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イズミヤ - Wikipedia
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イズミヤ

日本にっぽんのスーパーマーケットチェーン
曖昧さ回避 「イズミ」とは異ことなります。
阪急はんきゅう阪神はんしん東宝とうほうグループ > エイチ・ツー・オー リテイリング > イズミヤ
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イズミヤ（英えい: Izumiya）は、呉服ごふく店てんをルーツとするスーパーマーケットチェーン[5]。

いづみや株式会社かぶしきがいしゃ[1]
↓
イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ[広報こうほう 1]
↓
株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメント
Izumiya Co., Ltd.
建たて替かえ前まえのイズミヤ花園はなぞの店てん
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう
東証とうしょう1部ぶ [1] 8266[1]
1978年ねん9月がつ1日にち[1] - 2014年ねん5月がつ28日にち
大証だいしょう1部ぶ（廃止はいし） 8266[2]
1974年ねん7月がつ1日にち[3]上場じょうじょう
大証だいしょう2部ぶ（廃止はいし） 8266[2]
1973年ねん9月がつ14日にち[2] - 1974年ねん6月がつ30日にち[3]
名めい証あかし1部ぶ [3]0 1974年ねん9月がつ2日にち[3]
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し西成にしなり区く花園南はなぞのみなみ1丁目ちょうめ4番ばん4号ごう[1]
本店ほんてん所在地しょざいち 大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し西成にしなり区く花園南はなぞのみなみ1丁目ちょうめ4番ばん4号ごう[1]
設立せつりつ （初代しょだい）いづみや株式会社かぶしきがいしゃ
1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）4月がつ15日にち[1]
株式会社かぶしきがいしゃいづみや商店しょうてん
1949年ねん（昭和しょうわ24年ねん）12月27日にち[1]
業種ぎょうしゅ 小売こうり業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 2120001002972
事業じぎょう内容ないよう スーパーマーケット
代表だいひょう者しゃ 黒松くろまつ弘ひろし育そだて（代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう）
資本しほん金きん （初代しょだい）いづみや株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ時じ
125万まん円えん[1]
↓
1978年ねん6月がつ末まつ時点じてん
26億おく2509万まん8000円えん[1]
決算けっさん期き 2月がつ末まつ[4]
特記とっき事項じこう：2021年ねん4月がつ1日にちに株式会社かぶしきがいしゃ阪急はんきゅう阪神百貨店はんしんひゃっかてんに吸収きゅうしゅう合併がっぺいされ解散かいさん。
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2014年ねん（平成へいせい26年ねん）6月がつ1日にちにエイチ・ツー・オー リテイリング（H2O）と株式かぶしき交換こうかんにより同社どうしゃの完全かんぜん子会社こがいしゃ化かされ[6]、2023年ねん（令れい和わ5年ねん）4月がつに阪急はんきゅうオアシスと合併がっぺいして「イズミヤ・阪急はんきゅうオアシス株式会社かぶしきがいしゃ」となって法人ほうじんとしては消滅しょうめつした[7]。 なお、「イズミヤ・阪急はんきゅうオアシス株式会社かぶしきがいしゃ」の誕生たんじょう後ごも店舗てんぽ名めいとしては存続そんぞくしている[7]。

関西かんさいフードマーケットの子会社こがいしゃ。阪急はんきゅう阪神はんしん東宝とうほうグループ（旧きゅう阪急はんきゅう東宝とうほうグループ）に属ぞくする。

本ほん項こうでは、株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー商業しょうぎょう開発かいはつ、ならびに株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメントについても扱あつかう。

概要がいよう

編集へんしゅう

近畿きんき地方ちほう一いち円えんを地場じばとする。 以前いぜんは九州きゅうしゅう地方ちほう、中部ちゅうぶ地方ちほう、中国ちゅうごく地方ちほう、関東かんとう地方ちほうでも展開てんかいしていたが、2009年ねん1月がつ31日にちの真正しんせい店てんの閉店へいてんをもって中部ちゅうぶ地方ちほうから、[要よう出典しゅってん]2016年ねん（平成へいせい28年ねん）8月がつ21日にちの津高つだか店てんの閉店へいてんをもって中国ちゅうごく地方ちほうから[8]、2017年ねん（平成へいせい29年ねん）5月がつ10日とおかの検見川けみがわ浜はま店てんの閉店へいてんをもって関東かんとう地方ちほうから[9]、2020年ねん（令れい和わ2年ねん）2月がつ20日はつかの宮崎みやざき店てんの閉店へいてんをもって九州きゅうしゅう地方ちほうから撤退てったいした[10]。

かつては総合そうごうスーパー（GMS）業態ぎょうたいでの出店しゅってんが主力しゅりょくであったが、近年きんねんは食品しょくひんスーパー「デイリーカナート」での出店しゅってんに力ちからを入いれており、さらに低ていコスト運営うんえいに注力ちゅうりょくした『まるとく市場いちば』という業態ぎょうたいも展開てんかいしている。当該とうがい業態ぎょうたいによる、既存きそんの小型こがた・不ふ採算さいさん店舗てんぽの再生さいせいにも取とり組くんでいる。

社名しゃめいについて

編集へんしゅう

社名しゃめいの由来ゆらいは「ヤコブの泉いずみ」として知しられる聖書せいしょ箇所かしょ（ヨハネによる福音ふくいん書しょ4章しょう13-14節せつ）より[広報こうほう 2]。創業そうぎょう者しゃ、和田わだ源三郎げんざぶろうはクリスチャンだったことにちなむ[広報こうほう 3]。

主力しゅりょく業態ぎょうたいの一ひとつであるデイリーカナートの「カナート」もアラビア語ごで「オアシス」の意味いみであり、「泉いずみ」にちなんだものとなっている[要よう出典しゅってん]。中国ちゅうごく・九州きゅうしゅう地区ちくを地盤じばんとする同業どうぎょうの株式会社かぶしきがいしゃイズミ（本社ほんしゃ・広島ひろしま市し）をはじめ、全国ぜんこく各地かくちに類似るいじした名称めいしょうの企業きぎょうが少すくなからずあるが、それらとの関係かんけいはない[要よう出典しゅってん][注ちゅう 1]。

歴史れきし

編集へんしゅう

いづみや呉服ごふく店てん

編集へんしゅう

創業そうぎょう者しゃの和田わだ源三郎げんざぶろうは体からだが弱よわく、小学しょうがく5年生ねんせいだった1907年ねんに大阪おおさか市内しないの老舗しにせ呉服ごふく店てんへ見習みならいとして出だされた。1918年ねんに実家じっかへ戻もどり、家業かぎょうだったいづみや石いしケンの製造せいぞう・卸売おろしうりを行おこない、自転車じてんしゃで行商ぎょうしょうした。その際さいに安売やすうりして繁盛はんじょうしている店みせを見みたことから、薄利多売はくりたばいが肝要かんようだと考かんがえるようになる。また、行商ぎょうしょうをしながらも大阪おおさか市し川口かわぐちにあるキリスト教きりすときょう聖せい公会こうかいの付属ふぞく商業しょうぎょう高等こうとう学校がっこうで学まなび、キリスト教きょうを厚あつく信仰しんこうするようになった。

商売しょうばい方法ほうほうを巡めぐる父ちちとの対立たいりつから、翌年よくねんには東京とうきょうの呉服ごふく店てんへ勤務きんむしたが、その呉服ごふく店てんの方法ほうほうも源みなもと三郎さぶろうの理想りそうと離はなれていて、店みせの経営けいえいも傾かたむいたため、1920年ねんには取引とりひき先さきの協力きょうりょくを得えて自みずから行商ぎょうしょうを始はじめた。商売しょうばいは軌道きどうに乗のったが、1921年ねん（大正たいしょう10年ねん）、けがをした父親ちちおやから大阪おおさかへ戻もどるよう言いわれ、帰かえり阪ばんした。同年どうねん5月がつ3日にち、西成にしなり郡ぐん今宮いまみや町まちの公設こうせつ市場いちば横よこにあった私設しせつ市場いちばへ父親ちちおやが借かりた物件ぶっけんで、いづみや呉服ごふく店てんを開業かいぎょうした。父親ちちおやの出だした資金しきんと自分じぶんの手持てもち資金しきんを合あわせた開業かいぎょう資金しきんは3000円えんほど。これでは店舗てんぽ開設かいせつを行おこなうと仕入しいれに使つかえる金額きんがくがわずかだった。少すこしでも売うり上あげを増ふやすため、いづみやの信条しんじょうを店みせに掲かかげて安売やすうりを行おこない、初年度しょねんどに3万まん円えんを売うり上あげるなど、繁盛はんじょうするようになった[16]。

人口じんこう増加ぞうかなどを受うけて、1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）秋あきには同おなじ西成にしなり区くに玉出たまで支店してんを開設かいせつし、家族かぞくで移住いじゅうする。しかし、1933年ねん（昭和しょうわ8年ねん）に日曜にちよう学校がっこうの知しり合あいのため自分じぶん名義めいぎで銀行ぎんこうから融資ゆうしを受うけたところ、その知しり合あいから偽造ぎぞう証券しょうけんを渡わたされたことが判明はんめい。銀行ぎんこうに打うち明あけると借金しゃっきん返済へんさいを求もとめられ、資金しきんのほとんどを失うしなってしまい、1934年ねん（昭和しょうわ9年ねん）4月がつに花園はなぞの町まちの創業そうぎょう地ちへ戻もどった。これまでは源みなもと三郎さぶろうがクリスチャンであるため、日曜にちよう定休ていきゅうとしていたが、定休ていきゅう日びに店みせの商品しょうひんを持もち出だす従業じゅうぎょう員いんがいると判明はんめいしたので日曜にちよう定休ていきゅうをやめた。この頃ころ、売掛金うりかけきんの回収かいしゅうを兼かねた東京とうきょう訪問ほうもんの際さい、繁盛はんじょう店てんとして有名ゆうめいだった深川ふかがわの扇屋おうぎやで陳列ちんれつ方式ほうしきを学まなんだが、同社どうしゃが導入どうにゅうしたばかりの複式ふくしき簿記ぼきについては学まなばなかった。簿記ぼきについて無知むちだったため、戦後せんごの混乱こんらん期きに法人ほうじん税ぜいの追徴金ついちょうきんを課かせられた。

薄利多売はくりたばいを旨むねとしていた源みなもと三郎さぶろうだったが、いづみやよりも髙島屋やの初はつ売うりのほうが同おなじ商品しょうひんは安やすく販売はんばいされていたのを目まの当あたりにした。

このことで、他人たにんへの過信かしんと帳簿ちょうぼ不備ふびへの反省はんせい、大量たいりょう仕入しいれの必要ひつよう性せいを感かんじるようになった[16]。

GMSへの発展はってん

編集へんしゅう

1959年ねんには久々ひさびさの支店してん開設かいせつとして、阪神電気鉄道はんしんでんきてつどう尼崎あまがさき駅えき前まえの中央ちゅうおう商店しょうてん街がいに尼崎あまがさき店てんを出店しゅってんし、衣料いりょう品ひんのセルフサービス販売はんばいのチェーン展開てんかいを始はじめた[17]。花園はなぞの店てんより大型おおがたの支店してんとなったが、翌年よくねんには花園はなぞの店てんの増築ぞうちく、売上うりあげ高だか10億おく円えん超こえを達成たっせいしたことで全国ぜんこくから見学けんがく者しゃが相次あいついだ。1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）から大学だいがく卒そつの男子だんし従業じゅうぎょう員いんの採用さいようを始はじめ、1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）には神戸こうべデパートの一部いちぶに出店しゅってんするなど、衣料いりょう品ひん販売はんばいチェーンを拡大かくだいした。

食料しょくりょう品ひん販売はんばいに関かんしても、1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）には源みなもと三郎さぶろうの親族しんぞくが株式会社かぶしきがいしゃダイワを設立せつりつし、大阪おおさか府ふ能勢のせ町まちでイズミストアを開ひらき、翌年よくねんには鳳おおとり店てん、翌々年よくよくねんには我孫子あびこ店てんを開設かいせつした。1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）にはいづみやがダイワを吸収きゅうしゅう合併がっぺいし、食品しょくひん部門ぶもんの発展はってんを図はかった[16]。

2代目だいめ社長しゃちょう時代じだい

編集へんしゅう

1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん）にはチェーン展開てんかいや百舌もず鳥とりへのショッピングセンター開設かいせつを推進すいしんした専務せんむの和田わだ満治まんじが社長しゃちょうに、源みなもと三郎さぶろうは取締役とりしまりやく会長かいちょうに就任しゅうにんした。翌年よくねんの株式かぶしき上場じょうじょうを控ひかえての動うごきだった。1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）、源みなもと三郎さぶろう死去しきょ。同年どうねんに物価ぶっか上昇じょうしょうなどから赤字あかじ決算けっさんとなり、当社とうしゃの要請ようせいを受うけてメインバンクの三井みつい銀行ぎんこうや住友銀行すみともぎんこう（いずれも現在げんざいの三井住友銀行みついすみともぎんこう）から常務じょうむ取締役とりしまりやくが出向しゅっこうした。堅実けんじつ経営けいえいを行おこなったため、店舗てんぽ数すうは増ふえなかったが、1974年ねんから1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）にかけて、売上うりあげ高だかは3.7倍ばい、利益りえきは100倍ばい以上いじょうとなった。ただし、大阪おおさか周辺しゅうへんの不ふ採算さいさん店てんの閉鎖へいさの一方いっぽう、全国ぜんこくチェーン化かを図はかり、宮崎みやざき店てんを皮切かわきりに関東かんとう、中部ちゅうぶ、中国ちゅうごく地方ちほうへの出店しゅってんを行おこなっている[16]。

ところが、不動産ふどうさん会社かいしゃ秀和しゅうわによる忠実屋ちゅうじつや・いなげや事件じけんに関かんし、同年どうねん秋あきの中なか間あいだ決算けっさんで当社とうしゃ幹部かんぶが不用意ふよういな発言はつげんを行おこなった[18]。このため、当社とうしゃも、伊勢丹いせたん、松坂屋まつざかやといった百貨店ひゃっかてんや長崎屋ながさきや、東京とうきょうスタイルと共ともに秀和しゅうわによる株かぶの買かい占しめの対象たいしょうとなった[16]。自社じしゃ株かぶ買かいのほか、住友銀行すみともぎんこうの協力きょうりょくで1991年ねん（平成へいせい3年ねん）に当社とうしゃ株かぶの買かい占しめ問題もんだいは決着けっちゃくした。

経営けいえい悪化あっか

編集へんしゅう

株かぶの買かい占しめ問題もんだいは決着けっちゃくしたが、和田わだ満治まんじは1991年ねん秋あきに社長しゃちょう在任ざいにんのまま急逝きゅうせい[18]。社長しゃちょうとなった和田わだ昭男あきおのもとで数すう年間ねんかんは年商ねんしょう4000億おく円えんを維持いじしたが、1995年ねんに4000億おく円えんを割わり込こみ、源みなもと三郎さぶろうの長男ちょうなんで関西学院大学かんせいがくいんだいがく教授きょうじゅの和田わだ繁しげるが社長しゃちょう、住友銀行すみともぎんこう出身しゅっしんの林はやし紀男のりおが副ふく社長しゃちょうになった[16]。2001年ねんに林はやし紀男のりおが社長しゃちょうに就任しゅうにんしたが、それ以前いぜん、満治まんじが死去しきょして以降いこうは住友銀行すみともぎんこうの管理かんり下かに置おかれていたとみられている[18]。経営けいえいが不安定ふあんていなため、首都しゅと圏けんの大型おおがた店舗てんぽについてはカルフールが取得しゅとくに動うごいたが、当社とうしゃは無視むしし続つづけた[18]。

阪急はんきゅう西宮にしのみやガーデンズへの出店しゅってんなどを除のぞいて積極せっきょく策さくもなく、売上うりあげ高だかが減少げんしょうを続つづけていたところ、スーパー業界ぎょうかいの営業えいぎょう利益りえき率りつはリーマン・ショック後ごの安売やすうり競争きょうそうで下さがった。特とくに当社とうしゃの店舗てんぽが多おおい大阪おおさかは値段ねだん競争きょうそうが激はげしく、同おなじ近畿きんき地方ちほうが地盤じばんの平和堂へいわどう、ライフコーポレーション、オークワを下回したまわるほどとなった。利益りえき率りつが低ひくいもののGMSでも主力しゅりょく商品しょうひんとなっていた食品しょくひんの売上うりあげ比率ひりつが他社たしゃの7 - 8割わりより低ひくい6割わりほどにとどまり、衣料いりょう品ひんの売上うりあげ比率ひりつが高たかかった。このため、ファストファッションなどとの競争きょうそうにさらされ、2013年度ねんどまで売上うりあげは5年間ねんかんで2割わり減少げんしょうした[19]。

阪急はんきゅう阪神はんしん東宝とうほうグループ入いり

編集へんしゅう

当社とうしゃはジャスコ（現げん・イオン）、ユニー、フジなどと個別こべつに提携ていけいしたのみで、長年ながねん、他社たしゃとの経営けいえい統合とうごうに否定ひてい的てきだった。しかし、消費しょうひ者しゃの節約せつやく志向しこうの中なかで、ドラッグストアやコンビニエンスストアも交まじえた競争きょうそうに追おい込こまれていった。2013年ねん3～11月がつ期きの売上うりあげ高だかは前年ぜんねん同期どうき比ひ0.6％減げんの2546億おく円えん、営業えいぎょう利益りえきも約やく4割わり減げんの9億おく円えんにとどまった[20]。

一方いっぽう、阪急はんきゅう阪神はんしん東宝とうほうグループ（阪急はんきゅう阪神はんしんグループ）で小売こうり業ぎょうを手掛てがけるエイチ・ツー・オー リテイリング（H2O）は、食品しょくひんスーパーの阪急はんきゅうオアシスやそば店てんの家族亭かぞくていも経営けいえいしていたが、阪急百貨店はんきゅうひゃっかてんや阪神百貨店はんしんひゃっかてんを運営うんえいする阪急はんきゅう阪神百貨店はんしんひゃっかてんが利益りえきの7割わりと大半たいはんを稼かせいでいた。阪急はんきゅう阪神百貨店はんしんひゃっかてんでは高級こうきゅう品ひんの販売はんばいは好調こうちょうなものの、商業しょうぎょう施設しせつの過当かとう競争きょうそうから、阪急百貨店はんきゅうひゃっかてんうめだ本店ほんてんの建たて替かえ後ごの売上うりあげ目標もくひょうも引ひき下さげざるを得えなかった。H2Oの会長かいちょうだった椙岡俊一しゅんいちは、新あらたな収益しゅうえきの柱はしらとして食品しょくひんスーパー事業じぎょうを拡大かくだいし、近畿きんき地方ちほうでの存在そんざい感かんを高たかめることを望のぞんだ。イズミヤとしても近畿きんき地方ちほうの店舗てんぽの大量たいりょう閉鎖へいさや人員じんいん削減さくげんではなく、仕入しいれ先さきや総菜そうざいの製造せいぞうの一本いっぽん化かによるコスト削減さくげん、H2Oが阪急はんきゅう阪神はんしんホールディングスと取とり組くむSTACIAポイント（現在げんざいのSポイント）会員かいいんの拡大かくだいと囲かこい込こみを目指めざす方向ほうこう性せいに関かんして一致いっちし、経営けいえい統合とうごうに至いたった[20]。

これ以前いぜんの2008年ねん、阪急はんきゅう阪神はんしんホールディングス傘下さんかの阪急電鉄はんきゅうでんてつは複ふく合あい商業しょうぎょう施設しせつの阪急はんきゅう西宮にしのみやガーデンズを開業かいぎょうした。核かく店舗てんぽとして、阪急百貨店はんきゅうひゃっかてんの西宮にしのみや阪急はんきゅうやTOHOシネマズ西宮にしのみやOSに加くわえ、イズミヤ西宮にしのみやガーデンズ店てんが入居にゅうきょしている[20]。

エイチ・ツー・オー リテイリングでは、当社とうしゃとの経営けいえい統合とうごう以前いぜんから阪急はんきゅう阪神百貨店はんしんひゃっかてんが博多はかた阪急はんきゅうや阪急はんきゅうメンズ東京とうきょうを展開てんかいしている。しかし、関西かんさいドミナント戦略せんりゃくを経営けいえいの柱はしらとしているため、遠隔えんかく地ちのイズミヤの店舗てんぽは2020年ねんの宮崎みやざき店てん閉鎖へいさをもってすべて撤退てったいした。

売場うりば再編さいへん

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H2O社長しゃちょうの鈴木すずき篤あつしは約やく120店てんの売場うりばや顧客こきゃくを見直みなおし、改善かいぜん策さくを練ねり、2015年度ねんどから店舗てんぽの建たて替かえや改装かいそう、統廃合とうはいごうに着手ちゃくしゅすると述のべた[21]。当社とうしゃのような総合そうごうスーパーは人口じんこう減少げんしょう、インターネット通販つうはんの拡大かくだいなどの脅威きょういもあって将来しょうらい性せいは危あやういため、大胆だいたんに改革かいかくする必要ひつようがあるという。鈴木すずきの述のべた理由りゆうに加くわえ、ユニクロなど専門せんもん小売こうり店てんとの競争きょうそうにもさらされていた[22]。

2020年度ねんどに、事業じぎょう会社かいしゃのイズミヤをスーパーマーケットを運営うんえいするイズミヤ、ドラッグストア大手おおてのココカラファインと連携れんけいした日ひ用品ようひん販売はんばいのCFIZ（店舗てんぽ名めい：ココカラファイン×イズミヤ）[広報こうほう 4]、商業しょうぎょう施設しせつ運営うんえいのエイチ・ツー・オー 商業しょうぎょう開発かいはつの3社しゃに分社ぶんしゃ化かした。イズミヤは食品しょくひん販売はんばいに特とく化かし、日にち用品ようひん販売はんばいではココカラファインの美容びようや健康けんこう関連かんれんの商品しょうひんを扱あつかって顧客こきゃく満足まんぞく度どを上あげる。そのほか、家電かでんや家具かぐ、衣料いりょう品ひんなどの売場うりばはエイチ・ツー・オー 商業しょうぎょう開発かいはつとしてテナント誘致ゆうち（リーシング）することになった。ただし、祖業そぎょうの衣料いりょう品ひんに関かんしては一定いっていのニーズがあることから、エイチ・ツー・オー 商業しょうぎょう開発かいはつ運営うんえいの店舗てんぽでは、縮小しゅくしょうしながらも直営ちょくえい売場うりばを残のこしている。

沿革えんかく

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イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（初代しょだい）→株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメント

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）。

  • 1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）11月 - 尼崎あまがさき店てんに併設へいせつする形かたちで「ダイワ尼崎あまがさき店てん」（店舗てんぽ面積めんせき約やく396m2）を開店かいてん[27]。
  • 1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）2月がつ - 「株式会社かぶしきがいしゃイヅミダイワ」を設立せつりつ[28]。
  • 1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）
  • 1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）
    • 3月 - 食料しょくりょう品ひんの販売はんばいを開始かいし[30]。
    • 4月がつ - 日本にっぽん初はつのショッピングセンターとして大阪おおさか府ふ岸和田きしわだ市しに岸和田きしわだショッピングセンターを開店かいてん[31]。
  • 1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）
    • 3月 - 家電かでん・家具かぐの販売はんばいを開始かいし[30]。
    • 9月1日にち - 当時とうじ休眠きゅうみん会社かいしゃの「株式会社かぶしきがいしゃいづみや商店しょうてん」が（初代しょだい）「いづみや株式会社かぶしきがいしゃ」を吸収きゅうしゅう合併がっぺいし（2代目だいめ）「いづみや株式会社かぶしきがいしゃ」に商号しょうごう変更へんこう（いわゆる株式かぶしき額面がくめん変更へんこう目的もくてきの合併がっぺい）[30][1]。
  • 1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん）10月がつ15日にち - 「ヒグチ薬品やくひん産業さんぎょう」と共同きょうどう出資しゅっしで「いづみや薬くすりヒグチ」を設立せつりつ[32]。
  • 1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）
    • 4月がつ - スポーツ・レジャー・旅行りょこう用品ようひんの販売はんばいを開始かいし[25]。
    • 7月がつ - 現行げんこうロゴマークを導入どうにゅう。同時どうじに店舗てんぽブランドがひらがなの「いづみや」からカタカナの「イズミヤ」に変更へんこう。
    • 9月14日にち - 大阪おおさか証券しょうけん取引とりひき所しょ第だい2部ぶに上場じょうじょう[2]。
  • 1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）
  • 1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）
  • 1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）
    • 3月 - 関連かんれん会社かいしゃ10社しゃを吸収きゅうしゅう合併がっぺい[36]。
    • 3月 - 全店ぜんてんの営業えいぎょう時間じかんを「10時じから19時じまで」に統一とういつ[36]。
  • 1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）
  • 1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）
    • 1月がつ8日にち - ユニー・ジャスコ・忠実屋ちゅうじつや・ユニードと共ともに開発かいはつ輸入ゆにゅう会社かいしゃとして「アイク株式会社かぶしきがいしゃ」を設立せつりつ[38]。
    • 2月がつ - 「いづみや労働ろうどう組合くみあい」が「パートタイマー連絡れんらく協議きょうぎ会かい」を設置せっち[39]。
    • 6月がつ - 「三和さんわ商事しょうじ」とフランチャイズ契約けいやくを締結ていけつし、中国ちゅうごく地方ちほうのFC店てん向むけ物流ぶつりゅう会社かいしゃ「ニューライフ」を設立せつりつ[40]。
    • 9月 - 「イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ」に社名しゃめい変更へんこう[広報こうほう 1]。
  • 1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）
    • 3月 - FC事業じぎょう部ぶを設置せっちし、小型こがたスーパー1号ごう店てんとして「三友さんゆう粉浜こはま店てん」を開店かいてん[41]。
    • 4月がつ - 衣料いりょう品ひんの強化きょうかのため、インショップの展開てんかいを開始かいし[42]。
    • 7月がつ - 玩具おもちゃ専門せんもん店てん「ペリカン」を系列けいれつ化か[43]。
  • 1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）
    • 12月 - 自動車じどうしゃ用品ようひん店てんの「オートファミリー」とホームセンターの「マーベル」を設立せつりつ[44]。
  • 1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）
    • 3月23日にち - 「友とも隣となり」の「南港なんこう配送はいそうセンター」が稼働かどう開始かいし[45]。
    • 3月 - 「山口やまぐち中央ちゅうおう生活協同組合せいかつきょうどうくみあい」へ衣料いりょう品ひん・生活せいかつ用品ようひんの供給きょうきゅうを開始かいし[46]。
    • 6月がつ - 「オートラマ関西かんさい」を設立せつりつ[47]。
    • 10月 - 「大阪おおさか公設こうせつ市場いちば」とフランチャイズ契約けいやくを締結ていけつ[48]。
    • 10月 - 大東だいとう市しにホームセンター1号ごう店てんを開店かいてん[48]。
  • 1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）
    • 3月 - 「サンスポーツ」を設立せつりつ[49]。
    • 4月がつ - 「山口やまぐち中央ちゅうおう生活協同組合せいかつきょうどうくみあい」と共同きょうどう出資しゅっしで「サンやまぐち」を設立せつりつ[50]。
    • 9月 - 自社じしゃカード「イズミヤカード」の発行はっこうを開始かいし[51]。
    • 10月 - POSシステムの導入どうにゅうによるオンライン化かを開始かいし[52]。
  • 1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）3月がつ25日にち - 関東かんとう進出しんしゅつ1号ごう店舗てんぽとして茨城いばらき県けん牛久うしく市しに牛久うしく店てんを開店かいてん[53]。
  • 1994年ねん（平成へいせい6年ねん）
    • 7月がつ22日にち - SM業態ぎょうたい1号ごう店てんとして「新大宮しんおおみや店てん」を開店かいてん[54]。
  • 1995年ねん（平成へいせい7年ねん）4月がつ3日にち - 千葉ちば県けん柏かしわ市しに「千葉ちば配送はいそうセンター」を開設かいせつ[55]。
  • 1996年ねん（平成へいせい8年ねん）
    • 4月がつ - 農水のうすい産品さんぴん・冷凍れいとう・冷蔵れいぞう食品しょくひんなどを扱あつかう「船橋ふなばし配送はいそうセンター」を開設かいせつ[56]。
    • 6月がつ - インストアベーカリーの導入どうにゅうを開始かいし[57]。
    • 10月5日にち - SSM業態ぎょうたい1号ごう店てんとして「玉手たまて店てん」を開店かいてん[58]。
  • 1998年ねん（平成へいせい10年ねん）
    • 2月がつ25日にち - 「デイリーカナート」1号ごう店てんとして御影みかげ店てんを開店かいてん[59]。
    • 6月15日にち - 営業えいぎょう本部ほんぶと関東かんとう本部ほんぶを設置せっち[60]。
  • 2000年ねん（平成へいせい12年ねん）
    • 2月がつ10日とおか - ジャスコのPB「トップバリュ」の供給きょうきゅうを受うけると発表はっぴょう[61]。
    • 2月がつ29日にち - 「デイリーカナート桑津くわづ店てん」を開業かいぎょうし、クッキングサポートサービスや宅配たくはいサービスを開始かいし[62]。
    • 12月14日にち - 「デイリーカナート衣料いりょう館かん」1号ごう店てんとして浜田はまだ町まち店てんを開店かいてん[63]。
  • 2001年ねん（平成へいせい13年ねん）
    • 3月31日にち - 希望きぼう退職たいしょくを実施じっし[64]。
    • 10月26日にち - プライベートブランド「good-i」の販売はんばいを開始かいし[65]。
    • 11月 - 顧客こきゃく識別しきべつプログラムカード「食しょく彩いろどり工房こうぼう」を導入どうにゅう[66]。
  • 2002年ねん（平成へいせい14年ねん）
    • 8月がつ20日はつか - 大阪魚市場おおさかうおいちばの連結れんけつ子会社こがいしゃの食品しょくひんスーパー「サミー」から2店舗てんぽの営業えいぎょうを譲受じょうじゅ[67]。
    • 9月1日にち - 「イズミヤ大阪おおさかセンター」を伊藤忠食品いとうちゅうしょくひんに委託いたくする常温じょうおん一括いっかつ物流ぶつりゅうセンターとして本格ほんかく的てきに稼働かどうを開始かいし[68]。
  • 2003年ねん（平成へいせい15年ねん）
    • 3月27日にち - 大阪おおさかの小売こうり業ぎょう「はやし」と資本しほん業務ぎょうむ提携ていけい[69]。
    • 5月 - 「はやし」の株式かぶしきの約やく20%を取得しゅとくし、持分もちぶん法ほう適用てきよう会社かいしゃ化か[69]。
    • 6月がつ - 髙島屋やのスーパー部門ぶもん子会社こがいしゃ「高島屋たかしまやストア」を買収ばいしゅうして「カナート」に社名しゃめい変更へんこう[70]。
    • 7月がつ12日にち - スーパーセンター1号ごう店てんの「イズミヤ八尾やお店てん」を開店かいてん[71]。
    • 7月がつ15日にち - 「友とも隣となり」と「大阪おおさかデリカ」を完全かんぜん子会社こがいしゃ化か[72]。
  • 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）11月 - 「株式会社かぶしきがいしゃサン・ロジサービス」を設立せつりつ[広報こうほう 1]。
  • 2007年ねん（平成へいせい19年ねん）
    • 3月 - 「株式会社かぶしきがいしゃカンソー」を設立せつりつ[広報こうほう 1]。
    • 3月 - 新しん業態ぎょうたいの食品しょくひんスーパー「まるとく市場いちば」1号ごう店てんをデイリーカナートからの業態ぎょうたい転換てんかんにより大阪おおさか府ふ茨木いばらぎ市しに開店かいてん。
    • 8月がつ - アイクの株式かぶしきを譲渡ゆずりわたして同社どうしゃから撤退てったい[73]。
  • 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）
    • 3月 - 惣菜そうざい事業じぎょうを「大阪おおさかデリカ」へ継承けいしょうし、同社どうしゃの商号しょうごうを「株式会社かぶしきがいしゃデリカ・アイフーズ」へ変更へんこう[広報こうほう 1]。
    • 4月がつ - 中京ちゅうきょう地方ちほうを基盤きばんとする流通りゅうつう業ぎょう・ユニー[注ちゅう 2]（愛知あいち県けん）と業務ぎょうむ提携ていけい。
    • 11月 - 「はやし」を完全かんぜん子会社こがいしゃ化か。
  • 2009年ねん（平成へいせい21年ねん）
    • 8月がつ21日にち - ユニー、フジ（愛媛えひめ県けん）と組くんだ3社しゃ共同きょうどうのプライベートブランド「スタイルワン」の販売はんばいを開始かいし[74]。2年ねん掛かかりで「good-i」ブランドから「スタイルワン」に全面ぜんめん的てきに切きり替かえる。
    • 9月 - 「ペリカン」と「テンファッションズ」を合併がっぺいして「株式会社かぶしきがいしゃビーユー」を設立せつりつ[広報こうほう 1]。
  • 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）2月がつ - 伊藤忠商事いとうちゅうしょうじと資本しほん・業務ぎょうむ提携ていけいすることを発表はっぴょう。
  • 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）11月1日にち - 同社どうしゃグループの中国ちゅうごく進出しんしゅつ1号ごう店てんとして、蘇州そしゅう泉いずみ屋や百貨ひゃっか有限ゆうげん公司こうし（本社ほんしゃ：蘇州そしゅう市し）が運営うんえいする『泉いずみ屋や百貨ひゃっか』が開業かいぎょう[75]。
  • 2013年ねん（平成へいせい25年ねん）
    • 3月1日にち - 「株式会社かぶしきがいしゃカンソー」と「メルシーサービス株式会社かぶしきがいしゃ」を合併がっぺい[広報こうほう 5]。
    • 6月1日にち - 「株式会社かぶしきがいしゃビーユー」と「株式会社かぶしきがいしゃアクトスポーツ」を合併がっぺい[広報こうほう 5]。
    • 8月がつ31日にち - 「株式会社かぶしきがいしゃイズミヤクリエイティブパワー」を解散かいさん[広報こうほう 5]。
    • 10月31日にち - 「株式会社かぶしきがいしゃエコロ」を解散かいさん[広報こうほう 5]。
    • 11月 - 大阪おおさか市し住之江すみのえ区くに「食品しょくひんプロセスセンター」を開設かいせつ[広報こうほう 1]。
    • 11月30日にち - 「株式会社かぶしきがいしゃアイリス」と「株式会社かぶしきがいしゃ宮崎みやざきレマンホテル」を解散かいさん[広報こうほう 5]。
  • 2014年ねん（平成へいせい26年ねん）
  • 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）
    • 6月1日にち - 子会社こがいしゃであったサンローリー、デリカ・アイフーズ、カナートの株式かぶしきを株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー食品しょくひんグループに譲渡じょうと[広報こうほう 9]。
    • 7月がつ1日にち - イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（初代しょだい）が商号しょうごうを株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメントに変更へんこう。新設しんせつ分割ぶんかつにより設立せつりつしたイズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（2代だい）の全ぜん株式かぶしきを株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー食品しょくひんグループに譲渡じょうと[広報こうほう 10]。
  • 2017年ねん（平成へいせい29年ねん）
  • 2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）
    • 9月30日にち - そごう神戸こうべ店てん、西武せいぶ高槻たかつき店てんが閉店へいてん。
    • 10月1日にち - 上述じょうじゅつの百貨店ひゃっかてん2店舗てんぽの運営うんえいを阪急はんきゅう阪神百貨店はんしんひゃっかてんに移管いかん[広報こうほう 12]。
    • 10月5日にち - 旧きゅうそごう神戸こうべ店てんが神戸こうべ阪急はんきゅう、旧きゅう西武せいぶ高槻たかつき店てんが高槻たかつき阪急はんきゅうとして、それぞれ営業えいぎょう開始かいし[広報こうほう 13]。
  • 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）4月がつ1日にち - イズミヤに関かんする資産しさんを株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー商業しょうぎょう開発かいはつへ吸収きゅうしゅう分割ぶんかつにより承継しょうけい。百貨店ひゃっかてん（神戸こうべ阪急はんきゅうと高槻たかつき阪急はんきゅう）に関かんする資産しさんを残のこした株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメントは、株式会社かぶしきがいしゃ阪急はんきゅう阪神百貨店はんしんひゃっかてんが吸収きゅうしゅう合併がっぺい[広報こうほう 14]。

イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（2代だい）→イズミヤ・阪急はんきゅうオアシス

編集へんしゅう
イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ
Izumiya Co., Ltd.
 
 
イズミヤ花園はなぞの店てん（大阪おおさか市し西成にしなり区く）
イズミヤの1号ごう店てんであり本店ほんてん
（2021年ねん8月がつ17日にち撮影さつえい）
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち   日本にっぽん
〒532-0022
大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し淀川よどがわ区く野中南のなかみなみ2丁目ちょうめ8番ばん10号ごう[広報こうほう 15]
本店ほんてん所在地しょざいち 〒557-0015
大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し西成にしなり区く花園はなぞの南みなみ1丁目ちょうめ4番ばん4号ごう
設立せつりつ 2016年ねん7月がつ1日にち
（創業そうぎょうは1921年ねん5月がつ）
業種ぎょうしゅ 小売こうり業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 1120001199488  
事業じぎょう内容ないよう 衣料いりょう品ひん、食料しょくりょう品ひん、電器でんき、家具かぐ、レジャー用品ようひん、日用にちよう雑貨ざっか等とうの総合そうごう小売こうり業ぎょうのチェーンストア
代表だいひょう者しゃ 梅本うめもと友之ともゆき（代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう）
資本しほん金きん 1億おく円えん（2021年ねん3月がつ末まつ現在げんざい）
売上うりあげ高だか 1,446億おく円えん（2021年ねん3月がつ期き）
純資産じゅんしさん 2億おく円えん（2021年ねん3月がつ末まつ現在げんざい）
総そう資産しさん 381億おく円えん（2021年ねん3月がつ末まつ現在げんざい）
従業じゅうぎょう員数いんずう 953名めい（2021年ねん3月がつ末まつ現在げんざい）
決算けっさん期き 3月31日にち
主要しゅよう株主かぶぬし 関西かんさいフードマーケット 100%
（2022年ねん2月がつ1日にち現在げんざい）
関係かんけいする人物じんぶつ 和田わだ源三郎げんざぶろう
外部がいぶリンク https://www.izumiya.co.jp/
特記とっき事項じこう：※イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（初代しょだい）は1970年ねん9月に当時とうじ休眠きゅうみん会社かいしゃであった「株式会社かぶしきがいしゃいづみや商店しょうてん」が旧きゅう事業じぎょう会社かいしゃ（旧きゅういづみや株式会社かぶしきがいしゃ。1952年ねん4月がつ15日にち設立せつりつ）を吸収きゅうしゅう合併がっぺい（いわゆる株式かぶしき額面がくめん変更へんこう目的もくてきの合併がっぺい）。
2016年ねん7月がつ1日にち、イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（初代しょだい）は株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメントに商号しょうごうを変更へんこうし、会社かいしゃ分割ぶんかつによりイズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（2代だい）を設立せつりつ。
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  • 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）
    • 7月がつ1日にち - イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（初代しょだい）の新設しんせつ分割ぶんかつにより設立せつりつ。イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（初代しょだい）から不動産ふどうさん事業じぎょうを除のぞく事業じぎょう全般ぜんぱんを継承けいしょう[広報こうほう 10]。
    • 10月1日にち - 生鮮せいせん食品しょくひんの加工かこう・販売はんばい事業じぎょうを株式会社かぶしきがいしゃ阪急はんきゅうフードプロセスに承継しょうけい[広報こうほう 10]。
  • 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）4月がつ1日にち - 商業しょうぎょう施設しせつ運営うんえい事業じぎょうと衣料いりょう品ひん・住居じゅうきょ関連かんれん品ひん販売はんばい事業じぎょうを、株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー商業しょうぎょう開発かいはつへ承継しょうけい。
  • 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）4月がつ1日にち - 株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー食品しょくひんグループの子会社こがいしゃ株式かぶしき管理かんり事業じぎょうがエイチ・ツー・オー リテイリングへ会社かいしゃ分割ぶんかつされ、エイチ・ツー・オー リテイリングの直接ちょくせつの子会社こがいしゃとなる[広報こうほう 14]。
  • 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）12月15日にち - 株式かぶしき交換こうかんにより関西かんさいスーパーマーケットの子会社こがいしゃとなる。
  • 2022年ねん（令れい和わ4年ねん）
    • 4月がつ - 阪急はんきゅうオアシスと本社ほんしゃ・本部ほんぶ機能きのうを一元化いちげんか[7]。
    • 10月 - 阪急はんきゅうオアシスと店舗てんぽ運営うんえい機能きのうを一元化いちげんか[7]。
  • 2023年ねん（令れい和わ5年ねん）4月がつ1日にち - 同おなじ関西かんさいスーパーマーケットの子会社こがいしゃである阪急はんきゅうオアシスへ吸収きゅうしゅう合併がっぺいされ、イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（2代だい）は解散かいさん。阪急はんきゅうオアシスは同日どうじつ付づけでイズミヤ・阪急はんきゅうオアシス株式会社かぶしきがいしゃへ商号しょうごう変更へんこうされる[78]。

株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー商業しょうぎょう開発かいはつ

編集へんしゅう
株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オー商業しょうぎょう開発かいはつ
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち   日本にっぽん
〒557-0015
大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し西成にしなり区く花園南はなぞのみなみ1丁目ちょうめ4番ばん4号ごう
設立せつりつ 2019年ねん10月4日にち
業種ぎょうしゅ 小売こうり業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 7120001224348
事業じぎょう内容ないよう 商業しょうぎょう施設しせつの管理かんりおよび運営うんえい、衣料いりょう品ひんや住居じゅうきょ関連かんれん品ひんの販売はんばい
代表だいひょう者しゃ 今井いまい康博やすひろ（代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう）
資本しほん金きん 1000万まん円えん
発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 200株かぶ
決算けっさん期き 3月31日にち
主要しゅよう株主かぶぬし エイチ・ツー・オー リテイリング 100%
外部がいぶリンク https://h2o-scdev.co.jp/index.html
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  • 2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）10月がつ4日にち - 設立せつりつ。[要よう出典しゅってん]
  • 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）4月がつ1日にち - 商業しょうぎょう施設しせつ運営うんえい事業じぎょうと衣料いりょう品ひん・住居じゅうきょ関連かんれん品ひん販売はんばい事業じぎょうを、イズミヤ株式会社かぶしきがいしゃ（2代だい）から継承けいしょう。[要よう出典しゅってん]
  • 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）4月がつ1日にち - イズミヤに関かんする資産しさんを株式会社かぶしきがいしゃエイチ・ツー・オーアセットマネジメントから吸収きゅうしゅう分割ぶんかつにより継承けいしょう[広報こうほう 14]。

業態ぎょうたい

編集へんしゅう

現在げんざいの業態ぎょうたい

編集へんしゅう

イズミヤのうち八尾やお店てん、八幡やはた店てん、堅田かただ店てん、神戸こうべ玉津たまつ店てん、紀伊きい川辺かわべ店てん、くずはモール店てんの6店舗てんぽは、2020年ねん4月がつよりエイチ・ツー・オー商業しょうぎょう開発かいはつが運営うんえい。[要よう出典しゅってん]

過去かこに存在そんざいした業態ぎょうたい

編集へんしゅう
  • FISMY：ターゲットをピュアヤング（16歳さいから22歳さい）に絞しぼった衣料いりょう専門せんもん大型おおがた店てん。京都きょうと（京都きょうとアバンティ）・心斎橋しんさいばしの2店舗てんぽを展開てんかいしていたが、心斎橋しんさいばし店てんは2009年ねん8月がつに閉店へいてん。京都きょうと店てんについても店舗てんぽ運営うんえいをOPAに全面ぜんめん委託いたくした際さいにFISMYの名称めいしょうを外はずし、この業態ぎょうたいから撤退てったいした。[要よう出典しゅってん]

ロゴマーク

編集へんしゅう

1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）、それまで○の中なかに「泉いずみ」だったロゴマークを大おおきく変更へんこう。太陽たいようをモチーフにしたもので、右側みぎがわの橙色だいだいいろは太陽たいようのコロナを指さし、左側ひだりがわの黄き緑色みどりいろは草くさを指さす。景観けいかん条例じょうれいがある京都きょうと市しや奈良なら市しの店舗てんぽでは青色あおいろに統一とういつされている。まるとく市場いちばではこの太陽たいようのロゴマークを使用しようしていない。なお、○の中なかに「泉いずみ」のロゴマークは現在げんざいも正式せいしきな社やしろ章あきらとして、株券かぶけんや社員しゃいんバッジなどで使つかわれている。[要よう出典しゅってん]

このロゴマークは、かつての「忠実屋ちゅうじつや」（1994年ねん（平成へいせい6年ねん）にダイエーに吸収きゅうしゅう合併がっぺい）のマーガレットをイメージしたロゴマークと酷似こくじするが、製作せいさく者しゃは別べつである。[独自どくじ研究けんきゅう?]

テーマソング

編集へんしゅう

店舗てんぽ

編集へんしゅう

スーパーマーケット

編集へんしゅう
現行げんこう店舗てんぽについては、店舗てんぽ情報じょうほう・チラシを参照さんしょう

商業しょうぎょう施設しせつ

編集へんしゅう
「阪急はんきゅう商業しょうぎょう開発かいはつ」、「京都きょうとアバンティ」、および「洛らく北阪きたさか急きゅうスクエア」も参照さんしょう

エイチ・ツー・オー リテイリング傘下さんかに入はいる前まえから営業えいぎょうしていたのは以下いかの2施設しせつであるが、旧きゅう・阪急百貨店はんきゅうひゃっかてん系列けいれつの阪急はんきゅう商業しょうぎょう開発かいはつに移管いかんされた。現在げんざいは、エイチ・ツー・オー 商業しょうぎょう開発かいはつが カナートモールなどの施設しせつを運営うんえいしている。

過去かこに存在そんざいしたイズミヤの店舗てんぽ

編集へんしゅう

関東かんとう地区ちく

編集へんしゅう
  • 牛久うしく店てん（茨城いばらき県けん牛久うしく市し牛久うしく町まち280[80]、1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）3月25日にち開店かいてん[80] - 2017年ねん（平成へいせい29年ねん）2月がつ1日にち閉店へいてん）
敷地しきち面積めんせき約やく8,838m2[81]、地下ちか1階かい・地上ちじょう13階かい建だて[81]、延のべ床ゆか面積めんせき40,096.21m2[81]、店舗てんぽ面積めんせき約やく13,987m2[80]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく11,000m2[80]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく550台だい[80]。
牛久うしく駅えき西口にしぐち再さい開発かいはつビルとして建設けんせつされた[82]牛久うしく都市とし開発かいはつのショッピングセンター「エスカード牛久うしく」の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんした[83]。
跡地あとちには、TAIRAYAエスカード牛久うしく店てんが入いれ店てん。[要よう出典しゅってん]
敷地しきち面積めんせき約やく13,818m2[83]、地上ちじょう3階かい建だて[83]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく15,705m2[83]、店舗てんぽ面積めんせき約やく10,358m2[83]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく8,244m2[83]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく840台だい[83]。
ショッピングセンターパトリアの核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていた[84]。建物たてものは区分くぶん所有しょゆうで取得しゅとくしていた[82]。
店舗てんぽ跡あとにはサンサンベルクス東大宮ひがしおおみや店てんが出店しゅってんした[85]。
「協同きょうどう組合くみあい江戸崎えどさきショッピングセンター」と共ともに開発かいはつした江戸崎えどさきショッピングセンターパンプ（売場うりば面積めんせき12,252m2、43店舗てんぽ）の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていた[86]
のちの売うり場ば跡あとにはエコス（2016年ねん5月がつ閉店へいてん）→カスミ（2016年ねん8月がつ開店かいてん）、ツルハ、ダイソーがある。[要よう出典しゅってん]
敷地しきち面積めんせき約やく10,537m2[87]、地下ちか1階かい・地上ちじょう4階かい建だて・塔屋とうや2階かい[87]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく26,235m2[87]、店舗てんぽ面積めんせき約やく13,200m2[87]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく9,000m2[87]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく350台だい[87]。
東京とうきょう都内とないで唯一ゆいいつの店舗てんぽ。閉店へいてん後ご、イオンスタイル板橋いたばし前野まえの町まち店てんが同年どうねん11月がつ21日にちに開店かいてん[広報こうほう 17]。
閉店へいてん後ご、ビルの所有しょゆう権けんを小山おやま市しに無償むしょう譲渡じょうと[広報こうほう 18]。一部いちぶ商業しょうぎょう施設しせつ、小山こやま市立しりつ生涯しょうがい学習がくしゅうセンター、シネマロブレは閉店へいてん後ごもビル内ないで存続そんぞく。
閉店へいてん後ご、MEGAドン・キホーテ八千代やちよ16号ごう店てんが同年どうねん11月がつ19日にちに開店かいてん。[要よう出典しゅってん]
敷地しきち面積めんせき約やく6,250m2[90]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり・地下ちか2階かい・地上ちじょう5階かい建だて[90]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく29,985m2[90]、店舗てんぽ面積めんせき約やく15,949m2[90]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく9,560m2[90]）
「検見川けみがわ浜はまベイサイドモールフェリア」の核かくテナントとして営業えいぎょう[90]。
同店どうてんの閉店へいてんにより、関東かんとう地方ちほうから撤退てったいした。閉店へいてん後ごのテナントとして同年どうねん11月がつ23日にちに「イオンスタイル検見川けみがわ浜はま」が再さいオープンした[93]。

中部ちゅうぶ地区ちく

編集へんしゅう

岐阜ぎふ県けん

売場うりば面積めんせき3,340m2[94]
衣料いりょう品ひん店舗てんぽ[96]。
名鉄めいてつショッピ内ない2〜4Fに出店しゅってん。衣料いりょう品ひん・日用にちよう雑貨ざっかのみ扱あつかった。のちに1F食料しょくりょう品ひんの名鉄めいてつパレが全館ぜんかん引継ひきついだ。現在げんざいは解体かいたいされ、名鉄めいてつ不動産ふどうさんによるマンション[要よう出典しゅってん]。
敷地しきち面積めんせき約やく3,501m2[97]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり地下ちか1階かい地上ちじょう4階かい建だて塔屋とうや2階かい[97]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく13,827m2[97]、店舗てんぽ面積めんせき約やく8,319m2[97]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく3,369m2[97]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく200台だい[97]。
売場うりば面積めんせき1,990m2[94]
衣料いりょう品ひん店舗てんぽ[3]。
名鉄めいてつショッピ多治見たじみ店てん（現げん：多治見たじみテラ）に出店しゅってん[要よう出典しゅってん]。
敷地しきち面積めんせき約やく7,484m2[98]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり4階かい建だて[98]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく7,995m2[98]、店舗てんぽ面積めんせき約やく6,082.60m2[98]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき2,251m2[94]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく200台だい[98]。
衣料いりょう品ひん店舗てんぽ[3]。
名鉄めいてつショッピ那な加か店てんに出店しゅってん[要よう出典しゅってん]。
敷地しきち面積めんせき約やく22,053m2[100]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり2階かい建だて・一部いちぶ3階かい建だて[100]、店舗てんぽ面積めんせき約やく8,894m2[100]（当社とうしゃ直営ちょくえい店舗てんぽ面積めんせき約やく5,403m2[100]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく1,000台だい[100]。
「各務原かがみはら中央ちゅうおうショッピングセンター」の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていた[99]。
跡地あとちは現在げんざい、ヤマダ電機やまだでんき各務原かがみはら店てんとニトリ各務原かがみはら店てん[要よう出典しゅってん]。
敷地しきち面積めんせき約やく108,227m2[101]、地上ちじょう2階かい建だて[101]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく29,800m2[101]、店舗てんぽ面積めんせき約やく18,900m2[101]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく13,000m2[101]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく2,700台だい[101]
リオワールドのキーテナントとして出店しゅってんしていた[101]（現げん・LCワールド本巣もとす）。なお、真正しんせい店てんの閉店へいてんにより岐阜ぎふ県けんのみならず中部ちゅうぶ地区ちくからは全面ぜんめん撤退てったいとなった。

愛知あいち県けん

売場うりば面積めんせき1,300m2[103]
メルサ駅前えきまえ店てん5階かいに出店しゅってんしていた衣料いりょう品ひん店てん[3]。
店舗てんぽ跡あとは改装かいそうされ、4階かいから移転いてんした店舗てんぽなどが出店しゅってんした[103]。
敷地しきち面積めんせき約やく4,066m2[105]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地下ちか1階かい地上ちじょう10階かい建だて[105]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく16,628m2[105]、店舗てんぽ面積めんせき約やく3,518.99m2[105]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく2,436m2[104]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく35台だい[105]。
衣料いりょう品ひん店舗てんぽ[3]。豊田本とよたほん町まち公団こうだん住宅じゅうたく1号棟ごうとう（トスカビル）[107]に出店しゅってんしていた。
敷地しきち面積めんせき約やく1,928.38m2[108]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地下ちか1階かい地上ちじょう4階かい建だて塔屋とうや1階かい[108]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく8,951.98m2[108]、店舗てんぽ面積めんせき約やく4,256m2[108]（直営ちょくえい店舗てんぽ面積めんせき約やく2,574m2[108]）。
「岩いわ正せい製作所せいさくしょ」の建設けんせつしたビルに「名古屋なごやショッピ」がデベロッパーとなった[108]、「名鉄めいてつ堀田ほったショッピングセンター」の衣料いりょう品ひんテナントとして開設かいせつしたが[110]、当社とうしゃは1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）2月がつに閉店へいてんした[3][106]。
跡地あとちはフィール堀田ほった店てん[要よう出典しゅってん]。

近畿きんき地区ちく

編集へんしゅう

大阪おおさか市し

売場うりば面積めんせき1,287m2[111]。
繁華はんか街がいの一角いっかくに出店しゅってんしていたT字じ型がたの店舗てんぽで、地下ちか1階かいと1階かいの2フロアの店舗てんぽだった[112]。
  • 京橋きょうばし店てん（都島みやこじま区く東野田ひがしのだ町まち1-6-1[94]、1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）4月がつ15日にち開店かいてん-1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）閉店へいてん）
  • 喜連きれ店てん（平野ひらの区く喜連きれ町まち989-1[113]、 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）3月がつ15日にち開店かいてん[113]-1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）閉店へいてん）
売場うりば面積めんせき1,282m2[113]。
近隣きんりんには『QANAT MALL（カナートモール）南田辺みなみたなべ』が開店かいてんしている。[要よう出典しゅってん]
現在げんざいはジョーシンせんばやし店てん（2020年ねん(令れい和わ2年ねん)5月がつ10日とおか閉店へいてん）を経へてドラッグミック千林せんばやし店てん[要よう出典しゅってん]
敷地しきち面積めんせき約やく2,651m2[115]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう6階かい建だて塔屋とうや1階かい[115]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく10,652m2[115]、店舗てんぽ面積めんせき約やく1,122m2[116] → 約やく6,541m2[115]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく5,600m2[115]）。
イズミヤの1号ごう店てん[117]であったが、建物たてもの老朽ろうきゅう化かに伴ともなう建替たてかえのため一旦いったん閉店へいてんとなり、2019年ねん11月28日にちに「デイリーカナートイズミヤ花園はなぞの店てん」として営業えいぎょうを再開さいかいした[広報こうほう 19]。
敷地しきち面積めんせき約やく8,248m2[119]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり地下ちか1地上ちじょう4階かい建だて塔屋とうや1階かい[119]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく18,281m2[119]、店舗てんぽ面積めんせき約やく9,718m2[119]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく8,393m2[119]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく300台だい[119]。
延のべ床ゆか面積めんせき18,281m2[118]、売場うりば面積めんせき7,135m2[106] → 10,098m2[118]。
耐震たいしん性能せいのうの不足ふそくによる。[要よう出典しゅってん]

大阪おおさか府ふ（大阪おおさか市し以外いがい）

  • 東大阪ひがしおおさか店てん（東大阪ひがしおおさか市し、1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）10月がつ17日にち開店かいてん-1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）閉店へいてん）
  • 瓢箪山ひょうたんやま店てん（東大阪ひがしおおさか市し末広すえひろ町まち848[122]、1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）4月がつ18日にち開店かいてん[113]-1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）閉店へいてん）
    売場うりば面積めんせき1,240m2[113]。
  • 若江岩田わかえいわた店てん（東大阪ひがしおおさか市し瓜生堂うりゅうどう1-207[113][123]、1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）5月がつ2日にち開店かいてん[113][123]-2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）末まつ閉店へいてん）[124][125]
    敷地しきち面積めんせき約やく20,891m2[123]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう3階かい建だて塔屋とうや1階かい[123]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく10,150m2[123]、店舗てんぽ面積めんせき約やく4,684m2[114] → 約やく7,426m2[123]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく5,801m2[123]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく550台だい[123]。
  • 住道すみのどう店てん（大東だいとう市し大野おおの1-1053-2[114]、1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）3月がつ28日にち開店かいてん[114]-2016年ねん（平成へいせい28年ねん）12月31日にち閉店へいてん）
    売場うりば面積めんせき4,799m2[114]。
建物たてもの老朽ろうきゅう化かに伴ともなう建替たてかえのため、一時いちじ休業きゅうぎょうとしての形かたちで閉鎖へいさ。2018年ねん（平成へいせい30年ねん）7月がつ21日にちより『QANAT MALL 住道すみのどう』として業態ぎょうたい転換てんかんし再さいオープン[126]。
  • 大東だいとう店てん（大東だいとう市し住道すみのどう2-1-103[127]、1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）11月開店かいてん[127]-2018年ねん（平成へいせい30年ねん）6月がつ5日にち閉店へいてん[要よう出典しゅってん]）
大東おおひがしサンメイツ一いち番ばん館かんの売場うりば面積めんせき13,865m2[128]。
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）7月がつ29日にちに食品しょくひん売うり場ばを新装しんそう開店かいてんした[129]。
食料しょくりょう品ひん売場うりばのみ建替たてかえた住道すみのどう店てんに実質じっしつ移転いてん。イズミヤ閉店へいてん後ごも営業えいぎょうしていた大東おおひがしサンメイツ一いち番ばん館かん専門せんもん店てん街がいは2021年ねん6月がつ5日にち閉店へいてん[要よう出典しゅってん]。
  • 東寝屋川ひがしねやがわ店てん（寝屋川ねやがわ市し大字だいじ打だ上じょう221[130]、1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）11月開店かいてん[131]-2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）5月がつ6日にち閉店へいてん）
    売場うりば面積めんせき6,765m2[130]。
跡地あとちはマンションを建設けんせつ予定よてい。[要よう出典しゅってん]
  • 高槻たかつき駅前えきまえ店てん（高槻たかつき市し芥川あくたがわ町まち1-8-11[132]、1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）3月がつ1日にち開店かいてん[132]-1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）閉店へいてん）
    売場うりば面積めんせき2,806m2[132]。
  • 茨木いばらぎ店てん・本館ほんかん（茨木いばらぎ市し西駅前にしえきまえ町まち4-104[94]・茨木いばらぎ駅前えきまえビル[128]、 1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）3月がつ開店かいてん[128]-2020年ねん（令れい和わ2年ねん）8月がつ2日にち閉店へいてん）
茨木いばらぎ駅前えきまえビルは、延のべ床ゆか面積めんせき26,742m2[133]、売場うりば面積めんせき2,900m2[128]。
国鉄こくてつ茨木いばらぎ駅前えきまえ再さい開発かいはつ事業じぎょうで建設けんせつされた[133]茨木いばらぎ駅前えきまえビルの核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていた[128]。
  • 茨木いばらぎ店てん・別館べっかん（茨木いばらぎ市し春日かすが・茨木いばらぎ春日かすがビル[128]、 1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）8月がつ[106][128]31日にち開店かいてん-2001年ねん（平成へいせい13年ねん）9月がつ30日にち閉店へいてん）
茨木いばらぎ春日はるひビルの売場うりば面積めんせき3,902m2[128]。
別館べっかん跡地あとちは現在げんざい1Fがマルヤス、上層じょうそうはマンションである。[要よう出典しゅってん]
  • 堺さかい東ひがし店てん（堺さかい市し堺さかい区く北瓦きたかわら町まち1-37[114]、1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）6月がつ12日にち開店かいてん[134]-1997年ねん（平成へいせい9年ねん）閉店へいてん）
    売場うりば面積めんせき1,204m2[114]。
    延のべ床ゆか面積めんせき7,013m2[134]、売場うりば面積めんせき約やく4,594m2[134]
  • 鳳おおとり店てん（堺さかい市し西にし区く東之ひがしの町まち2-163[113]、1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）4月がつ4日にち開店かいてん[113]-?閉店へいてん）
    売場うりば面積めんせき1,006m2[114]。
  • 岸和田きしわだ店てん（岸和田きしわだ市し沼ぬま町まち334[114]、1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）4月がつ開店かいてん[135]）
    敷地しきち面積めんせき約やく7,062m2[135]、地上ちじょう3階かい建だて[135]、売場うりば面積めんせき3,587m2[114]。
西岸せいがん和田わだ店てんに統合とうごう。[要よう出典しゅってん]
岸和田きしわだカンカンは、敷地しきち面積めんせき約やく15,853m2[136]、鉄骨てっこつ造づくり地下ちか1階かい・地上ちじょう5階かい建だて[136]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく49,400m2[136]、売場うりば面積めんせき約やく15,051m2[136]、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく1,300台だい[136]。
岸和田きしわだ旧港きゅうみなと再さい開発かいはつ事業じぎょう「アクアベルデ岸和田きしわだ」の一環いっかんとして建設けんせつされた「岸和田きしわだカンカン」の核かく店舗てんぽとして開店かいてんした[137]。
閉店へいてん後ごもカンカンベイサイドモール専門せんもん店てんは営業えいぎょう中ちゅう。旧きゅうイズミヤの区画くかくにはラ・ムーなどが出店しゅってんしている。[要よう出典しゅってん]
敷地しきち面積めんせき約やく6,494m2[138]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう4階かい建だて塔屋とうや1階かい[138]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく12,892m2[138]、店舗てんぽ面積めんせき約やく7,408m2[138]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく6,037m2[138]） → 約やく8,514m2[139]、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく450台だい[138]。
「辻野つじの開発かいはつ」の「アミー南海なんかい」の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていた[138]。
現在げんざいは万代ばんだいが入はいっている[要よう出典しゅってん]。

兵庫ひょうご県けん

敷地しきち面積めんせき約やく3,049m2[143]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地下ちか1階かい地上ちじょう7階かい建だて塔屋とうや2階かい[143]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく17,129m2[143]、店舗てんぽ面積めんせき約やく7,351m2[143]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく2,017m2[142] → 約やく3,039m2[143]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく60台だい[143]。
「神戸こうべ都市とし振興しんこう」の「神戸こうべデパート」の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていたが[143]、阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさい直前ちょくぜんの1994年ねん（平成へいせい6年ねん）12月に撤退てったいを表明ひょうめいしていた。[要よう出典しゅってん]
  • 西宮にしのみや店てん（西宮にしのみや市し 西宮にしのみや市し津門大塚つとおおつか町まち2-25[144]、1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）6月がつ5日にち開店かいてん[145]）
売場うりば面積めんせき5,607m2[106]。
阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさいにより被災ひさいして休業きゅうぎょうとなり[144]、そのまま閉店へいてんとなった[146]。1〜3Fが店舗てんぽ、上層じょうそうはマンションであった[要よう出典しゅってん]。解体かいたい後ご、タワーマンションが建たてられた。[要よう出典しゅってん] 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）、約やく1km北側きたがわの阪急はんきゅう西宮にしのみやガーデンズ（西宮にしのみや市し高松たかまつ町まち、阪急はんきゅう西宮にしのみやスタジアム跡地あとち）に核かくテナントの1つとして再さい進出しんしゅつしている。
敷地しきち面積めんせき約やく15,009m2[148]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく9,889m2[148]、店舗てんぽ面積めんせき約やく6,900m2[147][148]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく4,200m2[148]）。
「協同きょうどう組合くみあい南淡なんだんショッピングセンター」が開設かいせつした「ららウォーク」の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんした[147]。
閉店へいてん後ごは地元じもとのスーパー「リベラル」が改装かいそうの上うえで営業えいぎょうするが自己じこ破産はさんにより2014年ねん12月に営業えいぎょう停止ていし[要よう出典しゅってん]
年間ねんかん5億おく円えんの赤字あかじが解消かいしょうできる見込みこみが立たたなかったため閉店へいてんとなった[150]。
神戸こうべハーバーランドumieノースモールのB1〜1Fに出店しゅってんしていた。閉店へいてん後ごのテナントとして、2017年ねん（平成へいせい29年ねん）7月がつ14日にちに『イオンスタイルumie』がオープンした[152]。

京都きょうと府ふ

敷地しきち面積めんせき約やく26,335m2[155]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう4階かい建だて塔屋とうや1階かい[155]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく18,193m2[155]、店舗てんぽ面積めんせき約やく8,561m2[154] → 約やく8,366m2[155]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく6,337m2[155]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく171台だい[155]。
「福知山ふくちやまファミリー」の核かく店舗てんぽとして出店しゅってんしていた[155]。
敷地しきち面積めんせき約やく13,100m2[156]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう3階かい建だて塔屋とうや1階かい[156]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく13,375m2[156]、店舗てんぽ面積めんせき約やく8,561m2約やく7,534m2[156]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく3,881m2[156]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく457台だい[156]。
建物たてもの老朽ろうきゅう化かに伴ともなう建替たてかえのため、一時いちじ休業きゅうぎょうとしての形かたちで閉鎖へいさ。2018年ねん（平成へいせい30年ねん）12月13日にちより『QANAT MALL（カナートモール） 伏見ふしみ』として業態ぎょうたい転換てんかんし再さいオープン[157][158]。
  • 大久保おおくぼ店てん（城陽じょうよう市し大字だいじ平川ひらかわ小字こあざ室木むろき85[159]、1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）4月がつ24日にち開店かいてん[159] - 2023年ねん（令れい和わ5年ねん）3月がつ31日にち閉店へいてん[要よう出典しゅってん]）
敷地しきち面積めんせき約やく26,335m2[159]、鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう4階かい建だて塔屋とうや1階かい[159]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく18,193m2[159]、店舗てんぽ面積めんせき約やく10,888m2[159]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく8,092m2[159]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく960台だい[159] → 725台だい[160]。

奈良なら県けん

売場うりば面積めんせき5,567m2[94]
現在げんざいはマンション[要よう出典しゅってん]
売場うりば面積めんせき4,481m2[94]
現在げんざいはスーパーマーケットヤオヒコが入いれ店てん。2010年ねん（平成へいせい22年ねん）4月がつに広陵こうりょう町まちへスーパーセンター広陵こうりょう店てんとして移転いてん。[要よう出典しゅってん]

和歌山わかやま県けん

  • 紀伊田辺きいたなべ店てん（田辺たなべ市し東山ひがしやま、1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）開店かいてん - 2001年ねん（平成へいせい13年ねん）4月がつ1日にち閉店へいてん）[162]
  • 紀伊きい川辺かわべ店てん (和歌山わかやま市し、2008年ねん（平成へいせい20年ねん）4月がつ23日にち開店かいてん[163] - 2023年ねん (令れい和わ5年ねん) 3月がつ26日にち閉店へいてん[164])
跡地あとちはカインズ和歌山わかやま店てんが出店しゅってん予定よてい[広報こうほう 21][出典しゅってん無効むこう]。

滋賀しが県けん

びわ湖こタワー跡地あとちに出店しゅってんした[166]当社とうしゃの滋賀しが県けん第だい1号ごう店てんだった[165]。

中国ちゅうごく・九州きゅうしゅう地区ちく

編集へんしゅう

島根しまね県けん

  • 木次きすき店てん（雲南うんなん市し、1993年ねん（平成へいせい5年ねん）10月がつ[167] - 2015年ねん（平成へいせい27年ねん）4月がつ12日にち閉店へいてん[168]）
4階かい建だて[169]、売場うりば面積めんせき5,900m2[167]。
商業しょうぎょう施設しせつ「SCサン・チェリヴァ」の中核ちゅうかくテナントとして入居にゅうきょしていたが[169]、イズミヤの中国ちゅうごく地方ちほうからの撤退てったい方針ほうしんと[170]不ふ況きょうや競合きょうごう激化げきかで収益しゅうえきが悪化あっかにより閉店へいてん[168]。
店舗てんぽ跡あとは買かい物もの難民なんみん解消かいしょうを目指めざして雲南うんなん市しが建物たてものを買収ばいしゅうし、2016年ねん（平成へいせい28年ねん）3月がつ9日にちに「マルシェリーズ」として新装しんそう開店かいてんし、松江まつえ市しに本拠ほんきょを置おくスーパーのマルマンやダイソーなどが出店しゅってんした[169]。
敷地しきち面積めんせき約やく10,304m2[172] →約やく27,825m2[171]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地上ちじょう2階かい建だて塔屋とうや1階かい[172]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく6,082m2[172] → 約やく15,940m2[171]、店舗てんぽ面積めんせき[172] → 約やく10,074m2[171]、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく250台だい[172] → 約やく1,000台だい[171]。
江津ごうつ駅えきから約やく500mで国道こくどう9号線ごうせんバイパスから約やく100mの江津ごうつ市しの中心ちゅうしん街がいの一角いっかくに出店しゅってんしていた[171]。
3階かいにある屋上おくじょう駐車ちゅうしゃ場じょうが一般いっぱん道どうに面めんしている構造こうぞうの店舗てんぽだった[173]。
地元じもと企業きぎょうが共同きょうどう出資しゅっしする「協同きょうどう組合くみあいグリーンモール」がイズミヤと提携ていけいして運営うんえいし、阪急百貨店はんきゅうひゃっかてんのギフト商品しょうひんなども取とり扱あつかっていた[170]。
人口じんこう減少げんしょうや経営けいえいノウハウ・有力ゆうりょくテナントの不足ふそくなどで経営けいえいが悪化あっかし、イズミヤの中国ちゅうごく地方ちほうからの撤退てったいが重かさなり閉店へいてん[170][12]。同店どうてんの閉店へいてんをもって完全かんぜんに中国ちゅうごく地方ちほうから撤退てったいした。
跡地あとちはイズミが取得しゅとくし[170][12]、2017年ねん（平成へいせい29年ねん）5月がつ2日にちにゆめタウン江津ごうつとして開業かいぎょう[広報こうほう 23]。

岡山おかやま県けん

1993年ねん（平成へいせい5年ねん）11月に売場うりば面積めんせきを6,300m2から13,110m2に増ふえ床ゆかした[176]。
この店みせの閉店へいてんにより、中国ちゅうごく地方ちほうから直営店ちょくえいてんが撤退てったい。閉店へいてん後ご、2017年ねん（平成へいせい29年ねん）3月がつ28日にちより中国ちゅうごく地方ちほうでスーパーマーケット事業じぎょうを展開てんかいしているエブリイ初はつの大型おおがた商業しょうぎょう施設しせつ『エブリイOkanaka津つ高だか』として営業えいぎょう[177]。

宮崎みやざき県けん

敷地しきち面積めんせき約やく10,890m2[178]、鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート造づくり地下ちか1階かい地上ちじょう11階かい建だて塔屋とうや2階かい[178]、延のべ床ゆか面積めんせき約やく10,000m2[178]、店舗てんぽ面積めんせき約やく5,458.71m2[178]（当社とうしゃ店舗てんぽ面積めんせき約やく3,248.00m2[178]）、駐車ちゅうしゃ台数だいすう約やく450台だい[178]。
『みやざきショッピングセンター』（商業しょうぎょう施設しせつ面積めんせき9,267.72m2[178]、38店舗てんぽ[179]）の核かく店舗てんぽとして開業かいぎょうした[179]。
九州きゅうしゅう地方ちほうで唯一ゆいいつのイズミヤ店舗てんぽで、『レマンショッピングセンター』の中核ちゅうかくテナントとして営業えいぎょうしていた。同どうショッピングセンター隣となりには『宮崎みやざきレマンホテル』が存在そんざいしたが、ホテルの営業えいぎょうは2013年ねん（平成へいせい25年ねん）9月がつ末まつを以もって終了しゅうりょうした。[要よう出典しゅってん]

グループ企業きぎょう

編集へんしゅう
  • カンソー - 総合そうごうビルメンテナンス業ぎょうを運営うんえい。
  • 蘇州そしゅう泉いずみ屋や百貨ひゃっか有限ゆうげん公司こうし - 中国ちゅうごくにおける百貨店ひゃっかてんの経営けいえい。
  • イズミヤカード - 保険ほけん代理だいり店てん事業じぎょう・クレジットカード事業じぎょう・旅行りょこう代理だいり店てん（レマントラベルサービス）等とうを展開てんかいしていた。
現在げんざいは保険ほけん代理だいり店てん事業じぎょう、旅行りょこう業ぎょう、電子でんしマネー事業じぎょうを株式会社かぶしきがいしゃペルソナに移管いかんし、貸金かしきん業ぎょう、割賦かっぷ販売はんばい業ぎょうを廃業はいぎょうしている[広報こうほう 24]。

かつてのグループ企業きぎょう

編集へんしゅう
イズミヤ宮崎みやざき店てん隣となりでホテルを運営うんえいしていた。ホテルは2013年ねん9月がつ末まつに営業えいぎょう終了しゅうりょう。
鮮魚せんぎょ・寿司すしの専門せんもん店てん[182]。2016年度ねんどに会社かいしゃ清算せいさん。
  • はやし - 大阪おおさかの中堅ちゅうけん食品しょくひんスーパーマーケット[69]。2017年ねん3月がつ1日にちにカンソーが吸収きゅうしゅう合併がっぺい。
  • フォード関西かんさい（旧きゅうオートラマ関西かんさい）
1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）6月がつ設立せつりつ[47]。フォード車しゃの自動車じどうしゃディーラー。1996年ねん（平成へいせい8年ねん）にはオートラマが大阪おおさか府ふ・奈良なら県けんで直営ちょくえいしていたディーラー「フォードウイング」の運営うんえいを引ひき継つぐ。しかし事業じぎょう整理せいりのため2000年ねん10月がつをもって撤退てったい。全ぜん店舗てんぽの営業えいぎょうをフォード・ジャパン直営ちょくえいの販売はんばい会社かいしゃ「フォード・ジャパン・ディーラー・リミテッド」に移管いかんする。[要よう出典しゅってん]
ジャスコとの折半せっぱん出資しゅっしで設立せつりつした泉佐野いずみさのにあった当社とうしゃの配送はいそうセンターを共同きょうどう利用りよう化かすることを目的もくてきに設立せつりつされた物流ぶつりゅう企業きぎょうであった[186]。泉佐野いずみさのセンターでは加工かこう食品しょくひんと家庭かてい用よう日用にちよう雑貨ざっかの配送はいそうを担当たんとうしていた[185]。1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）3月がつに大阪おおさか南港なんこうに南港なんこうセンターを新設しんせつし、日にち配はい品ひんの共同きょうどう配送はいそうも開始かいしした[186]。
後のちに完全かんぜん子会社こがいしゃ化か、サン・ロジ・サービスを経へて2014年ねん12月1日にちに吸収きゅうしゅう合併がっぺい。
  • 花園はなぞの食品しょくひん工業こうぎょう株式会社かぶしきがいしゃ
「株式会社かぶしきがいしゃ 友とも隣となり」の関連かんれん会社かいしゃとして、同社どうしゃ泉佐野いずみさのセンター別館べっかんで、日にち配はい食品しょくひん（うどん・そば・コンニャクなど）の製造せいぞうを行おこない、イズミヤ・ジャスコ共同きょうどう企画きかく商品しょうひんとして供給きょうきゅうしていた[185]。
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）7月がつ完全かんぜん子会社こがいしゃ化か[72]、2008年ねん3月がつデリカ・アイフーズを経へて2016年ねん12月1日にちに阪急はんきゅうデリカと合併がっぺい。（現在げんざいの阪急はんきゅうデリカアイ）[要よう出典しゅってん]
  • 大阪おおさかデリカ
ジャスコと折半せっぱん出資しゅっしで米飯べいはん関係かんけいと寿司すしなどの加工かこう食品しょくひんの製造せいぞう・販売はんばい[187]。
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）7月がつ完全かんぜん子会社こがいしゃ化か[72]、2008年ねん（平成へいせい20年ねん）3月がつに本体ほんたいの惣菜そうざい事業じぎょうを継承けいしょうして商号しょうごうを「株式会社かぶしきがいしゃデリカ・アイフーズ」へ変更へんこうした[広報こうほう 1]。2016年ねん12月1日にちに阪急はんきゅうデリカと合併がっぺい。（現在げんざいの阪急はんきゅうデリカアイ）[要よう出典しゅってん]
玩具おもちゃ・人形にんぎょう・自転車じてんしゃなどの販売はんばいを行おこなっていた[181]。
2021年ねん、ヘルスケア事業じぎょうを展開てんかいするアトラグループに売却ばいきゃく[広報こうほう 26]。
かつてはアパレル・スポーツ用品ようひん事業じぎょうも展開てんかいしていたが、2017年ねんに株式会社かぶしきがいしゃアクトに会社かいしゃ分割ぶんかつし、先さきに撤退てったいした[広報こうほう 27]。

備考びこう

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関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 但ただし、イズミの店舗てんぽのいくつかには、イズミヤのグループ企業きぎょうだった玩具おもちゃ店てんのペリカンが出店しゅってんしている[要よう出典しゅってん]他た、イズミヤと提携ていけいしていた島根しまね県けんの地場じば系けいショッピングセンター「ショッピングタウン グリーンモール」をゆめタウン江津ごうつと改称かいしょうの上うえで経営けいえい権けんを取得しゅとくしたことがあった[11][12][13][14][15]。
  2. ^ 旧きゅう法人ほうじん。後ごのユニーグループ・ホールディングス。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l “新規しんき上場じょうじょう会社かいしゃ紹介しょうかい いづみや株式会社かぶしきがいしゃ”. 証券しょうけん 1978年ねん9月がつ号ごう (東京とうきょう証券しょうけん取引とりひき所しょ総務そうむ部ぶ) (1978年ねん9月がつ).pp120
  2. ^ a b c d “新規しんき上場じょうじょう会社かいしゃ紹介しょうかい いづみや株式会社かぶしきがいしゃ”. インベストメント 第だい26巻かん 第だい4号ごう (大阪おおさか証券しょうけん取引とりひき所しょ) (1973年ねん8月がつ).pp154
  3. ^ a b c d e f g h i j k l “名古屋なごや第だい一部いちぶ市場いちばに上場じょうじょうしたいづみやの戦略せんりゃく”. 中部ちゅうぶ財界ざいかい 1974年ねん8月がつ号ごう (中部ちゅうぶ財界ざいかい社しゃ) (1974年ねん8月がつ). pp8
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  5. ^ “新規しんき上場じょうじょう会社かいしゃ紹介しょうかい いづみや株式会社かぶしきがいしゃ”. 証券しょうけん 1978年ねん9月がつ号ごう (東京とうきょう証券しょうけん取引とりひき所しょ総務そうむ部ぶ) (1978年ねん9月がつ).pp122
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  12. ^ a b c “イズミ、島根しまねで商業しょうぎょうモール再生さいせい　経営けいえい権けん取得しゅとくし出店しゅってん”. 日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃ (2016年ねん9月がつ3日にち). 2021年ねん9月がつ9日にち閲覧えつらん。
  13. ^ (pdf) 協同きょうどう組合くみあいグリーンモール等とうに対たいする再生さいせい支援しえん決定けっていについて, 株式会社かぶしきがいしゃ地域ちいき経済けいざい活性かっせい化か支援しえん機構きこう, (2016-09-02), http://www.revic.co.jp/pdf/news/2016/160902newsrelease.pdf 2018年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん。 
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  37. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp103
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  40. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp113
  41. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp123
  42. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp124
  43. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp126
  44. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp142
  45. ^ 『食糧しょくりょう年鑑ねんかん 1983年版ねんばん』 日本にっぽん食糧しょくりょう新聞しんぶん社しゃ、1983年ねん6月がつ20日はつか。pp11
  46. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp145
  47. ^ a b c 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp148
  48. ^ a b 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん(別冊べっさつ) (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp153
  49. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん 第だい3・4合併がっぺい号ごう (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp160
  50. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん 第だい3・4合併がっぺい号ごう (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp162
  51. ^ 建けん野の堅けん誠まこと 『日本にっぽんスーパー発達はったつ史し年表ねんぴょう』 長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく論集ろんしゅう 第だい23巻かん 第だい3・4合併がっぺい号ごう (長崎県立国際経済大学ながさきけんりつこくさいけいざいだいがく学術がくじゅつ研究けんきゅう会かい) (1990年ねん3月がつ)。pp166
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  170. ^ a b c d “ゆめタウン江津ごうつ、2017年ねん5月がつ開業かいぎょう－「グリーンモール」経営けいえい再建さいけんで”. 都市とし商業しょうぎょう研究所けんきゅうじょ (2016年ねん10月がつ29日にち). 2021年ねん9月がつ9日にち閲覧えつらん。
  171. ^ a b c d e f g 花里はなざと聡明さとあき “事例じれいにみる地域ちいき型がた共同きょうどう店舗てんぽの活性かっせい化か対策たいさく”. 専門せんもん店てん 1995年ねん5月がつ号ごう (日本にっぽん専門せんもん店てん会かい連盟れんめい) (1995年ねん5月がつ1日にち).pp13
  172. ^ a b c d e f 『ショッピングセンター名鑑めいかん 1988年版ねんばん』 日本にっぽんショッピングセンター協会きょうかい、1988年ねん12月27日にち。pp1403
  173. ^ 花里はなざと聡明さとあき “事例じれいにみる地域ちいき型がた共同きょうどう店舗てんぽの活性かっせい化か対策たいさく”. 専門せんもん店てん 1995年ねん5月がつ号ごう (日本にっぽん専門せんもん店てん会かい連盟れんめい) (1995年ねん5月がつ1日にち).pp14
  174. ^ 杉岡すぎおか碩せき夫おっと “新しん指導しどう方針ほうしん後ごの大型おおがた店てん紛争ふんそう”. 中小ちゅうしょう企業きぎょう 1983年ねん4月がつ号ごう (全国ぜんこく中小ちゅうしょう企業きぎょう団体だんたい連合れんごう会かい) (1983年ねん4月がつ15日にち).pp25
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  176. ^ 月つき泉いずみ博ひろし 信岡のぶおか義邦よしくに 鈴木すずき哲男てつお “地元じもと商業しょうぎょうに脅威きょうい!｢メガマート｣一宮いちのみや店てん”. 商しょう業界ぎょうかい 1994年ねん7月がつ号ごう (商しょう業界ぎょうかい) (1994年ねん7月がつ).pp126-140
  177. ^ エブリイ／旧きゅうイズミヤ津高つだか店てんをコミュニティ型がた商業しょうぎょう施設しせつに一新いっしん - 流通りゅうつうニュース（2017年ねん11月29日にち）2019年ねん5月がつ14日にち閲覧えつらん。
  178. ^ a b c d e f g h i 『ショッピングセンター名鑑めいかん 1979年版ねんばん』 日本にっぽんショッピングセンター協会きょうかい、1979年ねん11月20日にち。pp971
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  181. ^ a b c “チェーンストアの出店しゅってんに対たいする行政ぎょうせい指導しどうで、大手おおてスーパーの戦国せんごく図ずはどう変化へんかするか”. ヤノニュース 1982年ねん2月がつ15日にち号ごう (矢野やの経済けいざい研究所けんきゅうじょ) (1982年ねん2月がつ15日にち).pp26
  182. ^ “サン・フレッシュは鮮魚せんぎょの新あたらしい専門せんもん店てんチェーン”. 販売はんばい革新かくしん 1988年ねん10月がつ号ごう (アール・アイ・シー) (1988年ねん10月がつ).pp54-59
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  185. ^ a b c d 萩原はぎはら稔みのる “大手おおてスーパー2社しゃによる物流ぶつりゅう子会社こがいしゃの運営うんえい (株かぶ)友とも憐の日ひ配はい食品しょくひん加工かこう・配送はいそうシステム”. 流通りゅうつうとシステム 1983年ねん春季しゅんき号ごう (流通りゅうつうシステム開発かいはつセンター) (1983年ねん3月がつ).pp95
  186. ^ a b c 萩原はぎはら稔みのる “大手おおてスーパー2社しゃによる物流ぶつりゅう子会社こがいしゃの運営うんえい (株かぶ)友とも憐の日ひ配はい食品しょくひん加工かこう・配送はいそうシステム”. 流通りゅうつうとシステム 1983年ねん春季しゅんき号ごう (流通りゅうつうシステム開発かいはつセンター) (1983年ねん3月がつ).pp94
  187. ^ “パワフルな量販りょうはんとコンビニエンスなTODをミックスしたイズミヤ泉佐野いずみさの店てんの｢ビッグの新あたらしい魅力みりょく｣づくり”. 販売はんばい革新かくしん 1986年ねん3月がつ号ごう (アール・アイ・シー) (1986年ねん3月がつ).pp49-56

広報こうほう資料しりょう・プレスリリースなど一いち次じ資料しりょう

編集へんしゅう
  1. ^ a b c d e f g h i 『第だい86期き 有価ゆうか証券しょうけん報告ほうこく書しょ』 イズミヤ、2014年ねん5月がつ28日にち。pp4
  2. ^ イズミヤの理念りねん イズミヤ公式こうしきウェブサイト - ウェイバックマシン（2019年ねん5月がつ14日にちアーカイブ分ぶん）
  3. ^ 季刊きかん イズミヤ総研そうけん Vol.86（2011年ねん4月がつ）39ページ 株式会社かぶしきがいしゃイズミヤ総研そうけん - ウェイバックマシン（2016年ねん11月3日にちアーカイブ分ぶん）
  4. ^ 『エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社かぶしきがいしゃとの合弁ごうべん会社かいしゃ設立せつりつ及および業務ぎょうむ提携ていけいの基本きほん合意ごういに関かんするお知しらせ』（PDF）（プレスリリース）株式会社かぶしきがいしゃココカラファイン、2019年ねん5月がつ14日にち。https://www.matsukiyococokara.com/news/archive/cocokara/pdf/20190514_TD01S.pdf。2022年ねん4月がつ4日にち閲覧えつらん。 
  5. ^ a b c d e f 『第だい86期き 有価ゆうか証券しょうけん報告ほうこく書しょ』 イズミヤ、2014年ねん5月がつ28日にち。pp5
  6. ^ 『第だい87期き 半期はんき報告ほうこく書しょ』 イズミヤ、2014年ねん11月21日にち。pp12
  7. ^ エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社かぶしきがいしゃとイズミヤ株式会社かぶしきがいしゃの株式かぶしき交換こうかんによる経営けいえい統合とうごうのお知しらせ イズミヤ公式こうしきウェブサイト 2014年ねん1月がつ31日にち
  8. ^ 『第だい87期き 半期はんき報告ほうこく書しょ』 イズミヤ、2014年ねん11月21日にち。pp56
  9. ^ エイチ・ツー・オー リテイリンググループの再編さいへんに関かんするお知しらせ - ウェイバックマシン（2016年ねん3月がつ14日にちアーカイブ分ぶん）
  10. ^ a b c エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社かぶしきがいしゃ第だい98期き第だい2四半期しはんき報告ほうこく書しょ
  11. ^ 株式会社かぶしきがいしゃそごう・西武せいぶのそごう神戸こうべ店てん及および西武せいぶ高槻たかつき店てんに関かんする事業じぎょうの譲受じょうじゅについての契約けいやく書しょ締結ていけつのお知しらせ エイチ・ツー・オーリテイリング 2017年ねん8月がつ3日にち（2018年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん） - ウェイバックマシン（2018年ねん10月がつ1日にちアーカイブ分ぶん）
  12. ^ a b 『そごう神戸こうべ店てん及および西武せいぶ高槻たかつき店てんに関かんするグループ内ない事業じぎょう再編さいへん及および再編さいへんに伴ともなう屋号やごうの変更へんこうに関かんするお知しらせ』（プレスリリース）エイチ・ツー・オーリテイリング、2018年ねん9月がつ27日にち。オリジナルの2018年ねん9月がつ27日にち時点じてんにおけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20180927204130/https://www.h2o-retailing.co.jp/news/pdf/2018/180927yagou.pdf。2018年ねん11月13日にち閲覧えつらん。 
  13. ^ “新生しんせい 神戸こうべ阪急はんきゅうについて” (PDF). 2019年ねん9月がつ15日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん9月がつ15日にち閲覧えつらん。
  14. ^ a b c 当社とうしゃ連結れんけつ子会社こがいしゃとの会社かいしゃ分割ぶんかつ（簡易かんい吸収きゅうしゅう分割ぶんかつ）並ならびに当社とうしゃグループの再編さいへんに関かんするお知しらせ
  15. ^ イズミヤ 会社かいしゃ概要がいよう
  16. ^ a b c “ええもんキー｜イズミヤ｜デイリーカナート｜スーパーセンター｜スーパーマーケット”. イズミヤ｜デイリーカナート｜スーパーセンター｜スーパーマーケット. 2021年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。
  17. ^ 変かわることを楽たのしむ 11月21日にち「イオンスタイル板橋いたばし前野まえの町まち」誕生たんじょう - イオンリテール・ニュースリリース 2015年ねん11月9日にち[出典しゅってん無効むこう]
  18. ^ ロブレビル再生さいせいに向むけて（おしらせ） - 小山おやま市し、2015年ねん8月がつ2日にち閲覧えつらん。
  19. ^ デイリーカナートイズミヤ花園はなぞの店てん 開店かいてんについて 2019年ねん12月7日にち閲覧えつらん。
  20. ^ 泉佐野いずみさの店てん閉店へいてんのお知しらせ- イズミヤ（2019年ねん8月がつ26日にち） - ウェイバックマシン（2019年ねん12月24日にちアーカイブ分ぶん）
  21. ^ “和歌山わかやま県けん初出しょしゅつ店てん！カインズ和歌山わかやま店てん（仮称かしょう）が2023年ねん秋あき、オープン” (2023年ねん6月がつ2日にち). 2023年ねん6月がつ23日にち閲覧えつらん。
  22. ^ スーパーセンターイズミヤ堅田かただ店てんよりお知しらせ - ウェイバックマシン（2022年ねん12月18日にちアーカイブ分ぶん）
  23. ^ 長ながらくご愛顧あいこいただいた「グリーンモール」が「ゆめタウン」として生うまれ変かわりました 『ゆめタウン江津ごうつ』オープンのお知しらせ 5月がつ2日にち（火ひ）あさ9時じグランドオープン - ウェイバックマシン（2021年ねん9月がつ9日にちアーカイブ分ぶん）
  24. ^ 会社かいしゃ沿革えんかく|会社かいしゃ情報じょうほう|イズミヤカード株式会社かぶしきがいしゃ
  25. ^ エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社かぶしきがいしゃ 第だい97期き第だい3四半期しはんき四半期しはんき報告ほうこく書しょ
  26. ^ http://ke.kabupro.jp/tsp/20210930/140120210929404203.pdf
  27. ^ 会社かいしゃ概要がいよう・沿革えんかく 株式会社かぶしきがいしゃビーユー - ウェイバックマシン（2022年ねん3月がつ31日にちアーカイブ分ぶん）
  28. ^ https://twitter.com/H2oScd/status/1388138544422547458

外部がいぶリンク

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