHK (2024
年 5月 13日 ). 2024年 8月 21日 閲覧 。 - ^ “
国仲 涼子 「全然 会 えてないけど、ずっとつながってる」という俳優 「私 が結婚 した後 に…」”. スポニチ.スポ ーツニッポン新聞社 (2024年 8月 12日 ). 2024年 8月 21日 閲覧 。 - ^
仲井間 郁江 (2024年 4月 26日 ). “朝 ドラ「ちゅらさん」SNS上 で話題 「オープニングがなぜ、あの島 なのか」 NHK制作 担当 者 に聞 いた沖縄 ”.琉球新報 . 2024年 4月 28日 閲覧 。 - ^ 「ちゅらさん
展望 台 口蹄疫 侵入 防止 で閉鎖 」『八重山 毎日新聞 』2012年 1月 31日 。オリジナルの2012年 7月 22日 時点 におけるアーカイブ。 - ^ ““
愛娘 ”国仲 涼子 は号泣 …「ちゅらさん」ファミリーの固 い絆 ”. ZAKZAK. (2011年 4月 25日 ) 2011年 4月 30日 閲覧 。 - ^ “
国仲 涼子 “ちゅらさんファミリー”も涙 涙 ”. デイリースポーツ. (2011年 4月 25日 ). オリジナルの2011年 4月 27日 時点 におけるアーカイブ。 2011年 4月 30日 閲覧 。 - ^ “ゴリ「
東京 のお母 さん…」田中 好子 さん死去 ”. サンケイスポーツ. (2011年 4月 23日 ). オリジナルの2011年 4月 26日 時点 におけるアーカイブ。 2011年 4月 30日 閲覧 。 - ^ “
元 キャンディーズ・田中 好子 さん死去 …55歳 、乳 がん”. スポーツ報知 . (2011年 4月 21日 ). オリジナルの2011年 4月 26日 時点 におけるアーカイブ。 2011年 4月 30日 閲覧 。 - ^ NHK
高瀬 耕造 アナ「朝 ドラ『虎 に翼 』略 して朝 虎 と呼 び始 めてます」,サンケイスポーツ,2024年 4月 9日 。 - ^ 「ちゅらさん」のゴーヤーマン
人形 、売 り切 れ続出 、SANSPO.COM、2001年 4月 29日 。(インターネットアーカイブのキャッシュ) - ^ ゴーヤーマン
大人気 で新種 が発売 、SANSPO.COM、2001年 7月 4日 。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
関連 項目
外部 リンク
- ちゅらさん - NHK(2024
年 の再 放送 リスト) - 「ちゅらさん」
公式 ページ - ウェイバックマシン(2001年 8月 5日 アーカイブ分 ) 第 64作 「ちゅらさん」 -朝 ドラ100- NHK
名作 座 第 37回 連続 テレビ小説 「ちゅらさん」 NHKアーカイブス - archive.today(2019年 3月 27日 アーカイブ分 ) - なつかしの
番組 連続 テレビ小説 『ちゅらさん』 NHKアーカイブス 連続 テレビ小説 ちゅらさん - NHK放送 史 月曜 ドラマシリーズ ちゅらさん2 - NHK放送 史 土曜 ドラマ ちゅらさん4 - NHK放送 史 - NHK
月曜 ドラマシリーズ「ちゅらさん2」の公式 ページ - NHK
月曜 ドラマシリーズ「ちゅらさん3」の公式 ページ - NHK
土曜 ドラマ「ちゅらさん4」の公式 ページ - NHKエンタープライズによるゴーヤーマングッズの
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