サトシのポケモン (サン&ムーン)
テレビ |
サトシのポケモン (サン&ムーン)では、
凡例 [編集 ]
- 1.『ポケットモンスター(
無印 )』 - 《PM》(無印 、平成 無印 、1997年版 、第 1シリーズ、平成 版 )[1]:カントー地方 編 - 《KT》、オレンジ諸島 編 - 《OS》、ジョウト地方 編 - 《JT》 - 2.『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』 - 《AG》:ホウエン
地方 編 - 《HT》、バトルフロンティア編 - 《BF》 - 3.『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 - 《DP》
- 4.『ポケットモンスター ベストウイッシュ』 - 《BW》
- シーズン1『ポケットモンスター ベストウイッシュ』 - 《BW》
- シーズン2『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』 - 《BW2》:エピソードN - 《BW2N》、デコロラアドベンチャー - 《DA》
- 5.『ポケットモンスター XY』 - 《XY》
- シーズン1『ポケットモンスター XY』 - 《XY》
- シーズン2『ポケットモンスター XY&Z』 - 《XY&Z》
- 6.『ポケットモンスター サン&ムーン』 - 《SM》
- 7.『ポケットモンスター(
新 無印 )』 - 《PM2》(新 無印 、令 和 無印 第 1作 、2019年版 、第 7シリーズ)- シーズン1『ポケットモンスター』 - 《PM2》
- シーズン2『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』 - 《MPM》
- 8.『ポケットモンスター(リコとロイ
編 )』 - 《LR》(リコとロイ編 、令 和 無印 第 2作 、2023年版 、第 8シリーズ)- シーズン1『ポケットモンスター リコとロイの
旅立 ち』 - 《LR1》 - シーズン2『ポケットモンスター テラパゴスのかがやき』 - 《LR2》
- シーズン3『ポケットモンスター テラスタルデビュー』 - 《LR3》
- シーズン1『ポケットモンスター リコとロイの
- 『ポケットモンスター サイドストーリー』 - 《SS》
- 『ポケットモンスター(
劇場 版 )』 - 《MV》 - 『ポケットモンスター(OVA)』 - 《OA》(
機内 上映 向 け作品 を含 む場合 がある)
構成 [編集 ]
ゲーム
サトシがアローラでゲットした5
ソルガレオはピカチュウの
サトシがゲットし、マーマネに
ポケモン一覧 [編集 ]
手持 ちポケモン[編集 ]
モクロー[編集 ]
- モクロー
声 -林原 めぐみ[2]持 ち物 :かわらずのいし戦績 :4勝 2敗 [注釈 2]登場 時期 :SM・PM2初 登場 は4話 [注釈 3]。アローラ地方 で最初 にゲットしたポケモン。元々 はドデカバシ系統 の群 れにいた個体 [注釈 4]。- サトシとはお
腹 を空 かせていたところを助 けられた形 で出会 った。その後 、ロケット団 から群 れを助 けてもらい、ドデカバシからも後押 しされてサトシにゲットされる道 を選 んだ。ゲット後 はほとんどモンスターボールには入 らず、サトシのリュックに入 っている[注釈 5]。44話 でほしぐもが加 わってからは2匹 仲良 く寝 ている。普段 はのんびりかつマイペースとした性格 [注釈 6]の食 いしん坊 で、寝 ていることが多 く、風鈴 を木 の実 と間違 えるなどドジな一 面 があるが、仲間 がピンチの際 は高 い実力 を発揮 し、足 の力 が強 く、こっそり相手 に近 づいて攻撃 したりと、バトルの実力 は確 か。 - 8
話 ではリーリエの執事 ・ジェイムズのオドリドリと初 バトル。オドリドリの「オウムがえし」をモクロー自身 の足 の力 による「オウムがえし返 し」で反撃 するも、「フラフラダンス」で混乱 した直後 に「おうふくビンタ」で逆転 負 けした。9話 ではピカチュウとコンビで「このは」でかく乱 し、ヤングースとデカグースを倒 すも、ぬしポケモンのデカグース[注釈 7]にはやられる。10話 の大 試練 では先鋒 としてハラのマケンカニに苦戦 するも、「このは」から背後 からの「つつく」で勝利 するも、バトルでの疲 れからか寝 てしまったため、戦闘 続行 不可 となり交代 された。 - 35
話 ではぬしポケモンのラランテス[注釈 8]が途中 から呼 び出 したポワルンに対抗 するために繰 り出 され、ポワルンの「みずでっぽう」を身 を挺 してニャビーを守 るなどの戦法 を見 せ、「たいあたり」でポワルンを倒 した。ライチとの試練 ではルガルガンのZワザを回避 し、ダイノーズの「ギガインパクト」とZワザ「ブルームシャインエクストラ」のぶつかり合 いで勝利 するも、興奮 のあまりにイワンコが誤 って「かみつく」を繰 り出 したことでモクローの戦闘 不能 となった。 - 53
話 ではルザミーネのムウマージ、ミロカロス、ドレディアと対戦 する、マオ、スイレン、マーマネを援護 するためにニャビーと共 に駆 けつけるも、ドレディアの「あまいかおり」によって戦意 喪失 になり、全 く役 にたなかった[注釈 9]。その後 、アママイコがモクローをふっとばし、その勢 いで「つつく」をする「ひっさつのモクシュート」(スイレン命名 )というコンビネーション技 を見 せた。 - 75
話 にて、カプ・ブルルの能力 によって育 った大樹 に止 まることで力 を貰 い、「はっぱカッター」を習得 した。 - 97
話 にて、ハウのフクスローと対戦 するも破 れ、対抗 する為 の特訓 で「タネばくだん」を習得 するも、それを使 う為 に自分 から「かわらずのいし」を飲 み込 み、それを吐 き出 すという手法 を取 っている為 、現在 は進化 できなくなってしまっている。 - 118
話 ではリュウキのジヘッドとバトル。音楽 のペースに惑 わされず、接近 するもジヘッドの猛攻 に反撃 される。メルタンの妨害 もあって、共 にバトルし、クリムガンとジヘッドのパワーに圧倒 される。メルタンがクリムガンの「ドラゴンクロー」に倒 されかけた時 に「ブレイブバード」を習得 。見事 勝利 した。 - ハウのジュナイパーとはフクスローの
頃 からライバル心 があり、アローラリーグ2回戦 で対戦 が決 まった時 はお互 い対抗心 を燃 やしていた。その為 、通 りすがりのキャモメにドデカバシ達 を呼 んでくるよう伝 え、ジュナイパーに対抗 するために特訓 する。 - そして2
回戦 でジュナイパーとバトル。ジュナイパーの圧倒的 なパワーとスピードに翻弄 されつつも形成 を立 て直 す。その後 「ブレイブバード」と「ゴッドバード」のぶつかり合 いに一 度 は負 けたように思 えたが、モクローはただ寝 ていただけだった(理由 は「ゴッドバード」の威力 が弱 かったから)。それでも十分 に体力 を削 られ、ギリギリ寸前 まで追 い詰 められたが、まだ未 完成 だった「フェザーダンス」(ドデカバシに教 わったものとは違 い、全身 の羽毛 を抜 け落 として飛 び立 つ演出 となっている)で見事 その場 を切 り抜 け、「ブレイブバード」で逆転 勝利 した。エキシビションマッチでは三 番手 。ウォーグルを「タネばくだん」で翻弄 しつつ、「ブレイブバード」で勝利 。しかし、フシギバナには敗 れる。 - PM2ではサトシとの
再会 を喜 んでおり、歓迎 パーティーの食事 の際 は相変 わらずの食 べっぷりを見 せた。 - 「めざせポケモンマスター」
第 2話 では久々 に手持 ちに加 わっており、カスミの頭 の上 に乗 っかる。また、アローラでゲットしたポケモンとしては初 めてオーキド研究所 のポケモンたちと共 に手持 ちに入 れられている。 - サトシがゲットしたもともと
進化 しないバタフリーやリザードンや(メガシンカはする)ルチャブル除 くひこうタイプのポケモン及 びアローラ地方 でゲットした中 では唯一 進化 することはなかったが、リーグの間 はジュナイパーのフード(ケララッパ、ツツケラ達 がどこからか用意 した物 )を着用 している。 現在 の使用 技 は、「はっぱカッター」→「ブルームシャインエクストラ」(Zワザ)、「タネばくだん」、「ブレイブバード」、「フェザーダンス」。以前 は「このは」、「たいあたり」➝「ウルトラダッシュアタック」(Zワザ)、「つつく」も使用 。
ルガルガン[編集 ]
- イワンコ → ルガルガン(たそがれの
姿 ) 声 -林原 めぐみ(イワンコ)→中川 慶一 (ルガルガン[3])特性 :マイペース(イワンコ)→かたいツメ(ルガルガン)戦績 :5勝 1敗 登場 時期 :SM・PM2初 登場 は1話 。元々 はククイ博士 の自宅 に居候 していた個体 。気 に入 った相手 には、首 の岩 を擦 り付 ける癖 を持 つ。人懐 っこい性格 でピカチュウと仲 が良 く、家 では一緒 に遊 んでいることが多 い。また、進化 形 のルガルガンに強 い憧 れを持 っており、グラジオから「いい目 をしている。俺 のルガルガンと目 がそっくり。」と言 われるほどである。- 15
話 [注釈 10]にて、爪痕 の丘 で自分 を負 かしたブーバーとのバトルに勝 つため、サトシとの特訓 の末 に「いわおとし」を習得 [注釈 11]し、リベンジに成功 する。その縁 もあって彼 に懐 き、最終 的 に博士 の提案 でゲットされた。 - ライチとの
大 試練 では進化 の兆 しにより興奮 状態 となり、その興奮 の余 り誤 ってダブルバトルで組 んでいたモクローに「かみつく」を繰 り出 して戦闘 不能 にしてしまう。我 に返 り動揺 してしまうもサトシに励 まされて落 ち着 きを取 り戻 し、ルガルガンを撃破 する。次 の回 ではサトシの前 から失踪 し、カプ・テテフにバトルを挑 むも重傷 を負 い倒 れてしまう。その後 、グラジオとライチのルガンガン達 によってカプ・テテフのもとに運 ばれ、回復 した直後 にグリーンフラッシュの光 を浴 びて、ロトム図鑑 のデータにもないたそがれの姿 に進化 した。たそがれの姿 はククイ博士 によって名付 けられた。進化 してからは実力 が上 がったものの、ククイ博士 によると「進化 の時 に物凄 いパワーを得 たが、まだそのパワーを使 いこなせていない」とのこと。 第 47話 で自身 の体 を汚 れると暴走 してしまう事 が判明 した。暴走 している間 はまよなかの姿 同様 目 が赤 くなり、サトシの言 う事 を聞 かなくなる[注釈 12]。同 話 ではグラジオのタイプ:ヌル(ただし、シルヴァディと呼 ばれている)とのバトルでは、暴走 するトラブルもあったが、驚 いたほしぐもが泣 いたことで鎮静 (泣 いた際 の衝撃波 で、体 の汚 れが吹 き飛 んだため。)。最後 はタイプ:ヌルの「つるぎのまい」で2回 積 んだ「ブレイククロー」と「アクセルロック」のぶつかり合 いで敗 れた。- クチナシとの
予備 試練 バトルではワルビアルのいかくに乗 ったことで冷静 さを失 い、さらに上記 と同 じように暴走 してしまい、「カウンター」からの「かみくだく」を受 けて敗 れた。その後 、カプ・ブルルとの特訓 の成果 が発揮 し、上記 の暴走 も抑 えられるようになり、新 たに「ストーンエッジ」を覚 えた。クチナシとの再戦 (正式 な大 試練 )ではワルビアル、ヤミラミ、ペルシアンと三 連戦 し、クチナシの挑発 的 なバトルで瞳 が赤 く染 まるが、それも自身 のパワーとしてコントロールし、ペルシアン戦 で「カウンター」を習得 。「ブラックホールイクリプス」を「ワールズエンドフォール」で相殺 し、「アクセルロック」で勝負 を決 めた。ただし自我 をコントロールができるようになった後 も、瞳 が狂暴 な目 つきになってしまう特徴 があったりと、サトシのゴウカザルと似 るところがある。 - 105
話 ではグラジオのルガルガンとバトル。ルガルガン同士 の互角 勝負 を繰 り広 げ、ラジアルエッジストームでとどめを刺 しかけたが、耐 えられお返 しのアルティメットドラゴンバーンに反撃 されて敗北 した。 - アローラリーグ
決勝 戦 ではグラジオのルガルガンと対戦 。お互 いに意地 と意地 のぶつかり合 いを繰 り広 げ、最後 は両者 の「カウンター」のぶつかり合 いに勝利 。サトシに初 のリーグ優勝 と初代 チャンピオンの座 をもたらした。 - ククイとのエキシビションマッチでは
二 体 目 。「ストーンエッジ」の欠片 を利用 した戦法 でガオガエンにダメージを与 える。しかし、交代 したウォーグルの「フリーフォール」と「ばかぢから」を受 け敗 れる。しかし、ウォーグルに与 えたダメージをモクローの勝利 につなげた。 - PM2ではサトシとの
再会 を喜 んだ。 優 れた嗅覚 を持 ち、対象 を探 し出 すことが可能 。なお、サトシがゲットしたいわタイプのポケモンは、BWのガントルに次 ぐ2体 目 で、最終 進化 したのは初 である。また、ゲームに先駆 けて新 たな姿 になるポケモンを手持 ちにしたのは、サトシゲッコウガに続 いて2体 目 。現在 の使用 技 は「アクセルロック」、「かみつく」、「ストーンエッジ」→「ラジアルエッジストーム」(Zワザ)、「カウンター」。以前 は「いわおとし」→「ワールズエンドフォール」(Zワザ)[注釈 13]」、「たいあたり」[注釈 14]→「ウルトラダッシュアタック」も使用 。
ガオガエン[編集 ]
- ニャビー→ニャヒート→ガオガエン
声 -西村 ちなみ(ニャビー・ニャヒート)→非 公表 (ガオガエン)特性 :もうか戦績 :3勝 1敗 登場 時期 :SM・PM2初 登場 は1話 。元々 は年老 いたムーランドと共 に暮 らしていた個体 。- サトシとは
砂浜 で散歩 していたところを、走 ってきたサトシに出会 い、尻尾 を踏 まれて「ひのこ」を吐 いた。ニャース曰 く「オヤビン肌 のポケモンで弱 き者 のために世 を捨 て、自分 を捨 て、今 まで必死 に強 く生 きている」らしい。 - かつてはムーランドのために、きのみ
等 の食 べ物 をとってきていた。7話 ではリージョンフォームのペルシアンにいじめられているところをサトシに助 けられた。以降 もサトシとは度々 出会 うも、馴 れ合 うことなく距離 を取 り続 けていた。 - 16
話 ではムーランドのい付 けとは言 え、迷子 になったモクロ―とアシマリの案内 をするなど面倒 見 が良 い一 面 を見 せ、ニャース達 を感動 させた。この一 件 以降 、ニャースからは一目 置 かれており、ムーランドとの別 れの際 には陰 から見守 られていた。 - 21
話 でムーランドは寿命 を迎 え、ニャビーの前 から姿 を消 したが、その別 れを乗 り越 え、絆 を深 めたサトシとのバトルの末 にゲット[注釈 15]された。なお、この回 はTVシリーズでは初 めてポケモンの死 を扱 うエピソードとなったが、直接的 な表現 は極力 避 けられている[注釈 16]。 - ハナコからは
可愛 がられており、ポケモンスクールの授業 参観 を観 にカントー地方 からやって来 た時 は、乱入 したスカル団 とのバトルに無理矢理 参加 させられたり、カントー地方 に戻 る際 には連 れて帰 ろうとしてサトシも呆 れさせられる等 、かなり気 に入 られていた。彼女 に抱 き抱 えられた際 、普段 では見 られないだらしない一 面 もあり、ロトム図鑑 からは「こんなだらしないニャビーを見 たのは初 めてロト」と言 われた。 - 30
話 でパートナーとの一時 交換 の際 、なかなか馴染 もうとしないシロンをリードしており、登場 当初 なじむことに距離 を置 いてきたが、サトシと出会 い、ゲットされて以降 友好 的 な行動 が増 えてきた。 - 35
話 では相性 の良 いぬしポケモン・ラランテスに投入 され、優性 に立 つも、途中 から現 れたポワルンのサポートにより苦戦 を強 いられるが、モクローとの連携 でポワルンが倒 され、日差 しが弱 ったところを「ウルトラダッシュアタック」で勝利 した。 - 53
話 ではルザミーネのムウマージ、ミロカロス、ドレディアと対戦 する、マオ、スイレン、マーマネを援護 するためにモクローと共 に駆 けつける。ドレディアの「あまいかおり」に耐 えるも、モクローが戦意 喪失 になったことで呆 れていた。 - 63
話 のバトルロイヤルにてロイヤルマスクのガオガエンの姿 に闘争 本能 がつき、ロイヤルドームでバトルするが、桁違 いのパワー圧倒 されて一 度 は敗 れるも、再戦 時 にニャヒートに進化 したと同時 に進化 前 に未 完成 だった「ニトロチャージ」を完成 し、スピードで翻弄 するも、相変 わらずのパワーの違 いでまた敗 れてしまうが、ガオガエンからライバルと認 められた。 - 81
話 ではブルガンが結成 したリベンジャーズの卑怯 な手段 でガオガエンが苦戦 しているのを見 て乱入 。マッドブーバーのブーバーンの「だましうち」からの「なげつける」によるコンボ技 とミスターエレクのエレキブルの圧倒的 なパワーに押 されるも、バトル中 に新 たに「リベンジ」を習得 し、両者 をKOさせた。その後 、ブルガンがゴロンダを繰 り出 した際 にはガオガエンとのダブル攻撃 でブルガンもろともダブルKOさせた。 - 108
話 ではカプ・レヒレが起 こした霧 の影響 で、ムーランドと再会 。彼 から「だいもんじ」を教 わった。 - 125
話 ではセレビィによってサトシと共 にククイ博士 の幼 き頃 の時代 へ飛 ばされ、その時 に出会 ったニャビーがククイ博士 のガオガエン(同 じ匂 いがしたため)だったことに気 づく。 - アローラリーグ
準決勝 でグズマのハッサムと対戦 。相性 は良 かったもののハッサムが「とんぼがえり」で相性 の悪 いグソクムシャに後退 したため一 度 は苦戦 するが、グソクムシャが「ききかいひ」でハッサムと入 れ替 わったため、偶然 とはいえ何 とかハッサムを倒 し、再 びグソクムシャと対戦 する。「どくづき」で毒 状態 にされ敗 れたものの、グソクムシャに十分 なダメージを与 えピカチュウの勝利 につなげた。 - ククイとのエキシビションマッチでは
一体 目 。ガオガエンのパワーに苦戦 しつつも「ニトロチャージ」で素早 さを上 げ、さらには「ブラストバーン」を吸収 するも吸収 しきれず一旦 交代 せざるを得 なくなってしまう。しかし、そのパワーを利用 してフシギバナに勝利 。ククイのガオガエンを倒 した直後 に自身 もガオガエンへと進化 するが、力 を使 い果 たして立 ったまま戦闘 不能 になった。 - サトシの
歴代 ほのおポケモンでは、前作 のファイアローに続 き、最終 進化 を遂 げたが、このリーグでのバトルを最後 に最終 回 を迎 えたため、最終 進化 した後 にバトルする場面 はシリーズ中 には一 度 もなかった。 - PM2ではサトシとの
再会 を喜 んだ。 - めざせポケモンマスターの
第 4話 では久々 にサトシの手持 ちとして登場 。「DDラリアット」で道 を作 ったり、「だいもんじ」で氷 を溶 かしたりなど本編 では見 られなかった活躍 を見 せている。 現在 の使用 技 は「DDラリアット」、「だいもんじ」➝「ダイナミックフルフレイム」。進化 前 は「ひっかく」→「ウルトラダッシュアタック」、「ひのこ」、「ほのおのキバ」[注釈 17]「ニトロチャージ」[注釈 18]、「リベンジ」も使用 。
アーゴヨン[編集 ]
- ベベノム→アーゴヨン
声 -愛 河 里 花子 [3]特性 :ビーストブースト戦績 :1勝 1敗 登場 時期 :SM- ウルトラビーストの
一種 。当初 はロトムのデータに載 っていなかったが、のちにルザミーネ代表 からデータをアップデートされる。悪戯 好 きで、ピカチュウに興味 を持 ち始 めてからよくじゃれついてくる。55話 の終盤 ではウルトラホール内 を移動 していたが、61話 にてウルトラホールを抜 けてアローラ地方 を訪 れる。しばらくアローラを彷徨 っていたが、マッシブーンとサトシのピカチュウの戦闘 に遭遇 し、サトシのピカチュウに興味 を示 し始 める。 - 67
話 で再 びピカチュウの前 に現 れ、ピカチュウと遊 んでいたが、ピカチュウを見 つけたモクローに毒 を犯 してしまう。本人 はモクローに驚 いただけで悪気 はなく、ピカチュウが怒 り出 した途端 号泣 するなど素直 に認 め、モクローを解毒 するためサトシのところへ向 かう。その時 偶然 見 かけたロケット団 に襲撃 され、危機 に陥 るも、駆 け付 けたサトシに助 けられ、保護 された。どこのウルトラホールから出現 したのか不明 なため、特定 がつくまで、サトシが面倒 を見 ることになるが、ボールの入 り方 を知 らなかったため、モクローを手本 にした結果 、自分 からウルトラボールに入 り、ゲットされた。 - 90
話 ではアーゴヨンや他 のベベノム達 と暮 らすために、サトシ達 と別 れた。そしてアローラリーグ時 では既 にアーゴヨンに進化 (ウルトラガーディアンズのマークをつけていたため、サトシやピカチュウはベベノムが進化 したのだと知 った)しており、サトシを助 けるために駆 け付 け再 び手持 ちに加 わる。また、サトシのピカチュウ以外 で唯一 でんき技 を使用 している(これが偶然 にもロイヤルマスクの正体 がバレる原因 となってしまう)。 - エキシビションマッチでは
六 体 目 で、ルカリオと対戦 。効果 のない「ヘドロばくだん」を選択 するという痛恨 のミスもあったものの、「シザークロス」と「インファイト」がぶつかり合 った直後 に「りゅうのはどう」を放 ち初 勝利 を飾 る。その後 、カプ・コケコとのバトルに再 び投入 。相性 で有利 な上 に互角 のスピードで追 い詰 めたものの、「エレキフィールド」で威力 の上 がった「ほうでん」の前 に敗 れる。 - エキシビションマッチ
終戦 後 、ククイの家 の上空 にウルトラホールが出現 し、元 の世界 へ帰 ることとなった。別 れの際 にはサトシから「故郷 のベベノム達 とネクロズマによろしく」と声 を掛 けられ、ピカチュウの10まんボルトで見送 られながら涙 ながらにウルトラホールに入 っていった。 一時 的 な保護 とはいえ、性別 不明 のポケモンをゲットしたのは初 である。また、離脱 したポケモンが進化 した状態 で再会 するのは初 めてである[注釈 19]。- PM2ではウルトラホールに
戻 っているためサトシとの再会 はなかった。 現在 の使用 技 は「10まんボルト[注釈 20]」→「スパーキングギガボルト」、「シザークロス」、「ヘドロばくだん」、「りゅうのはどう」。進化 前 は「みだれづき」も使用 。
メルメタル[編集 ]
- メルタン→メルメタル
声 -三宅 健太 性別 :不明 特性 :じりょく(メルタン)→てつのこぶし(メルメタル)戦績 :2勝 2敗 登場 時期 :SM・PM2- 109
話 の終盤 、船 に紛 れ込 んだメルタンのうちの1体 。サトシ初 のはがねタイプであり、幻 のポケモン。 次世代 のポケモンをゲットした事例 はタケシのウソハチ以来 であり、サトシにとっては初 となる[注釈 21]。他 のメルタン同様 、金属 物 が好物 。ナットを落 としてしまったところをモクローに拾 ってもらって以降 は、彼 と仲良 しになった。他 の個体 と比 べてナットの色 が濃 い(ただし、進化 後 は通常 通 りの色 となっている)。ムサシ達 からは目 からビームが出 ることからメカラビと呼 ばれている。メルタンの時 は無邪気 な性格 だったが、メルメタルに進化 してから豪快 な性格 となった。- ジムオブカントーのジムリーダー・リュウキとのバトルに
参加 。ジヘッドの猛攻 に苦 しむモクローを助 けるためにリュウキを妨害 。そのままモクローと共 にダブルバトルをすることになる。クリムガンの「ドラゴンクロー」に耐 えかねたところをモクローが新 たに覚 えた「ブレイブバード」でピンチを脱 失 。最後 はお返 しの「ラスターカノン」と「ブレイブバード」でサトシに勝利 をもたらしたが、貰 ったジムバッジを帰 りに、おやつ代 わりとして食 べてしまった。 幻 のポケモンというだけあってか、バトルの実力 が非常 に高 く、並 みのポケモン相手 ならば一蹴 するほど。ただし、たまにサトシの指示 を無視 することがある。- 126
話 のナレーションの通訳 では、幼 い口調 で話 していた。 - アローラリーグトーナメント
戦 では一番 弱 いと判断 したザオボーが勝手 に出 させた。「ずつき」を「リフレクター」で塞 がれるが、スリーパーが「さいみんじゅつ」を繰 り出 そうとしたときに思 わず我 を忘 れ、振 り子 を食 べてしまい、その隙 に「ラスターカノン」で勝利 。 - アローラリーグ
決勝 戦前 に呼 び出 した大量 のメルタンたちによってメルメタルに進化 する。進化 したことでパワーが格段 に上 がったが、巨体 故 にメルタンの頃 よりスピードが犠牲 になっており、グラジオのシルヴァディ戦 ではほとんど動 かず「ダブルパンツァ―」と「ラスターカノン」による迎撃 を主 としていた。コータスやドダイトス、ヌメルゴン同様 に素早 さが低 いので、サトシのバトルスタイルとは相性 が悪 いポケモン。しかし先述 の通 り、パワーと重量 は格段 にアップしておりククイのエンペルトの「ハイドロポンプ」を回転 するだけで弾 く、ピカチュウを苦 しめた「うずしお」を真 っ正面 から受 けてもびくともしないなど、そのタフネスさで相手 トレーナーやポケモンを驚 かせた。 - リーグ
決勝 戦時 で一体 目 。持 ち前 のパワーでシルヴァディを圧倒 させるもかくとうタイプとなったシルヴァディに押 され、最後 はスタミナ切 れで「ラスターカノン」を撃 つタイミングがずれて「マルチアタック」を受 けて敗北 。その後 、シルヴァディに与 えたダメージをピカチュウの勝利 につなげた。 - ククイ
博士 とのエキシビションマッチでは五体 目 。エンペルトを簡単 に倒 すも、ガオガエンに敗北 した。 - PM2ではサトシとの
再会 を喜 んでおり、歓迎 パーティーの食事 の際 は相変 わらず金属 を食 べていた。 使用 技 は「ラスターカノン」、「ダブルパンツァ―」[4]。進化 前 は「ずつき」、「かたくなる」も使用 。
ウルトラガーディアンズでのライドポケモン[編集 ]
ガブリアス[編集 ]
- ガブリアス
声 -三木 眞一郎 性別 :♂[5]特性 :さめはだ[6]登場 時期 :SM正式 にゲットしたポケモンではないものの、便宜上 ここに記載 する[注釈 22]。- 55
話 でウルトラガーディアンズでのライドポケモンとして登場 。マッハ2で空中 を飛 び回 る。 - 126
話 ではサトシとニャヒートを探 すためピカチュウ達 に協力 した。ナレーションの通訳 によると、一人称 は「あっし」で豪快 な口調 で話 す。タイプ通 り、寒 いところは苦手 。 最終 話 ではガオガエンを乗 せてサトシを見送 った。使用 技 は「だいもんじ」、「ストーンエッジ」「りゅうのはどう」。
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ BW
編 ではイッシュ地方 滞在 時 は手持 ちに入 れることができなかったポケモン達 をアララギ博士 に一時 預 けていたが、イッシュ地方 を離 れると同時 にアララギ博士 に預 けていたポケモン達 は全 てオーキド博士 の元 に送 られている。 - ^ この1
敗 は、イワンコの「かみつく」による同士討 ちによるもの。 - ^ SM
編 まででは、各 地方 における最初 にゲットしたポケモンの中 では、AG編 のスバメと並 んで遅 い話 数 である。 - ^ ドデカバシが
嘴 で暖 めた卵 から生 まれた。 - ^
金銀 編 で一時 的 に保護 していたヨーギラスを除 けば、ピカチュウ以外 のポケモンでボールからほとんど外 に出 している初 のポケモンであるが、最初 の島 めぐり以降 は眠 くない時 やポケモンバトル前 の時 は、ボールの中 にいることもある。 - ^ ロケット
団 に海 ライドポケモン達 と共 に捕 えられても全 く動 じていなかった。 - ^
通常 の3倍 の大 きさ。 - ^
通常 の倍 の大 きさ。 - ^
当然 、マオ達 から突 っ込 まれた。 - ^
各 シリーズにおける2体 目 にゲットしたポケモンの中 で、最初 にゲットしたポケモンとのスパンが最 も長 い。 - ^ 63
話 ではこの特訓 がニャビーが「ニトロチャージ」を覚 えるヒントになった。 - ^
似 たポジションとしてサトシのヒコザル→モウカザル、ヒカリのマンムー、アイリスのカイリュー、コルニのメガルカリオ等 がいる。ただし、ルガルガンの場合 は他 のポケモンと比 べてコミカルな暴走 となっている。 - ^
前述 の通 りまだ使 い慣 れていないため、最初 は失敗 していたが、二 度目 の時 に成功 させた。 - ^ 19
話 でZ技 を使用 していたため、27話 まで具体 的 な技 名 は不明 だった。 - ^
初 登場 からゲットされるまでの話 数 が20話 に達 しており、これはサトシのポケモンの中 でも、ゲットされるまでに一 段階 進化 したワルビアル(62話 )に次 いで2番目 に長 い。 - ^ ただし、
過去 のシリーズでも死 にまつわるエピソードは存在 しており、登場 人物 の関係 者 がすでに亡 くなっていたり、無印 編 でサトシとピカチュウが幽体 離脱 を経験 したり、劇場 版 では数 作 で仮死 状態 に陥 る描写 が存在 し、『ミュウと波 導 の勇者 ルカリオ』ではアーロンとルカリオが消 えている。『キミにきめた!』ではレントラーが凍死 しており、『みんなの物語 』ではブルーが焼死 するなどこちらは直接的 に死 が描写 されている。 - ^ ゲット
時点 は未 完成 だったが、ゲットした次 の回 にてシロデスナの体内 から脱出 するために完成 した。 - ^
進化 前 は未 完成 だったが、進化 後 に完成 した。なお、未 完成 時 はマオとスイレンから、調理 の火力 に例 えて「(トロ火 の)トロチャージ」、「中 トロチャージ」と称 された(更 にスイレンは完成 時 に「大 トロチャージ」と称 した)。 - ^
手持 ちから離脱 したポケモンは成長 した状態 で再会 を果 たしている。なお全員 最終 進化 か進化 を果 たしてないポケモンのみとなっている。 - ^ ピカチュウを
除 くでんきタイプを覚 えるポケモンはアーゴヨンが初 である。 - ^ メルタンやメルメタルはポケモンGOにて
初 登場 しており、原作 であるサン・ムーン及 びウルトラサン・ウルトラムーンには登場 しないポケモンの為 、第 七 世代 のポケモンでは無 い。Let's goピカチュウ Let's goイーブイにはゲストポケモンとして登場 している。 - ^ 。ただし、
本 作 以前 にもDP編 で進化 前 のフカマルをゲットしていたため、最終 進化 側 が正式 にゲットではないものの、同 じ進化 系 のポケモンを2度 ゲットする初 の事例 となった。