エウァリストゥス (ローマ教皇きょうこう)

エウァリストゥス
第だい5代だい ローマ教皇きょうこう
教皇きょうこう就任しゅうにん	101年ねん
教皇きょうこう離任りにん	108年ねん?
先代せんだい	クレメンス1世せい
次代じだい	アレクサンデル1世せい
個人こじん情報じょうほう
出生しゅっしょう	不明ふめい ロろーマ帝国まていこく、属ぞく州しゅうユダイア、ベツレヘム
死去しきょ	108年ねん? ロろーマ帝国まていこく、ローマ

エウァリストゥス（Evaristus, ? - 108年ねん?）は、ローマ教皇きょうこう（在位ざいい：101年ねん? - 108年ねん?）。

名前なまえがギリシャ名めいであるため、ギリシャ系けいの出身しゅっしんで、おそらく殉教じゅんきょうしたであろうと思おもわれるが、歴史れきし的てきな裏うらづけはない。伝承でんしょうによれば枢機卿すうききょう制度せいどを創始そうししたといわれている。カトリック教会きょうかいの聖人せいじんであり、記念きねん日びは10月26日にち。